JP2803620B2 - フォルトトレラント計算機における多数決処理回路 - Google Patents

フォルトトレラント計算機における多数決処理回路

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JP2803620B2 JP8050599A JP5059996A JP2803620B2 JP 2803620 B2 JP2803620 B2 JP 2803620B2 JP 8050599 A JP8050599 A JP 8050599A JP 5059996 A JP5059996 A JP 5059996A JP 2803620 B2 JP2803620 B2 JP 2803620B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高信頼性が要求さ
れる宇宙飛翔体の搭載機器などに装備され、複数の中央
演算処理装置が同期して並列動作した演算結果を電圧レ
ベルとしてモニタ し、多数決処理を行うフォルトトレラ
ント計算機における多数決処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高信頼性が要求される宇宙飛翔体
の搭載機器には、三個以上の中央演算処理装置(CP
U)が同期して並列動作し、その演算結果を多数決で採
用するフォルトトレラント計算機が用いられている。こ
のフォルトトレラント計算機における多数決処理回路
は、三個以上のCPUの演算結果をデジタル論理演算で
処理した多数決の結果を採用している。
【0003】このようなフォルトトレラント計算機にか
かる多数決処理回路として、特開昭64−46844号
公報に記載の中央演算処理装置の障害判定回路、及び特
開平3−50916号公報に記載の多機能多数決回路が
知られている。
【0004】前者の従来例は、サブCPUから動作障害
のエラー信号を受けると多数決判定回路による判定結果
にメインCPUにリセット信号を出力する。この動作に
よってメインCPUが正常動作に戻るとメインCPUが
多数決判定回路にリセットをかけて新たな障害に備える
ようになっている。また、後者の従来例は、多数決が得
られない際に多数決と異なる入力信号を検出して、故障
信号源の排除を可能にし、最終的に残った一つの信号源
を利用できるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような上記従来例
は、CPUの演算結果をデジタル論理演算しているた
め、多数決の演算が完了した後に多数決の結果データ及
び故障検出結果データを出力する。換言すれば、演算速
度分だけ多数決の結果データ及び故障検出結果データの
出力が遅れることになり、高速処理の要求に対応できな
い欠点がある。
【0006】また、多数の中央演算処理装置を並列動作
し、その多数の演算結果から多数決による演算結果デー
タを採用する場合、デジタル論理演算に能動素子を用い
ているため、多数決回路が複雑化して大規模化し、その
信頼性が低下するとい欠点がある。
【0007】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、アナログ信号処理の受動素
子を用いて多数決処理及び故障検出処理を高速化し、そ
の装置規模が増大化せずに、データ処理の信頼性が向上
するフォルトトレラント計算機における多数決処理回路
の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明は、複数の中央演算処理装置が
同期して並列動作した演算結果を電圧レベルとしてモニ
タし多数決処理を行うフォルトトレラント計算機におけ
る多数決処理回路であって、前記複数の中央演算処理装
置のそれぞれの演算結果データごとに有限インピーダン
スを有して出力する複数のバッファと、前記複数のバッ
ファの出力データが供給される複数のデータラインと、
前記中央演算処理装置の故障により前記データラインか
ら非正常レベルが入力された際に、この非正常レベルと
スレッシユホールド電圧とを比較して、正常なレベルデ
ータを出力する比較手段とを備える構成としてある。
【0009】 請求項2 記載のフォルトトレラント計算機
における多数決処理回路は、前記複数のデータラインに
障害検出手段を接続し、かつ、複数の中央演算処理装置
のそれぞれの演算結果データごとにバッファの有限イン
ピーダンスを異なる値に設定するとともに、障害検出手
段が、中央演算処理装置の故障が生じた際のデータライ
ンのそれぞれの非正常レベルに基づいて、故障が発生し
た中央演算処理装置を判別する構成としてある。
【0010】 請求項3 記載のフォルトトレラント計算機
における多数決処理回路は、前記障害検出手段が、故障
発生の中央演算処理装置を判別した際に、この中央演算
