JP2823232B2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置Info
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- JP2823232B2 JP2823232B2 JP1098854A JP9885489A JP2823232B2 JP 2823232 B2 JP2823232 B2 JP 2823232B2 JP 1098854 A JP1098854 A JP 1098854A JP 9885489 A JP9885489 A JP 9885489A JP 2823232 B2 JP2823232 B2 JP 2823232B2
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- Japan
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- breath
- hold
- instruction
- magnetic field
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、磁気共鳴イメージング(以下MRIという)
装置に関し、特に呼吸性移動によるアーチファクトを軽
減する技術の改良に関する。
装置に関し、特に呼吸性移動によるアーチファクトを軽
減する技術の改良に関する。
(従来の技術) 周知のようにMRI装置において、被検者の下腹部のよ
うな呼吸による体動がある部位からデータ収集を行なう
と、収集データにはアーチファクトが含まれるため画質
が著しく劣化することになる。
うな呼吸による体動がある部位からデータ収集を行なう
と、収集データにはアーチファクトが含まれるため画質
が著しく劣化することになる。
この対処方法として、呼吸による体動がある部位の撮
影に関しては、特別に息止めによるスキャンを実施する
とよいとされている。
影に関しては、特別に息止めによるスキャンを実施する
とよいとされている。
即ち、呼吸による体動がある部位について病変等の形
態把握をする場合、空間的な情報を得ると同時に呼吸性
移動によるアーチファクトを防止することを要求され
る。
態把握をする場合、空間的な情報を得ると同時に呼吸性
移動によるアーチファクトを防止することを要求され
る。
そこで、従来は2次元フーリエ変換法が適用されたパ
ルスシーケンスによりMRI撮影をして被検者のマルチス
ライス情報を収集するいわゆる2Dマルチスライス収集の
条件下で息止めスキャンを実施していた。
ルスシーケンスによりMRI撮影をして被検者のマルチス
ライス情報を収集するいわゆる2Dマルチスライス収集の
条件下で息止めスキャンを実施していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、2Dマルチスライス収集の場合、パルス
シーケンスの1繰り返しの間に多数スライス(Nスライ
ス)分のデータを時系列的に収集し、これを多数回エン
コード(NGE回エンコード)して複数枚の画像分のデー
タ収集を行なうものであるから、息止めスキャンを実施
する場合、傾斜磁場の位相エンコード方向(GE方向)に
おいて、第4図で模式的に示すように息止めを解除する
休止を多数回挿入することが要求される。
シーケンスの1繰り返しの間に多数スライス(Nスライ
ス)分のデータを時系列的に収集し、これを多数回エン
コード(NGE回エンコード)して複数枚の画像分のデー
タ収集を行なうものであるから、息止めスキャンを実施
する場合、傾斜磁場の位相エンコード方向(GE方向)に
おいて、第4図で模式的に示すように息止めを解除する
休止を多数回挿入することが要求される。
そして、その要求を満たしたとき、収集データには、
息止め再開直後に収集されるNMR信号の回復時間が息止
め解除前に収集されたNMR信号の回復時間とは異なって
しまうため、回復時間変動時の収集データが多数含まれ
ることになり、結果として画質が劣化してしまうという
不具合があった。
息止め再開直後に収集されるNMR信号の回復時間が息止
め解除前に収集されたNMR信号の回復時間とは異なって
しまうため、回復時間変動時の収集データが多数含まれ
ることになり、結果として画質が劣化してしまうという
不具合があった。
本発明は、係る事情に着目してなされたもので、その
目的とするところは、GE方向に息止めを解除する休止を
多数回挿入することなく息止めスキャンを実施し得るMR
I装置を提供することにある。
目的とするところは、GE方向に息止めを解除する休止を
多数回挿入することなく息止めスキャンを実施し得るMR
I装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するため、3次元フーリ
エ変換法を適用したパルスシーケンスにより磁気共鳴画
像を得る磁気共鳴イメージング装置において、被検体へ
の息止めを指示する息止め指示手段と、この息止め指示
手段による息止め指示の後に前記被検体に所定の高周波
パルス及び傾斜磁場パルスを印加することにより前記被
検体から複数のMR信号を収集するMR信号収集手段と、前
