JP2804220B2 - 食用骨粉の製造法 - Google Patents

食用骨粉の製造法

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康伸 清高
秀政 三隅
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田辺製薬エンジニアリング株式会社
サンベースフード株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食用骨粉の製造法に関
する。さらに詳しくは、動物、魚類の骨の組織を保有し
ながら、蛋白質および脂肪をほとんど含まない白色の粉
末状食用骨粉の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】動物や魚類などの食用骨粉は機能性食品
のカルシウム補強剤として近年需要が増しており、中で
も哺乳類などの骨粉は人骨に最も近い組成の第三リン酸
カルシウムを含有し、とくに栄養価値の高い有用な食品
添加物である。
【0003】従来、食用骨粉の製造法としては、動物
の骨をそのまま高温の炎にさらし、骨の中のガス化物質
をすべてガス化して除去する方法、生の骨を細かく粉
砕し、これを大量の熱湯で洗浄して不純物を除去する方
法、蛋白質分解酵素を用いて骨の中に挟まれて存在す
る蛋白質や脂肪を除去する方法(特開昭61-224967 号公
報および特公平4-24027 号公報参照)、除蛋白、脱脂
防の効果を高めるために化学的に苛性ソーダを用いて加
水分解する方法(特開平4-121166号公報参照)などが知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、の高温焼成
法では高温の熱源が必要で、骨の組成が変成してしまい
生骨のリン酸カルシウムとは結晶形が異なるため人間が
摂取しても消化吸収が悪く、さらに骨が強いアルカリ性
を示し、苦みをもっているため、食品添加物としては適
当ではない。の熱湯洗浄法では有機物が完全には除去
されず、の蛋白質分解酵素処理法についても脂肪など
の有機物が完全には除去しきれず、この方法で製造され
た食用骨粉は残存する脂肪のために親水性が低く、酸化
などの経時的劣化をおこしやすく、悪臭を発生し、また
残存する有機物のために製品が腐敗するなど保存性に問
題がある。または蛋白や脂肪は除去しうるが、劇物で
あるNaOHを多量に使用しており、洗浄工程など、製
品をえるための工程数も長くなる。また、製品は非常に
高いアルカリ性を示し、食品添加物としては問題があ
る。さらに、既存の骨粉製造法では全骨を粉砕し、肉、
骨髄などを分別したのちに、各種処理を行っているた
め、収率が非常に低いという難点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らはかかる難点
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、以下に示す方法を
見いだし本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、動物、魚類からえ
た、肉片、骨髄および脂肪などを含む原料骨から酵素を
用いて蛋白質および脂肪を除去して食用骨粉を製造する
方法であって、前記原料骨を破砕したのち、 蛋白質分解酵素および脂肪分解酵素で処理したのち熱
処理するか、または アルカリ性にてアルカリ性蛋白質分解酵素で処理した
のち熱処理することを特徴とする食用骨粉の製造法に関
する。
【0007】
【実施例】本発明の製造法に用いられる原料骨として
は、牛骨をはじめ豚、羊などの大型動物の骨や、鶏、魚
の骨などがあげられる。動物、魚類からえられる骨であ
ればとくに制限されない。通常、このような原料骨とし
ては、肉などを食用として分離し、不可食部分としてえ
られる骨部分を、オートクレーブなどで150〜160
℃、1〜24時間、好ましくは5〜15時間煮沸したも
のが用いられるが、本発明の方法に用いるばあいは、該
原料骨に肉片、骨髄、脂肪などが残存していてもかまわ
ない。
【0008】本発明に使用される酵素は、それぞれ以下
に示す特徴を有するものであればよい。
【0009】蛋白質分解酵素は、蛋白質、ペプチドを分
解する能力を有するものならば何でもよい。たとえば、
アクロミン、ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、
パパイン、レンニンなどのプロテイナーゼ、アルギニン
アミノペプチダーゼ、ロイシンアミノペプチダーゼ、キ
ナーゼなどのアミノペプチダーゼ、アルギニンカルボキ
シペプチダーゼ、キニナーゼなどのカルボキシペプチダ
ーゼ、プロリナーゼ、プロナーゼなどのペプチダーゼが
あげられる。またこのような能力を有するもので市販さ
れているものとしては、たとえば、プロレザー、プロテ
アーゼS、プロテアーゼA、ブロメラインF、パパイン
W−40、パンクレアチンF(いずれも商品名、天野製
薬株式会社製)。
【0010】脂肪分解酵素は、獣骨、魚骨などに含まれ
る脂肪を分解するものであれば何でもよい。たとえば、
エステル、アミド結合を分解するエステラーゼ、リパー
ゼ、ペプチダーゼなどがあげられる。この市販酵素とし
ては、ニューラーゼ、リパーゼP(いずれも商品名、天
野製薬株式会社製)、タリパーゼ(商品名、田辺製薬株
式会社製)、リパーゼOF−360(商品名、名糖産業
株式会社製)などがあげられる。
【0011】アルカリ性蛋白質分解酵素としては、前記
蛋白分解酵素としてあげたもののうち、アルカリ性、好
ましくはpH10以上で活性を持つものならばなんでも
よい。たとえば、市販酵素としては、プロレザー(商品
名、天野製薬株式会社製)、アルカラーゼ、エスペラー
ゼ、アルカミル(いずれも商品名、ノボノルディスクバ
イオインダストリー製)、アルカリ性プロテアーゼ(放
線菌)(生化学工業製)などがpH10以上での活性が
高く酵素分解が好適に進行する。
【0012】本発明の方法は、前記原料骨を数mm〜数
十mm、好ましくは1〜20mm程度に破砕したのち、
酵素と接触させることにより実施することができる。
【0013】蛋白質分解酵素および脂肪分解酵素、双方
で処理する方法では、まず、原料骨を適度な大きさに破
砕したのち、水中に懸濁してpHを中性付近に調整し、
蛋白質分解酵素および脂肪分解酵素を添加して分解反応
を行ったのち、熱処理して骨破砕物をえる。蛋白質分解
酵素と脂肪分解酵素は同時に添加してもよいが、酵素反
応中の脂肪分解酵素の失活を防ぐため2段階に分け、蛋
白質分解反応を行ったのち、脂肪分解反応を行うのが好
ましい。反応液のpHは、4〜10、好ましくは6〜9
となるように調整する。
【0014】アルカリ性にてアルカリ性蛋白質分解酵素
処理する方法では、まず、原料骨を適度な大きさに破砕
したのち、水中に懸濁してpHをアルカリ性、好ましく
は10以上に調整し、アルカリ性蛋白分解酵素を添加し
て分解反応を行ったのち、熱処理を行い、処理済の骨破
砕物をえる。反応液のpHは10〜14、とりわけ10
〜13となるように調整するのが好ましい。
【0015】それぞれの酵素による分解反応は、撹拌機
の付いた反応器中で、常温ないし加温下、酵素を添加し
て行う。好ましくは温度10〜90℃、とりわけ好まし
くは温度30〜80℃で好適に反応が進行する。反応時
間は、10分〜20時間、10分〜5時間好ましくは3
0分〜2時間である。また、反応の際の酵素量として
は、処理すべき原料骨に対して0.01〜10%とりわ
け0.1〜5%が好ましい。
【0016】酵素反応終了後の熱処理は、酵素反応終了
液を80〜100℃で約30分〜2時間加熱することに
より実施できる。この熱処理により、酵素反応により分
解された蛋白や脂肪分がさらに骨部と分離されるため、
高品質の骨粉がえられる。なお、この熱処理により、同
時に酵素を失活させることができるという利点も有す
る。
【0017】こうしてえられた処理済の破砕骨から常法
にしたがって容易に骨粉をえることができる。たとえ
ば、熱処理終了液を遠心分離によって固体と液体に分離
する。分離液中には蛋白質の分解物である可溶性ペプチ
ドや遊離アミノ酸、脂肪の分解物である脂肪酸などが含
まれている。分離固体は残存水溶液が30〜50重量%
であり、残りの成分はほとんどがカルシウム化合物であ
る。この分離固体を温水で洗浄後、遠心分離することに
より、蛋白質、脂肪などをほどんど含まないカルシウム
化合物である骨粉をえることができる。
【0018】えられたカルシウム化合物はさらに磨砕し
て200〜300メッシュ程度の大きさにすることによ
り異物感のない食品添加物として使用することができ
る。
【0019】以下、本発明を具体的な実施例により詳細
に説明する。
【0020】実施例において、えられた骨粉の品質を確
認するために脂肪、窒素含量の測定を行った。脂肪含量
の測定はソックスレー抽出器を用いたエーテル抽出法で
測定した。蛋白質は代表値として窒素含量を測定した。
窒素含量の測定は骨粉をケルダール法で分解してえられ
る液中のアンモニウムイオンをアンモニウムイオン電極
で測定した。
【0021】実施例1 屠殺、解体、精肉してスープをとった後の牛煮骨をクラ
ッシャーにかけて8mm程度の大きさに破砕した原料3
0kgを60Lの水に懸濁し、少量のNaOHを添加し
てpH8.0に調整した。つぎに天野製薬製の蛋白質分
解酵素プロレザー(商品名)を30g添加し、50℃で
2時間、撹拌しながら反応を行った。反応終了後、90
℃、30分の加熱処理を行い、40℃に調温して名糖産
業製リパーゼOF−360(商品名)300gを添加
し、2時間、撹拌しながら反応を行った。反応終了後、
90℃、30分の加熱処理を行ったのち、遠心分離、洗
浄、乾燥、粉砕の工程をへて骨粉14.9kgをえた
(収率49.7%)。えられた骨粉の品質は表1のとお
りだった。
【0022】
【表1】
【0023】実施例2 屠殺、解体、精肉してスープをとった後の牛煮骨をクラ
ッシャーにかけて最大約4cm程度の大きさに破砕す
る。この破砕骨200gに200mlの水を加え、少量
のNaOHを加えてpH8.0に調整後、プロレザー2
00mgを加え、50℃で2時間撹拌しながら反応を行
った。反応終了後、90℃、30分の加熱処理を行い、
40℃に調温して名糖産業株式会社製リパーゼOF−3
60 300gを添加し、2時間、撹拌しながら反応を
行った。反応終了後、90℃、30分の加熱処理を行っ
た。加熱処理終了後、酵素反応処理液中に残存する骨
髄、肉片などを浮遊選鉱で除き、遠心分離、洗浄、乾
燥、粉砕の工程をへて骨粉94.3gをえた(収率4
7.2%)。えられた骨粉の品質は表2のとおりだっ
た。
【0024】
【表2】
【0025】実施例3 屠殺、解体、精肉してスープをとった後の牛煮骨をミン
チ機にかけて3.2mm程度の大きさに破砕した原料1
00gを100mlの水に懸濁し、少量のNaOHを添
加してpHを10.0に調整する。つぎに表5に示す酵
素を、プロレザーは200mg、その他のノボノルディ
スクバイオインダストリー社製酵素は200mlそれぞ
れ添加し50℃で2時間、撹拌しながら反応を行った。
反応終了後、90℃、2時間の加熱処理を行った。加熱
終了後、遠心分離、洗浄、乾燥、粉砕してえられた骨粉
中の窒素含量ならびに収率は表3のとおりであった。
【0026】
【表3】
【0027】実施例4 実施例1で使用したのと同じ原料8kgを16Lの水に
懸濁し、少量のNaOHを添加してpHを12.0に調
整する。つぎにプロレザーを8g添加し、50℃で2時
間、撹拌しながら反応を行った。反応終了後、90℃、
2時間の加熱処理を行った。加熱終了後、遠心分離、洗
浄、乾燥、粉砕して骨粉3.5kgをえた。えられた骨
粉中の窒素含量は表4のとおりであった。
【0028】
【表4】
【0029】
【発明の効果】本発明により、エキスを取り出した後の
肉、脂肪、骨髄などを含む原料骨から高い収率で蛋白
質、脂肪などの不純物をほとんど含まないカルシウム化
合物をえることのできる、工業的に有利な製造法が提供
される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−177964(JP,A) 特開 昭61−224967(JP,A) 特公 昭55−30831(JP,B2) 特公 昭58−54790(JP,B2) 特公 昭59−53818(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 1/31 - 1/322

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動物、魚類からえた、肉片、骨髄および
    脂肪などを含む原料骨から酵素を用いて蛋白質および脂
    肪を除去して食用骨粉を製造する方法であって、前記原
    料骨を破砕したのち、 蛋白質分解酵素および脂肪分解酵素で処理したのち熱
    処理するか、または アルカリ性にてアルカリ性蛋白質分解酵素で処理した
    のち熱処理することを特徴とする食用骨粉の製造法。
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