JP2800732B2 - 自動押印装置 - Google Patents

自動押印装置

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JP2800732B2
JP2800732B2 JP22482895A JP22482895A JP2800732B2 JP 2800732 B2 JP2800732 B2 JP 2800732B2 JP 22482895 A JP22482895 A JP 22482895A JP 22482895 A JP22482895 A JP 22482895A JP 2800732 B2 JP2800732 B2 JP 2800732B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動押印装置に関
し、特に、ステッピングモータの回転により給紙された
用紙を搬送し、外部より与えられた押印の位置信号に従
って押印を行う自動押印装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動押印装置は、例えば、戸籍謄本や抄
本に自動的に認証印を押印する自動認証印機として実用
化されている。従来、この種の自動認証印機は、例えば
特公平2−16708号公報「謄抄本認証器」や、特公
昭62−35916号公報「自動認証機」に記載された
装置のように、給紙された用紙を搬送ローラやベルト等
で所定の位置まで移動し、印鑑がローラ状になっている
押印ローラを押しつけ回転する構造になっている。
【0003】この種の装置においては、押印の位置がず
れることがあり、押印位置のずれの要因としては、用紙
を検出するセンサの位置ずれや、押印面の初期状態の角
度のずれ、押印ローラの位置ずれ等、用紙の移動量とは
無関係な定数のずれがある。また、その他にも、搬送ロ
ーラの径の狂いや、搬送中の用紙のすべり等、用紙の移
動量に比例する量のずれも生じていた。これらのずれを
解消するため、所定の位置まで用紙を移動させるのに必
要なステッピングモータに与える駆動パルスの量を変え
て調整を行っていた。
【0004】この場合、定数のずれについては、一度押
印を行い、そのずれの分だけ駆動パルスを毎回所定の駆
動パルスから減ずることで比較的簡単に調整できてい
た。しかしながら、用紙の移動量に比例して発生するず
れに関しては、押印位置の異なるものを複数押印し、位
置とずれ量の関係を用紙の移動量と駆動パルスの関係に
置換えることによって調整しなければならず、調整作業
を煩わしいものとしていた。具体的には、例えば、用紙
の先端から10cmの位置信号に基づいて押印したとき
と、20cmの位置信号に基づいて押印したときとで、
両者の押印の実際の間隔を測定し、設計値とのずれ量に
見合う駆動パルスの個数を調整値としてDIPスイッチ
等を用いて入力していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、従来
の技術においては複数枚の押印のサンプルを取って調整
しなければならなかったことである。その理由は、搬送
距離に応じた、押印位置ずれが発生するからである。
【0006】第2の問題点は、この位置ずれを解消する
ために用紙の移動量と駆動パルスの関係を装置に設定す
る手段(上記DIPスイッチ等)が必要となることであ
る。その理由は、上記第1の問題点において、実測した
押印の位置ずれと駆動パルスの関係を装置に入力するた
めである。
【0007】本発明の目的は、自動押印装置における押
印位置の調整作業を簡単にし、その生産性を向上するこ
と、及び構造部品の経年変化等に起因する押印位置のず
れを調整する作業を簡単にすることで保守性を向上する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の自動押印装置
は、搬送される用紙の先端および後端を検出する位置セ
ンサと、用紙が先端から後端まで通過するのに要したス
テッピングモータへ出力した駆動パルスの個数を検出す
る手段と、用紙のサイズを判断する手段と、駆動パルス
の個数を用紙の長さで除算して単位長あたりの駆動パル
スの個数を求める手段と、押印の位置信号に単位長あた
りの駆動パルスの個数を乗じた個数の駆動パルスをステ
ッピングモータに出力する手段とを備えている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して詳細に説明する。図1は、本発明による自動
押印装置の一実施例の斜視図を示す。図1において、コ
ントロールボックス1は、後述する挿入センサ6、位置
検出センサ7、排出センサ8からの信号を入力し、上位
装置から送られてきた押印指示、押印位置に従ってステ
ッピングモータ2への駆動パルスを出力するとともに、
押印ローラ4を回転させるためのクラッチ5のオン・オ
フ信号を出力する。コントロールボックス1の内部機能
ブロックについては図2を用いて後述する。
【0010】ステッピングモータ2は、搬送ローラ3,
3aやクラッチ5とベルト等(図示せず)で連結されて
おり、搬送ローラ3,3aはモータ2の回転に合わせて
回転し、押印ローラ4は、クラッチ5がオンしている場
合にのみ回転する仕組みとなっている。搬送ローラ3は
従動ローラ9と共に用紙をくわえて搬送する。押印ロー
ラ4は印鑑部分がローラ面に装着され、押印しない時の
待機状態では印鑑面は下部に位置し、押印ローラ4と従
動ローラ9aとの間には隙間ができ、用紙はその間をす
べって通過し、押印する場合はクラッチ5がオンし、押
印ローラ4が回転することによって印鑑面は下部でイン
クを含ませたスポンジに接触し上部で用紙を従動ローラ
9aに圧着しながら押印する構造になっている。
【0011】挿入センサ6は給紙口10に用紙が挿入さ
れたことを検出し、位置センサ7は用紙の先端および後
端を検出する。排紙センサ8は用紙が排紙されたことを
検出する。さらに、図1の11は用紙の排紙口であり、
矢印は用紙の搬送方向を示している。
【0012】図2にコントロールボックス1の内部のブ
ロック図を示す。図2において、20は汎用のマイクロ
プロセッサユニット(MPU)である。21はMPU2
0が実行するプログラムや固定データが格納されている
書き換え不可能なリード・オンリ・メモリ(ROM)で
ある。22はMPU20の一時記憶やワーク用に使用さ
れる書き換え可能なランダム・アクセス・メモリ(RA
M)である。23は書き換え可能で電源が切断されても
内容が保持されるエレクトリカリ・イレーザブル・プロ
グラマブル・リード・オンリ・メモリ(EEPROM;
Electrically Erasable Read Only Memory)である。
【0013】24、25、26はパラレル入出力インタ
フェース用LSI(PIO)であり、PIO24は外部
DIPスイッチの入力用、25は上位装置(ファクシミ
リ装置等)からの制御信号入力用、26は自動押印装置
の各センサ6、7、8の入力やクラッチ5へのオン・オ
フ信号出力用である。27は16ビットのタイマ・カウ
ンタ用LSI(TIM)であり、内部クロックを分周し
てステッピングモータへのパルスレートを作る機能と、
パルス量を設定しステッピングモータを駆動中に常時残
パルス量を出力できる機能とを有している。28はモー
タインタフェースであってTIM27からのパルスを1
−2相励磁の相出力信号に変換し、ステッピングモータ
2を駆動するドライバの機能を有する。
【0014】図3は図2のMPU20が実行するプログ
ラム中の一部であり、調整モード時の処理をフローチャ
ートで表わした図である。まず、挿入センサ6により用
紙が検出されると(ステップ31)、ステッピングモー
タ2が起動される(ステップ32)。MPU20はこの
時最大駆動パルス数として、通過する最大の用紙サイズ
(実施例ではA3長:420mm)と自動押印装置の搬送
路長にマージンを加えた距離(実施例では15mm)に見
合うパルス数をTIM27にセットして搬送ローラ3を
回転させる。次いで、位置検出センサ7がオフからオン
に変化することによって用紙の先端を検出し(ステップ
33)、そのときのTIM27における駆動パルスの残
量を入力する(ステップ34)。
【0015】次に位置検出センサ7がオフすることによ
って用紙の後端を検出し(ステップ35)、そのときの
TIM27における駆動パルスの残量を入力する(ステ
ップ36)。
【0016】その後、ステップ34と36で入力した駆
動パルスの残量の差によって、用紙が先端から後端まで
通過するのに要したステッピングモータへ出力した駆動
パルスの個数を求め、この駆動パルス数を用紙の長さで
除して、用紙の移動量1〓当りの駆動パルス数を求める
(ステップ37)。すなわち、本実施例の場合は調整モ
ード時の調整用の用紙をB4サイズと定めておき、ステ
ップ34と36における駆動パルス残量の差をB4サイ
ズの長尺方向の長さ(364〓)で除した値を得る。さ
らにこの値をEEPROM23に登録する。次いで用紙
を排出する(ステップ38)。ここでは、排紙センサ8
が用紙を検出してオフからオンし、次にオンからオフす
ることで用紙の後端を検出した後、排紙センサ8の位置
から排紙口11までに見合う駆動パルスを出力する。
【0017】次に、本発明の実施例の動作について図1
を参照して更に詳細に説明する。コントロールボックス
1に付属のDIPスイッチにより調整モードが指定さ
れ、B4サイズの用紙が挿入口10から挿入されると、
挿入センサ6がオンし、モータ2が起動し、搬送ローラ
3が回転を開始する。用紙の先端が搬送ローラ3と従動
ローラ9によりくわえられた後、位置検出センサ7がオ
ンして用紙の先端を検出する。次に用紙の先端は押印ロ
ーラ4と従動ローラ9aの間を抜け、排紙センサ8をオ
ンし、搬送ローラ3aと従動ローラ9bにくわえられた
後、排出口11から出る。装置の搬送路長とのかね合い
から用紙の後端はこの後、挿入口10、挿入センサ6、
搬送ローラ3と従動ローラ9を通過し、位置センサ7を
通過する。この時位置センサ7はオンからオフとなり、
コントロールボックス1のMPU20は用紙の先端検出
時の駆動パルス残量と、この後端検出時の駆動パルス残
量との差から、駆動距離1〓当りの駆動パルス量を求
め、EEPROM23に登録する。
【0018】次に操作者はDIPスイッチにより調整モ
ードを解除し、試しに押印を行い、ずれ分をDIPスイ
ッチによって調整する。このDIPスイッチによる調整
量は用紙や押印の位置にかかわらず、固定量が登録され
ている。
【0019】次に調整モードが解除され、実際の運用で
押印する場合の動作について図2を用いて説明する。上
位装置は押印される用紙をプリントアウトする前にPI
O25に押印指示と押印位置を出力する。押印位置は用
紙の先端から押印位置までの距離を単位〓で示される。
MPU20はPIO25を介してこれを入力すると、前
記押印位置に、位置検出センサ7から押印ローラ4まで
の距離を加え、さらにDIPスイッチからPIO24を
介して入力された調整量(単位〓)を加え、これを位置
検出センサ7がオンしてからクラッチ5をオンして押印
を開始するまでの距離とする。
【0020】この距離に、EEPROM23に登録され
ている1〓当りの駆動パルス量を乗じて、位置検出セン
サ7がオンしてから押印を開始するまでの駆動パルス量
とする。TIM27には最大駆動パルス数を設定してお
く。用紙の先端が挿入センサ6をオンさせると、TIM
27をトリガーし、搬送ローラ3を回転させる。用紙の
先端が位置検出センサ7をオンした時TIM27から駆
動パルスの残量を入力し、この値から、先に計算した押
印を開始するまでの駆動パルス量を引いた値を押印開始
時の駆動パルスの残量とする。これ以降、MPU20は
TIM27の駆動パルスの残量を常時監視し、押印開始
時の駆動パルスの残量に等しくなった時にクラッチ5を
オンし、押印を行う。
【0021】説明の簡略化のため記述していないが、ク
ラッチ5には待機位置を検出するセンサが付いていて、
MPU20はこのセンサ入力により押印ローラ4が1回
転したことを知りクラッチ5をオフする。押印された用
紙は調整モードの時と同様にして排紙される。本実施例
の自動押印装置の駆動距離1〓当りの駆動パルス量は、
約10パルスであるが、この値は、厳密には、最大用紙
サイズ即ちA3サイズの駆動距離(420〓+15〓)
で1〓以内の押印位置の精度を考慮し、小数点以下2桁
までの量として取扱っている。
【0022】以上のようにすれば、位置センサが用紙の
先端を検出した時のTIM27の残パルス量と、後端を
検出した時の残パルス量を入力し、用紙の定型長を搬送
するのに必要な駆動パルス数を求め、用紙の搬送1〓に
対する駆動パルス数を登録し、この値を用いて上位装置
から入力された押印位置に対する駆動パルス数を求めて
押印を行う。このため、搬送ローラの径のくるいや搬送
中の用紙のすべり等用紙の移動量に比例する量のずれを
解消することができる。
【0023】次に、本発明の第2の実施例について図面
を参照して説明する。本実施例の基本構成は図2と同様
である。図4は本実施例におけるMPU20が実行する
フローチャートで、まず、MPU20が上位装置からP
IO25を介し、押印指示及び押印位置のパラメータを
受取ると、挿入センサ6によって用紙の検出が行われ
(ステップ41)、ステッピングモータ2が起動し(ス
テップ42)、位置検出センサ7によって用紙の先端が
検出され(ステップ43)、そのとき駆動パルスの残量
が入力される(ステップ44)。上位装置からの押印指
示が押印有でTIM27の残量が押印開始時の駆動パル
スの残量に等しくなったか(すなわち、押印位置に達し
たか)を判断し(ステップ45)、達した場合はクラッ
チ5をオンして押印を実行する(ステップ46)。ステ
ップ47では位置検出センサ7によって用紙後端を検出
し、そのとき駆動パルスの残量を入力し(ステップ4
8)、駆動距離1〓当りの駆動パルス数を求めてRAM
22に登録する(ステップ49)。この値はその都度更
新される。次いで、排紙センサ8がオフになると(ステ
ップ50)、用紙が排出される(ステップ51)。
【0024】第1の実施例の図3においては調整モード
時の処理を示したが、図4については通常の運用モード
において、ステップ43、44、47、48で用紙長分
の駆動パルス数を求め、ステップ49で駆動距離1mm当
りの駆動パルス数を求め、RAM22に登録する処理が
追加される。図3の実施例においては、調整モード時は
B4サイズのみ給紙して、B4の定型長により単位長当
りの駆動パルス数を求めたが、本実施例においては、ス
テップ49において、複数の用紙サイズがある場合にそ
れらを判別できるしきい値を設定し、そのしきい値に基
づいてサイズを判断する。そして判断した用紙サイズの
定型長を使用して単位長あたりの駆動パルス数を求め
る。
【0025】以上のような構成であるから、本実施例に
よれば、経時的な変化、すなわち、温度変化や湿度変化
に起因する搬送ローラ3と用紙とのすべり量の変化や、
搬送ローラ3へ回転を伝えるためのベルト、プーリ等の
すべり量の変化があっても、それに応じて位置ずれを解
消することができる。
【0026】また、ステップ49で求められた単位長あ
たりの駆動パルス数はRAM22に記憶しておけばよい
ので、EEPROM23のような電源を切断しても記憶
を保持するデバイスを特別に必要としない。もちろん、
本実施例の場合も、ステップ49で求められた単位長あ
たりの駆動パルス数をEEPROM23に登録するよう
にしてもよい。そうすれば、電源オン後の最初の1枚に
も正確な位置に押印することができるとともに、経時的
な変化にも対応することができる。
【0027】また上記ステップ49において、前回通紙
した結果を用いるのではなく、結果がばらつく場合に
は、例えば複数回通紙した結果を用いるようにしてもよ
く、あるいは、移動平均した結果を用いても同様の効果
がある。
【0028】
【発明の効果】第1の効果は、複数の押印のサンプルを
取って調整する必要が無くなったということである。そ
の理由は、単位距離当りの駆動パルス数を求め、それに
押印位置を乗じた駆動パルスによってモータを制御する
ことにより、押印指示通りの正確な位置に押印できるか
らである。
【0029】第2の効果は、用紙のずれ量と駆動パルス
の関係を設定する手段(DIPスイッチ等)が不要にな
ることである。その理由は、本装置が単位距離当りの駆
動パルス数を計算する手段を備え、その計算結果に基づ
いてモータを正しく制御することができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動押印装置の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】図1のコントロールボックスの内部ブロック図
である。
【図3】図1の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の別の実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 コントロールボックス 2 ステッピングモータ 3,3a 搬送ローラ 4 押印ローラ 5 クラッチ 6 挿入センサ 7 位置検出センサ 8 排紙センサ 9,9a,9b 従動ローラ 10 給紙口 11 排紙口 20 マイクロプロセッサユニット(MPU) 24,25,26 パラレル入出力インタフェース用L
SI(PIO) 27 タイマ・カウンタ用LSI(TIM) 28 モータインタフェース

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステッピングモータの回転により給紙さ
    れた用紙を搬送し、外部より与えられた押印の位置信号
    に従って押印を行う自動押印装置において、搬送される
    用紙の先端および後端を検出する位置センサと、前記用
    紙が先端から後端まで通過するのに要したステッピング
    モータへ出力した駆動パルスの個数を検出する手段と、
    前記用紙のサイズを判断する手段と、前記駆動パルスの
    個数を前記用紙の長さで除算して単位長あたりの駆動パ
    ルスの個数を求める手段と、前記押印の位置信号に前記
    単位長あたりの駆動パルスの個数を乗じた個数の駆動パ
    ルスを前記ステッピングモータに出力する手段とを備え
    たことを特徴とする自動押印装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙のサイズを判断する手段は、外
    部より入力可能なスイッチを有し、このスイッチが入力
    された場合は特定の用紙サイズと判断される請求項1記
    載の自動押印装置。
  3. 【請求項3】 前記用紙のサイズを判断する手段は、前
    記用紙の先端から後端まで搬送するのに要した駆動パル
    スの個数に基づいて用紙サイズを判断する請求項1記載
    の自動押印装置。
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CN103552390B (zh) * 2013-11-12 2016-05-11 广州广电运通金融电子股份有限公司 一种全幅面盖章装置
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