記MR信号収集手段による前記複数のMR信号収集完了後に
前記被検体へ息止め解除を指示する息止め解除指示手段
と、前記息止め指示、前記MR信号収集及び息止め解除指
示を所定回数繰り返すよう前記息止め指示手段、前記MR
信号収集手段及び前記息止め解除指示手段を制御する制
御手段とを備え、前記MR信号収集手段は、ある息止め指
示からこれに対応する息止め解除指示までの1回の息止
め期間に収集するMR信号のスライスエンコード量が一定
となり且つそれぞれの位相エンコード量が相違するよう
に前記傾斜磁場パルス強度を調整することを要旨とす
る。
エ変換法を適用したパルスシーケンスにより磁気共鳴画
像を得る磁気共鳴イメージング装置において、被検体へ
の息止めを指示する息止め指示手段と、この息止め指示
手段による息止め指示の後に前記被検体に所定の高周波
パルス及び傾斜磁場パルスを印加することにより前記被
検体から複数のMR信号を収集するMR信号収集手段と、前
記MR信号収集手段による前記複数のMR信号収集完了後に
前記被検体へ息止め解除を指示する息止め解除指示手段
と、前記息止め指示、前記MR信号収集及び息止め解除指
示を所定回数繰り返すよう前記息止め指示手段、前記MR
信号収集手段及び前記息止め解除指示手段を制御する制
御手段とを備え、前記MR信号収集手段は、ある息止め指
示からこれに対応する息止め解除指示までの1回の息止
め期間に収集するMR信号のスライスエンコード量が一定
となり且つそれぞれの位相エンコード量が相違するよう
に前記傾斜磁場パルス強度を調整することを要旨とす
る。
(作用) 本発明によるMRI装置で息止めスキャンの条件として
いる3D収集では、位相エンコードのために印加する傾斜
磁場GS,GEのNGE×NGS通りの組み合わせ分、パルスシー
ケンス(1ビュー)を繰返して複数枚の画像分のデータ
収集を行なうものである。
いる3D収集では、位相エンコードのために印加する傾斜
磁場GS,GEのNGE×NGS通りの組み合わせ分、パルスシー
ケンス(1ビュー)を繰返して複数枚の画像分のデータ
収集を行なうものである。
従って、本発明の如く3D収集する条件下において、息
止めスキャンを実施するものとした場合、第1図で模式
的に示すように息止めを解除する休止を各GSの第1回目
のGE(GE方向の傾斜磁場を最大にかける)の前に入れる
だけとすることが可能となる。
止めスキャンを実施するものとした場合、第1図で模式
的に示すように息止めを解除する休止を各GSの第1回目
のGE(GE方向の傾斜磁場を最大にかける)の前に入れる
だけとすることが可能となる。
そして、そのように息止め解除する休止を入れた場
合、回復時間変動時の収集データは画像再構成上で影響
が少ないエンコード用傾斜磁場(GE)の強度が大きい時
間帯に1回入るだけとなるから、画質の劣化を最小限に
することができる。
合、回復時間変動時の収集データは画像再構成上で影響
が少ないエンコード用傾斜磁場(GE)の強度が大きい時
間帯に1回入るだけとなるから、画質の劣化を最小限に
することができる。
(実施例) 第2図は、本発明のMRI撮影による検査方法が適用さ
れたMRI装置の全体の概略を示す構成図である。
れたMRI装置の全体の概略を示す構成図である。
第2図に示すMRI装置は、マグネットアッセンブリと
して、静磁場コイル1と、磁気共鳴信号(MR信号)の誘
起部位の位置情報付与のための傾斜磁場発生用の傾斜磁
場コイル2と、回転高周波磁場を送信するとともに被検
者Pに誘起されたMR信号を受信する送受信コイル3とを
有している。
して、静磁場コイル1と、磁気共鳴信号(MR信号)の誘
起部位の位置情報付与のための傾斜磁場発生用の傾斜磁
場コイル2と、回転高周波磁場を送信するとともに被検
者Pに誘起されたMR信号を受信する送受信コイル3とを
有している。
また、静磁場制御系4、Y軸,Y軸,Z軸傾斜磁場電源5,
6,7、送信器8、受信器9、後述するパルスシーケンス
を実施するシーケンサ10、これらを制御するとともに検
出信号の信号処理及びその表示処理を行うMR信号収集手
段としてのコンピュータシステム11、ディスプレイ12を
備えている。またコンピュータシステム11は、図示しな
い息止め指示手段及び息止め解除指示手段を制御する制
御手段としても機能し、被検体に対して息止め指示及び
息止め解除指示を行い、1回の息止め期間に収集するMR
信号のスライスエンコード量が一定となり且つそれぞれ
の位相エンコード量が相違するようにシーケンサ10を介
して傾斜磁場電源5、6、7から印加される傾斜磁場パ
ルス強度を調整することができるようになっている。ま
た、天板13により被検者Pを静磁場コイル1による静磁
場空間に配置するようになされている。
6,7、送信器8、受信器9、後述するパルスシーケンス
を実施するシーケンサ10、これらを制御するとともに検
出信号の信号処理及びその表示処理を行うMR信号収集手
段としてのコンピュータシステム11、ディスプレイ12を
備えている。またコンピュータシステム11は、図示しな
い息止め指示手段及び息止め解除指示手段を制御する制
御手段としても機能し、被検体に対して息止め指示及び
息止め解除指示を行い、1回の息止め期間に収集するMR
