JP2822887B2 - 結晶欠陥の少ないシリコン単結晶の製造方法 - Google Patents
結晶欠陥の少ないシリコン単結晶の製造方法Info
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Description
チョクラルスキー法(引き上げ法)によるシリコン単結
晶を、高生産性で製造する方法に関する。
子の微細化により、MOS−LSIのゲート電極部の絶
縁酸化膜はより薄膜化されており、このような薄い絶縁
酸化膜においてもデバイス素子動作時に絶縁耐圧が高い
こと、リーク電流が小さいことすなわち、酸化膜の信頼
性が高いことが要求されている。
ン単結晶より製造されたシリコンウェーハの酸化膜耐圧
は、浮遊帯溶融法(FZ法)によるシリコン単結晶より
製造されたウェーハや、チョクラルスキー法によるウェ
ーハ上にシリコン単結晶薄膜を成長させたエピタキシャ
ルウェーハの酸化膜耐圧に比べて著しく低いことが知ら
れている(「サブミクロンデバイスII、3ゲート酸化
膜の信頼性」、小柳光正、丸善(株)、 P70)。
圧を劣化させる主な原因は、シリコン単結晶育成時に導
入される結晶欠陥によることが判明しており、結晶成長
速度を極端に低下(例えば 0.4mm/min以下)させること
で、チョクラルスキー法によるシリコン単結晶の酸化膜
耐圧を著しく改善できることも知られている(例えば、
特開平2-267195号公報参照)。しかし、酸化膜耐圧を改
善するために、単に結晶成長速度を従来の1mm/min以上
から、 0.4mm/min以下に低下させたのでは、酸化膜耐圧
は改善できるものの、単結晶の生産性が半分以下とな
り、著しいコストの上昇をもたらしてしまう。
問題点に鑑みなされたもので、酸化膜耐圧を改善したチ
ョクラルスキー法によるシリコン単結晶を、高生産性で
得ることを目的とする。
ルスキー法によって、シリコン単結晶成長時にその成長
単結晶が受けた熱履歴と、導入された結晶欠陥との関係
を種々、調査、検討した結果本発明を完成させたもの
で、その要旨はチョクラルスキー法によってシリコン単
結晶を製造する場合において、育成されるシリコン単結
晶が結晶成長時にシリコンの融点から 1,200℃までの高
温域を通過する時間が 200分以上となるようにし、 1,2
00℃から 1,000℃までの低温域を通過する時間が 150分
以下となるようにすることを特徴とするシリコン単結晶
の製造方法、というものである。
先立ち各用語につき予め解説しておく。 1) SC−1洗浄とは、アンモニアと過酸化水素の混合
液(NH4OH:H2O2:H2O=1:1:5)で有機物とパーティクルを除
去する洗浄のことをいう。特にパーティクルの除去能力
が高い。 2) COP[Crystal Originated Particle] とは、研磨
後のシリコンウェーハ表面を洗浄する際にSC−1洗浄
を行うと、ウェーハ表面にピットが形成され、ウェーハ
をパーティクルカウンタ−でパーティクル測定すると、
このピットも本来のパーティクルとともにパーティクル
として検出される。この様なピットを本来のパーティク
ルと区別するためにCOPと呼称する。COPが増加す
ると酸化膜耐圧が劣化する。(「半導体メ−カ−のウェ
ーハ洗浄仕様と問題点」 ULSI生産技術緊急レポー
ト編集委員会編、 P58〜70、1993年12月20日第1版第1
刷発行) このような現象があるため、従来法によるCZシリコン
ウェーハは、デバイス工程等で使用されるパーティクル
モニター用のウェーハ(真のパーティクル数を知るため
のウェーハ)としては、用いることができなかった。 3) FPD[Flow Pattern Defect] とは、成長後のシリ
コン単結晶からウェーハを切り出し、表面の歪層を沸酸
と硝酸の混合液でエッチングして取り除いた後、K2Cr2O
7 と沸酸と水の混合液で表面をエッチングすることによ
りピットおよびさざ波模様が生じる。このさざ波模様を
FPDと称し、ウェーハ面内のFPD密度が高いほど酸
化膜耐圧の不良が増える。(特開平4-192345参照) COPとFPDは図5に示したように、略1:1の関係
がある。従って、チョクラルスキー法によるシリコン単
結晶の酸化膜耐圧を改善させるためには、このCOP、
FPDを減少させる必要がある。
OP、FPDが減少し酸化膜耐圧が良くなるのかを解明
すべく、結晶成長時に成長速度を高速から低速に急変さ
せてみたところ、FPDは成長速度変化点からではな
く、その約8cm上部(既成長部)から密度低下している
ことが判った。このことは、結晶欠陥消滅過程として、
シリコンの融点から約 1,200℃までの高温域が影響して
いることを示唆する。
このシリコンの融点から 1,200℃までの高温域を通過す
るのに要する時間とFPDとの相関を、各種温度分布を
持った引き上げ炉ごとに調査したところ、図1のような
結果となった。図1から判るように、この高温域通過時
間が 200分未満だとFPDが急激に増加する。従って、
FPDを減少させ、酸化膜耐圧の良好なチョクラルスキ
ー法によるシリコン単結晶を得るには、結晶成長時にシ
リコンの融点から 1,200℃までの高温域を通過する時間
が 200分以上となるようにする必要があることが判っ
た。
200分以上とするには、結晶成長速度を極低速(0.4mm/
min 以下)とすればよいが、それでは前記のように、生
産性が著しく低下し、本発明の目的を達し得ない。そこ
で、炉内構造を例えば図2(b)のように断熱材を上部
に伸ばし上部保温型とし、シリコンの融点から 1,200℃
までの高温域を上部に拡張することによって、成長シリ
