JP2829228B2 - 同軸導波管変換器 - Google Patents
同軸導波管変換器Info
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- JP2829228B2 JP2829228B2 JP26449593A JP26449593A JP2829228B2 JP 2829228 B2 JP2829228 B2 JP 2829228B2 JP 26449593 A JP26449593 A JP 26449593A JP 26449593 A JP26449593 A JP 26449593A JP 2829228 B2 JP2829228 B2 JP 2829228B2
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Description
屋外用受信システム等に用いられる低雑音コンバータ
(以下、「LNB」と称す。)の電磁波入力部の同軸導
波管変換器(以下「変換器」と称す。)に関するもので
ある。
力部導波管とマイクロ波回路を形成している回路基板と
の間に介装されており、LNBを屋外環境における降
雨,砂塵,煤煙等から保護するために防水・気密性を有
する構造が必要である。従来の変換器構造は一般に図
6、図7及び図8に示すようになっている。
段付導体棒11と誘電体樹脂スペーサ12aとで構成さ
れた同軸導波管変換器である。導波管13との防水・気
密性を保持するためにOリング14と接着剤15aとを
用いている。
大きく劣るが接着剤を用いないプローブであり、導体棒
11の周囲が誘電体樹脂ホルダー16でおおわれ、Oリ
ング14により防水・気密性を保持させている。性能よ
りコストを重視し図7のプローブを導波管13に組み込
まれる場合もあった。
電体樹脂スペーサ12bに防水・気密性が無いため、フ
ィルム17とその周囲に接着剤15bに充填させ、内外
圧の変化に耐え得るようにフランジ18とねじ19とに
より固定された構造となっている。
に、段付導体棒11と誘電体樹脂スペーサ12aとの境
界部に接着剤15aを塗布する場合、せまい導波管13
内の作業となるため、塗布しにくい上に奥側の接着剤1
5aの塗布不足により防水・気密性が好ましくなくなる
ケースが生じる。また、Oリング14を誘電体樹脂スペ
ーサ12aにはめ込む際、Oリング14が小さいために
作業が行いにくく、高価な取付け治具が必要となる。
導体棒11が誘電体樹脂ホルダー16の内部にあるた
め、最近、アジア,アメリカ等、全世界的に特に要求さ
れてきている低雑音化に対応できない。
囲に接着剤15bを塗布する場合、塗布量のバラツキに
より導波管窓内に接着剤15bのハミダシ20が生ずる
ため作業性が悪い。また、フランジ18やねじ19の材
料費や作業費が余分に多くかかる。
a及び15bを乾燥させるのに多くの時間が必要とな
り、作業性が悪いという問題点もあった。
のであって、低雑音化を図り効率よく量産でき、高度な
防水・気密性を有する変換器の構造を提供することを目
的としている。
器は、電磁波の伝送路である導波管の一壁面に形成され
た貫通穴に設けられた、長さが上記導波管の厚さより長
く、上記導体棒の長さより短いゴム系材料から成るスペ
ーサと該スペーサに設けられた中空穴に両端が露出する
ように挿入された導体棒とから成るプローブを有するこ
とを特徴とするものである。
付けや接着剤の塗布を行わなくても、導波管本体3内の
防水・気密性が充分なものとなる。
フランジ18及びねじ19等も不要となり、取付け作業
時間の短縮や材料費低減が図れる。
詳細に説明する。
管変換器の正面図であり、同(b)は、同同軸導波管変
換器の断面図であり、図2(a)は本発明の一実施例の
同軸導波管変換器に用いられる、導波管に挿入する前の
スペーサ及び該スペーサに設けられた中空穴に挿入され
た段付き導体棒からなる第1のプローブの側面図であ
り、同(b)はプローブ挿入前の導波管の一部断面図で
ある。
同軸導波管変換器の正面図であり、同(b)は、同同軸
導波管変換器の断面図であり、図4(a)は本発明の他
の実施例の同軸導波管変換器に用いられる、導波管に挿
入する前のスペーサ及び該スペーサに設けられた中空穴
に挿入された段付き導体棒からなる第2のプローブの側
面図であり、同(b)はプローブ挿入前の導波管の一部
断面図である。
軸導波管変換器に用いられる、導波管に挿入する前のス
ペーサ及び該スペーサに設けられた中空穴に挿入された
段付き導体棒からなる、第3のプローブの側面図であ
る。
図2(a)、図4(a)及び図5に示すゴム系材料から
なるスペーサ2a,2b,2cに設けられた中空穴に挿
入され、プローブ5a、5b及び5cを構成している。
に示すように、導波管3の一の壁面に設けられた貫通穴
4が金型構成上不可欠な抜き勾配形状となり、導波管内
面側開口部面積より内外面側開口部面積の方が大きい形
状である場合には、図2(b)に示すスペーサ2aを用
い、このスペーサ2a及び段付導体棒1からなるプロー
ブ5aを上述の貫通穴4aに挿入する。この際、図1
(b)に示すように、点Aに示す箇所でスペーサは圧力
を受け、完全に密封され、防水・気密構造を有すること
になる。
の壁面に設けられた貫通穴4bが、性能の制約上ショー
ト板6からの位置精度が厳密に要求されているために切
削加工により勾配のないストレート穴となっている場
合、図4(a)及び図5に示す、凸部7を有するスペー
サ2bまたは勾配凸部8を有するスペーサ2cを用い
る。そして、このスペーサ2b、2cに設けられた中空
穴に段付き導体棒1を挿入したプローブ5b,5cを上
述のストレート形状である貫通穴4bに挿入される際、
プローブ側の凸部7や勾配凸部8によって圧力を受け、
図3(b)に示す状態となり、圧力が加わっている部分
(点B)によって完全に密封され、防水・気密構造とな
る。
用いることにより、Oリングをプローブに取付ける必要
がなくなり、作業時間の短縮が図れ、Oリング取付け用
の高価な治具も不要となる上、Oリングそのものもいら
なくなり、材料費も低減できる。
信頼性・量産性が向上する。
ビスも不要となり、材料費,組立加工費の削減が可能と
なる。
の正面図であり、(b)は同同軸導波管変換器の断面図
である。
に用いられる第1のプローブの側面図であり、(b)は
プローブ挿入前の導波管の一部断面図である。
器の正面図であり、(b)は同同軸導波管変換器の断面
図である。
器に用いられる第2のプローブの側面図であり、(b)
はプローブ挿入前の導波管の一部断面図である。
用いられる第3のプローブの側面図である。
る。
ある。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 電磁波の伝送路である導波管の一壁面に
形成された貫通穴に設けられた、長さが上記導波管の厚
さより長く、上記導体棒の長さより短いゴム系材料から
成るスペーサと該スペーサに設けられた中空穴に両端が
露出するように挿入された導体棒とから成るプローブを
有することを特徴とする同軸導波管変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26449593A JP2829228B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 同軸導波管変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26449593A JP2829228B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 同軸導波管変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07122912A JPH07122912A (ja) | 1995-05-12 |
| JP2829228B2 true JP2829228B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=17404037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26449593A Expired - Fee Related JP2829228B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 同軸導波管変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829228B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101019670B1 (ko) * | 2010-08-13 | 2011-03-07 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 도파관 변환기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3123305U (ja) | 2006-03-24 | 2006-07-20 | コネックス・インターナショナル株式会社 | レンジ |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP26449593A patent/JP2829228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3123305U (ja) | 2006-03-24 | 2006-07-20 | コネックス・インターナショナル株式会社 | レンジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07122912A (ja) | 1995-05-12 |
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