JP2820763B2 - フラックスの塗布装置 - Google Patents

フラックスの塗布装置

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明に係るフラックスの塗布装置は、例えば自動
車用空気調和装置に組み込み、空気を冷却するエバポレ
ータを製造する際、アルミニウム板製部品の表面の必要
個所にのみ、フラックスを塗布する為に利用する。
(従来の技術) 空気調和装置には、内部で冷媒を蒸発させ、外部を流
通する空気を冷却するエバポレータが組み込まれてい
る。
この様な、空気調和装置に組み込まれ、エバポレータ
として使用される熱交換器として従来から、例えば特開
昭62−798号公報に記載されている様な、複数枚の金属
板を互いに積層して成る、所謂積層型熱交換器が知られ
ている。
この積層型熱交換器は、第3図に示す様に、それぞれ
が2枚の金属板1、1を最中状に組み合わせて成るユニ
ット2、2を複数個、互いに積層すると共に、互いにろ
う付けする事で構成されている。
各金属板1、1には、第4〜5図に示す様に、各金属
板1、1の全周を囲む平坦部3と、この平坦部3の内側
にU字形に形成された浅い第一凹部4と、この第一凹部
4の両端に形成された深い第二、第三凹部5、6と、第
二、第三凹部5、6の中央部に形成された通孔7、8と
を設けている。又、第一凹部4の内側には複数の突条
9、9を設けて、この第一凹部4の内側に於ける冷媒の
流れを乱す様にしている。
積層型熱交換器を構成する複数のユニット2、2は、
それぞれ上述の様な形状を有する金属板1を2枚、各金
属板の平坦部3同士を突き合わせ、最中状に組み合わせ
る事で構成されており、第一凹部4により囲まれるU字
形の部分を、冷媒を流す扁平管部12とし、第二、第三凹
部5、6により囲まれる部分を、入口側タンク、或は出
口側タンクの一部として機能させる様にしている。
上述の様なユニット2、2は、第3図に示す様に複数
個、各ユニット2、2を構成する金属板1、1の第二、
第三凹部5、6の外面同士を突き合わせる事で積層し、
第二、第三凹部5、6により構成される1対の空間の内
の一方の空間に入口管10を、他方の空間に出口管11を、
それぞれ接続している。
この様に複数のユニット2、2を積層した状態で、隣
り合うユニット2、2の扁平管部12、12の間には、コル
ゲート型のフィン13、13を挟持し、隣り合う扁平管部1
2、12の間を流れる空気と、各扁平管部12、12の内側を
流れる冷媒との間の熱交換が良好に行なわれる様にして
いる。
積層型熱交換器は、上述の様に構成され、造られる
為、例えばエバポレータとして使用する場合、入口管10
から、入口側タンクとして機能する一方の空間に液状の
冷媒を送り込むと、この冷媒は、複数のユニット2、2
の扁平管部12、12を流れる間に、扁平管部12、12の外に
設けたフィン13、13の間を流通する空気との間で熱交換
を行なう事により蒸発してから、出口側タンクとして機
能する他方の空間に送られ、出口管11を通じて排出され
る。
ところで、上述の様に構成され作用する積層型熱交換
器を製造する際、各ユニット2、2を構成する金属板
1、1同士が接触する部分(平坦部3、3)、隣り合う
ユニット2、2同士が接触する部分(第二、第三凹部
5、6の外面)、及び各ユニット2、2の扁平管部12、
12の外側面と各フィン13、13とが接触する部分に、フラ
ックスを塗布する必要がある。
フラックスは、それを塗布する事により、上記各接触
部分のろう付けが良好に行なわれる様にする為のもの
で、従来から各種のものが知られている。
又、この様なフラックスの塗布方法として、従来か
ら、例えば特開昭61−293661号公報に示されている様
に、スプレー法、或は浸漬法と呼ばれる塗布方法が広く
利用されていた。
この内、スプレー法と呼ばれるフラックスの塗布方法
の場合、水或は適当な溶剤を分散媒として使用し、この
分散媒中に適当量のフラックスを分散させる事により調
整した懸濁液を、ノズルから仮組み付けされた積層型熱
交換器に向けて噴霧する事により、塗布作業を行なう。
又、浸漬法と呼ばれるフラックスの塗布方法の場合、
貯溜槽内に溜められた上記懸濁液中に、仮組み付けれた
