JP2794591B2 - 改良されたポリプロピレン、その製造方法およびこの改良されたポリプロピレンから製造された製品 - Google Patents
改良されたポリプロピレン、その製造方法およびこの改良されたポリプロピレンから製造された製品Info
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- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/10—Homopolymers or copolymers of propene
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は改良されたポリプロピレンに関する。さらに
詳細に述べると、本発明は特異な組成分布と分子量分布
を持つ改良されたポリプロピレン、このような改良され
たポリプロピレンの製造方法、およびこのような改良さ
れたポリプロピレンから造られる製品に関する。
詳細に述べると、本発明は特異な組成分布と分子量分布
を持つ改良されたポリプロピレン、このような改良され
たポリプロピレンの製造方法、およびこのような改良さ
れたポリプロピレンから造られる製品に関する。
ポリプロピレンとはプロピレンを主原料として造られ
るポリマーの種類のことである。「ポリプロピレン」と
いう用語はプロピレンのホモポリマーおよびプロピレン
のコポリマーおよびポリプロピレンと少量の他の構成成
分とのブレンドのような「改良された」ポリプロピレン
の両方を意味するものと考えられるのが一般的である。
本発明は主としてこのような「改良された」ポリプロピ
レンに関するものである。
るポリマーの種類のことである。「ポリプロピレン」と
いう用語はプロピレンのホモポリマーおよびプロピレン
のコポリマーおよびポリプロピレンと少量の他の構成成
分とのブレンドのような「改良された」ポリプロピレン
の両方を意味するものと考えられるのが一般的である。
本発明は主としてこのような「改良された」ポリプロピ
レンに関するものである。
ポリプロピレンは現代社会において広範囲の商業用途
に用いられている。少数の例を挙げると、菓子類の包
み、ポテトチップの袋、おむつ、カーペットの裏地、バ
ッテリーのケースおよび家庭用品の容器のようなもので
ある。
に用いられている。少数の例を挙げると、菓子類の包
み、ポテトチップの袋、おむつ、カーペットの裏地、バ
ッテリーのケースおよび家庭用品の容器のようなもので
ある。
ポリプロピレンの製造はプロピレンおよび選択に応じ
少量の他の共重合モノマー、例えばエチレン、1−ブテ
ンおよび1−ヘキセンのような他のα−オレフィンを、
チーグラーまたはチーグラー−ナッタ触媒と一般に呼ば
れる多くのよく知られた遷移金属ハロゲン化物触媒の中
の1種類の存在のもとに、各種の温度と圧力において重
合させることによって行なわれる。触媒と運転条件を適
切に選ぶことによって非常に立体特異性のあるポリマー
が製造できる。
少量の他の共重合モノマー、例えばエチレン、1−ブテ
ンおよび1−ヘキセンのような他のα−オレフィンを、
チーグラーまたはチーグラー−ナッタ触媒と一般に呼ば
れる多くのよく知られた遷移金属ハロゲン化物触媒の中
の1種類の存在のもとに、各種の温度と圧力において重
合させることによって行なわれる。触媒と運転条件を適
切に選ぶことによって非常に立体特異性のあるポリマー
が製造できる。
プロピレンホモポリマーの場合、第2炭素原子はすべ
て不斉であって、2つの連鎖メチレン炭素原子と結合す
るのみでなく1つの水素と1つのメチル基と結合する。
不斉炭素の水素とメチル基は主鎖の炭素原子によって定
義される平面の上および下の平面内において異なる配置
をとることができる。
て不斉であって、2つの連鎖メチレン炭素原子と結合す
るのみでなく1つの水素と1つのメチル基と結合する。
不斉炭素の水素とメチル基は主鎖の炭素原子によって定
義される平面の上および下の平面内において異なる配置
をとることができる。
「アイソタクチックとはこのようなメチル基がすべて
同じ平面上に存在する状態のことであって、この面は水
素基によって占められる平面の反対側にある。「メソダ
イアド」(“meso diads")([m])の濃度は繰返し
単位の中で隣接して同じ立体配置を持つ対の割合である
がこれがポリプロピレンのアイソタクチック性の数量的
尺度である。
同じ平面上に存在する状態のことであって、この面は水
素基によって占められる平面の反対側にある。「メソダ
イアド」(“meso diads")([m])の濃度は繰返し
単位の中で隣接して同じ立体配置を持つ対の割合である
がこれがポリプロピレンのアイソタクチック性の数量的
尺度である。
「シンジオタクチック」とは一連の不斉炭素原子のこ
のようなメチル基(および、当然このような水素基)が
交互の平面内に存在する状態のことである。「ラセミダ
イアド」(“racemi diads")([r])の濃度は繰返
し単位の中で隣接して反対の立体配置を持つ対の割合で
あるが、これもポリプロピレンの立体規則性の度合を規
定するのに用いられる。
のようなメチル基(および、当然このような水素基)が
交互の平面内に存在する状態のことである。「ラセミダ
イアド」(“racemi diads")([r])の濃度は繰返
し単位の中で隣接して反対の立体配置を持つ対の割合で
あるが、これもポリプロピレンの立体規則性の度合を規
定するのに用いられる。
「アタクチック」とは不斉炭素の上下の平面内に水素
とメチル基がランダムに存在する状態のことである。ア
タクチックポリプロピレンに対し、[m]は[r]にほ
ぼひとしいのが一般的である。
とメチル基がランダムに存在する状態のことである。ア
タクチックポリプロピレンに対し、[m]は[r]にほ
ぼひとしいのが一般的である。
非常にアイソタクチックなプロピレンホモポリマーの
特徴は[m]の値が大きいこと、結晶化度が大であるこ
とおよび室温において、またはそれよりやや高い温度に
おいて炭化水素溶剤に溶ける物質の割合が少ないことで
ある。これらのアイソタクチック性の高いプロピレンホ
モポリマーの良い性質は高い引張強さ、かたさおよび高
い融点などである。望ましくない性質はもろいこと、お
よび衝撃強さの弱いことであるが特に低温においてそれ
が著しい。アイソタクチック性の高いプロピレンホモポ
リマーの場合はまた加工が困難であって、例えばポリマ
ーの2軸延伸を必要とするフィルム用に加工するのが難
しい。
特徴は[m]の値が大きいこと、結晶化度が大であるこ
とおよび室温において、またはそれよりやや高い温度に
おいて炭化水素溶剤に溶ける物質の割合が少ないことで
ある。これらのアイソタクチック性の高いプロピレンホ
モポリマーの良い性質は高い引張強さ、かたさおよび高
い融点などである。望ましくない性質はもろいこと、お
よび衝撃強さの弱いことであるが特に低温においてそれ
が著しい。アイソタクチック性の高いプロピレンホモポ
リマーの場合はまた加工が困難であって、例えばポリマ
ーの2軸延伸を必要とするフィルム用に加工するのが難
しい。
最新世代のプロピレン触媒を用いて、メソダイアドが
99%より大である([m]>0.99)結晶性ホモポリマー
を製造することが現在可能である。触媒開発の初期段階
では、メソダイアドが99%程度の低さであるのが一般的
であった。これらの新しいアイソタクチック性の高いプ
ロピレンホモポリマーは高いアイソタクチック性と結晶
性の故に、モジュラス、引張り強さ、硬さおよび融点な
どの諸性質において従来の相対物より勝れているが、比
較的もろいということ、衝撃強さが弱いことおよび加工
上の問題において従来のものより劣りさえする。
99%より大である([m]>0.99)結晶性ホモポリマー
を製造することが現在可能である。触媒開発の初期段階
では、メソダイアドが99%程度の低さであるのが一般的
であった。これらの新しいアイソタクチック性の高いプ
ロピレンホモポリマーは高いアイソタクチック性と結晶
性の故に、モジュラス、引張り強さ、硬さおよび融点な
どの諸性質において従来の相対物より勝れているが、比
較的もろいということ、衝撃強さが弱いことおよび加工
上の問題において従来のものより劣りさえする。
したがって、アイソタクチック性の高い成分が特徴と
して持っているモジュラス、引張り、硬さおよび融点な
どの諸性質における長所を最大限に保有し、同時にポリ
マーのもろさ、衝撃、加工性の諸性質の点で改善された
ポリプロピレンを製造することが非常に望ましい。本発
明は、非常にアイソタクチックなポリプロピレンを改良
して、その組成、分子量分布および結晶性を「設計」
(“plan")することによってこのような改良されたポ
リプロピレンを提供する。したがって、本発明の狙い
は、もろさ、衝撃、および加工性などの諸性質に関して
ポリプロピレンコポリマーに付随する意外なほどの諸性
質を持ち、一方結晶性プロピレンホモポリマーに付随す
る引張りと硬さの諸性質を意外なほどに保持する改良さ
れたポリプロピレンである。
して持っているモジュラス、引張り、硬さおよび融点な
どの諸性質における長所を最大限に保有し、同時にポリ
マーのもろさ、衝撃、加工性の諸性質の点で改善された
ポリプロピレンを製造することが非常に望ましい。本発
明は、非常にアイソタクチックなポリプロピレンを改良
して、その組成、分子量分布および結晶性を「設計」
(“plan")することによってこのような改良されたポ
リプロピレンを提供する。したがって、本発明の狙い
は、もろさ、衝撃、および加工性などの諸性質に関して
ポリプロピレンコポリマーに付随する意外なほどの諸性
質を持ち、一方結晶性プロピレンホモポリマーに付随す
る引張りと硬さの諸性質を意外なほどに保持する改良さ
れたポリプロピレンである。
従来ポリプロピレンは、希望の最終用途に適合させる
ためその性質を変える目的で種々の方法によって改良さ
れている。例えば、衝撃強さおよびもろさを改善するた
め、プロピレンと少量の他の共重合モノマーと共重合さ
せたり、プロピレンホモポリマーを他のポリマーおよび
プロピレン−エチレンコポリマーのようなコポリマーと
ブレンドすることはよく知られている。これらのコポリ
マーおよびブレンドはある程度までアイソタクチック性
の高いプロピレンホモポリマーの望ましくない性質を改
善する、しかしそのため望ましい性質を犠牲にすること
が多い。
ためその性質を変える目的で種々の方法によって改良さ
れている。例えば、衝撃強さおよびもろさを改善するた
め、プロピレンと少量の他の共重合モノマーと共重合さ
せたり、プロピレンホモポリマーを他のポリマーおよび
プロピレン−エチレンコポリマーのようなコポリマーと
ブレンドすることはよく知られている。これらのコポリ
マーおよびブレンドはある程度までアイソタクチック性
の高いプロピレンホモポリマーの望ましくない性質を改
善する、しかしそのため望ましい性質を犠牲にすること
が多い。
例えばプロピレンと他のα−オレフィンとの従来のコ
ポリマーは一般的に各ホモポリマーの最良の性質を兼備
していない、それはプロピレンホモポリマーのモジュラ
スおよび引張りの性質に悪影響する他のオレフィンの存
在のためである。他のポリプロピレンの改良も同じ短所
