JP2823237B2 - ターミナルアダプタ - Google Patents
ターミナルアダプタInfo
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- JP2823237B2 JP2823237B2 JP1139718A JP13971889A JP2823237B2 JP 2823237 B2 JP2823237 B2 JP 2823237B2 JP 1139718 A JP1139718 A JP 1139718A JP 13971889 A JP13971889 A JP 13971889A JP 2823237 B2 JP2823237 B2 JP 2823237B2
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばISDNなどのディジタル通信網に適用
され、当該ディジタル通信網と、当該ディジタル通信網
に適応していない通信機器とを接続するためのターミナ
ルアダプタに関する。
され、当該ディジタル通信網と、当該ディジタル通信網
に適応していない通信機器とを接続するためのターミナ
ルアダプタに関する。
(従来の技術) ISDNなどのディジタル通信網にそのディジタル通信網
に適応していない既存の通信機器(例えばアナログ通信
装置)を接続するターミナルアダプタは従来、単に通信
上の仲立ちをしているのみであった。
に適応していない既存の通信機器(例えばアナログ通信
装置)を接続するターミナルアダプタは従来、単に通信
上の仲立ちをしているのみであった。
従って、通信に異常が発生したとしても通信処理を停
止するのみであり、異常の発生箇所(通信端末,ディジ
タル網,ターミナルアダプタのいずれかであるか)を知
ることはできず、異常の原因究明に多大な時間を要する
という不具合があった。
止するのみであり、異常の発生箇所(通信端末,ディジ
タル網,ターミナルアダプタのいずれかであるか)を知
ることはできず、異常の原因究明に多大な時間を要する
という不具合があった。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように従来のターミナルアダプタでは、通信異
常が発生した場合には通信処理を停止するのみであり、
異常の発生箇所を知ることが困難であるという不具合が
あった。
常が発生した場合には通信処理を停止するのみであり、
異常の発生箇所を知ることが困難であるという不具合が
あった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであ
り、その目的とするところは、異常の発生時には管理者
が異常の発生箇所を容易に特定することができ、通信シ
ステムの保守を容易にすることができるターミナルアダ
プタを提供することにある。
り、その目的とするところは、異常の発生時には管理者
が異常の発生箇所を容易に特定することができ、通信シ
ステムの保守を容易にすることができるターミナルアダ
プタを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、例えばISDNなどのディジタル通信網および
このディジタル通信網に適応していない通信機器が接続
されたときに、前記通信機器による前記ディジタル通信
網を介しての通信を可能とするべくインタフェース変換
を行なうターミナルアダプタにおいて、通信異常の発生
時に、その原因となる異常の発生箇所が、自装置内、自
装置よりも前記通信機器側、あるいは自装置よりも前記
ディジタル通信網側のいずれであるかを判定する、例え
ば回線インタフェース部、データ中継部および端末イン
タフェース部のそれぞれの一部機能よりなる異常箇所判
定手段と、この異常箇所判定手段での判定結果を示す異
常情報を含む所定の通信情報を記憶する、例えば通信情
報作成手段および通信情報メモリからなる通信情報記憶
手段と、所定の指示に応じて、前記通信情報記憶手段に
記憶された通信情報を所定の通知先に通知する通信情報
通知手段とを備えた。
このディジタル通信網に適応していない通信機器が接続
されたときに、前記通信機器による前記ディジタル通信
網を介しての通信を可能とするべくインタフェース変換
を行なうターミナルアダプタにおいて、通信異常の発生
時に、その原因となる異常の発生箇所が、自装置内、自
装置よりも前記通信機器側、あるいは自装置よりも前記
ディジタル通信網側のいずれであるかを判定する、例え
ば回線インタフェース部、データ中継部および端末イン
タフェース部のそれぞれの一部機能よりなる異常箇所判
