JP2812611B2 - 力率自動調整装置 - Google Patents

力率自動調整装置

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JP2812611B2 JP4178315A JP17831592A JP2812611B2 JP 2812611 B2 JP2812611 B2 JP 2812611B2 JP 4178315 A JP4178315 A JP 4178315A JP 17831592 A JP17831592 A JP 17831592A JP 2812611 B2 JP2812611 B2 JP 2812611B2
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  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気回路の力率を改
善するために無効電力等を検出し、電気回路に接続され
た力率調整用のコンデンサを制御する力率自動調整装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特公昭60−47823号
公報に示された従来の力率自動調整制御装置を示すもの
である。図において、力率自動調整制御装置30は、無
効電力検出部4、この無効電力検出部4からの検出信号
を増幅する増幅回路5、増幅回路5により増幅された信
号と投入レベル設定部7あるいは遮断レベル設定部9に
より設定された各レベル設定値とを比較する比較回路6
および8、比較回路6又は8の出力によりリレー回路2
5を駆動する第1および第2の順序回路23および2
4、およびリレー接点26a--26nを具備している。
【0003】リレー接点26a--26nはコンデンサ制
御部50を介して電磁接触器60a--60c--に接続さ
れ、これらの電磁接触器60a--60c--の動作により
電気回路1に力率調整用コンデンサ62a--62c--を
投入しまたは遮断する。なお、70a,70bは変圧
器、71a,71bは負荷を示す。
【0004】上記電気回路1には計測用変圧器2と計測
用変流器3とが接続され、電気回路1の電圧と電流が検
出され、無効電力検出部4は上記電圧及び電流により無
効電力を検出し、検出した無効電力に比例した電力を生
じる。増幅回路5は無効電力検出部4の出力を増幅す
る。第1の比較回路6は増幅回路5の出力と投入レベル
設定部7の出力とを比較し、増幅回路5の出力が投入レ
ベル設定部7の出力よりも高ければ出力を生じる。一
方、第2の比較回路8は増幅回路5の出力と遮断レベル
設定部9の出力とを比較し、増幅回路5の出力が遮断レ
ベル設定部9の出力より低ければ出力を生じる。
【0005】タイマ回路20はオアゲート19からの入
力時にリセット状態が解除されタイマ設定部21で設定
された時間経過後、出力を発生して、その後再びリセッ
ト状態に戻るものである。第1の順序回路23は第1の
ゲート回路17の出力すなわち上記第1の比較回路6の
出力とタイマ回路20の出力によって付勢され、電気回
路1に投入する力率調整用コンデンサを第1〜第nのコ
ンデンサ62a--62c--から選択する。一方、第2の
順序回路24は第2のゲート回路18の出力すなわち上
記第2の比較回路8の出力とタイマ回路20の出力によ
って付勢され、電気回路1から遮断する力率改善用コン
デンサを選択する。
【0006】リレー回路25は第1の順序回路23で選
択された力率調整用コンデンサに該当するリレーを付勢
し第2の順序回路24で選択された力率調整用コンデン
サに該当するリレーを消勢する。また、リレー接点26
a〜26nは第1〜第nのコンデンサ62a--62c--
に対応し、リレー回路25で付勢もしくは消勢されるリ
レー接点である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の力率自動調整装
置は以上のように構成されているので、投入レベルおよ
び遮断レベルがそれぞれ1つずつしか設定できず、また
一旦設定すると容易に変更できないという問題点を有し
ていた。さらに、力率調整用コンデンサの開閉頻度及び
制御順序等の制御方式も固定となっていた。
【0008】また、上述した従来技術に対し、特開昭5