に悩まされている。これらの公知のポリプロピレンの改
良の多くのものがつぎの参考資料に開示されているがそ
れらはすべて、参考として十分に詳しくすべての目的の
ために本書に組み入れられている:米国特許番号330192
1、3358056、3401212、3414637、3529037、3737557、38
17783、3954704、4245062、43041256、4339557、436504
5、4414369、4499247、4492787、4500682、 4510292、および4526931。
ポリマーは一般的に各ホモポリマーの最良の性質を兼備
していない、それはプロピレンホモポリマーのモジュラ
スおよび引張りの性質に悪影響する他のオレフィンの存
在のためである。他のポリプロピレンの改良も同じ短所
に悩まされている。これらの公知のポリプロピレンの改
良の多くのものがつぎの参考資料に開示されているがそ
れらはすべて、参考として十分に詳しくすべての目的の
ために本書に組み入れられている:米国特許番号330192
1、3358056、3401212、3414637、3529037、3737557、38
17783、3954704、4245062、43041256、4339557、436504
5、4414369、4499247、4492787、4500682、 4510292、および4526931。
発明の概要 本発明はアイソタクチック性の高いプロピレンホモポ
リマーの好ましいモジュラス、引張り強さ、硬さおよび
配向の諸性質を保持し、なおもろさ、衝撃抵抗および加
工の諸性質の改善された改良ポリプロピレンを提供する
ことによって、従来のポリプロピレンコポリマーおよび
ブレンドの持つこれらの短所の大部分を克服する。
リマーの好ましいモジュラス、引張り強さ、硬さおよび
配向の諸性質を保持し、なおもろさ、衝撃抵抗および加
工の諸性質の改善された改良ポリプロピレンを提供する
ことによって、従来のポリプロピレンコポリマーおよび
ブレンドの持つこれらの短所の大部分を克服する。
さらに、本発明はこのような改良されたポリプロピレ
ンを製造する方法を提供し、そしてこの方法によって組
成分布、分子量分布およびポリマーの結晶性に関する諸
性質が希望される最終用途に適合するよう容易に変えら
れる。
ンを製造する方法を提供し、そしてこの方法によって組
成分布、分子量分布およびポリマーの結晶性に関する諸
性質が希望される最終用途に適合するよう容易に変えら
れる。
最後に、本発明はこのような改良されたポリプロピレ
ンから造られる製品特にフィルムを提供する。
ンから造られる製品特にフィルムを提供する。
本発明によれば、その全体的な概念において高分子量
のプロピレン/オレフィンランダムコポリマーと低分子
量の実質的にアイソタクチックなプロピレンホモポリマ
ーとの反応器のブレンドから成る改良されたポリプロピ
レンが提供される。反応器ブレンドの意味は別のポリマ
ーの存在のもとに1またはそれ以上のモノマーを重合さ
せることによってその場所で造られるブレンドのことで
ある。その結果得られる反応器生成物は各種のポリマー
が十分に分散したブレンドであってその中の成分は機械
的に分離できない。
のプロピレン/オレフィンランダムコポリマーと低分子
量の実質的にアイソタクチックなプロピレンホモポリマ
ーとの反応器のブレンドから成る改良されたポリプロピ
レンが提供される。反応器ブレンドの意味は別のポリマ
ーの存在のもとに1またはそれ以上のモノマーを重合さ
せることによってその場所で造られるブレンドのことで
ある。その結果得られる反応器生成物は各種のポリマー
が十分に分散したブレンドであってその中の成分は機械
的に分離できない。
コポリマーのホモポリマーに対する分子量の比の指標
であるメルトフローレート(MFR)の比の好ましい値は
広範囲に変化するが一般的に約1:100乃至約1:1である。
反応器ブレンド中のコポリマーのホモポリマーに対する
好ましい組成重量の比も約20:1乃至1:20のように広く変
化するのが一般的である。さらに好ましいMFRと組成重
量の比を以下に記述する。
であるメルトフローレート(MFR)の比の好ましい値は
広範囲に変化するが一般的に約1:100乃至約1:1である。
反応器ブレンド中のコポリマーのホモポリマーに対する
好ましい組成重量の比も約20:1乃至1:20のように広く変
化するのが一般的である。さらに好ましいMFRと組成重
量の比を以下に記述する。
高分子量のランダムコポリマーと低分子量のホモポリ
マーの反応器ブレンドを造ることによって分子量分布
(MWD)範囲の広い改良プロピレンを得ることができ
る。好ましい実施態様において、MWDは約3乃至約20の
範囲である。
マーの反応器ブレンドを造ることによって分子量分布
(MWD)範囲の広い改良プロピレンを得ることができ
る。好ましい実施態様において、MWDは約3乃至約20の
範囲である。
プロピレン/オレフィンランダムコポリマーに用いる
のに適切なオレフィンにはエチレンおよび/またはC4お
よびより高級のα−オレフィンなどの1またはそれ以上
が含まれる。オレフィンは一般に約5.0モル%までの範
囲内の少ない量で改良ポリプロピレン中に存在するのが
好ましい、そしてさらに好ましい範囲を以下に記載す
る。
のに適切なオレフィンにはエチレンおよび/またはC4お
よびより高級のα−オレフィンなどの1またはそれ以上
が含まれる。オレフィンは一般に約5.0モル%までの範
囲内の少ない量で改良ポリプロピレン中に存在するのが
好ましい、そしてさらに好ましい範囲を以下に記載す
る。
本発明の改良ポリプロピレンは多段反応器系において
反応器ブレンドとして製造される。そしてこの系におい
て低分子量プロピレンホモポリマーまたは高分子量プロ
ピレン/オレフィンランダムコポリマーのどちらかが第
1の反応器で造られ、そして他の成分が第1の反応器か
らの出口流れの存在のもとに第2の反応器において重合
される。ランダムコポリマーが第1の反応器で造られ、
ホモポリマーが第2の反応器で造られるのが特に好まし
い。
反応器ブレンドとして製造される。そしてこの系におい
て低分子量プロピレンホモポリマーまたは高分子量プロ
ピレン/オレフィンランダムコポリマーのどちらかが第
1の反応器で造られ、そして他の成分が第1の反応器か
らの出口流れの存在のもとに第2の反応器において重合
される。ランダムコポリマーが第1の反応器で造られ、
ホモポリマーが第2の反応器で造られるのが特に好まし
い。
本発明による改良されたポリプロピレンおよびこれら
の改良ポリプロピレンの製造方法には従来のポリマーお
よび製造方法より多くの長所がある。最も重要なもの
は、この製造方法によってポリプロピレンの構造的規則
性が制御できることであって、それは実質的にアイソタ
クチックなポリプロピレン連鎖を所望に応じてポリマー
連鎖中に組み入れられるポリプロピレンのラセミダイア
ドおよび/またはオレフィンの形の連鎖ディスラプター
(連鎖混乱要素)を用いて区切ることによって行なわれ
る。
の改良ポリプロピレンの製造方法には従来のポリマーお
よび製造方法より多くの長所がある。最も重要なもの
は、この製造方法によってポリプロピレンの構造的規則
性が制御できることであって、それは実質的にアイソタ
クチックなポリプロピレン連鎖を所望に応じてポリマー
連鎖中に組み入れられるポリプロピレンのラセミダイア
ドおよび/またはオレフィンの形の連鎖ディスラプター
(連鎖混乱要素)を用いて区切ることによって行なわれ
る。
従来の方法によって製造されるプロピレンホモポリマ
ーは繰返し単位の1000につきおよそ約5乃至100の連鎖
ディスラプターを含有するがこれは重合段階で用いられ
る触媒の選択によって異なる。混乱させるシーケンスは
ラセミダイアドを含有する。より新しい世代の「高活
性」触媒は連鎖ディスラプターを上述の範囲の下限の量
で生成する、一方もっと古い従来からのプロピレン触媒
はこの範囲の上限の量で連鎖ディスラプターを生成す
る。連鎖ディスラプターは1つの連鎖内で実質的にラン
ダムに分布するが、これはポリプロピレンの分子量が減
少するとともに多くなる。
ーは繰返し単位の1000につきおよそ約5乃至100の連鎖
ディスラプターを含有するがこれは重合段階で用いられ
る触媒の選択によって異なる。混乱させるシーケンスは
ラセミダイアドを含有する。より新しい世代の「高活
性」触媒は連鎖ディスラプターを上述の範囲の下限の量
で生成する、一方もっと古い従来からのプロピレン触媒
はこの範囲の上限の量で連鎖ディスラプターを生成す
る。連鎖ディスラプターは1つの連鎖内で実質的にラン
ダムに分布するが、これはポリプロピレンの分子量が減
少するとともに多くなる。
改良されるポリプロピレン中の連鎖ディスラプターの
量、種類および位置を制御するのが本発明の目的であ
る。本発明において用いられる特異なランダムコポリマ
ーにおいてオレフィンの形の連鎖ディスラプターが分子
量分布の上限分子にもっぱら組み込まれるように高いア
イソタクチックホモポリマーに付加される。一般的に、
分子量分布の上限分子のメルトフローレートは約2.0dg/
分までである。本発明において用いられる特異なプロピ
レンホモポリマーにおいて,分子量分布の下限分子に存
在する連鎖ディスラプターは僅かしかない。この状態は
従来の、およびより新しい世代のポリプロピレン触媒に
よって製造されるポリプロピレン中のラセミのディスラ
プターに関して見られる組成分布とまったく反対であっ
て、それらのポリプロピレン中では分子量分布の下限分
子において連鎖ディスラプターが支配的に多い。
量、種類および位置を制御するのが本発明の目的であ
る。本発明において用いられる特異なランダムコポリマ
ーにおいてオレフィンの形の連鎖ディスラプターが分子
量分布の上限分子にもっぱら組み込まれるように高いア
イソタクチックホモポリマーに付加される。一般的に、
分子量分布の上限分子のメルトフローレートは約2.0dg/
分までである。本発明において用いられる特異なプロピ
レンホモポリマーにおいて,分子量分布の下限分子に存
在する連鎖ディスラプターは僅かしかない。この状態は
従来の、およびより新しい世代のポリプロピレン触媒に
よって製造されるポリプロピレン中のラセミのディスラ
プターに関して見られる組成分布とまったく反対であっ
て、それらのポリプロピレン中では分子量分布の下限分
子において連鎖ディスラプターが支配的に多い。
本発明において、繰返しプロピレン連鎖単位の1000に
つき合計で約50までの連鎖ディスラプターを組み込み、
残りの連鎖単位は結晶性のメソダイアド単位から成るの
が好ましい。これらの連鎖ディスラプターは分子量分布
の上限分子に組み込まれたポリプロピレンのラセミダイ
アドおよび/またはオレフィンの形をとることができ
る。
つき合計で約50までの連鎖ディスラプターを組み込み、
残りの連鎖単位は結晶性のメソダイアド単位から成るの
が好ましい。これらの連鎖ディスラプターは分子量分布
の上限分子に組み込まれたポリプロピレンのラセミダイ
アドおよび/またはオレフィンの形をとることができ
る。
本発明の目的のため、繰返し単位の1000あたりのラセ
ミのディスラプターの数は連続したメソのシーケンスを
混乱させるラセミのシーケンスの数により定義される。