定手段と、この異常箇所判定手段での判定結果を示す異
常情報を含む所定の通信情報を記憶する、例えば通信情
報作成手段および通信情報メモリからなる通信情報記憶
手段と、所定の指示に応じて、前記通信情報記憶手段に
記憶された通信情報を所定の通知先に通知する通信情報
通知手段とを備えた。
(作 用) このような手段を講じたことにより、通信異常が生じ
た場合には、原因となる異常の発生箇所が、自装置内、
自装置よりも前記通信機器側、あるいは自装置よりも前
記ディジタル通信網側のいずれであるかが判定され、そ
の判定結果を示す異常情報を含む所定の通信情報が記憶
される。そしてこの記憶された通信情報は、所定の指示
に応じて所定の通知先へと通知される。
た場合には、原因となる異常の発生箇所が、自装置内、
自装置よりも前記通信機器側、あるいは自装置よりも前
記ディジタル通信網側のいずれであるかが判定され、そ
の判定結果を示す異常情報を含む所定の通信情報が記憶
される。そしてこの記憶された通信情報は、所定の指示
に応じて所定の通知先へと通知される。
従って、異常の発生箇所を知りたい者は、所定の指示
を本ターミナルアダプタに対して行なうことによって異
常の発生箇所が示された通信情報を得ることができる。
を本ターミナルアダプタに対して行なうことによって異
常の発生箇所が示された通信情報を得ることができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係るターミ
ナルアダプタに付き説明する。
ナルアダプタに付き説明する。
第1図は同ターミナルアダプタの構成を示すブロック
図であり、1は本ターミナルアダプタを総括的に制御す
る制御部である。
図であり、1は本ターミナルアダプタを総括的に制御す
る制御部である。
また、2はISDN回線が接続された回線インタフェース
部(以下、回線IF部と称する)、3はデータ中継部、4
は通信端末(例えばパーソナルコンピュータなどのISDN
に非対応な端末)が接続される端末インタフェース部
(以下、端末IF部と称する)である。これらの回線IF部
2,データ中継部3,端末IF部4は、周知の構成のものであ
り、それぞれ制御部1によって制御されて周知の処理
(プロトコル変換や速度変換など)を行い、ISDNに非対
応な端末のISDNへの接続を可能とする。
部(以下、回線IF部と称する)、3はデータ中継部、4
は通信端末(例えばパーソナルコンピュータなどのISDN
に非対応な端末)が接続される端末インタフェース部
(以下、端末IF部と称する)である。これらの回線IF部
2,データ中継部3,端末IF部4は、周知の構成のものであ
り、それぞれ制御部1によって制御されて周知の処理
(プロトコル変換や速度変換など)を行い、ISDNに非対
応な端末のISDNへの接続を可能とする。
さらに、回線IF部2には通信時において当該回線IF部
2よりも回線側(回線,ISDN,通信相手端末など)の異常
の監視を行う機能、データ中継部3には通信時において
自己および回線IF部2,端末IF部4の異常監視(すなわち
当該ターミナルアダプタの異常監視)を行う機能、端末
IF部4には通信時において当該端末IF部4よりも端末側
(接続ケーブルや端末)の異常の監視を行う機能がそれ
ぞれ設けられている。
2よりも回線側(回線,ISDN,通信相手端末など)の異常
の監視を行う機能、データ中継部3には通信時において
自己および回線IF部2,端末IF部4の異常監視(すなわち
当該ターミナルアダプタの異常監視)を行う機能、端末
IF部4には通信時において当該端末IF部4よりも端末側
(接続ケーブルや端末)の異常の監視を行う機能がそれ
ぞれ設けられている。
制御部1にはさらに、通信実行時における種々の情報
によりなる通信情報を記憶する通信情報記憶手段として
の通信情報メモリ5と、通信情報の一部となる時間情報
を発生する時刻管理部6と、操作者が制御部1に対して
指示操作を行うための入力部7aおよび種々の情報を表示
するための例えばLCDなどの表示部7bからなる操作パネ
ル7とが接続されている。
によりなる通信情報を記憶する通信情報記憶手段として
の通信情報メモリ5と、通信情報の一部となる時間情報
を発生する時刻管理部6と、操作者が制御部1に対して
指示操作を行うための入力部7aおよび種々の情報を表示
するための例えばLCDなどの表示部7bからなる操作パネ
ル7とが接続されている。
ところで、制御部1は例えばマイクロコンピュータを
主制御回路として有するものであり、ターミナルアダプ
タとしての周知な制御手段に加えて、通信情報作成手段
