JP2808153B2 - フランスパン用冷蔵生地 - Google Patents

フランスパン用冷蔵生地

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フランスパン用冷蔵生地、特に油脂を含有
し、水分含量が一定量に調節されたフランスパン用冷蔵
生地に関する。
パンの製造には、主要な方法として、ストレート法と
中種法がある。
ストレート法では、小麦粉、イースト、水及びその他
副資材等をミキシングし、次いでこの生地を発酵させ、
分割・丸目を行ない、さらにベンチタイムを取り、整形
後、ホイロを取り焼成することによってパンを製造す
る。
また中種法では、一部の小麦粉、イースト、水及び必
要に応じてイーストフード等をミキシングし、この生地
を発酵させ、この中種生地に残りの小麦粉、副資材、水
などを加えて再ミキシングし、フロアタイムを取り、以
下ストレート法と同様に、分割・丸目を行ない、さらに
ベンチタイムを取り、整形した後、ホイロを取り焼成す
ることによってパンを製造する。
フランスパンは、主にストレート法で製造され、加水
は小麦粉に対して63%〜67重量%を加えるのが通常であ
る。油脂はフランスパンには添加しないのが通常であ
る。また乳化剤は、通常食パンには添加されているが、
フランスパンには使用されない。さらに、L−アスコル
ビン酸の添加量は、通常、小麦粉に対して10ppm程度で
ある。
これらのパンの製造法は、開始から焼成完了までかな
りの長時間を要し、早朝に焼きたてのパンを店頭に並べ
るためには、製パン作業の開始は深夜や早朝にならざる
を得ない。
このような問題に対応するためにパン生地の冷凍、冷
蔵が必要となってきた。
パン生地を冷蔵する一般的方法としては、前日の日中
から夕方にかけて生地の整形までの工程をすませてお
き、その整形生地を冷蔵保存し、翌日ホイロから後の作
業を行なうことが行なわれている。具体的には、整形し
た生地を2〜3℃の温度で一晩、即ち10〜15時間冷蔵保
存し、次いで、20℃程度で約2〜3時間ホイロを取り、
焼成する。現在では、ドウコンデショナーと呼ばれる装
置が市販されており、この装置を用いると上記の冷蔵条
件及びホイロ条件を設定し、冷蔵保存からホイロまでを
同一の庫内で自動的に行なうことができる。
しかし、この様な冷蔵保存方法を用いても、冷蔵保存
を経ていないパンと比較すると、得られるパンの表面は
梨肌となり、食感が劣ったものとなる。即ち食感のヒキ
が強くなりすぎ、特にフランスパンの様な砂糖などは配
合量の少ないいわゆる「リーン」なパンでは腰持ちが悪
くなるという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 従って、本発明は、従来技術の問題点を解決した、即
ち、得られるフランスパンの表面が梨肌とならず、食感
のヒキが強くなりすぎず、しかも腰持ちがよいものとな
るようなフランスパン用冷蔵生地を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、種々研究の結果、フランスパン用冷蔵
生地を製造する場合の条件として、小麦粉に対する水分
含量を56〜63重量%とし、かつ油脂を添加することによ
り従来技術の問題点を解決することができることを見出
し、本発明を完成させた。
なお、本発明でいう小麦粉に対する水分含量とは、 である。
更に本発明者らは、前記発明の条件に加えて、乳化剤
及び小麦粉に対して20〜50ppmのL−アスコルビン酸ま
たはその塩のうち少なくともいずれか一つを添加するこ
とにより従来技術の問題点を解決することができること
を見出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は、油脂を含有し、小麦粉に対する水分
含量が56〜63重量%の範囲であることを特徴とする発酵
済みフランスパン用冷蔵生地からなる。
本発明は第二に、乳化剤及び小麦粉に対し20〜50ppm
