JP2807074B2 - マイクロ波回路装置 - Google Patents

マイクロ波回路装置

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JP2807074B2 JP2277358A JP27735890A JP2807074B2 JP 2807074 B2 JP2807074 B2 JP 2807074B2 JP 2277358 A JP2277358 A JP 2277358A JP 27735890 A JP27735890 A JP 27735890A JP 2807074 B2 JP2807074 B2 JP 2807074B2
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仁 榊原
実 神田
幹生 小松
直樹 阿尾
京治 政元
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は衛星放送受信や、衛星通信に利用される平面
アンテナ等に取り付けられるマイクロ波回路装置に関す
るものである。
【従来の技術】
平面アンテナの一面に配置され、導波管を介して平面
アンテナに接続されるマイクロ波回路装置としては平面
アンテナ用BSコンバータがある。第4図はこの平面アン
テナ用BSコンバータの従来例の構造を示し、第5図は平
面アンテナ10の裏面に取付けた状態を示している。 この従来例の装置本体1はマイクロ波回路を構成する
HEMTなどマイクロ波回路素子7を実装した回路基板3を
収納する回路収納部8と、この回路収納部8の一端に隔
壁を介して一体連設した導波管4とを有するもので、上
記隔壁に貫通させた同軸導波管変換プローブ5の一端を
回路基板3に半田11付けしてマイクロ波回路と導波管4
とを結合している。また回路収納部8の他端にはIF出力
コネクタ6を装着してマイクロ波回路からのIF出力を取
り出すことができるようになっている。 この上記従来例装置は図示するように導波管4の開口
方向と、回路収納部8の開口方向とが互いに反対方向の
為、平面アンテナ10に装置本体1を取り付けた後でも回
路収納部8の開口部に被着せる蓋2をビス9を緩めるこ
とにより取り外すことができるようになっている。 しかしこの従来例の構造では上記のように回路収納部
8の開口方向と、導波管4の開口方向とが反対方向であ
るため、装置本体1をダイキャスト製作する場合、型抜
き精度が2方向の型で求められ、その結果精度出しが難
しく、また製造コストが高くつくという問題があった。 そこで第6図に示すように導波管4の開口方向と、回
路収納部8の開口方向とを同一方向とし、装置本体1を
ダイキャストで製作する際に用いる型に要求される精度
を一方向のみとし、精度出しを容易にするとともに製造
コストを低減できる装置本体1の構造も考えられてい
る。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、第6図に示す構造では導波管4の開口面と、
回路収納部8の蓋2の表面とが同一面になることにより
次のような問題があった。 まず導波管4においては平面アンテナ10との十分な導
波管結合を考えると導波管開口面の周囲に4mm以上の接
合面が必要である。 また回路収納部8の蓋2の取り付け部においては、ビ
ス9により蓋2を装置本体1に固定するため、少なくと
も4mm以上の固定代が必要であり、特に回路基板3の防
水処理を施すことを考えると、更にそれ以上の寸法が必
要である。 以上の2点を考慮すると、導波管4の開口部と、回路
収納部8との間に最低8mm、防水対策を施すとそれ以上
の肉厚の隔壁を必要とする。 そのため、導波管4内に伝送されてきた平面アンテナ
4からの信号を回路基板3へ導く同軸−導波管変換器の
同軸部、つまり第7図(a),(b)に示すように金属
棒5aの周部をテフロンなど誘電体材料5bで被覆した同軸
導波管変換プローブ5の装置本体1の隔壁に嵌挿されて
いる部分が、従来のBSコンバータで6mm程度であったも
のが大幅に長くなる。 このことは信号の伝送ロスにつながり、更にマイクロ
波回路の入力部のロスであるため、BSコンバータの場合
NF性能の大きな劣化の原因となり、平面アンテナ全体と
して受信性能劣化につながるという問題がある。 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その
目的とするところはマイクロ波回路と導波管とを結合す
る同軸部分の長さを従来と同じままで、NF性能を劣化さ
せることなく、導波管の開口方向とマイクロ波回路の回
路収納部の開口方向とを同一方向とすることができ、装
置本体を安価で精度良く製作することが可能で、しかも
防水対策をも施したマイクロ波回路装置を提供するにあ
る。
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の目的を達成するために、マイクロ波
回路を収納する回路収納部と、該回路収納部に隔壁を介
して隣接する導波管とを一体に設けた金属製装置本体か
らなり、上記隔壁を貫通した同軸導波管変換手段で上記
導波管と上記マイクロ波回路とを結合したマイクロ波回
路装置において、上記導波管の開口方向と上記回路収納
部の開口方向とを同一方向に形成した装置本体を用い、
上記導波管の開口部位に対応する位置に導波管内寸法と
同じ寸法の開口部位に対応する位置に導波管内寸法と同
じ寸法の開口面を開口させるために開口窓を設けた金属
製平板により、上記回路収納部の開口部位と上記導波管
の開口部位とが存在する上記装置本体の一面を覆うとと
もに、上記回路収納部の開口部位及び上記導波管の開口
部位を囲むように配置した略8字状の防水用ゴムリング
を装置本体と金属製平板との間に介在させたものであ
る。
【作用】
而して本発明装置によれば、導波管の開口方向と上記
回路収納部の開口方向とを同一方向に形成した装置本体
を用いるとともに、上記導波管の開口部位に対応する位
置に導波管内寸法と同じ寸法の開口面を開口させるため
の開口窓を設けた金属製平板により、上記回路収納部の
開口部位と上記導波管の開口部位とが存在する上記装置
本体の一面全体を覆うため、導波管とマイクロ波回路を
収納している回路収納部との間の隔壁部分で回路収納部
の蓋をビス止めする必要がなくなり、同軸導波管変換手
段を貫通させる隔壁の厚さを従来の厚さとしても特に問
題がなく、従って同軸導波管変換手段を長くする必要が
ないため、NF性能劣化を伴う事がなく、導波管の開口方
向と回路収納部の開口方向とを同一方向とすることがで
きるのである。しかも金属製平板で蓋を構成するため、
金属平板材の打ち抜き加工で得ることができ、そのため
非常に安価に製作することができ、また装置本体も型抜
きが一方向のダイキャストで製作することが可能で、製
造が容易且つ安価に製作できるという効果がある。また
回路収納部の開口部位及び導波管の開口部位を囲むよう
に配置した略8字状の防水用ゴムリングを装置本体と金
属製平板との間に介在させたので、防水対策が確実とな
り、屋外使用にも適用できる。
【実施例】
以下本発明を実施例により説明する。 第1図、第2図は本発明の一実施例を示す。この図示
する実施例の装置本体1はマイクロ回路素子7を実装し
てマイクロ波回路を構成する回路基板3を収納する回路
収納部8の開口方向と、回路収納部8の一端に隔壁を介
して一体連設した導波管4の開口方向とが同一方向とな
るようにアルミニュウムダイキャストにより形成された
もので、導波管4の開口部位の周部全周に亙って幅2mm
程度で後述する金属製平板からなる蓋2の表面に至るだ
けの長さだけ突出せる環状突周縁16を形成するととも
に、一方蓋2の開口窓15の大きさを上記環状突周縁16が
内周面に沿うように嵌め込まれる大きさとしており、蓋
2を装置本体1に被着した状態で環状突出周縁16の先端
が開口窓15を介して蓋2の表面に鑑み、環状突周縁16で
囲まれる開口面より導波管開口面を構成するようになっ
ている。そしてこの環状突周縁16の外側部位と、開路収
納部の開口部位とが存在する面を同一平面とするとも
に、この面と同一面を持つフランジ12を周縁に一体に設
けてある。 また回路収納部8の開口部位及び導波管4の開口部位
を囲むように装置本体1の環状の防水用ゴムリング18を
嵌め込む溝17を形成している。 而してフランジ12の面を含めた装置本体1の平面形状
と同形に形成された金属製平板からなる蓋2により装置
本体1のフランジ12の面を含めた一面全体を覆い、フラ
ンジ12の適所に穿設してあるねじ孔13に蓋2の周辺部位
に穿設した孔14を介して挿通せるビス9を螺合して蓋2
を装置本体1に固定する。この固定により装置本体1の
回路収納部8が被蔽される。また上記導波管4の開口部
位に対応する蓋2の位置には導波管内寸法と同一寸法の
開口窓15を設けており、装置本体41に蓋2を固定した状
態で、開口窓15の表面側開口面が導波管開口面となる。
また装置本体1の一面と蓋2の裏面との間には防水用ゴ
ムリング18が介在密着して防水機能が働くことになる。 BSコンバータのようなマイクロ波回路からのIF出力を
取り出すための出力コネクタ6は第1図に示すように回
路収納部8の他端の外周壁面の角部に形成せる傾斜面に
取り付けられるともに、回路収納部8内において回路基
板3裏面に接続され、IF出力を装置本体1の外部へ取り
出すことができるようになっている。 また回路収納部8と導波管4との間の隔壁の厚さは第
4図従来例と同じ厚さとし、回路収納部8内の回路基板
3に一端を半田11付けし、上記隔壁を貫通して他端を導
波管4内に臨ませる同軸導波管変換プローブ5の長さを
第4図従来例と同一寸法としている。 このようにして得られた本発明マイクロ波回路装置は
蓋2表面側を例えば平面アンテナの裏面に当接するよう
な形で平面アンテナに取り付けるのである。 この場合ビス9の頭部を平頭とし、蓋2の表面に飛び
出さないようにしているため平面アンテナの取り付けに
影響を与えることもなく、また導波管結合にも支障は無
い。また導波管の一部を構成するための結合部が蓋2側
に存在しないため、損失の更なる低減が図れる。 第3図は本発明の他の実施例を示す。この実施例は同
軸導波管変換ブローブ5を外部よりM2程度の細いビス19
で固定し、経年変化等に伴う同軸導波管変換ブローブ5
の移動、抜けを無くすようにしたものである。つまり第
6図従来例でビスにより同軸導波管変換プローブ5の固
定を行うとすると、導波管開口面側でビスを挿入しなけ
ればならず、導波管結合に支障を来すという問題があ
る。 これに対して本発明装置では第5図で示すように導波
管開口面とは反対側でビス19を螺入させるためのねじ孔
20を形成できるから、問題なくビス19による同軸導波管
プローブ5の固定ができるのである。 尚各実施例のマイクロ波回路装置としてBSコンバータ
を例を挙げているが、その他のアンプ回路、フィルタ回
路のようなマイクロ波回路装置でも同様に本発明を適用
できる。
【発明の効果】
本発明は導波管の開口方向と上記回路収納部の開口方
向とを同一方向に形成した装置本体を用いるとともに、
上記導波管の開口部位に対応する位置に導波管内寸法と
同じ寸法の開口面を開口させるための開口窓を設けた金
属製蓋により、上記回路収納部の開口部位と上記導波管
の開口部位とが存在する上記装置本体の一面全体を覆う
ため、導波管とマイクロ波回路を収納している回路収納
部との間の隔壁部分で回路収納部の蓋をビス止めする必
要がなくなり、同軸導波管変換手段を貫通させる隔壁の
厚さを従来の厚さのままで特に問題がなく、従って同軸
導波管変換手段を長くする必要がないため、BSコンバー
タ、アンプ等においてNF性能劣化を伴う事がなく、導波
管の開口方向と回路収納部の開口方向とを同一方向とす
ることができ、そのため装置本体をダイキャストで製作
する際、精度の要求される型が、一方向のみとなって、
安価で、精度の出る装置本体が製作できるという効果が
あり、更に金属製平板で蓋を構成するため、金属平板材
の打ち抜き加工で形成でき、そのため非常に安価に製作
することができ、また回路収納部の開口部位及び導波管
の開口部位を囲むように配置した略8字状の防水用ゴム
リングを装置本体と金属製平板との間に介在させたの
で、防水対策が確実となり、屋外使用にも適用できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の一部破断した側面図、第2図
は同上の分解斜視図、第3図は本発明の他の実施例の一
部破断した側面図、第4図は従来例の一部破断した側面
図、第5図は同上の平面アンテナへの取付け状態を示す
縮小斜視図、第6図は別の従来例の一部破断した側面
図、第7図は(a)、(b)は同軸導波管変換プローブ
の正面図、側面図である。 1は装置本体、2は蓋、3は回路基板、4は導波管、7
はマイクロ波回路素子、8は回路収納部、5は同軸導波
管変換プローブ、15は開口窓、18は防水用ゴムリングで
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿尾 直樹 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 政元 京治 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−73803(JP,U) 実開 昭59−42610(JP,U) 実開 昭60−167407(JP,U) 実開 平2−118303(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01P 5/107 H01P 5/103

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロ波回路を収納する回路収納部と、
    該回路収納部に隔壁を介して隣接する導波管とを一体に
    設けた金属製装置本体からなり、上記隔壁を貫通した同
    軸導波管変換手段で上記導波管と上記マイクロ波回路と
    を結合したマイクロ波回路装置において、上記導波管の
    開口方向と上記回路収納部の開口方向とを同一方向に形
    成した装置本体を用い、上記導波管の開口部位に対応す
    る位置に導波管内寸法と同じ寸法の開口面を開口させる
    ための開口窓を設けた金属製平板により、上記回路収納
    部の開口部位と上記導波管の開口部位とが存在する上記
    装置本体の一面全体を覆うとともに、上記回路収納部の
    開口部位及び上記導波管の開口部位を囲むように配置し
    た略8字状の防水用ゴムリングを上記装置本体と金属製
    平板との間に介在させて成ることを特徴とするマイクロ
    波回路装置。
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