JP2817567B2 - リーダとフィルムの連結構造 - Google Patents
リーダとフィルムの連結構造Info
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- JP2817567B2 JP2817567B2 JP8503993A JP8503993A JP2817567B2 JP 2817567 B2 JP2817567 B2 JP 2817567B2 JP 8503993 A JP8503993 A JP 8503993A JP 8503993 A JP8503993 A JP 8503993A JP 2817567 B2 JP2817567 B2 JP 2817567B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リーダとフィルムの
連結構造に関するものである。
連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、リーダ搬送方式のフィルム自動
現像機によってフィルムを現像処理する場合、図6に示
すように、パトローネPから引き出したフィルムFの先
端部をリーダLに接続し、そのリーダLを先行させてフ
ィルム現像部にフィルムFを移送させるようにしてい
る。
現像機によってフィルムを現像処理する場合、図6に示
すように、パトローネPから引き出したフィルムFの先
端部をリーダLに接続し、そのリーダLを先行させてフ
ィルム現像部にフィルムFを移送させるようにしてい
る。
【0003】ここで、リーダLは合成樹脂シートから形
成されて可とう性を有し、その幅方向の中央部には現像
部に設けられた送り用スプロケットと係合可能な孔aを
等間隔に形成してある。
成されて可とう性を有し、その幅方向の中央部には現像
部に設けられた送り用スプロケットと係合可能な孔aを
等間隔に形成してある。
【0004】ところで、フィルムFの現像処理時、その
フィルムFがリーダLから外れると、フィルムLが処理
液中で停止して現像処理を行なうことができず、停止し
たフィルムFの取出しにきわめて手間がかかり、取出し
の際にフィルムが感光する危険がある。
フィルムFがリーダLから外れると、フィルムLが処理
液中で停止して現像処理を行なうことができず、停止し
たフィルムFの取出しにきわめて手間がかかり、取出し
の際にフィルムが感光する危険がある。
【0005】したがって、フィルムFはリーダLに対し
て強固に接続する必要がある。
て強固に接続する必要がある。
【0006】そこで、従来は、図6に示すように、リー
ダLとフィルムFとをスプライステープTの貼付けによ
って互に連結している。
ダLとフィルムFとをスプライステープTの貼付けによ
って互に連結している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スプライス
テープTを用いるフィルムFの連結は、テープ貼付位置
の油分やほこり等を除去する状態でスプライステープT
を貼付ける必要があるため、手間がかかる。また、フィ
ルムFのはずれを防ぎ、搬送性の向上を図るため、接着
力の強いスプライステープTを用いる必要があるため、
フィルムの現像処理後におけるスプライステープTの剥
離がきわめて困難であるという不都合がある。
テープTを用いるフィルムFの連結は、テープ貼付位置
の油分やほこり等を除去する状態でスプライステープT
を貼付ける必要があるため、手間がかかる。また、フィ
ルムFのはずれを防ぎ、搬送性の向上を図るため、接着
力の強いスプライステープTを用いる必要があるため、
フィルムの現像処理後におけるスプライステープTの剥
離がきわめて困難であるという不都合がある。
【0008】また、フィルムFはリーダLに対して所定
の位置に精度よく連結する必要があり、その連結に際し
て特殊な作業台を必要とし、しかもスプライステープT
は再使用することができないため、コスト的に不利であ
る。
の位置に精度よく連結する必要があり、その連結に際し
て特殊な作業台を必要とし、しかもスプライステープT
は再使用することができないため、コスト的に不利であ
る。
【0009】この発明は、上記従来の不都合を解消し、
リーダとフィルムの連結および連結解除の容易化を図
り、しかも特殊な作業台を用いることなくリーダに対し
てフィルムを所定位置に精度よく、連結できるようにす
ることを技術的課題としている。
リーダとフィルムの連結および連結解除の容易化を図
り、しかも特殊な作業台を用いることなくリーダに対し
てフィルムを所定位置に精度よく、連結できるようにす
ることを技術的課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、リーダと、そのリーダの先
行に搬送されるフィルムの連結構造において、前記リー
ダの搬送方向後端部に、そのリーダの一方の面上からリ
ーダ搬送方向へのフィルムの差し込みを可能とし、その
差し込みによってフィルムの先端部両側部をリーダの他
方の面側に導き出すことができる2本の切り込みと、そ
の切り込みに挿入されたフィルムの引き戻しによって、
フィルムの先端部に形成された係合孔に係合する係合片
とを設けた構成を採用したのである。
めに、この発明においては、リーダと、そのリーダの先
行に搬送されるフィルムの連結構造において、前記リー
ダの搬送方向後端部に、そのリーダの一方の面上からリ
ーダ搬送方向へのフィルムの差し込みを可能とし、その
差し込みによってフィルムの先端部両側部をリーダの他
方の面側に導き出すことができる2本の切り込みと、そ