1aおよび通信情報通知手段1bとを有している。このうち
通信情報作成手段1aは、通信時において通信開始時刻や
通信時間,通信相手,通信速度,通信モードなどの情報
および回線IF部2,データ中継部3,端末IF部4のそれぞれ
での異常監視結果(異常情報)などを収集し、通信情報
とする。この通信情報作成手段1aによって得た通信情報
は通信情報メモリ5に格納される。また、通信情報通知
手段1bは、入力部7aから通信情報表示の指示がなされた
場合に通信情報メモリ5に記憶されている通信情報を表
示部7bに表示する。
主制御回路として有するものであり、ターミナルアダプ
タとしての周知な制御手段に加えて、通信情報作成手段
1aおよび通信情報通知手段1bとを有している。このうち
通信情報作成手段1aは、通信時において通信開始時刻や
通信時間,通信相手,通信速度,通信モードなどの情報
および回線IF部2,データ中継部3,端末IF部4のそれぞれ
での異常監視結果(異常情報)などを収集し、通信情報
とする。この通信情報作成手段1aによって得た通信情報
は通信情報メモリ5に格納される。また、通信情報通知
手段1bは、入力部7aから通信情報表示の指示がなされた
場合に通信情報メモリ5に記憶されている通信情報を表
示部7bに表示する。
次に以上のように構成されたターミナルアダプタの動
作を制御部1の処理手順に従って説明する。まず、待機
状態で制御部1は、第2図に示すようにステップaおよ
びステップbにおいて、通信情報の表示指示および通信
の発生監視を行っている。
作を制御部1の処理手順に従って説明する。まず、待機
状態で制御部1は、第2図に示すようにステップaおよ
びステップbにおいて、通信情報の表示指示および通信
の発生監視を行っている。
ここで通信が発生すると、制御部1は処理をステップ
bからステップcに移行し、このステップcにおいて周
知の通信処理を開始する。このステップcより以降に行
われる通信処理に並行して、ステップdにおいて通信情
報作成手段1aにより、通信開始時刻,通信相手,通信速
度,通信モードがそれぞれ収集される。そして、ステッ
プeおよびステップfにおいて、通信異常の発生および
通信終了を待つ。
bからステップcに移行し、このステップcにおいて周
知の通信処理を開始する。このステップcより以降に行
われる通信処理に並行して、ステップdにおいて通信情
報作成手段1aにより、通信開始時刻,通信相手,通信速
度,通信モードがそれぞれ収集される。そして、ステッ
プeおよびステップfにおいて、通信異常の発生および
通信終了を待つ。
ここで通信異常が発生すると、制御部1は処理をステ
ップeからステップhに移行し、このステップhにおい
て通信情報作成手段1aにより異常情報を収集した後にス
テップfに移行する。また、通信が終了したら、処理を
ステップfからステップgに移行する。
ップeからステップhに移行し、このステップhにおい
て通信情報作成手段1aにより異常情報を収集した後にス
テップfに移行する。また、通信が終了したら、処理を
ステップfからステップgに移行する。
ステップgでは、制御部1は通信情報作成手段1aによ
り通信時間を収集し、続いてステップiにおいて、ステ
ップd,ステップgおよび通信異常が発生している場合に
はステップhでそれぞれ収集された通信開始時刻,通信
相手,通信速度,通信モード,通信時間,異常情報を通
信情報として通信情報メモリ5へと格納した後、処理を
終了する。
り通信時間を収集し、続いてステップiにおいて、ステ
ップd,ステップgおよび通信異常が発生している場合に
はステップhでそれぞれ収集された通信開始時刻,通信
相手,通信速度,通信モード,通信時間,異常情報を通
信情報として通信情報メモリ5へと格納した後、処理を
終了する。
一方、待機状態において通信情報の表示指示がなされ
ると、制御部1は処理をステップaからステップjに移
行し、このステップjにおいて通信情報メモリ5に記憶
されている通信情報を読出す。そして、ステップkにお
いて、ステップjで読出した通信情報を表示部7bに表示
した後、処理を終了する。
ると、制御部1は処理をステップaからステップjに移
行し、このステップjにおいて通信情報メモリ5に記憶
されている通信情報を読出す。そして、ステップkにお
いて、ステップjで読出した通信情報を表示部7bに表示
した後、処理を終了する。
このように本実施例では、通信時における異常情報を
含む各種の情報を通信情報メモリ5に記憶しておき、表
示指示がなされたときに表示部7bに表示するようにして
