JP2796781B2 - ガードレール清掃機 - Google Patents
ガードレール清掃機Info
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- JP2796781B2 JP2796781B2 JP7037771A JP3777195A JP2796781B2 JP 2796781 B2 JP2796781 B2 JP 2796781B2 JP 7037771 A JP7037771 A JP 7037771A JP 3777195 A JP3777195 A JP 3777195A JP 2796781 B2 JP2796781 B2 JP 2796781B2
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- guardrail
- machine frame
- main body
- frame
- roller
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/04—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation
- B05B13/0436—Installations or apparatus for applying liquid or other fluent material to elongated bodies, e.g. light poles, pipes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
- E01H1/00—Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
- E01H1/005—Mobile installations, particularly for upkeeping in situ road or railway furniture, for instance road barricades, traffic signs; Mobile installations particularly for upkeeping tunnel walls
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガードレール清掃機
に関し、ガードレールに取り付ければ、自走しつつ自動
的にワイヤバフ車を回してガードレール表面を清掃する
ものである。
に関し、ガードレールに取り付ければ、自走しつつ自動
的にワイヤバフ車を回してガードレール表面を清掃する
ものである。
【0002】
【従来の技術】道路沿いに設けたガードレールの表面は
滑らかに塗装されているが、それでも次第に塵あいがこ
びり付く。そのため定期的に人手をかけて清掃している
が、長い区間のガードレールを露天で腰をかがめながら
掃除して進む作業は、単調で忍耐を要する仕事である。
滑らかに塗装されているが、それでも次第に塵あいがこ
びり付く。そのため定期的に人手をかけて清掃している
が、長い区間のガードレールを露天で腰をかがめながら
掃除して進む作業は、単調で忍耐を要する仕事である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ガードレ
ールの清掃を人手によらず機械化することを目的とす
る。機械化すると言っても作業の性質上、高価な装置を
多数配置するほど金をかけることは出来ない。ガードレ
ール清掃のため道路交通に渋滞を生ずるような装置は使
えない。道路清掃車のように、水を噴射してブラシをか
ければ申し分ないが、タンクで運んだ水はすぐ無くなる
から、金がかかるわりに非能率である。機械化の着想は
容易でも、具体策は容易でなかった。
ールの清掃を人手によらず機械化することを目的とす
る。機械化すると言っても作業の性質上、高価な装置を
多数配置するほど金をかけることは出来ない。ガードレ
ール清掃のため道路交通に渋滞を生ずるような装置は使
えない。道路清掃車のように、水を噴射してブラシをか
ければ申し分ないが、タンクで運んだ水はすぐ無くなる
から、金がかかるわりに非能率である。機械化の着想は
容易でも、具体策は容易でなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のガードレール
清掃機は、ガードレールの上縁に載る2個の上側v溝ロ
ーラと、前記ガードレールの下縁裏側に接する少なくと
も1個の下側ローラと、前記上側v溝ローラ及び前記下
側ローラを道路側から伸ばした各支持腕端に取り付けた
本体機枠と、この本体機枠に取り付けた減速機付きモー
