JP2815756B2 - 連写用シャッタ装置 - Google Patents
連写用シャッタ装置Info
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- Cameras In General (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
Description
より短い時間間隔で順次に露光を行う連写用シャッタ装
置に関するものである。
って順次に撮影すると、撮影の瞬間ごとに動きの止まっ
た写真画像を得ることができるため、例えばスポーツ等
では各瞬間ごとのフォームを静止画像として観察するこ
とができ、非常に便利である。このような背景から、例
えば「連写カルディア“ビューン”」(商品名)が本出
願人から販売されている。この連写カメラは、8つの露
光開口を通し、パノラマサイズの画面2つ分に8コマの
連写画面が撮影されるようにしたもので、1回のレリー
ズ操作によってロータリー式の2枚のシャッタ板が1回
転し、このシャッタ板に形成したスリットが8つの露光
開口を順次に横切り、時間的にずれた8コマの連写画面
が撮影されるようになっている。そして、各連写画面の
露光が適正になり、かつ各露光間隔が適度にあくように
シャッタ板の回転速度を変化させている。
メラでは、シャッタ板の回転速度を正確に変化させる必
要性から、回転角を高精度で制御できるステッピングモ
ータが使用されている。しかしながら、このステッピン
グモータは高価であることから連写カメラの製造コスト
が高くなるという問題点があった。
解決するためになされたもので、その目的は、ステッピ
ングモータを使用することなく、露光開口の各々を開閉
する露光速度を各連写画面間の露光間隔より十分に高速
度で行えるように、シャッタ板の回転速度を正確に変化
させることができる連写用シャッタ装置を提供すること
にある。
装置は、フイルムの給送方向に沿って一直線状に配列さ
れた複数の露光開口と、円板状のシャッタ板と、このシ
ャッタ板に形成され、シャッタ板の一方への回転により
前記露光開口のうちの所定位置の露光開口を横切って露
光を行う開口と、前記シャッタ板を回転駆動させる駆動
系とからなり、この駆動系は、駆動源により等速回転さ
れる等速ギアと、これと同軸に設けられ、等速ギアより
径が小さく歯が複数箇所に間欠的に形成された第1間欠
ギアと、これより径が大きく第1間欠ギアと噛合した時
に低速で回転される大ギアと、これと同軸に設けられ、
大ギアより径が小さく歯が複数箇所に間欠的に形成さ
れ、第1間欠ギアと大ギアとが非噛合状態の時に等速ギ
アに噛合して高速回転される第2間欠ギアとを備え、シ
ャッタ板の回転速度が周期的に低速・高速を交互に繰り
返すとともに、シャッタ板が高速回転されている間にシ
ャッタ板の開口が露光開口を横切るようにしたものであ
る。
図2において、カメラボディ2の前面には4個の撮影レ
ンズ3a〜3dが水平に配列して取り付けられ、各々の
レンズの光軸は平行になっている。撮影レンズ3a〜3
dは、アクリル等の透明な樹脂で成形された1個のレン
ズプレート4に一体に成形されている。
a〜3dに対応した4個の露光開口6a〜6dを形成し
たシャッタ基板7が固定されている。これらの露光開口
6a〜6dの内径はいずれも等しくなっている。シャッ
タ基板7には、各露光開口6a〜6dの中心を結んだ直
線の上下で、かつ等距離の位置に軸8,9が植設され、
各々円板形のシャッタ板10,11を回動自在に支持し
ている。したがって、軸8からは露光開口6aと露光開
口6bが等距離、また軸9からは露光開口6c,6dが
等距離になる。
たってギア10a,11aが形成され、互いに噛合して
いる。シャッタ基板7の上方にはシャッタ板10,11
を回転駆動させる動力となる走行板12が長穴を介して
スライド自在に取り付けられている。この走行板12に
形成されたラックギア12aは、ギア13を介してシャ
ッタ板10,11と同じ径の等速ギア14に噛合してい
る。この等速ギア14の側面には、径が等速ギア14の
1/2である間欠ギア15が固着されている。この間欠
ギア15は、歯15aが例えば4ヶ所に4本ずつ間欠的
に設けられ、回転されるにつれてシャッタ板11のギア
11aと間欠的に噛合される。この間欠ギア15と同一
の径に形成され、歯16aが例えば4ヶ所に2本ずつ間
欠的に設けられた間欠ギア16が、間欠ギア15と角度
45°だけずれてシャッタ板11の側面に固着されてお
り、歯15aがギア11aと非噛合状態のときに歯16
aが等速ギア14と噛合される。
5とギア11aとの噛合と、等速ギア14と間欠ギア1
6との噛合とが交互に繰り返されることになる。ここ
で、(間欠ギア15の径)<(ギア11aの径),(等
速ギア14の径)>(間欠ギア16の径)であるから、
間欠ギア15とギア11aとが噛合している間にはシャ
ッタ板10,11は低速回転され、等速ギア14と間欠
ギア16とが噛合している間にはシャッタ板10,11
は高速回転される。
面左方へ付勢されており、その下部には、シャッタボタ
ン19(図2参照)の押圧によって下方にスライド移動
されるレリーズレバー21が設けられている。走行板1
2に形成された爪12bがレリーズレバー21の爪部に
係合されることにより走行板12がチャージ位置にロッ
クされる。走行板12の一端部はL型に屈曲されてお
