JP2818488B2 - 環状の把手を備えた料理用具 - Google Patents

環状の把手を備えた料理用具

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JP2818488B2
JP2818488B2 JP8525456A JP52545696A JP2818488B2 JP 2818488 B2 JP2818488 B2 JP 2818488B2 JP 8525456 A JP8525456 A JP 8525456A JP 52545696 A JP52545696 A JP 52545696A JP 2818488 B2 JP2818488 B2 JP 2818488B2
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annular handle
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セグラ,エティエンヌ
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ソシエテ アンデュストリエレ ドゥ トランスフォルマション ドゥ メトー−シトラム
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J45/00Devices for fastening or gripping kitchen utensils or crockery
    • A47J45/06Handles for hollow-ware articles
    • A47J45/07Handles for hollow-ware articles of detachable type
    • A47J45/077Collar handles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は環状の把手を備えた料理用具に関する。
軸のまわりに対称形である深容器本体と、深容器の頂
部の緑部に近接して固定された一つの把手、又は二つの
直径方向に向かい合った把手とを一般に有する型式の、
例えば料理用深容器又は鍋のような料理用具が長い間知
られている。そのような一つ又は複数の把手は、深容器
を包囲する環状の輪部によって料理用具の深容器に対し
て着脱可能に固定可能である(例えばドイツ特許DE−C
−290、フランス特許公開FR−A−2 053 654、フランス
特許公開FR−A−503 587、イギリス特許GB−A−116 7
88、及びイギリス特許GB−A−139 789の文献を参
照)。
そのような型式の料理用具において、把手は、把手を
把持しようとするユーザーに対して直角方向に常に向い
ているわけではない。料理用具に、深容器の頂部の端部
を包囲する環状の把手を取付けることが好適であるとい
う理由はその点にある。この場合、ユーザーに対する向
きにかかわらず、好都合に把手を把持可能である。環状
の把手を、四つの溶液タブによって深容器の周囲に取り
外しできないように固定されたステンレス鋼ワイヤから
製作する試みが既になされている。
しかしながら、その型式の把手では、料理用具がかな
り大きくなってしまい、それゆえ、保管が困難になって
しまう。更に、環状の把手と深容器との間の領域にアク
セスするのが困難であり、その結果、料理用具の洗浄が
困難である。最後に、熱絶縁及び機械的な強度の要件の
ために、環状の把手の構成材料としてベークライトを使
用することが望まれている。あいにく、その材料は自動
洗皿機に使用される洗浄剤に耐えることができず、それ
ゆえ、料理用具の洗浄が問題となっていることが知られ
ている。
これらの問題点を解決するために、本発明は、軸のま
わりに対称形である深容器本体と、深容器の周囲に対し
て着脱可能に固定される環状の把手とを有する料理用具
を提供することを目的とする。
その結果、深容器と把手とを別々に洗浄することがで
きるようにしかつ深容器の保管を容易にするために、環
状の把手は分離可能である。特には、異なる高さの一組
の深容器のために、同一かつ単一の把手を使用可能であ
る。
好適な実施形態では、深容器は、深容器の外側表面か
らほぼ半径方向に突出している少なくとも三つの固定ピ
ンを有し、環状の把手の内側に形成された対応する収容
部と協働することができる。更に、少なくとも二つの収
容部のそれぞれは、環状の把手に取付けられた掛止め部
材をそれぞれ有しており、掛止め部材は、対応する固定
ピンの抜けが阻止される掛止め位置と、ピンが抜けるこ
