JP2799280B2 - スプリング装置 - Google Patents

スプリング装置

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JP2799280B2 JP11976693A JP11976693A JP2799280B2 JP 2799280 B2 JP2799280 B2 JP 2799280B2 JP 11976693 A JP11976693 A JP 11976693A JP 11976693 A JP11976693 A JP 11976693A JP 2799280 B2 JP2799280 B2 JP 2799280B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマットレス装置やソフ
ァ−ベッドなどに用いられるスプリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、マットレス装置などに用いら
れるスプリング装置は、多数のコイルスプリングを行列
状に連結して構成されたスプリングユニットを有する。
このスプリングユニットは、上下面に化繊綿やウレタン
フォ−ムなどの詰め物が積層され、この積層体は鏡部と
まち部とで形成された外装体によって被覆されている。
【0003】ところで、長期の使用によりマットレス装
置が損傷するなどして、廃棄しなければならない場合、
最近では廃棄物は材料の種類ごとに分けて廃棄しなけれ
ば、収集してもらえないという、いわゆる分別収集のシ
ステムが採用されている地域が多く、しかもその際、そ
の廃棄物が規定内の大きさでなければ通常の収集作業で
は収集してもらえず、粗大ゴミとして特別のル−トでの
収集を依頼しなければならないということがある。
【0004】そのため、分別収集が行われている地域で
マットレス装置を廃棄する場合、金属部分であるスプリ
ングユニットと、化繊綿等からなる詰め物および外装体
とを分けて廃棄するだけでなく、その大きさを規定内の
大きさにしなければならない。
【0005】マットレス装置を金属部分であるスプリン
グユニットと、化繊綿等の繊維部分とに分けて廃棄する
場合、繊維部分は小さく分断したり、まるめるなどして
規定内の大きさにすることが容易である。
【0006】しかしながら、スプリングユニットは、多
数のコイルスプリングがヘリカル線で連結され、しかも
その上下面の周縁部には枠線が多数のクリップによって
結合されている。そのため、このような構造のスプリン
グユニットは小さく分断することができないため、廃棄
時の運搬等の取扱いが容易でないということがある。し
かも、規定内の大きさよりも大きな場合には、廃棄時に
資源ゴミとして通常の収集ル−トで回収してもらうこと
ができず、粗大ゴミとして特別のル−トで収集してもら
わなければならいないということもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のた
とえばマットレス装置などに用いられてるスプリング装
置はかなり大きく、しかも分解することができないか
ら、廃棄時の取扱いが容易でなく、また通常の収集ル−
トでは回収してもらえず、粗大ゴミとして別のル−トで
の回収をわざわざ依頼しなければならないということも
あった。
【0008】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、所定の大きさに容易に分
解することができるようにしたスプリング装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、複数のスプリングを矩形状に配置してス
プリングユニットを形成し、隣り合うスプリングの端面
をヘリカル線で連結するとともに、上記スプリングユニ
ットの上下面の周縁部に枠線が連結されたスプリング装
置において、上記ヘリカル線と枠線とは、上記スプリン
グユニットの長手方向中途部に対応する部分で分断され
ていて、上記ヘリカル線の分断箇所は第1の連結部材に
よって分解自在に連結され、上記枠線の分断箇所は第2
の連結部材によって分解自在に連結されてなることを特
徴とする。
【0010】
【作用】上記構成によれば、ヘリカル線と枠線とを第
1、第2の連結部材によって連結された箇所から分断す
ることで、スプリングユニットを複数の部分に分割する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1乃至図5はこの発明の第1の実施例を示
し、図1に示すスプリング装置1は矩形状のスプリング
ユニット2を有する。このスプリングユニット2は、そ
の長手方向に沿って細長い、複数の連続スプリング3が
幅方向に並設されてなる。
【0012】上記連続スプリング3は平面形状がZ字状
の上端面部4aと下端面部4bとを有する。これら上端
面部4aと下端面部4bはスプリングユニット3の長手
方向に対して所定ピッチずれて配置され、その上端面部
4aの長手方向に沿う一端と下端面部4bの同じく一端
とがコイル部4cの上下端に連続して形成されること
で、上記連続スプリング3となっている。
【0013】連続スプリング3は長手方向中途部の2箇
所において、図2乃至図4に示すように下端面部4bを