いるので、例えば異常が発生し、管理者が異常の発生箇
所を知りたい場合には、入力部7aから表示指示を行い、
これに応じて表示部7bに表示される通信情報(特に異常
情報)を解析することにより、異常の発生箇所を容易に
推定することができる。
含む各種の情報を通信情報メモリ5に記憶しておき、表
示指示がなされたときに表示部7bに表示するようにして
いるので、例えば異常が発生し、管理者が異常の発生箇
所を知りたい場合には、入力部7aから表示指示を行い、
これに応じて表示部7bに表示される通信情報(特に異常
情報)を解析することにより、異常の発生箇所を容易に
推定することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
い。たとえば、上記実施例においては、通信開始時刻,
通信相手,通信速度,通信モード,通信時間,異常情報
を通信情報としているが、通信情報は少なくとも異常情
報を含んでいれば、上記の全項目でなくても良いし、ま
たは全く別の項目が入っても良い。また、異常情報は、
本ターミナルアダプタがシステム中の各部を監視するこ
とによって得るようにしているが、たとえばISDNや端末
から通知されるエラーコードなどの別の情報としても良
い。
い。たとえば、上記実施例においては、通信開始時刻,
通信相手,通信速度,通信モード,通信時間,異常情報
を通信情報としているが、通信情報は少なくとも異常情
報を含んでいれば、上記の全項目でなくても良いし、ま
たは全く別の項目が入っても良い。また、異常情報は、
本ターミナルアダプタがシステム中の各部を監視するこ
とによって得るようにしているが、たとえばISDNや端末
から通知されるエラーコードなどの別の情報としても良
い。
また、上記実施例では表示指示があった場合に通信情
報を表示するものとしているが、たとえば第3図に示す
ようなISDN通信システムにおいて、当該ターミナルアダ
プタ(TA)30に接続された端末31や、ISDN32を介して接
続されるISDN端末33、TA34、端末35、保守センタの監視
装置36などに送信するようにしても良い。
報を表示するものとしているが、たとえば第3図に示す
ようなISDN通信システムにおいて、当該ターミナルアダ
プタ(TA)30に接続された端末31や、ISDN32を介して接
続されるISDN端末33、TA34、端末35、保守センタの監視
装置36などに送信するようにしても良い。
また、上記実施例ではディジタル網としてISDNを用い
ているが、別のディジタル網であっても良い。また更
に、上記実施例では通信情報をそのまま表示するものと
しているが、通信情報から異常箇所を自動的に判断し、
この異常箇所を表示するようにしても良い。このほか、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可能
である。
ているが、別のディジタル網であっても良い。また更
に、上記実施例では通信情報をそのまま表示するものと
しているが、通信情報から異常箇所を自動的に判断し、
この異常箇所を表示するようにしても良い。このほか、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可能
である。
[発明の効果] 本発明によれば、通信異常の発生時に、その原因とな
る異常の発生箇所が、自装置内、自装置よりも前記通信
機器側、あるいは自装置よりも前記ディジタル通信網側
のいずれであるかを判定する異常箇所判定手段と、この
異常箇所判定手段での判定結果を示す異常情報を含む所
定の通信情報を記憶する通信情報記憶手段と、所定の指
示に応じて、前記通信情報記憶手段に記憶された通信情
報を所定の通知先に通知する通信情報通知手段とを備え
たので、異常の発生時には管理者が異常の発生箇所を容
易に特定することができ、通信システムの保守を容易に
することができるターミナルアダプタとなる。
る異常の発生箇所が、自装置内、自装置よりも前記通信
機器側、あるいは自装置よりも前記ディジタル通信網側
のいずれであるかを判定する異常箇所判定手段と、この
異常箇所判定手段での判定結果を示す異常情報を含む所
定の通信情報を記憶する通信情報記憶手段と、所定の指
示に応じて、前記通信情報記憶手段に記憶された通信情
報を所定の通知先に通知する通信情報通知手段とを備え
たので、異常の発生時には管理者が異常の発生箇所を容
易に特定することができ、通信システムの保守を容易に
することができるターミナルアダプタとなる。
第1図および第2図は本発明の一実施例にかかるターミ
