JP2807593B2 - 澱粉含有食品の膨潤抑制剤とその使用方法 - Google Patents

澱粉含有食品の膨潤抑制剤とその使用方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、澱粉含有食品の膨
潤抑制剤とその使用方法に関し、詳しくはグアーガム分
解物,アラビアガムおよびアラビノガラクタンのうちの
少なくとも一つを有効成分とする澱粉含有食品の膨潤抑
制剤とその使用方法に関する。
【0002】更に詳細には、澱粉米,澱粉麺のような澱
粉加工食品または米,ジャガイモ,サツマイモなど澱粉
含量の高い穀類を加熱調理するときに起こる澱粉の膨潤
の程度を抑制させることにより、澱粉含有食品のノリ
(糊)化とそれに伴う食品の相互付着や食感の劣化を防
止する効果を持つ澱粉含有食品の膨潤抑制剤とその使用
方法に関する。
【0003】
【従来の技術】澱粉含量の高い澱粉加工食品や穀類を美
味しく、且つ消化性良く調理するためには、十分な水分
の存在下で加熱することにより澱粉をα化させることが
必要である。しかし、この際に水分が多すぎると、澱粉
が過度に膨潤しノリ状となって食品がノリっぽくなった
り、相互に付着して食品の食味や外観を損なうことにつ
ながる。そこで、調理の際には水分量を加減したり、乳
化剤を含有する油脂類を共存させたり、澱粉含有食品中
に卵白,グルテンなどのゲル形成性タンパク質を練り込
んで澱粉粒をタンパク質のマトリックス中に保持させる
ことにより澱粉の過膨潤を抑制することがなされてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような方法で澱
粉含有食品の膨潤を抑制しようとする場合、水分量を加
減する方法が主に米,澱粉米の炊飯において用いられる
が、その際に米,澱粉米がどの程度に吸水・膨潤するか
を予測することは難しく、また加熱容器の底部は充分に
水が存在し、澱粉の過膨潤が起こってノリ状となり、容
器の上部では水分が少なすぎて芯のある状態となって、
好ましくない食感になることが多い。
【0005】また、乳化剤を含む油脂類を炊飯時に添加
する方法は、米飯のノリ化を抑制して米粒のほぐれをよ
くする効果はあるが、炊きあがった米飯には油っぽさが
感じられ、米飯特有のサッパリとした食感が得られない
という欠点がある。ゲル形成性タンパク質を食品中に練
り込む方法は、澱粉のノリ化を減少させる効果はあるも
のの、食品の弾力性が増し、添加したタンパク質特有の
味と香りが残って澱粉含有食品本来の食味が保たれない
ばかりでなく、添加したタンパク質中のアミノ酸と食品
中の糖質との間で加熱による着色反応が起こり易い欠点
がある。
【0006】このように、澱粉含有食品の過膨潤とそれ
に伴うノリ化を抑制することを目的とした油脂の利用、
ゲル化性に着眼したタンパク質の利用は、食品の味や食
感を損なうことから、無味・無臭の澱粉膨潤抑制剤が待
望されていた。そこで本発明の目的は、十分な水分の存
在下で加熱調理しても、食品中の澱粉が過膨潤とそれに
伴うノリ化を抑制し得る無味・無臭の澱粉膨潤抑制剤と
その使用方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】十分な水分の存在下に加
熱調理しても、食品中の澱粉が過膨潤せず、ノリ化を抑
制しうる無味・無臭の澱粉膨潤抑制効果を持つ素材を鋭
意探索した結果、澱粉含有食品を加熱調理する前に、
定の天然多糖類またはその分解物を添加することによ
り、澱粉の膨潤を抑制しうることを見出し、本発明を完
成した。
【0008】すなわち本発明は、グアーガム分解物,ア
ラビアガムおよびアラビノガラクタンのうちの少なくと
も一つを有効成分とする澱粉含有食品の膨潤抑制剤を提
供すると共に、澱粉含有食品を水分の存在下に加熱調理
するにあたり、上記の澱粉含有食品の膨潤抑制剤を添加
することを特徴とする澱粉含有食品の製造方法を提供す
るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】 以下に本発明について説明する。