数量的に述べると、アイソタクチック連鎖がラセミダイ
アドの1対またはラセミダイアドを含むシーケンスよっ
て区切られる合計回数を決定するには全ラセミダイアド
[r]とテトラド[rrr]の濃度が必要である。アイソ
タクチックプロピレンホモポリマーにおける代表的な混
乱のシーケンスはつぎのとおりである: −mmmmmmmrrmmmmmmmmm− −mmmmmmr(r)nrmmmmmm− −mmmmmmr(m)nrmmmmmm− ここで「n」は結晶となるには短かすぎるシーケンス
をもたらす数である。上記3種類の連鎖混乱を考慮する
と、繰返し単位の1000あたりの“r"のシーケンスを含む
連鎖ディスラプターの合計数はつぎのとおりである: “r"連鎖ディスラプター/1000の繰返し単位=500
([r]−[rrr])。別の連鎖混乱単位としてオレフ
ィン系の連鎖ディスラプター(“o")を用いるときこれ
らによる寄与はつぎのとおりである: “o"連鎖ディスラプター/1000の繰返し単位=1000
[o]、 ここで[o]はオレフィンの濃度である。2種類の連
鎖ディスラプターが加えられて繰返し単位1000あたりの
連鎖ディスラプターの合計数となる。
ミのディスラプターの数は連続したメソのシーケンスを
混乱させるラセミのシーケンスの数により定義される。
数量的に述べると、アイソタクチック連鎖がラセミダイ
アドの1対またはラセミダイアドを含むシーケンスよっ
て区切られる合計回数を決定するには全ラセミダイアド
[r]とテトラド[rrr]の濃度が必要である。アイソ
タクチックプロピレンホモポリマーにおける代表的な混
乱のシーケンスはつぎのとおりである: −mmmmmmmrrmmmmmmmmm− −mmmmmmr(r)nrmmmmmm− −mmmmmmr(m)nrmmmmmm− ここで「n」は結晶となるには短かすぎるシーケンス
をもたらす数である。上記3種類の連鎖混乱を考慮する
と、繰返し単位の1000あたりの“r"のシーケンスを含む
連鎖ディスラプターの合計数はつぎのとおりである: “r"連鎖ディスラプター/1000の繰返し単位=500
([r]−[rrr])。別の連鎖混乱単位としてオレフ
ィン系の連鎖ディスラプター(“o")を用いるときこれ
らによる寄与はつぎのとおりである: “o"連鎖ディスラプター/1000の繰返し単位=1000
[o]、 ここで[o]はオレフィンの濃度である。2種類の連
鎖ディスラプターが加えられて繰返し単位1000あたりの
連鎖ディスラプターの合計数となる。
最終的な生成物は、ラセミダイアドと共重合モノマー
のオレフィンの両方を含めた連鎖ディスラプターの全体
濃度を従来の多くのホモポリマーおよびコポリマーと対
比できる程度に含有する改良されたポリプロピレンであ
るが、連鎖ディスラプターは望ましい物理的性質および
加工性能を創り出すため新規な方法で配列されている。
従来技術による改良ポリプロピレンと異なり、本発明の
改良ポリプロピレンは対応する単独のホモポリマーと対
応する単独のコポリマーの両方の望ましい特色を兼備す
る。この新規な配置は現在知られている触媒系によって
製造されるどのポリプロピレンホモポリマーまたはコポ
リマーにおいても不可能である。
のオレフィンの両方を含めた連鎖ディスラプターの全体
濃度を従来の多くのホモポリマーおよびコポリマーと対
比できる程度に含有する改良されたポリプロピレンであ
るが、連鎖ディスラプターは望ましい物理的性質および
加工性能を創り出すため新規な方法で配列されている。
従来技術による改良ポリプロピレンと異なり、本発明の
改良ポリプロピレンは対応する単独のホモポリマーと対
応する単独のコポリマーの両方の望ましい特色を兼備す
る。この新規な配置は現在知られている触媒系によって
製造されるどのポリプロピレンホモポリマーまたはコポ
リマーにおいても不可能である。
以下の例によって明らかなとおり、この方法によって
製造される改良ポリプロピレンは実質的にアイソタクチ
ックなホモポリマーの望ましい性質の多くを保持し、し
かも衝撃、光学および加工の諸性質が改善されている。
さらに、改良されたポリプロピレンはコポリマーの望ま
しい性質の多くを保持し、しかも割線モジュラス(seca
nt modulus)およびその他の結晶化度に関連する性質に
おいて改善されている。改善が期待できる他の性質には
ヒートシール性、フィルムブロッキング性、高温におけ
る収縮の減少、表面摩擦、引裂強さおよび抽出性が含ま
れる。
製造される改良ポリプロピレンは実質的にアイソタクチ
ックなホモポリマーの望ましい性質の多くを保持し、し
かも衝撃、光学および加工の諸性質が改善されている。
さらに、改良されたポリプロピレンはコポリマーの望ま
しい性質の多くを保持し、しかも割線モジュラス(seca
nt modulus)およびその他の結晶化度に関連する性質に
おいて改善されている。改善が期待できる他の性質には
ヒートシール性、フィルムブロッキング性、高温におけ
る収縮の減少、表面摩擦、引裂強さおよび抽出性が含ま
れる。
本発明の改良ポリプロピレンは延伸フィルム用に特に
適切である、そして成形および押出し生成物にも用いる
ことができる。
適切である、そして成形および押出し生成物にも用いる
ことができる。
当業者がつぎの詳細な説明を読むことによって本発明
のこれらの、およびその他の特徴ならびに利点が一層容
易に理解されるであろう。
のこれらの、およびその他の特徴ならびに利点が一層容
易に理解されるであろう。
好ましい実施態様の詳細な説明 本発明の1つの説明は、改良されたポリプロピレン
が、アイソタクチックなプロピレンホモポリマー連鎖を
含み、その分子量分布の選ばれた部分に1またはそれ以
上の種類の連鎖ディスラプターの少量が組み込まれてい
ることである。これらの連鎖ディスラプターはラセミダ
イアドおよび/またはオレフィンの共重合モノマーの形
となってポリプロピレン連鎖中に組み込まれる。オレフ
ィン共重合モノマーが分子量分布の上限分子に組み込ま
れるのが好ましい。
が、アイソタクチックなプロピレンホモポリマー連鎖を
含み、その分子量分布の選ばれた部分に1またはそれ以
上の種類の連鎖ディスラプターの少量が組み込まれてい
ることである。これらの連鎖ディスラプターはラセミダ
イアドおよび/またはオレフィンの共重合モノマーの形
となってポリプロピレン連鎖中に組み込まれる。オレフ
ィン共重合モノマーが分子量分布の上限分子に組み込ま
れるのが好ましい。
好ましい実施態様において、改良されたポリプロピレ
ンがプロピレンの繰返し単位の1000あたり、平均して約
50まで、さらに好ましくは約30まで、なお好ましくは約
20まで、最も好ましくは約10までの連鎖ディスラプター
を含み、ポリプロピレン繰返し単位の残りをメソダイア
ドの形で含む。勿論、連鎖ディスラプターの数は本質的
に改良ポリプロピレンに対して希望される最終の用途に
よって異なる。
ンがプロピレンの繰返し単位の1000あたり、平均して約
50まで、さらに好ましくは約30まで、なお好ましくは約
20まで、最も好ましくは約10までの連鎖ディスラプター
を含み、ポリプロピレン繰返し単位の残りをメソダイア
ドの形で含む。勿論、連鎖ディスラプターの数は本質的
に改良ポリプロピレンに対して希望される最終の用途に
よって異なる。
本発明によれば、このような改良ポリプロピレンは、
全体的な概念において、より高分子量のプロピレン/オ
レフィンランダムコポリマーとより低分子量の実質的に
アイソタクチックなプロピレンホモポリマーとの反応器
ブレンドから成る。反応器ブレンドは前述のとおり、各
種のポリマーの分散のよく行なわれた、機械的分離の不
可能なブレンドであって、1またはそれ以上のモノマー
の逐次重合の結果としてその場で造られる、そしてその
時、他のポリマーの存在のもとに別のポリマーが形成さ
れる。実質的にアイソタクイックであるという意味は、
プロピレンホモポリマーのアイソタクチック性が、標準
的な公知の炭素13NMR分光法によって測定されるメソダ
イアド単位に関し、97%またはそれ以上([m]≧9
7)、さらに好ましくは98%またそれ以上([m]0.9
8)、最も好ましくは99%またはそれ以上([m]0.9
9)であることである。
全体的な概念において、より高分子量のプロピレン/オ
レフィンランダムコポリマーとより低分子量の実質的に
アイソタクチックなプロピレンホモポリマーとの反応器
ブレンドから成る。反応器ブレンドは前述のとおり、各
種のポリマーの分散のよく行なわれた、機械的分離の不
可能なブレンドであって、1またはそれ以上のモノマー
の逐次重合の結果としてその場で造られる、そしてその
時、他のポリマーの存在のもとに別のポリマーが形成さ
れる。実質的にアイソタクイックであるという意味は、
プロピレンホモポリマーのアイソタクチック性が、標準
的な公知の炭素13NMR分光法によって測定されるメソダ
イアド単位に関し、97%またはそれ以上([m]≧9
7)、さらに好ましくは98%またそれ以上([m]0.9
8)、最も好ましくは99%またはそれ以上([m]0.9
9)であることである。
この反応器ブレンドのコポリマー:ホモポリマーの重
量比の範囲がつぎのとおりであるのが好ましい;約1:20
乃至約20:1、さらに好ましくは約1:10乃至約10:1、なお
好ましくは約1:5乃至約5:1最も好ましくは、約1:4乃至
約4:1。以下に説明する連続逐次反応器系に対しては、
例えば1:2乃至2:1のようなより一層せまい組成重量比範
囲ですら好ましいであろう。反応器ブレンドはまたつぎ
のように広範囲のコポリマー:ホモポリマーのMFR比を
含む;一般的に約1:100乃至約1:1、さらに好ましくは約
1:50乃至約1:1(ASTM D−1238、条件L)。
量比の範囲がつぎのとおりであるのが好ましい;約1:20
乃至約20:1、さらに好ましくは約1:10乃至約10:1、なお
好ましくは約1:5乃至約5:1最も好ましくは、約1:4乃至
約4:1。以下に説明する連続逐次反応器系に対しては、
例えば1:2乃至2:1のようなより一層せまい組成重量比範
囲ですら好ましいであろう。反応器ブレンドはまたつぎ
のように広範囲のコポリマー:ホモポリマーのMFR比を
含む;一般的に約1:100乃至約1:1、さらに好ましくは約
1:50乃至約1:1(ASTM D−1238、条件L)。
プロピレン/オレフィンランダムコポリマーのオレフ
ィン共重合モノマーはエチレンおよびつぎの一般式の他
のα−オレフィンの1またはそれ以上から選ばれるのが
好ましい: (CH2)=(CH)−R 式中Rは水素または2以上の炭素原子を持つ炭化水素
基から成る。
ィン共重合モノマーはエチレンおよびつぎの一般式の他
のα−オレフィンの1またはそれ以上から選ばれるのが
好ましい: (CH2)=(CH)−R 式中Rは水素または2以上の炭素原子を持つ炭化水素
基から成る。
エチレンおよびC4乃至C10のα−オレフィンが特に好
ましい、そしてエチレン、1−ブテンまたは1−ヘキセ
ンがさらに好ましく、特にエチレンが好ましい。オレフ
ィンは最終の反応器ブレンド中に約5.0モル%までの量
で存在する。そして約0.1モル%乃至約5.0モル%が好ま
しく、約0.1モル%乃至約3.0モル%がより好ましく、約
0.1モル%乃至約2.0モル%がなお好ましく、約0.1乃至
約1.5モル%が最も好ましい。モル%は反応器ブレンド
中のプロピレンとオレフィンの両方の合計モルを基準と
する。
ましい、そしてエチレン、1−ブテンまたは1−ヘキセ
ンがさらに好ましく、特にエチレンが好ましい。オレフ
ィンは最終の反応器ブレンド中に約5.0モル%までの量
で存在する。そして約0.1モル%乃至約5.0モル%が好ま
しく、約0.1モル%乃至約3.0モル%がより好ましく、約
0.1モル%乃至約2.0モル%がなお好ましく、約0.1乃至
約1.5モル%が最も好ましい。モル%は反応器ブレンド
中のプロピレンとオレフィンの両方の合計モルを基準と
する。
反応器ブレンドは、以下に記述するようにして製造す
るとき、広範囲のMWDから成り、その範囲は約3乃至約2
0が好ましく、約3乃至約10がさらに好ましい。MWDは多
くのよく知られた方法のいずれかによって測定できる。
例えば、G.R.ツァイヒナー(Zeicher)とP.D.パテル(P
atel)によって、カナダ、モントリオールにおける1981
年10月4−9日の化学工学第2回世界会議(the 2nd wo
rld Congress of Chemical Enginerring)の議事録、分
冊、VI、333−37頁に記載されているような方法であ
り、これは参考として本書にすべての目的のために十分
に組み入れられている。
るとき、広範囲のMWDから成り、その範囲は約3乃至約2
0が好ましく、約3乃至約10がさらに好ましい。MWDは多
くのよく知られた方法のいずれかによって測定できる。
例えば、G.R.ツァイヒナー(Zeicher)とP.D.パテル(P
atel)によって、カナダ、モントリオールにおける1981
年10月4−9日の化学工学第2回世界会議(the 2nd wo
rld Congress of Chemical Enginerring)の議事録、分
冊、VI、333−37頁に記載されているような方法であ
り、これは参考として本書にすべての目的のために十分
に組み入れられている。
本発明に基く改良ポリプロピレンはより高分子量のプ
ロピレン/オレフィンランダムコポリマーと連鎖移動剤
の存在のもとにプロピレンを重合させることによって製
造されるのが好ましい。これらの改良ポリプロピレンは
またより低分子量の、アイソタクチック性の高い、プロ
ピレンホモポリマーの存在のもとにプロピレンと1以上
のオレフィンをランダムに重合させることから成る実質
的に逆の方法によっても製造できる。これらの方法は、
以下に説明するとうり、両方とも逐次反応器システムに
おいて連続的または回分式に行なわれるのが好ましい。
得られる反応器ブレンドは均一な単一相の生成物であっ
て、ホモポリマー成分とコポリマー成分は、溶融および
固体の両状態において完全に相溶性を持つ。
ロピレン/オレフィンランダムコポリマーと連鎖移動剤
の存在のもとにプロピレンを重合させることによって製
造されるのが好ましい。これらの改良ポリプロピレンは
またより低分子量の、アイソタクチック性の高い、プロ
ピレンホモポリマーの存在のもとにプロピレンと1以上
のオレフィンをランダムに重合させることから成る実質
的に逆の方法によっても製造できる。これらの方法は、
以下に説明するとうり、両方とも逐次反応器システムに
おいて連続的または回分式に行なわれるのが好ましい。
得られる反応器ブレンドは均一な単一相の生成物であっ
て、ホモポリマー成分とコポリマー成分は、溶融および
固体の両状態において完全に相溶性を持つ。
上記2つの製造方法の中の第1の方法に関して述べる
と、プロピレン、1以上のオレフィン共重合モノマー、
および触媒が第1の反応器に供給され、ランダムに共重
合されてプロピレンモレフィン連鎖を生成する。ここで
の説明の目的から、第1の反応器を単一の反応器として
取扱うが、これはまた多段の反応器を構成できる。しか
しこのことは本発明に対する限定と考えられてはならな
い。
と、プロピレン、1以上のオレフィン共重合モノマー、
および触媒が第1の反応器に供給され、ランダムに共重
合されてプロピレンモレフィン連鎖を生成する。ここで
の説明の目的から、第1の反応器を単一の反応器として
取扱うが、これはまた多段の反応器を構成できる。しか
しこのことは本発明に対する限定と考えられてはならな
い。
重合触媒は質実的にアイソタクチックなポリプロピレ
ンを製造するのに適した多くのよく知られた高活性のチ
ーグラー型触媒のいずれか1つのもので構成される。特
に好ましい触媒にはアメリカ特許番号4127504、433064
9、4543400および4547552ならびにヨーロッパ特許第459
75号などに開示されているものが含まれるがそれはすべ
て本書にすべての目的に対して参考として完全に組み込
まれている。特に好ましい触媒系は、前述の組み込まれ
ている参考資料に開示されているような、3塩化チタン
触媒成分、ジエチルアルミニウムクロリド助触媒および
メチルメタクリレート改良剤を含む。別の好ましい触媒
系は粒子の形の、マグネシウムのハロゲン化物で担持さ
れた、ハロゲン化チタン系の触媒とアルキルアルミニウ
ム系の助触媒を含み、そしてこれはまた前述の組み込ま
れている参考資料に開示されておりそして三井石油化学
会社、東京,日本、からTK−220の商品名で市販されて
いる。
ンを製造するのに適した多くのよく知られた高活性のチ
ーグラー型触媒のいずれか1つのもので構成される。特
に好ましい触媒にはアメリカ特許番号4127504、433064
9、4543400および4547552ならびにヨーロッパ特許第459
75号などに開示されているものが含まれるがそれはすべ
て本書にすべての目的に対して参考として完全に組み込
まれている。特に好ましい触媒系は、前述の組み込まれ
ている参考資料に開示されているような、3塩化チタン
触媒成分、ジエチルアルミニウムクロリド助触媒および
メチルメタクリレート改良剤を含む。別の好ましい触媒
系は粒子の形の、マグネシウムのハロゲン化物で担持さ
れた、ハロゲン化チタン系の触媒とアルキルアルミニウ
ム系の助触媒を含み、そしてこれはまた前述の組み込ま
れている参考資料に開示されておりそして三井石油化学
会社、東京,日本、からTK−220の商品名で市販されて
いる。
勿論、使用される触媒成分、助触媒および改質剤の量
と種類は反応条件および希望される最終製品によって広
範囲に変化する。一般的に、触媒成分は第1の反応器
に、モノマー供給物流れの全体重量に対して重量で一般
に約5ppmから約50ppmの範囲の量で加えられる。当業者
は用いられる触媒成分の特異な種類と量から助触媒およ
び改質剤の特異な量と種類を選ぶことができる。
と種類は反応条件および希望される最終製品によって広
範囲に変化する。一般的に、触媒成分は第1の反応器
に、モノマー供給物流れの全体重量に対して重量で一般
に約5ppmから約50ppmの範囲の量で加えられる。当業者
は用いられる触媒成分の特異な種類と量から助触媒およ
び改質剤の特異な量と種類を選ぶことができる。
プロピレンおよび1以上の共重合モノマーは例えば撹
拌または流動反応容器内において、液体、蒸気または混
合相の反応によって重合させられる。例えば連続式撹拌
反応器における液相反応が好ましい。好ましい重合温度
は一般的に約35℃乃至約85℃、さらに好ましいのは約45
℃乃至約85℃であり、重合圧力は各種の成分の蒸気圧に
よって定まる。第1の反応器における成分の滞留時間は
共重合モノマーの殆んど全部を重合させるのに十分なも
のであってできるだけ少量が第2の反応器に同伴される
ようにしなければならない。
拌または流動反応容器内において、液体、蒸気または混
合相の反応によって重合させられる。例えば連続式撹拌
反応器における液相反応が好ましい。好ましい重合温度
は一般的に約35℃乃至約85℃、さらに好ましいのは約45
℃乃至約85℃であり、重合圧力は各種の成分の蒸気圧に
よって定まる。第1の反応器における成分の滞留時間は
共重合モノマーの殆んど全部を重合させるのに十分なも
のであってできるだけ少量が第2の反応器に同伴される
ようにしなければならない。
さきに示したとおり、第1の反応器からより高分子量
のランダムコポリマーが得られるので水素およびその他
の公知の連鎖移動剤を低い水準に抑えるのが好ましい。
反応条件およびモノマー流れに応じて、このような連鎖
移動剤を少量反応器に導入してこの生成するコポリマー
をつぎの混合工程において処理可能なものとし、そして
性質を最適化することが必要であるかもしれない。当業
者は所望の最終コポリマーのMFRおよび究極の反応器ブ
レンドのMFRに応じて、連鎖移動剤添加の必要性と量を
容易に決定できる。このようなコポリマーのMFRが約0.0
1乃至約10.0dg/分であるのが好ましく、そして約0.1乃
至約3.0dg/分であるのがさらに好ましい。
のランダムコポリマーが得られるので水素およびその他
の公知の連鎖移動剤を低い水準に抑えるのが好ましい。
反応条件およびモノマー流れに応じて、このような連鎖
移動剤を少量反応器に導入してこの生成するコポリマー
をつぎの混合工程において処理可能なものとし、そして
性質を最適化することが必要であるかもしれない。当業
者は所望の最終コポリマーのMFRおよび究極の反応器ブ
レンドのMFRに応じて、連鎖移動剤添加の必要性と量を
容易に決定できる。このようなコポリマーのMFRが約0.0
1乃至約10.0dg/分であるのが好ましく、そして約0.1乃
至約3.0dg/分であるのがさらに好ましい。
第1の反応器に加えられるプロピレンのオレフィンに
対するモル比は多くの要因によって変化する。例えば反
応器の性質、反応条件、触媒の配合およびコポリマー中
および最終反応器ブレンド中のオレフィンの所望の含有
率のようなものである。重合方法のこれらの要因および
その他の要因はすべて当業者にはよく知られている、そ
してそのような当業者はこれらの要因に基きプロピレン
のオレフィンに対する実際のモル比を容易に決定でき
る。
対するモル比は多くの要因によって変化する。例えば反
応器の性質、反応条件、触媒の配合およびコポリマー中
および最終反応器ブレンド中のオレフィンの所望の含有
率のようなものである。重合方法のこれらの要因および
その他の要因はすべて当業者にはよく知られている、そ
してそのような当業者はこれらの要因に基きプロピレン
のオレフィンに対する実際のモル比を容易に決定でき
る。
第1の反応器からの生成物出口流れは一般的にポリプ
レン/オレフィンランダムコポリマー、生きているある
種の触媒および未反応プロピレンとオレフィンを含むが
これがその後直接第2の反応器に供給される。第1の反
応器において連鎖移動剤が用いられたとき、残留連鎖移
動剤もまた出口流れの中に存在する。未反応のオレフィ
ン共重合モノマーがこの出口流れの中に存在するかも分
からないがこの量を最小限に保つことが好ましい。
レン/オレフィンランダムコポリマー、生きているある
種の触媒および未反応プロピレンとオレフィンを含むが
これがその後直接第2の反応器に供給される。第1の反
応器において連鎖移動剤が用いられたとき、残留連鎖移
動剤もまた出口流れの中に存在する。未反応のオレフィ
ン共重合モノマーがこの出口流れの中に存在するかも分
からないがこの量を最小限に保つことが好ましい。