タにより回転駆動され、前記ガードレールの表面を摩擦
駆動して前記本体機枠を自走させる駆動輪と、前記本体
機枠に取り付けた別のモータにより回転駆動され、前記
本体機枠の上下軸受間で回転して前記ガードレールの山
部、谷部の全面を摩擦清掃する外形のワイヤバフ車と、
前記本体機枠の後尾に付設され、塗料吹付ノズルが複数
個上下に配列された管又は支柱と、前記本体機枠に取り
付けたモータの回転駆動を上下駆動に変えて前記管又は
支柱を上下動させる変換機構とを備えることを特徴とす
る。
清掃機は、ガードレールの上縁に載る2個の上側v溝ロ
ーラと、前記ガードレールの下縁裏側に接する少なくと
も1個の下側ローラと、前記上側v溝ローラ及び前記下
側ローラを道路側から伸ばした各支持腕端に取り付けた
本体機枠と、この本体機枠に取り付けた減速機付きモー
タにより回転駆動され、前記ガードレールの表面を摩擦
駆動して前記本体機枠を自走させる駆動輪と、前記本体
機枠に取り付けた別のモータにより回転駆動され、前記
本体機枠の上下軸受間で回転して前記ガードレールの山
部、谷部の全面を摩擦清掃する外形のワイヤバフ車と、
前記本体機枠の後尾に付設され、塗料吹付ノズルが複数
個上下に配列された管又は支柱と、前記本体機枠に取り
付けたモータの回転駆動を上下駆動に変えて前記管又は
支柱を上下動させる変換機構とを備えることを特徴とす
る。
【0005】
【作用】この発明は、上側v溝ローラをガードレールの
上縁に載せ、下側ローラでもってガードレールの下縁裏
側を支えて、駆動輪によりガードレール表面を押すこと
により、ガードレール清掃機自体をガードレールに乗せ
てしまう。従って、ガードレール清掃機の支持手段が不
要で安あがりである。モータへの給電は発電機を積んだ
伴走車によればよい。清掃作業はガードレールの凹凸表
面を一度に摩擦清掃する外形のワイヤバフ車によるか
ら、水も圧縮空気も使わずに清掃でき、後尾の塗料吹付
ノズルにより清掃と塗装を同時進行させることも出来
る。
上縁に載せ、下側ローラでもってガードレールの下縁裏
側を支えて、駆動輪によりガードレール表面を押すこと
により、ガードレール清掃機自体をガードレールに乗せ
てしまう。従って、ガードレール清掃機の支持手段が不
要で安あがりである。モータへの給電は発電機を積んだ
伴走車によればよい。清掃作業はガードレールの凹凸表
面を一度に摩擦清掃する外形のワイヤバフ車によるか
ら、水も圧縮空気も使わずに清掃でき、後尾の塗料吹付
ノズルにより清掃と塗装を同時進行させることも出来
る。
【0006】
【実施例】図1、図2、図3はこの発明の一実施例を示
す。図中、Gはガードレールで、その上縁に本体機枠1
0の上側v溝ローラ1が2個載って、ガードレール清掃
機の重量をガードレールGに掛けている。下側ローラ2
は本体機枠10の下部がガードレールGから余分に離れ
るのを防ぐため、ガードレールGの下縁の裏側を押さえ
るのが主な役割であるが、上側と同じv溝ローラを使っ
て、ガードレールGを上下から挟む形にしてもよい。
す。図中、Gはガードレールで、その上縁に本体機枠1
0の上側v溝ローラ1が2個載って、ガードレール清掃
機の重量をガードレールGに掛けている。下側ローラ2
は本体機枠10の下部がガードレールGから余分に離れ
るのを防ぐため、ガードレールGの下縁の裏側を押さえ
るのが主な役割であるが、上側と同じv溝ローラを使っ
て、ガードレールGを上下から挟む形にしてもよい。
【0007】 本体機枠10には上側v溝ローラ1、下側
ローラ2を取り付けた支持腕1a、2aのほか、ガード
レールGの表(道路側)面を摩擦駆動して本体機枠10
を自走させる駆動輪3、その減速機付きモータ3a、清
掃の主役であるワイヤバフ車4、そのモータ4aが付い
ている。ワイヤバフ車4は、両端部と中央部を別個に作
り、回転軸に取り付ける際に締め合わせて一体にし、摩
耗の多い部分から新品に取り換え、また取り付け位置の
入れ換えも出来るようにしてもよい。ワイヤバフ車4は
全周面にワイヤ端が出ていなくてもよく、垂直姿勢の細
長いブラシを何本か背中合わせで放射状に組み合わせた
形でもよい。
ローラ2を取り付けた支持腕1a、2aのほか、ガード
レールGの表(道路側)面を摩擦駆動して本体機枠10
を自走させる駆動輪3、その減速機付きモータ3a、清
掃の主役であるワイヤバフ車4、そのモータ4aが付い
ている。ワイヤバフ車4は、両端部と中央部を別個に作
り、回転軸に取り付ける際に締め合わせて一体にし、摩
耗の多い部分から新品に取り換え、また取り付け位置の
入れ換えも出来るようにしてもよい。ワイヤバフ車4は
全周面にワイヤ端が出ていなくてもよく、垂直姿勢の細
長いブラシを何本か背中合わせで放射状に組み合わせた
形でもよい。
【0008】 この実施例は駆動輪3の反対側に補助輪5