積層型熱交換器を浸漬する事で、塗布作業を行なう。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上述の様にしてフラックスの塗布作業を行
なった場合、本来フラックスを塗布する必要のない部分
(他の部材と接触しない部分)に迄、フラックスが塗布
され、フラックスの使用量が徒に増加し、更にろう付け
後にフラックスを洗浄する工程が必要になって、積層型
熱交換器の製造コストを高める原因となる反面、本来フ
ラックスを必要とする部分へのフラックスの付着が不完
全になり易い。
即ち、前記スプレー法による場合も、或は浸漬法によ
る場合も、懸濁液が、金属板1、1の平坦部3、3同士
の突き合わせ面同士の間や、細かいフィン13、13の内側
に迄は進入しにくく、このフィン13、13と前記扁平管部
12、12との接触部へのフラックスの塗布が不完全となり
易い。そして、フラックスの塗布不良が生じた場合、そ
の部分のろう付け強度が弱くなってしまう。
水に比べて粘性が大きく、しかも温度上昇に伴なって
昇華するポリブテンを分散媒として使用する事により、
フラックスを必要部分にのみ塗布出来る様にした、アル
ミニウム材のろう付け方法に関する発明が、特開平1−
143794〜6号公報、同1−202396号公報に開示されてい
る様に、従来から提案されている。
これら公報に記載されているろう付け方法の様に、フ
ラックスの分散媒としてポリブテンを使用した場合、フ
ラックスを必要個所のみに塗布する事が可能となって、
前述の様な不都合がなくなるが、積層型熱交換器の製造
を工業的に能率良く行なう為には、ポリブテンを分散媒
として使用したフラックスを、積層型熱交換器の構成部
品の必要個所にのみ塗布する為の、塗布装置が必要にな
る。
本発明のフラックスの塗布装置は、上述の様な事情に
鑑みて、考えられたものである。
(課題を解決する為の手段) 本発明のフラックスの塗布装置の内、請求項1に記載
されたものは、貯溜槽中の流動性フラックスに一部を浸
漬した状態で、横軸を中心として回転する塗布ドラム
と、それぞれ別の横軸を中心として回転する複数の案内
ドラムに、無端のベルトを掛け渡したベルトコンベア
と、このベルトコンベアの上面を送られる被塗布物品
を、上記ベルトの外周側表面に向けて弾性的に押圧する
押圧機構とから構成されている。
そして、上記塗布ドラムの外周面で、フラックスの液
面上に露出した部分の一部を、上記ベルトの外周側表面
に押し付ける事により、このベルトの外周側表面にフラ
ックスを付着自在としている。
又、請求項2に記載されたものは、第一の貯溜槽中の
流動性フラックスに一部を浸漬した状態で、第一の横軸
を中心として回転する第一の塗布ドラムと、それぞれ別
の横軸を中心として回転する複数の第一案内ドラムに、
無端の第一ベルトを掛け渡した第一のベルトコンベア
と、第二の貯溜槽中の流動性フラックスに一部を浸漬し
た状態で、第二の横軸を中心として回転する第二の塗布
ドラムと、それぞれ別の横軸を中心として回転する複数
の第二案内ドラムに、無端の第二ベルトを掛け渡した第
二のベルトコンベアとから構成されている。
そして、上記第一の塗布ドラムの外周面で、フラック
スの液面上に露出した部分の一部を、上記第一ベルトの
外周側表面に、上記第二の塗布ドラムの外周面で、フラ
ックスの液面上に露出した部分の一部を、上記第二ベル
トの外周側表面に、それぞれ押し付ける事により、各ベ
ルトの外周側表面にフラックスを付着自在とすると共
に、上記第一、第二の両ベルトコンベアの一部を互いに
平行に配置し、この平行部分に被塗布物品を通過させる
様にしている。
(作用) 上述の様に構成される、本発明のフラックスの塗布装
置の場合、貯溜槽中のフラックスが塗布ドラムの外周面
に付着し、この塗布ドラム外周面に付着したフラックス
が、無端のベルトの外周側表面に付着する。
この結果、上記ベルトが構成するベルトコンベア上を
送られる被塗布物品に付着する。
更に、請求項2に記載された発明の場合、被塗布物品
の両面に、同時にフラックスが塗布される。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本発明を更に詳し
く説明する。
第1図は本発明の第一実施例を示す略縦断側面図であ
る。
14は貯溜槽で、この貯溜槽14内には、ポリブテンによ
り分散された、流動性を有するフラックス15が貯溜され
ている。
