JP2001186964A - 布団用芯材 - Google Patents
布団用芯材Info
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Abstract
材において、通気孔の外に良好な折り畳み性と収納性も
付加した布団用芯材を提供する。 【解決手段】 独立気泡のプラスチック発泡体を主体と
する発泡体シートから成り、前記発泡体シートの幅方向
の中央部には、表面8aから裏面8bにかけて貫通す
る、平面視形状が線形である互いに独立した複数個の切
り込み部7aが形成されており、前記発泡体シートの幅
方向の両端部には、表面8aから裏面8bに向かうと同
時に前記発泡体シートの側面8cも切り込む、平面視形
状が線形である互いに独立した複数個の切り込み部7
b、または、前記側面を切り込むことなく表面から裏面
にかけて貫通する、平面視形状が線形である互いに独立
した複数個の切り込み部が形成されていることを特徴と
する布団用芯材であり、発泡体シートの発泡倍率が10
〜50倍であることを好適とする。
Description
ック発泡体を主体とする発泡体シートから成る布団用芯
材に関し、更に詳しくは、長期間使用していてもヘタリ
がなく、好適な寝心地と適正な耐久性を備え、同時に、
通気性、折り畳み性、収納性も良好な布団用芯材、とり
わけ敷き布団用の芯材に関する。
横たえる人に底つき感を与えず、適正な通気性を発揮し
て快適な寝心地を与えていることが要求される。また、
折り畳みやすく、例えば押入れへの収納性も良好である
ことが要求されている。そして、敷き布団などの布団
は、一般に、図5で示したように、例えば硬綿のような
繊維状の中芯材1の周りに布団綿2を巻き、更に全体を
袋状の布地で製造した布団側3で包み込んだ構造になっ
ている。
かも弾力性を備えた異種類のプラスチック発泡体シート
1a,1b,1cを重ね合わせて中芯材1にした構造の
布団もある。更には、中芯材1としては、その最上面に
適宜凹凸を形成したプラスチック発泡体の積層プロファ
イル加工品を用いた布団もある(図7)。ところで、図
5で示した布団の場合、通気性、折り畳み性、収納性に
関しては問題がないとはいえ、使用過程において使用者
の体重で中芯材1が薄くなってその弾力性が低下するこ
とにより、寝心地性は悪くなるという問題がある。
気泡のプラスチック発泡体シートで中芯材1を構成した
図6と図7で示した布団の方が図5で示した布団よりも
優れているといえる。しかしながら、独立気泡のプラス
チック発泡体シートを中芯材とした布団の場合には次の
ような問題がある。まず、シートは独立気泡の発泡体で
あるため、通気性が悪いということである。また、発泡
体シートの材質によっても異なるが、一般に折り畳み性
は良好とはいえず、しかも折り畳んだのちの両側端部
(幅方向の両端部)は曲がりにくいので収納性に劣ると
いう問題がある。
ように、中芯材1の厚み方向に貫通して所定口径の通気
用丸孔4や、折り畳み用の楕円孔5を形成したり、また
図9で示したように、中芯材1を底部の一部を除いて幅
方向に切断して、ある幅を有する切り込み部6を形成す
るという対策が施されている。
孔4や楕円孔5は、通常、所定治具を用いた打ち抜き加
工で形成されるので、加工屑が発生する。また切り込み
部6の形成時にも、当該切り込み部の幅に相当する加工
屑が発生する。そして、この加工屑は産業廃棄物として
処理することが必要となり、また、例えば打ち抜き孔に
は細かい加工屑が付着するので、その除去作業も必要に
なる。
に際しては、上記した問題への対応策が必要となるた
め、全体としてコストアップが引き起こされることにな
る。本発明は、独立気泡のプラスチック発泡体シートか
ら成る中芯材の通気性、折り畳み性、収納性を高めるた
めの従来の方法における上記した問題を解決し、製造時
における加工屑の発生がない布団用芯材の提供を目的と
する。
ために、本発明においては、独立気泡のプラスチック発
泡体を主体とする発泡体シートから成り、前記発泡体シ
ートの幅方向の中央部には、表面から裏面にかけて貫通
する、平面視形状が線形である互いに独立した複数個の
切り込み部が形成されており、前記発泡体シートの幅方
向の少なくとも片端部には、表面から裏面に向かうと同
時に前記発泡体シートの側面も切り込む、平面視形状が
線形である互いに独立した複数個の切り込み部、および
/または、前記側面を切り込むことなく表面から裏面に
かけて貫通する、平面視形状が線形である互いに独立し
た複数個の切り込み部が形成されていることを特徴とす
る布団用芯材が提供される。
フィン系発泡体シートであり、また、複数枚の前記プラ
スチック発泡体シートを重ね合わせて厚み20〜50mm
にした布団用芯材が提供される。
示す斜視図である。この芯材Aは独立気泡のプラスチッ