の切り込みに挿入されたフィルムの引き戻しによって、
フィルムの先端部に形成された係合孔に係合する係合片
とを設けた構成を採用したのである。
【0011】ここで、切り込みとして、リーダの搬送方
向に延びる一対の直線状中央切り込みを形成し、各中央
切り込みのリーダ搬送方向の後端から外側方に向けて延
びるフィルム挿入用の後部切り込みを設け、かつ各中央
切り込みのリーダ搬送方向の先端から外側方に向けて延
びるフィルム差し込み量規制用の前部切り込みを形成し
た構成のものを採用することができる。この場合、係合
片は、前部切り込みと後部切り込み間に設け、その係合
片をリーダの他方の面側に折り曲げておくようにする。
向に延びる一対の直線状中央切り込みを形成し、各中央
切り込みのリーダ搬送方向の後端から外側方に向けて延
びるフィルム挿入用の後部切り込みを設け、かつ各中央
切り込みのリーダ搬送方向の先端から外側方に向けて延
びるフィルム差し込み量規制用の前部切り込みを形成し
た構成のものを採用することができる。この場合、係合
片は、前部切り込みと後部切り込み間に設け、その係合
片をリーダの他方の面側に折り曲げておくようにする。
【0012】
【作用】上記のように構成すれば、リーダの一方の表面
から後部切り込みにフィルムの端部を挿入し、そのフィ
ルムを一対の切り込み間に設けられた下部ガイドの上面
に沿って移動させ、フィルム先端が上部切り込みに当接
する位置までフィルムを押し込んだのち、そのフィルム
を引き戻すと、係合孔が係合片と対向する位置において
その係合孔に係合片が係合し、リーダにフィルムを連結
することができる。
から後部切り込みにフィルムの端部を挿入し、そのフィ
ルムを一対の切り込み間に設けられた下部ガイドの上面
に沿って移動させ、フィルム先端が上部切り込みに当接
する位置までフィルムを押し込んだのち、そのフィルム
を引き戻すと、係合孔が係合片と対向する位置において
その係合孔に係合片が係合し、リーダにフィルムを連結
することができる。
【0013】フィルムの連結解除に際しては、フィルム
を押し込んで係合孔と係合片の係合を解除させたのち、
リーダとフィルムとをリーダを含む平面上で相対的に傾
斜させ、係合片と係合孔とをフィルムの幅方向に位置を
ずらした状態でフィルムを引き抜くようにする。
を押し込んで係合孔と係合片の係合を解除させたのち、
リーダとフィルムとをリーダを含む平面上で相対的に傾
斜させ、係合片と係合孔とをフィルムの幅方向に位置を
ずらした状態でフィルムを引き抜くようにする。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図5に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0015】図1乃至図3に示すように、扁平な角形の
リーダ1は合成樹脂シートから形成されて可とう性を有
し、幅方向の中央部には送り用の孔2が等間隔に形成さ
れている。
リーダ1は合成樹脂シートから形成されて可とう性を有
し、幅方向の中央部には送り用の孔2が等間隔に形成さ
れている。
【0016】上記リーダ1の搬送方向後端部には一対の
フィルム接続部10が左右対象位置に設けられている。
フィルム接続部10が左右対象位置に設けられている。
【0017】フィルム接続部10は、リーダ1の搬送方
向に延びる直線状の一対の中央切り込み11を形成し、
各中央切り込み11のリーダ搬送方向後端から外側方に
向けてフィルム挿入用の後部切り込み12を設け、か
つ、中央切り込み11のリーダ搬送方向先端から外側方
に向けて前部切り込み13を形成している。また、前部
切り込み13と後部切り込み12間に形成された一対の
フィルム押え片14、14のそれぞれに係合片15を設
けている。
向に延びる直線状の一対の中央切り込み11を形成し、
各中央切り込み11のリーダ搬送方向後端から外側方に
向けてフィルム挿入用の後部切り込み12を設け、か
つ、中央切り込み11のリーダ搬送方向先端から外側方
に向けて前部切り込み13を形成している。また、前部
切り込み13と後部切り込み12間に形成された一対の
フィルム押え片14、14のそれぞれに係合片15を設
けている。
【0018】ここで、後部切り込み12は、中央切り込
み11に対して直交方向に延びる線状のものであっても
よいが、フィルム20の端部の差し込みを容易とするた
め細長孔とし、かつ、中央切り込み11に直交する直線
に対してリーダ搬送方向の後行側に傾斜させておくのが
よい。この後部切り込み12の外端間の寸法L1 は、フ
ィルム20の幅寸法Wより少し大きくされている。
み11に対して直交方向に延びる線状のものであっても
よいが、フィルム20の端部の差し込みを容易とするた
め細長孔とし、かつ、中央切り込み11に直交する直線
に対してリーダ搬送方向の後行側に傾斜させておくのが
よい。この後部切り込み12の外端間の寸法L1 は、フ
ィルム20の幅寸法Wより少し大きくされている。
【0019】前部切り込み13はフィルム20の挿入量
を規制するものであり、一対の前部切り込み13の外端
間の寸法L2 はフィルム20の幅寸法Wより小さくなっ
ている。この前部切り込み13は図3に示すように、中
央切り込み11に直交する直線に対してリーダ搬送方向
の先行側に傾斜させたものであってもよく、あるいは、
図5に示すように、中央切り込み11に対して直交方向
に向くものであってもよい。
を規制するものであり、一対の前部切り込み13の外端
間の寸法L2 はフィルム20の幅寸法Wより小さくなっ
ている。この前部切り込み13は図3に示すように、中
