JP2797314B2 - 磁気データの読取装置 - Google Patents

磁気データの読取装置

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Description

【発明の詳細な説明】 <発明の分野> 本発明は、FM記録方式により記録された磁気データの
読取装置に関する。
<従来技術とその問題点> いわゆるプリペイドカードなどの磁気記録媒体に記録
された被読取データがMFM(Modified Frequency Modula
tion)記録方式によるものである場合、その読取装置
は、被読取データである磁気データを、まず、その磁区
毎の極性反転点をピークとする電気信号として復調し、
この電気信号のピーク点間の間隔を計時し、この計時し
た間隔データと基準の間隔データ(以下基準間隔データ
と称する)とを比較して、定められた周知の手法で符号
化処理するように構成されている。
そして、前記符号化処理に必要な基準間隔データを、
従来では、符号化処理予定とする間隔データの直前の間
隔データに基づいて作成するようにしていた。
ところで、磁気記録媒体のデータ記録層Dが例えば第
6図(a)の矢印Aに示すような向きに磁化されている
と、この記録層Dの上から仮に一定の間隔で極性反転さ
せるようにして被読取データを記録しても、第6図
(b)に示すように、記録後の磁化方向が前記記録層D
の磁化方向(矢印A方向)と同じ方向である奇数列総て
の磁区Xはその幅l1が必要以上にほぼ同じ比率で長くな
り、一方、記録後の磁化方向が前記記録層Dの磁化方向
(矢印A方向)と逆方向である偶数列総ての磁区Yはそ
の幅l2が必要以上にほぼ同じ比率で短くなってしまう。
いま、仮に記録時の誤差で長くなった奇数列の磁区X
を符号化処理する場合を挙げると、これの符号化処理に
必要な基準間隔データを記録時の誤差で短くなった偶数
列の磁区Yの基づいて作成するため、正しい比較を行う
ことができず、間違って符号化処理してしまう結果にな
っていた。
このように従来装置では、磁気記録媒体の被読取デー
タに記録時における誤差を含んでいると、正確な読み取
りを行うことができなかった。
<発明の目的> 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、被
読取データに誤差を含んでいても、正確な読み取りを行
うことができる信頼性の高い読取装置を提供することを
目的としている。
<発明の構成と効果> 〔構成〕 本発明は、このような目的を達成するために、次のよ
うな構成をとる。
即ち、本発明にかかる磁気データの読取装置は、第1
図の機能ブロックに示されるように、 磁気記録媒体1上に記録された被読取データ1aを、そ
の磁区毎の極性反転点をピークとする電気信号に復調す
る復調手段2と、 復調された電気信号におけるピーク点間の間隔を計時
する計時手段3と、 計時された間隔データを格納する格納手段4と、 この格納手段4の中から符号化処理予定の間隔データ
を読み出し、この間隔データと下記作成手段6から与え
られる基準間隔データとを比較し、比較結果に応じて符
号化処理する符号化処理手段5と、 この符号化処理手段5で符号化処理予定の間隔データ
を読み出す毎に、その2つの前の間隔データを前記格納
手段4の中から読み出して、これを基に前記基準間隔デ
ータを作成する作成手段6と、 を備えていることに特徴を有する。
この構成による作用は、次の通りである。
復調手段2は、磁気記録媒体1上の被読取データ1a
を、その磁区毎の極性反転点をピークとする電気信号に
復調し、この復調された電気信号から各ピーク点間の間
隔を計時手段3で計時し、これを格納手段4に格納す
る。
そこで、符号化処理手段5が、前記格納手段4の中か
ら次に符号化処理する予定の間隔データを読み出すと、
これに関連して作成手段6はその間隔データの2つ前の
間隔データを読み出し、この間隔データに基づいて符号
化処理に必要な基準間隔データを作成し、符号化処理手
段5に与える。符号化処理手段5は、前記作成された基
準間隔データでもって前記読み出した符号化処理予定の
間隔データとを比較し、比較結果に応じて定められた符
号化処理を行う。
ところで、仮に所定方向に磁化されていた磁気記録媒
体の記録層上に被読取データを記録した場合に、記録層
自体の磁化方向と記録した磁区の磁化方向とが同方向で
あるときにこの磁区の間隔が長くなり、また逆方向であ
るときに磁区の間隔が短くなるのは避けられないが、上
述したように、長く(短く)なった磁区に関する符号化
処理に必要な基準間隔データを、それと同じ比率で長く
(短く)なった2つ前の磁区を基に作成することによっ
て、符号化処理の際の比較が前記記録時の誤差を無視し
て行えるようになる。
〔効果〕
以上のことから、本発明によれば、次のような効果が
発揮される。
即ち、被読取データが多数の磁区を交互に極性反転さ
せたものよりなることに着目し、符号化処理に必要な基
準間隔データを作成するのに、符号化処理予定の磁区の
磁化方向と同一方向である2つ前の磁区の間隔データに
基づいて作成するようにしたから、符号化処理予定の磁
区の間隔データに含む記録時の誤差と、基準間隔データ
に含む記録時の誤差とを無視でき、符号化処理の際の判
定の間違いを無くすことができる。
したがって、被読取データに記録時の誤差を含んでい
ても、その誤差に関係なく正確な読み取りを行うことが
できる信頼性の高い読取装置を提供できる。
<実施例の説明> 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図ないし第5図に本発明の一実施例を示してい
る。
第2図にはカード状の磁気記録媒体10(第1図の符号
1に相当)を示している。この磁気記録媒体10には、一
般的に、その長手方向一端側からダミーデータ11,プリ
アンブルマーク12,被読取データ13(第1図の符号1aに
相当),ポストアンブルマーク14およびミーデータ15が
この記載順に直線状に連続してMFM記録方式により磁気
記録されている。なお、この磁気記録媒体10は、本実施
例において図中矢印方向つまりダミーデータ11側が読取
先頭になるように読取方向が一方向に設定されたものと
する。
そして、ダミーデータ11,15は、通常、論理“0"を表
す所定数の磁区よりなり、被読取データ13はそれぞれ固
有の内容を形成する磁区よりなる。また、プリアンブル
マーク12は被読取データ13の始まりを表し、ポストアン
ブルマーク14は被読取データ13の終わりを表すものであ
る。
第3図には読取装置の構成ブロック図に示している。
図中、20は磁気記録媒体10上の磁気データを電気信号と
して再生する再生ヘッド、21は再生した電気信号を増幅
するアンプ、22は再生した電気信号のピーク点を検出す
るピーク検出回路、これら再生ヘッド20,アンプ21およ
びピーク検出回路22が第1図の復調手段2を構成する。
また、23はピーク点間の間隔を計時する計時手段3とし
てのタイマ、24は符号化処理手段5および作成手段6の
機能を有する中央処理装置(CPU)、25はタイマ23で計
時した間隔データを格納する格納手段4に対応するエリ
アを少なくとも有するメモリである。
このメモリ25のメモリマップを第4図に示している。
図おけるA1〜An番地にタイマ23で計時した間隔データ
が、また、B1番地に符号化処理予定の間隔データの1つ
前の基準間隔データが、B2番地に符号化処理予定の間隔
データの2つ前の基準間隔データがそれぞれ記憶される
ようになっており、C番地は必要なデータを一時的に保
持するところである。
次に、上記磁気記録媒体10に関し、本実施例にかかる
読取装置の読取動作について第5図のフローチャートを
参照して説明する。
ステップS20において、磁気記録媒体10上の全データ
を再生ヘッド20により再生してアンプ21により増幅して
得た電気信号におけるピーク点をピーク検出回路22によ
り検出するとともに、このピーク点間の間隔をタイマ23
で計時する。ステップS21において、前記求めた間隔デ
ータを第4図に示すメモリ25のA1〜An番地に記憶する。
この後、ステップS22において、磁気記録媒体10上の
総てのデータに関する間隔データを取り込んだか否かを
判定し、NOの場合はステップS20に戻ってステップS20〜
S22を繰り返す。この繰り返しにより総ての間隔データ
の取り込みが終了すると、ステップS22でYESと判断して
ステップS23へ進む。
ステップ23においてカウンタをイニシャライズする。
このカウンタは、メモリ25における符号化処理予定の間
隔データの検索に使用されるものである。続くステップ
S24で前記カウンタを+1して、メモリ25から被読取デ
ータ13の先頭磁区の間隔データを読み出す。この間隔デ
ータを符号化処理するに際して必要な基準間隔データを
ステップS25以降において作成するのである。
そこで、符号化処理予定の間隔データが被読取データ
13の先頭から2番目までは、その符号化処理に必要な基
準間隔データをダミーデータ11の中の磁区の間隔データ
を基に作成するのであるが、3番目以降のものについて
は被読取データ13における磁区の間隔データに基づいて
作成するから、ステップS25において、カウンタの計数
値が3以上であるかを判定し、計数値が“1"や“2"の場
合はNOと判断してステップS26〜S28の流れに、また計数
値が“3"以上の場合はYESと判断してステップS29以降の
流れにそれぞれ移行する。
次に、ステップS26では、符号化処理予定の磁区の間
隔データの2つ前に存在する磁区の間隔データを検索す
る。即ち、符号化処理予定の間隔データが被読取データ
13の先頭の磁区のものであった場合はダミーデータ11の
最後の磁区の1つ前の磁区の間隔データを、また符号化
処理予定の磁区の間隔データが被読取データ13の2番目
であった場合はダミーデータ11の最後の磁区の間隔デー
タをそれぞれメモリ25から読み出す。この読み出した間
隔データを基に符号化処理に必要な基準間隔データをス
テップS27において作成する。即ち、既に述べたように
ダミーデータ11は論理“0"を表す磁区よりなるものなの
で、メモリ25から読み出した間隔データそのものを基準
間隔データとすればよい。この後、ステップS28におい
て、前記作成した基準間隔データをメモリ25のB2番地に
記憶し、ステップS30へ進む。
一方のステップS29では、被読取データ13の総ての磁
区の間隔データについて符号化処理できたか否かを判断
し、YESの場合は終了する一方、NOの場合はステップS30
へ進む。ステップS30ではメモリ25のB1番地に格納され
ている間隔データつまり符号化処理予定の磁区の1つ前
の磁区の間隔データを基に作成した基準間隔データをメ
モリ25のC番地に転送する。この後、ステップS31にお
いてメモリ25のB2番地から2つ前の基準間隔データを読
み出し、ステップS32において符号化処理予定の磁区の
間隔データと前記読み出した2つ前の基準間隔データと
を比較する。ここでは2つ前の基準間隔データに対する
符号化処理予定の間隔データの倍率を求めるのである。
即ち、基準間隔データが論理“0"を表す最小間隔である
ことに基づき、符号化処理予定の間隔データが基準間隔
データに対して1倍であるっ場合はステップS33およびS
34へ、1.5倍である場合はステップS35およびS36へ、ま
た2倍である場合はステップS37およびS38へそれぞれ進
む。
即ち、ステップS33,S35,S37において、それぞれ定め
られた符号化処理を行い、この符号化処理済の論理値を
カウンタの計数値に対応するメモリ25の所定エリアに格
納する。この後、ステップS34,S36,S38において、前記
格納した符号化処理済の論理値に基づいて、1つ前の基
準間隔データをそれぞれ作成するとともに、この基準間
隔データをメモリ25のB1番地に格納する。つまり、ステ
ップS34では前記ステップS33で符号化処理した論理値の
間隔データをそのまま基準間隔データとしてB1番地に格
納し、またステップS36では前記ステップS34で符号化処
理した論理値の間隔データを1/1.5倍してB1番地に格納
し、さらにステップS38では前記ステップS35で符号化処
理した論理値を1/2倍してB1番地に格納するのである。
そして、ステップS39へ進み、メモリ25のC番地に保
持している1つ前の基準間隔データを2つ前の基準間隔
データとしてメモリ25のB2番地に転送し、ステップS24
へ戻る。
このように、本実施例では、一方向に磁化されている
磁気記録媒体10の記憶層の上に被読取データ13を記録し
たものにおいて、記録前の記録層の磁化方向が記録後の
磁区の磁化方向と同じである奇数列どうしまたは偶数列
どうしの磁区の間隔データから符号化処理に必要な基準
間隔データを作成しているから、記録時に生じた誤差を
持つ被読取データ13の読み取りにあたって、前記記録時
の誤差をほとんど無視できるようになる。したがって、
従来のような間違った判定をせずに済む。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の請求項に対応する機能ブロック図であ
る。 第2図はカード状の磁気記録媒体における磁気データ記
録形態を模式的に示す説明図、第3図は読取装置の構成
ブロック図、第4図は第3図中のメモリのマップ図、第
5図は本発明実施例の動作説明に供するフローチャート
である。 また、第6図(a)および(b)は記録前および記録後
の磁気記録媒体上の記録層の磁区の配向状態を模式的に
示した図である。 1……磁気記録媒体 1a……被読取データ 2……復調手段 3……計時手段 4……格納手段 5……符号化処理手段 6……作成手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気記録媒体上に記録された被読取データ
    を、その磁区毎の極性反転点をピークとする電気信号に
    復調する復調手段と、 復調された電気信号におけるピーク点間の間隔を計時す
    る計時手段と、 計時された間隔データを格納する格納手段と、 この格納手段の中から符号化処理予定の間隔データを読
    み出し、この間隔データと下記作成手段から与えられる
    基準間隔データとを比較し、比較結果に応じて符号化処
    理する符号化処理手段と、 この符号化処理手段で符号化処理予定の間隔データを読
    み出す毎に、その2つ前の間隔データを前記格納手段の
    中から読み出して、これを基に前記基準間隔データを作
    成する作成手段と、 を備えていることを特徴とする磁気データの読取装置。
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JPH04188469A (ja) * 1990-11-22 1992-07-07 Hitachi Ltd 磁気券読取り方式
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