コン単結晶がこれを通過する時間を 200分以上となるよ
うにした。
き上げられたシリコン単結晶は0.16μm以下の微小サイ
ズのCOPは、従来法に比べ半分に減少させることが出
来たものの低速成長させた時ほど減少せず、その上0.16
μm以上の大きいサイズのCOPは従来法より増加する
傾向が見られた(図4参照)。この現象を解析する為、
実際に結晶が成長した際の結晶温度を調査したところ、
上部保温型(以下、徐冷品という)でも図3曲線(III)
のように、シリコンの融点から 1,200℃までの高温域を
通過する時間は、企図した通り低速品と同様 200分以上
となっているにもかかわらず、上記結果となっているこ
とが判った。従って、COPを低速品並に減少させ酸化
膜耐圧を向上させるためには、高温域の制御のみでは不
可能であることが判明した。
曲線をみると、徐冷品は 1,200℃から 1,000℃程度まで
の低温域の通過時間は、従来品(急冷品:曲線I)より
長い時間を経ているが、COP密度が極端に少ない低速
品(曲線II)は、更に長い時間を経て、低温域を通過し
ていることが判る。
極端に低い理由は、 1,200℃以上の高温域を長く通過し
た為に、COPの核となる点欠陥そのものが消滅作用を
受け、次に 1,000℃程度までの低温域を長い時間通過し
た為に、酸素等と反応し、成長・凝集して密度低下した
のではないかと推察された。実際、FPDの先端には、
一般に2〜5μmサイズのピットが300 〜 700ケ/cm2程
度観察されるのに対し、低速品はFPDの先端に20μm
程度の巨大なピットが観察される。しかし、その密度は
100ケ/cm2以下と非常に少なく、酸化膜耐圧自体の低下
はもたらさないものと考えられる。したがって、FP
D、COPといった結晶欠陥は、およそ 1,200℃以上の
高温域では点欠陥の状態にあり、最近学会等で報告され
ている坂道拡散、あるいは点欠陥同士の過飽和度に応じ
て生じる対消滅反応により消滅過程を経た後、 1,200℃
から 1,000℃程度の低温域で、酸素等の不純物と絡んだ
欠陥成長により巨大な欠陥を形成するものと考えられ
る。(Jpn. J. Appl. Phys. Vol.32(1993) P1740〜175
8, J. Eectorochem. Soc. Vol.140 No.11 November 199
3 P3306〜3316)すなわち、低速品のCOPが極端に少
ないのは、パーティクルカウンターでCOPとして検出
される 0.2μm以下のサイズのピットが少ないと言うだ
けであって、それらが凝集・成長してより大きなピット
を形成しているのである。
ら 1,200℃までの高温域の通過時間は低速品と同様 200
分以上とすることによって、COPの核となる点欠陥そ
のものの消滅作用を行い(この点は徐冷品も同様)、そ
の後 1,200℃から 1,000℃までの低温域の通過時間を 1
50分以下として、従来品と同様急冷却すれば、酸素等と
絡んだ欠陥成長が起こらず、COPおよび先端に巨大な
ピットを持ったFPDの両方がない結晶を成長させるこ
とが出来ることを見出し本発明を完成させた。本発明に
おける結晶の冷却過程は、図3曲線IVのごときであり、
その結晶成長速度は従来品に対し、同じか約1割の低下
があるのみである。従って、従来品に対しほとんど生産
性の低下をきたすことなく、酸化膜耐圧を改善すること
が出来る。チョクラルスキー法によってシリコン単結晶
を製造する場合においては、結晶温度はシリコンの融点
である 1,412℃から室温に至るまで徐々に冷却される。
この温度分布は炉内に設置されたカーボンを主体とする
構造物の形状・位置により変更可能である為、本発明
は、例えば図2(c)のように炉内構造を変更すること
で実施可能である。炉内構造の変更方法は、種々の態様
が考えられ、図2(c)の態様に限られず、種々置換が
可能である。要するに結晶冷却過程が図3曲線IVのごと
きになっていればよい。
での高温域は、従来法に比べ約1.5倍通過時間が長くな
る為、点欠陥密度は消滅過程を受け絶対的な結晶欠陥核
の密度を減少させることが可能であり、更に 1,200℃か
ら 1,000℃までの低温域の通過時間を 150分以下と短く
することで、欠陥成長あるいは凝集過程を阻止させるこ
とが可能となる。
原料多結晶シリコン50kgをチャージし、6”φ,方位
〈100〉の結晶を、4つの態様で引き上げた。これら
の炉内構造、結晶冷却過程の関係は表1に示した通りで
あり、(I)従来法による急冷品(比較例1)、(II)
急冷品と同じ炉内構造による低速品、成長速度 0.4mm/m
in(比較例2)、(III) シリコンの融点から 1,000℃ま
で徐冷された徐冷品(比較例3)、(IV)シリコンの融
点から 1,200℃までは徐冷、 1,200℃から 1,000℃まで
は急冷とした本発明(実施例)である。
た後、液組成がNH4OH:H2O2:H2O=1:1:5なるSC−1洗浄
液にて、液温度を77℃に保ちながら洗浄を行った。その
後、パーティクル測定器LS−6030にてパーティクル数
をカウントした。尚、外因性のパーティクルと区別する
為、SC−1洗浄及びパーティクル測定は5回繰り返し
て行った。結果を図4にSC−1洗浄を5回繰り返し行
った後のCOPサイズ分布ごとに示した。(I)は、
1,200℃以上の高温域は急冷である為、欠陥核密度は高
いが、 1,200℃以下でも急冷である為、成長過程を経
ず、0.10から0.16μmの小さいサイズのCOPのみ多い
結果となっている。(II)は、 1,200℃以上の高温域は
徐冷型である為、欠陥核密度は低いと考えられるが、