9−47934号公報には、無効電力が連続して増加或
いは減少する場合に迅速にコンデンサの投入または遮断
を行うために、前回の制御が投入か遮断かにより、前回
投入時適正範囲の進み側調整ラインを進み力率が所定値
となるラインとする投入時適正範囲または前回遮断時適
正範囲の進み側調整ラインを投入時適正範囲の進み側調
整ラインより小さい進み力率となるラインとする遮断時
適正範囲を選択するようにし、投入時及び遮断時適正範
囲の遅れ側調整ラインをそれぞれの進み側調整ラインか
ら所定無効電力遅れ側に離れたラインに定めている技術
が開示されているが、目標値シフト量設定値により投入
ライン及び遮断ラインを決め、各調整ラインを無効電力
Ovar 以外の値からでも設定変更することができるもの
ではない。
【0009】さらに、特開平1−10862号公報に
は、力率調整の領域が進み無効電力の領域である進相モ
ード、力率調整の領域が進み無効電力及び遅れ無効電力
の双方の領域である標準モード、及び力率調整の領域が
遅れ無効電力の領域である遅相モードの各制御モード設
定とコンデンサの投入レベルおよび遮断レベルを設定
し、制御を行う技術が開示されているが、有効電力が大
きい重負荷時にはコンデンサの投入直後を除いて殆ど遅
れ無効電力の領域にある場合が多く、また、有効電力が
小さくなる軽負荷時にはコンデンサの遮断直後を除いて
殆ど進み無効電力の領域にある場合が多くあるが、この
ような場合については対応してなく、軽負荷時に遅れ無
効電力領域に、重負荷時には進み無効電力領域に制御す
るように設定、制御できるものではなかった。
【0010】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたものであり、力率調整の領域が目標力
領域設定値より進み無効電力側の領域にある場合(下限
設定モード)、目標力領域設定値より進み無効電力側お
よび目標力率設定値より遅れ無効電力側の双方の領域に
またがる場合(中心設定モード)、または目標力率設定
値より遅れ無効電力側の領域にある場合(上限設定モー
ド)のそれぞれの場合について、制御基準ラインを設定
し、その制御基準ラインを進み側もしくは遅れ側にシフ
トする目標値シフト量設定値により力率調整用コンデン
サの投入レベルおよび遮断レベルを変更し得る力率自動
調整装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る力率自動調整装置は、電気回路に対し力率調整用に投
入および遮断される複数のコンデンサと、力率調整の領
域が目標力率より遅れ力率の領域のみにある場合、進み
力率の領域および遅れ力率の領域の双方にまたがる場
合、または進み力率の領域のみにある場合に制御基準ラ
インを上限モード、中心モード、または下限モードにそ
れぞれ設定する制御基準ライン設定手段と、上記制御基
準ライン設定手段により設定された制御基準ラインを
負荷時には進み側にシフトすると共に軽負荷時には遅れ
側にシフトする目標値シフト量設定手段と、制御基準ラ
インの制御モードに適用されるコンデンサの投入点およ
び遮断点を算出する手段と、上記電気回路の無効電力を
検出する無効電力検出手段と、この無効電力検出手段に
より検出された無効電力が上記算出された投入点の値を
下回るか否かまたは遮断点の値を超えているか否かを判
別するレベル判別手段と、そのレベル判別に基づき上記
無効電力がコンデンサの投入点の値を下回る場合に上記
複数のコンデンサのいずれかを上記電気回路に投入する
と共に、上記無効電力が遮断点を超えている場合には上
記電気回路から上記複数のコンデンサのいずれかを遮断
する制御手段とを備えたものである。
【0012】
【0013】
【作用】この発明の請求項1に係る力率自動調整装置に
おいては、制御基準ライン設定手段により、力率調整の
領域が目標力率より遅れ力率の領域のみにある場合、進
み力率の領域および遅れ力率の領域の双方にまたがる場
合、または進み力率の領域のみにある場合に、制御基準
ライン設定が上限モード、中心モード、または下限モー
ドにそれぞれ設定され、目標値シフト量設定手段によ
り、上記制御基準ライン設定手段により設定された制御
基準ラインを重負荷時には進み側にシフトすると共に軽