のL−アスコルビン酸またはその塩のうち少なくともい
ずれか1つを含有する上記フランスパン用冷蔵生地から
なる。
この生地を冷蔵する段階としては、整形後であって
も、分割丸目後であってもよい。
従って、本発明は、第三に、フランスパン用生地が整
形済みの生地である上記フランスパン用冷蔵生地からな
る。
さらに、本発明は、第四に、フランスパン用生地が分
割・丸目工程を経た後の生地玉である上記フランスパン
用冷蔵生地からなる。
また、本願発明のフランスパン用生地を製造するに
は、ストレート法、中種法の他、いずれの製パン法も適
用することが出来る。
本願発明を実施するにあたり、ミキシングの条件、発
酵の条件等は、従来から一般的に行なわれている方法の
条件と同じであってよい。冷蔵条件は、0〜5℃がよ
く、これは現在市販されているドウコンディショナーで
実施できる。
加水量 原料をミキシングする場合の加水量は、小麦粉に対し
て56〜63重量%が好ましい。加水量が63重量%を超える
と、パンの表面は梨肌となり、またヒキが強くなりす
ぎ、更には腰持ちが悪くなる。また56重量%を下回る
と、クラストが厚くなりすぎ、ボリュームが小さくなる
などの難点が表れるため好ましくない。
油 脂 本発明でいう油脂とは、ショートニング、マーガリ
ン、バター、液状油等である。
油脂は小麦粉に対して0.2〜2重量%の範囲で添加す
ることが好ましく、更に0.5〜1.5重量%の範囲が好まし
い。0.2重量%を下回ると、油脂を添加する効果が期待
できないし、2重量%を超えると食感がフランスパンと
掛離れた異質のものとなり、好ましくない。
乳化剤 本発明でいう乳化剤とは、グリセリン脂肪酸エステ
ル、レシチン、ショ糖脂肪酸エステル等食品添加物とし
て一般的に使用されている乳化剤であれば、いずれのも
のであってもよい。
乳化剤の添加量は、小麦粉に対して0.1〜0.5重量%の
範囲が好ましい。0.5重量%以上添加しても効果の増大
は望めず、添加量が多くなりすぎると、食感に悪影響が
現れてしまう。
L−アスコルビン酸 本発明でいうL−アスコルビン酸塩とは、L−アスコ
ルビン酸のナトリウム塩である。
L−アスコルビン酸の添加量は、小麦粉に対して20〜
50重量ppmの範囲が好ましい。この範囲を超えると、生
地が絞まりすぎ、作業性が悪化する。
この様な本発明により製造したフランスパン用生地
は、製造後冷蔵されるが、その条件は、現在一般的に行
なわれている条件でよく、例えば、0〜5℃で一晩即ち
10〜15時間冷蔵する。
冷蔵工程を経たフランスパン用生地は、整形済みの生
地の場合には、引続きホイロ工程をとるが、その条件
は、例えば、フランスパンの場合には、15〜25℃の温度
において15分間〜4時間保持する。
冷蔵工程を経たフランスパン用生地が、分割丸目後の
生地である場合には、冷蔵後、整形し、次いでホイロ工
程をとる。このホイロ条件は、フランスパンの場合に
は、相対湿度75%、温度30℃程度で40〜90分間行なうこ
とが望ましい。
本発明により製造したフランスパン用生地の冷蔵、な
らびにその後のホイロ工程は、パン生地を冷却装置と加
熱装置を備え、これらを温度センサーとタイマーによっ
て作動させるようにした保存庫を用いて行なうと好都合
である。この保存庫は例えば現在市販されているドウコ
ンディショナーであることができる。そうすれば冷蔵か
らホイロ工程まで無人で行なう事が出来るのでパン製造
業者の作業の改善に、より貢献することが出来る。
(実施例) 以下、実施例及び比較例により本発明を更に詳しく説
明する。
比較例1 以下の仕様により、ストレート法でフランスパン用の
整形生地を製造した。
原料配合 フランスパン用粉 100重量部 インスタントドライイースト 0.8重量部 食塩 2.0重量部 モルトシロップ 0.3重量部 L−アスコルビン酸 0.001重量部 水 65重量部 上記原料を堅型ミキサーで低速6分間、中速4分間ミ
キシングした。この生地を1時間20分発酵させ、パンチ