第1の反応器からの出口流れとともに、追加のプロピ
レンおよび連鎖移動剤を第2の反応器に供給してコポリ
マーの存在のもとにより低分子量の実質的にアイソタク
チックなプロピレンホモポリマーを製造する。得られる
生成物はプロピレン/オレフィンランダムコポリマーと
実質的にアイソタクチックなプロピレンホモポリマーの
緊密に混合されたブレンドである。第1の反応器からの
触媒は引続きプロピレン重合の触媒として作用する。所
望により別の、または追加の高活性触媒もまた第2の反
応器に供給されて、第1の反応器からの触媒と共に作用
させてもよい。
レンおよび連鎖移動剤を第2の反応器に供給してコポリ
マーの存在のもとにより低分子量の実質的にアイソタク
チックなプロピレンホモポリマーを製造する。得られる
生成物はプロピレン/オレフィンランダムコポリマーと
実質的にアイソタクチックなプロピレンホモポリマーの
緊密に混合されたブレンドである。第1の反応器からの
触媒は引続きプロピレン重合の触媒として作用する。所
望により別の、または追加の高活性触媒もまた第2の反
応器に供給されて、第1の反応器からの触媒と共に作用
させてもよい。
第1の反応器の場合と同様、第2の反応器もまた単一
の反応器または多段反応器から成ることができ、そして
このことは前述と同様、本発明に対する限定と考えられ
てはならない。
の反応器または多段反応器から成ることができ、そして
このことは前述と同様、本発明に対する限定と考えられ
てはならない。
第2の反応器における反応条件は第1の反応器におけ
るものと本質的に同じである。すなわち約35℃乃至85℃
の温度および各種の成分の蒸気圧によって与えられる圧
力における連続式撹拌反応器による液相反応が好まし
い。より低分子量のポリマーが望ましいので、プロピレ
ンホモポリマーの分子量を制御するため、第2の反応器
に連鎖移動剤を加えるのが好ましい。特に水素を用いる
場合は、重量で350ppm乃至約1500ppmを加えるのが好ま
しい。この第2の反応器から得られる生成物は前述のと
おり反応器ブレンドを含む。
るものと本質的に同じである。すなわち約35℃乃至85℃
の温度および各種の成分の蒸気圧によって与えられる圧
力における連続式撹拌反応器による液相反応が好まし
い。より低分子量のポリマーが望ましいので、プロピレ
ンホモポリマーの分子量を制御するため、第2の反応器
に連鎖移動剤を加えるのが好ましい。特に水素を用いる
場合は、重量で350ppm乃至約1500ppmを加えるのが好ま
しい。この第2の反応器から得られる生成物は前述のと
おり反応器ブレンドを含む。
この反応器ブレンドは、第2の反応器からの出口流れ
を本技術分野においてよく知られている方法によって処
理して回収される。例えば残余部分を過して液体部分
を除去しそれから残留物の水蒸気ストリッピングによっ
て他の不純物を除去する。これらの仕上げ方法は本技術
分野においてよく知られているのでここにさらに述べる
必要はない。
を本技術分野においてよく知られている方法によって処
理して回収される。例えば残余部分を過して液体部分
を除去しそれから残留物の水蒸気ストリッピングによっ
て他の不純物を除去する。これらの仕上げ方法は本技術
分野においてよく知られているのでここにさらに述べる
必要はない。
つぎに2つの製造方法の中の第2のものについて述べ
ると、これは本質的に第2の製造方法の逆である。換言
すれば、第1の反応器においてより低分子量の実質的に
アイソタクチックなプロピレンホモポリマーが造られそ
して第2の反応器において、プロピレンホモポリマーの
存在のもとにプロピレン/オレフィンランダムコポリマ
ーが造られる。
ると、これは本質的に第2の製造方法の逆である。換言
すれば、第1の反応器においてより低分子量の実質的に
アイソタクチックなプロピレンホモポリマーが造られそ
して第2の反応器において、プロピレンホモポリマーの
存在のもとにプロピレン/オレフィンランダムコポリマ
ーが造られる。
プロピレン、触媒および連鎖移動剤が前述の量と条件
のもとに第1の反応器に供給される。第1の反応器にお
ける各成分の滞留時間は、実質的にすべての連鎖移動剤
が反応するのに十分なものであり、その結果可能な限り
少量しか第2の反応器に同伴されない。
のもとに第1の反応器に供給される。第1の反応器にお
ける各成分の滞留時間は、実質的にすべての連鎖移動剤
が反応するのに十分なものであり、その結果可能な限り
少量しか第2の反応器に同伴されない。
すでに示したとおり、連鎖移動剤は、第1の反応器に
おいて、より低分子量の実質的にアイソタクチックなプ
ロピレンホモポリマーを造るために用いることができ
る。このようなプロピレンホモポリマーのMFRは約1.0乃
至約50.0dg/分であるのが好ましく、約5.0乃至約25.0dg
/分であるのが一層好ましい。
おいて、より低分子量の実質的にアイソタクチックなプ
ロピレンホモポリマーを造るために用いることができ
る。このようなプロピレンホモポリマーのMFRは約1.0乃
至約50.0dg/分であるのが好ましく、約5.0乃至約25.0dg
/分であるのが一層好ましい。
第1の反応器からの生成出口流れは一般にプロピレン
ホモポリマー、未反応プロピレン、残留連鎖移動剤およ
び生きているある種の触媒を含むが、これがつぎに第2
の反応器に供給される。第1の反応器からの出口流れと
共に、追加のプロピレンおよびオレフィン共重合モノマ
ーも第2の反応器に供給されて、プロピレンホモポリマ
ーの存在のもとにプロピレン/オレフィンランダムコポ
リマーが造られる。得られる生成物はアイソタクチック
性の高いプロピレンホモポリマーとプロピレン/オレフ
ィンコポリマーの緊密に混合されたブレンドである。
ホモポリマー、未反応プロピレン、残留連鎖移動剤およ
び生きているある種の触媒を含むが、これがつぎに第2
の反応器に供給される。第1の反応器からの出口流れと
共に、追加のプロピレンおよびオレフィン共重合モノマ
ーも第2の反応器に供給されて、プロピレンホモポリマ
ーの存在のもとにプロピレン/オレフィンランダムコポ
リマーが造られる。得られる生成物はアイソタクチック
性の高いプロピレンホモポリマーとプロピレン/オレフ
ィンコポリマーの緊密に混合されたブレンドである。
前述のとおり、より高分子量のコポリマーを製造する
ため第2の反応器におけるプロピレン/オレフィンラン
ダムコポリマーに連鎖移動剤が入らないよう制約するの
が好ましい。また、第1の反応器において用いられた触
媒はプロピレン−ポレフィン共重合の触媒として再度作
用する。前述のとおり、所望により別のまたは追加の触
媒もまた第2の反応器に供給して第1の触媒と共に作用
させてもよい。
ため第2の反応器におけるプロピレン/オレフィンラン
ダムコポリマーに連鎖移動剤が入らないよう制約するの
が好ましい。また、第1の反応器において用いられた触
媒はプロピレン−ポレフィン共重合の触媒として再度作
用する。前述のとおり、所望により別のまたは追加の触
媒もまた第2の反応器に供給して第1の触媒と共に作用
させてもよい。
生成する反応器ブレンドは第2の反応器からの出口流
れを多くのよく知られた仕上げ処理のいずれかによる、
本技術分野において一般的な方法を用いて処理すること
によって回収される。
れを多くのよく知られた仕上げ処理のいずれかによる、
本技術分野において一般的な方法を用いて処理すること
によって回収される。
前述の製造方法のいずれかを用い、第1と第2の反応
器への原料供給を調節することによって、第2の反応器
からの反応器ブレンド(改良されたポリプロピレン)は
各種の共重合モノマー含有率、および各種の平均分子量
ならびに分子量分布で構成されるように改良される。
器への原料供給を調節することによって、第2の反応器
からの反応器ブレンド(改良されたポリプロピレン)は
各種の共重合モノマー含有率、および各種の平均分子量
ならびに分子量分布で構成されるように改良される。
前述の方法によって製造される改良ポリプロピレンは
広い範囲の物理的性質を持つことができて各種の用途に
適合できる。例えばMWDが約5乃至約10のものはフィル
ム用の多くのよく知られた方法のいずれかにより押出さ
れたり共押出しされる。より低分子量のホモポリマーの
存在のもとにおけるより高分子量の共重合体の延伸ポリ
プロピレンフィルムは従来のポリプロピレンまたは改良
ポリプロピレンからのものよりその伸縮性、厚さの均一
性および光学的諸特性において勝れている。より低分子
量のホモポリマーはフィルムの剛性を増し透過性および
溶剤抽出性を減少させるのに寄与する。高分子量のラン
ダムコポリマーにおける少量の共重合モノマーはフィル
ムの伸縮性を改善する。
広い範囲の物理的性質を持つことができて各種の用途に
適合できる。例えばMWDが約5乃至約10のものはフィル
ム用の多くのよく知られた方法のいずれかにより押出さ
れたり共押出しされる。より低分子量のホモポリマーの
存在のもとにおけるより高分子量の共重合体の延伸ポリ
プロピレンフィルムは従来のポリプロピレンまたは改良
ポリプロピレンからのものよりその伸縮性、厚さの均一
性および光学的諸特性において勝れている。より低分子
量のホモポリマーはフィルムの剛性を増し透過性および
溶剤抽出性を減少させるのに寄与する。高分子量のラン
ダムコポリマーにおける少量の共重合モノマーはフィル
ムの伸縮性を改善する。
上述のポリプロピレンからの2軸延伸フィルムの製造
は本技術分野においてよく知られた方法によって容易に
行なわれる。例えば、ポリマーはスロットダイから押出
され、それからポリマーの融点以下の高温において機械
方向と横断方向(それぞれMDおよびTD)に沿ってシート
状で延伸される。別の方法として、ポリマーは円筒形に
押出され、それからポリマーの融点よりやや低い高温度
においてブローすることによってMDおよびTDに沿って同
時に延伸される。
は本技術分野においてよく知られた方法によって容易に
行なわれる。例えば、ポリマーはスロットダイから押出
され、それからポリマーの融点以下の高温において機械
方向と横断方向(それぞれMDおよびTD)に沿ってシート
状で延伸される。別の方法として、ポリマーは円筒形に
押出され、それからポリマーの融点よりやや低い高温度
においてブローすることによってMDおよびTDに沿って同
時に延伸される。
本発明に関するこれまでのより一般的な説明をつぎの
特定例によってさらに例証する。これらは説明のために
提供されるのであって、上述の発明を制限するためでは
ない。
特定例によってさらに例証する。これらは説明のために
提供されるのであって、上述の発明を制限するためでは
ない。
例 以下の例において、樹脂およびフィルムの性質はつぎ
の試験によって測定された: (1) メルトフローレート−ASTM D−1238、条件L。
の試験によって測定された: (1) メルトフローレート−ASTM D−1238、条件L。
(2) エチレンモル%−FTIR。
(3) 衝撃強さ−衝撃強さはカイネス全衝撃エネルギ
ー試験器(Kayness Total Impact Energy Tester)を併
用して測定される。これは装置の取扱説明書類に記載さ
れているとおり、試験サンプルを貫通し得るのに十分な
重さの自由落下するダート(dart)を用いる。