負荷時には遅れ側にシフトする。そして、レベル判別手
段により、無効電力検出手段により検出された無効電力
が算出手段により算出された投入点の値を下回るか否か
または遮断点の値を超えているか否かが判別され、制御
手段により、そのレベル判別に基づき上記無効電力がコ
ンデンサの投入点の値を下回る場合に複数のコンデンサ
のいずれかを上記電気回路に投入すると共に、上記無効
電力が遮断点を超えている場合には上記電気回路から上
記複数のコンデンサのいずれかを遮断する。
【0014】
【0015】
【実施例】
実施例1.この発明の一実施例に係る力率自動調整制御
装置の構成を示す図1、フローチャートを示す図2、制
御基準ラインを示す図3および制御基準ラインのシフト
制御を示す図4を用いて説明する。図1において、電気
回路1には計測用の変圧器2および計測用の変流器3が
設けられており、これらの出力は力率自動調整制御装置
100の無効電力検出部101に入力される。
【0016】電気回路1に実際に印加されている電圧お
よび電流はそれぞれ例えば6,600Vおよび200A
と高圧の大電流であるため直接測定することはできな
い。そこで、電気回路1に変圧器2および変流器3を設
けて、それぞれの2次側出力を例えば110Vおよび5
A程度に減圧し、無効電力量計等で構成された無効電力
検出部101により測定する。変流器2、変圧器3およ
び無効電力検出部101により無効電力検出手段を構成
する。
【0017】また、力率自動調整制御装置100は、マ
イクロコンピュータ等からなる演算処理部(以下CPU
と略称する)102と、CPU102により実行される
演算プログラム等を記憶する第1の記憶部(以下ROM
と略称する)103と、無効電力検出部101により検
出された無効電力値や設定部105から入力された各種
の入力データを一時的に記憶する第2の記憶部(以下R
AMと略称する)104と、各種の制御データ例えば投
入レベル値および遮断レベル値等あるいはこれらの値を
演算するための演算データ等を入力するための設定部1
05と、CPU102により演算されて各種演算データ
を表示する表示部106と、投入信号および遮断信号を
コンデンサ制御部50に出力するためのリレー制御部1
07を有している。
【0018】さらに、力率自動調整制御装置100は、
制御モード設定手段として作用する制御基準ライン設定
部108と、制御基準ライン設定部108で設定された
制御基準ラインを進み側もしくは遅れ側にシフトする目
標値シフト量設定部109を有している。各コンデンサ
62a,62b,62c・・・・にはそれぞれ直列リア
クトル61a,61b,61c・・・・および電磁接触
器60a,60b,60c・・・・が接続され、この電
磁接触器60a,60b,60c・・・・の動作により
電気回路1に対し投入または遮断される。これらコンデ
ンサ62a,62b,62c・・・・は変圧器70a,
70bおよび負荷71a,71bに対し並列に接続され
る。
【0019】次に、図3を用いて制御基準ラインを説明
する。300は無効電力の軸を示し、上側が進み側を、
下側が遅れ側を示している。また、301の横軸は有効
電力の軸を示す。周知の通り、有効電力は実際に電気回
路に流れる皮相電力のコサイン成分であり、無効電力は
皮相電力のサイン成分である(その位相をφとする)。
【0020】302はコンデンサ6a,6b,6
cを電気回路1から切り離す信号を判定するための遮断
点設定値、303はコンデンサ62a,62b,62c
を電気回路1へ接続する、すなわち投入する信号を判定
するための投入点設定値、304は力率自動調整制御装
置100の設定部105にて設定される目標力率設定
値、305は遮断の領域、307は投入の領域、30
は制御を行わない領域を示す。すなわち、電気回路1の
無効電力が領域305,306,307のいずれかにあ
り、その領域によって各々の制御を行う。
【0021】また、遮断点302と投入点303との無
効電力の値の幅は設定部105で設定されたコンデンサ
62a,62b,62cの容量よりCPU102にて算
出する。
【0022】次に、図3(a)の上限モード設定、図3
(b)の中心モード設定、図3(c)の下限モード設定
のいずれかを制御基準ライン設定部108で設定する。
