JP2815170B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置の製造技術に関し、特にタング
ステンCVD法を利用したコンタクトホール(接続孔)の
埋込みプロセスに適用して有効な技術に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来より、半導体集積回路の配線材料には、電気抵抗
が低い、シリコン酸化膜(SiO2膜)との密着性が良い、
加工が容易である、などの理由からアルミニウム(Al)
が使用されている。
ところが、半導体集積回路の高密度化に伴って配線が
微細化されるに従い、シリコン基板と配線とを接続する
ためのコンタクトホールのアスペクト比(コンタクトホ
ールの深さ/径)が増大し、コンタクトホール内部での
Al膜のステップカバレージ低下に起因する断線などの不
良が深刻な問題となってきた。
その対策の一つとして、高融点金属やポリシリコンな
どの導電膜をコンタクトホールに埋込み、この導電膜を
介してAl配線とシリコン基板とを接続する配線技術が考
えられている。その際、コンタクトホールに導電膜を埋
込む方法として特に注目されているのは、WF6+H2やWF6
+シランなどの反応ガスを用いてシリコン上にタングス
テン(W)膜を選択成長させる、選択W・CVD技術であ
る。この選択W・CVD技術については、例えば日本エス
・エス・ティ社発行、「ソリッド・ステイト・テクノロ
ジー(Solid State Technology)/日本版/1987年1
月」P45〜P53などに記載がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、選択W・CVD技術を量産プロセスに適
用するためには、解決しなければならない、いくつかの
問題点がある。
前記文献には、WF6+H2反応ガスを用いた選択W・CVD
技術の問題点として、シリコン基板と酸化膜との界面に
発生するエンクローチメント現象や、シリコン基板とW
膜との界面で観測されるW粒子のトンネル現象(ワーム
・ホールとも呼ばれる)などの侵蝕現象が指摘されてい
る。
この侵蝕現象が、例えばMOS・FETのソース・ドレイン
領域などの浅いpn接合の上で発生すると、接合リーク電
流が発生し、MOS・FETの電気特性が劣化する原因とな
る。
WF6+H2反応ガスを用いた場合、反応の初期にはWF6
シリコン還元反応が支配的となり、この反応が飽和し始
めると、今度は水素還元反応が支配的になるとされてい
る。前記侵蝕現象は、このシリコン還元反応時にWF6
シリコンとが直接反応し、シリコンが消費されることに
よって引き起こされるものと考えられている。また、水
素還元反応時に発生するF2やHFなどの副生成物も侵食現
象の原因になると考えられている。
この侵蝕現象の発生を防ぐ対策として、シリコン還元
反応の初期におけるWF6の分圧を下げることや、H2の導
入時期を早めることなどが提案されている(前掲文献、
P47〜P48)が、他の条件からの制約もあるため、充分な
効果が得られていないのが現状である。
一方、WF6+H2反応ガスに変わる反応ガスとして、WF6
+シラン(SiH4,Si2H6,Si3H8など)系ガスが注目されて
いる。この反応ガスを用いた場合には、シラン還元反応
が支配的となるため、上記した侵蝕現象の発生が少ない
ことが知られている。また、この反応ガスは、WF6+H2
反応ガスに比べて反応性に富み、W膜の成長速度が大き
いという利点がある。しかも、WF6+H2反応ガスを用い
た場合よりも安定した膜質のW膜が得られるという利点
もある。
ところが、侵蝕現象の発生が少ないということは、反
面、シリコン基板とW膜との接着性が乏しいことを意味
するため、この反応ガスを用いた場合には、WF6+H2
応ガスを用いた場合に比べてシリコン基板とW膜とのコ
ンタクト抵抗が増大してしまうという問題がある。
本発明の目的は、コンタクトホールにCVD法でW膜を
埋込む際に発生するシリコン基板の侵蝕現象を有効に防
止することのできる技術を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、上記目的を達成するとと
もに、シリコン基板とW膜とのコンタクト抵抗の増大を
有効に防止することのできる技術を提供することにあ
