JP2813648B2 - バックホウ - Google Patents

バックホウ

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JP2813648B2
JP2813648B2 JP4297510A JP29751092A JP2813648B2 JP 2813648 B2 JP2813648 B2 JP 2813648B2 JP 4297510 A JP4297510 A JP 4297510A JP 29751092 A JP29751092 A JP 29751092A JP 2813648 B2 JP2813648 B2 JP 2813648B2
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敬典 三浦
栄治 西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバックホウの旋回台に装
備されるバックホウ装置において、アーム又はバケット
の操作構造に関する。
【0002】
【従来の技術】バックホウにおいて、例えばアーム用の
操作レバーを上げ側の作動位置に操作してアームを前方
側に作動させ、バケット内の土を放出していたとする。
この場合、土の放出が終了して操作レバーを中立位置に
戻し操作するとアームもその位置で停止することになる
のであるが、このように操作レバーを中立位置に戻し操
作した場合、アーム駆動用の油圧シリンダへの作動油の
給排を絞ってこの油圧シリンダを減速させながら作動油
の給排を遮断し、アーム及び油圧シリンダをその位置で
ショック少なく滑らかに停止させるように構成している
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにアーム又
はバケットを上げ側に操作すればバケット内の大部分の
土は放出されるのであるが、土の状態によっては一部の
土がバケットに付着して残る場合がある。このような状
態において一回の掘削作業の終了時等のように、バケッ
ト内の土を充分に落としておく必要のある場合、アーム
又はバケットを上げ側に操作するだけではバケットに付
着した土が落ち難いので、バケットを地面まで下降させ
て作業員が手作業でバケットの土を落とすような作業を
行う必要があり、作業性の面で改善の余地がある。本発
明はアーム及びバケットを所望の位置でショック少なく
滑らかに停止させると言う機能を残しながら、バケット
に付着した土も容易に落とすことができるように構成す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、アーム
又はバケット用の操作レバーが中立位置に戻し操作され
ると、前記アーム又はバケット駆動用の油圧シリンダへ
の作動油の給排を絞りながら遮断して、前記アーム又は
バケットを滑らかに停止させる第1制御手段と、前記操
作レバーが中立位置に戻し操作されると、前記油圧シリ
ンダへの作動油の給排を直ちに遮断して、前記アーム又
はバケットを急停止させる第2制御手段とを備えると共
に、前記操作レバーの操作速度を検出する速度検出手段
を備え、この速度検出手段の検出に基づき、前記操作レ
バーが設定速度未満の低速で中立位置に戻し操作される
と、前記第1制御手段が作動して第2制御手段が停止
し、前記操作レバーが設定速度以上の高速で中立位置に
戻し操作されると、前記第1制御手段が停止し第2制御
手段が作動するよう選択を行う選択手段を備えてある点
にある。
【0005】
【作用】上記特徴によると、通常の作業状態において作
業者は操作レバーをそれほど素早く高速で操作するよう
なことはないので、この操作レバーの操作速度に基づい
て自動的に第1制御手段が作動する状態が選択されて、
操作レバーを中立位置に戻し操作した際に、アーム又は
バケットがショック少なく滑らかに停止する。逆に、バ
ケットに付着した土を落とす場合には、作業者は操作レ
バーを素早く高速で操作して中立位置に戻し操作すれば
よく、この操作レバーの操作速度に基づいて自動的に第
2制御手段が作動する状態に切換操作される。これによ
って、操作レバーを素早く高速で中立位置に戻し操作す
れば、油圧シリンダへの作動油の給排が直ちに遮断さ
れ、油圧シリンダの停止位置でアーム又はバケットが揺
れて振動し、バケットに付着している土が振り落とされ
るのである。
【0006】
【発明の効果】従って、アーム又はバケットを滑らかに
停止させる状態と急停止させる状態とが、アーム又はバ
ケット用の操作レバーの操作具合により自動的に切換選
択されるので、この2状態を別の専用の切換スイッチ等
を操作する型式に比べて、操作性が良いものになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3はバックホウの全体側面を示しており、ゴム
クローラ型式の走行装置1にドーザ20及びこの上部に
旋回台2が支持され、旋回台2の前部にバックホウ装置
3が備えられている。このバックホウ装置3は、油圧シ
リンダ11により上下に揺動駆動されるブーム4、油圧
シリンダ12により前後に揺動駆動されるアーム5、及