本発明に用いる天然多糖類またはその分解物は、グアー
ガム分解物,アラビアガムおよびアラビノガラクタンの
うちの少なくとも一つである
【0010】この天然多糖類またはその分解物は、分子
量が2000以上の大きさで、加熱後もゲル化しないか、あ
るいは20重量%の水溶液でも無味・無臭であり、粘性
やノリっぽさを感じない分子量の範囲であることを特徴
とする。例えば、特開平3-290196に記載の方法でグアー
ガムをマンナナーゼ(アスペルギルス・ニガー(Asperg
illus niger)由来の「ガマナーゼ」Novo社製、トリコデ
ルマ・ビリデ(Trichoderma viride)由来の「メイセラ
ーゼ」明治製菓(株)製)により加水分解した分解物
は、分子量が2000から200000の間にあり、平均分子量が
20000 程度であって、10重量%溶液の粘度は100cP 以
下であり、その水溶液は無味・無臭で食品に添加しても
澱粉含有食品が本来持っている風味を損なわない。
【0011】また、アラビアガムや大豆オカラ由来のア
ラビノガラクタンはそれ自身が低粘性であるために本目
的の使用に適する。
【0012】上述の澱粉膨潤抑制剤の5重量%水溶液で
澱粉米を炊飯し、炊きあがった澱粉米の状態を対照溶液
(水)で炊飯した場合と比較すると、対照溶液を用いた
場合には、澱粉米一粒一粒が大きく膨潤し、全体が一つ
のかたまりになって、ほぐれ性が悪かったのに対し、澱
粉膨潤抑制剤を添加したものは、澱粉一粒一粒の膨潤が
抑制されて、相互の付着もなく、ほぐれ性も良好であっ
た。一例として、グアーガム分解物添加時の膨潤度(炊
飯後の重量/炊飯前の重量)を対照溶液(水)で炊飯し
た場合と比較をすると、無添加のときには2.8であった
ものが、グアーガム分解物を添加することによって2.4
にまで低下した。なお、グアーガム分解物添加時の澱粉
米の電子顕微鏡写真を図1に、グアーガム分解物無添加
時の澱粉米の電子顕微鏡写真を図2に示した。この図か
ら明らかなように、本発明による澱粉膨潤抑制剤の添加
により、澱粉米組織のノリ化が抑制されていることがわ
かる。
【0013】本発明による澱粉膨潤抑制効果は主に澱粉
が十分な水分の存在下で加熱され、膨潤する際に発現す
る。従って、その用途は澱粉米,澱粉麺,麺類,パスタ
類,シュウマイ・ギョウザの皮などの加工食品や、米飯
あるいは粥・雑炊,ジャガイモ・サツマイモなどの穀類
をはじめとする加熱調理する際に澱粉の過膨潤により、
ノリ化や煮崩れ、相互付着性が問題となる澱粉含有食品
に広く適用できる。
【0014】このような澱粉含有食品の膨潤抑制剤を澱
粉含有食品の加熱調理時に供給する方法として、米飯,
澱粉米に適用する場合には、炊飯液の中に添加すればよ
い。また、澱粉麺,麺類,パスタ類に適用する場合に
は、生地を練る際に添加するか、ゆで汁に添加すればよ
く、ジャガイモやサツマイモなどの場合も煮汁に添加す
ればよい。一方、マンジュウ等を蒸かす際の相互付着を
防止することが目的であれば、皮に澱粉膨潤抑制剤を噴
霧したり、直接接する紙や布にこの澱粉膨潤抑制剤を塗
布あるいは含浸させた後に、その紙,布から対象とする
食品に移行させることも可能である。
【0015】上記のような方法で、澱粉含有食品や水分
と共に澱粉含有食品の膨潤抑制剤を共存させて加熱調理
をすると、澱粉含有食品が過剰に膨潤してノリ状になる
ことが抑制され、澱粉米,澱粉麺においては食感の改良
が、米飯においてはカレーライス,ピラフ,チャーハン
用として好まれる相互付着の少ない米を炊くことができ
る。また、粥においては米の煮崩れが防げるために、レ
トルト粥などの米の大量調理が簡便にできるようにな
る。
【0016】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳しく説明す
る。 実施例1 精白米300gを洗米後、グアーガム分解物,アラビア
ガムまたはアラビノガラクタン15gを溶解した炊飯液
465gに30分間浸漬し、炊飯器を用いて炊飯して米
飯を得た。
【0017】得られた米飯の光沢,糊っぽさ,ほぐれ易