信号のスライスエンコード量が一定となり且つそれぞれ
の位相エンコード量が相違するようにシーケンサ10を介
して傾斜磁場電源5、6、7から印加される傾斜磁場パ
ルス強度を調整することができるようになっている。ま
た、天板13により被検者Pを静磁場コイル1による静磁
場空間に配置するようになされている。
シーケンサ10におけるパルスシーケンスは、3次元フ
ーリエ変換法が適用されたパルスシーケンスであって、
第3図のタイミチャートで模式的に示すように、まず第
1GSの第1ビューでは、90゜パルスとともにスライス用
傾斜磁場(ここではZ軸)を印加する。そして、90゜パ
ルスと180゜パルスとの間において、最初にスライス方
向(GS方向)に第1GSのスライス用傾斜磁場を印加し、
次いで第1GEのエンコード用傾斜磁場を印加するととも
にリード用傾斜磁場を印加する。この印加終了後、180
゜パルスとともにスライス用傾斜磁場を印加すると、エ
コー時間経過後にエコー信号が発生するので、これに同
期してリード用傾斜磁場を印加してエコー信号を収集す
る。
ーリエ変換法が適用されたパルスシーケンスであって、
第3図のタイミチャートで模式的に示すように、まず第
1GSの第1ビューでは、90゜パルスとともにスライス用
傾斜磁場(ここではZ軸)を印加する。そして、90゜パ
ルスと180゜パルスとの間において、最初にスライス方
向(GS方向)に第1GSのスライス用傾斜磁場を印加し、
次いで第1GEのエンコード用傾斜磁場を印加するととも
にリード用傾斜磁場を印加する。この印加終了後、180
゜パルスとともにスライス用傾斜磁場を印加すると、エ
コー時間経過後にエコー信号が発生するので、これに同
期してリード用傾斜磁場を印加してエコー信号を収集す
る。
続く第2ビュー以降の第Nビューまでは、エンコード
用傾斜磁場を第2GE、第3GE、…第NGEの如く磁場強度を
順次小さくなるように変更して1GS分のデータを収集す
る。
用傾斜磁場を第2GE、第3GE、…第NGEの如く磁場強度を
順次小さくなるように変更して1GS分のデータを収集す
る。
第2GS以降第NGSまでの各GS分目も第1GS分目と同様に
してデータを収集することになる。
してデータを収集することになる。
そして、第2GSは第1GSよりもスライス用傾斜磁場が小
さく、第3GSでは第2GSよりもスライス用傾斜磁場が小さ
くなるという関係で磁場強度を小さくて第NGSまで1GS分
のデータを繰り返し収集することにより、複数枚の画像
分のデータ収集を行なえる。
さく、第3GSでは第2GSよりもスライス用傾斜磁場が小さ
くなるという関係で磁場強度を小さくて第NGSまで1GS分
のデータを繰り返し収集することにより、複数枚の画像
分のデータ収集を行なえる。
このようなパルスシーケンスは、最近の技術進歩によ
り1ビュー当りの時間が短縮されている。これにともな
い1GS分のデータ収集をする時間を息止め時間とするこ
とができる。
り1ビュー当りの時間が短縮されている。これにともな
い1GS分のデータ収集をする時間を息止め時間とするこ
とができる。
従って、本実施例にあっては、第2図に示す如くのMR
I装置の構成において第3図に示す如くのパルスシーケ
ンスに従って3D収集を実行する際、息止めスキャンを実
施することにした。
I装置の構成において第3図に示す如くのパルスシーケ
ンスに従って3D収集を実行する際、息止めスキャンを実
施することにした。
息止めスキャンの実施の態様は、第1図で模式的に示
したように、息止め解除する休止を各GSの第1GEの前に
入れるものである。この場合、前述したように、回復時
間の変動する箇所が画像再構成上で影響が少ないエンコ
ード用傾斜磁場の強度が大きい時間帯に1回挿入するだ
けとなる。
したように、息止め解除する休止を各GSの第1GEの前に
入れるものである。この場合、前述したように、回復時
間の変動する箇所が画像再構成上で影響が少ないエンコ
ード用傾斜磁場の強度が大きい時間帯に1回挿入するだ
けとなる。
このように3D収集する条件において息止めスキャンを
実施することから、天板13上の被検者Pの例えば下腹部
のMRI撮影を開始後、受信器9からコンピュータシステ
ム11へ順次送出される受信エコー信号には、アーチファ
クト要因がほとんど含まれない。
実施することから、天板13上の被検者Pの例えば下腹部
のMRI撮影を開始後、受信器9からコンピュータシステ
ム11へ順次送出される受信エコー信号には、アーチファ
クト要因がほとんど含まれない。
従って、コンピュータシステム11においてエコー信号
を基に収集される上記下腹部についての複数枚の画像分
の収集データにはアーチファクト要因が実質的に含まれ
ないものとなる。
を基に収集される上記下腹部についての複数枚の画像分
の収集データにはアーチファクト要因が実質的に含まれ
ないものとなる。
その結果、コンピュータシステム11で得られる再構成
画像はアーチファクトが含まれない高画質となることか
ら、ディスプレイ12上で体動がある部位について病変等
の形態把握を正確に行なえる。
画像はアーチファクトが含まれない高画質となることか
ら、ディスプレイ12上で体動がある部位について病変等
の形態把握を正確に行なえる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のMRI装置によれば、息
止めを解除する休止を各GSの第1GS前にだけ入れる息止
めスキャンを実施することができた。その結果、休止挿
入による画質の劣化を最小限に抑えることができ、診断
能の向上を図ることができた。
止めを解除する休止を各GSの第1GS前にだけ入れる息止
めスキャンを実施することができた。その結果、休止挿
入による画質の劣化を最小限に抑えることができ、診断
能の向上を図ることができた。
第1図は本発明が適用された息止めスキャンの態様を模
式的に示す状態図、第2図は本発明の一実施例で用いる
MRI装置の全体の概略を示す構成図、第3図は本発明の
一実施例における3D収集のパルスシーケンスを模式的に
示すタイミングチャート、第4図は従来の息止めスキャ
ンの態様を模式的に示す状態である。 1……静磁場コイル、2……傾斜磁場コイル 3……送受信コイル、4……静磁場制御系 5,6,7……傾斜磁場電源 8……送信器、9……受信器 10……シーケンサ 11……コンピュータシステム 12……ディスプレイ、13……天板
式的に示す状態図、第2図は本発明の一実施例で用いる
MRI装置の全体の概略を示す構成図、第3図は本発明の
一実施例における3D収集のパルスシーケンスを模式的に
示すタイミングチャート、第4図は従来の息止めスキャ
ンの態様を模式的に示す状態である。 1……静磁場コイル、2……傾斜磁場コイル 3……送受信コイル、4……静磁場制御系 5,6,7……傾斜磁場電源 8……送信器、9……受信器 10……シーケンサ 11……コンピュータシステム 12……ディスプレイ、13……天板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−106755(JP,A) 特開 昭61−73642(JP,A) 特開 昭61−86641(JP,A) 実開 昭63−135614(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 5/055
Claims (1)
- 【請求項1】3次元フーリエ変換法を適用したパルスシ
ーケンスにより磁気共鳴画像を得る磁気共鳴イメージン
グ装置において、 被検体への息止めを指示する息止め指示手段と、 この息止め指示手段による息止め指示の後に前記被検体
に所定の高周波パルス及び傾斜磁場パルスを印加するこ
とにより前記被検体から複数のMR信号を収集するMR信号
収集手段と、 前記MR信号収集手段による前記複数のMR信号収集完了後
に前記被検体へ息止め解除を指示する息止め解除指示手
段と、 前記息止め指示、前記MR信号収集及び息止め解除指示を
所定回数繰り返すよう前記息止め指示手段、前記MR信号
収集手段及び前記息止め解除指示手段を制御する制御手
段とを備え、 前記MR信号収集手段は、ある息止め指示からこれに対応
する息止め解除指示までの1回の息止め期間に収集する
前記複数のMR信号のスライスエンコード量が一定となり
且つそれぞれの位相エンコード量が相違するように前記
傾斜磁場パルス強度を調整することを特徴とする磁気共
鳴イメージング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1098854A JP2823232B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1098854A JP2823232B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02277441A JPH02277441A (ja) | 1990-11-14 |
JP2823232B2 true JP2823232B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=14230818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1098854A Expired - Lifetime JP2823232B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2823232B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007075387A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 息止めmr撮影方法、mri装置、息止め断層像撮影方法および断層像撮影装置 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1098854A patent/JP2823232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02277441A (ja) | 1990-11-14 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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