を行ない、更に60分間発酵させ、分割丸目を行ない、次
いで25分間のベンチタイムをとり整形した。
得られたフランスパン用の整形生地を3℃のドウコン
ディショナーの庫内で14時間保存し、さらに庫内の温度
を22℃に上昇させ、70分間保持した。
この整形生地を250℃に設定したフランスパン窯で30
分間焼成し、フランスパンを得た。
実施例1 (ストレート法、整形生地冷蔵) 以下の仕様によりフランスパンを製造した。
原料配合 フランスパン用粉 100重量部 インスタントドライイースト 0.8重量部 食塩 2.0重量部 モルトシロップ 0.3重量部 L−アスコルビン酸 0.001重量部 ショートニング 1.0重量部 水 62重量部 上記原料を堅型ミキサーで低速6分間、中速4分間ミ
キシングした。この生地を1時間20分発酵させ、パンチ
を行ない、更に60分間発酵させ、分割丸目を行ない、次
いで25分間のベンチタイムをとり整形した。
得られたフランスパン用の整形生地を3℃のドウコン
ディショナーの庫内で14時間保存し、さらに庫内の温度
を22℃に上昇させ、70分間保持した。
この整形生地を250℃に設定したフランスパン窯で30
分間焼成し、フランスパンを得た。
実施例2 (ストレート法、分割丸目生地玉冷蔵) 以下の仕様によりフランスパンを製造した。
原料配合 フランスパン用粉 100重量部 インスタントドライイースト 0.8重量部 食塩 2.0重量部 モルトシロップ 0.3重量部 L−アスコルビン酸 0.001重量部 ショートニング 1.0重量部 水 60重量部 上記原料を堅型ミキサーで低速6分間、中速4分間ミ
キシングした。この生地を1時間20分発酵させパンチを
行ない、更に60分間発酵させ、分割丸目を行なった。
得られた生地玉の段階で3℃のドウコンディショナー
の庫内で14時間保存し、さらに庫内の温度を22℃に上昇
させ、70分間保持した。
この生地玉を整形後、30℃、相対湿度75%で1時間20
分間のホイロを取り、250℃に設定したフランスパン窯
で30分間焼成し、フランスパンを得た。
実施例3 (ストレート法、整形生地冷蔵) 以下の仕様によりフランスパンを製造した。
原料配合 フランスパン用粉 100重量部 インスタントドライイースト 0.8重量部 食塩 2.0重量部 モルトシロップ 0.3重量部 L−アスコルビン酸 0.003重量部 ショートニング 1.0重量部 水 60重量部 上記原料を堅型ミキサーで低速6分間、中速4分間ミ
キシングした。この生地を1時間20分発酵させパンチを
行ない、更に60分間発酵させ、分割丸目を行ない、次い
で25分間のベンチタイムをとり整形した。
得られたフランスパン用の整形生地を3℃のドウコン
ディショナーの庫内で14時間保存し、さらに庫内の温度
を22℃に上昇させ、70分間保持した。
この生地玉を250℃に設定したフランスパン窯で30分
間焼成し、フランスパンを得た。
実施例4 (ストレート法、分割生地玉冷蔵) 以下の仕様によりフランスパンを製造した。
原料配合 フランスパン用粉 100重量部 インスタントドライイースト 0.8重量部 食塩 2.0重量部 モルトシロップ 0.3重量部 L−アスコルビン酸 0.001重量部 ショートニング 1.0重量部 グリセリン脂肪酸エステル 0.2重量部 水 60重量部 上記原料を堅型ミキサーで低速6分間、中速4分間ミ
キシングした。この生地を1時間20分発酵させパンチを
行ない、更に60分間発酵させ、分割丸目を行なった。
得られた生地玉の段階で3℃のドウコンディショナー
の庫内で14時間保存し、さらに庫内の温度を22℃に上昇
させ、70分間保持した。
この整形生地を整形後、30℃、相対湿度75%で1時間
20分間のホイロを取り、250℃に設定したフランスパン
窯で30分間焼成し、フランスパンを得た。
実施例5 (ストレート法、整形生地冷蔵) 以下の仕様によりフランスパンを製造した。
