JP2819162B2 - ガラス容器のかすれ傷塗布剤 - Google Patents
ガラス容器のかすれ傷塗布剤Info
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Description
のガラス容器のかすれ傷塗布剤に係り、特にすべり、べ
とつきがないガラス容器のかすれ傷塗布剤に関する。
容器は使用後回収され、繰り返し使用されているのが現
状であるが、そのうちにびん詰め工程や流通過程等にお
いて、ガラス容器の表面にかすれ傷が生じ、外観が損な
われて商品価値が低下してくる。
布することによって前記かすれ傷の遮蔽を行い、ガラス
容器の美観を保護している。
はシリコーン油を主成分とする乳化液ないしは水分散液
が知られている。
劣るばかりでなく、塗布後べとつきやすべりがあり、こ
のため触感性が悪くかつ容器が手からすべり落ちる危険
性もあり、また、ほこりが付着し易く、さらに、冷水中
あるいはショーケース中で塗膜が剥離してしまって耐水
性が悪いばかりでなく、その剥離物が水面に浮き上がっ
たり、あるいは洗びん工程でその剥離物が容器内部に再
付着して中味に悪影響を与える危険性もある。
を含むオルガノポリシロキサンの硬化生成物が知られて
いる。(特開昭55−56040号公報)。この種の塗布剤は
空の容器に塗布する場合や、室温以上の中味を詰める際
の塗布の場合には前述の各種欠点を改良して良好に用い
られるが、室温以下の温度の中味を詰めた後に塗布する
場合には、容器表面には温度差により結露が発生するた
め、この結露により塗膜が剥離され、流されて遮蔽効果
が失われてしまう。
塗膜の除去が必ずしも充分ではないという欠点をも有し
ている。
改良し、べとつきやすべりがなく、ほこりも付着せず、
耐水性が良好であって水に浸漬した時に剥離物が浮かぶ
ようなことがなく、このため中味の品質に悪影響を与え
ず、さらに容器中に室温以下の温度の中味を詰めた後に
塗布する際にも結露によって膜が流されるようなことが
なく、したがって遮蔽性良好であり、かつ洗びん工程で
塗膜が容易に除去されるガラス容器のかすれ傷塗布剤を
先願として出願している。(特開昭62−265147号)。
て、前記先願発明の利点に加えてさらにすべり、べとつ
きが改良された新規なガラス容器のかすれ傷塗布剤を提
供することにある。
分(A)および(B)の二成分を必須成分とし、これら
二成分にさらに以下の成分(C)および/または(D)
を配合してなることを特徴とする。
物、一般式Ph・Si(OR)nで表される化合物の重合物ま
たはこれら二つの化合物の共重合物。
ミン。
ル、エチル、ジメチルまたはメチルエチル基であり、Ph
はフエニルまたはジフエニル基であり、RはC1〜C4のア
ルキル基であり、R′はC7〜C25のアルキルまたはアル
ケニル基であり、nは2〜3の整数である。
具体的にはメチルトリメトキシシラン、メチルトリエト
キシシラン、メチルトリプロポキシシラン、メチルトリ
ブトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチルト
リエトキシシラン、エチルトリプロポキシシラン、エチ
ルトリブトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、ジ
メチルジエトキシシラン、ジメチルジプロポキシシラ
ン、ジメチルジブトキシシラン、メチルエチルジメトキ
シシラン、メチルエチルジエトキシシラン、メチルエチ
ルジプロポキシシラン、メチルエチルジブトキシシラ
ン、メチルトリイソプロポキシシラン、メチルトリイソ
ブトキシシラン、エチルトリイソプロポキシシラン、エ
チルトリイソブトキシシラン、ジメチルジイソプロポキ
シシラン、メチルジイソブトキシシラン、ジメチルジイ
ソブトキシシラン、メチルエチルイソプロポキシシラ
ン、メチルエチルイソブトキシシラン等である。
ォン酸、クロロ酢酸等の希酸を撹拌条件下、滴下ロート
により徐々に滴下し、このような希酸の存在下で混合物
の沸点温度に加熱して30分〜5時間還流し、反応により
脱離生成するアルコール分を除去しながらさらに100℃
〜210℃まで徐々に加熱し、この温度を保ちながら10分
〜5時間熟成することにより重合し、本発明にかかる重
合物(A)を生成する。これら(A)は具体的にはアル
コキシ基含有のアルキルポリシロキサンであって、例え
ば、メトキシ基含有のメチルポリシロキサン、エチルポ
リシロキサン、ジメチルポリシロキサン、メチルエチル
ポリシロキサン、エトキシ基含有のメチルポリシロキサ
ン、エチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン、
メチルエチルポリシロキサン、プロポキシ基含有のメチ
ルポリシロキサン、エチルポリシロキサン、ジメチルポ
リシロキサン、メチルエチルポリシロキサン、ブトキシ
基含有のメチルポリシロキサン、エチルポリシロキサ
ン、ジメチルポリシロキサン、メチルエチルポリシロキ
サン、イソプロポキシ基含有のメチルポリシロキサン、
エチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン、メチ