を加えているが、これは省略してもよい。駆動輪3がガ
ードレールGの、この例では凸部表面を加圧しつつ回転
してガードレール清掃機を前進させるが、その駆動輪3
の加圧力はガードレール清掃機の自重による回転モーメ
ントと、下側ローラ2のガードレールGの下縁裏側を押
す力とによっている。従って、図では略したが、下側ロ
ーラ2を出し入れ調節できるよう、その支持腕2aを伸
縮調整可能にしておく方がよい。駆動輪5がガードレー
ルGの表面に当っている時、ワイヤバフ車4のワイヤ端
が摩擦清掃に適した反力でガードレールGの表面に接す
るような関係寸法に作っておく。
を加えているが、これは省略してもよい。駆動輪3がガ
ードレールGの、この例では凸部表面を加圧しつつ回転
してガードレール清掃機を前進させるが、その駆動輪3
の加圧力はガードレール清掃機の自重による回転モーメ
ントと、下側ローラ2のガードレールGの下縁裏側を押
す力とによっている。従って、図では略したが、下側ロ
ーラ2を出し入れ調節できるよう、その支持腕2aを伸
縮調整可能にしておく方がよい。駆動輪5がガードレー
ルGの表面に当っている時、ワイヤバフ車4のワイヤ端
が摩擦清掃に適した反力でガードレールGの表面に接す
るような関係寸法に作っておく。
【0009】 図1、図2で 右進する本体機枠10の後尾
に、塗料吹付ノズル11を数個上下に配列した塗料送給
管12は、塗料吹付ノズル11の支柱の働きもしてお
り、本体機枠10の後尾につき出た上下の塗装用腕13
の摺動軸受け13aに上下摺動可能に通っている。
に、塗料吹付ノズル11を数個上下に配列した塗料送給
管12は、塗料吹付ノズル11の支柱の働きもしてお
り、本体機枠10の後尾につき出た上下の塗装用腕13
の摺動軸受け13aに上下摺動可能に通っている。
【0010】 そして、塗料送給管12は、本体機枠10
内のモータ14(図1)によりvベルトを介して駆動さ
れる受動輪15の回転を上下駆動に変える変換機構、こ
の例では偏心回転するピン16と水平溝カム17とによ
って、上下動を繰り返す。これで各塗料吹付ノズル11
は上下動を繰り返しながら、ガードレールGの表面をま
んべんなく塗装して前進する。以上、一実施例について
説明したが、この発明はその要旨を変えることなく、実
施条件に応じて多様に変化、応用し得ること言うまでも
ない。
内のモータ14(図1)によりvベルトを介して駆動さ
れる受動輪15の回転を上下駆動に変える変換機構、こ
の例では偏心回転するピン16と水平溝カム17とによ
って、上下動を繰り返す。これで各塗料吹付ノズル11
は上下動を繰り返しながら、ガードレールGの表面をま
んべんなく塗装して前進する。以上、一実施例について
説明したが、この発明はその要旨を変えることなく、実
施条件に応じて多様に変化、応用し得ること言うまでも
ない。
【0011】
【発明の効果】この発明は、従来、金をかけて機械化す
るほどの作業ではない、という事で作業者の労苦に頼っ
ていたガードレールの清掃を、簡単な構成で、能率よ
く、少ない経費で出来るようにした。清掃具としてワイ
ヤバフ車を採用した事により、水や圧縮空気を使うこと
なくガードレールにこびり付いた塵を除去することがで
き、後尾の塗料吹付ノズルにより清掃と塗装を同時進行
させることも出来る。従って、総延長が莫大な全国のガ
ードレールにこの発明を適用すれば、その効果も絶大で
ある。
るほどの作業ではない、という事で作業者の労苦に頼っ
ていたガードレールの清掃を、簡単な構成で、能率よ
く、少ない経費で出来るようにした。清掃具としてワイ
ヤバフ車を採用した事により、水や圧縮空気を使うこと
なくガードレールにこびり付いた塵を除去することがで
き、後尾の塗料吹付ノズルにより清掃と塗装を同時進行
させることも出来る。従って、総延長が莫大な全国のガ
ードレールにこの発明を適用すれば、その効果も絶大で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明一実施例の立面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の側面図である。
1 上側v溝ローラ1a 支持腕 2 下側ローラ2a 支持腕 3 駆動輪3a 減速機付きモータ 4 ワイヤバフ車4a モータ 10 本体機枠11 塗料吹付ノズル 12 塗料送給管 13 塗装用腕 13a 摺動軸受け 14 モータ 15 受動輪 16 ピン 17 水平溝カム G ガードレール
Claims (1)
- 【請求項1】 ガードレールの上縁に載る2個の上側v
溝ローラと、 前記 ガードレールの下縁裏側に接する少なくとも1個の
下側ローラと、前 記上側v溝ローラ及び前記下側ローラを道路側から伸
ばした各支持腕端に取り付けた本体機枠と、この本体 機枠に取り付けた減速機付きモータにより回転
駆動され、前記ガードレールの表面を摩擦駆動して前記
本体機枠を自走させる駆動輪と、前記本体 機枠に取り付けた別のモータにより回転駆動さ
れ、前記本体機枠の上下軸受間で回転して前記ガードレ
ールの山部、谷部の全面を摩擦清掃する外形のワイヤバ
フ車と、 前記本体機枠の後尾に付設され、塗料吹付ノズルが複数
個上下に配列された管又は支柱と、 前記本体機枠に取り付けたモータの回転駆動を上下駆動
に変えて前記管又は支柱を上下動させる変換機構と、 を備えることを特徴とするガードレール清掃機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7037771A JP2796781B2 (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | ガードレール清掃機 |
GB9615339A GB2315532B (en) | 1995-02-03 | 1996-07-22 | Self propelling guardrail cleaner |
US08/681,410 US5651156A (en) | 1995-02-03 | 1996-07-23 | Guardrail cleaner |
TW085211282U TW333220U (en) | 1995-02-03 | 1996-07-23 | Guardrail cleaner |
CA002181974A CA2181974C (en) | 1995-02-03 | 1996-07-24 | Guardrail cleaner |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7037771A JP2796781B2 (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | ガードレール清掃機 |
GB9615339A GB2315532B (en) | 1995-02-03 | 1996-07-22 | Self propelling guardrail cleaner |
US08/681,410 US5651156A (en) | 1995-02-03 | 1996-07-23 | Guardrail cleaner |
AU60628/96A AU717367B2 (en) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | Guardrail cleaner |
CA002181974A CA2181974C (en) | 1995-02-03 | 1996-07-24 | Guardrail cleaner |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08209649A JPH08209649A (ja) | 1996-08-13 |
JP2796781B2 true JP2796781B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=27507114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7037771A Expired - Fee Related JP2796781B2 (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | ガードレール清掃機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5651156A (ja) |
JP (1) | JP2796781B2 (ja) |
CA (1) | CA2181974C (ja) |
GB (1) | GB2315532B (ja) |
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- 1995-02-03 JP JP7037771A patent/JP2796781B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
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- 1996-07-22 GB GB9615339A patent/GB2315532B/en not_active Expired - Fee Related
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