1,200℃以下の低温域で極端に徐冷型である為、極端に
欠陥が成長・凝集し巨大化しているため、COPとして
カウントされなくなっていると考えられる。(III) は、
(II)と同様、 1,200℃以上の高温域は徐冷型である
為、欠陥核密度は低いと考えられる。 1,200℃以下の低
温域は低速品程ではないが、徐冷型となっている為、C
OPサイズ分布に見られるような急冷品(I)に対しサ
イズアップ傾向が生じたものと考えられる。(IV)で
は、 1,200℃以上の高温域による点欠陥消滅過程を経て
おり、尚かつ、1,200℃から 1,000℃程度までの低温域
での欠陥成長過程を経ていない為に、低速品以上のCO
P低減を可能としたものと考えられる。尚、(IV)の成
長速度は(I)に比べ約1割程度低下しているのみであ
った。
よって製造されるシリコン単結晶のCOP、FPDを減
少させ、酸化膜耐圧を改善することを、結晶成長速度を
低下させることなく、従って生産性を著しく下げること
なく行うことができる。しかも、得られるシリコン単結
晶には、結晶成長速度を低下させたもののごとき巨大な
ピットを持つFPDも含まれていない。また、COPが
少ないため、従来チョクラルスキー法では作製困難であ
った、パーティクルモニター用のシリコンウェーハも、
本発明によって供給が可能となる。よって、従来コスト
並で良質のチョクラルスキー法によるシリコン単結晶を
提供することができ、産業界でのその利用価値はすこぶ
る高い。
る。
概略図である。 (b)上部保温型による徐冷品の炉内構造を示した概略
図である。 (c)本発明を実施する場合の炉内構造の一例を示した
概略図である。
ある。
た図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 チョクラルスキー法によってシリコン単
結晶を製造する場合において、育成されるシリコン単結
晶が結晶成長時にシリコンの融点から 1,200℃までの高
温域を通過する時間が 200分以上となるようにし、 1,2
00℃から 1,000℃までの低温域を通過する時間が 150分
以下となるようにすることを特徴とする、シリコン単結
晶の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13427494A JP2822887B2 (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 結晶欠陥の少ないシリコン単結晶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13427494A JP2822887B2 (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 結晶欠陥の少ないシリコン単結晶の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH082993A JPH082993A (ja) | 1996-01-09 |
JP2822887B2 true JP2822887B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=15124456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13427494A Expired - Lifetime JP2822887B2 (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 結晶欠陥の少ないシリコン単結晶の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2822887B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3533812B2 (ja) * | 1996-02-14 | 2004-05-31 | 信越半導体株式会社 | チョクラルスキー法による結晶製造装置、結晶製造方法、およびこの方法から製造される結晶 |
DE19637182A1 (de) * | 1996-09-12 | 1998-03-19 | Wacker Siltronic Halbleitermat | Verfahren zur Herstellung von Halbleiterscheiben aus Silicium mit geringer Defektdichte |
JP3573045B2 (ja) | 2000-02-08 | 2004-10-06 | 三菱住友シリコン株式会社 | 高品質シリコン単結晶の製造方法 |
JP2009035481A (ja) * | 2008-09-24 | 2009-02-19 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | シリコン単結晶ウエーハ |
JP5733245B2 (ja) | 2012-03-16 | 2015-06-10 | 信越半導体株式会社 | シリコン単結晶ウェーハの製造方法 |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP13427494A patent/JP2822887B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH082993A (ja) | 1996-01-09 |
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