JP2816629B2 - 抵抗内蔵型発光装置 - Google Patents

抵抗内蔵型発光装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップ部品型LED等
の抵抗内蔵型発光装置に関し、例えば、携帯用音響製
品、VTRカメラ、電話機、テレビジヨン受像機等の各
種携帯機器、民生機器、あるいは産業機器等の操作パネ
ルの照明用等に用いられる抵抗内蔵型発光装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の抵抗内蔵型発光装置は、図4
(A)〜(C)の如く、ガラスエポキシ製基板1上の同
一電極パターン2上に、発光素子としてのLEDチップ
3と、厚膜印刷抵抗4とが接続されている。
【0003】この場合、LEDチップ3を点灯させた場
合に、電流による印刷抵抗4の発熱により、LEDチッ
プ3の寿命を低下させるおそれが有る。したがって、絶
対最大定格はLEDチップ3の順電流IFの25mAに
対し、抵抗4の電流IFは20mAと、抵抗4の電流値
を下げている。また、実際に使用する場合、順電流IF
=5〜10mAが事実上の上限である。
【0004】なお、図中、5はLEDチップ3を保護す
る透光性封止樹脂である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の抵抗内蔵型発光
装置は、下地となる基板1上に厚膜抵抗4を形成させた
もので、スペースは少なくて済むが、抵抗4とLEDチ
ップ3が隣接しているので、抵抗4の発熱がLEDチッ
プ3に悪影響を与える。このため、抵抗4として抵抗値
の大きなものを使用したり、あるいは電流値を増大して
使用することは困難である。
【0006】また、同一抵抗であれば一般に体積が小さ
いものの方が発熱量も大きい。したがって、その小型化
に制限があった。
【0007】本発明は、上記課題に鑑み、装置を小型化
しながらも、熱による素子の劣化を防ぎ得、かつ低コス
ト化できる抵抗内蔵型発光装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1(A)〜(F)の如く、発光素子12と、該
発光素子12の駆動電流制限用抵抗13とを備えた表面
実装用の抵抗内蔵型発光装置において、パツケージ11
の上面に発光側凹部15が形成され、パツケージ11の
下面に抵抗側凹部16が形成され、前記発光側凹部15
に薄膜状の発光側配線部17が立体的に形成され、該発
光側配線部17に前記発光素子12が搭載され、前記抵
抗側凹部16からパツケージ11の側面18bにかけて
薄膜状の抵抗側配線部18が立体的に形成され、該抵抗
側凹部16内の抵抗側配線部18に前記抵抗13が搭載
され、前記発光側凹部15と抵抗側凹部16との間に、
前記発光素子12と抵抗13とを直列に接続するための
接続配線部32が形成され、該接続配線部32は、発光
側凹部15と抵抗側凹部16との間に貫通された貫通孔
31に形成され、前記発光側凹部15に、前記発光素子
12からの光を反射して外部に放射するための傾斜壁面
が形成されたものである。
【0009】そして、接続配線部32と発光側配線部1
7とは、電気的絶縁を確保するよう互いに非連続とさ
れ、発光素子12のアノード側が発光側配線部17に接
続され、カソード側が金属細線33を介して前記接続配
線部32に接続されたものである。さらに、抵抗13
は、温度が上がると抵抗値が上がるサーミスタからなる
ものである。
【0010】
【作用】上記構成によれば、パツケージ11に薄膜状の
配線部17,18,32を形成して、これに発光素子1
2および抵抗13を搭載接続することで、表面実装用の
抵抗内蔵型発光装置の各部品を可能な限り一体化する。
そうすると、構造の簡略化、小型薄型化、低コスト化が
可能となる。また、抵抗側配線部18は、抵抗側凹部1
6からパツケージ11の側面18bにかけて立体的に形
成されているので、抵抗13の放熱面積が大となる。さ
らに、発光側凹部15に傾斜壁面が形成されているの
で、発光素子12からの光は傾斜壁面で反射して外部に
放射する。
【0011】また、発光素子12の点灯時に、抵抗13
が発熱しても、接続配線部32と発光側配線部17とを
非連続とし、接続配線部32との間に金属細線33を介
