JP2807166B2 - 感熱色素転写用色素供与体素子 - Google Patents

感熱色素転写用色素供与体素子

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JP2807166B2
JP2807166B2 JP6024006A JP2400694A JP2807166B2 JP 2807166 B2 JP2807166 B2 JP 2807166B2 JP 6024006 A JP6024006 A JP 6024006A JP 2400694 A JP2400694 A JP 2400694A JP 2807166 B2 JP2807166 B2 JP 2807166B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感熱色素転写装置の色
素供与体素子において、特定のモノマー性ガラス安定剤
を使用することに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、カラービデオカメラから電子的に
発生させた画像からプリントを得るための感熱転写装置
が開発されている。このようなプリントを得る一つの方
法によると、まず電子画像をカラーフィルターによって
色分解する。次いで、それぞれの色分解画像を電気信号
に変換する。その後、これらの信号を操作して、シア
ン、マゼンタ及びイエローの電気信号を発生させ、これ
らの電気信号を感熱プリンターへ伝送する。プリントを
得るために、シアン、マゼンタまたはイエローの色素供
与体素子を色素受容体素子と向い合わせて配置する。次
いで、それら二つを感熱プリントヘッドと定盤ローラー
との間に挿入する。ライン型感熱プリントヘッドを使用
して、色素供与体シートの裏側から熱をかける。感熱プ
リントヘッドは数多くの加熱素子を有し、シアン、マゼ
ンタまたはイエローの信号に応じて逐次加熱される。そ
の後、この工程を他の2色について反復する。こうし
て、スクリーンで見た元の画像に対応するカラーハード
コピーが得られる。この方法とそれを実施するための装
置についての詳細が、米国特許第4,621,271号
明細書に記載されている。
【0003】どの感熱色素供与体素子にとっても重要な
要件は、画質を劣化させることなくその有用な寿命にわ
たり性能を維持することである。抵抗ヘッド式感熱色素
転写用の色素供与体の色素層は、一般にポリマーバイン
ダーと拡散色素とを含む。該層における色素のパーセン
トは、20〜80%というかなり高い割合であることが
普通である。通常、色素は、バインダー中に溶解してい
るか、或いは相分離して小さな領域を形成している。色
素供与体を保存する際、その温度及び湿度は高くなるこ
とがあり、またそれをスプールに巻き取った場合には供
与体素子の裏側に塗被されているスリップ層と色素層が
接触する。このスリップ層は移動性の潤滑油または潤滑
物質を含むことがあり、これらが色素層に対して可塑剤
または溶剤として作用する恐れがある。このため色素が
移動性となり、さらなる相分離や、色素の表面への移
行、さらには色素の結晶化をはじめとする変化をもたら
す可能性がある。また、色素がスリップ層へ転写される
場合もある。一般にこれらの変化は、センシトメトリー
的変動、明るいスポットや暗いスポットによる不均一な
印刷、そしてプリントの高濃度領域から低濃度領域への
色素にじみの原因となる。
【0004】米国特許第4,499,165号明細書
は、光記録要素におけるバインダーとして有用な化合物
の非晶質混合物について記載している。しかしながら、
この特許明細書には、このような物質が感熱色素転写素
子における安定剤として有用であるという記載はない。
【0005】特願平5−121180号明細書は、レー
ザー誘導式感熱色素転写素子用のバインダーとして非ポ
リマー性の有機物質を使用することについて記載してい