処理装置のバッファをハイインピーダンスに設定して動
作停止を行う構成としてある。
【0011】 この構成の請求項1記載のフォルトトレラ
ント計算機における多数決処理回路は、同期して並列動
作する中央演算処理装置のそれぞれの演算結果データを
電圧レベルとしてモニタし、アナログ処理用の複数のデ
ータラインに出力する。このデータが非正常レベルの場
合に、非正常レベルとスレッシユホールド電圧とを比較
し、この際の非正常レベルがスレッシユホールド電圧を
越えるようにデータラインに電圧を供給して、正常なレ
ベルデータを出力できるようにする。
【0012】 この場合、アナログ信号処理の受動素子、
例えば、抵抗素子や比較器を用いて、その多数決処理が
高速化される。したがって、従来例のようにデジタル論
理演算の速度分だけ多数決結果データ及び故障検出結果
データの出力が遅れなくなり、さらに、デジタル論理演
算に能動素子を用いていないため、多数決回路が簡素化
される。すなわち、装置規模が増大化せずに、データ処
理の信頼性が向上することになる。
【0013】 請求項2,3 記載のフォルトトレラント計
算機における多数決処理回路は、データラインに出力さ
れる、それぞれの演算結果データの非正常レベルに基づ
いて故障が発生した中央演算処理装置を判別し、この中
央演算処理装置のバッファをハイインピーダンスに設定
して動作停止を行っている。この場合も、アナログ信号
処理の受動素子を用いることによって、装置規模が増大
化せずに、故障検出処理が高速化され、データ処理の信
頼性が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明のフォルトトレラン
ト計算機における多数決処理回路の実施の形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1は本発明のフォルトトレ
ラント計算機における多数決処理回路の実施形態の構成
を示す回路図である。図1の例は、フォルトトレラント
計算機における三つのCPUが同期して並列動作するも
のであり、CPU1,2,3でのそれぞれの演算結果デ
ータごとに有限インピーダンスを有するバッファを備え
るバッファ部1a,2a,3aを有している。
【0015】 さらに、バッファ部1a〜3aが出力イン
ピーダンスRA ,RB ,RC をもって、それぞれのライ
ンに出力データを供給するアナログデータライン部4を
有している。このアナログデータライン部4のそれぞれ
のラインはバッファ部1a〜3aの出力インピーダンス
A ,RB ,RC に比較して十分に高い抵抗値の抵抗器
pでプルアップされている。
【0016】 さらに、アナログデータライン部4には、
ラインごとの電位を検出する比較器を備えたコンパレー
タ部5が接続されており、このコンパレータ部5はCP
U1〜3のバッファ部1a〜3aの出力インピーダンス
A ,RB ,RC の値によって定められたスレッシユホ
ールド電圧Vthと比較し、その結果データを出力する。
また、アナログデータライン部4には、いずれのCPU
1〜3で異常動作の障害が発生したかを検出する障害検
出回路7が接続されている。
【0017】 次に、この実施形態の動作について説明す
る。図2は実施形態の動作のタイミングを示すタイミン
グチャートである。図1及び図2において、この多数決
処理回路では、図2(g)に示すサイクル1,2,3,
4,5,6,7における正常な出力ロジックレベルを、
図2(f)に示すL(ローレベル),H(ハイレベ
ル),H,L,H,L,Lとする。ここで、図2(a)
(c)に示すCPU1,3が正常に動作して、その出力
データを送出し、かつ、CPU2に異常が発生して、図
2(b)に示すように3サイクル目がロー(L)レベル
出力となった場合、アナログデータライン部4での3サ
イクル目の電位は電圧Vccと接地電位(GND)との間
の中間となる。
【0018】 ここで、図2(d)に示すようにバッファ
部1a〜3aの出力インピーダンスがRA ,RB ,RC
≫抵抗値Rpとなるように、予め設定することによっ
て、3サイクル目のアナログデータライン部4での電位
が「2/3Vcc」となる。このときコンパレータ部5の
スレッシユホールド電圧Vthを「1/2Vcc」に設定す
ると、アナログデータライン部4での電位が高いため
(2/3Vcc)、コンパレータ部5の出力データは正常
なロジックレベルのハイ(H)レベルを出力する。CP
U1,3に異常が発生した際もCPU2の異常動作と同
様に動作する。
【0019】 ここで、CPU1〜3におけるバッファ部
1a〜3aの出力インピーダンスRA =R,出力インピ
ーダンスRB =5/6R、出力インピーダンスRC =2
/3Rに設定した場合、例えば、3サイクル目でCPU
1が異常動作となった際にアナログデータライン部4の
電位が「19/37Vcc」となる。
【0020】 また、3サイクル目でCPU2が異常動作
となった際にアナログデータライン部4の電位が「22
/37Vcc」となり、3サイクル目でCPU3が異常動
作となった際にアナログデータライン部4の電位が「2
5/37Vcc」となる。すなわち、CPU1〜3の異常
動作によってアナログデータライン部4の電位が異なる
ため、この電位を障害検出回路7で検出することによっ
てCPU1〜3の異常動作を切り分けて判別できるよう
になる。
【0021】 この検出結果を用いて異常を示すCPU1
〜3のバッファ部1a〜3aの動作をオフ(OFF)に
設定する。この場合、バッファ部1a〜3aをハイイン
ピーダンスに設定して動作を停止する。
【0022】 図3はN個のCPUの異常動作の判別を説
明するための図である。図3の例では、N番目のCPU
のバッファの出力インピーダンスを「(2N−n)/2
N×R」と設定する。したがって、N−1番目は「(N
+1)/2N×R」となり、このそれぞれに異なるバッ
ファの出力インピーダンスによるアナログデータライン
部4での電位を障害検出回路7で検出することによっ
て、N個中のCPUの異常動作を切り分け(判別)て検
出できるようになる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1,2記載のフォルトトレラント計算機における多数決
処理回路によれば、中央演算処理装置のそれぞれの演算
結果データをアナログ処理用の複数のデータラインに出
力し、このデータが非正常レベルの場合に、正常なレベ
ルデータを出力できるので、アナログ信号処理の受動素
子を用いて、その多数決処理を高速化できるとともに、
デジタル論理演算に能動素子を用いていないため、多数
決回路が簡素化され、装置規模が増大化せずに、データ
処理の信頼性が向上する。
【0024】 請求項2,3 記載のフォルトトレラント計
算機における多数決処理回路によれば、データラインに
出力される演算結果データの非正常レベルに基づいて故
障が発生した中央演算処理装置を判別して、その動作停
止を行っているため、この場合もアナログ信号処理の受
動素子を用いることによって、装置規模が増大化せず
に、故障検出処理が高速化され、データ処理の信頼性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフォルトトレラント計算機における多
数決処理回路の実施形態の構成を示す回路図である。
【図2】実施形態の動作のタイミングを示すタイミング
チャートである。
【図3】実施形態にあってN個のCPUの異常動作の判
別を説明するための図である。
【符号の説明】
1〜3 CPU 1a〜3a バッファ部 4 アナログデータライン部 5 コンパレータ部 7 障害検出回路 RA ,RB ,RC 出力インピーダンス Vth スレッシユホールド電圧

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の中央演算処理装置が同期して並列
    動作した演算結果を電圧レベルとしてモニタし多数決処
    理を行うフォルトトレラント計算機における多数決処理
    回路であって、 前記複数の中央演算処理装置のそれぞれの演算結果デー
    タごとに有限インピーダンスを有して出力する複数のバ
    ッファと、 前記複数のバッファの出力データが供給される複数のデ
    ータラインと、 前記中央演算処理装置の故障により前記データラインか
    ら非正常レベルが入力された際に、この非正常レベルと
    スレッシユホールド電圧とを比較して、正常なレベルデ
    ータを出力する比較手段を備えることを特徴とするフォ
    ルトトレラント計算機における多数決処理回路。
  2. 【請求項2】 前記複数のデータラインに障害検出手段
    を接続し、かつ、複数の中央演算処理装置のそれぞれの
    演算結果データごとにバッファの有限インピーダンスを
    異なる値に設定するとともに、前記障害検出手段が、前
    記中央演算処理装置の故障が生じた際のデータラインの
    それぞれの非正常レベルに基づいて、故障が発生した中
    央演算処理装置を判別することを特徴とする請求項1記
    載のフォルトトレラント計算機における多数決処理回
    路。
  3. 【請求項3】 前記障害検出手段が、故障発生の中央演
    算処理装置を判別した際に、この中央演算処理装置のバ
    ッファをハイインピーダンスに設定して動作停止を行う
    ことを特徴とする請求項2記載のフォルトトレラント計
    算機における多数決処理回路。
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