在させているので、発光素子12に熱が伝わることがな
くなる。さらに、抵抗13として温度が上がると抵抗値
が上がるサーミスタを用いれば、高温下でも発光素子1
2に流れる電流を制限できる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す抵抗内蔵型発
光装置であつて、(A)は平面図、(B)は(A)のA
−A断面図、(C)は(A)のB−B断面図、(D)は
正面図、(E)は左側面図、(F)は右側面図である。
図2は抵抗内蔵型発光装置の内部回路構成図である。な
お、図1(A)中、発光側凹部内の透光性封止樹脂は、
便宜上省略している。
【0013】図示の如く、本実施例の抵抗内蔵型発光装
置は、例えば、携帯用音響製品、VTRカメラ、電話
機、テレビジヨン受像機等の各種携帯機器、民生機器、
あるいは産業機器等の操作パネルの照明用等に使用され
る。
【0014】該抵抗内蔵型発光装置は、図1,2の如
く、パツケージ11と、発光素子としてのLEDチップ
12と、該LEDチップ12の駆動電流制限用抵抗13
とを備えている。
【0015】前記パツケージ11としては、図1(A)
〜(F)の如く、リードフレームを用いずに、小型、薄
型の一体化した部品を得るためのMolded Int
erconnection Device法(以下、M
ID法と称す)を用いたものである。ここで、MID法
とは、射出成形または押出し成形によつて得られた成形
品に化学めつき等の方法で電気回路を形成したものであ
る。
【0016】すなわち、該パツケージ11は、耐熱性の
ある液晶ポリマー、ポリフエニレンサルフアイド(PP
S)、あるいはポリエーテルスルフオン(PES)等の
電気的絶縁性を有する遮光性樹脂が使用され、一枚の有
機樹脂基板に数百個のデバイスが規則正しく配列される
よう金型成形され、後に図1(A)〜(F)のような個
別のデバイスにダイシング分割される。該パツケージ1
1の上面には、前記LEDチップ12を収納するための
発光側凹部15が形成され、パツケージ11の下面に
は、前記抵抗13を収納するための抵抗側凹部16が形
成されている。ここで、両凹部15,16を上下に離反
させているのは、抵抗13で発生した熱がLEDチップ
12に伝導するのを防止するためである。
【0017】前記発光側凹部15には、めつきにて発光
側配線部17が形成されている。該発光側配線部17
は、図1(A)(C)の如く、発光側凹部15の底部の
一部からパツケージ11のロ字型の上面17a、さらに
図1(D)(E)のようにパツケージ11の一側面17
bを介して、下面の外部接続電極17cにまで立体的に
引きまわしされている。該発光側配線部17には、前記
LEDチップ12が上向きに搭載される。なお、該発光
側配線部17は、LEDチップ12を搭載するためのみ
ならず、LEDチップ12からの照射光を凹部15の傾
斜壁面で反射させることにより光指向特性を高める機能
を有する。
【0018】前記抵抗側凹部16には、図1(C)の如
く、めつきにて抵抗側配線部18が前記発光側配線部1
7,17a,17b,17cに対して非連続に形成され
ている。該抵抗側配線部18は、抵抗側凹部16の底部
からパツケージ11の下面の外部接続電極18aにまで
立体的に引きまわしされ、さらに、放熱性を向上するよ
う、パツケージ11の一側面18bに延設されて大面積
とされている。
【0019】そして、発光側凹部15の底部と抵抗側凹
部16の底部との間に貫通孔31(スルーホール)が貫
通形成され、該貫通孔31の内壁およびその上下両開口
部周囲には、前記LEDチップ12と抵抗13とを直列
に接続するための接続配線部32がめつき形成されてい
る。該接続配線部32は、抵抗13で発生した熱が伝わ
るため、この熱を発光素子12に伝導させないよう、か
つ電気的絶縁性を保つため、前記発光側配線部17に対
して非連続とされ、かつLEDチップ12への接続は金
属細線33(ボンデイングワイヤ)を介して行われる。
【0020】前記LEDチップ12は、可視光発光ダイ
オードが用いられ、図2の如く、カソード端子が金属細
線33および接続配線部32を介して抵抗13に直列接
続され、裏面のアノード端子が発光側配線部17にダイ
ボンド接続される。該LEDチップ12は、発光側凹部
15内に搭載後、透光性封止樹脂28にて封止される。