ルエチルポリシロキサン、イソブトキシ基含有のメチル
ポリシロキサン、エチルポリシロキサン、ジメチルポリ
シロキサン、メチルエチルポリシロキサン等である。
は であって、具体的にはフエニルトリメトキシシラン、フ
エニルトリエトキシシラン、フエニルトリプロポキシシ
ラン、フエニルトリブトキシシラン、フエニルトリイソ
プロポキシシラン、フエニルトリイソブトキシシラン、
ジフエニルジメトキシシラン、ジフエニルジエトキシシ
ラン、ジフエニルジプロポキシシラン、ジフエニルジブ
トキシシラン、ジフエニルジイソプロポキシシラン、ジ
フエニルジイソブトキシシラン等である。
重合物(A)を生成する。これら(A)は具体的にはア
ルコキシ基含有のフエニルポリシロキサンであって、例
えば、メトキシ基含有のフエニルポリシロキサン、ジフ
エニルポリシロキサン、エトキシ基含有のフエニルポリ
シロキサン、ジフエニルポリシロキサン、プロポキシ基
含有のフエニルポリシロキサン、ジフエニルポリシロキ
サン、ブトキシ基含有のフエニルポリシロキサン、ジフ
エニルポリシロキサン、イソプロポキシ基含有のフエニ
ルポリシロキサン、ジフエニルポリシロキサン、イソブ
トキシ基含有のフエニルポリシロキサン、ジフエニルポ
リシロキサン等である。
般式XSi(OR)nおよび一般式Ph・Si(OR)nでそれぞ
れ表される化合物の共重合物も含まれる。これら化合物
は重合に際して、任意の比率、好ましくは1:1(重量
比)の比率で混合し、この混合物に前述と同様、0.1〜
0.01規定の塩酸、硫酸、スルフォン酸、クロロ酢酸等の
希酸を撹拌条件下、滴下ロートにより徐々に滴下し、こ
のような希酸の存在下で混合物の沸点温度に加熱して30
分〜5時間還流し、反応により脱離生成するアルコール
分を除去しながらさらに100℃〜210℃まで徐々に加熱
し、この温度を保ちながら10分〜5時間熟成することに
より共重合する。
る。
ン。
ン。
ロキサン。
シロキサン。
ポリシロキサン。
ポリシロキサン。
は例えばカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリス
チン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベ
ヘン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、イソペ
プタン酸、イソノナン酸、イソデカン酸、イソトリデカ
ン酸、イソミリスチン酸、イソパルミチン酸、イソステ
アリン酸、イソアラキン酸、イソヘキサコ酸等である。
ジルアミンはこれらをそれぞれ別々に使用してもよく、
また、両者を併用することもできる。
フエニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ
−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−β(アミノ
エチル)γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、
N−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキ
シシラン等である。
々の配合量は以下のとおりである。
が、特に(A):(B)=90:10〜10:90(重量比)、好
ましくは90:10〜30:70(重量比)である。
系からなる場合、成分(C)の配合量が成分(A)およ
び(B)の合計量100重量部に対して、0.2〜80重量部、
好ましくは0.5〜50重量部である。
系からなる場合、成分(D)の配合量が成分(A)およ
び(B)の合計量100重量部に対して0.2〜80重量部、好
ましくは0.5〜50重量部である。
の四成分系からなる場合、成分(C)および(D)の合
計配合量が成分(A)および(B)の合計量100重量部
に対して0.2〜80重量部、好ましくは0.5〜50重量部であ
り、また、(C)および(D)の配合比率は任意であ
る。
コール類、炭化水素類等の有機溶媒と混和希釈して、
布、スポンジ、フエルト、刷毛等により、あるいは浸
漬、噴霧等によりガラス容器に塗布され、使用に供され
る。
フラスコに仕込み、この中に撹拌しながら0.05N塩酸18g
を滴下ロートを通して徐々に滴下し、均一、かつ透明に
なってから81℃の温度まで昇温し、1時間還流する。低
沸点物(反応により脱離生成したアルコール分)を留去
しながら、さらに130℃の温度まで昇温し、減圧下(400
mm/Hg)、130℃の温度を保ったまま1時間熟成して重合
し、エトキシ基含有メチルエチルポリシロキサンを生成
して成分(A)とした。
サコ酸を用い、さらに比較のため、参考成分としてカプ
ロン酸およびモンタン酸を用い、これら各成分と前記成
分(A)を表−1に示す配合比でそれぞれ配合し、二成
分試料(a)〜(i)を調製した。
であり、他の試料d〜iは比較のためのものである。
かる成分(C)および/または成分(D)を表−2に示
す量、それぞれ配合し、三成分ないしは四成分試料No.1
〜23を調製した。
り、他の試料No.18〜23は比較のためのものである。