図3(a)の上限モード設定は、遮断点302と目標力
率設定値304が同一ラインとなり、図3(c)の下限
モード設定は、投入点303と目標力率設定値304が
同一ラインを示す。また、図3(b)の中心モード設定
は、目標力率設定値304をはさんで設定部105で設
定されたコンデンサ容量の2分の1をそれぞれ進相領
域、遅相領域に加え、遮断点302、投入点303を決
める。
【0023】また、この実施例においては、目標値シフ
ト量設定部109により、上記制御基準ライン設定部1
08で設定された制御基準ラインを進み側もしくは遅れ
側にシフトする。図4は目標値シフト量設定部109の
動作について説明するもので、図4(a)は、図3
(a)の上限モード設定、すなわち上記制御基準ライン
設定部108にて設定された値に、目標値シフト量設定
部109にて設定された値310を遅れ側にシフトした
値の例を示し、CPU102はこれを読み込みコンデン
サ62a,62b,62cを開閉制御を行う。また、図
4(b)は、図3(a)の上限モード設定に目標値シフ
ト量設定部109にて設定された値311を進み側にシ
フトした値の例を示し、CPU102はこれに基づいて
コンデンサ62a,62b,62cの開閉制御を行う。
【0024】次に、図2に示すフローチャートを用いて
力率自動調整制御を説明する。制御モード設定手段であ
る制御基準ライン設定部108により上限モード、中心
モード、下限モードの3つの制御モードのうちの1つの
制御モードが設定される。また、目標値シフト量設定部
109により上記制御モードの制御基準ラインを所定量
進み側もしくは遅れ側にシフトして制御基準ラインを設
定する(ステップ1001)。
【0025】CPU102は設定部105により設定さ
れた目標力率設定値と、コンデンサ容量値と、上記ステ
ップ1001の制御基準ライン設定により遮断点、投入
点を算出する(ステップ1002)。
【0026】この状態で、無効電力検出部101は電気
回路1の無効電力を検出しその値を測定する(ステップ
1003)。CPU102はレベル判別手段として作用
し、まず、測定された無効電力が目標値を超えているか
否かを判別する(ステップ1004)。そして超えてい
る場合はステップ(ステップ1002)で設定した遮断
レベルを超えているか否かを判別する(ステップ100
5)。超えている場合に、CPU102は制御手段とし
て作用し、遮断信号を出力する(ステップ1006)。
【0027】CPU102から出力された遮断信号はリ
レー制御部107を介してコンデンサ制御部50に伝達
される。コンデンサ制御部50は電磁接触器60aを駆
動して、例えばコンデンサ62aを電気回路1から遮断
する。このコンデンサの制御順序はあらかじめ、各コン
デンサの容量が等しい場合は設定順に、また、それぞれ
異なる場合は容量の小さい順等に基づいて決められてい
る。
【0028】ステップ1004において、無効電力の目
標値を超えていない場合、CPU102は無効電力が投
入レベルを下回っているか否かを判別する(ステップ1
007)。無効電力が投入レベルを下回っている場合、
CPU102は制御手段として作用し投入信号を出力す
る(ステップ1008)。CPU102から出力された
投入信号はリレー制御部107を介してコンデンサ制御
部50に伝達される。コンデンサ制御部50は例えば電
磁接触子60bを駆動してコンデンサ62bを電気回路
1に対し投入する。
【0029】すなわち、上記実施例1は、目標力率設定
値、制御コンデンサ容量設定値、上限/中心/下限モー
ドに設定する制御基準ライン設定値、及び上記設定され
た制御基準ラインを進み側もしくは遅れ側にシフトする
目標値シフト量設定値によりコンデンサの投入点及び遮
断点を変更することができるもので、上記目標値力率設
定値により制御基準ラインの傾きを決め、上記制御コン
デンサ容量設定値により投入点と遮断点の制御幅を決
め、上記制御基準ライン設定値により目標力率に伴う投
入点ライン及び遮断点ラインを決め、上記目標値シフト
量設定値により投入点の値及び遮断点の値を決めるもの
である。
【0030】従って、上記実施例1によれば、制御基準
ライン設定部108により制御モードを上限モード、中
心モード、下限モードに設定することができるので、そ
れぞれの制御モードに適するように投入点,遮断点を変