とができる掛止め解除位置との間で移動可能である。そ
れゆえ、環状の把手は、取付け及び取り外しが特に簡単
でありかつ迅速に実施可能である。更に、深容器に固定
ピンを取付けても、深容器は大型化しない。
より詳細には、環状の把手の収容部は、環状の把手の
延長部に形成された切り欠きである。切り欠きは、把手
の面に対して垂直であり、それぞれ開口した頂部の端部
を有し、更に、下部の端部に、深容器の固定ピンのため
の隣接部を形成している基部をそれぞれ有する。
好適には、環状の把手の少なくとも二つの切り欠きの
うちのそれぞれと対応している各掛止め部材は、環状の
把手に取付けられた掛止めレバーを有し、掛止め位置と
掛止め解除位置との間で対応している切り欠きに対して
横方向に回転可能である。
本発明の他の好適な特徴部分に関し、環状の把手の少
なくとも一つの切り欠き基部には、弾性パッドが取付け
られており、固定ピンが切り欠き内に配置されかつ掛止
め部材が掛止め位置に位置する際に、環状の把手の組立
がたが吸収されることを保証する。より詳細には、弾性
パッドは、切り欠きの基部に支持されている端部を備え
たアーチ状のブレードによって構成されている。
本発明の他の特徴部分及び効果は、添付の図面を参照
することにより、限定ではない特有の実施形態の以下の
説明を読むことにより明らかになるであろう。
図1は、環状の把手が深容器から取り出された、本発
明の料理用具の分解斜視図である。
図2は、深容器上に環状の把手が組み立てられた図1
と同様の傾斜図である。
図3は、深容器上に環状の把手が組み立てられた料理
用具の軸方向の平面上の部分断面図である。
図4は、図3のIV−IV線に沿った断面図である。
図5は、環状の把手の切り欠きと掛止めレバーとの使
用方法を詳細に示した図4のV−V線に沿った部分端面
図である。
図6は、環状の把手の切り欠きと弾性ブレードとの使
用方法を詳細に示した図4のVI−VI線に沿った部分断面
図である。
図面において、料理用具は、軸2のまわりに対称形で
ある深容器1の本体を有する。深容器1は、ほぼ円筒形
の側壁3を有し、側壁3は、頂部の端部4が開口してお
り、下部の端部は下部5によって閉鎖されている。環状
の把手6は、深容器1の側壁3の周囲に、壁3の頂部の
端部4の周囲の縁部に近接して、着脱可能に固定され
る。把手6は、例えばベークライトのような絶縁材料か
ら形成されている。この材料は、熱絶縁特性に加えて、
良好な機械的な特性も有する。
環状の把手6を深容器1に固定するために、深容器の
側壁3には四つの固定ピン7が設けられている。四つの
固定ピン7は、壁3の周囲に90゜毎に配置されており、
壁3の外側表面からほぼ半径方向に突出している。ピン
7は、すえ込みによって側壁3に固定されている。それ
ゆえ、各ピン7は、径の小さい後部7.1と、側壁3の内
側面に接して平坦にされている自由端部7.2とを有す
る。
環状のリング6は、90゜毎に配置された四つの内側の
延長部を有する。延長部には、垂直な、つまり環状のリ
ング6の面に対してほぼ垂直な、切り欠きが形成されて
おり、切り欠きは、深容器1の固定ピン7の収容部を形
成している。詳細には、環状のリング6は延長部と一部
材に成形されているが、延長部を、環状の把手にねじ止
め、リベット止め、又は接着することができる、インサ
ートの型式にすることも可能である。この場合、二つの
直径方向に向かい合った延長部8aと、他の二つの直径方
向に向かい合った延長部8bとを区別することが可能であ
る。各延長部8aは、垂直の切り欠き9aと、切り欠き9aの
内側を深容器1の固定ピン7のそれぞれを掛止めするた
めの掛止め部材とを有する。各延長部8bは、垂直の切り
欠き9bを有する。四つの切り欠き9a及び9bのそれぞれ
は、開口した頂端部10a、10bと、深容器1の固定ピン7
の隣接部を形成している下端部の基部11a、11bとを有す
る。
本実施形態において、延長部8aの掛止め部材は、アー
ム12.2を介してピン12.1に取付けられた掛止めレバー12
を有しており、掛止め位置と掛止め解除位置との間を切
り欠き9aに対して横方向に回転可能である。ここで、掛
止め位置では、切り欠き9aの下部に配置されたピン7の
抜けを阻止するための隣接部が形成されており、掛止め
解除位置では、ピン7は、切り欠き9aの開口10aの側に
摺動可能である。第一のアーム12.2に対してほぼ垂直な
第二のアーム12.3により、レバー12の作動が容易にされ
ている。第二のアーム12.3は延長部8aの外側に突出して
いる。第二のアーム12.3は、ばね14の一端に結合されて
おり、ばねの他端は延長部8aに張架されている。それゆ