ク発泡体を主体とする発泡体シートから成る。本発明に
おいて、独立気泡のプラスチック発泡体を主体とする発
泡体シートとは、発泡体全体の厚みの60%以上が独立
気泡のプラスチック発泡体シートであるもののことをい
う。
する独立気泡のプラスチック発泡体それ自体や、独立気
泡のプラスチック発泡体シートの例えば両面に、例えば
発泡体全体の厚みの40%未満をポリウレタン発泡体シ
ートのような連続気泡のゴムをベース樹脂として成る他
の発泡体シートを重ね合わせた構造の発泡体シートであ
る。
は、後述する切り込み部7aと7bが形成されている。
まず、芯材Aの幅方向の中央部に形成されている切り込
み部7aは、芯材の表面8aから裏面8bにかけて貫通
する切り込み部であって、主として通気性の確保のため
に設けられる。
は、芯材の表面8aから裏面8bに向かうと同時に芯材
の側面8cも切り込んで形成されている切り込み部であ
って、主として折り畳み性と収納性を高めるために設け
られる。なお、両端部における切り込み部7bは、芯材
の表面8aから裏面8bにかけて完全に切り込んで形成
することを好適とするが、芯材Aが独立気泡の発泡体シ
ートの両面に連続気泡の発泡体シートを重ね合わせたよ
うなものである場合には、独立気泡の発泡体シートのみ
を切り込んで形成してもよい。
この芯材Bは、中央部には芯材Aの場合と同じ切り込み
部7aが形成されているが、幅方向の両端部には、芯材
Aの場合とは異なり、側面8cは切り込むことなく、表
面から裏面にかけて貫通する切り込み部7bが形成され
ているものである。
a,7bは、いずれも、その平面視形状が線形(図1で
は“−”字形の直線形)になっていることを特徴として
いる。すなわち、従来のように、丸孔や楕円孔ではな
く、またある幅を有する切り込み形状ではなく、単純
に、ある刃厚の刃物治具をシートの厚み方向に貫通させ
たのち抜いたときに形成されるような線形模様を呈する
切り込み部になっている。
保されるとともに、切り込み部の形成時における加工屑
も発生せず、従来の加工屑発生に伴う不都合が解消され
る。また、両側端部にも切り込み部7bが形成されてい
るので、長手方向に折り畳むときに折り畳みやすく、し
かも折り畳み後の両側端部は曲がりやすくなるので収納
性も確保されることになる。
面視形状は、図1や図2で示したような“−”字形(一
直線形状)であってもよいが、例えば図3で示したよう
に、“+”字形,“コ”字形,“C”字形,“Z”字
形,“V”字形,“L”字形,“S”字形,“T”字
形,“U”字形,“W”字形,“H”字形などであって
もよい。要は1個1個の切り込み部は互いに独立してい
て、それぞれは線形で描くことができるような図柄にな
っていればよい。
面視形状は、図1や図2で示したような“−”字形に限
定されるものではなく、例えば図4で示したように、波
形,曲線形,山形などであってもよい。なお、図1と図
2で示した芯材は、両端部に切り込み部7bを形成した
ものであるが、この切り込み部7bはこれに限定される
ものではなく、片端部に形成されていてもよい。
厚み20〜50mmの中芯材1として使用される。その場
合、独立気泡の発泡体シートを重ね合わせて中芯材にし
てもよく、また、独立気泡の発泡体シートと連続気泡の
発泡体シートを重ね合わせて中芯材にしてもよい。後者
の場合、連続気泡の発泡体シートを中間に配置してもよ
く、また外側に配置してもよい。
ック発泡体シートとしては、架橋ポリエチレン発泡体シ
ート,無架橋ポリエチレン発泡体シート,架橋ポリプロ
ピレン発泡体シート,無架橋ポリプロピレン発泡体シー
ト,架橋酢酸ビニル発泡体シート,無架橋酢酸ビニル発
泡体シート,またはこれらの複合構成体のような発泡体
シートであることが好ましいが、その発泡倍率は10〜
50倍であるものが好ましい。
には、シートそれ自体が硬く寝心地が悪くなるとともに
折り畳み性も悪くなり、また発泡倍率が50倍より大き
いシートの場合には、軟らかすぎて耐久性が劣るように
なるばかりではなく、永久歪みが残ったり、底つき感が
生じて寝心地性が悪くなるからである。より好ましい発
泡倍率は20〜40倍である。
率が30倍で見掛け密度が32kg/m3である架橋ポリ
エチレン発泡体シートを用意した。このシートの中央部
に、表面から裏面に貫通する長さ35mmの“−”字形の
完全切り込み部7aを、幅方向に10個、長手方向に6
1列千鳥配列で形成し、また両端部には、表面から裏面
へ側面も含めて完全に切り込んだ長さ150mmの“−”
字形の完全切り込み部7bを長手方向に65個形成し
て、図1で示した芯材Aを製造した。
mmの中芯材とし、その中芯材を、ポリエステル繊維布で
袋状に形成し、布団綿1kgが充填されている布団側で包
んで布団を仕上げた。この布団の質量は約3.8kgであ
った。この布団につき、下記の仕様で折り畳み性,収納
性,寝心地性を調べた。 折り畳み性:敷布団の表裏に関係なく、長手方向のど
の位置でも三ツ折り、二ツ折りが可能な場合を優(◎
印)、敷布団の表裏に関係なく、長手方向に1度折り畳
みぐせをつけた位置からの三ツ折り、二ツ折りが可能な
場合を良(○印)、敷布団の表裏に関係なく、長手方向
に数回畳みぐせをつけた位置からの三ツ折り、二ツ折り
が可能な場合をやや劣る(△印)、敷布団の表裏に関係
なく、長手方向のどの位置で折り畳んでも反発してしま
う場合を劣る(×印)と評価した。
折りに畳んだ状態で、両手を広げて幅方向に手をまわし
て持ち上げたときに、幅方向の複数の位置で湾曲する場
合を優(◎印)、敷布団の表裏に関係なく、三ツ折りに
畳んだ状態で、両手を広げて幅方向に手をまわして持ち
上げたときに、幅方向の両端だけが湾曲する場合を良
(○印)、敷布団の表裏に関係なく、三ツ折りに畳んだ
状態で、両手を広げて幅方向に手をまわして持ち上げた
ときに、幅方向の中央位置だけが湾曲する場合をやや劣
る(△印)、敷布団の表裏に関係なく、三ツ折りに畳ん
だ状態で、両手を広げて幅方向に手をまわして持ち上げ
たときに、幅方向に湾曲しない場合を劣る(×印)と評
価した。結果を表1に示した。
材を熱融着して積層して中芯材にしたことを除いては実
施例1と同様にして布団を仕上げた。この布団につき、
実施例1と同様にして折り畳み性、収納性、寝心地性を
調べた。結果を表1に示した。
径0.2〜1.0mmの連続気泡が分布する厚み6mmのポリ
ウレタン発泡体シートを重ね合わせて厚み27mmの中芯
材にしたことを除いては、実施例1と同様にして布団を
仕上げた。この布団につき、実施例1と同様にして折り
畳み性、収納性、寝心地性を調べた。結果を表1に示し
た。
とを除いては実施例1の芯材Aと同様の芯材を製造し、
これを用いて、実施例1と同様にして布団を仕上げた。
この布団につき、実施例1と同様にして折り畳み性,収
納性,寝心地性を調べた。結果を表1に示した。
“+”字形であり、また切り込み部7bの平面視形状が
波形(山と谷の差10mmで、曲線の全長180mm)であ
ったことを除いては実施例1と同様の芯材を製造し、こ
の芯材を用いて実施例1と同様にして布団を仕上げた。
この布団の質量は約3.8kgであった。この布団につ
き、実施例1と同様にして折り畳み性,収納性,寝心地
性を調べた。結果を表1に示した。
率が40倍で見掛け密度が25kg/m3である架橋ポリ
エチレン発泡体シートを用いたことを除いては、実施例
1と同じ芯材を製造し、それを用い同様の布団を仕上げ
た。この布団の質量は約3.4kgであった。この布団に
つき、実施例1と同様にして折り畳み性,収納性,寝心
地性を調べた。その結果を表1に示した。
率が30倍で見掛け密度が32kg/m3の架橋ポリエチ
レン発泡体シートの中央部に、長さ35mmの“−”字形
の切り込み部を幅方向に10個、長手方向に61列千鳥
配列で形成し、また両側端部には、波形(山と谷の差1
0mmで曲線の長さ180mm)の切り込み部7bを形成し
て芯材A1を製造した。
が、片面に山高さが約6mmになるようなプロファイル加
工が施されている長さ2m,幅1m,厚み10mmの架橋
ポリエチレン発泡体シートに、芯材A1と同様の切り込
み部7a,7bを形成して芯材A2を製造した。つい
で、芯材A1を3枚重ね合わせ、その上面と下面に芯材
A2をそのプロファイル加工面が外側に出るように重ね
合わせ、厚みが27mmの中芯材とした。
布で袋状に形成し、布団綿0.75kgが充填されている
布団側で包んで布団を仕上げた。この布団の質量は約
3.0kgであった。この布団につき、実施例1と同様に
して折り畳み性,収納性,寝心地性を調べた。その結果
を表1に示した。
率が8倍で見掛け密度が120kg/m3である架橋ポリ
エチレン発泡体シートの中央部に、長さ35mmの“−”
字形の切り込み部7aを幅方向に10個、長手方向に6
1列千鳥配列、計610個通気孔として形成し、また両
側端部には、平面視形状が波形(山と谷の差10mm,曲
線の長さ180mm)の切り込み部を130個形成して芯
材とした。
中芯材とし、この中芯材を、ポリエステル繊維布で袋状
に形成し、布団綿1.0kgが充填されている布団側で包
んで布団を仕上げた。この布団の質量は約4.5kgであ
った。この布団につき、実施例1と同様にして折り畳み
性,収納性,寝心地性を調べた。その結果を表1に示し
た。
倍率が30倍で見掛け密度が32kg/m3である架橋ポ
リエチレン発泡体シートを4枚熱融着して厚み40mmの
中芯材とし、その片面に、山高さが約28mmとなるよう
にプロファイル加工を行った。
3mmと長さ方向47.5mmとなるような等間隔で532
