JP2815828B2 - Promプログラマの表示方法及び表示装置 - Google Patents

Promプログラマの表示方法及び表示装置

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JP2815828B2 JP24363595A JP24363595A JP2815828B2 JP 2815828 B2 JP2815828 B2 JP 2815828B2 JP 24363595 A JP24363595 A JP 24363595A JP 24363595 A JP24363595 A JP 24363595A JP 2815828 B2 JP2815828 B2 JP 2815828B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PROM(PROM、
EPROM、EEPROM、フラッシュメモリ等)への
書き込み実行に要する予測時間を表示し、書き込み実行
の経過時間を%表示することができる、PROMプログ
ラマに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術によるPROMプログラマは、
書き込み対象とするPROMにデータを書き込んでいる
経過時間の途中において書き込みを実行している上記P
ROMのアドレスを逐次表示したり、全書き込み対象ア
ドレスに対する書き込み済みのアドレスの割合を、帯グ
ラフ状に%表示したりするものであった(例えば、特開
平1−224996号公報)。
【0003】一般的に、データ書き込み対象とするPR
OMは、記憶容量やデータ書き込み方式などの違いによ
って、書き込み実行に要する時間が個々に異なるのが通
常である。そこでPROMプログラマを用いてPROM
にデータを書き込む場合においては、そのPROMに対
してデータを書き込み済みのバイト数経過、あるいはア
ドレス情報の状況は分かるが、データ書き込み対象の全
アドレスに対する書き込みに要する時間については表示
されないので何時終了するかが事前に分からず不便であ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、(1)書き込み対象とするPROMに対し
てデータの書き込みを実行する際、書き込みを開始した
直後に全書き込み対象アドレスに対する書き込みの実行
に要する時間を算出して予測し、かつ表示できるように
すること(2)また、その書き込み所要時間に対して、
その実行途中でどの位の時間が経過しているかをビジュ
アル化しイメージ的に%表示可能にすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成では、データ書き込みのアドレスサイ
ズA21を求め、書き込み開始により得た単位時間当た
りの書き込みバイト数から、書き込み所要比率B22を
求め、これから、全書き込み時間を算出して書き込み予
測時間C23を表示するPROMプログラマの表示装置
の構成手段にする。また、データ書き込みのアドレスサ
イズA21を求め、書き込み開始により得た単位時間当
たりの書き込みバイト数から、書き込み所要比率B22
を求め、これから、全書き込み時間を算出して書き込み
途中の経過時間を割合で表示するPROMプログラマの
表示装置の構成手段がある。また、データ書き込みのア
ドレスサイズA21を求め、書き込み開始により得た単
位時間当たりの書き込みバイト数から、書き込み所要比
率B22を求め、これから、全書き込み時間を算出して
書き込みに要する残所要時間を割合で表示するPROM
プログラマの表示装置の構成手段がある。これらによ
り、PROMプログラマの書き込みを開始した直後に、
書き込み予測時間C23や、書き込み途中の経過時間を
割合表示や、書き込みに要する残所要時間のビジュアル
な表示を実現する。
【0006】上記3つの書き込み予測時間C23表示
と、書き込み途中の経過時間表示と、書き込みに要する
残所要時間の表示を組み合わせて表示する形態がある。
【0007】更に、本発明の構成では、EEPROM2
による不揮発性記憶手段を追加して設け、これに、過去
に実行して得た実行時間を記憶しておき、PROM書き
込み実行の当初に予測時間を表示可能にするPROMプ
ログラマの表示装置とする構成手段がある。
【0008】表示方法の一手段としては、データ書き込
み対象となるPROM6の最終アドレスから先頭アドレ
スを減じた値+1をアドレスサイズA21とし、上記ア
ドレスサイズA21を、PROM6へのデータ書き込み
を開始してからの所定経過時間内に書き込まれたアドレ
ス数で除した値を比率B22とし、上記比率B22に、
データ書き込みを開始してからの所定経過時間を乗じた
値を、書き込みに要する予測時間C23とし、上記予測
時間C23を、表示器5の全表示桁数で除した値を表示
時間D24とし、データ書き込みを開始してからの途中
経過時間を上記表示時間D24で除した値を、書き込み
開始からの途中経過時間を%で表示する大きさを示す表
示桁数E25とし、上記表示器5上に、上記予測時間C
23及び上記表示桁数E25を表示する実現方法があ
る。
【0009】
【作用】本発明のPROMプログラマの構成によれば、
書き込み対象PROMへの書き込みに要する予測時間や
途中経過での時間的に見た進行状況や、書き込みが完了