この貯溜槽14の上方に設けられた横軸16には、塗布ド
ラム17を回転自在に支持し、この塗布ドラム17は、その
下部を上記フラックス15中に浸漬し、その上部は上記フ
ラックス15の液面上に露出させている。
又、上記塗布ドラム17の上側には、ベルトコンベア18
を設けている。このベルトコンベア18は、それぞれ別の
横軸を中心として回転する複数の案内ドラム19、19に、
無端のベルト20を掛け渡す事で構成されている。
更に、上記ベルトコンベア18の上方には、このベルト
コンベア18の上面を送られる、被特物品であるアルミニ
ウム合金製の金属板1を、上記ベルト20の外周側表面に
向けて弾性的に押圧する押圧機構21を設けている。
この押圧機構21は、前記複数の案内ドラム19、19と平
行に設けられた、別の案内ドラム22、22に無端のベルト
23を掛け渡すと共に、このベルト23の外周面複数個所
に、ゴム等の弾性材製の押圧片24、24の基端部を、互い
に等間隔で固定する事により構成されている。
前記塗布ドラム17の外周面上端部は、前記ベルトコン
ベア18を構成する、ベルト20の外周側表面に押し付ける
事により、この外周側表面にフラックスを付着自在とし
ている。
尚、35は、塗布ドラム17の外周面に付着したフラック
ス15の内、余剰分を掻き落とす為の、掻き落とし板であ
る。
上述の様に構成される、本発明のフラックスの塗布装
置により、金属板1の必要個所にフラックス15を塗布す
る場合、塗布ドラム17を第1図の矢印a方向に回転さ
せ、ベルトコンベア18のベルト20を同図の矢印b方向に
送ると共に、押圧機構21のベルト23を、同図の矢印c方
向に送る。
この様に、各部分17、20、23を、それぞれ同期して動
かす事に伴ない、貯溜槽14中のフラックス15が塗布ドラ
ム17の外周面に付着し、更に、この様に塗布ドラム17の
外周面に付着したフラックス15が、ベルトコンベア18を
構成する、無端のベルト20の外周側表面に付着する。
このベルト20の上面には金属板1が、平坦部3を上記
ベルト20の上面に当接させた状態で送り込まれ、しかも
押圧機構21を構成するベルト23と押圧片24とにより、上
記平坦部3がほぼ均等に、ベルト20の上面に押圧され
る。この結果、上記ベルト20が構成するベルトコンベア
18上を送られる、被塗布物品である金属板1の平坦部3
に、フラックスが付着する。
フラックスが付着する上記平坦部3は、積層型熱交換
基を造る際、最中状に組み合わされる、もう1枚の金属
板1(第3図参照)の平坦部3と当接する部分である
為、金属板1の必要箇所にのみ、フラックスが付着する
事になり、必要以上のフラックスを使用する事がなくな
る。
次に、第2図は本発明の第二実施例を示している。
前述の第一実施例が、一度の塗布作業で、金属板1の
片面にのみ、フラックスを塗布する様に構成していたの
に対し、本実施例の場合、一度の塗布作業で、金属板1
の両面にフラックスを塗布出来る様にしている。
この為、本実施例に於いては、第一の塗布ドラム25の
一部を、第一の貯溜槽26中のフラックス15に浸漬し、こ
の第一の塗布ドラム25の外周面に付着したフラックス
を、第一ベルト28の外周側表面に付着させる様にしてい
る。この第一ベルト28は、複数の第一案内ドラム27、27
に掛け渡されて、第一のベルトコンベア29を構成してい
る。
これと共に、第一のベルトコンベア29よりも上方位置
に設けられた第二の貯溜槽30中のフラックス15に、第二
の塗布ドラム31の一部を浸漬している。
この第二の塗布ドラム31の残部は、上記第二の貯溜槽
30中のフラックス15の液面上に露出させると共に、この
露出部分の一部に第二ベルト32を当接させて、第二の塗
布ドラム31の外周面に付着したフラックスを、第二ベル
ト32の外周側表面に付着させられる様にしている。
上記第二ベルト32は、それぞれ別の横軸を中心として
回転する複数の第二案内ドラム33、33に掛け渡されて、
第二のベルトコンベア34を構成している。
そして、上記第一、第二の両ベルトコンベア29、34の
一部同士を互いに平行に配置し、この平行部分に、被塗
布物品である金属板1を通過させる様にしている。尚、
上記第二ベルト32の外周面にも、複数の弾性材製の押圧
片24、24を設けて、金属板1の中間部上面を押圧自在と
している。
本実施例の場合、被塗布物品である金属板1が、それ
ぞれの外周側表面にフラックスを付着させた、第一、第
二ベルト28、32に挟まれつつ、後方(第2図の右方)に
送られる為、1回の塗布作業により上記金属板1の両面
に、同時にフラックスが塗布される。
尚、何れの実施例の場合も、適当なドラムを回転駆動
する事により、被塗布物品である金属板1を後方に送ら
れる様にする事は、当然である。
(発明の効果) 本発明のフラックスの塗布装置は、以上に述べた通り
構成され作用する為、被塗布物品の必要な箇所にのみ、
十分量のフラックスを塗布する事が出来、フラックスの
使用料を抑えて、ろう付け製品のコスト低減を図れるだ
けでなく、ろう付け部の強度を向上させて、ろう付け製
品の信頼性、耐久性を向上させる事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は本発明の第一〜第二実施例を示す、それぞ
れ略縦断側面図、第3図はろう付けにより造られる積層
型熱交換器の1例を示す正面図、第4図はこの積層型熱
交換器の製造に使用される金属板の側面図、第5図は第
4図のA−A断面図である。 1:金属板、2:ユニット、3:平坦部、4:第一凹部、5:第二
凹部、6:第三凹部、7、8:通孔、9:突条、10:入口管、1
1:出口管、12:扁平管部、13:フィン、14:貯溜槽、15:フ
ラックス、16:横軸、17:塗布ドラム、18:ベルトコンベ
ア、19:案内ドラム、20:ベルト、21:押圧機構、22:案内
ドラム、23:ベルト、24:押圧片、25:第一の塗布ドラ
ム、26:第一の貯溜槽、27:第一案内ドラム、28:第一ベ
ルト、29:第一のベルトコンベア、30:第二の貯溜槽、3
1:第二の塗布ドラム、32:第二ベルト、33:第二案内ドラ
ム、34:第二のベルトコンベア、35:掻き落とし板。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貯溜槽中の流動性フラックスに一部を浸漬
    した状態で、横軸を中心として回転する塗布ドラムと、
    それぞれ別の横軸を中心として回転する複数の案内ドラ
    ムに、無端のベルトを掛け渡したベルトコンベアと、こ
    のベルトコンベアの上面を送られる被塗布物品を、上記
    ベルトの外周側表面に向けて弾性的に押圧する押圧機構
    とから成り、上記塗布ドラムの外周面で、フラックスの
    液面上に露出した部分の一部を、上記ベルトの外周側表
    面に押し付ける事により、このベルトの外周側表面にフ
    ラックスを付着自在とした、フラックスの塗布装置。
  2. 【請求項2】第一の貯溜槽中の流動性フラックスに一部
    を浸漬した状態で、第一の横軸を中心として回転する第
    一の塗布ドラムと、それぞれ別の横軸を中心として回転
    する複数の第一案内ドラムに、無端の第一ベルトを掛け
    渡した第一のベルトコンベアと、第二の貯溜槽中の流動
    性フラックスに一部を浸漬した状態で、第二の横軸を中
    心として回転する第二の塗布ドラムと、それぞれ別の横
    軸を中心として回転する複数の第二案内ドラムに、無端
    の第二ベルトを掛け渡した第二のベルトコンベアとから
    成り、上記第一の塗布ドラムの外周面で、フラックスの
    液面上に露出した部分の一部を、上記第一ベルトの外周
    側表面に、上記第二の塗布ドラムの外周面で、フラック
    スの液面上に露出した部分の一部を、上記第二ベルトの
    外周側表面に、それぞれ押し付ける事により、各ベルト
    の外周側表面にフラックスを付着自在とすると共に、上
    記第一、第二の両ベルトコンベアの一部を互いに平行に
    配置し、この平行部分に被塗布物品を通過させるフラッ
    クスの塗布装置。
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DE69914421T2 (de) 1998-08-25 2004-07-01 Calsonic Kansei Corp. Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Wärmetauscher-Kerns
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