個通気孔として形成し、また、長さ105mm,幅10mm
の楕円孔を、幅方向に等間隔で19個、長手方向に2
列、計38個形成した。そして、この中芯材を、ポリエ
ステル繊維布で袋状に形成し、布団綿1.0kgが充填さ
れている布団側で包んで布団を仕上げた。この布団の質
量は約3.1kgであった。この布団につき、実施例1と
同様にして折り畳み性,収納性,寝心地性を調べた。そ
の結果を表1に示した。
率が40倍で見掛け密度が25kg/m3である架橋ポリ
エチレン発泡体シートを4枚重ね合わせて中芯材とし、
この中芯材を、ポリエステル繊維布で袋状に形成し、布
団綿1.0kgが充填されている布団側で包んで布団を仕
上げた。中芯材に切り込み部が形成されていないこの布
団の質量は約3.4kgであった。この布団につき、実施
例1と同様にして折り畳み性,収納性,寝心地性を調べ
た。その結果を表1に示した。
橋ポリエチレン発泡体シートを用いたことを除いては、
実施例1と同じようにして芯材を製造した。そして、こ
の芯材を4枚重ね合わせて中芯材とし、この中芯材を、
ポリエステル繊維布で袋状に形成し、布団綿1.0kgが
充填されている布団側で包んで布団を仕上げた。この布
団の質量は約2.9kgであった。この布団につき、実施
例1と同様にして折り畳み性,収納性,寝心地性を調べ
た。その結果を表1に示した。
布団用芯材は、独立気泡のプラスチック発泡体シートの
中央部と側端部に平面視形状が線形の切り込み部が形成
されているので、使用中にヘタって弾力を失うことがな
く、寝心地性は良好で、また通気性は確保されると同時
に折り畳み性と収納性も良好である。
の加工時に従来のような産業廃棄物になる加工屑は発生
せず、加工屑の除去作業や廃棄物処理も不要となり、製
造コストの低減に資する。
平面図である。
す平面図である。
団を示す断面図である。
す断面図である。
す断面図である。
す平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 独立気泡のプラスチック発泡体を主体と
する発泡体シートから成り、前記発泡体シートの幅方向
の中央部には、表面から裏面にかけて貫通する、平面視
形状が線形である互いに独立した複数個の切り込み部が
形成されており、前記発泡体シートの幅方向の少なくと
も片端部には、 表面から裏面に向かうと同時に前記発泡体シートの側面
も切り込む、平面視形状が線形である互いに独立した複
数個の切り込み部、および/または、前記側面を切り込
むことなく表面から裏面にかけて貫通する、平面視形状
が線形である互いに独立した複数個の切り込み部が形成
されていることを特徴とする布団用芯材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37517599A JP2001186964A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 布団用芯材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37517599A JP2001186964A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 布団用芯材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001186964A true JP2001186964A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=18505100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37517599A Pending JP2001186964A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 布団用芯材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001186964A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-12-28 JP JP37517599A patent/JP2001186964A/ja active Pending
Cited By (12)
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Legal Events
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---|---|---|---|
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