するまでの残り時間をビジュアル的に表示可能となっ
た。その為に、近時書き込み対象となるPROMのデバ
イスとしての動作速度は速くなったものの、それ以上に
容量が急速に拡大して大きくなった為に、これにより、
書き込み時間の長い場合、終了時間が予測表示できるの
で一層の利便性の向上が出来る。
【0010】
【実施例】
【0011】(1)図2のブロック図について概要を説
明する。構成は、CPU1と、EEPROM2と、シス
テムROM3と、システムクロック4と、表示器5と、
PROM6と、プログラムデータ格納RAM7とで成
る。CPU1とシステムROM3の制御プログラムによ
り、主にプログラムデータ格納RAM7の内容を読みだ
してPROM6への書き込み/ベリファイの実行を制御
する。EEPROM2は、不揮発性メモリであり、PR
OM6に関する書き込み情報、例えばキー入力したタイ
プコード品種、型各情報を記憶したり、また書き込みが
完了したPROM6の所要時間情報等を不揮発情報とし
て、これに記憶しておく。プログラムデータ格納RAM
7は、主に、RS232CやGPIBインターフェース
を経由して転送格納されたユーザーの書き込み用データ
である。システムクロック4は、経過時間を計数測定す
る為の基準クロックである。
【0012】表示器5は、例えば複数16桁2段のLC
D表示器であり、設定キー入力による書き込み条件や、
各種設定や、実行状態や実行途中や、実行結果を表示す
る。ここで、本実施例では、この表示器5の一桁の表示
素子当たりの表示を分割表示出来ない表示素子の場合と
見なして以後の説明をする。PROM6は、ICソケッ
トを有して装着すべき書き込み対象のデバイスであり、
PROMやEPROMやEEPROMやフラッシュメモ
リを装着する。
【0013】(2)次に図1のフローチャートに基づい
て、PROM6への書き込み実行を説明する。 ステップ11:書き込み対象となるPROM6のアド
レスサイズA21を算出する。例えば、最終アドレス=
8191で、先頭アドレス=4096とすると、アドレ
スサイズA21=8191−4096+1=4096と
なる。
【0014】ステップ12:書き込み対象となる全ア
ドレスのアドレスサイズA21が、書き込み開始後の所
定時間内に実行されたアドレスのサイズの何倍であるか
の比率B22を求める。例えば、書き込み済みアドレス
サイズを1024と仮定すると、比率B22=4096
/1024=4.0となる。
【0015】ステップ13:書き込みに要する予測時
間C23を求める。上記で1024の書き込みに要し
た時間を2.5秒と仮定すると、予測時間C23=4×
2.5=10秒となる。
【0016】ステップ14:ドット表示器5の一桁分
の全点灯表示に必要とする一桁当たりの表示時間D24
を求める。例えば、表示器5の桁数を10と仮定する
と、予測時間C23=10秒であるから一桁当たりの表
示時間D24=10/10=1.0秒となる。
【0017】ステップ15:途中経過表示桁数E25
を求める。例えば、実行開始後の所定分の経過時間は
2.5秒であり表示時間D24=1.0秒なので途中経
過表示桁数E25=2.5/0.1=2.5桁分の経過
表示桁数となる
【0018】ステップ16:上記から予測時間C2
3として“10秒”が表示され、上記から途中経過表
示桁数E25=2.5桁が表示点灯する。ここで、本実
施例では、分割表示出来ない表示素子の場合であるから
3桁目は4捨5入で全点灯表示にする。無論、分割表示
可能なセグメント表示素子であれば0.5に対応した割
合で分割表示を行う。
【0019】(3)次に、図3には、本発明の実施例に
おいて、書き込み対象PROM6への書き込みに要する
予測時間を求める動作原理を示した。即ち、書き込み開
始から書き込み終了までの総予測時間33をTAとし、
書き込み実行途中の経過時間34をTBとし、このとき
のアドレスサイズ35をNBとし、全アドレスサイズ3
6をNAとしたとき、書き込みに要する総予測時間33
は、TA=NA×TB/NBで求められる。
【0020】(4)次に、上記に基づく表示形態の2例
を図4、図5に示す。先ず、図4について説明すると、
表示桁数は10桁であるので、予測時間10秒を10分
割して表示され、1秒毎に順次表示素子が点灯増加す
る。例えば、1秒後は1桁だけ表示され、9秒後は9桁
分まで表示され、終了時44は全灯する。
【0021】(5)また図5には、実際のPROMプロ
グラマの16桁2段表示器による表示例である。この場
合は、下段の経過表示部10桁の初期表示を”>”で表
示し、書き込み済みの経過表示器は全灯する例である。
下段の右側5桁には所要の予測時間が同時に表示されて
いることを示している。
【0022】また上記実施例に加えて、EEPROM2
による不揮発性記憶手段を利用して、PROM書き込み
実行当初に予測時間を表示する形態としても良い。即
ち、以前に1度実行したPROM6の同一品種の実行時
間をEEPROM2に記憶しておき、2度目以降は対応
する品種の実行時間を読み出すことで、それを予測時間
としてより一層確度の良い表示を行う。
【0023】また上記実施例の説明では、書き込み経過
時間を表示する場合で説明していたが、所望により、書
き込みに要する残所要時間を表示する例がある。即ち、
データ書き込みのアドレスサイズA21を求め、書き込
み開始により得た単位時間当たりの書き込みバイト数か
