JP2819765B2 - 外国語電子辞書検索方式 - Google Patents

外国語電子辞書検索方式

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JP2819765B2
JP2819765B2 JP2110323A JP11032390A JP2819765B2 JP 2819765 B2 JP2819765 B2 JP 2819765B2 JP 2110323 A JP2110323 A JP 2110323A JP 11032390 A JP11032390 A JP 11032390A JP 2819765 B2 JP2819765 B2 JP 2819765B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子辞書の検索方式に係り、特に単語のも
つ複数の属性に基づいて外国語の単語を検索する外国語
電子辞書検索方式に関する。
〔従来の技術〕
近年頓に顕著な国際化の幅広い進展に伴い、外国語を
利用する機会はますます増える一方であり、外国語学習
の基本となる外国語辞書の利用性も見直される傾向にあ
る。
上記の辞書利用性の多様化の典型として、所謂、電子
辞書が脚光をあびてきている。
電子辞書は、家庭,オフィスにおける文書作成手段を
含めた事務処理手段としてのワードプロセッサの浸透、
さらにはオフィスにおけるワークステーションの普及等
に代表される事務処理環境の変化に対応して開発され改
良されてきている。
しかしながら、現在実用化されてる電子辞書は、冊子
型の印刷物を単に電子化した域を出ないものが殆どであ
り、見出し語からその意味,発音,用例などの項目を一
方的に検索するというのみでは電子化による効用を十分
に利用しているものとは言えない。
電子辞書のなかには、例えば英和辞書と和英辞書とを
一体化する等、複数の辞書を合体させたものもあるが、
そのような辞書では、英語→日本語の利用時と日本語→
英語の利用時とで、電子辞書の英和の検索モードと和英
の検索モードとをその都度変更する操作が必要とされて
いるため、利用が繁雑であると共に、複数辞書間でそれ
ぞれの表面が統一されていないことによるユーザの困惑
をもたらす等の問題がある。
上記した問題は、ワードプロセッサ等における文字入
力作業を考えれば明らかである。すなわち、ユーザは、
ひらがな,カタカナ,アルファベットという文字種に加
え、変換/無変換による漢字/非漢字といったモードの
遷移を意識する必要があり、これが非常に繁雑であるた
めに、辞書引きの度にユーザの思考が中断されがちとな
る。
このような問題を解決するために様々な入力方式が提
案されているが、決定的な解決策は未だないのが現状で
ある。
また、検索キーの表現に関しても、従来の電子辞書で
は自由度が低く、例えば英和辞書であれば、見出し語の
英語の綴りそのものを入力しないと検索できないものが
殆どであった。
これに対して、ユーザの上記のような負担を軽減する
ため、特開昭63−101967号公報に開示された電子辞書検
索利用装置のように、複数の表現形式が存在する見出し
語に、その複数の表現形式に対応づけた検索キー体系を
生成して登録しておくものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記公報に開示された従来の技術においては、見出し
の表記のバリエーションとして、文字種(日本語/英
語)のレベルで複数の表記を可能としたものであるた
め、ユーザは入力する検索キーが見出し語であるか否か
を意識する必要がある。
そのため、依然としてユーザは本来の作業のための思
考を中断されてしまい、効果的な辞書利用ができないと
いう問題があった。
本発明の目的は、外国語電子辞書の検索時に、検索す
る属性を検索装置に対して指定することなく検索できる
ようにして、ユーザが前記モードの変更のための切換え
作業を行ったり、見出し表現にとらわれたりすることな
く当該辞書を利用できるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、通常の外国語の見出しの外に、日本語対
訳,カタカタ発音表記等の複数の属性を設定してこの複
数の属性をその単語と共に登録したデータベースを構築
し、ユーザが検索キーとして入力した内容からその属性
を自動的に決定する属性決定部を検索実行手段に備えさ
せることによって達成される。
〔作用〕
検索実行手段に備えた属性決定部により、ユーザが入
力した検索キーの属性を自動的に決定して、決定された
属性に基づいてデータベースを検索する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図,第2図および第3図
を参照して説明する。
第1図は本発明を英和辞書検索システムに適用した実
施例の装置構成を示すブロツク図であって、1は文字入
力手段、2は登録手段、3は記憶手段、4はユーザイン
ターフエース、5は検索実行手段である。
文字入力手段1は通常の英和辞書をコンピユータで処
理可能な形に変換して磁気テープなどのコンピユータ読