央切り込み11に直交する直線に対してリーダ搬送方向
の先行側に傾斜させたものであってもよく、あるいは、
図5に示すように、中央切り込み11に対して直交方向
に向くものであってもよい。
【0020】係合片15は、リーダ1の下面に向けて折
曲げられている。この係合片15は中央切り込み11に
沿って設けてもよく、あるいは中央切り込み11との間
に所要の間隔をおいて設けてもよい。
曲げられている。この係合片15は中央切り込み11に
沿って設けてもよく、あるいは中央切り込み11との間
に所要の間隔をおいて設けてもよい。
【0021】フィルム20の長さ方向端部には、上記係
合片15が係合可能な係合孔21が設けられている。こ
のフィルム20の端縁の両端部は斜めに切断されて後部
切り込み12に対して容易に挿入し得る形状とされてい
る。
合片15が係合可能な係合孔21が設けられている。こ
のフィルム20の端縁の両端部は斜めに切断されて後部
切り込み12に対して容易に挿入し得る形状とされてい
る。
【0022】いま、図4(イ) に示すように、一対の後部
切り込み12にフィルム20の端部を挿入し、そのフィ
ルム20を一対の中央切り込み11間に設けられた下部
ガイド16の上面に沿って移動させると、フィルム20
の両側部がフィルム押え片14の下面に沿って移動す
る。そのフィルム20の先端が係合片15の下方を通過
するとき、係合片15は上方に変形する。
切り込み12にフィルム20の端部を挿入し、そのフィ
ルム20を一対の中央切り込み11間に設けられた下部
ガイド16の上面に沿って移動させると、フィルム20
の両側部がフィルム押え片14の下面に沿って移動す
る。そのフィルム20の先端が係合片15の下方を通過
するとき、係合片15は上方に変形する。
【0023】フィルム20は、図4(ロ) で示すように、
前部切り込み13の外端に対する当接によって挿入量が
規制され、その状態からフィルム20を引き戻すと、係
合片15の先端に係合孔21が対向する位置で係合片1
5は下方に変形し、その係合片15に係合孔21が係合
してフィルム20は連結状態とされる。
前部切り込み13の外端に対する当接によって挿入量が
規制され、その状態からフィルム20を引き戻すと、係
合片15の先端に係合孔21が対向する位置で係合片1
5は下方に変形し、その係合片15に係合孔21が係合
してフィルム20は連結状態とされる。
【0024】フィルム20の連結解除に際しては、前部
切り込み13の外端に当接する位置までフィルム20を
押し込んで図4(ロ) で示すように、係合片15と係合孔
21の係合を解除し、その状態でリーダ1を含む平面上
でリーダ1とフィルム20とを相対的に傾斜させ、図4
(ハ) で示すように、係合片15と係合孔21とをフィル
ム20の幅方向に位置をずらした状態でフィルム20を
引き抜くようにする。
切り込み13の外端に当接する位置までフィルム20を
押し込んで図4(ロ) で示すように、係合片15と係合孔
21の係合を解除し、その状態でリーダ1を含む平面上
でリーダ1とフィルム20とを相対的に傾斜させ、図4
(ハ) で示すように、係合片15と係合孔21とをフィル
ム20の幅方向に位置をずらした状態でフィルム20を
引き抜くようにする。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るフィルム
の連結構造においては、リーダの一方の面からそのリー
ダに形成された2本の切り込みにフィルムの先端部を挿
入したのちフィルムを引き戻すことにより、係合片に係
合孔が係合してフィルムを連結状態とすることができ、
また、連結状態にあるフィルムを押し込み、リーダを含
む平面上でフィルムとリーダとを相対的に傾斜させたの
ち、フィルムを引き抜くことによって連結を解除するこ
とができるため、フィルムの連結および連結解除がきわ
めて容易であって、連結作業を短時間に能率よく行なう
ことができると共に、リーダの所定位置にフィルムをき
わめて精度よく取付けることができる。
の連結構造においては、リーダの一方の面からそのリー
ダに形成された2本の切り込みにフィルムの先端部を挿
入したのちフィルムを引き戻すことにより、係合片に係
合孔が係合してフィルムを連結状態とすることができ、
また、連結状態にあるフィルムを押し込み、リーダを含
む平面上でフィルムとリーダとを相対的に傾斜させたの
ち、フィルムを引き抜くことによって連結を解除するこ
とができるため、フィルムの連結および連結解除がきわ
めて容易であって、連結作業を短時間に能率よく行なう
ことができると共に、リーダの所定位置にフィルムをき
わめて精度よく取付けることができる。
【0026】また、差し込みによる連結であるためスプ
ライステープや特殊な作業台を不要とすることができ、
コストの低減に有利である。
ライステープや特殊な作業台を不要とすることができ、
コストの低減に有利である。
【0027】さらに、リーダに切り込みや係合片を形成
する簡単な構成であるため、コストの低減を図ることが
できる。
する簡単な構成であるため、コストの低減を図ることが
できる。
【0028】また、後部切り込みを細長孔とし、あるい
は、その後部切り込みをリーダ搬送方向の後行側に傾斜
させることにより、後部切り込みに対してフィルム端部
を容易に挿入することができる。
は、その後部切り込みをリーダ搬送方向の後行側に傾斜
させることにより、後部切り込みに対してフィルム端部
を容易に挿入することができる。
【図1】この発明に係る連結構造の一実施例を示す斜視
図