り、この屈曲部12cに係合して走行板12をチャージ
位置まで移動させるピン22がギア23に植設されてい
る。このギア23は、ギア24を介してフイルム給送機
構25に連結されている。なお、ギア13には、走行板
12の走行速度を一定に維持する周知の調速機構26が
設けられている。
スリット28,29が形成されているとともに、軸8,
9を中心としてスリット28,29とほぼ対称な位置に
円弧状のスリット31,32が形成されている。そし
て、シャッタ板10,11の背後には円盤状の遮光板3
4,35がシャッタ板10,11と同軸に回動自在に取
り付けられている。この遮光板34,35には、スリッ
ト28,29に対応した位置にこれよりやや大きめのス
リット34a,35aが形成され、またスリット31,
32に対応した位置にはこれに遊貫されるピン36,3
7が植設されている。
される際には、スリット31,32の各上端側にピン3
6,37が各々当接してスリット34a,35aがスリ
ット28,29に重なるからスリット28,29は開放
される。そして、シャッタチャージするためにシャッタ
板10,11を逆回転させると、遮光板34,35がス
リット31,32の長さ分だけシャッタ板10,11に
対して相対的に回動され、スリット28,29とスリッ
ト34a,35aとがずれるから、スリット28,29
は遮光板34,35によって閉じられる。したがって、
シャッタ板10,11の逆回転時にフイルムが光をかぶ
ることがない。
り、スリット28が図示した原点位置P0 から時計方向
に移動してゆき、第1露光位置P1 を通過するときに露
光開口6aが開閉される。シャッタ板10が回転を続
け、スリット28が第2露光位置P2 を通過するときに
は露光開口6bが開閉される。シャッタ板10が時計方
向に回転を開始すると、ギア10a,11aの噛合によ
りシャッタ板11は反時計方向に回転する。そして、ス
リット28が第2露光位置P2 を通過した後に、シャッ
タ板11のスリット29は原点位置Q0 から第3露光位
置Q3 まで回転し、その通過時に露光開口6cが開閉さ
れる。シャッタ板10の回転は、スリット28が再び原
点位置P0 に達するまで継続されるから、これに連動し
てシャッタ板11は反時計方向に回転を続け、第4露光
位置Q4 でスリット29により露光開口6dが開閉され
る。
を通して撮影を行うと、35ミリ幅のフイルム40のフ
ルサイズ1コマ分の画面41a,41bの中に、それぞ
れ2コマの連写画面42a,42b及び連写画面42
c,42dが露光されるようになる。フイルム40は、
巻取り室に設けられたスプール44が反時計方向に回転
することにより巻上げられ、パトローネ室に装填された
パトローネ45から引き出される。スプール44にはフ
イルム巻上げ用のモータ46が内蔵され、その駆動力は
ギア47を介してフイルム給送機構25に伝達される。
フイルム給送機構25はギア47からの駆動力を受け、
フイルム巻上げ時にはギア48を介してスプール44を
駆動するとともに、ギア24を介してギア23を時計方
向に回転させ、またフイルム巻戻し時にはギア49を介
して巻戻し用のフォーク50を駆動する。
プロケット52が係合し、フイルム40の給送により回
転される。フイルム40の給送長は、スプロケット52
及びエンコーダ53によって検出される。エンコーダ5
3は、スプロケット52に一体に固着され、放射状に透
孔スリットが形成された信号板54と、信号板54の回
転を光電検出するフォトセンサ55とからなる。フォト
センサ55は、フイルム巻上げ時に透孔スリットの通過
個数を計数し、フイルム40の給送量が35ミリフルサ
イズの2コマ分に達した瞬間にモータ46の停止信号を
発生する。
て説明する。ゴルフスイングを、そのトップ位置からフ
ォロースルー位置まで連写する。被写体がバックスイン
グを開始してトップ位置にきたときにシャッタボタン1
9を押圧する。これによりレリーズレバー21が下方に
押し下げられ、走行板12のロックが解除されて走行板
12がバネ18の付勢によって走行し始める。走行板1
2の水平方向の移動はラックギア12a及びギア13を
介して等速ギア14に伝達され、等速ギア14及び間欠
ギア15が回転を開始する。
0 ,Q0 にある初期状態では、間欠ギア15がギア11
aに噛合しているから、回転開始初期はシャッタ板1
0,11は低速で回転される。シャッタ板10が第1露
光位置P1 に達する直前には、間欠ギア15とギア11
aとの噛合が解除されるとともに、等速ギア14と間欠
ギア16とが噛合されるようになる。これによって、シ
ャッタ板10,11の回転速度は低速から高速に転じ、
この直後にスリット28が露光開口6aを横切ってフイ
ルム40には連写画面42aが露光される。
6との噛合が解除されるとともに間欠ギア15とギア1
1aとが噛合され、シャッタ板10,11の回転速度は
高速から低速に転じる。スリット28が第2露光位置P
2 に近づくと、再び間欠ギア15とギア11aとの噛合
解除及び等速ギア14と間欠ギア16との噛合が行わ
れ、シャッタ板10,11の回転速度は低速から高速に
転じて露光開口6bの開閉が行われる。以下、同様に、
シャッタ板10,11の回転速度は低速,高速を繰り返
し、シャッタ板10,11が高速回転されている間に、
順次露光開口6c,6dの開閉が行われる。この間、調
速機構26によって走行板12の走行速度が一定に維持
