JP2802179B2 - ガンスキャナ型バ−コ−ドリ−ダの電源制御方法 - Google Patents

ガンスキャナ型バ−コ−ドリ−ダの電源制御方法

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JP2802179B2
JP2802179B2 JP3087442A JP8744291A JP2802179B2 JP 2802179 B2 JP2802179 B2 JP 2802179B2 JP 3087442 A JP3087442 A JP 3087442A JP 8744291 A JP8744291 A JP 8744291A JP 2802179 B2 JP2802179 B2 JP 2802179B2
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秀明 矢野
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、ガンスキャナ型バーコ
ードリーダの電源制御方法に関し、更に詳しく言えば、
携帯用小型端末装置に接続して使用されるガンスキャナ
型バーコードリーダの電源制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来例の説明図である。図中、
1はガンスキャナ型バーコードリーダ、2は携帯用小型
端末装置、3,4はバッテリ、5は確認ランプ、6はト
リガスィッチ、7は読取部、8は制御部、9は入力処理
部、10はバーコードインターフェイスを示す。
【0003】従来例えば、所定形式で構成されるバーコ
ードにより表示されている商品価格等を、自動的に読取
り処理する携帯用小型端末装置には、バーコードを光学
的に読取るバーコードリーダが備えられていた。
【0004】このようなバーコードリーダの内、ガンス
キャナ型バーコードリーダは、図4のように構成されて
いた。
【0005】図示のように、ガンスキャナ型バーコード
リーダ1には、読取部7、制御部8、トリガスィッチ
6、確認ランプ5を設けると共に、外部のバッテリ3を
接続する。
【0006】また、前記ガンスキャナ型バーコードリー
ダ1は、バーコードインターフェイス10を介して、携
帯用小型端末装置2に接続する。
【0007】携帯用小型端末装置2には、入力処理部9
を設けると共に、バッテリ4を内蔵させておく。
【0008】上記バッテリ3は、ガンスキャナ型バーコ
ードリーダ1内のすべての電源を供給するものであり、
電源ケーブルによって、ガンスキャナ型バーコードリー
ダ1と接続する。バッテリ4は、携帯用小型端末装置2
内のすべての電源を供給するものである。
【0009】上記確認ランプ5は、バーコードの読取り
確認用のランプであり、バッテリ3から電力を供給され
て点灯する。
【0010】バーコードの読取り時には、トリガスイッ
チ6を操作することにより、読取部7においてバーコー
ドを読み取る。読み取ったバーコードデータは、制御部
8で復調し、再度バーコードインターフェイス10に合
ったバーコードに変換した後、バーコードインターフェ
イス10を介して携帯用小型端末装置2へ送信する。
【0011】この場合、読取部7において、バーコード
の読み取りが行われると、制御部8の制御により、確認
ランプ5を点灯させる。確認ランプ5の点灯により、オ
ペレータ等は、バーコードの読み取りと、バーコードデ
ータの送信ができたことを目視することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。 (1)ガンスキャナ型バーコードリーダ1では、バーコ
ードの読取り確認用の確認ランプ5を点灯させたり、読
取ったバーコードの復調を行うために、電源が必要であ
る。
【0013】ところが、携帯用小型端末装置2にはバッ
テリ4を内蔵しているが、このバッテリ4は、装置内部
用の電源である。このため、ガンスキャナ型バーコード
リーダ1では、外部のバッテリ3を接続して各部へ電力
を供給している。
【0014】従って、携帯用小型端末装置2と、ガンス
キャナ型バーコードリーダ1の両方にバッテリが必要と
なる。
【0015】(2)携帯用小型端末装置2には、バッテ
リ4を内蔵し、屋外でも運用するが、ガンスキャナ型バ
ーコードリーダ1にも、外部バッテリ3を接続している
ため、操作を行う際、非常に不便である。
【0016】すなわち、オペレータ等が、携帯用小型端
末装置2と、ガンスキャナ型バーコードリーダ1と、バ
ッテリ3の3つを携帯する必要がある。
【0017】これらはいずれも別々のものであり、しか
もバッテリ3は重く、かつ電源ケーブルで接続されてい
るため、操作がやりにくい。
【0018】(3)ガンスキャナ型バーコードリーダ1
から送られてきたバーコードデータを、携帯用小型端末
装置2で受信した際、バーコードが正常に読取れたか否
かをチェックするが、その結果は、ガンスキャナ型バー
コードリーダ1に通知できない。
【0019】従って、ガンスキャナ型バーコードリーダ
1では、正常なバーコードの読取りができたか否かを知
ることはできない。
【0020】本発明は、このような従来の課題を解決
し、ガンスキャナ型バーコードリーダ側のバッテリを不
要とし、かつ、バーコードが正常に読取れたか否かを、
目視確認できるようにすることを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
あり、図4と同符号は同一のものを示す。本発明は上記
の課題を解決するため、次のように構成した。 (1)携帯用小型端末装置2に、バーコードインターフ
ェイス10を介して接続されると共に、少なくとも、バ
ーコードを読取る読取部7と、バーコードの読取り状態
を確認するための確認ランプ5とを具備し、読取ったバ
ーコードを復調した後、携帯用端末装置へ送信するガン
スキャナ型バーコードリーダの電源制御方法において、
前記ガンスキャナ型バーコードリーダ1には、バッテリ
等の電源を備えることなく、前記ガンスキャナ型バーコ
ードリーダ1の電源(Vcc)を、常に携帯用小型端末
装置2に内蔵したバッテリからのみ供給するようにし
た。
【0022】
【0023】
【0024】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1を参照
しながら説明する。ガンスキャナ型バーコードリーダ1
では、携帯用小型端末装置2から、バーコードインター
フェイス10を介して電源(Vcc)を供給されている
状態でトリガスイッチ1を操作すると、読取部7により
バーコードの読取りが行われる。
【0025】この時、読取り不能ならば、制御部8によ
り直ちに内部の電源をオフ(供給停止)にする。また読
取りができた場合には、制御部8において、読取ったバ
ーコードを復調し、携帯用小型端末装置2へ送信する。
【0026】携帯用小型端末装置2では、入力処理部9
において前記バーコードデータを受信すると、このバー
コードデータを復調し、マスタデータを検索することに
より、正常なデータか否かをチェックする。
【0027】その結果、正常なバーコードデータであっ
た場合には、ガンスキャナ型バーコードリーダ1へラン
プ制御信号(LAMP)を送る。このランプ制御信号を
受信した制御部8では、確認ランプ5を点灯させる。
【0028】このようにすれば、オペレータ等は、確認
ランプの点灯により、バーコードが正常に読取れたこと
を目視確認できる。しかもこの確認ランプへ供給する電
力は、携帯用小型端末装置2のバッテリ4から供給され
るので、ガンスキャナ型バーコードリーダ1にバッテリ
を持たなくても済む。
【0029】上記のように確認ランプ5を点灯した場
合、一定時間点灯すると、制御部8により内部の供給電
源をオフにして、確認ランプ5を消灯させる。
【0030】また、制御部8からバーコードデータの送
信を行った後、一定時間以内にランプ制御信号(LAM
P)が受信できなかった場合は、制御部8により、内部
の電源をオフにする。
【0031】このようにすれば、ガンスキャナ型バーコ
ードリーダ1内で、不必要な電力消費をなくすことがで
きる。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (実施例の説明)図2は、本発明の実施例の説明図、図
3は実施例の制御シーケンスを示した図である。
【0033】図中、図1と同符号は同一のものを示す。
また、5Aは発光ダイオード(LED)、11はデータ
復調部、12はデータ検索部を示す。
【0034】本実施例におけるガンスキャナ型バーコー
ドリーダと、携帯用小型端末装置と、バーコードインタ
ーフェイスは、図2のように構成した。
【0035】図示のように、ガンスキャナ型バーコード
リーダ1には、読取部7、制御部8、LED5A、トリ
ガスイッチ6を設ける。
【0036】また、携帯用小型端末装置2には、入力処
理部9とバッテリ4を設けると共に、入力処理部9に
は、データ復調部11とデータ検索部12を設ける。
【0037】そして、バーコードインターフェイス10
としては、電源(Vcc)、バーコードデータ(D
T)、ランプ制御信号(LAMP)、GNDで構成す
る。
【0038】上記の各構成の内、読取部7は、バーコー
ドの読取りを行うものであり、トリガスイッチ6はバー
コードの読取り開始/停止の操作を行うためのスイッチ
である。
【0039】発光タイオード(LED)5Aは、バーコ
ードの読取りを目視確認するためのものであり、制御部
8は、読取ったバーコードを復調し、再度バーコードイ
ンターフェイス10に合ったバーコードに変換して送信
を行ったり、あるいは各部の制御を行うものである。
【0040】データ復調部11は、バーコードインター
フェイス10を介して送られてきたバーコードの復調を
行うものであり、データ検索部12は、前記復調された
バーコードデータについて、図示しないマスタデータを
検索し、正常なバーコードデータか否かをチェックする
ものである。
【0041】バッテリ4は、携帯用小型端末装置2内の
各部に電源を供給すると共に、ガンスキャナ型バーコー
ドリーダ1内の各部に電源を供給するための電源(内蔵
電源)である。
【0042】バーコードインターフェイス10における
「電源(Vcc)」は、ガンスキャナ型バーコードリー
ダ1へ供給される電源であり、「GND」は、その接地
側である。
【0043】バーコードデータ(DT)は、制御部8か
ら入力処理部9へ送出されるバーコードデータであり、
ランプ制御信号(LAMP)は、入力処理部9から制御
部8へ送られる信号である。
【0044】以下、図3の制御シーケンスを参照しなが
ら、図2における電源制御方法を説明する。
【0045】先ず、携帯用小型端末装置2は、データ入
力処理状態になると、入力処理部9において電源をオン
し、バーコードインターフェイス10を介して、ガンス
キャナ型バーコードリーダ1にも電源(Vcc)を供給
する。
【0046】これにより、入力処理部9ではデータ入力
待ちとなる。一方、前記電源(Vcc)は、制御部8に
入力し、ガンスキャナ型バーコードリーダの各部に電源
を供給する。この時刻を図3の時刻T1 とする。
【0047】この状態で、時刻T2 になってトリガスイ
ッチ6をオンにすると、ガンスキャナ型バーコードリー
ダ1内の各部に電源が供給され、読取部7によりバーコ
ードの読取りが開始される。
【0048】その後、バーコードを読取ると、制御部8
において、バーコードデータを復調(解析)する。この
復調の終了後、時刻T3 〜T4 で、復調(解析)された
データを再度バーコードデータに変換(信号変換)を行
い、携帯用小型端末装置に、バーコードデータ(DT)
を送信する。
【0049】この場合、再度バーコードデータに変換す
るのは、バーコードインターフェイス10のバーコード
データ形式に合わせるために行う処理である。すなわ
ち、入力処理部9で受信できる形式のバーコードデータ
に信号変換してから送信する。
【0050】なお、バーコードの読取りができなかった
場合は、直ちに制御部8によって、内部の電源をオフに
する(省電モード)。その後、再びトリガスイッチ6を
操作してバーコードの読取りを行う。
【0051】上記のようにして送信されたバーコード
(DT)は、携帯用小型端末装置2内の入力処理部9で
受信する(T3 〜T4 )。
【0052】その後、時刻T4 〜T5 の間で、データ復
調部11により、前記受信したバーコードデータを復調
(解析)し、更にデータ検索部12により、マスターデ
ータを検索することにより、受信したバーコードデータ
が正常なデータか否かをチェックする。
【0053】前記チェックにより、受信したデータが正
常なデータであることが分かると、入力処理部9ではラ
ンプ制御信号(LAMP)をオンにする。
【0054】このランプ制御信号(LAMP)がオンに
なると、制御部8では、直ちに確認ランプである発光ダ
イオード(LED)5Aを点灯させる(T6 )。
【0055】その後、制御部8では、発光ダイオード5
Aを一定時間点灯させた後、時刻T7 で自動的に内部の
電源をオフにして、該発光ダイオード5Aを点灯させる
(消電モードにする)。
【0056】また上記時刻T3 〜T4 でバーコードデー
タを送信した後、一定時間以内にランプ制御信号(LA
MP)がオンにならなければ、制御部8により内部の電
源をオフにする(省電モードにする)。
【0057】上記の発光ダイオード5Aは、ランプ制御
信号(LAMP)の立上り(T6 )でオンにするが、オ
フにする時間はこの信号とは無関係に制御する。
【0058】次に、時刻T8 で電源(Vcc)をオフに
すると、すべての動作に停止する。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1)ガンスキャナ型バーコードリーダ側にバッテリを
持つ必要がないので、操作性や携帯性が良くなる。
【0060】(2)バーコードが正常に読取れたか否か
を、確認ランプで目視確認することが確実にできる。
【0061】(3)携帯用小型端末装置からガンスキャ
ナ型バーコードリーダへ供給する電源は1つでよい。す
なわち、確認ランプ用と、バーコードの復調用とを別々
に準備しなくて済む。
【0062】(4)省電制御を行うことにより、むだな
電力消費が少なくなる。従って、バッテリの寿命が長く
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例の説明図である。
【図3】実施例の制御シーケンス図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 ガンスキャナ型バーコードリーダ 2 携帯用小型端末装置 4 バッテリ 5 確認ランプ 6 トリガスイッチ 7 読取部 8 制御部 9 入力処理部 10 バーコードインターフェイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−142994(JP,A) 特開 平3−63781(JP,A) 実開 平2−99456(JP,U) 実開 平1−175355(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 7/00 G06F 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯用小型端末装置に、バーコードインタ
    ーフェイスを介して接続されると共に、 少なくとも、バーコードを読取る読取部と、バーコード
    の読取り状態を確認するための確認ランプとを具備し、 読取ったバーコードを復調した後、携帯用小型端末装置
    へ送信するガンスキャナ型バーコードリーダの電源制御
    方法において、 前記ガンスキャナ型バーコードリーダには、バッテリ等
    の電源を備えることなく、前記ガンスキャナ型バーコー
    リーダの電源を、常に携帯用小型端末装置に内蔵した
    バッテリからのみ供給することを特徴としたガンスキャ
    ナ型バーコードリーダの電源制御方法。
JP3087442A 1991-03-27 1991-03-27 ガンスキャナ型バ−コ−ドリ−ダの電源制御方法 Expired - Lifetime JP2802179B2 (ja)

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JPH01142994A (ja) * 1987-11-30 1989-06-05 Seiko Epson Corp バーコード読取装置
CA2012794A1 (en) * 1989-05-01 1990-11-01 Bish Siemiatkowski Laser scanning system for reading bar codes

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