え、ばね14により、レバー12は弾性的に掛止め位置まで
戻ることができる。更に、レバー12のアーム12.2は、上
側面12.5を備えた掛止め耳部又は歯部12.4を有する。上
側面12.5は切り欠きの下部の側にかなり傾斜している。
上側面12.5は、ピン7が切り欠き9の基部11の側に切り
欠き9内に挿入される際のピン7のための傾斜面を形成
している。それゆえ、ピンが傾斜面を通過する際、レバ
ー12は、ピンが傾斜面12.5の下側端部に通過した後であ
ってばね14によって掛止め位置まで戻される前におい
て、ピン7によって掛止め解除位置に自動的に案内され
る。更に、本実施形態において、切り欠き9a、9bは、切
り欠き9a、9bへの固定ピン7の挿入を容易にするため
に、開口した頂部の端部10a、10bの側に広がっている。
他の二つの延長部8bには、ピン7を掛止めするための
掛止め部材が設けられておらず、延長部8bの切り欠き9b
の各基部11bに、基部11bに支持されている端部を備えた
アーチ状のブレード16が設けられている。このブレード
は、環状の把手6が深容器1の固定ピン7に対して組み
立てられている際に発生するがたを吸収するための弾性
パッドを形成している。ブレード16は、切り欠き9bのい
ずるかの側の延長部8bの下部に形成された凹部17に収容
されている。
深容器1に環状の把手6を組み立てるために、把手6
は、深容器1の下部のまわりに係合され、深容器1の側
壁3を包囲する。把手6は、延長部8a、8bと固定ピン7
との見当が合うまで、かつ、ピンが対応する切り欠き9
a、9bと係合するまで、軸2のまわりに回転される。こ
の点において、明らかなように、切り欠き9を広げてい
ることにより、ピン7を切り欠き9内に挿入することが
容易になっている。切り欠き9a内に係合された二つのピ
ン7は、掛止めレバー12の耳部12.4と接触すると、耳部
の傾斜面12.5上を摺動し、耳部を付勢して、ばね14の反
対側の掛止め解除位置の側に回転させる。ピン7が、傾
斜面12.5の下側端部を通過しかつ切り欠き9aの基部11a
と接触すると、レバー12は、ばね14によって自動的に掛
止め位置まで戻される。それゆえ、環状の把手6は深容
器1に結合され、延長部8aのレバー12は、把手6が深容
器1の下部5の側に軸方向に移動するのを阻止する。そ
の際、延長部8a、8bの基部11a、11bは、把手6が深容器
1の頂部開口4の周縁部を通過して軸方向に移動するの
を阻止するための隣接部を形成している。
ユーザーは、環状の把手6を取り外そうとする際に、
レバー12の作動アーム12.3を作動し、レバー掛止め解除
位置の側に回転させる。その結果、深容器1の固定ピン
7は、環状の把手6が深容器1の下部の側に軸方向に移
動する際に把手6が完全に分離するまで、切り欠き9a内
を頂部開口10aの側に摺動可能である。
本発明は、上述した実施形態に限定されず、上述した
本質的は特徴部分を再現するための均等手段を使用した
他の変形例も含む。
上述した例において、環状の把手は深容器の下部を介
して取付けられている。そのため、まず第一に、頂部の
周縁部よりも狭い下部を備えた深容器のまわりに把手を
係合させることが容易になる。第二に、把手の垂直の切
り欠きの基部が、料理用具が持ち上げられる際の力を吸
収することが保証される。しかしながら、頂部から環状
の把手を組み立てることも可能であり、その場合、垂直
な切り欠きは、開口した下部の端部と、頂部によって閉
鎖されている頂部の端部とを有することが可能である。
この場合、掛止めレバーが、用具が持ち上げられる際の
力を吸収する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 45/07 A47J 36/00 A47J 27/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸(2)のまわりに対称形である深容器
    (1)と前記深容器の周囲に組み立てられる環状の把手
    (6)とを具備する料理用具において、前記環状の把手
    (6)が着脱可能に前記深容器(1)に固定されること
    を特徴とする料理用具。
  2. 【請求項2】前記深容器(1)は、前記深容器(1)の
    外側表面からほぼ半径方向に突出して、前記環状の把手
    (6)の内側に形成された対応する収容部(9a、9b)と
    協働する、少なくとも三つの固定ピン(7)を有し、更
    に、前記収容部のうちの少なくとも二つ(9a)は、前記
    環状の把手(6)に取付けられた掛止め部材(12)をそ