ー試験器(Kayness Total Impact Energy Tester)を併
用して測定される。これは装置の取扱説明書類に記載さ
れているとおり、試験サンプルを貫通し得るのに十分な
重さの自由落下するダート(dart)を用いる。
(4) MWD−既に組み込み済みの記載においてG.R.ツ
ァイヒナーとP.D.パテルによって記述されているとおり
である。
ァイヒナーとP.D.パテルによって記述されているとおり
である。
(5) 曇り−ASTM D−1003−61。
(6) 割線モジュラス−ASTM D−882。
(7) 引張強さおよび伸び−ASTM D−882。
(8) 操作ウィンドウ(operating window)(特異な
性質に関し定義される)−TD延伸温度を変えたとき、フ
ィルムの性質がなお規定された限界内にある温度範囲。
性質に関し定義される)−TD延伸温度を変えたとき、フ
ィルムの性質がなお規定された限界内にある温度範囲。
(9) 連鎖ディスラプターの数−従来の炭素13NMR
法。
法。
以下の例において用いられる各種の物質をつぎに示
す、そして化合物の各種の他の性質をI表に示す: (A) HPP−エクソンケミカル会社(Exxon Chemical
Company)、ヒューストン、テキサス、からPP−4092の
商品名で入手できる市販の結晶性プロピレンホモポリマ
ー。
す、そして化合物の各種の他の性質をI表に示す: (A) HPP−エクソンケミカル会社(Exxon Chemical
Company)、ヒューストン、テキサス、からPP−4092の
商品名で入手できる市販の結晶性プロピレンホモポリマ
ー。
(B) CPE−0.6モル%のエチレンを含有する参考用ポ
リプロピレン/エチレンランダムコポリマー。エチレン
含有率がひとしくかつ、分子量が本質的に同じ最終生成
物とするためこのコポリマーは多段反応器においてエチ
レンと水素の濃度を変えて造られた。
リプロピレン/エチレンランダムコポリマー。エチレン
含有率がひとしくかつ、分子量が本質的に同じ最終生成
物とするためこのコポリマーは多段反応器においてエチ
レンと水素の濃度を変えて造られた。
第1の反応器において、プロピレン、エチレン(蒸気
相において0.09モル%)、水素(蒸気相において0.64モ
ル%)、重量で40ppm(プロピレン供給に対し)のチタ
ン触媒成分(つぎの樹脂Aに対して記述される)、重量
で420ppm(プロピレン供給に対し)のジメチルアルミニ
ウムクロリドおよび重量で21ppm(プロピレン供給に対
し)のメチルメタクリレート改質剤を第1の連続式撹拌
反応器に供給する。
相において0.09モル%)、水素(蒸気相において0.64モ
ル%)、重量で40ppm(プロピレン供給に対し)のチタ
ン触媒成分(つぎの樹脂Aに対して記述される)、重量
で420ppm(プロピレン供給に対し)のジメチルアルミニ
ウムクロリドおよび重量で21ppm(プロピレン供給に対
し)のメチルメタクリレート改質剤を第1の連続式撹拌
反応器に供給する。
第1の連続式撹拌反応器を約73.9℃(約165゜F)にお
いて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧に
よって与えられる蒸気圧において運転した。反応器内の
平均滞留時間は約2.5時間であった。
いて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧に
よって与えられる蒸気圧において運転した。反応器内の
平均滞留時間は約2.5時間であった。
生きている触媒粒子と共にコポリマーを含有する、第
1の連続式撹拌反応器からのスラリーをその後約68.3℃
(約155゜F)にて運転される第2の連続式撹拌反応器に
供給し、これに追加のプロピレン、エチレン(蒸気相に
おいて0.10モル%)および水素(蒸気相において0.96モ
ル%)を供給した。この第2の反応器における滞留時間
は約1.5時間であった。
1の連続式撹拌反応器からのスラリーをその後約68.3℃
(約155゜F)にて運転される第2の連続式撹拌反応器に
供給し、これに追加のプロピレン、エチレン(蒸気相に
おいて0.10モル%)および水素(蒸気相において0.96モ
ル%)を供給した。この第2の反応器における滞留時間
は約1.5時間であった。
生成コポリマーは第1の反応器からのコポリマーの約
66重量%および第2の反応器からのコポリマーの約34重
量%から成っていた。生成した反応器ブレンドの他の性
質を以下のI表に示す。
66重量%および第2の反応器からのコポリマーの約34重
量%から成っていた。生成した反応器ブレンドの他の性
質を以下のI表に示す。
(C) 樹脂A−この樹脂はつぎのものを第1の連続式
撹拌反応器に供給して造られた:プロピレン、エチレン
(蒸気相において0.13モル%)、水素(蒸気相において
0.49モル%)、重量で40ppm(プロピレン供給に対し
て)のチタン触媒成分、重量で420ppm(プロピレン供給
に対して)のジエチルアルミニウムクロリドおよび重量
で27ppm(プロピレン供給に対し)のメチルメタクリレ
ート改質剤。
撹拌反応器に供給して造られた:プロピレン、エチレン
(蒸気相において0.13モル%)、水素(蒸気相において
0.49モル%)、重量で40ppm(プロピレン供給に対し
て)のチタン触媒成分、重量で420ppm(プロピレン供給
に対して)のジエチルアルミニウムクロリドおよび重量
で27ppm(プロピレン供給に対し)のメチルメタクリレ
ート改質剤。
実験室規模において、3塩化チタン触媒成分は約−2
℃乃至約+2℃に制御された温度における1リットルの
反応器において278.1mlのヘキサン中の71.1mlの純TiCu4
に対し180mlの4Mジエチルアルミニウムクロリド(DEA
C)を6時間にわたり添加することによって調製でき
る。DEAC添加の完了後、反応を1時間維持し、それから
120℃乃至20℃の割合、その後2℃乃至65℃の割合で加
熱し、そして65℃においてさらに1時間維持した。生成
する褐色がかったTiCl3の固体と母液に対し、60mlのヘ
キサンを加えた。
℃乃至約+2℃に制御された温度における1リットルの
反応器において278.1mlのヘキサン中の71.1mlの純TiCu4
に対し180mlの4Mジエチルアルミニウムクロリド(DEA
C)を6時間にわたり添加することによって調製でき
る。DEAC添加の完了後、反応を1時間維持し、それから
120℃乃至20℃の割合、その後2℃乃至65℃の割合で加
熱し、そして65℃においてさらに1時間維持した。生成
する褐色がかったTiCl3の固体と母液に対し、60mlのヘ
キサンを加えた。
窒素パージされた撹拌器付き1リットルの反応器にプ
ロピレンを約1g/分の速度および約38℃の温度で通すこ
とにより、このスラリーと55.8gのプロピレンをこの反
応器で接触させて約30wt%のポリマーを含む予備重合さ
れた(Prepolymerized)TiCl3を得た。回収されたヘキ
サン洗浄済みの(デカンテーション前の1/2時間の沈降
をともなう60℃のヘキサン681mlによるデカンテーショ
ン4回)予備重合TiCl3湿潤ケーキを109gのヘキサクロ
ロエタンおよび90gのジ−n−ブチルエーテルを含有す
る116mlのヘキサン中で接触させた。反応器を85℃に加
熱した、そして撹拌しながらこの温度に5時間保持し
た。回収されたTiCl3触媒をデカンテーションによりヘ
キサンで4回洗浄し、乾燥させて最終の触媒成分を得
た。重合反応器への供給を容易にするため、触媒成分を
鉱油中の30wt%スラリーとして用いた。
ロピレンを約1g/分の速度および約38℃の温度で通すこ
とにより、このスラリーと55.8gのプロピレンをこの反
応器で接触させて約30wt%のポリマーを含む予備重合さ
れた(Prepolymerized)TiCl3を得た。回収されたヘキ
サン洗浄済みの(デカンテーション前の1/2時間の沈降
をともなう60℃のヘキサン681mlによるデカンテーショ
ン4回)予備重合TiCl3湿潤ケーキを109gのヘキサクロ
ロエタンおよび90gのジ−n−ブチルエーテルを含有す
る116mlのヘキサン中で接触させた。反応器を85℃に加
熱した、そして撹拌しながらこの温度に5時間保持し
た。回収されたTiCl3触媒をデカンテーションによりヘ
キサンで4回洗浄し、乾燥させて最終の触媒成分を得
た。重合反応器への供給を容易にするため、触媒成分を
鉱油中の30wt%スラリーとして用いた。
これらの例に実際に用いられた触媒成分はこの実験室
の手順をスケールアップした設備で調製された。
の手順をスケールアップした設備で調製された。
第1の連続式撹拌反応器を、約75℃(約167゜F)にお
いて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧に
よって与えられる蒸気圧において運転した。反応器内の
平均滞留時間は約3.5時間であった。生成するランダム
プロピレン/エチレンコポリマーは約1.1モル%のエチ
レン含有率から成り、約1.2dg/分のMFRであった。
いて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧に
よって与えられる蒸気圧において運転した。反応器内の
平均滞留時間は約3.5時間であった。生成するランダム
プロピレン/エチレンコポリマーは約1.1モル%のエチ
レン含有率から成り、約1.2dg/分のMFRであった。
生きている触媒粒子とともにコポリマーを含有する、
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
5.6℃(約150゜F)で運転される第2の連続式撹拌反応
器に供給し、これに対して追加のプロピレンおよび水素
(蒸気相で5.0モル%)を供給した。約27.5dg/分のFMR
を持つホモポリマーがコポリマーを帯びた同一の接触粒
子上に続いて成長し、その場(反応器)でブレンドされ
た樹脂Aが造られた。この第2の反応器における滞留時
間は約2.5時間であった。
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
5.6℃(約150゜F)で運転される第2の連続式撹拌反応
器に供給し、これに対して追加のプロピレンおよび水素
(蒸気相で5.0モル%)を供給した。約27.5dg/分のFMR
を持つホモポリマーがコポリマーを帯びた同一の接触粒
子上に続いて成長し、その場(反応器)でブレンドされ
た樹脂Aが造られた。この第2の反応器における滞留時
間は約2.5時間であった。
この第2の連続式撹拌反応器からのスラリーをプロピ
レンとイソ−ブチルアルコールの混合物と連続的に向流
接触させることによって洗浄し、それから、撹拌機付き
窒素ガス搬送乾燥機において100℃に加熱して乾燥し
た。生成する反応器ブレンドは約71.0重量%のランダム
コポリマーと、約29.0重量%のプロピレンホモポリマー
から成っていた。生成した反応器ブレンドの他の性質を
以下のI表に示す。
レンとイソ−ブチルアルコールの混合物と連続的に向流
接触させることによって洗浄し、それから、撹拌機付き
窒素ガス搬送乾燥機において100℃に加熱して乾燥し