物の性能試験を行い、結果を表−2に示した。
週間放置後、被覆状態を観察した。
ジで被覆し、28℃、77%の恒温恒湿器に1週間放置した
のち、被覆性を観察した。
週間放置した壜を24時間水に浸漬し、耐水性を観察し
た。
日間放置し、指触感を調べた。
ケ月間放置したびんを苛性ソーダ2%水溶液に、70℃10
分間浸漬して被覆物の除去性を観察した。
物性能試験において優れた結果を呈した。
り、試料1〜13のものよりもやや劣るが、実用上許容さ
れる範囲である。
のものではないため、たとえ配合量が本発明の好ましい
範囲内であっても、総合評価が「ややわるい」あるいは
「わるい」を示した。
に示される各化合物を実施例1と同様にして重合し、そ
れぞれ以下の(a)乃至(f)に示される本発明にかか
る成分(A)を得た。
い、これら各成分と前記成分(A)に示される各ポリシ
ロキサンを表−3に示す配合比でそれぞれ配合し、二成
分試料(j)〜(s)を調製した。
かる成分(C)および/または成分(D)を表−4に示
す量、それぞれ配合し、三成分ないしは四成分試料No.2
4〜33を調製した。
験を実施例1と同様にして行い、結果を表−4に示し
た。
合を用いても、いずれも被覆物性能試験において優れた
結果を得た。
にして重合してエトキシ基含有フエニルポリシロキサン
を生成し、成分(A)とした。
サコ酸を用い、さらに比較のため、参考成分としてカプ
ロン酸およびモンタン酸を用い、これら各成分と前記成
分(A)を表−5に示す配合比でそれぞれ配合し、二成
分試料(a′)〜(i′)を調製した。
ものであり、他の試料d′〜i′は比較のためのもので
ある。
かる成分(C)および/または成分(D)を表−6に示
す量、それぞれ配合し、三成分ないしは四成分試料No.3
4〜56を調製した。
あり、他の試料No.51〜56は比較のためのものである。
物の性能試験を行い、結果を表−6に示した。
物性能試験において優れた結果を呈した。また、試料N
o.47〜50は総合評価が「ややよい」であり、試料34〜46
のものよりもやや劣るが、実用上許容される範囲であ
る。
のものではないため、たとえ配合量が本発明の好ましい
範囲内であっても、総合評価が「ややわるい」あるいは
「わるい」を示した。
(ヘ)に示される各化合物を実施例1と同様にして重合
し、それぞれ以下の(a)乃至(f)に示される本発明
にかかる成分(A)を得た。
い、これら各成分と前記成分(A)に示される各ポリシ
ロキサンを表−7に示す配合比でそれぞれ配合し、二成
分試料(j′)〜(s′)を調製した。
かる成分(C)および/または成分(D)を表−8に示
す量、それぞれ配合し、三成分ないしは四成分試料No.5
7〜66を調製した。
験を実施例1と同様にして行い結果を表−8に示した。
合を用いても、いずれも被覆物性能試験において優れた
結果を得た。
トキシシラン0.5モルを実施例1と同様にして重合して
エトキシ基含有メチルフェニルポリシロキサン共重合物
を生成し、成分(A)とした。
サコ酸を用い、さらに比較のため、参考成分としてカプ
ロン酸およびモンタン酸を用い、これら各成分と前記成
分(A)を表−9に示す配合比でそれぞれ配合し、二成
分試料(a″)〜(i″)を調製した。
ものであり、他の試料d″〜i″は比較のためのもので
ある。
かる成分(C)および/または成分(D)を表−10に示
す量、それぞれ配合し、三成分ないしは四成分試料No.6
7〜89を調製した。
あり、他の試料No.84〜89は比較のためのものである。
物の性能試験を行い、結果を表−10に示した。
物性能試験において優れた結果を呈した。また、試料N
o.80〜83は総合評価が「ややよい」であり、試料67〜79
のものよりもやや劣るが、実用上許容される範囲であ
る。
のものではないため、たとえ配合量が本発明の好ましい
範囲内であっても、総合評価が「ややわるい」あるいは
「わるい」を示した。
(OR)n(ロ)でそれぞれ表される化合物(イ)および
(ロ)を1:1(重量比)の比率で混合し、この混合物お
実施例1と同様にして共重合し、以下の(a)〜(f)
に示される本発明にかかる成分(A)を得た。
ン。
ン。
サン。
ポリシロキサン。
ノポリシロキサン。
ン、 (ロ)としてフエニルトリブトキシシラン、 共重合物:イソブトキシプロポキシ基・ブトキシ基含
有オルガノポリシロキサン。
い、これら各成分と前記成分(A)に示される各ポリシ
ロキサンを表−11に示す配合比でそれぞれ配合し、二成
分試料(j″)〜(s″)を調整した。
かる成分(C)および/または成分(D)を表−12に示
す量、それぞれ配合し、三成分ないしは四成分試料No.9
0〜99を調製した。
験を実施例1と同様にして行い、結果を表−12に示し
た。
合を用いても、いずれも被覆物性能試験において優れた
結果を得た。
覆性、耐水性、非すべり・べとつき、洗びん除去性等に
ついて優れた性能試験結果を呈し、実用上極めて有用な
発明である。
Claims (4)
- 【請求項1】次の成分(A)および(B)の二成分を必
須成分とし、これら二成分にさらに以下の成分(C)お
よび/または(D)を配合してなるガラス容器のかすれ
傷塗布剤。 (A)一般式XSi(OR)nで表される化合物の重合物。 (B)一般式R′COOHで表される化合物。 (C)ジフエニルアミンおよび/またはジベンジルアミ
ン。 (D)アミノシラン。 前記(A)または(B)の一般式において、Xはメチ
ル、エチル、ジメチルまたはメチルエチル基であり、R
はC1〜C4のアルキル基であり、R′はC7〜C25のアルキ
ルまたはアルケニル基であり、nは2〜3の整数であ
る。 - 【請求項2】次の成分(A)および(B)の二成分を必
須成分とし、これら二成分にさらに以下の成分(C)お
よび/または(D)を配合してなるガラス容器のかすれ
傷塗布剤。 (A)一般式Ph・Si(OR)nで表される化合物の重合
物。 (B)一般式R′COOHで表される化合物。 (C)ジフエニルアミンおよび/またはジベンジルアミ
ン。 (D)アミノシラン。 前記(A)または(B)の一般式において、Phはフエニ
ルまたはジフエニル基であり、RはC1〜C4のアルキル基
であり、R′はC7〜C25のアルキルまたはアルケニル基
であり、nは2〜3の整数である。 - 【請求項3】次の成分(A)および(B)の二成分を必
須成分とし、これら二成分にさらに以下の成分(C)お
よび/または(D)を配合してなるガラス容器のかすれ
傷塗布剤。 (A)一般式XSi(OR)nで表される化合物と一般式Ph
・Si(OR)nで表される化合物の共重合物。 (B)一般式R′COOHで表される化合物。 (C)ジフエニルアミンおよび/またはジベンジルアミ
ン。 (D)アミノシラン。 前記(A)または(B)の一般式において、Xはメチ
ル、エチル、ジメチルまたはメチルエチル基であり、Ph
はフエニルまたはジフエニル基であり、RはC1〜C4のア
ルキル基であり、R′はC7〜C25のアルキルまたはアル
ケニル基であり、nは2〜3の整数である。 - 【請求項4】請求項第1、2または3項に記載の塗布剤
において、成分(C)および/または(D)の配合量が
成分(A)および(B)の合計量100重量部に対して、
0.2〜80重量部である塗布剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20673389A JP2819162B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ガラス容器のかすれ傷塗布剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20673389A JP2819162B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ガラス容器のかすれ傷塗布剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370782A JPH0370782A (ja) | 1991-03-26 |
JP2819162B2 true JP2819162B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=16528206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20673389A Expired - Lifetime JP2819162B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ガラス容器のかすれ傷塗布剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2819162B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
JP4824862B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2011-11-30 | 東レ・ダウコーニング株式会社 | ガラス容器のかすれ傷塗布剤 |
JP4539815B2 (ja) * | 2003-02-19 | 2010-09-08 | 信越化学工業株式会社 | ガラス容器用擦り傷遮蔽剤及びガラス容器 |
FR2908420A1 (fr) * | 2006-11-09 | 2008-05-16 | Rhodia Recherches & Tech | Composition silicone monocomposante sans etain reticulable en elastomere |
CN105980150B (zh) * | 2014-02-07 | 2018-01-30 | 旭硝子株式会社 | 玻璃层叠体 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20673389A patent/JP2819162B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370782A (ja) | 1991-03-26 |
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