形成する線材の中途部が切断されている。つまり、連続
スプリング3は3つに分断され、それによってスプリン
グユニット2は図1に示すように3つのユニット部2a
〜2cに分けられている。
【0014】並設された複数の連続スプリング3は、隣
り合う上端面部4aと下端面部4bとのZ字状の接触し
た部分がそれぞれヘリカル線5によって結合されてい
る。また、スプリングユニット2の上下面の周縁部に
は、その部分を補強するための枠線6がクリップ7によ
って連結されている。
【0015】上記ヘリカル線5と上記枠線6とは、上記
連続スプリング4の分割された上端面部4aと下端面部
4bとに対応する箇所で分割されている。図2乃至図4
に示すように上記ヘリカル線5の分断された箇所は第1
の連結部材8によって分解自在に連結され、上記枠線6
の分断箇所は第2の連結部材9によって同じく分解自在
に連結されている。さらに、連続スプリング4の下端面
部4bの切断された箇所は第3の連結部材10によって
分解自在に連結されている。
【0016】上記第1乃至第3の連結部材8、9、10
は、図5(a)〜(c)に示すように熱収縮性樹脂によ
って形成されたチュ−ブ8a、9a、10aからなる。
各チュ−ブ8a、9a,10aの両端部には上記ヘリカ
ル線5、枠線6および上下端面部4a、4bの分断箇所
をそれぞれ挿通したのち、上記チュ−ブ8a、9a、1
0aを熱収縮させる。それによって、上記ヘリカル線
5、枠線6、上下端面部4a、4bの分断された箇所の
端部に上記チュ−ブ8a、9a、10aが密着するか
ら、それらの分断箇所がそれぞれ上記チュ−ブ8a、9
a、10aによって一体的に連結された状態となる。
【0017】熱収縮性樹脂からなるチュ−ブ8a、9
a,10aはカッタなどによって容易に切断することが
できる。したがって、上記ヘリカル線5,枠線6および
連続スプリング4の分断箇所は分解自在に連結されてい
ることになる。
【0018】上記各チュ−ブ7a、8a、10aを形成
する熱収縮性樹脂としては、塩化ビニル樹脂、EPT、
PETP、架橋ポリエチレン、シリコ−ンゴムなどが好
適し、これら樹脂を加熱成形してなり、その成形品(チ
ュ−ブ)を再加熱することで原形に戻ろうとする現象を
利用している。
【0019】そして、上記スプリング装置1の上下面に
は、図示しないがウレタンフォ−ムなどのシ−ト状の弾
性材が積層され、その積層体は布地を袋状に縫製してな
る外装体によって被覆することで、たとえばマットレス
装置などとして利用される。
【0020】このような構成において、長期の使用によ
って損傷したマットレス装置を廃棄する場合には、ま
ず、スプリングユニット2を被覆した外装体およびこの
スプリングユニット2に積層されたシ−ト状弾性材を除
去し、これらをスプリングユニット2と分離する。
【0021】上記外装体やシ−ト状弾性材は切断した
り、丸めるなどして廃棄すればよい。上記スプリングユ
ニット2はヘリカル線5の中途部、枠線6の側辺部6a
の中途部および連続スプリング4の中途部がそれぞれチ
ュ−ブ8a、9a、10aからなる第1の連結部材8
と、第2の連結部材9と、第3の連結部材10とで連結
されているから、これらのチュ−ブ8a、9a、10a
をカッタなどによって切断するという簡単な作業で、3
つのユニット部2a〜2cに分解することができる。
【0022】スプリングユニット2を3つのユニット部
2a〜2cに分解すれば、各ユニット部2a〜2cはス
プリングユニット2の状態に比べて十分に小さくなるか
ら、廃棄時における持ち運びなどの取扱いが容易とな
る。また、各ユニット部2a〜2cを、地域ごとに定め
られた、通常の収集作業で資源ゴミとして回収して貰え
る大きさに設定しておけば、粗大ゴミとして取り扱わ
ず、通常の収集ル−トによって回収してもらうことがで
きるから、容易に廃棄することができる。
【0023】図6(a)、(b)はこの発明の第2の実
施例で、枠線6の側辺部6aを連結する第2の連結部材
の変形例である。この第2の実施例の第2の連結部材1
8は合成樹脂あるいは金属のプレ−トを湾曲部18aと
2枚の平板部18bとを有する、ほぼI字状に折曲げて
なる。上記湾曲部18aには上記枠線6の側辺部6aの
分割された端部がややきつめの状態で挿入され、上記2
枚の平板部18bはねじ11によって結合される。それ
によって、上記湾曲部18aに挿入された側辺部6aの
分割された端部が結合固定される。
【0024】スプリングユニット2を分解する場合に
は、上記第2の連結部材18のねじ11を緩めて湾曲部
18aから側辺部6aの分割された端部を抜出すれば、
上記枠線6を第1の実施例と同様、各ユニット部2a〜
2cごとに分解することができる。
【0025】図7はこの発明の第3の実施例を示す第2
の連結部材のさらに他の変形例である。すなわち、この
第3の実施例における第2の連結部材28は、合成樹脂
や金属プレ−トのような材料で作られた2つの連結部材
28a、28b用いて枠線6の側辺部6aの分断された
箇所を連結するようにした。
【0026】各連結部材28a、28bは2つの湾曲部
21aを有する、断面ほぼ8の字状の構造となってい
て、一方の連結部材28aの上方の湾曲部21aには枠
線6の側辺部6aの分割された部分の一対の端部が挿入
され、分解自在に結合固定されている。他方の連結部材
28bは、その上方の湾曲部21aが側辺部6aの分断
された箇所に嵌挿されている。
【0027】そして、一方の連結部材28aと他方の連
結部材28bとの下方の湾曲部21aには補強杆23が
その端部をそれぞれ嵌挿させて設けられている。各湾曲
部21aに挿入された補強杆23の端部は連結部材28
a、28bの重合した2枚の平板部28cをねじ11で
結合することで固定されている。
【0028】図8はこの発明の第4の実施例を示す。こ
の実施例はスプリングユニット2´が多数のコイルスプ
リング31を行列状に配置して形成されてなる。隣り合
うコイルスプリング31の上下端面は、スプリングユニ
ット2´の長手方向に沿って設けられたヘリカル線5で
連結され、上下面の周縁部には枠線6がクリップ7によ
って連結されている。
【0029】上記ヘリカル線5と枠線6との、上記スプ
リングユニット2´の長手方向に沿う中途部は、上記第
1の実施例と同様、2箇所で分割され、その分断箇所は
ヘリカル線5が第1の連結部材8で連結され、枠線6が
第2の連結部材9で連結されている。
【0030】したがって、上記第1の連結部材8と第2
の連結部材9とを外すことで、スプリングユニット2´
を3つの部分21a〜21cに分けることができる。な
お、上記第1、第4の実施例ではスプリングユニットを
3つに分解できるようにしたが、2つあるいは4つ以上
に分解できるようにしてもよく、その点はなんら限定さ
れるものでない。
【0031】また、第1の実施例では連続スプリングの
下端面部の中途部を切断し、その切断箇所を第3の連結
部材で連結したが、連続スプリングをスプリングユニッ
トの長さ寸法に対してあらかじめ3分の1の長さに形成
し、これら連続スプリングを1列に並べるようにしても
よい。その場合、列方向において隣り合う連続スプリン
グの上端面部および下端面部を連結しなくともよい。
【0032】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、スプリン
グユニットを形成する、隣り合うスプリングの端面を連
結したヘリカル線と、上記スプリングユニットの上下面
の周縁部に連結された枠線を、スプリングユニットの長
手方向中途部に対応する部分で分断し、その分断箇所を
それぞれ連結部材によって分解自在に連結するようにし
た。
【0033】したがって、このような構成のスプリング
装置によれば、廃棄する場合などには、複数のスプリン
グを一体的に連結したヘリカル線およびスプリングユニ
ットの上下面周縁部に設けられた枠線を上記連結部材の
箇所で分断することで、上記スプリングユニットを複数
に分けることができるから、廃棄時における取扱いが容
易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示すスプリング装置
の平面図。
【図2】同じくスプリングユニットの一部分の斜視図。
【図3】同じく平面図。
【図4】同じく図3のX−X線に沿う断面図。
【図5】(a)は同じくヘリカル線の連結構造の断面
図、(b)は同じく枠線の連結構造の断面図、(c)は
同じく連結スプリングの下端面部の連結構造の斜視図。
【図6】(a)はこの発明の第2の実施例を示す枠線を
連結する連結部材の斜視図、(b)は同じく断面図。
【図7】この発明の第3の実施例を示す枠線を連結する
連結部材の斜視図。
【図8】この発明の第4の実施例を示すスプリング装置
の平面図。
【符号の説明】
2…スプリングユニット、3…連続スプリング、5…ヘ
リカル線、6…枠線、8…第1の連結部材、9…第2の
連結部材、10…第3の連結部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−1314(JP,U) 実公 昭57−3495(JP,Y2) 実公 昭35−6965(JP,Y1) 実公 昭55−40051(JP,Y2) 実公 平3−8124(JP,Y2) 実公 昭56−16133(JP,Y2) 実公 昭30−5252(JP,Y1) 実公 昭40−35640(JP,Y1) 実公 昭44−18983(JP,Y1) 実公 昭54−8962(JP,Y2) 実公 昭4−15005(JP,Y1) 実公 昭6−5764(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47C 23/00- 27/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスプリングを矩形状に配置してス
    プリングユニットを形成し、隣り合うスプリングの端面
    をヘリカル線で連結するとともに、上記スプリングユニ
    ットの上下面の周縁部に枠線が連結されたスプリング装
    置において、上記ヘリカル線と枠線とは、上記スプリン
    グユニットの長手方向中途部に対応する部分で分断され
    ていて、上記ヘリカル線の分断箇所は第1の連結部材に
    よって分解自在に連結され、上記枠線の分断箇所は第2
    の連結部材によって分解自在に連結されてなることを特
    徴とするスプリング装置。
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