び油圧シリンダ13により掻き込み揺動駆動されるバケ
ット6を備えて構成されている。そして、図1に示すよ
うに旋回台2の旋回駆動用として、油圧モータ14が備
えられている。
【0008】バックホウ装置3におけるブーム4は図3
に示すように、上下に揺動駆動される第1ブーム部分4
aと、この第1ブーム部分4aの前端の軸芯P1周りに
揺動自在に連結された第2ブーム部分4bと、この第2
ブーム部分4bの前端の軸芯P2周りに揺動自在に連結
された支持ブラケット4cとで構成されており、この支
持ブラケット4cにアーム5が連結されている。そし
て、第1ブーム部分4aと支持ブラケット4cに亘り連
係リンク8が架設されて平行四連リンクが構成されてお
り、油圧シリンダ7により第2ブーム部分4bを揺動操
作することによって、アーム5及びバケット6を平行に
左右移動させることができるように構成している。
【0009】図1に示すようにブーム4における第1ブ
ーム部分4aの油圧シリンダ11に対する制御弁21、
ブーム4における第2ブーム部分4bの油圧シリンダ7
に対する制御弁25、アーム5の油圧シリンダ12に対
する制御弁22、バケット6の油圧シリンダ13に対す
る制御弁23、及び旋回台2の油圧モータ14に対する
制御弁24が備えられている。この制御弁21〜25は
3位置切換式でパイロット操作型式であり、パイロット
圧に基づく開度調節により流量制御が可能である。そし
て、各制御弁21〜25に対して、開度操作用のパイロ
ット圧を発生する電磁比例減圧弁型式のパイロット弁3
1a,31b,32a,32b,33a,33b,34
a,34b,35a,35bが設けられている。
【0010】図1及び図3に示すように、旋回台2に右
操作レバー9及び左操作レバー10が備えられている。
この右及び左操作レバー9,10は前後左右に操作自在
であり、右操作レバー9の前後方向の操作位置を検出す
るポテンショメータ15、左右方向の操作位置を検出す
るポテンショメータ16が備えられると共に、左操作レ
バー10の前後方向の操作位置を検出するポテンショメ
ータ17、左右方向の操作位置を検出するポテンショメ
ータ18が備えられている。そして、各ポテンショメー
タ15〜18からの操作信号が制御装置19に入力され
ている。又、旋回台2の前部下部に操作ペダル26が設
けられ、この操作ペダル26からの操作信号が制御装置
19に入力されている。
【0011】以上の構成により、右操作レバー9を前又
は後に操作するとこれに基づきパイロット弁31a,3
1bがパイロット圧を発生し、制御弁21がブーム4の
下降側又は上昇側に操作され、右又は左に操作するとこ
れに基づきパイロット弁33a,33bがパイロット圧
を発生し、制御弁23がバケット6の排土側又は掻き込
み側に操作される。又、左操作レバー10を前又は後に
操作するとこれに基づきパイロット弁32a,32bが
パイロット圧を発生し、制御弁22がアーム5の上げ側
又は掻き込み側に操作され、右又は左に操作するとこれ
に基づきパイロット弁34a,34bがパイロット圧を
発生し、制御弁24が右旋回側又は左旋回側に操作され
る。操作ペダル26を右又は左に踏み分けるとこれに基
づきパイロット弁35a,35bがパイロット圧を発生
し、制御弁25が第2ブーム部分4bの右又は左揺動側
に操作される。
【0012】以上の操作において、右及び左操作レバー
9,10用の各ポテンショメータ15〜18は右及び左
操作レバー9,10の操作方向だけではなく、その中立
位置からの操作量も検出している。これにより、右及び
左操作レバー9,10の操作量が大きい程、パイロット
弁31a〜34bのパイロット圧が大となり制御弁21
〜24が流量大側に操作される。つまり、右及び左操作
レバー9,10を大きく操作する程、油圧シリンダ11
〜13及び油圧モータ14が高速で作動するように構成
している。
【0013】次に、右及び左操作レバー9,10を中立
位置に戻し操作した場合において、アーム5及びバケッ
ト6を滑らかに停止させる構成及び急停止させる構成に
ついて説明する。
【0014】図1に示すように、右操作レバー9の左右
方向(バケット6の操作用)の操作位置を検出するポテ
ンショメータ16(速度検出手段に相当)、及び左操作
レバー10の前後方向(アーム5の操作用)の操作位置
を検出するポテンショメータ17(速度検出手段に相
当)が備えられているので、このポテンショメータ1
6,17の検出値を微分処理して、右操作レバー9の左
右方向の操作速度、及び左操作レバー10の前後方向の
操作速度を検出するよう構成している。
【0015】つまり、図2に示すように右又は左操作レ
バー9,10をアーム5又はバケット6の上げ側又は掻
き込み側に操作している場合において、右又は左操作レ
バー9,10を設定速度未満の低速で中立位置に戻し操
作したとする(時点a1から時点a2、時点a4から時
点a5)。この場合、アーム5又はバケット6用の制御
弁22,23は時点a1から時点a3、及び時点a4か
ら時点a6に示すように、右又は左操作レバー9,10
の戻し操作に少し遅れながら、アーム5又はバケット6
駆動用の油圧シリンダ12,13への作動油の給排を絞