る。しかしながら、この特許出願明細書には、このよう
な物質が、色素用のポリマーバインダーを含有し且つ抵
抗ヘッド印刷に用いられる色素供与体素子における安定
剤として有用であるという記載はない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の色素供与体
素子には、色素が結晶化し易く、またインキュベーショ
ン時にセンシトメトリーが変化するという問題がある。
本発明の目的は、抵抗ヘッド印刷用の色素供与体素子の
ための安定剤を提供して、色素の結晶化を防止すること
にある。本発明の別の目的は、抵抗ヘッド印刷用の色素
供与体素子のための安定剤を提供して、保存時のセンシ
トメトリー変化を最小限に抑えることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】これらの及びその他の目
的は、画像色素をポリマーバインダー中に含む色素層を
表面に担持する支持体を含んで成る感熱色素転写用色素
供与体素子であって、前記色素層が、ガラス転移温度が
約60℃よりも高いモノマー性またはオリゴマー性の有
機物質を含む安定剤をも含有し、そして前記安定剤が、 a)異なる2種以上の反応体を含む混合物の反応により
得られた化合物であって、前記化合物は1個の多価有機
核と2個以上の有機核とを結合している2個以上の結合
成分を有し、さらに前記多価有機核と前記有機核の少な
くとも一方が多環式芳香族核である化合物、又は b)フェニルインダン部分を有する化合物 である 前記感熱色素転写用色素供与体素子に関する本発
明によって達成される。
【0008】本発明の安定剤を使用することによって、
色素の結晶化が防止され、また保存時のセンシトメトリ
ー変化が最小限に抑えられる。
【0009】本発明の好ましい実施態様では、該安定剤
は、色素層の約5〜約25重量%の濃度で存在する。
【0010】本発明の別の好ましい実施態様では、混合
物の各化合物は以下の構造式で示される。 (R1 1 p 〔(Z1 2 m 2 3 n 2 4
3 上式中、mは、0または1であり、nは、該化合物の反
復単位数であって、0から該化合物がポリマーになり始
める点の整数(しかし、この点における整数は含まな
い)までの数であり、pは、1〜8の整数であり、R1
及びR3 は、各々独立に、炭素原子数1〜約20個の1
価の脂肪族もしくは脂環式炭化水素基、または芳香族基
を表し、R2 、Z1 及びZ2 は、各々独立に、炭素原子
数1〜約20個の多価の脂肪族もしくは脂環式炭化水素
基、または芳香族基を表し、Y1 、Y2 、Y3 及びY4
は、各々独立に、結合基を表し、但し、R1 、Z1 、R
2 、Z2 及びR3 のうちの少なくとも一つは多環式芳香
族核である。
【0011】Y1 、Y2 、Y3 及びY4 の結合基の例と
して、エステル、アミド、イミド、ウレタン、ニトリロ
メチル、エネオキシ、ニトリロメチレンイミノ、ニトリ
ロメチレンチオ、等が挙げられる。
【0012】上記の式において、〔(Z1 2 m 2
3 n は、オリゴマーである非ポリマー化合物を示
す。Z1 またはR2 のいずれか一方が2価以上である場
合に、オリゴマーが通常形成される。(Z1 2 m
分は、Z1 がp−ヒドロキシ安息香酸由来である場合の
ようにZ1 がそれ自体で反復しているオリゴマーを示
す。nが1以上である場合、Z1 の多価性による該化合
物の有意な架橋を防止するため、構造式中のpは1であ
ることが好ましい。
【0013】「多環式芳香族核」とは、2個以上の環式
基を含む核であって、そのうちの一つが、芳香族複素環
基をはじめとする芳香族である核である。環式基は、脂
環式炭化水素をはじめとする脂肪族炭化水素のような置
換基、アリールのような他の芳香族環基、並びに複素環
式環基、例えば置換または縮合されたチアゾール、オキ
サゾール、イミド、ピラゾール、トリアゾール、オキサ