図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】同上の分解斜視図
【図4】(イ) 、(ロ) 、(ハ) はフィルムの連結および連結
解除の途中の状態を示す斜視図
解除の途中の状態を示す斜視図
【図5】フィルム接続部の他の例を示す斜視図
【図6】従来のフィルム連結構造を示す斜視図
1 リーダ 11 中央切り込み 12 後部切り込み 13 前部切り込み 15 係合片 20 フィルム 21 係合孔
Claims (4)
- 【請求項1】 リーダと、そのリーダの先行に搬送され
るフィルムの連結構造において、前記リーダの搬送方向
後端部に、そのリーダの一方の面上からリーダ搬送方向
へのフィルムの差し込みを可能とし、その差し込みによ
ってフィルムの先端部両側部をリーダの他方の面側に導
き出すことができる2本の切り込みと、その切り込みに
挿入されたフィルムの引き戻しによって、フィルムの先
端部に形成された係合孔に係合する係合片とを設けたこ
とを特徴とするリーダとフィルムの連結構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のリーダとフィルムの連結
構造において、前記切り込みが、リーダの搬送方向に延
びる一対の直線状の中央切り込みと、各中央切り込みの
リーダ搬送方向の後端から外側方に向けて延びるフィル
ム挿入用の後部切り込みと、各中央切り込みのリーダ搬
送方向の先端から外側方に向けて延びるフィルム差し込
み量規制用の前部切り込みとから成り、前記係合片がそ
の前部切り込みと後部切り込み間に設けられてリーダの
他方の面側に折れ曲がっていることを特徴とするリーダ
とフィルムの連結構造。 - 【請求項3】 請求項2に記載のリーダとフィルムの連
結構造において、前記後部切り込みを細長孔としたこと
を特徴とするリーダとフィルムの連結構造。 - 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載のリーダと
フィルムの連結構造において、後部切り込みを中央切り
込みに直交する直線に対してリーダ搬送方向の後行側に
傾斜させたことを特徴とするリーダとフィルムの連結構
造。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8503993A JP2817567B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | リーダとフィルムの連結構造 |
KR1019940006130A KR100190950B1 (ko) | 1993-03-31 | 1994-03-26 | 필름을 리더에 연결하기 위한 장치 |
CA002120474A CA2120474C (en) | 1993-03-31 | 1994-03-29 | Arrangement for coupling films to leader |
US08/219,935 US5475463A (en) | 1993-03-31 | 1994-03-30 | Arrangement for coupling films to leader |
EP94105061A EP0618498B1 (en) | 1993-03-31 | 1994-03-30 | Arrangement for coupling films to leader |
DE69418760T DE69418760T2 (de) | 1993-03-31 | 1994-03-30 | Anordnung zur Kupplung eines Films mit einer Filmführungskarte |
CN94103737A CN1046356C (zh) | 1993-03-31 | 1994-03-30 | 将胶片联接到片头上的联接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8503993A JP2817567B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | リーダとフィルムの連結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06301186A JPH06301186A (ja) | 1994-10-28 |
JP2817567B2 true JP2817567B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=13847555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8503993A Expired - Fee Related JP2817567B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-04-13 | リーダとフィルムの連結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2817567B2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-13 JP JP8503993A patent/JP2817567B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06301186A (ja) | 1994-10-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |