JP2797065B2 - 地震用テーブル - Google Patents
地震用テーブルInfo
- Publication number
- JP2797065B2 JP2797065B2 JP3691795A JP3691795A JP2797065B2 JP 2797065 B2 JP2797065 B2 JP 2797065B2 JP 3691795 A JP3691795 A JP 3691795A JP 3691795 A JP3691795 A JP 3691795A JP 2797065 B2 JP2797065 B2 JP 2797065B2
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- Japan
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- legs
- earthquake
- leg
- fixing
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- Emergency Lowering Means (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は地震の際にその下部に
逃げ込んでも安全な地震用テーブルに関する。
逃げ込んでも安全な地震用テーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】平成7年1月17日に起きた兵庫県南部
地震では、約5,300名を超える犠牲者のうち、実に
9割の人達が倒壊した家具や建物の下敷きとなるか、或
は家具や建物の下敷きとなった結果による窒息で死亡し
たことは記憶に新しいところである。かかる場合に倒壊
した家具や建物の下敷きとなっても壊れない頑丈な避難
空間が身近にあったならば、多くの人命が失われずに済
んだであろうことを思うと、誠に残念でならない。地震
がいつ起こるかはとくに直下型の場合には、予測がつか
ないのが現状であるが、身近にすぐに避難できる避難空
間があることは非常に大切である。
地震では、約5,300名を超える犠牲者のうち、実に
9割の人達が倒壊した家具や建物の下敷きとなるか、或
は家具や建物の下敷きとなった結果による窒息で死亡し
たことは記憶に新しいところである。かかる場合に倒壊
した家具や建物の下敷きとなっても壊れない頑丈な避難
空間が身近にあったならば、多くの人命が失われずに済
んだであろうことを思うと、誠に残念でならない。地震
がいつ起こるかはとくに直下型の場合には、予測がつか
ないのが現状であるが、身近にすぐに避難できる避難空
間があることは非常に大切である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般家庭で身近にでき
る避難空間と言えば、食卓等に使用するテーブルの下も
そうであるが、従来のテーブルは木製できゃしゃであ
り、建物が倒壊してしまうような烈震の場合には、有効
で安全な避難空間を形成することができない。
る避難空間と言えば、食卓等に使用するテーブルの下も
そうであるが、従来のテーブルは木製できゃしゃであ
り、建物が倒壊してしまうような烈震の場合には、有効
で安全な避難空間を形成することができない。
【0004】この発明の目的は、建物が倒壊するような
烈震の場合でも圧壊してしまうことがないほど頑丈で、
人が容易に避難できるほどの避難空間を形成できる地震
用テーブルを提供せんとするにある。
烈震の場合でも圧壊してしまうことがないほど頑丈で、
人が容易に避難できるほどの避難空間を形成できる地震
用テーブルを提供せんとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、中央部とその周囲に配置した5本の
スチールパイプ製の支柱から成る脚部と、この脚部の上
部に嵌縮可能に接続させた角部に補強板を取り付けた継
手と、この継手同志を接続させる同じくスチールパイプ
製の枠材と、前記各支柱及び前記各枠材を前記継手へ固
定させる固定手段と、前記枠材の上面に固定させた卓板
とで構成したものである。
ためにこの発明は、中央部とその周囲に配置した5本の
スチールパイプ製の支柱から成る脚部と、この脚部の上
部に嵌縮可能に接続させた角部に補強板を取り付けた継
手と、この継手同志を接続させる同じくスチールパイプ
製の枠材と、前記各支柱及び前記各枠材を前記継手へ固
定させる固定手段と、前記枠材の上面に固定させた卓板
とで構成したものである。
【0006】その際にこの発明は、脚部の下端部同志を
固定部材で互いに連結固定させることができる。
固定部材で互いに連結固定させることができる。
【0007】
【作用】請求項1によれば、この地震用テーブルを用い
ての食事中や、或はこのテーブルを置いてあるダイニン
グルームに居る時に地震が発生した場合、直ちにこのテ
ーブルの下部に形成されている避難空間に避難すること
ができ、テーブルの中央部に垂下させた脚部にしがみつ
くことにより身体が避難空間外へ投げ出されてしまうの
を防止することができるものであり、この避難空間を構
成する骨組は、スチールパイプ製の支柱と枠材を補強板
付きの継手で固定手段を介してしっかりと固定したもの
であるので、外力に強く建物の崩壊等による圧縮力を受
けても容易に圧壊してしまうことがない。
ての食事中や、或はこのテーブルを置いてあるダイニン
グルームに居る時に地震が発生した場合、直ちにこのテ
ーブルの下部に形成されている避難空間に避難すること
ができ、テーブルの中央部に垂下させた脚部にしがみつ
くことにより身体が避難空間外へ投げ出されてしまうの
を防止することができるものであり、この避難空間を構
成する骨組は、スチールパイプ製の支柱と枠材を補強板
付きの継手で固定手段を介してしっかりと固定したもの
であるので、外力に強く建物の崩壊等による圧縮力を受
けても容易に圧壊してしまうことがない。
【0008】請求項2によれば、固定部材によって脚部
が強化されるのでとくに押圧力に対する強度が増大す
る。
が強化されるのでとくに押圧力に対する強度が増大す
る。
【0009】
【実施例】図面はこの発明の実施例を示し、図1乃至図
6において、1は中央部に配置される断面方形状のスチ
ールパイプ製の支柱から成る脚部であり、2はこの脚部
1の周囲に配置された同じく断面方形状のスチールパイ
プ製の支柱から成る脚部である。脚部1と2は合計で5
本ある。3,4及び5はこの各脚部1と2を嵌縮可能に
連結保持する継手である。6は各継手3,4及び5に嵌
縮可能に接続されて、各脚部1と2同志の上部と下部を
連結させる同じく断面方形状のスチールパイプ製の枠材
である。尚、脚部1と2及び枠材6は断面方形状のスチ
ールパイプに限定されず、パイプ状であれば丸状、矩形
状その他の形状のものであっても良い。材厚は各脚部1
と2、及び各枠材6共に1mm〜2mm程度であり、そ
れぞれ約5cm角のものを使用している。
6において、1は中央部に配置される断面方形状のスチ
ールパイプ製の支柱から成る脚部であり、2はこの脚部
1の周囲に配置された同じく断面方形状のスチールパイ
プ製の支柱から成る脚部である。脚部1と2は合計で5
本ある。3,4及び5はこの各脚部1と2を嵌縮可能に
連結保持する継手である。6は各継手3,4及び5に嵌
縮可能に接続されて、各脚部1と2同志の上部と下部を
連結させる同じく断面方形状のスチールパイプ製の枠材
である。尚、脚部1と2及び枠材6は断面方形状のスチ
ールパイプに限定されず、パイプ状であれば丸状、矩形
状その他の形状のものであっても良い。材厚は各脚部1
と2、及び各枠材6共に1mm〜2mm程度であり、そ
れぞれ約5cm角のものを使用している。
【0010】各継手3,4及び5は、それらが用いられ
ている個所によって形状及び構造を異にしているが、い
ずれもが各脚部1と2及び枠材6へ嵌入させるガイドパ
イプ部3a,4a及び5aと、各角部を補強する補強板
3b,4b及び5bがそれぞれ必要な個所に取り付けら
れている。各継手3,4及び5とガイドパイプ部3a,
4a及び5aの材厚は1mm〜2mm程度であり、各継
手3,4及び5はこのガイドパイプ部3a,4a及び5
aを嵌入させた部分だけ倍の材厚を持つ。尚、各脚部1
と2内に嵌入されるガイドパイプ部3a,4a及び5a
は長く、各脚部1と2の下端部にまで達し、脚部1と2
の強度を増大せしめている。また、各補強板3b,4b
及び5bの形状は図5に示したように断面略U字状に形
成しても良い。
ている個所によって形状及び構造を異にしているが、い
ずれもが各脚部1と2及び枠材6へ嵌入させるガイドパ
イプ部3a,4a及び5aと、各角部を補強する補強板
3b,4b及び5bがそれぞれ必要な個所に取り付けら
れている。各継手3,4及び5とガイドパイプ部3a,
4a及び5aの材厚は1mm〜2mm程度であり、各継
手3,4及び5はこのガイドパイプ部3a,4a及び5
aを嵌入させた部分だけ倍の材厚を持つ。尚、各脚部1
と2内に嵌入されるガイドパイプ部3a,4a及び5a
は長く、各脚部1と2の下端部にまで達し、脚部1と2
の強度を増大せしめている。また、各補強板3b,4b
及び5bの形状は図5に示したように断面略U字状に形
成しても良い。
【0011】各ガイドパイプ部3a,4a及び5aに
は、複数の挿通孔3c,4c及び5cが半径方向に貫通
し、軸方向に適宜間隔を空けて設けられると共に、各脚
部1と2及び枠材6にはこの挿通孔3c,4c及び5c
と適合する位置に半径方向に貫通する各一対の取付孔1
a,1a・2a,2a・6a,6aが設けられている。
挿通孔3c,4c及び5cは、脚部1と2内部へ挿入さ
れるガイドパイプ部3a,4a及び5aには多数穿設さ
れており、脚部1と2の高さを調節できるようになって
いる。7aは取付孔1a,1a・2a,2a・6a,6
aと挿通孔3c,4c及び5cを貫通する締付ボルト、
7bはこの締付ボルト7a用のナットであり、この締付
ボルト7aとナット7bで固定手段7を構成している。
は、複数の挿通孔3c,4c及び5cが半径方向に貫通
し、軸方向に適宜間隔を空けて設けられると共に、各脚
部1と2及び枠材6にはこの挿通孔3c,4c及び5c
と適合する位置に半径方向に貫通する各一対の取付孔1
a,1a・2a,2a・6a,6aが設けられている。
挿通孔3c,4c及び5cは、脚部1と2内部へ挿入さ
れるガイドパイプ部3a,4a及び5aには多数穿設さ
れており、脚部1と2の高さを調節できるようになって
いる。7aは取付孔1a,1a・2a,2a・6a,6
aと挿通孔3c,4c及び5cを貫通する締付ボルト、
7bはこの締付ボルト7a用のナットであり、この締付
ボルト7aとナット7bで固定手段7を構成している。
【0012】8は緩衝部材、9は各脚部2の下端部を取
付ビス9aを介して連結固定する鉄板製の固定部材であ
る。10は木製或はその他の材料で造ったテーブル板で
あり、取付ボルト11とナット11aで図2に示した骨
格12の上部に固着する。
付ビス9aを介して連結固定する鉄板製の固定部材であ
る。10は木製或はその他の材料で造ったテーブル板で
あり、取付ボルト11とナット11aで図2に示した骨
格12の上部に固着する。
【0013】次に、本願発明に係る地震用テーブルの組
立方法の一例について説明すると、まず、中央部に位置
する継手3を挟んで前後左右に継手4を置き、さらに角
部を形成する継手5を置く。それぞれの継手3,4及び
5はそれぞれ逆さまに配置する。次に、短い各ガイドパ
イプ部3a,4a及び5aに枠材6を接続し、固定手段
7で固定した後、長い各ガイドパイプ部3a,4a及び
5aへ脚部1と2を嵌入させ、適当な長さに合わせた
後、同じく固定手段7を用いて固定させる。次に、緩衝
部材8を各脚部1と2の下端部へ被せ、固定部材9を緩
衝部材8を介して各脚部2へ差し渡して取付ビス9aで
固定させた後、全体を起して脚部1と2側を下側にす
る。このようにして図2に示したような骨格12が出来
上がるので、上部にテーブル板10を載せて取付ボルト
11とナット11aを用いて固着すると、図1に示した
ような地震用テーブルが出来上がり、内部に避難空間1
3が形成されるものである。
立方法の一例について説明すると、まず、中央部に位置
する継手3を挟んで前後左右に継手4を置き、さらに角
部を形成する継手5を置く。それぞれの継手3,4及び
5はそれぞれ逆さまに配置する。次に、短い各ガイドパ
イプ部3a,4a及び5aに枠材6を接続し、固定手段
7で固定した後、長い各ガイドパイプ部3a,4a及び
5aへ脚部1と2を嵌入させ、適当な長さに合わせた
後、同じく固定手段7を用いて固定させる。次に、緩衝
部材8を各脚部1と2の下端部へ被せ、固定部材9を緩
衝部材8を介して各脚部2へ差し渡して取付ビス9aで
固定させた後、全体を起して脚部1と2側を下側にす
る。このようにして図2に示したような骨格12が出来
上がるので、上部にテーブル板10を載せて取付ボルト
11とナット11aを用いて固着すると、図1に示した
ような地震用テーブルが出来上がり、内部に避難空間1
3が形成されるものである。
【0014】尚、実施例のものは平面方形状の地震用テ
ーブルを示してあるが、これを矩形状、その他の形状と
することは任意である。
ーブルを示してあるが、これを矩形状、その他の形状と
することは任意である。
【0015】図7は他の実施例を示す。この実施例のも
のも図1乃至図6に示したものも基本的な構成は同じで
あるが、丸型のテーブルであり、脚部や枠材等に丸型の
スチールパイプを用いている点で相違している。即ち、
中央部に配置した脚部20とその周囲に配置した4本の
脚部21と、この各脚部20と21の上部に嵌縮可能に
接続させた継手22,23と、この継手22,23同志
を連結させる直条形の枠材24と湾曲型の枠材25と、
継手22,23に脚部20,21及び枠材24,25を
固定させる固定手段26と、緩衝部材27及び脚部20
と21の固定部材28と、取付ボルト29とナット29
aによって骨格30へ固定された円盤状のテーブル板3
1とで構成されており、この骨格30の中に避難空間3
2が形成される。
のも図1乃至図6に示したものも基本的な構成は同じで
あるが、丸型のテーブルであり、脚部や枠材等に丸型の
スチールパイプを用いている点で相違している。即ち、
中央部に配置した脚部20とその周囲に配置した4本の
脚部21と、この各脚部20と21の上部に嵌縮可能に
接続させた継手22,23と、この継手22,23同志
を連結させる直条形の枠材24と湾曲型の枠材25と、
継手22,23に脚部20,21及び枠材24,25を
固定させる固定手段26と、緩衝部材27及び脚部20
と21の固定部材28と、取付ボルト29とナット29
aによって骨格30へ固定された円盤状のテーブル板3
1とで構成されており、この骨格30の中に避難空間3
2が形成される。
【0016】
【発明の効果】請求項1によれば、組み立てが容易で地
震の際に避難し易く、かつ建物が倒壊したような時でも
押し潰されてしまうことなく、安全な避難空間を保持す
ることができるので、被災者の身体と生命の安全を確保
することができるものである。
震の際に避難し易く、かつ建物が倒壊したような時でも
押し潰されてしまうことなく、安全な避難空間を保持す
ることができるので、被災者の身体と生命の安全を確保
することができるものである。
【0017】また、地震の時の激しい揺れの際にも、中
央部に位置する脚部にしがみつくことにより、被災者が
避難空間の外へ投げ出されてしまうことがないものであ
る。
央部に位置する脚部にしがみつくことにより、被災者が
避難空間の外へ投げ出されてしまうことがないものであ
る。
【0018】請求項2によれば、建物や重量のある家具
等の倒壊により、地震用テーブルが強い押圧力を受ける
ことがあっても、本来自由状態である互いの脚部は固定
部材で連結されているので、脚部が折れてテーブルが潰
れてしまうのを阻止し、避難した被災者の安全をより一
層確保することができるものである。
等の倒壊により、地震用テーブルが強い押圧力を受ける
ことがあっても、本来自由状態である互いの脚部は固定
部材で連結されているので、脚部が折れてテーブルが潰
れてしまうのを阻止し、避難した被災者の安全をより一
層確保することができるものである。
【図1】この発明に係る地震用テーブルの斜視図であ
る。
る。
【図2】この発明に係る地震用テーブルの一部分解斜視
図である。
図である。
【図3乃至図6】この発明に係る地震用テーブルの継手
の部分の一部分解斜視図である。
の部分の一部分解斜視図である。
【図7】この発明に係る地震用テーブルの一部分解斜視
図である。
図である。
1,2・20,21 脚部 3,4,5・22,23 継手 6・24,25 枠材 7・26 固定手段 9・28 固定部材 10・31 テーブル板 12・30 骨格 13・32 避難空間
Claims (2)
- 【請求項1】 中央部とその周囲に配置した5本のスチ
ールパイプ製の支柱から成る脚部と、この脚部の上部に
嵌縮可能に接続させた角部に補強板を取り付けた継手
と、この継手同志を接続させる同じくスチールパイプ製
の枠材と、前記各支柱及び前記各枠材を前記継手へ固定
させる固定手段と、前記枠材の上面に固定させた卓板と
で構成したことを特徴とする、地震用テーブル。 - 【請求項2】 前記脚部はその下端部同志を固定部材で
互いに連結固定させたことを特徴とする、請求項1記載
の地震用テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3691795A JP2797065B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 地震用テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3691795A JP2797065B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 地震用テーブル |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17143596A Division JPH08322646A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 地震用テーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08228844A JPH08228844A (ja) | 1996-09-10 |
JP2797065B2 true JP2797065B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=12483127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3691795A Expired - Fee Related JP2797065B2 (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 地震用テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2797065B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024147771A1 (en) * | 2023-04-08 | 2024-07-11 | Karasan Duygu | Apparatus that makes ordinary furniture earthquake resistant |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4896432B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2012-03-14 | フレッシュペイント株式会社 | 地震避難用テーブル |
JP7285083B2 (ja) * | 2019-01-25 | 2023-06-01 | 株式会社オカムラ | 天板付什器 |
-
1995
- 1995-02-24 JP JP3691795A patent/JP2797065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024147771A1 (en) * | 2023-04-08 | 2024-07-11 | Karasan Duygu | Apparatus that makes ordinary furniture earthquake resistant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08228844A (ja) | 1996-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |