JP2806917B2 - ルアー - Google Patents

ルアー

Info

Publication number
JP2806917B2
JP2806917B2 JP8326633A JP32663396A JP2806917B2 JP 2806917 B2 JP2806917 B2 JP 2806917B2 JP 8326633 A JP8326633 A JP 8326633A JP 32663396 A JP32663396 A JP 32663396A JP 2806917 B2 JP2806917 B2 JP 2806917B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance plate
fishing line
lure
flow resistance
water flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8326633A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10165048A (ja
Inventor
喜吉 伊藤
Original Assignee
バスディ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by バスディ株式会社 filed Critical バスディ株式会社
Priority to JP8326633A priority Critical patent/JP2806917B2/ja
Publication of JPH10165048A publication Critical patent/JPH10165048A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2806917B2 publication Critical patent/JP2806917B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ルアーに関するも
のであって、特に、先端に唇に似た形状の水流抵抗板
(いわゆるリップ)を有するリップルアーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のリップルアーには、
第一に、図5(a)に示すようなものがあり、これは、
餌となる小魚に似た形状の本体201の先端に釣糸連結
用リング202が設けられ、後方と下方に止め金具20
3,204が固着されているとともに、この止め金具2
03,204には釣針205,206が吊着され、釣糸
連結用リング202の下方から突出する水流抵抗板20
7が設けられていた。また、第二に、図5(b)に示す
ようなものがあり、これは、本体301の先端付近から
突出する大きめの水流抵抗板307の表面に釣糸連結用
リング302が設けられており、後方と下方に止め金具
303,304と、それぞれには釣針305,306が
設けられていた。
【0003】これらのリップルアー201,301は、
リーリングの際に釣糸208,308を介して釣糸連結
用リング202,302が引っ張られ、本体201,3
01が推進するものであり、水流抵抗板207,307
は進行方向に対して前方に突出して、その前面が水の抵
抗を受けるようになっているものである。このとき、水
流抵抗板207,307は、水による抵抗力を減少させ
るように動くことから、その前面が進行方向に対して斜
状に傾く力が付与されるため、釣糸連結用リング20
2,302を中心として左右方向に振れることとなり、
この振れが速く繰り返されることによって、釣糸連結用
リング202,302の反対側にある本体201,30
1が振動することとなり、魚の泳ぎに似た動作をさせる
ものである。また、図示のように、水流抵抗板207,
307は斜め下向きに設けられており、水の抵抗が沈降
する方向へ作用し、リーリングの際に釣糸連結用リング
202,302が斜め上方に引っ張られる力と釣り合っ
て所望の水深において潜行させることができるようにな
っている。
【0004】しかし、上記のことからも明らかなとお
り、ルアー本体201,301の振動は水流抵抗板20
7,307が受ける水の抵抗力に左右されるものである
ところ、ルアー本体201,301が魚の泳ぎに似た動
作を大きくするためには、ルアー本体201,301の
振動を大きくしなければならず、必然的に水流抵抗板2
07,307の前面を広面積にしなければならないが、
大きめの水流抵抗板207,307を採用するならば釣
糸連結用リング202,302に作用する斜め上方の引
っ張りよりも、水流抵抗板207,307によって沈降
が勝ることとなり、本体201,301が深いところで
潜行することとなる。そのため、底付近に生えている水
草やその他の障害物に引っ掛かることがあるとともに、
浅いところに生息する対象魚を釣ることは非常に困難と
なるものであった。
【0005】そこで、種々の工夫がなされ、図6
(a),(b)に示すように、本体401内部に大きい
気室409を設けて本体401全体の浮力を増大させて
沈降を抑える構成にしたものや、水流抵抗板507に貫
通孔509を設けて、水流抵抗板507に対する水の抵
抗を変化させる構成にしたものがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6
(a)のリップルアーにあっては、気室409を大きく
するために本体401の全体も大きくなり、餌としての
小魚から逸脱する形状になるとともに、キャスティング
(遠投)の際には空気の抵抗を大きく受けるため、所望
の場所にキャストさせることが困難であった。また、図
6(b)のリップルアーにあっては、リーリングによっ
て水流抵抗板507に受ける水の一部を貫通孔509か
ら逃がすため、この貫通孔509を通過した水が本体5
01の下部近傍を流れることとなり、本体501の振動
を阻害することとなっていた。
【0007】本発明は、上記諸点にかんがみ、ルアー本
体を十分に振動させつつ沈降を抑えることのできるリッ
プルアーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、プラスチック又は木材の外形を小魚に
似せて構成してなる魚形のルアー本体と、釣糸を連結す
るためにルアー本体の頭側端部付近に設けられた釣糸連
結用リングと、この釣糸連結用リングの近傍から斜め下
前方に向けて突出する水流抵抗板とを備えてなるルアー
において、釣糸連結用リングが釣糸によって引き寄せら
れるとき水の抵抗を受ける平面状の沈降抑止面を有する
第二抵抗板を上記水流抵抗板の先端から斜め下後方に向
けて設け、かつ、該沈降抑止面を水流抵抗板の3分の1
程度の面積に構成してなることを特徴とするルアーを要
旨とする。
【0009】そして、前記第二抵抗板の平面が、前記水
流抵抗板の平面に対して45度から90度までの角度を
なすものが好ましい。また、前記水流抵抗板及び第二抵
抗板が、一体的に構成された断面形状略L字形の水流抵
抗板及び第二抵抗板であるのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の
リップルアーは、プラスチック材料を餌となる小魚に似
た形状に構成してなる本体1の頭側先端2の付近から突
出する水流抵抗板3を設け、この水流抵抗板3の前面4
に釣糸連結用リング5を設けたものである。この水流抵
抗板3は、本体1の長手方向(頭側先端2から尾側先端
8を結ぶ方向)に対して斜め下方に向かって突出するよ
うに設けられており、かつ、前面は水の抵抗を受ける平
面状の抵抗面4が構成されている。そして、このような
水流抵抗板3の先端から後方かつ斜め下向きに第二抵抗
板6が設けられており、この表面は平面状の沈降抑止面
7になっている。そして、上記水流抵抗板3と第二抵抗
板6とによって断面形状が略L字形となるように一体的
に構成されている。上記の水流抵抗板3の抵抗面4と第
二抵抗板6の沈降抑止面7とがなす角度は約70度にな
っており、沈降抑止面7の面積は抵抗面4の面積の3分
の1程度である。なお、本体1の尾側先端8と腹部9に
は釣り針用リング10,11が設けられており、それぞ
れに釣り針12,13が吊設できるようになっている。
【0011】水流抵抗板3を備えるリップルアーは、図
2及び図3に示すように、リーリングにより釣糸14を
介して引張力15が伝えられ、このとき水の抵抗を受け
て本体1を振動させるものである。そこで、リーリング
による引張力15は進行方向の分力16と上向きの分力
17に分解でき、一方、水による抵抗力18は、上記の
引張力15の反作用であるから、引張力15と同じ方向
で逆の向きとなり、この抵抗力18のうち抵抗面4に対
して抵抗面4に垂直方向の分力19のみが水流抵抗板3
に作用することとなる。また、この垂直方向分力19
は、後退方向の分力20と沈降方向の分力21に分解で
き、進行方向と上下方向に分解された各分力16,1
7,20,21が釣り合う状態を観察することができ
る。即ち、通常のリーリングにおいてバランス良く潜行
する場合には、引張力15の上向きの分力17と水の抵
抗力18の沈降方向の分力21とが釣り合い、引張力1
5の進行方向の分力16が抵抗力18の後退方向の分力
20よりも大きくなる状態である。しかしながら、広面
積の水流抵抗板3では、水の抵抗力18の沈降方向の分
力21が引張力15の上向きの分力17よりも大きくな
るために、リーリングの際に徐々に沈降する。
【0012】そこで、水流抵抗板3の先端から後方かつ
斜め下向きに第二抵抗板6を設けることによって、この
第二抵抗板6の沈降抑止面7も水の抵抗力22を受ける
こととなる。そして、この抵抗力22のうち沈降抑止面
7に対して垂直方向の分力23のみが第二抵抗板6に作
用することとなり、この垂直方向分力23は、後退方向
の分力24と上昇方向の分力25に分解できるのであ
る。従って、この第二抵抗板6に作用する上昇方向の分
力25が、上記水流抵抗板3に対する沈降方向の分力2
1に釣り合うこととなるので、リーリングによる沈降を
抑えることができるのである。このような第二抵抗板3
は、沈降時に限らず通常の潜行時においても水の抵抗力
22を受けており(図2参照)、リーリングの際に、常
に沈降を抑制することができるので、安定した潜行を実
現させることができる。
【0013】次に、第二の実施形態について説明する。
本実施形態は、図4に示すように、釣糸連結用リング1
05が、ルアー本体101の頭側端部102の付近に設
けられるとともに、その下方に水流抵抗板103と第二
抵抗板106とが設けられたものである。本実施形態に
おいても水流抵抗板103と第二抵抗板106とは、前
記の第一の実施形態と同様の効果を有するものである。
【0014】なお、本発明の趣旨を逸脱しない範囲にお
いて、種々なる実施の態様をとることができることは無
論である。例えば、実施形態においては、水流抵抗板3
と第二抵抗板6とを一体的に構成するとき、断面形状が
略L字形となるものについてのみ説明したが、抵抗面4
と沈降抑止面7との関係が最も重要であり、両抵抗板
3,6を板状でない構造にすることによって、断面形状
が三角形や四角形となるものでもよいことは、本発明の
趣旨から明らかである。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明は、プラスチック
又は木材の外形を小魚に似せて構成してなる魚形のルア
ー本体と、釣糸を連結するためにルアー本体の頭側端部
付近に設けられた釣糸連結用リングと、この釣糸連結用
リングの近傍から斜め下前方に向けて突出する水流抵抗
板とを備えてなるルアーにおいて、釣糸連結用リングが
釣糸によって引き寄せられるとき水の抵抗を受ける平面
状の沈降抑止面を有する第二抵抗板を上記水流抵抗板の
先端から斜め下後方に向けて設け、かつ、該沈降抑止面
を水流抵抗板の3分の1程度の面積に構成してなること
を特徴とするルアーを要旨とするので、ルアー本体を潜
行させるとき、水流抵抗板の表面のほかに第二抵抗板の
表面も水の抵抗を受けることとなるから、第二抵抗板に
作用する水の抵抗力が、水流抵抗板に作用する水の抵抗
のうちの沈降方向に作用する抵抗力に釣り合わせること
ができ、これによってルアーの沈降を抑制させることが
できるのである。従って、大きい面積の水流抵抗板を採
用したとすると、水の抵抗力は増大することとなるが、
沈降方向に対する力は、第二抵抗板に作用する水の抵抗
力によって相殺させることができるので、潜行水位を変
化させることなく、後退方向への大きな抵抗力を得るこ
とができ、これによるルアー本体の振動を大きくさせる
ことができる。
【0016】そして、前記第二抵抗板の平面が、前記水
流抵抗板の平面に対して45度から90度までの角度を
なすようにすれば、水流抵抗板に水の抵抗力が作用する
状況下では第二抵抗板にも水の抵抗力が作用することと
なるので、水流抵抗板に作用する水の抵抗力から沈降方
向分力を生ずると同時に、第二抵抗板に作用する水の抵
抗力から上昇方向分力を得ることができ、水の抵抗によ
る沈降を容易に抑制させることができる。また、前記水
流抵抗板及び第二抵抗板が、一体的に構成された断面形
状略L字形の水流抵抗板及び第二抵抗板であれば、水流
抵抗板と第二抵抗板との間においてなす角度が変化する
ことがないので、長期使用に耐えることができるととも
に、製造段階において、ルアー本体の大きさや材質など
を考慮したうえで適度な角度と面積の第二抵抗板を予め
備えることができる。
【0017】また、プラスチック又は木材で構成される
ルアー本体を、小魚に似せた外形を有するルアー本体と
し、その頭側端部付近に釣糸連結用リングと水流抵抗板
を備えることによって、リーリングによって釣糸連結用
リングを引き寄せるとき、餌の小魚が頭から泳いでいる
状態に似せてルアー本体を動かせることができる。この
場合、ルアー本体の形状又は重量等によって、釣糸連結
用リングを設ける位置が異なることがあり、水流抵抗板
の表面上に設けることもあるが、これら各種のルアーに
ついて、上記水流抵抗板の先端から斜め下後方に向けて
第二抵抗板を設けることにより、水流抵抗板の面積を拡
大させることができ、これによってルアー本体の振動を
大きくすることができ、しかも、水流抵抗板に作用する
水の抵抗による沈降を抑制できることとなるから、一層
小魚の泳ぎに近似する動作を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は第一の実施形態の正面図であり、
(b)は平面図である。
【図2】第一の実施形態の使用状態の説明図である。
【図3】第一の実施形態に作用する力の状態を示す説明
図である。
【図4】第二の実施形態の正面図である。
【図5】従来のリップルアーの説明図である。
【図6】従来のリップルアーの説明図である。
【符号の説明】
1,101 ルアー本体 2,102 頭側端部 3,103 水流抵抗板 4,104 抵抗面 5,105 釣糸連結用リング 6,106 第二抵抗板 7,107 沈降抑止面 8,108 尾側端部 14 釣糸 15 引張力 16 進行方向分力 17 上昇方向分力 18 水の抵抗力 19 垂直方向分力 20 後退方向分力 21 沈降方向分力 22 水の抵抗力 23 垂直方向分力 24 後退方向分力

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック又は木材の外形を小魚に似
    せて構成してなる魚形のルアー本体と、釣糸を連結する
    ためにルアー本体の頭側端部付近に設けられた釣糸連結
    用リングと、この釣糸連結用リングの近傍から斜め下前
    方に向けて突出する水流抵抗板とを備えてなるルアーに
    おいて、釣糸連結用リングが釣糸によって引き寄せられ
    るとき水の抵抗を受ける平面状の沈降抑止面を有する第
    二抵抗板を上記水流抵抗板の先端から斜め下後方に向け
    て設け、かつ、該沈降抑止面を水流抵抗板の3分の1程
    度の面積に構成してなることを特徴とするルアー。
  2. 【請求項2】 プラスチック又は木材の外形を小魚に似
    せて構成してなる魚形のルアー本体と、釣糸を連結する
    ためにルアー本体の頭側端部付近に設けられた釣糸連結
    用リングと、この釣糸連結用リングの近傍から斜め下前
    方に向けて突出する水流抵抗板とを備えてなるルアーに
    おいて、釣糸連結用リングが釣糸によって引き寄せられ
    るとき水の抵抗を受ける平面状の沈降抑止面を有する第
    二抵抗板を、上記水流抵抗板に対して45度から70度
    の角度を有しつつ該水流抵抗板の先端に設け、かつ、該
    沈降抑止面を水流抵抗板の3分の1程度の面積に構成し
    てなることを特徴とするルアー。
  3. 【請求項3】 プラスチック又は木材の外形を小魚に似
    せて構成してなる魚形のルアー本体と、このルアー本体
    の頭側端部付近から斜め下前方に向けて突出する水流抵
    抗板と、釣糸を連結するために水流抵抗板の表面上に設
    けられた釣糸連結用リングとを備えてなるルアーにおい
    て、釣糸連結用リングが釣糸によって引き寄せられると
    き水の抵抗を受ける平面状の沈降抑止面を有する第二抵
    抗板を上記水流抵抗板の先端から斜め下後方に向けて設
    け、かつ、該沈降抑止面を水流抵抗板の3分の1程度の
    面積に構成してなることを特徴とするルアー。
  4. 【請求項4】 プラスチック又は木材の外形を小魚に似
    せて構成してなる魚形のルアー本体と、このルアー本体
    の頭側端部付近から斜め下前方に向けて突出する水流抵
    抗板と、釣糸を連結するために水流抵抗板の表面上に設
    けられた釣糸連結用リングとを備えてなるルアーにおい
    て、釣糸連結用リングが釣糸によって引き寄せられると
    き水の抵抗を受ける平面状の沈降抑止面を有する第二抵
    抗板を、上記水流抵抗板に対して45度から70度の角
    度を有しつつ該水流抵抗板の先 端に設け、かつ、該沈降
    抑止面を水流抵抗板の3分の1程度の面積に構成してな
    ることを特徴とするルアー。
JP8326633A 1996-12-06 1996-12-06 ルアー Expired - Lifetime JP2806917B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8326633A JP2806917B2 (ja) 1996-12-06 1996-12-06 ルアー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8326633A JP2806917B2 (ja) 1996-12-06 1996-12-06 ルアー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10165048A JPH10165048A (ja) 1998-06-23
JP2806917B2 true JP2806917B2 (ja) 1998-09-30

Family

ID=18189979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8326633A Expired - Lifetime JP2806917B2 (ja) 1996-12-06 1996-12-06 ルアー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2806917B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0325453Y2 (ja) 1984-12-24 1991-06-03

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0742299Y2 (ja) * 1992-01-31 1995-10-04 相馬 勝幸 擬餌針

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0325453Y2 (ja) 1984-12-24 1991-06-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10165048A (ja) 1998-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5231786A (en) Fishing lure
US4201006A (en) Oscillating flasher for deep water fishing
US4510710A (en) Fishing lure
JP4847287B2 (ja) 魚類釣り用のルアー
US4750290A (en) Double hook worm jig
US20140250763A1 (en) Articulated Fishing Lure
US5822914A (en) Weedless fishing jig with side-to-side action
US8028465B1 (en) Fishing lure and method of assembly
US3981096A (en) Fishing lure
US7059080B2 (en) Fishing lure system
US2313709A (en) Fishing bait or lure
JP2806917B2 (ja) ルアー
US3831308A (en) Fishing line attachment
JPH10117636A (ja) ルアー
US3611615A (en) Fish lure
US4662100A (en) Fishing lure
US2542776A (en) Artificial bait body
JP2005065667A (ja) ルアー
JP6615244B2 (ja) ルアー
JP2006006199A (ja) ルア−
JP3034038U (ja) ルアー用浮力付与具
JP3025453U (ja) 魚釣り用のルアー
US2559042A (en) Fish lure
JP3059151U (ja) フィッシング用ルアー
JP2001103872A (ja) ルアー

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100724

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100724

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term