原料配合 フランスパン用粉 100重量部 インスタントドライイースト 0.8重量部 食塩 2.0重量部 モルトシロップ 0.3重量部 L−アスコルビン酸 0.003重量部 ショートニング 1.0重量部 グリセリン脂肪酸エステル 0.2重量部 水 60重量部 上記原料を堅型ミキサーで低速6分間、中速4分間ミ
キシングした。この生地を1時間20分発酵させパンチを
行ない、更に60分間発酵させ、分割丸目を行ない、次い
で25分間のベンチタイムをとり整形した。
得られたフランスパン用の整形生地を3℃のドウコン
ディショナーの庫内で14時間保存し、さらに庫内の温度
を22℃に上昇させ、70分間保持した。
この整形生地を250℃に設定したフランスパン窯で30
分間焼成し、フランスパンを得た。
実施例6 (中種法、整形生地冷蔵) 以下の仕様によりフランスパンを製造した。
原料配合 (中種) フランスパン用粉 70重量部 生イースト 2.0重量部 モルトシロップ 0.3重量部 L−アスコルビン酸 0.001重量部 グリセリン脂肪酸エステル 0.2重量部 水 40重量部 (本捏) フランスパン用粉 30重量部 食塩 2.0重量部 ショートニング 1.0重量部 水 20重量部 中種生地の原料を堅型ミキサーで低速2分間、中速4
分間ミキシングした。この生地を4時間発酵させた。
本捏ね原料を発酵済み中種原料に加え、低速5分間、
中速3分間ミキシングを行なった。以後、15分間のフロ
アタイムをとり、分割丸目を行ない、次いで25分間のベ
ンチタイムをとり整形した。
得られたフランスパン用の整形生地を3℃のドウコン
ディショナーの庫内で14時間保持し、さらに庫内の温度
を22℃に上昇させ、70分間保持した。
この整形生地を250℃に設定したフランスパン窯で30
分間焼成し、フランスパンを得た。
上記実施例1〜6及び比較例1で得られたフランスパ
ンの表面状態、腰持ち及び食感について評価を行なっ
た。結果を下記表1に示す。
各実施例で得られたフランスパンはいずれも、比較例
で得られたものに較べて、パンの表面の梨肌の発生がな
いか、またはあっても非常に少なく、腰持ちも良好であ
った。また食感もヒキが強くなりすぎず、良好であっ
た。
(発明の効果) 本発明によれば、前日に仕込んだパン生地を翌朝焼成
することが出来るようにパン製造業者の労働条件を改善
しつつ、しかもそのパン生地を用いて得られるパンの品
質が、市販のドウコンディショナーを用いた場合に、従
来の配合の生地で得られたパンに較べて優れたものとな
るようなフランスパン用冷蔵生地が提供される。
即ち、本発明のフランスパン用冷蔵生地を使用すれ
ば、最終製品であるフランスパンの表面が梨肌になら
ず、またはなってもわずかであり、腰持ちがよくなり、
しかも食感のヒキが強すぎるものとならないという利点
がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A21D 2/00 - 17/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油脂を含有し、小麦粉に対する水分含量が
    56〜63重量%の範囲であることを特徴とする発酵済みフ
    ランスパン用冷蔵生地。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の冷蔵生地が、乳化剤及び
    小麦粉に対し20〜50ppmのL−アスコルビン酸またはそ
    の塩のうち少なくともいずれか1つを含有することを特
    徴とするフランスパン用冷蔵生地。
  3. 【請求項3】フランスパン用生地が、整形済みの生地で
    あることを特徴とする請求項1または2に記載のフラン
    スパン用冷蔵生地。
  4. 【請求項4】フランスパン用生地が、分割・丸目工程を
    経た後の生地玉であることを特徴とする請求項1または
    2に記載のフランスパン用冷蔵生地。
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