た。生成する反応器ブレンドは約71.0重量%のランダム
コポリマーと、約29.0重量%のプロピレンホモポリマー
から成っていた。生成した反応器ブレンドの他の性質を
以下のI表に示す。
(D) 樹脂B−この樹脂はつぎのものを第1の連続式
撹拌反応器に供給することによって造られた:プロピレ
ン、水素(蒸気相において2.0モル%)、重量で40ppm
(プロピレン供給に対し)のチタン触媒成分、重量で42
0ppm(プロピレン供給に対し)のジエチルアルミニウム
クロリドおよび重量で27ppm(プロピレン供給に対し)
のメチルメタクリレート改質剤。
撹拌反応器に供給することによって造られた:プロピレ
ン、水素(蒸気相において2.0モル%)、重量で40ppm
(プロピレン供給に対し)のチタン触媒成分、重量で42
0ppm(プロピレン供給に対し)のジエチルアルミニウム
クロリドおよび重量で27ppm(プロピレン供給に対し)
のメチルメタクリレート改質剤。
第1の連続式撹拌反応器を、約73.9℃(約165゜F)に
おいて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧
によって与えられる蒸気圧において運転した。反応器内
における平均滞留時間は約2.3時間であった。生成する
プロピレンホモポリマーのMFRは約8.6dg/分であった。
おいて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧
によって与えられる蒸気圧において運転した。反応器内
における平均滞留時間は約2.3時間であった。生成する
プロピレンホモポリマーのMFRは約8.6dg/分であった。
生きている触媒粒子と共にホモポリマーを含有する、
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
8.3℃(約155゜F)で運転される第2の連続式撹拌反応
器に供給し、それに対しエチレン(蒸気相において0.48
モル%)および追加のプロピレンおよび水素(蒸気相に
おいて0.85モル%)を供給した。エチレン含有率が約3.
1モル%であり、FMRが約1.7dg/分のランダムプロピレン
/エチレンコポリマーが、ホモポリマーを帯びた同一の
触媒粒子上に続いて成長し、その場で(反応器)ブレン
ドされた樹脂Bが造られた。この第2の反応器における
滞留時間は約2.7時間であった。
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
8.3℃(約155゜F)で運転される第2の連続式撹拌反応
器に供給し、それに対しエチレン(蒸気相において0.48
モル%)および追加のプロピレンおよび水素(蒸気相に
おいて0.85モル%)を供給した。エチレン含有率が約3.
1モル%であり、FMRが約1.7dg/分のランダムプロピレン
/エチレンコポリマーが、ホモポリマーを帯びた同一の
触媒粒子上に続いて成長し、その場で(反応器)ブレン
ドされた樹脂Bが造られた。この第2の反応器における
滞留時間は約2.7時間であった。
この第2の連続式反応器からのスラリーを樹脂Aの場
合のように処理した。生成した反応器ブレンドは約44.2
重量%のランダムコポリマーと約55.8重量%のプロピレ
ンホモポリマーから成っていた。生成反応器ブレンドの
他の性質を以下のI表に示す。
合のように処理した。生成した反応器ブレンドは約44.2
重量%のランダムコポリマーと約55.8重量%のプロピレ
ンホモポリマーから成っていた。生成反応器ブレンドの
他の性質を以下のI表に示す。
(E) 樹脂C−この樹脂は第1の連続式撹拌反応器に
つぎのものを供給して造られた:プロピレン、エチレン
(蒸気相において0.39モル%)、水素(蒸気相において
0.62モル%)、重量で40ppm(プロピレン供給に対し)
のチタン触媒成分、重量で420ppm(プロピレン供給に対
して)のジエチルアルミニウムクロリドおよび重量で27
ppm(プロピレン供給に対し)のメチルメタクリレート
改質剤。
つぎのものを供給して造られた:プロピレン、エチレン
(蒸気相において0.39モル%)、水素(蒸気相において
0.62モル%)、重量で40ppm(プロピレン供給に対し)
のチタン触媒成分、重量で420ppm(プロピレン供給に対
して)のジエチルアルミニウムクロリドおよび重量で27
ppm(プロピレン供給に対し)のメチルメタクリレート
改質剤。
第1の連続式撹拌反応器を約73.9℃(約165゜F)にお
いて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧に
よって与えらる蒸気圧において運転した。反応器内平均
滞留時間は約3.3時間であった。生成するランダムプロ
ピレン/エチレンコポリマーのエチレン含有率は約2.7
モル%であってMFRは約1.4dg/分であった。
いて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧に
よって与えらる蒸気圧において運転した。反応器内平均
滞留時間は約3.3時間であった。生成するランダムプロ
ピレン/エチレンコポリマーのエチレン含有率は約2.7
モル%であってMFRは約1.4dg/分であった。
生きている触媒粒子をともなうコポリマーを含有する
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
5.6℃(約150゜F)において運転される第2の連続式撹
拌反応器に供給し、これに追加のプロピレンと水素(蒸
気相において4.8モル%)を供給した。FMRが約22.0dg/
分のホモポリマーがコポリマーを帯びた同一触媒粒子上
に続いて成長し、その場で(反応器)ブレンドされた樹
脂Cが造られた。この第2の反応器における滞留時間は
約2.5時間であった。
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
5.6℃(約150゜F)において運転される第2の連続式撹
拌反応器に供給し、これに追加のプロピレンと水素(蒸
気相において4.8モル%)を供給した。FMRが約22.0dg/
分のホモポリマーがコポリマーを帯びた同一触媒粒子上
に続いて成長し、その場で(反応器)ブレンドされた樹
脂Cが造られた。この第2の反応器における滞留時間は
約2.5時間であった。
この第2の連続式撹拌反応器からのスラリーを樹脂A
の場合のように処理した。生成した反応器ブレンドは約
78.0重量%のランダムコポリマーと約22重量%のプロピ
レンホモポリマーから成っていた。生成する反応器ブレ
ンドの他の性質を以下のI表に示す。
の場合のように処理した。生成した反応器ブレンドは約
78.0重量%のランダムコポリマーと約22重量%のプロピ
レンホモポリマーから成っていた。生成する反応器ブレ
ンドの他の性質を以下のI表に示す。
(F) 樹脂D−この樹脂は第1の連続式撹拌反応器に
つぎのものを供給して造られた:プロピレン、エチレン
(蒸気相において0.59モル%)、水素(蒸気相において
0.11モル%)、重量で10ppm(プロピレン供給に対し)
のチタン触媒成分、重量で55ppm(プロピレン供給に対
し)のトリエチルアルミニウムアルキル(TEAL)および
重量で17ppm(プロピレン供給に対し)のメチルメタク
リレート改質剤。
つぎのものを供給して造られた:プロピレン、エチレン
(蒸気相において0.59モル%)、水素(蒸気相において
0.11モル%)、重量で10ppm(プロピレン供給に対し)
のチタン触媒成分、重量で55ppm(プロピレン供給に対
し)のトリエチルアルミニウムアルキル(TEAL)および
重量で17ppm(プロピレン供給に対し)のメチルメタク
リレート改質剤。
第1の連続式撹拌反応器を約73.9℃(約165゜F)にお
いて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧に
よって与えられる蒸気圧において運転した。反応器内の
平均滞留時間は約2.8時間であった。生成するランダム
プロピレン/エチレンコポリマーのエチレン含有率は約
2.5モル%であり、MFRは約0.75dg/分であった。
いて、そしてこの温度において存在する液体の蒸気圧に
よって与えられる蒸気圧において運転した。反応器内の
平均滞留時間は約2.8時間であった。生成するランダム
プロピレン/エチレンコポリマーのエチレン含有率は約
2.5モル%であり、MFRは約0.75dg/分であった。
生きている触媒粒子をともなう共重合体を含有する、
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
5.6℃(約150゜F)において、運転される第2の連続式
撹拌反応器に供給し、これに追加のプロピレンおよび水
素(蒸気相において1.2モル%)を供給した。MFRが約1
1.7dg/分のホモポリマーがコポリマーを帯びた同一の触
媒粒子上に続いて成長しその場で(反応器)ブレンドさ
れた樹脂Cが造られた。この第2反応器における滞留時
間は約2.5時間であった。
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
5.6℃(約150゜F)において、運転される第2の連続式
撹拌反応器に供給し、これに追加のプロピレンおよび水
素(蒸気相において1.2モル%)を供給した。MFRが約1
1.7dg/分のホモポリマーがコポリマーを帯びた同一の触
媒粒子上に続いて成長しその場で(反応器)ブレンドさ
れた樹脂Cが造られた。この第2反応器における滞留時
間は約2.5時間であった。
この第2の連続式撹拌反応器からのスラリーを樹脂A
の場合のように処理した。生成する反応器ブレンドは約
57.0重量%のランダムコポリマーと約43.0重量%の単一
ポリプロピレンから成っていた。生成する反応器ブレン
ドの他の性質を以下のI表に示す。
の場合のように処理した。生成する反応器ブレンドは約
57.0重量%のランダムコポリマーと約43.0重量%の単一
ポリプロピレンから成っていた。生成する反応器ブレン
ドの他の性質を以下のI表に示す。
(G) 樹脂E−この樹脂は第1の連続式撹拌反応器に
つぎのものを供給して造られた:プロピレン、エチレン
(蒸気相において0.12モル%)、水素(蒸気相において
0.52モル%)、重量で40ppm(プロピレン供給に対し)
のチタン触媒成分、重量で420ppm(プロピレン供給に対
し)のジエチルアルミニウムクロリドおよび重量で27pp
m(プロピレン供給に対し)のメチルメタクリレート改
質剤。
つぎのものを供給して造られた:プロピレン、エチレン
(蒸気相において0.12モル%)、水素(蒸気相において
0.52モル%)、重量で40ppm(プロピレン供給に対し)
のチタン触媒成分、重量で420ppm(プロピレン供給に対
し)のジエチルアルミニウムクロリドおよび重量で27pp
m(プロピレン供給に対し)のメチルメタクリレート改
質剤。
第1の連続式撹拌反応器を約73.9℃(約165゜F)にお
いてそしてこの温度において存在する液体の蒸気圧によ
って与えられる蒸気圧において運転した。反応器内の平
均滞留時間は約3.4時間であった。生成するランダムプ
ロピレン/エチレンコポリマーのエチレン含有率は約1.