されるから、連写画面42a〜42dの各露光レベルは
一定になる。
42a〜42dの撮影が完了すると、撮影完了信号を受
けてフイルム給送機構25が作動してモータ46が駆動
され、フイルム40の給送が開始される。また、フイル
ム給送機構25はギア24を介してギア23を回転さ
せ、ピン22によって屈曲部12cを押圧して走行板1
2をチャージ位置に向かって移動させる。このとき、走
行板12に連動してシャッタ板10,11がそれぞれ露
光時と逆方向に回転されるが、シャッタ板10,11と
遮光板34,35とがスリット31,32の長さだけ互
いにずれてスリット28,29が遮光されるから、スリ
ット28,29によるフイルム40の光かぶりが防止さ
れる。走行板12がチャージ位置に達すると、レリーズ
レバー21によって係止されるとともに、エンコーダ5
3によって35ミリフルサイズ2コマ分の給送が検知さ
れ、モータ46が停止して次回の撮影の待機状態とな
る。
を現像処理してプリント処理を行うと、連写画面42a
〜42dはサービスプリント2枚分の大きさでプリント
され、図4に示すように、4コマずつ連続したプリント
写真57,58が得られる。したがって、プリント写真
57,58の2枚をつなげれば1回の連写による連続写
真となり、各コマが時間の経過とともに横に並べられた
形になるので、連写シーンの再現性の点でも非常に有利
である。
はモータによる自動巻上げ方式を採用したが、手動によ
るフイルム巻上げ方式を採用してもよい。また、間欠ギ
アの歯の本数はシャッタ板を低速回転させる方を4つの
箇所にそれぞれ4本ずつ,シャッタ板を高速回転させる
方を4つの箇所にそれぞれ2本ずつとしたが、本発明は
これに限定されず、歯の植設箇所は連写コマ数に応じて
増減できるとともに、各箇所における歯の本数は、等速
ギア14と間欠ギア16,間欠ギア15とギア11aの
各噛合が交互に途切れることなく行われる範囲で増減す
ることができる。
よれば、シャッタ板を回転駆動する駆動系に歯が複数箇
所に間欠的に形成された2個の間欠ギアを設け、これら
が交互にシャッタ板の駆動に関与するようにしたので、
高価なステッピングモータを使用することなく、シャッ
タ板の回転速度を周期的に変化させ、露光間隔より十分
に速い露光速度を得ることができる。
る。
説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 フイルムの給送方向に沿って一直線状に
配列された複数の露光開口と、円板状のシャッタ板と、
このシャッタ板に形成され、シャッタ板の一方への回転
により前記露光開口のうちの所定位置の露光開口を横切
って露光を行う開口と、前記シャッタ板を回転駆動させ
る駆動系とからなり、この駆動系は、駆動源により等速
回転される等速ギアと、これと同軸に設けられ、等速ギ
アより径が小さく歯が複数箇所に間欠的に形成された第
1間欠ギアと、これより径が大きく第1間欠ギアと噛合
した時に低速で回転される大ギアと、これと同軸に設け
られ、大ギアより径が小さく歯が複数箇所に間欠的に形
成され、第1間欠ギアと大ギアとが非噛合状態の時に等
速ギアに噛合して高速回転される第2間欠ギアとを備
え、シャッタ板の回転速度が周期的に低速・高速を交互
に繰り返すとともに、シャッタ板が高速回転されている
間にシャッタ板の開口が露光開口を横切るようにしたこ
とを特徴とする連写用シャッタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11266392A JP2815756B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 連写用シャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11266392A JP2815756B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 連写用シャッタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05307208A JPH05307208A (ja) | 1993-11-19 |
JP2815756B2 true JP2815756B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14592369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11266392A Expired - Fee Related JP2815756B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 連写用シャッタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2815756B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP11266392A patent/JP2815756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05307208A (ja) | 1993-11-19 |
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