さおよび米飯の食味について、対照の水で炊飯して得た
米飯と比較した。評価の基準は表1の通りである。結果
を表2に示す。
【0018】
【表1】
【0019】実施例2 澱粉米200gを洗米後、水浸漬を行わずにグアーガム
分解物,アラビアガムまたはアラビノガラクタン10g
を溶解した溶液300gで炊飯した。得られた米飯は実
施例1の場合と同様の項目、基準にて対照の水で炊飯し
た澱粉米と比較した。結果を表2に示す。
【0020】
【表2】
【0021】実施例3 澱粉麺150gを、沸騰させたグアーガム分解物水溶液
(濃度10重量%)の中で30分間ゆでた。ゆであがっ
た澱粉麺はすぐに水洗し、冷却した。麺の歯ごたえ,つ
や,付着性,のび,ゆで汁の濁りについて観察し、グア
ーガム加水分解物を添加しない沸騰水中でゆでた澱粉麺
と比較した。評価の基準は表3のとおりである。結果を
表4に示す。
【0022】
【表3】
【0023】実施例4 乾麺(うどん)280gを、沸騰したグアーガム分解物
水溶液(濃度10重量%)中で12分間ゆでた。ゆであ
がったうどんはすぐに水洗し、冷却した。このうどんに
ついても実施例3と同様の項目、基準で観察し、グアー
ガム分解物を添加しないでゆでたうどんと比較した。結
果を表4に示す。
【0024】
【表4】
【0025】実施例5 精白米27gを洗米後、グアーガム分解物2g,水22
1gと共にレトルトパウチに詰め、密封後スチームケト
ルで温度50℃で30分間の加熱、90℃で10分間の
加熱した後、さらにレトルト釜で120℃で15分間加
熱し、冷却してレトルト粥を得た。同様にグアーガム分
解物を添加しないレトルト粥も作製し、室温で5日間保
存後、米粒の状態の観察,米粒の重量,汁の重量および
汁の粘度を測定した。結果を表5に示す。
【0026】
【表5】
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、食品の味や食感を損な
うことがない無味・無臭の澱粉膨潤抑制剤が提供され、
このものを使用することにより、澱粉含有食品の加熱調
理時に該澱粉含有食品が過剰に膨潤してノリ状になるこ
とが抑制され、食味や食感の良好な食品を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 グアーガム分解物を添加して炊飯した澱粉米
の電子顕微鏡写真である。
【図2】 グアーガム分解物を添加することなく炊飯し
た澱粉米の電子顕微鏡写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶原 淳子 埼玉県坂戸市千代田5−3−1 明治製 菓株式会社 生物科学研究所内 (56)参考文献 特開 平2−53447(JP,A) 特開 昭52−136934(JP,A) 特開 平3−65152(JP,A) 特開 昭50−18646(JP,A) 特開 昭49−92253(JP,A) 特開 昭60−30651(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 1/00 - 1/035

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グアーガム分解物,アラビアガムおよび
    アラビノガラクタンのうちの少なくとも一つを有効成分
    とする澱粉含有食品の膨潤抑制剤。
  2. 【請求項2】 グアーガム分解物が、分子量2000〜
    200000のものである請求項1記載の澱粉含有食品
    の膨潤抑制剤。
  3. 【請求項3】 澱粉含有食品を水分の存在下に加熱調理
    するにあたり、請求項1記載の澱粉含有食品の膨潤抑制
    剤を添加することを特徴とする澱粉含有食品の製造方
  4. 【請求項4】 澱粉含有食品の膨潤抑制剤を、澱粉含有
    食品に対して0. 1〜20重量%の割合で添加する請
    求項3記載の澱粉含有食品の製造方法
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