る。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの
概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、請求項1記載の半導体装置の製造方法は、
シリコン基板上の絶縁膜の一部にコンタクトホールを開
孔し、前記コンタクトホールの底部に露出したシリコン
半導体領域上にW膜を成長させることによって、前記コ
ンタクトホールの埋込みを行うにあたり、あらかじめ前
記コンタクトホールの底部に露出した前記シリコン半導
体領域上にシリコン膜を被着した後、まず、WF6+H2
応ガスを用いて前記シリコン膜上に第1のW膜を成長さ
せ、次いで、WF6+シラン系反応ガスを用いて前記第1
のW膜上に第2のW膜を成長させるものである。
また、請求項2記載の半導体装置の製造方法は、シリ
コン基板上の絶縁膜の一部にコンタクトホールを開孔
し、前記コンタクトホールの底部に露出したシリコン半
導体領域上にW膜を成長させることによって、前記コン
タクトホールの埋込みを行うにあたり、あらかじめ前記
コンタクトホールの底部に露出した前記シリコン半導体
領域上にシリコン膜を被着した後、まず、WF6ガスとシ
リコンとの置換反応を利用して前記シリコン膜上に第1
のW膜を成長させ、次いで、WF6+シラン系反応ガスを
用いて前記第1のW膜上に第2のW膜を成長させるもの
である。
〔作用〕
上記した手段によれば、あらかじめコンタクトホール
の底部に露出したシリコン半導体領域上にシリコン膜を
被着した後、このシリコン膜の上にW膜を成長させるの
で、W膜の成長に用いる反応ガス中のWF6とシリコン半
導体領域とが直接反応することがなく、これにより、シ
リコン半導体領域に侵蝕が発生するのを有効に防止する
ことができる。
また、シリコン半導体領域上に被着したシリコン膜の
上にW膜を成長させる際、最初にシリコン還元反応が生
じるので、シリコン膜に侵蝕が発生し、シリコン膜とW
膜との接着性が強固になる結果、シリコン半導体領域と
W膜とのコンタクト抵抗が低減する。
さらにその後、反応ガスをWF6+シラン系反応ガスに
切り換えることにより、WF6+H2反応ガスを用いたとき
よりもW膜の成長速度が大きくなるので、コンタクトホ
ールの埋込みに要する時間を短縮することができる。ま
た、より安定な膜質のW膜を得ることができる。
〔実施例〕
本実施例は、MOS・FETで構成される半導体集積回路の
製造方法に適用されたものであり、第1図(a)は、こ
の半導体集積回路の製造工程の中途段階にある半導体基
板を示している。
図において、p-形シリコン単結晶からなる基板1の主
面には、例えばSiO2からなるフィールド絶縁膜2および
ゲート絶縁膜3が形成されている。フィールド絶縁膜2
の下には、例えばホウ素をイオン注入したp形のチャネ
ルストッパ領域4が形成されている。
ゲート絶縁膜3の上には、nチャネルMOS・FET(Q1,Q
2)のゲート電極5が形成されている。このゲート電極
5は、下層から順次ポリシリコン膜5a、WSi2(または、
MoSi2,TaSi2,TiSi2)などのシリサイド膜5bを積層した
ポリサイド構造となっている。ポリシリコン5a膜は、リ
ン(P)またはヒ素(As)などのn形不純物をドープし
てその抵抗値を低減してある。
ゲート電極5の側壁には、例えばSiO2からなるサイド
ウォール・スペーサ6が形成されている。ゲート電極5
の上には、同じくSiO2からなる絶縁膜7が形成されてい
る。
ゲート電極5の両側の基板1には、一対のnチャネル
MOS・FET(Q1,Q2)のソース、ドレインを構成する低濃
度のn-形半導体領域8および高濃度のn+形半導体領域9
とが形成されている。すなわち、ソース、ドレインは、
いわゆるLDD(lightly doped drain)構造となってい
る。
上記n-形半導体領域8は、ゲート電極5をマスクに用
いて基板1の表面にリンなどをイオン注入して形成され
ている。また、n+形半導体領域9は、ゲート電極5およ
びその側壁のサイドウォール・スペーサ6をマスクに用
いて基板1の表面にヒ素などをイオン注入して形成され
ている。
上記ゲート電極5および半導体領域8、9で構成され
るMOS・FET(Q1,Q2)の上層には、基板1の表面を覆う
ように、例えばSiO2からなる絶縁膜10が形成されてい