ら、書き込み所要比率B22を求め、これから、全書き
込み時間を算出して書き込みに要する残所要時間を表示
するPROMプログラマの表示装置があり、同様にして
実施可能である。
【0024】また上記実施例の説明では、表示器5の一
桁の表示素子当たりの表示を分割表示出来ない表示素子
の場合で説明していたが、例えば一桁表示素子が分割表
示可能な8セグメント表示や英数表示可能なアルファニ
ューメリック表示素子や8×10ドット表示素子等の場
合には、この横分割単位での分割表示や縦横分割等に分
割した各分割単位で経過時間割合を表示出力するように
しても良い。この場合では一層スムースな経過時間の%
表示が実現出来る。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。1
度も書き込んだことのないPROMでも、データ書き込
みを開始した直後には書き込み対象PROMへのデータ
書き込みに要する予測時間が分かるようになったこと
で、書き込み所要時間を使用者に表示することが可能と
なった。
【0026】また書き込み途中の経過割合を、表示でき
たので、書き込み進捗状態が一目瞭然で認識可能になっ
た。特に大容量のPROM例えば16Mビットのメモリ
で、256バイト単位の書き込みに20ミリ秒かかると
仮定すると、約18分もかかることになる。この長時間
の書き込みの経過時間、終了予測時間の表示により、P
ROMライタの一層の利便性が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、PROMプログラマの動きを示すフ
ローチャートである。
【図2】本発明の、PROMプログラマの構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明の、書き込みに要する予測時間を求める
原理を説明する概念図である。
【図4】本発明の、10桁表示器による経過表示例を示
す。
【図5】本発明の、実際のPROMプログラマの16桁
2段表示器による表示例である。
【符号の説明】
1 CPU 2 EEPROM 4 システムクロック 5 表示器 6 PROM 7 プログラムデータ格納RAM A21、35 アドレスサイズ B22 比率 C23 予測時間 D24 表示時間 E25 表示桁数 33 総予測時間 34 経過時間 36 全アドレスサイズ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PROMプログラマの表示において、 データ書き込みのアドレスサイズ(A21)を求め、書
    き込み開始により得た単位時間当たりの書き込みバイト
    数から、書き込み所要比率(B22)を求め、これか
    ら、全書き込み時間を算出して書き込み予測時間(C2
    3)を表示するPROMプログラマの表示装置。
  2. 【請求項2】 PROMプログラマの表示において、 データ書き込みのアドレスサイズ(A21)を求め、書
    き込み開始により得た単位時間当たりの書き込みバイト
    数から、書き込み所要比率(B22)を求め、これか
    ら、全書き込み時間を算出して書き込み途中の経過時間
    を割合で表示するPROMプログラマの表示装置。
  3. 【請求項3】 PROMプログラマの表示において、 データ書き込みのアドレスサイズ(A21)を求め、書
    き込み開始により得た単位時間当たりの書き込みバイト
    数から、書き込み所要比率(B22)を求め、これか
    ら、全書き込み時間を算出して書き込みに要する残所要
    時間を割合で表示するPROMプログラマの表示装置。
  4. 【請求項4】 PROMプログラマの表示において、 請求項1記載の書き込み予測時間(C23)表示と、請
    求項2記載の書き込み途中の経過時間表示と、請求項3
    記載の書き込みに要する残所要時間を組み合わせて表示
    するPROMプログラマの表示装置。
  5. 【請求項5】 PROMプログラマの表示において、 不揮発性記憶手段を設け、 この不揮発性記憶手段に、過去に実行して得た実行時間
    を記憶しておき、 PROM書き込み実行の当初に予測時間として表示出力
    する請求項1、2、3、4記載のPROMプログラマの
    表示装置。
  6. 【請求項6】 PROMプログラマの表示において、 データ書き込み対象となるPROM(6)の最終アドレ
    スから先頭アドレスを減じた値+1をアドレスサイズ
    (A21)とし、 上記アドレスサイズ(A21)を、PROM(6)への
    データ書き込みを開始してからの所定経過時間内に書き
    込まれたアドレス数で除した値の比率(B22)を求
    め、 上記比率(B22)に、データ書き込みを開始してから
    の所定経過時間を乗じた値を、書き込みに要する予測時
    間(C23)とし、 上記予測時間(C23)を、表示器(5)の全表示桁数
    で除した表示時間(D24)を求め、 データ書き込みを開始してからの途中経過時間を上記表
    示時間(D24)で除した値を、書き込み開始からの途
    中経過時間として%で表示し、 以上を具備していることを特徴とするPROMプログラ
    マの表示方法。
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