更することができ、また、これらの投入点,遮断点が力
率値、コンデンサ容量値の設定で算出するので、わかり
やすい設定であるなど大きな効果を有すると共に、目標
値シフト量設定部により進み側無効電力での制御や遅れ
側無効電力での制御ができるなど幅広い制御ができる。
【0031】また、目標力率と目標値シフト量が設定で
きるので、有効電力が大きい重負荷時にはコンデンサの
投入直後を除いて殆ど遅れ無効電力の領域にある場合が
多く、有効電力の小さくなる軽負荷時にはコンデンサの
遮断直後を除いて殆ど進み無効電力の領域にある場合が
多くあるが、こう言った場合、軽負荷時には遅れ無効電
力領域に、重負荷時には進み無効電力領域に制御するよ
うに設定制御もできる。
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、制御モードを上限モード、中心モード、または下
限モードに設定することができるので、それぞれの制御
モードに適するように投入点、遮断点で変更することが
でき、また、これらの投入点、遮断点が力率値、コンデ
ンサ容量値の設定で算出されるので、わかりやすい設定
であるなど大きな効果を有すると共に、進み側無効電力
での制御や遅れ側無効電力での制御ができるなど幅広い
制御ができるという効果がある。特に、有効電力が大き
い重負荷時にはコンデンサの投入直後を除いて殆ど遅れ
無効電力の領域にある場合が多く、また、有効電力が小
さくなる軽負荷時にはコンデンサの遮断直後を除いて殆
ど進み無効電力の領域にある場合が多くあるが、制御基
準ラインを、軽負荷時に遅れ無効電力領域に、重負荷時
には進み無効電力領域にシフトするよう制御することに
より、負荷に応じて力率調整用コンデンサの投入レベル
及び遮断レベルを変更することができる。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す力率自動調整装置の
構成図である。
【図2】図1の力率自動調整装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】実施例1における制御基準ラインを示す説明図
である。
【図4】実施例1における制御基準ラインのシフト制御
を示す説明図である。
【図5】従来の力率自動調整装置の構成図である。
【符号の説明】
1 電気回路 50 コンデンサ制御部 62a コンデンサ 62b コンデンサ 62c コンデンサ 100 力率自動調整装置 101 無効電力検出部 102 CPU 105 設定部 108 制御基準ライン設定部 109 目標値シフト量設定部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気回路に対し力率調整用に投入および
    遮断される複数のコンデンサと、力率調整の領域が目標
    力率より遅れ力率の領域のみにある場合、進み力率の領
    域および遅れ力率の領域の双方にまたがる場合、または
    進み力率の領域のみにある場合に制御基準ラインを上限
    モード、中心モード、または下限モードにそれぞれ設定
    する制御基準ライン設定手段と、上記制御基準ライン設
    定手段により設定された制御基準ラインを重負荷時には
    進み側にシフトすると共に軽負荷時には遅れ側にシフト
    する目標値シフト量設定手段と、制御基準ラインの制御
    モードに適用されるコンデンサの投入点および遮断点を
    算出する手段と、上記電気回路の無効電力を検出する無
    効電力検出手段と、この無効電力検出手段により検出さ
    れた無効電力が上記算出された投入点の値を下回るか否
    かまたは遮断点の値を超えているか否かを判別するレベ
    ル判別手段と、そのレベル判別に基づき上記無効電力が
    コンデンサの投入点の値を下回る場合に上記複数のコン
    デンサのいずれかを上記電気回路に投入すると共に、上
    記無効電力が遮断点を超えている場合には上記電気回路
    から上記複数のコンデンサのいずれかを遮断する制御手
    段とを備えたことを特徴とする力率自動調整装置。
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