って中立位置に戻り、油圧シリンダ12,13への作動
油の給排を遮断する。これにより、アーム5又はバケッ
ト6がショック少なく滑らかに停止する(以上、第1制
御手段に相当)。
【0016】逆に、右又は左操作レバー9,10をアー
ム5又はバケット6の上げ側又は掻き込み側に操作して
いる場合において、右又は左操作レバー9,10を設定
速度以上の高速で中立位置に戻し操作したとする(時点
a7から時点a8、時点a9から時点a10)。この場
合、アーム5又はバケット6用の制御弁22,23も時
点a7から時点a8、及び時点a9から時点a10に示
すように、右又は左操作レバー9,10の戻し操作に遅
れることなく中立位置に戻し操作される。これにより、
アーム5又はバケット6の慣性によって、アーム5又は
バケット6が停止位置で振動してバケット6に付着した
土が落とされる(以上、第2制御手段に相当)。尚、こ
の構成では制御装置19で選択手段が構成されている。
【0017】以上のようにショック少なく滑らかに停止
させる構成は、第1ブーム部分4a用の制御弁21、第
2ブーム部分4b用の制御弁25及び旋回台2用の制御
弁24に対しても備えられている。又、バックホウ装置
3用の各油圧シリンダ11,12,13,7がその伸縮
のストロークエンドに達する場合においても、前述と同
様に作動油の給排が絞られて、各油圧シリンダ11,1
2,13,7が伸縮のストロークエンドでショック少な
く滑らかに停止するように構成している。
【0018】〔別実施例〕 以上の実施例を、図3に示すようなバックホウではな
く、図4に示すようなバックホウ装置3を装備したバッ
クホウに適用してもよい。つまり、図4に示すようにバ
ックホウ装置3におけるブーム4が上下に揺動駆動され
る第1ブーム部分4a、この前端の軸芯P1周りに揺動
自在に連結された第2ブーム部分4b、この前端の軸芯
P2周りに揺動自在に連結された支持ブラケット4cと
で構成されており、第1ブーム部分4aに対して第2ブ
ーム部分4bを左右に揺動操作す油圧シリンダ7を備え
ている。そして、図3の連係リンク8に代えて油圧シリ
ンダ28を、第1ブーム部分4aと支持ブラケット4c
とに亘って連結する。これにより、油圧シリンダ28を
伸縮範囲の中央位置(第2ブーム部分4bと同じ長さ)
に固定しておくと、この状態で油圧シリンダ7を伸縮操
作すれば図3の場合と同様にアーム5及びバケット6が
左右に平行移動する。そして、油圧シリンダ28を伸縮
操作して、支持ブラケット4aを第2ブーム部分4bに
対し左右に揺動操作することにより、アーム5及びバケ
ット6の左右の角度を旋回台2に対して斜めに設定する
ことができる(図4の二点鎖線の状態参照)。
【0019】又、本発明は、油圧シリンダ12,13に
対する作動油の流量を制御してアーム5又はバケット6
を滑らかに停止させたり急停止させたりする場合、前述
の実施例では、油圧シリンダ12,13への作動油の給
排方向を決める制御弁22,23自身により作動油の流
量を制御しているが、この制御弁22,23とは別に専
用の流量制御弁を備えてもよい。
【0020】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】右及び左操作レバー、切換スイッチ、バックホ
ウ装置及び旋回台用の各制御弁の関係を示す図
【図2】右及び左操作レバーの操作状態とアーム及びバ
ケット用の制御弁の開度との関係を示す図
【図3】バックホウの全体側面図
【図4】別実施例におけるバックホウ装置の平面図
【符号の説明】
5 アーム 6 バケット 9,10 操作レバー 12,13 油圧シリンダ 16,17 速度検出手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーム(5)又はバケット(6)用の操
    作レバー(9),(10)が中立位置に戻し操作される
    と、前記アーム(5)又はバケット(6)駆動用の油圧
    シリンダ(12),(13)への作動油の給排を絞りな
    がら遮断して、前記アーム(5)又はバケット(6)を
    滑らかに停止させる第1制御手段と、前記操作レバー
    (9),(10)が中立位置に戻し操作されると、前記
    油圧シリンダ(12),(13)への作動油の給排を直
    ちに遮断して、前記アーム(5)又はバケット(6)を
    急停止させる第2制御手段とを備えると共に、前記操作
    レバー(9),(10)の操作速度を検出する速度検出
    手段(16),(17)を備え、この速度検出手段の検
    出に基づき、前記操作レバー(9),(10)が設定速
    度未満の低速で中立位置に戻し操作されると、前記第1
    制御手段が作動して第2制御手段が停止し、前記操作レ
    バー(9),(10)が設定速度以上の高速で中立位置
    に戻し操作されると、前記第1制御手段が停止し第2制
    御手段が作動するよう選択を行う選択手段を備えてある
    バックホウ。
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