ナルアダプタを説明する図であり、第1図は同ターミナ
ルアダプタの構成を示すブロック図、第2図は第1図中
の制御部1の処理手順を示すフローチャート、第3図は
本発明の変形例を説明する図であり、ISDN通信システム
の一例を示す図である。 1……制御部、1a……通信情報作成手段、1b……通信情
報通知手段、2……回線インタフェース部(回線IF
部)、3……データ中継部、4……端末インタフェース
部(端末IF部)、5……通信情報メモリ、6……時刻管
理部、7……操作パネル,7a……入力部、7b……表示
部。
ナルアダプタを説明する図であり、第1図は同ターミナ
ルアダプタの構成を示すブロック図、第2図は第1図中
の制御部1の処理手順を示すフローチャート、第3図は
本発明の変形例を説明する図であり、ISDN通信システム
の一例を示す図である。 1……制御部、1a……通信情報作成手段、1b……通信情
報通知手段、2……回線インタフェース部(回線IF
部)、3……データ中継部、4……端末インタフェース
部(端末IF部)、5……通信情報メモリ、6……時刻管
理部、7……操作パネル,7a……入力部、7b……表示
部。
Claims (1)
- 【請求項1】ディジタル通信網およびこのディジタル通
信網に適応していない通信機器が接続されたときに、前
記通信機器による前記ディジタル通信網を介しての通信
を可能とするべくインタフェース変換を行なうターミナ
ルアダプタにおいて、 通信異常の発生時に、その原因となる異常の発生箇所
が、自装置内、自装置よりも前記通信機器側、あるいは
自装置よりも前記ディジタル通信網側のいずれであるか
を判定する異常箇所判定手段と、 この異常箇所判定手段での判定結果を示す異常情報を含
む所定の通信情報を記憶する通信情報記憶手段と、 所定の指示に応じて、前記通信情報記憶手段に記憶され
た通信情報を所定の通知先に通知する通信情報通知手段
とを具備したことを特徴とするターミナルアダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139718A JP2823237B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | ターミナルアダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139718A JP2823237B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | ターミナルアダプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034649A JPH034649A (ja) | 1991-01-10 |
JP2823237B2 true JP2823237B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=15251793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139718A Expired - Fee Related JP2823237B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | ターミナルアダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2823237B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100451297B1 (ko) * | 2002-07-24 | 2004-10-06 | 주식회사 에이아이티신소재 | 이온 주입에 의한 정전기방지 기능을 갖는 빗 및 그제조방법 |
JP6968481B1 (ja) | 2021-09-07 | 2021-11-17 | 株式会社Photo electron Soul | 電子線適用装置における検出データの作成方法および照射対象の画像合成方法、プログラム、記録媒体、並びに、電子線適用装置 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1139718A patent/JP2823237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034649A (ja) | 1991-01-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |