JP2800643B2 - 芝生育成用敷物 - Google Patents

芝生育成用敷物

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JP2800643B2
JP2800643B2 JP17341093A JP17341093A JP2800643B2 JP 2800643 B2 JP2800643 B2 JP 2800643B2 JP 17341093 A JP17341093 A JP 17341093A JP 17341093 A JP17341093 A JP 17341093A JP 2800643 B2 JP2800643 B2 JP 2800643B2
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君治 宮崎
寛 鍛冶沢
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  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広い面積において芝生
を育成し、育成した芝生を他の場所に移植するための芝
生育成用敷物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、畑で芝生を育成し移植するため
に、30センチ×30センチまたは30センチ×15セ
ンチ程度の広さで、厚さが数ミリの網状の敷物を用いて
いた。即ち、このような敷物を多数枚隣り合わせて畑の
上に敷き、その上に土を入れ、芝生種を蒔く。そして芝
生の芽が出て芝生を育成させた後に、前記敷物をはが
し、重ねた状態で搬送し他の場所に移植していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の芝生育
成用敷物にあっては、例えば育成地において作業者が敷
物の上を歩いた場合等に、敷物が畑の土壌に対しずれて
しまうことがあった。このズレが生じると、せっかく育
成している途中の芝生の根が切れてしまい、芝生を痛め
てしまうこととなっていた。このことは、成育した芝生
を移植した場所においても、同様であった。そして移植
場所が例えば競技場やゴルフコースなどである場合に
は、芝生が移動しないように格別の注意を払って移植す
る必要もあった。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するために
なされたもので、芝生を育成させ、且つ移植場所でも芝
生を担持することとなる敷物が地盤に対してずれないよ
うに保持することができる芝生育成用敷物を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は、畑に敷かれてその上に土が入れられ、
且つ芝生種が蒔かれて芝生を育成させるための敷物であ
って、畑に面する下面に段付部を有する定着爪を設けた
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の作用について述べると、畑に面する下
面に定着爪を設けたので、敷物を畑に敷くことでこの定
着爪が畑の土壌に食い込んでアンカとして機能すること
となり、敷物が移動しずれることを規制することができ
る。これにより、芝生の根が切れることを防止でき、芝
生成育率を向上させることができる。このような定着爪
は、芝生と共に移植場所へ敷物が移されることでこの移
植場所でも機能し、移植場所の地盤に食い込んで敷物の
移動、すなわち移植した芝生の移動を規制することがで
き、格段の注意を払う必要なく、十分な植付けを確保す
ることができる。また本発明の定着爪には段付部が形成
されているので、この段付部で土壌と敷物との間に隙間
を形成した状態で必要なアンカ機能を発揮させることが
できる。そしてこの段付部が形成する隙間は、土壌と敷
物との間の通気性など、芝生育成に好適な条件を付与す
ると共に、芝生の成育によって敷物と土壌とが強固に結
着したような場合に、敷物を土壌から引き剥がす作業を
容易にする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図8にお
いて説明する。本実施例で用いられる敷物は図1及び図
2に示すように、幅Wが1.2から1.8メートルで長
さLが20メートル程度の帯状をしている。敷物1自体
はナイロン製で極めて柔軟なものが使用される。このよ
うに柔軟なものを使用することにより、併せて芝生自身
の柔軟さ及び生命力の強さにより、後述するように芝生
と敷物1を巻いて保管や運搬ができる。また敷物1の網
状のメッシュの大きさは種々のものが考えられるが、あ
まり大きいと芝生の根が絡みにくく、敷物1を巻いた時
に芝生が脱落してしまうおそれがある。逆にメッシュが
あまり小さいと柔軟性に欠け、巻きにくくなる。従っ
て、前記二つの条件を満たす大きさのメッシュの範囲が
採用されることが望ましい。
【0008】敷物1の下面には下向きの定着爪3が固定
されている。この定着爪3は途中に段付部3aを有する
長さ30〜50mm程度の長さのもので、例えば敷物1の
長さ方向に2メートル間隔で設けられる。このように敷
物1の下面に定着爪3を備えることにより、敷物1を畑
などに敷いた際に、この定着爪3が畑などの地盤に食い
込んでアンカとして機能することとなり、敷物1が移動
しずれることを規制することができる。これにより、芝
生の根が切れることを防止でき、芝生成育率を向上させ
ることができる。そしてこのような定着爪3は、芝生と
共に移植場所へ敷物1が移されることでこの移植場所で
も機能し、移植場所の地盤に食い込んで敷物1の移動、
すなわち移植した芝生の移動を規制することができ、格
段の注意を払う必要なく、確実な植付けを行なうことが
できる。また本実施例の定着爪3には、その食い込みを
規制する段付部3aが形成されているので、この段付部
3aで土壌と敷物1との間に隙間を形成した状態で必要
なアンカ機能を発揮させることができる。そして、この
段付部3aが形成する隙間は、土壌と敷物1との間の通
気性など、芝生育成に好適な条件を付与すると共に、芝
生の成育によって敷物1と土壌とが強固に結着したよう
な場合に、敷物1を土壌から引き剥がす作業を容易化す
ることができる。
【0009】他方、敷物1の周辺には、他の敷物1とジ
ョイントするためのジョイント手段として、マジックフ
ァスナー5(登録商標)が設けられている。このマジッ
クファスナー5は例えば敷物1の長手方向に2メートル
間隔で設けられる。そして一方の敷物1の周辺には上向
きに設けられ、他方の敷物1の周辺には下向きに設けら
れ、マジックファスナー5が互いに重なり付着すること
で、敷物1同士がジョイントする。
【0010】以上のような敷物1を用いて芝生を育成す
る方法を図3において説明する。まず畑の土壌7の上に
敷物3を敷く。この時、定着爪3を土壌7に突き刺し敷
物1が土壌7に対しずれないようにする(図3
(a))。また隣り合う敷物1はマジックファスナー5
でジョイントされる。このようにして畑の広い面積を敷
物1で覆う。そして、敷物1の上に土9を入れる(図3
(b))。この土9は敷物1の網状の目にも入り、育成
された芝生が、網状の目に絡みやすいようにする。次
に、芝生種11を蒔く(図3(c))。その後、水や肥
料をやり所定の時間が経過すると芝生13が育成する
(図3(d))。
【0011】以上のようにして育成した芝生13を、敷
物1ごと巻き取るための天然芝生巻取装置15を図4及
び図5に示す。装置15の中央には、前記芝生13を敷
物1とともに巻き取る巻取軸17が設けられている。こ
の巻取軸17は、芝生14等の十分な重量(芝生13に
は根の部分に土なども含まれる)に絶えることができる
強度を持ち、敷物1の幅に十分対応できる長さを持つ。
巻取軸17の両端は、枠19に対し着脱可能に支えられ
る。即ち枠19には凹部21が形成され、この凹部21
に前記巻取軸17の両端が載せられ容易に回転できるよ
うになっている。二つの枠19は、補強部材を兼ねる走
行車輪の軸23により連結されている。軸23の両端に
は走行車輪25が設けられ、枠19全体が移動できるよ
うになっている。
【0012】また枠19には電動モーター27が据えら
れ、モーター軸29の両端にはそれぞれ歯車31、33
が設けられている。各歯車31、33には、それぞれ、
走行車輪25の軸23に設けられた歯車、あるいは巻取
軸17に設けられた歯車と噛み合っている。これにより
枠19は走行車輪25によって自動的に走行し、巻取軸
17を自動的に回転させ巻取りを行うことができる。な
お、モーター軸29は、巻取軸17へのびる方向におい
て、クラッチ機構35を介在しており、回転数を変える
ことができる。回転数を変えることで、巻き取られた敷
物の厚さにより変動する巻取速度を一定に保つことがで
きる。
【0013】この電動モーター27を制御するための制
御装置及びスイッチ37は、移動用ハンドル39に設け
られている。移動用ハンドル39は前記二つの枠19に
設けられ、装置15が走行する方向を変えるためなどに
用いられる。
【0014】なお、この図4及び図5においては、電動
モーター27が走行車輪25及び巻取軸17を回転させ
るものであったが、他の実施例においてはこのような電
動モーター27を設けないものとすることも可能であ
る。即ち巻取軸17には一方の端部に大きなハンドルを
設け、作業者は移動用ハンドル39を引っ張りながら装
置を走行させると共に、このハンドルを回転させて敷物
の巻取を行うことができる。特にこの巻取作業にあって
は、定着爪3がその後巻き取られていく敷物1に係合す
ることにもなるので、この定着爪3は巻取状態の保持に
も利用できる。
【0015】以上のように芝生13と共に巻き取られた
敷物1を吊り上げるための荷捌用装置を図6及び図7示
す。即ち、この荷捌用装置41は、起重機などのワイヤ
ーロープ43で吊り下げられる取付部45を備えたフレ
ーム47を有する。このフレーム47は下向きのコの字
型をしており、下方の両先端には係合部であるフック4
9が回転自在に設けられている。このフック49は、前
記天然芝生巻取装置15の巻取軸17の両端に係合す
る。即ち巻取軸17の両端にはフランジ51が形成さ
れ、このフランジ51の外面に、係合のために孔53が
形成された係合金具55が溶接されいる。この係合金具
55は巻取軸17の回転方向に等間隔で(90度ごと
に)4つ設けられ、巻取軸17がどの回転位置にあって
も前記係合が可能となっている。なお、吊り上げを行う
際には、モーター軸29の図示しない歯車が巻取り軸1
7の図示しない歯車から外れるように、電動モーター2
7全体を回動できる機構になっている。
【0016】次に図8において、以上のようにして吊り
上げた敷物1を巻いた状態の巻取軸17を、一時的に載
置する芝生一時載置用台枠57について説明する。この
芝生一時載置用台枠57は、所定の強度を有する台59
の上に複数の枠61が配列されている。これらの枠61
は、前記巻取軸17の両端を着脱可能に支えるものであ
る。即ち、枠61の中央には凹部63が形成されて、巻
取軸17の両端が支えられる。またこの巻取軸17を上
から押さえる押さえ65が、ボルト67によって固定さ
れるようになっている。なお、ボルト67ではなくピン
によってワンタッチ式で施錠をする構成とすることも可
能である。また、台59の四隅にはワイヤロープのフッ
クを係合するための係合部69が設けられている。
【0017】以下、本実施例の作用を説明する。図1及
び図2に示す敷物1を畑に敷く(図3)。このとき、隣
り合う敷物1とマジックファスナー5によりジョイント
し広い面積を覆うことができる。また、このジョイント
及び定着爪3を畑に押し込むことで、敷物1が畑に土壌
に対しずれてしまうのを防止し、芝生13の根が切れな
いようにできる。そして土9を入れ(図3(b))、及
び芝生種11を巻き(図3(c))、芝生13を育成さ
せる(図3(d))。
【0018】このようにして育成した芝生13を敷物1
ごと天然芝生巻取装置15により巻き取る(図4及び図
5)。即ち、作業者は敷物1の端部のマジックテープ5
をはがし、この端部を巻取軸17に噛ませ、電動モータ
ー27のスイッチ37を入れ、巻取軸17を回転させる
と共に、走行車輪25によりこの装置15を走行させ
る。巻き取った敷物1が巻取軸17回りに厚く積層され
てくると、スイッチ37を装置し、クラッチにより巻取
軸17の回転数を落とす。
【0019】このようにして巻取りが終わると、天然芝
生荷捌用装置41により芝生13ごと巻取軸17を吊り
上げる。即ちフレーム47のフック49を、巻取軸17
の両端の係合金具55に係合させ、ワイヤーロープ43
をフレーム47の取付部45に取り付け、起重機により
吊り上げる。
【0020】吊り上げた芝生13は、図8のように、芝
生一時載置用台枠57に載置される。即ち、この芝生一
時載置用台枠57の枠61に対し前記巻取軸17の両端
を支え、押さえ65により押さえる。この状態で大量の
芝生13を一度に運搬したり、保管したりできる。
【0021】運搬され移植先に着いた芝生13は、前記
天然芝生巻取装置15を利用して、所定の地面に敷物1
ごと敷かれる。即ち天然芝生巻取装置15を、前記巻取
軸17に巻取る時とは逆の方向に走行させ、敷物1を芝
生13ごと地面の上に敷く。隣り合う敷物1とはマジッ
クファスナー5によりジョイントされる。また定着爪3
により地面に対するずれが防止される。
【0022】なお、以上の実施例では、育成した芝生1
3は敷物1と共に巻取軸17によって巻き取られたが、
他の実施例においては巻取軸17を用いずに、そのまま
端から巻いても良い。この場合には、搬送は、巻いた状
態の敷物1にロープを掛けるなどして行う。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る芝生育
成用敷物によれば、畑に面する下面に定着爪を設けたの
で、敷物を畑に敷くことでこの定着爪が畑の土壌に食い
込んでアンカとして機能することとなり、敷物が移動し
ずれることを規制することができる。これにより、芝生
の根が切れることを防止でき、芝生成育率を向上させる
ことができる。
【0024】このような定着爪は、芝生と共に移植場所
へ敷物が移されることでこの移植場所でも機能し、移植
場所の地盤に食い込んで敷物の移動、すなわち移植した
芝生の移動を規制することができ、格段の注意を払う必
要なく、確実且つ十分な植付けを行なうことができる。
【0025】また定着爪に段付部を形成するようにした
ので、この段付部で土壌と敷物との間に隙間を形成した
状態で必要なアンカ機能を発揮させることができる。そ
してこの段付部が形成する隙間は、土壌と敷物との間の
通気性など、芝生育成に好適な条件を付与すると共に、
芝生の成育によって敷物と土壌とが強固に結着したよう
な場合に、敷物を土壌から引き剥がす作業を容易化する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る敷物の平面図である。
【図2】(a)は図1のII部拡大図である。(b)は
(a)の側面図である。
【図3】(a)は畑に敷物を敷いた状態の断面図であ
る。(b)は(a)に土を入れた状態を示す断面図であ
る。(c)は(b)に芝生種を蒔いた状態の断面図であ
る。(d)は芝生が育成された状態を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の一実施例に係る天然芝生巻取装置の側
面図である。
【図5】図4の斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に係る天然芝生荷捌用装置の
側面図である。
【図7】図6の斜視図である。
【図8】本発明の一実施例に係る芝生一時載置用台枠の
側面図である。
【符号の説明】
1 敷物 3 定着爪 3a 段付部 5 マジックファス
ナー 7 畑の土壌 9 土 11 芝生種 13 芝生 15 天然芝生巻取装置 17 巻取軸 19 枠 21 凹部 23 車輪の軸 25 走行車輪 27 電動モーター 29 モーター軸 31、33 歯車 35 クラッチ機構 37 制御装置及びスイッチ 39 移動用ハンド
ル 41 天然芝生荷捌用装置 43 ワイヤーロー
プ 45 取付部 47 フレーム 49 係合部(フック) 51 フランジ 53 孔 55 係合金具 57 芝生一時載置用台枠 59 台 61 枠 63 凹部 65 押さえ 67 ボルト 69 係合部
フロントページの続き (72)発明者 青柳 徹 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (56)参考文献 特開 平2−222619(JP,A) 特開 昭54−117732(JP,A) 実開 昭62−111308(JP,U) 実開 昭58−94324(JP,U) 実開 昭53−159603(JP,U) 実開 昭51−16054(JP,U) 実開 昭51−42225(JP,U) 特公 昭47−34604(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01C 1/00 A01C 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畑に敷かれてその上に土が入れられ、且
    つ芝生種が蒔かれて芝生を育成させるための敷物であっ
    て、畑に面する下面に段付部を有する定着爪を設けたこ
    とを特徴とする芝生育成用敷物。
JP17341093A 1993-07-13 1993-07-13 芝生育成用敷物 Expired - Lifetime JP2800643B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17341093A JP2800643B2 (ja) 1993-07-13 1993-07-13 芝生育成用敷物

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JP17341093A JP2800643B2 (ja) 1993-07-13 1993-07-13 芝生育成用敷物

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Publication Number Publication Date
JPH0723619A JPH0723619A (ja) 1995-01-27
JP2800643B2 true JP2800643B2 (ja) 1998-09-21

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ID=15959921

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JP17341093A Expired - Lifetime JP2800643B2 (ja) 1993-07-13 1993-07-13 芝生育成用敷物

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JPH0723619A (ja) 1995-01-27

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