み取り媒体に収納した原辞書11と文字入力部12とからな
り、原辞書に収納されている英和辞書としての内容を読
み出して登録手段2に供給する。
登録手段2は文字入力手段1から供給される辞書の見
出し語である英語単語とその属性としての日本語の対
訳,カタカナによる発音表記を登録項目として設定し、
その他の項目としての品詞と共に記憶手段3に登録す
る。
記憶手段3は、見出しインデックス領域31,対訳イン
デックス領域32,発音インデックス領域33および単語レ
コード領域34を有している。これらの各領域31,32,33
に、上記登録手段2により設定された見出し語,対訳イ
ンデックス,カタカナの発音表記を格納すると共に、こ
れらの各項目を単語レコード領域34に単語レコードとし
て格納することにより、英和辞書データベースを構築し
ている。
例えば、見出し語「a」については、これを見出しイ
ンデックス領域31に、その日本語の対訳である「一つ
の」を対訳インデックス領域32に、またそのカタカナ発
音表記「ア」を発音領域33に登録し、同時に単語レコー
ド34の見出しエリアに「a」を、対訳エリアにその日本
語対訳「一つの」を、発音エリアにそのカタカナ発音表
記「ア」を、さらにその他のエリアにその品詞である形
容詞を意味する「形」をそれぞれ登録する。
また、図示したように、見出しインデックス,対訳イ
ンデックス,発音インデックスの2以上の領域に同一の
項目が登録される場合でも、記憶手段3に登録される単
語レコードは、1単語について一つになるため、記憶手
段の記憶容量の無駄がない。同図における見出しインデ
ックス領域31の「a」と対訳インデックス領域32の「一
つの」と発音インデックス領域33の「ア」は、すべて単
語レコード34の「a」のレコードを指している。
さらに、あるインデックスに登録された項目(この項
目は後述の検索キーとなる)は複数の単語レコードを指
すことができる。これにより、対訳インデックス「一つ
の」という項目の属性で単語レコード「a」と「an」が
検索できる類似表記検索が可能となる。
このようにして、原辞書の内容を複数の属性に分解し
て設定し、記憶手段3に格納することで電子辞書データ
ベースとして構築する。
一方、ユーザインターフエース4は出力部41と入力部
42からなり、入力部42としてのキーボードあるいはマウ
スにより検索キーを入力し、その検索結果を出力部41に
通常備えるバッファ(出力バッファ:図示せず)に転送
し、出力装置としてのビューに出力する。
検索実行手段5は、ユーザインターフエース4の入力
部42から入力された検索キーにしたがって記憶手段3に
格納されているデータベースを検索して、その結果を出
力部41に出力するが、この検索を実行するに先立って、
検索実行手段5に設けた属性決定部51が、入力された検
索キーの属性を決定し、ここで決定された属性に応じて
記憶手段3の見出しインデックス領域31,対訳インデッ
クス領域32,発音インデックス領域33の何れかから単語
レコード34を検索する。
すなわち、ユーザは入力部42から英語の見出し語,日
本語の対訳,カタカナの発音表記の何れの属性で入力し
ても、その入力属性を検索実行手段5の属性決定部51が
自動的に判断して検索実行属性を決定するので、ユーザ
は検索しようとする単語に関して思いついた表記で、そ
の属性を意識することなく入力することができる。
これにより、英文理解の場合であれば英語から、英作
文から日本語から、ヒアリングならカタカナ発音から、
というように当該辞書を目的別にを利用するものに限ら
ず、全く自由な利用が可能となる。すなわち、電子辞書
の利用性が格段に向上する。
第2図は第1図の検索実行部のアルゴリズムを説明す
るフローチヤートであって、以下このフローチヤートを
参照して検索属性の決定とそれによる検索処理の流れを
説明する。
同図において、検索処理を開始させると、まず出力部
41の出力バッファ(BF)をクリアする前処理を行う(S
1)。ユーザが検索キーを入力すると(S2)、入力され
た検索キーの文字種が全て英数字または記号であるかど
うかを判断し(S3)、判断結果がYESであれば入力され
た検索キーは見出し語と決定され、見出し語属性から検
索を行い(S7)、その結果を出力バッファに出力する。
例えば、入力された検索キーがハイフンでつながれた
“all−knowing"のような複合語の場合は、全て英字と
記号(ハイフン“−”)からなり、“A−1"の場合は英
字“A"と記号“−”および数字“1"から構成される。こ
の検索キーについては上記のように見出し語であると決
定され、第1図における検索実行手段5は記憶手段3の
見出しインデックス領域31に基づいて単語レコード34を
検索する。
出力バッファに転送された検索結果はユーザインター
フエースの出力部のビューに表示されて(S6)ユーザに
提示される。
また、入力された検索キーがすべて英字/数字/記号
ではないときは、まずそれがすべてカタカナであるか否
かを判断し(S4)、すべてカタカナであれば発音表記属
性であるとして記憶手段3の発音インデックス領域33に
基づいて単語レコード34を検索する(S8)。この発音表