ジアゾール、ピリジン、ピリミジン、ピラジン、トリア
ジン、テトラジン及びキノリン基で置換されていてもよ
い。置換基は、縮合されているかまたはされていない、
単環または多環である。多環式芳香族核の例として、
9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジクロロフェ
ニル)−フルオレン、4,4’−ヘキサヒドロ−4,7
−メタノインダン−5−イリデンビス(2,6−ジクロ
ロフェノール)、9,9−ビス(4−ヒドロキシ−3,
5−ジブロモフェニル)−フルオレン、4,4’−ヘキ
サヒドロ−4,7−メタノインダン−5−イリデンビス
(2,6−ジブロモフェノール)、3,3”,5’,
5”−テトラブロモフェノールフタレイン、9,9−ビ
ス(4−アミノフェニル)フルオレン、フェニルインダ
ンジオール、1,1’−スピロビインダンジオール、
1,1’−スピロビインダンジアミン、2,2−スピロ
ビクロマン、7,7−ジメチル−7H−ジベンゾ〔c,
h〕キサンテンジオール、キサンチリウム塩ジオール、
9,9−ジメチルキサンテン−3,6−ビス(オキシ酢
酸)、4,4’(3−フェニル−1−インダニリデン)
−ジフェノール及びその他のビスフェノール、3,3’
−ジブロモ−5’,5”−ジニトロ−2’,2”−オキ
サフェノール−フタレイン、9−フェニル−3−オキソ
−2,6,7−トリヒドロキシキサンテン、等が挙げら
れる。
【0014】「脂肪族炭化水素基」とは、1〜約20個
の炭素原子を有する1価または2価のアルカン、アルケ
ン、アルカジエン及びアルキンを意味する。該基は、直
鎖または分岐鎖であり、また炭水化物、カルボン酸、ア
ルコール、エーテル、アルデヒド及びケトンの官能基を
包含する。「脂環式」とは、環状の脂肪族炭化水素基を
さす。該基は、ハロゲン、アルコキシ、アミド、ニト
ロ、エステル及び芳香族基で置換されていてもよい。
【0015】脂肪族基の例として、メチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、ヘキシル、2−エチル
ヘキシル、メトキシエチル、エトキシカルボニルプロピ
ル、3−オキソブチル、3−チアペンチル、フルフリ
ル、2−チアゾリルメチル、シクロヘキシルメチル、ベ
ンジル、フェネチル、フェノキシエチル、ビニル(−C
H=CH−)、2−メチルビニル、アリル、アリリデ
ン、ブタジエニル、ブテニリデン、プロパルギル、等が
挙げられる。
【0016】「芳香族」及び「芳香族複素環式」基と
は、ベンゼンと同じ種類の置換反応を受ける有機基を意
味する。ベンゼンでは、付加反応よりも置換反応が優先
する。このような基は、好ましくは6〜約40個の核原
子を有し、また単環及び多環である。
【0017】芳香族基の例として、キノリニル、ピリミ
ジニル、ピリジル、フェニル、トリル、キシリル、ナフ
チル、アントリル、トリプチセニル、p−クロロフェニ
ル、p−ニトロフェニル、p−ブロモフェニル、2,4
−ジクロロフェニル、2−クロロフェニル、3,5−ジ
ニトロフェニル、p−(テトラブロモフタルイミド)フ
ェニル、p−(テトラフェニルフタルイミド)フェニ
ル、p−ナフタルイミドフェニル、p−(4−ニトロフ
タルイミド)フェニル、p−フタルイミドフェニル、1
−ヒドロキシ−2−ナフチル、3,5−ジブロモ−4−
(4−ブロモベンゾイルオキシ)フェニル、3,5−ジ
ブロモ−4−(3,5−ジニトロ−ベンゾイルオキシ)
フェニル、3,5−ジブロモ−4−(1−ナフトイルオ
キシ)フェニル、チアゾイル、オキサゾリル、イミダゾ
リル、ピラゾリル、トリアゾリル、オキサジアゾリル、
ピラジニル、等、並びにそれらの対応する多価及び縮合
環配置物が挙げられる。
【0018】本発明の別の好ましい実施態様では、安定
剤は以下の構造で示されるフェニルインダン部分を含有
する。
【化1】
【0019】上式中、R4 、R5 、R6 及びR7 は、各
々個別に、H、COOH、−CONH−Rまたは−NH
CO−Rであることができる。ここでRは置換または未
置換のベンゼン環である。また、R4 及びR5 は一緒に
結合してイミド部分を形成することができ、さらにR6
及びR7 は一緒に結合してイミド部分を形成することが
できる。
【0020】別の好ましい実施態様では、R5 及びR6
は、それぞれHであり、またR4 及びR7 は、共に−C
ONH−Rまたは−NHCO−Rのいずれかである。さ
らに別の好ましい実施態様では、R4 、R5 、R6 及び
7 は、すべて−CONH−Rまたは−NHCO−Rの
いずれかである。
【0021】本発明のまた別の好ましい実施態様では、
安定剤は以下の式で示される。
【化2】 上式中、Rは置換または未置換のベンゼン環である。
【0022】上記の有機物質の製造方法については、米
国特許第4,499,165号明細書を参照する。上記
したように、本発明の安定剤は、約60℃よりも高いガ
ラス転移温度を示す。好ましい実施態様では、本発明の
安定剤は、約100℃よりも高いガラス転移温度を示
す。
【0023】本発明において安定剤として使用すること
ができる有機物質の特別例を以下に示す。
【0024】G−1 これは以下の反応体(比率3:1:2:6)から誘導さ
れる。 Tg=129℃尚、下記化学式中の括弧内の数字は上記比率の各成分に
該当する。
【化3】
【0025】G−2 これは以下の反応体(比率7:6:7:20)から誘導
される。 Tg=130℃尚、下記化学式中の括弧内の数字は上記比率の各成分に
該当する。
【化4】
【0026】G−3 Tg=124℃
【化5】
【0027】G−4 Tg=129℃
【化6】
【0028】G−5 Tg=124℃
【化7】
【0029】
【化8】
【化9】
【化10】
【0030】
【化11】
【0031】G−22
【化12】 Rは上記G−6〜G−18に記載のとおりである。
【0032】G−23
【化13】 Rは上記G−6〜G−18に記載のとおりである。
【0033】G−24
【化14】 Rは上記G−6〜G−18に記載のとおりである。
【0034】本発明に用いられる色素供与体には、熱の
作用によって色素受容層へ転写可能であるならば、いず
れの画像色素を使用してもよい。以下に示すような昇華
性色素を使用すると特に良好な結果が得られる。
【0035】
【化15】
【0036】
【化16】
【0037】
【化17】
【0038】
【化18】
【0039】
【化19】
【0040】
【化20】
【0041】
【化21】
【0042】
【化22】
【0043】
【化23】
【0044】また、米国特許第4,541,830号、
同第4,698,651号、同第4,695,287
号、同第4,701,439号、同第4,757,04
6号、同第4,743,582号、同第4,769,3
60号及び同第4,753,922号明細書に記載され
ているいずれの色素を使用しても良好な結果が得られ
る。上記の色素は、単独で使用しても、組み合わせて使
用してもよい。該色素は、約0.05〜約1g/m2
被覆量で使用することができ、また疎水性であることが
好ましい。
【0045】転写色素の濃度を改善するために、本発明
の色素供与体素子に色素遮断層を設けることができる。
このような色素遮断層物質には、米国特許第4,71
6,144号明細書に記載され特許請求されているよう
な親水性物質が含まれる。
【0046】色素供与体素子の色素層は、支持体上に塗
被するか、或いはグラビヤ法のような印刷技法によって
支持体表面に印刷することができる。
【0047】本発明に用いられる色素供与体素子用の支
持体には、寸法安定性があり、しかもサーマルヘッドの
熱に耐えられるならば、いずれの材料でも使用できる。
このような材料には、ポリ(エチレンテレフタレート)
のようなポリエステル、ポリアミド、ポリカーボネー
ト、セルロースエステル、フッ素ポリマー、ポリエーテ
ル、ポリアセタール、ポリオレフィン及びポリイミドが
含まれる。支持体の厚さは、一般に約5〜約200μm
である。また、所望であれば、米国特許第4,695,
288号または同第4,737,486号明細書に記載
されているような材料の下塗層を支持体に塗被してもよ
い。
【0048】本発明の色素供与体素子中の色素はポリマ
ーバインダー中に分散している。ポリマーバインダーの
例として、セルロース誘導体〔例えば酢酸水素フタル酸
セルロース、酢酸セルロース、酢酸プロピオン酸セルロ
ース、酢酪酸セルロース、三酢酸セルロースもしくは米
国特許第4,700,207号明細書に記載されている
いずれかの物質〕、ポリカーボネート、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリ(スチレン−コ−アクリロニトリル)、ポリ
(スルホン)またはポリ(フェニレンオキシド)が挙げ
られる。バインダーは、約0.1〜約5g/m2 の被覆
量で使用することができる。
【0049】色素供与体素子の裏側には、印刷ヘッドが
色素供与体素子に粘着するのを防止するために、スリッ
プ層を塗被することができる。このようなスリップ層
は、ポリマーバインダーまたは界面活性剤を含むかまた
は含まずに、固体または液体の潤滑物質またはそれらの
混合物を含む。好ましい潤滑物質には、油状物または1
00℃未満で融解する半結晶有機固体、例えばポリ(ビ
ニルステアレート)、密蝋、過フッ素化アルキルエステ
ルポリエーテル、ポリ(カプロラクトン)、シリコーン
オイル、ポリ(テトラフルオロエチレン)、カーボワッ
クス、ポリ(エチレングリコール)、または米国特許第
4,717,711号、同第4,717,712号、同
第4,737,485号及び同第4,738,950号
明細書に記載されているいずれかの物質、が含まれる。
スリップ層として適当なポリマーバインダーには、ポリ
(ビニルアルコール−コ−ブチラール)、ポリ(ビニル
アルコール−コ−アセタール)、ポリ(スチレン)、ポ
リ(酢酸ビニル)、酢酪酸セルロース、酢酸プロピオン
酸セルロース、酢酸セルロースまたはエチルセルロース
が含まれる。
【0050】スリップ層に使用される潤滑物質の量は、
潤滑物質の種類に大きく依存するが、一般には約0.0
01〜約2g/m2 の範囲にある。ポリマーバインダー
を使用する場合、潤滑物質は、用いるポリマーバインダ
ーの0.05〜50重量%、好ましくは0.5〜40重
量%の範囲で存在する。
【0051】本発明の色素供与体素子と共に用いられる
色素受容素子は、通常は色素画像受容層を表面に担持す
る支持体を含んで成る。該支持体は、透明フィルム、例
えばポリ(エーテルスルホン)、ポリイミド、酢酸セル
ロースのようなセルロースエステル、ポリ(ビニルアル
コール−コ−アセタール)またはポリ(エチレンテレフ
タレート)であることができる。色素受容素子用の支持
体は、反射体、例えばバライタ塗布紙、ポリエチレン塗
布紙、アイボリー紙、コンデンサー紙またはDuPon
t Tyvek(登録商標)のような合成紙であっても
よい。また、白色ポリエステル(白色顔料を含有させた
透明ポリエステル)のような着色支持体を使用すること
もできる。
【0052】色素画像受容層は、例えば、ポリカーボネ
ート、ポリウレタン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、
ポリ(スチレン−コ−アクリロニトリル)、ポリ(カプ
ロラクトン)、ポリ(ビニルアセタール)、例えばポリ
(ビニルアルコール−コ−ブチラール)、ポリ(ビニル
アルコール−コ−ベンザール)、ポリ(ビニルアルコー
ル−コ−アセタール)またはそれらの混合物から構成す
ることができる。色素画像受容層は、所期の目的に有効
な任意の量で存在させることができる。一般には、約1
〜約5g/m2 の濃度で良好な結果が得られる。
【0053】上記のように、本発明の色素供与体素子を
用いて色素転写画像を形成させる。このようなプロセス
は、上記の色素供与体素子を像様加熱する工程と、色素
画像を色素受容素子へ転写して色素転写画像を形成させ
る工程とから構成される。
【0054】本発明の色素供与体素子は、シート状で用
いても、また連続したロールまたはリボンで用いてもよ
い。連続ロールまたはリボンを用いる場合には、昇華性
シアン及び/またはマゼンタ及び/またはイエロー及び
/またはブラックまたはその他の色素といった色素から
成る交互領域を構成することができる。こうして、1
色、2色、3色もしくは4色の素子(または5色以上の
ものも)が本発明の範囲内に包含される。
【0055】本発明の好ましい実施態様では、色素供与
体素子は、シアン、イエロー及びマゼンタから成る逐次
反復領域を塗布したポリ(エチレンテレフタレート)支
持体から構成され、そして上記の処理工程を各色につい
て順に施すことによって3色色素転写画像が得られる。
もちろん、この処理工程を単一の色についてのみ実施し
た場合には、モノクロ色素転写画像が得られる。
【0056】本発明の感熱色素転写集成体は、 a)上記の色素供与体素子、及び b)上記の色素受容素子 を含み、該色素受容素子は、供与体素子の色素層が受容
素子の色素画像受容層と接触するように、色素供与体素
子と重ね合わされる関係にある。
【0057】これらの二つの素子を含む上記の集成体
は、モノクロ画像を得る場合には、一体式ユニットとし
て予め組み立てておくことができる。この組み立ては、
これら二つの素子の縁部を一時的に付着させる方法で行
うことができる。転写後、色素受容素子を剥離して、色
素転写画像を露呈させる。
【0058】3色画像を得る場合には、別々の色素供与
体素子を用いて上記の集成体を3回形成する。最初の色
素を転写させた後、これらの素子を剥離する。次いで、
2番目の色素供与体素子(または異なる色素領域を含む
供与体素子の別の領域)と色素受容素子とを位置合わせ
して、処理工程を繰り返す。同様にして、3番目の色を
得る。
【0059】
【実施例】以下の実施例によって本発明をさらに説明す
る。実施例1 厚さ6μmのポリ(エチレンテレフタレート)支持体の
両面に、酢酸プロピル/ブタノールの溶剤混合物に溶か
したTyzor TBT(登録商標)チタンテトラブト
キシド(DuPont社)を0.12g/m2 で塗布す
ることによって、対照用シアン色素供与体1を製作し
た。
【0060】支持体の片面には、0.53g/m2 の酢
酸プロピオン酸セルロース(CAP)バインダー(2.
5%アセチル、45%プロピオニル)と、0.032g
/m 2 のモンタンワックス(微粒子分散体)と、0.0
11g/m2 のPS513アミノプロピル末端化ポリジ
メチルシロキサン(Petrarch Systems
社)と、0.0003g/m2 のp−トルエンスルホン
酸とから成るスリップ層を、トルエン/メタノール/シ
クロペンタノン混合物から塗布した。
【0061】支持体の反対側には、上記のシアン色素C
−1(0.38g/m2 )と、上記のシアン色素C−2
(0.11g/m2 )と、CAPバインダー(2.5%
アセチル、45%プロピオニル)(0.34g/m2
と、ポリエチレン粒子、ポリプロピレン粒子及び酸化ポ
リエチレン粒子から成るS363NI超微粉配合物(S
hamrock Technologies社)(0.
02g/m2 )と、Flourad(登録商標)FC
430界面活性剤(3M社)(0.002g/m2 )と
を、トルエン/メタノール/シクロペンタノン混合物中
に溶解させて塗布した。
【0062】対照用色素供与体1と同様に別の対照用色
素供与体2を製作したが、但し、色素層に0.086g
/m2 のジフェニルフタレートを添加すると共に、同等
なセンシトメトリー応答を達成するためにCAPを0.
26g/m2 に調整した。
【0063】本発明による色素供与体は、表1に記載し
た安定剤を含有させたことを除いては、対照用色素供与
体2と同様に製作した。
【0064】ポリ(アクリロニトリル−コ−塩化ビニリ
デン−コ−アクリル酸)をメチルエチルケトン溶液から
0.08g/m2 で下塗りした二酸化チタン着色ポリエ
チレン被覆紙素材から成る支持体の上に色素受容体を製
作した。次いで、Makrolon(登録商標)570
0ビスフェノールAポリカーボネート(BayerA
G)(1.614g/m2 )と、4,4’−イソプロピ
リデン−ビスフェノール−コ−2,2’−オキシジエタ
ノールポリカーボネートの(50:50)ランダムコポ
リマー(1.614g/m2 )と、ジブチルフタレート
(0.323g/m2 )と、ジフェニルフタレート
(0.323g/m2 )と、FC431(登録商標)フ
ルオロ界面活性剤(3M社)(0.011g/m2 )と
から成る色素受容層をジクロロメタン溶剤から塗布し
た。この層の上に、上記のランダムコポリマーポリカー
ボネート(0.215g/m2 )と、FC431(登録
商標)フルオロ界面活性剤(3M社)(0.016g/
2 )と、DC510(登録商標)シリコーン界面活性
剤(Dow Corning社)(0.008g/
2 )とから成る受容体オーバーコートをジクロロメタ
ン溶剤から塗布した。
【0065】これら供与体試料をプラスチック製コアに
巻き付け、(フィルムでライニングした袋の中に40%
RHで封止した)それらを60℃の促進保存炉の中に3
日間配置しておくことによって促進保存試験を実施し
た。インキュベーション後の供与体を、倍率155×の
顕微鏡下で、色素の結晶化程度(0=結晶はまったく観
測されない、5=本質的に完全に結晶化)について検査
した。その結果を表1に記載した。
【0066】インキュベーションを施し且つ室温で保存
した供与体試料を用いて、11段階のセンシトメトリー
画像を印刷した。色素供与体素子片(面積約10cm×
13cm)の色素側を、同じ面積の色素受容体素子の色
素画像受容層と接触させて配置した。この集成体を、ス
テップモーター駆動式の直径60mmのゴムローラーに
固定し、そしてTDK社製サーマルヘッド(No.L−
231)(26℃で温度調節)を、集成体の色素供与体
側から36ニュートン(8ポンド)の力でゴムローラー
に対して押し当てた。
【0067】画像化電子装置を作動させ、供与体/受容
体集成体を、印刷ヘッドとローラーとの間を6.9mm
/秒で引き抜いた。同時に、サーマルプリントヘッドの
抵抗素子に、33ミリ秒/ドットの印刷時間中、128
μ秒の間隔で29μ秒/パルスのパルスを与えた。パル
ス/ドット数を0から255まで増加させることによっ
て段階化した濃度画像を発生させた。印刷ヘッドへ供給
した電圧は約23.5ボルトとし、瞬間ピーク電力1.
3ワット/ドット及び最大総エネルギー9.6ミリジュ
ール/ドットを与えた。第4段階におけるステータスA
赤濃度のインキュベーションによる変化を表1に記載し
た。
【0068】
【表1】
【0069】上記データは、本発明の安定剤が、どれも
対照物よりもセンシトメトリー変化量を低減させたこと
を示している。さらに、本発明のどの安定剤も、観測さ
れた結晶化程度に関して同等またはより良好であった。
対照2のジブチルフタレートは、普通の低Tg有機化合
物であるが、大きなセンシトメトリー変化と激しい結晶
化をもたらした。
【0070】実施例2 マゼンタ色素層中に異なる2種
の安定剤が混合されている供与体 色素層に、上記のマゼンタ色素M−1(0.15g/m
2 )と、上記のマゼンタ色素M−2(0.14g/
2 )と、S363NI(0.01g/m2 )と、Fl
uorad(登録商標)FC 430界面活性剤(0.
02g/m2 )とを含有させたことを除いては、上記の
対照用シアン色素供与体と同様にして対照用マゼンタ色
素供与体を製作した。
【0071】本発明によるマゼンタ色素供与体は、以下
の表2に記載した安定剤を0.09g/m2 で含有させ
たことを除いて、上記の対照用供与体と同様に製作し
た。
【0072】これらの供与体を実施例1と同様に試験
し、以下の結果が得られた。
【0073】
【表2】
【0074】上記データは、マゼンタ色素混合物に用い
られた場合の本発明の安定剤の効果を示している。対照
用供与体によるインキュベーション時の小さなセンシト
メトリー変化は、安定剤による影響を受けなかった。し
かしながら、安定剤の添加によって色素の結晶化が除か
れた。
【0075】実施例3 シアン層中に混合するG−1の
量を変化させた供与体 以下の表3に記載した量のG−1を用いて実施例1を繰
り返した。以下の結果が得られた。
【0076】
【表3】
【0077】上記結果は、センシトメトリー変化及び結
晶化に対する安定剤濃度の効果を示している。インキュ
ベーションによるこれらの変化量は、安定剤濃度が増加
するにつれて小さくなった。
【0078】実施例4 異なるバインダーを含む供与体 この実施例では、実施例1のシアン色素混合物を用いた
が、アルコール含有量が約10%のButvar B7
6(登録商標)ポリ(ビニルアルコール−コ−ブチラー
ル)(Monsanto社)(0.35g/m2 )と、
エチルセルロース(EC)(0.30g/m2 )とを使
用した。以下の結果が得られた。
【0079】
【表4】
【0080】表4は、CAP以外のバインダー系におい
てG−1が有効であったことを示している。エチルセル
ロースまたはポリ(ビニルブチラール)のバインダーを
用いた場合のセンシトメトリー変化は小さかったが、対
照物で観測された実質的な結晶化は、安定剤G−1の添
加によって劇的に低減された。
【0081】実施例5 シアン層中に別の安定剤を混合
した供与体 以下の表5に示した安定剤を0.11g/m2 で使用し
て実施例1を繰り返した。CAPは0.24g/m2
調整した。以下の結果が得られた。
【0082】
【表5】
【0083】上記結果は、センシトメトリー変化及び結
晶化程度に関して、本発明の各種安定剤を使用すること
が有益であったことを示している。
【0084】実施例6 シアン層中に他の種類の安定剤
を混合した供与体 以下の表6に記載した安定剤を用いて実施例1を繰り返
した。以下の結果が得られた。
【0085】
【表6】
【0086】上記結果は、センシトメトリー変化及び結
晶化程度に関して、本発明の各種安定剤を使用すること
が有益であったことを示している。
【0087】実施例7 別のシアン混合物を用いた場合
の安定剤の効果 以下の表7に示した安定剤を用いて実施例1を繰り返し
たが、但し、供与体のスリップ層には、0.48g/m
2 のポリ(ビニルアセタール)と、0.01g/m2
PS513と、0.008g/m2 のBYK S732
〔BYK Chemie USAから入手できるポリ
(プロピレンオキシド)とポリ(メチルオクチルシロキ
サン)とのコポリマー〕とを含有させ、また乾燥温度
は、他のすべての実施例における82℃に比較して60
℃とした。
【0088】実施例1のシアン色素混合物を支持体の上
記スリップ層の反対側に塗布し、一組の試験用の対照物
(対照1)として再度使用した。第二組の試験では、シ
アン色素C−3(0.39g/m2 )及びC−2(0.
11g/m2 )を対照2として使用した。どちらの対照
物も、0.06g/m2 の安定剤G−1及びG−17に
ついて比較し、またCAPは0.31g/m2 で存在さ
せた。以下の結果が得られた。
【0089】
【表7】
【0090】上記結果は、センシトメトリー変化及び結
晶化程度に関して、本発明の各種安定剤を使用すること
が有益であったことを再度示している。
【0091】
【発明の効果】本発明による安定剤を使用すると、イン
キュベーション時のセンシトメトリー変化が少なくな
り、また色素の結晶化が低減される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クサバ アンドラス コバックス アメリカ合衆国,ニューヨーク 14717, ロチェスター,オークリッジ ドライブ 106 (72)発明者 ポール ダニエル ヤコバッチ アメリカ合衆国,ニューヨーク 14624, ロチェスター,ウィンザー パーク 5 (56)参考文献 特開 昭59−169896(JP,A) 特開 平6−32069(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像色素をポリマーバインダー中に含む
    色素層を表面に担持する支持体を含んで成る感熱色素転
    写用色素供与体素子であって、前記色素層が、ガラス転
    移温度が60℃よりも高いモノマー性またはオリゴマー
    性の有機物質を含む安定剤をも含有し、そして前記安定
    剤が、 a)異なる2種以上の反応体を含む混合物の反応により
    得られた化合物であって、前記化合物は1個の多価有機
    核と2個以上の有機核とを結合している2個以上の結合
    成分を有し、さらに前記多価有機核と前記有機核の少な
    くとも一方が多環式芳香族核である化合物、又は b)フェニルインダン部分を有する化合物 である 前記感熱色素転写用色素供与体素子。
JP6024006A 1993-02-23 1994-02-22 感熱色素転写用色素供与体素子 Expired - Fee Related JP2807166B2 (ja)

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