る。この絶縁膜10の上には、例えばBPSG(boro phospho
silicate glass)からなる層間絶縁膜11が形成され、
これによって、基板1の表面の段差が低減されている。
そこでまず、第1図(b)に示すように、ホトレジス
ト(図示せず)をマスクに用いて、層間絶縁膜11、絶縁
膜10およびゲート絶縁膜3の各一部をエッチングするこ
とによって、配線(後述)を接続すべきn+形半導体領域
9に達するコンタクトホール12を開孔する。
次に、第1図(c)に示すように、コンタクトホール
12の底部に露出したn+形半導体領域9の上に、例えばCV
D法を用いてシリコン膜13を選択成長させる。シリコン
膜13は、このシリコン膜13の上にW膜(後述)を選択成
長させる際、反応ガス中のWF6との還元反応によって消
費されるのに必要、かつ、十分な量となるよう、その膜
厚を制御する必要がある。すなわち、シリコン膜13の膜
厚が薄すぎると、シリコン膜13に発生した侵蝕現象が、
その下層のn+形半導体領域9にまで及んでしまう虞れが
ある。他方、シリコン膜13の膜厚が厚すぎると、n+形半
導体領域9とW膜とのコンタクト抵抗が大きくなってし
まう。
次に、第1図(d)に示すように、WF6+H2反応ガス
を用いた選択W・CVD法によって、上記シリコン膜13の
上にW膜14aを選択成長させる。反応ガスとして、上記W
F6+H2反応ガスを用いることにより、反応初期のシリコ
ン還元反応でシリコン膜13に侵蝕現象が発生し、シリコ
ン膜13とW膜14aとの接着性が強固となるため、n+形半
導体領域9とW膜14aとのコンタクト抵抗を低減させる
ことができる。また、上記シリコン膜13の上にW膜14a
を選択成長させる際、反応ガスとしてWF6ガスを用い、
このWF6とシリコンとの置換反応を利用してシリコン膜1
3の上にW膜14aを選択成長させることもできる。この場
合においても、シリコン還元反応でシリコン膜13に侵蝕
現象が発生し、シリコン膜13とW膜14aとの接着性が強
固となるため、n+形半導体領域9とW膜14aとのコンタ
クト抵抗を低減させることができる。
次に、本実施例では、第1図(e)に示すように、W
膜14aがある程度成長した段階で、反応ガスをWF6+シラ
ン系ガス(例えば、WF6+SiH4)に切り換えることによ
り、上記W膜14aの上に新たなW膜14bを成長させる。す
なわち、WF6+シラン系ガスの方が膜の成長速度が大き
いので、WF6+H2反応ガスのみでコンタクトホール12を
埋込む場合よりも、埋込みプロセスのスループットを向
上させることができる。また、WF6+シラン系ガスで成
長させたW膜14bは、WF6+H2反応ガスで成長させたW膜
14aよりも膜質が安定しているため、埋込みプロセスの
信頼性を向上させることができる。
このようにして、W膜14aおよびW膜14bでコンタクト
ホール12を埋込んだ後、第1図(f)に示すように、層
間絶縁膜11の上にAl配線15をパターン形成することによ
り、Al配線15とn+形半導体領域9との電気的接続が完了
する。
以上の工程からなる本実施例によれば、次のような効
果を得ることができる。
(1).コンタクトホール12の底部に露出したn+形半導
体領域9の上にあらかじめシリコン膜13を選択成長さ
せ、このシリコン膜13の上にW膜14aを選択成長させる
ようにしたので、W膜14aによるn+形半導体領域9の侵
蝕を防止することができる。これにより、W膜14aの侵
蝕に起因する接合リーク電流の発生を有効に防止するこ
とができるので、特性の良好なMOS・FET(Q1,Q2)が得
られる。
(2).WF6ガスや、WF6+H2反応ガスを用いてシリコン
膜13の上にW膜14aを選択成長させることにより、シリ
コン還元反応によってシリコン膜13に侵蝕現象が発生
し、シリコン膜13とW膜14aとの接着性が強固となるた
め、n+形半導体領域9とW膜14aとのコンタクト抵抗を
低減させることができる。
(3).W膜14aがある程度成長した段階で、反応ガスをW
F6+SiH4系ガスに切り換えることにより、膜の成長速度
が大きくなるため、コンタクトホール12の埋込みプロセ
スのスループットが向上する。また、W膜14aよりも膜
質の安定したW膜14bが得られるため、W膜14aのみでコ
ンタクトホール12を埋込む場合に比べて、Al配線15とn+
形半導体領域9との接続信頼性が向上する。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づ
き具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能であることはいうまでもない。
前記実施例では、MOS・FETで構成される半導体集積回
路の製造方法に適用した場合について説明したが、選択
W・CVD法を利用したコンタクトホールの埋込みプロセ
スを伴うすべての半導体集積回路の製造方法に適用する
ことができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りであ
る。
(1).シリコン基板上の絶縁膜の一部にコンタクトホ
ールを開孔した後、このコンタクトホールの底部に露出
したシリコン基板上にW膜を選択成長させる際、コンタ
クトホールの底部に露出したシリコン基板上にあらかじ
めシリコン膜を被着した後、このシリコン膜上にW膜を
選択成長させるようにしたので、W膜によるシリコン基
板の侵蝕を有効に防止することができる。これにより、
選択W・CVD法を利用したコンタクトホールの埋込みプ
ロセスに伴う接合リーク電流の発生を有効に防止するこ
とができるので、信頼性の高い半導体装置を製造するこ
とができる。
(2).また、上記したシリコン膜上にW膜を選択成長
させる際、まず、WF6+H2反応ガス、あるいはWF6ガスを
用いてシリコン膜上にW膜を選択成長させ、次いで、WF
6+SiH4系反応ガスを用いてW膜を選択成長させること
により、コンタクトホールに埋込まれたW膜とその下層
の基板とコンタクト抵抗を低減することができ、かつ、
コンタクトホールの埋込みプロセスのスループットを向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(f)は、本発明の一実施例である半導
体装置の製造方法を示す半導体基板の要部断面図であ
る。 1……シリコン基板、2……フィールド絶縁膜、3……
ゲート絶縁膜、4……チャネルストッパー領域、5……
ゲート電極、5a……ポリシリコン膜、5b……シリサイド
膜、6……サイドウォール・スペーサ、7,10……絶縁
膜、8……n-形半導体領域、9……n+形半導体領域、11
……層間絶縁膜、12……コンタクトホール、13……シリ
コン膜、14a,14b……W膜、15……Al配線、Q1,Q2……n
チャネルMOS・FET。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコン基板上の絶縁膜の一部にコンタク
    トホールを開孔し、前記コンタクトホールの底部に露出
    したシリコン半導体領域上にタングステン膜を成長させ
    ることによって、前記コンタクトホールの埋込みを行う
    工程を含む半導体装置の製造方法であって、あらかじめ
    前記コンタクトホールの底部に露出した前記シリコン半
    導体領域上にシリコン膜を被着した後、まず、WF6+H2
    反応ガスを用いて前記シリコン膜上に第1のタングステ
    ン膜を成長させ、次いで、WF6+シラン系反応ガスを用
    いて前記第1のタングステン膜上に第2のタングステン
    膜を成長させることを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】シリコン基板上の絶縁膜の一部にコンタク
    トホールを開孔し、前記コンタクトホールの底部に露出
    したシリコン半導体領域上にタングステン膜を成長させ
    ることによって、前記コンタクトホールの埋込みを行う
    工程を含む半導体装置の製造方法であって、あらかじめ
    前記コンタクトホールの底部に露出した前記シリコン半
    導体領域上にシリコン膜を被着した後、まず、WF6ガス
    とシリコンとの置換反応を利用して前記シリコン膜上に
    第1のタングステン膜を成長させ、次いで、WF6+シラ
    ン系反応ガスを用いて前記第1のタングステン膜上に第
    2のタングステン膜を成長させることを特徴とする半導
    体装置の製造方法。
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