【0021】前記抵抗13は、一般に、同一抵抗値のも
のであれば体積の大きい方が発熱量は少なくて済むた
め、抵抗側凹部16内に収納できる限度において大型の
ものを使用し、その発熱量を抑える。該抵抗13は、前
記抵抗側配線部18および接続配線部32に導電性ペー
スト34a,34bを介して接続される。なお、接続配
線部32に接続される導電性ペースト34bは、貫通孔
31内に充填された透光性封止樹脂28の下面開口部か
らの洩れを防止する。
【0022】なお、図1(C)中、35はLEDチップ
12をダイボンドするための導電性ペーストである。
【0023】上記抵抗内蔵型発光装置は、以下のように
製造される。
【0024】まず、多数のめつきグレードのパツケージ
11を、複数デバイス分並置して一体的に射出成形す
る。この際、各デバイス領域の上面に発光側凹部15を
下面に抵抗側凹部16を形成するとともに、両凹部1
5,16の間に貫通孔31を形成しておく。そして、図
1(A)〜(F)の如く、各凹部15,16および貫通
孔31に金または銀めつき処理を行い配線部17,1
8,32を形成する。
【0025】次に、導電性ペースト35を用いてLED
チップ12を発光側配線部17に搭載し、また、導電性
ペースト34a,34bを用いて抵抗13を抵抗側配線
部18および接続配線部32に搭載する。そして、金属
細線33を用いてLEDチップ12と接続配線部32と
をボンデイング結線する。
【0026】その後、発光側凹部15を透光性封止樹脂
28で封止する。この際、貫通孔31の下面開口部は導
電性ペースト34bで塞がれているため、透光性封止樹
脂28が下方へ洩れ出すことはない。
【0027】しかる後、ダイシングソーで切断してチツ
プ化し、図1(A)〜(F)に示す抵抗内蔵型発光装置
を完成させる。
【0028】また、表面実装時には、図1()および
図2に示す外部接続電極17c,18aに半田付け等を
施して外部接続する。
【0029】そうすると、メタルリードフレームを用い
ないで、絶縁物としてのパツケージ11に薄膜状の配線
部17,18を形成しているため、MID法の利点、す
なわち、各部品を可能な限り一体化して構造を簡単にで
き、形状を小さくすることが可能であり、コスト低減が
容易であり、また表面実装用部品として使用できる。
【0030】また、リードフレームとパツケージのモー
ルド樹脂との間の熱膨張係数の差による剥離等の問題も
なく、半田リフロー時の耐熱性の向上、および熱衝撃に
対しても品質の向上が図り得る。
【0031】さらに、従来のようにリードピンを外部に
突出させなくてもよいので、リードピンの外力による変
形を防止し得る。
【0032】また、LEDチップ12の点灯時には、抵
抗13が発熱する。そして、ここからの熱がLEDチッ
プ12に伝導すると、素子劣化の原因となる。
【0033】しかし、抵抗13は抵抗側凹部16に収納
される限度内で可能な限り大容量としているので、その
発熱量はさほど大きくならない。
【0034】そして、抵抗側配線部18をパツケージ1
1の一側面まで延設して大面積としていることから、放
熱性が良好となる。もちろん、貫通孔31の接続配線部
32も、抵抗13の放熱に寄与する。したがって、パツ
ケージ11に熱がこもるのを防止できる。
【0035】しかも、接続配線部32を発光側配線部1
7に非連続とし、LEDチップ12との接続を金属細線
33にて行っているので、抵抗13からの熱が接続配線
部32を通じてLEDチップ12に伝導するのを防止で
きる。
【0036】これらのことから、LEDチップ12の寿
命延長に資する。
【0037】また、一般に、図3の如く、LEDチップ
12は周囲温度が一定以上高くなると、順電流を低減す
る必要があるが、本実施例により、熱伝導の防止と外部
への放熱性が向上し、比較的高い電流値で動作できるの
で、高い発光強度を得ることができる。
【0038】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0039】例えば、上記実施例では、各配線部17,
18をめつき法にて形成していたが、金属蒸着等の他の
方法で形成してもよい。
【0040】また、LEDチップ12、抵抗13とも、
複数個使用してもよい。
【0041】さらに、通常、LEDチップ12は、図3
の如く、温度が上がると絶対最大電流値を下げて使用す