    れぞれ有しており、前記掛止め部材(12)は、対応する
    固定ピン(7)が抜けるのを阻止する掛止め位置と、前
    記固定ピン(7)が抜けることができる掛止め解除位置
    との間を移動することを特徴とする請求項1に記載の料
    理用具。
  3. 【請求項3】前記環状の把手(6)の前記収容部は、前
    記環状の把手(6)の延長部(8a、8b)に形成された切
    り欠き(9a、9b)であり、前記切り欠きは、前記把手の
    面に対してし垂直であり、かつ、下部の端部に、前記深
    容器(1)の前記固定ピン(7)のための隣接部を形成
    している基部(11a、11b)をそれぞれ有することを特徴
    とする請求項2に記載の料理用具。
  4. 【請求項4】前記環状の把手(6)の少なくとも二つの
    切り欠き(9a)のそれぞれに対応している各掛止め部材
    は、前記環状の把手(6)に取付けられた掛止めレバー
    (12)を有しており、前記掛止めレバー(12)は、掛止
    め位置と掛止め解除位置との間で対応している前記切り
    欠き(9a)に対して横方向に回転することを特徴とする
    請求項3に記載の料理用具。
  5. 【請求項5】前記掛止めレバー(12)には、ばね(14)
    の一端に結合された作動アーム(12.3)が設けられてお
    り、前記ばね(14)の他端は前記環状の把手(6)に結
    合されており、前記掛止めレバー(12)が前記掛止めレ
    バーの掛止め位置に戻ることが保証されることを特徴と
    する請求項4に記載の料理用具。
  6. 【請求項6】前記環状の把手(6)の前記切り欠きの少
    なくとも一つ(9b)の前記基部(11b)には、弾性パッ
    ドが設けられており、前記固定ピン(7)が前記切り欠
    き(9a、9b)内に配置されかつ前記掛止め部材(12)が
    掛止め位置に位置する際に、前記環状の把手(6)の組
    立がたを吸収することが保証されることを特徴とする請
    求項3〜5のいずれか一項に記載の料理用具。
  7. 【請求項7】前記弾性パッドは、前記切り欠き(9b)の
    前記基部(11b)に支持されている端部を備えたアーチ
    状のブレード(16)によって構成されていることを特徴
    とする請求項6に記載の料理用具。
  8. 【請求項8】前記環状の把手(6)の前記切り欠き(9
    a、9b)は、開口した頂部の端部(10a、10b)の側に広
    がった形状にされていることを特徴とする請求項3〜7
    のいずれか一項に記載の料理用具。
  9. 【請求項9】前記深容器(1)は90゜毎に配置された四
    つの固定ピン(7)を有し、更に、前記環状の把手
    (6)は、90゜毎に配置された四つの収容部(9a、9b)
    を有し、前記四つの収容部(9a、9b)は、掛止め部材
    (12)をそれぞれ有する二つの直径方向に向かい合った
    収容部(9a)と、掛止め部材を有さない他の二つの直径
    方向に向かい合った収容部(9b)とを有することを特徴
    とする請求項2〜8のいずれか一項に記載の料理用具。
JP8525456A 1995-02-24 1996-02-21 環状の把手を備えた料理用具 Expired - Lifetime JP2818488B2 (ja)

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FR9502181A FR2730917B1 (fr) 1995-02-24 1995-02-24 Ustensile de cuisson a anse annulaire
FR95/02181 1995-02-24

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JPH10504752A JPH10504752A (ja) 1998-05-12
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JP (1) JP2818488B2 (ja)
CN (1) CN1175890A (ja)
AT (1) ATE181221T1 (ja)
CA (1) CA2214093A1 (ja)
DE (1) DE69602924D1 (ja)
FR (1) FR2730917B1 (ja)
WO (1) WO1996025871A1 (ja)

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