記属性からの検索結果を出力バッファに転送すると共
に、次に対訳インデックス領域32に基づく対訳属性から
の検索を行い(S5)、検索結果を出力バッファに転送す
る。
上記のように、入力された検索キーの文字種がカタカ
ナである場合は、カタカナ発音表記属性と対訳属性とか
ら検索することになる。これは、対訳が外来語や動植物
の名前などのようにカタカナで表記される単語について
その対訳の検索に洩れがないようにするものである。例
えば、ユーザがある文章中で「パンク」と表記されてい
る単語を検索したいが、その意味も英語つづりも分から
ないときでも、その単語の属性を意識せずに、単に「パ
ンク」と入力すれば自動的に発音属性と対訳属性とから
検索が実行される。
第3図は上記の検索結果を示す出力表示の説明図であ
って、表示21の検索キー表示部22に表示された「パン
ク」という検索キーに対する検索結果として、“punctu
re"と“punk"がその各属性の項目(カタカナ表記,対
訳,および品詞)と共に検索結果表示部23に提示され
る。このとき、検索属性として判断された当該単語の属
性を太文字などで表示することにより、ユーザが提示さ
れた内容の文脈等,品詞等から適当と考えられる単語を
選択することができるという効果もある。
なお、本発明は上記したような、英語学習装置として
の英和電子辞書に限られるものではなく、外国人のため
の日本語学習装置として適用することもできるものであ
る。
最近は、日本国内に在住する外国人の数は増える一方
であり、それらの人達が日本語を学習する際に、この種
の辞書は不可欠であるが、外国語辞書の殆どはもともと
日本人のために作られているものであるため、外国人に
とっては使い難いものとなっている。
本発明は、このような外国人のための日本語学習用電
子辞書としても容易に適用できる機能を備えるものであ
る。すなわち、第1図におけるユーザインターフエース
4に孫引き機能を付加することでこれが実現できる。
たとえば、第3図に示した検索結果の提示内容につい
て、適当な属性(たとえば、「不良」という対訳)を選
択して検索指示をすることにより、その属性に関連する
日本語の単語レコード(たとえば、「よくないこと」,
「善良でないこと」,「品行の悪い人」とか、用例とし
ての「不良少年」,等々)を次々に検索して出力させる
ことで、ある日本語の単語が持つ概念の意味空間を容易
に知ることができ、加えて、検索が外国語を見出しとす
る辞書で、外国人にも馴染み易いものであるため、日本
語の学習に大きく役立てることができる。
また、もとの英単語から発音や意味が変化して用いら
れるため、外国人にとって解かり難いカタカナ語でも、
発音と区別することなく検索キーとして入力できるの
で、その検索結果を見て元の単語を知ることができる
等、高い利用性を備えた日本語学習装置とすることがで
きる。
なお、本発明における検索キー入力の属性決定は、そ
の文字種を見て判断するだけでよいので、検索実行装置
の属性決定部の装置自体の構成は比較的単純なものでよ
く、電子辞書システムとしての検索装置の実現は容易
で、かつ処理も高速である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、外国語電子辞
書の検索において検索キーとして入力する単語,発音表
記,対訳等、入力項目の属性を意識する必要なく自由に
選定することができるので、文書作成等の作業中に思考
を中断されることがなく、また、特にカタカナ語につい
ては、それが単語であると発音表記であるとに関係なく
入力することで検索が実行されるという極めて効率のよ
い辞書利用が可能となる。
さらに、システムを構成する装置自体も、比較的小容
量の記憶装置で、かつ高速処理が実現できるという効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を英和辞書検索システムに適用した実施
例の装置構成を示すブロツク図、第2図は第1図の検索
実行部のアルゴリズムを説明するフローチヤート、第3
図は検索結果を示す表示の説明図である。 1……文字入力手段、2……登録手段、3……記憶手
段、4……ユーザインターフエース、5……検索実行手
段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】見出し語,対訳,発音のカタカナ表記,等
    の複数の属性を外国語辞書の検索キーとして付与して単
    語と共に登録した単語レコードからなる外国語電子辞書
    を記憶する記憶手段と、 検索時に入力された検索キーの属性を判断する属性決定
    部を有する検索実行手段と、 を備え、入力された検索キーの属性に対応した上記記憶
    手段に登録された単語レコードより外国語辞書を検索す
    ることを特徴とするとする外国語電子辞書検索方式。
JP2110323A 1990-04-27 1990-04-27 外国語電子辞書検索方式 Expired - Lifetime JP2819765B2 (ja)

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