る必要があるが、高温での使用を前提とすると、電流値
を下げて設定することとなり、この場合、常温で使用す
ると暗くなるが、抵抗13として、温度が上がると抵抗
値が上がるサーミスタを用いて、高温下でのLED使用
での電流制限を行うことも有効である。例えば、25°
C前後で30mA、60°Cで約15mAとなるサーミ
スタを用いれば、常温から高温まで最大効率の電流設定
が可能となる。
【0042】さらにまた、導電性ペースト34a,34
b,35として、高融点半田ペーストを用いてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、MID法を用いてパツケージを形成しているの
で、発光素子および抵抗を簡単な構造で一部品に組み込
むことが可能となり、小型のチップ部品として小型化で
きる。しかも抵抗を内蔵しているので、基板に実装する
際、小スペースで行える。したがつて、超高密度実装基
板への実装が可能となり、近年の各種携帯用機器の小型
化の要請に対応できる。また、抵抗側配線部は、抵抗側
凹部からパツケージの側面にかけて立体的に形成されて
いるので、抵抗の放熱面積が大となり、放熱性が向上す
る。さらに、発光側凹部に傾斜壁面が形成されているの
で、発光素子からの光を傾斜壁面で反射させることによ
り、光指向特性を高めることができる。
【0044】また、接続配線部と発光側配線部とを非連
続とし、発光素子と接続配線部との間に金属細線を介在
させているので、抵抗の発熱が直接発光素子に伝導する
のを防止できる。そうすると、発光素子について、低温
駆動により比較的高い電流値で動作できるので、高い
光強度を得ることができるとともに、発光素子の耐久性
を向上できるといつた優れた効果がある。さらに、抵抗
として正特性のサーミスタを用いれば、高温下でも発光
素子に流れる電流を制限でき、常温から高温まで最大効
率の電流設定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す抵抗内蔵型発光装置で
あつて、(A)は平面図、(B)は(A)のA−A断面
図、(C)は(A)のB−B断面図、(D)は正面図、
(E)は左側面図、(F)は右側面図
【図2】抵抗内蔵型発光装置の内部回路構成図
【図3】周囲温度と発光素子の順電流との関係を示す図
【図4】従来の抵抗内蔵型発光装置であつて、(A)は
平面図、(B)は正面図、(C)は底面図
【符号の説明】
11 パツケージ 12 発光素子 13 抵抗 15 発光側凹部 16 抵抗側凹部 17 発光側配線部 18 抵抗側配線部 31 貫通孔 32 接続配線部 33 金属細線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と、該発光素子の駆動電流制限
    用抵抗とを備えた表面実装用の抵抗内蔵型発光装置にお
    いて、パツケージの上面に発光側凹部が形成され、パツ
    ケージの下面に抵抗側凹部が形成され、前記発光側凹部
    に薄膜状の発光側配線部が立体的に形成され、該発光側
    配線部に前記発光素子が搭載され、前記抵抗側凹部から
    パツケージの側面にかけて薄膜状の抵抗側配線部が立体
    的に形成され、該抵抗側凹部内の抵抗側配線部に前記抵
    抗が搭載され、前記発光側凹部と抵抗側凹部との間に、
    前記発光素子と抵抗とを直列に接続するための接続配線
    部が形成され、該接続配線部は、発光側凹部と抵抗側凹
    部との間に貫通された貫通孔に形成され、前記発光側凹
    部に、前記発光素子からの光を反射して外部に放射する
    ための傾斜壁面が形成されたことを特徴とする抵抗内蔵
    型発光装置。
  2. 【請求項2】 続配線部と発光側配線部とは、電気的
    絶縁を確保するよう互いに非連続とされ、発光素子のア
    ノード側が発光側配線部に接続され、カソード側が金属
    細線を介して前記接続配線部に接続されたことを特徴と
    する請求項1記載の抵抗内蔵型発光装置。
  3. 【請求項3】 抵抗は温度が上がると抵抗値が上がるサ
    ーミスタからなることを特徴とする請求項1または2記
    載の抵抗内蔵型発光装置。
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