1モル%であり、MFRは約1.3dg/分であった。
いてそしてこの温度において存在する液体の蒸気圧によ
って与えられる蒸気圧において運転した。反応器内の平
均滞留時間は約3.4時間であった。生成するランダムプ
ロピレン/エチレンコポリマーのエチレン含有率は約1.
1モル%であり、MFRは約1.3dg/分であった。
生きている触媒粒子をともなうコポリマーを含有する
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
5.6℃(約150゜F)で運転される第2の連続式撹拌反応
器に供給し、これにプロピレンと水素(蒸気相において
4.6モル%)を供給した。MFRが約18.0dg/分のホモポリ
マーが、コポリマーを帯びた同一の触媒粒子上に続いて
成長しその場所で(反応器)ブレンドされた樹脂Cが造
られた。この第2の反応器における滞留時間は約2.6時
間であった。
第1の連続式撹拌反応器からのスラリーをつぎに、約6
5.6℃(約150゜F)で運転される第2の連続式撹拌反応
器に供給し、これにプロピレンと水素(蒸気相において
4.6モル%)を供給した。MFRが約18.0dg/分のホモポリ
マーが、コポリマーを帯びた同一の触媒粒子上に続いて
成長しその場所で(反応器)ブレンドされた樹脂Cが造
られた。この第2の反応器における滞留時間は約2.6時
間であった。
この第2の連続式撹拌反応器からのスラリーを樹脂A
の場合のように処理した。生成する反応器ブレンドは約
74.0重量%のランダムコポリマーと約26.0重量%のプロ
ピレンホモポリマーから成っていた。生成反応器ブレン
ドのその他の性質を以下のI表に示す。
の場合のように処理した。生成する反応器ブレンドは約
74.0重量%のランダムコポリマーと約26.0重量%のプロ
ピレンホモポリマーから成っていた。生成反応器ブレン
ドのその他の性質を以下のI表に示す。
実施例1−5および比較例1および2 I表に記載された各樹脂をスロットダイから押出し
た、そして得られたシートを110℃乃至168℃の範囲内の
選ばれた温度に加熱しながら、MDに沿って4.7倍そしてT
Dに沿って8.7倍に順次延伸した。選ばれた性質について
フィルムを試験した。その結果をII表に示す。
た、そして得られたシートを110℃乃至168℃の範囲内の
選ばれた温度に加熱しながら、MDに沿って4.7倍そしてT
Dに沿って8.7倍に順次延伸した。選ばれた性質について
フィルムを試験した。その結果をII表に示す。
例に示されるとおり、本発明に基づき計画された組成
分布とMWDをもつように製造された樹脂は延伸ポリプロ
ピレンフィルムにおいて加工性および諸性質の改善が見
られる。同程度のエチレン含有率においてこれらの樹脂
を参考用ランダムコポリマー樹脂と比較すると、加工ウ
ィンドウ(processing windows)は同等かより広く、剛
性はより高い。さらに樹脂AとBの割線モジュラスはMD
/TD方向においては市販のプロピレンホモポリマーのそ
れと同程度であるが、参考用ランダムコポリマーの場合
はそうではない。1.4モル%のエチレンを含有する樹脂
Dでも、均一に分布したエチレンの含有率のはるかに低
い(0.6モル%)参考用ランダムコポリマーに比較してM
D/TD割線モジュラスの点で勝れている。樹脂A−Eに対
する加工操作ウィンドウ(process operating window)
は参考用ランダムコポリマーのそれらより一様に勝れて
おり、そして市販のプロピレンホモポリマーと同等かそ
れに勝るように設計可能である。さらに、樹脂A−Eの
衝撃強さはホモポリマーよりはるかに参考用ランダム共
重合体に近接しており、ホモポリマーより大幅に改善さ
れたことを示す。これらの結果は本発明に基く改良され
たポリプロピレンおよびこのような改良ポリプロピレン
の製造方法の利点を明らかに示している。
分布とMWDをもつように製造された樹脂は延伸ポリプロ
ピレンフィルムにおいて加工性および諸性質の改善が見
られる。同程度のエチレン含有率においてこれらの樹脂
を参考用ランダムコポリマー樹脂と比較すると、加工ウ
ィンドウ(processing windows)は同等かより広く、剛
性はより高い。さらに樹脂AとBの割線モジュラスはMD
/TD方向においては市販のプロピレンホモポリマーのそ
れと同程度であるが、参考用ランダムコポリマーの場合
はそうではない。1.4モル%のエチレンを含有する樹脂
Dでも、均一に分布したエチレンの含有率のはるかに低
い(0.6モル%)参考用ランダムコポリマーに比較してM
D/TD割線モジュラスの点で勝れている。樹脂A−Eに対
する加工操作ウィンドウ(process operating window)
は参考用ランダムコポリマーのそれらより一様に勝れて
おり、そして市販のプロピレンホモポリマーと同等かそ
れに勝るように設計可能である。さらに、樹脂A−Eの
衝撃強さはホモポリマーよりはるかに参考用ランダム共
重合体に近接しており、ホモポリマーより大幅に改善さ
れたことを示す。これらの結果は本発明に基く改良され
たポリプロピレンおよびこのような改良ポリプロピレン
の製造方法の利点を明らかに示している。
本書に記載されそして添付図に示される組成物および
方法に関し、本発明の概念から実質的に離れることな
く、特に記載された具体例以外に多くの修正および変更
が行なわれるであろう。したがって、本書に説明されそ
して例示されている発明の形態は説明のためのみであっ
てその範囲を制限するためでないことは明白である。
方法に関し、本発明の概念から実質的に離れることな
く、特に記載された具体例以外に多くの修正および変更
が行なわれるであろう。したがって、本書に説明されそ
して例示されている発明の形態は説明のためのみであっ
てその範囲を制限するためでないことは明白である。
フロントページの続き (72)発明者 マイケル・チア‐チャオ・チェン アメリカ合衆国テキサス州ディア・パー ク、オートレイ・ドライブ 1805 (72)発明者 ラリー・ウィリアム・コルウェル アメリカ合衆国テキサス州フレンズウッ ド、ピルグリム・ベンド 2118 (56)参考文献 特公 昭47−31119(JP,B1) 欧州公開145368(EP,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08F 10/06 C08L 23/12 WPI/L
Claims (22)
- 【請求項1】実質的にアイソタクチックなプロピレンホ
モポリマー及びプロピレン/オレフィンランダムコポリ
マーを1:20乃至20:1の重量比で含む改良されたポリプロ
ピレンであって、当該改良されたポリプロピレンが、プ
ロピレンの繰返し単位の1000につき50までの連鎖ディス
ラプター(disruptors)を含み、当該連鎖ディスラプタ
ーがポリプロピレンのラセミダイアド及び/又は当該オ
レフィンで構成されており、当該ラセミダイアド及び/
又はオレフィンが当該改良されたポリプロピレンの分子
量分布の上限分子に組み込まれている改良ポリプロピレ
ン。 - 【請求項2】プロピレン繰り返し単位の1000につき、30
までの連鎖ディスラプターを含む、請求項1記載の改良
ポリプロピレン。 - 【請求項3】プロピレン繰り返し単位の1000につき、20
までの連鎖ディスラプターを含む、請求項1記載の改良
ポリプロピレン。 - 【請求項4】プロピレン繰り返し単位の1000につき、10
までの連鎖ディスラプターを含む、請求項1記載の改良
ポリプロピレン。 - 【請求項5】ポリプロピレンのラセミダイアドを含む、
請求項1乃至請求項5のいずれか1請求項記載の改良ポ
リプロピレン。 - 【請求項6】97%以上のメソダイアド単位を含む、請求
項1乃至請求項5のいずれか1請求項記載の改良ポリプ
ロピレン。 - 【請求項7】98%以上のメソダイアド単位を含む、請求
項1乃至請求項5のいずれか1請求項記載の改良ポリプ
ロピレン。 - 【請求項8】99%以上のメソダイアド単位を含む、請求
項1記載の改良ポリプロピレン。 - 【請求項9】当該オレフィンコポリマーが、式(CH2)
=(CH)−Rで表わされ、式中Rが水素又は2以上の炭
素原子を持つ炭化水素基からなるエチレン又はα−オレ
フィンである、請求項1乃至請求項8のいずれか1請求
項記載の改良ポリプロピレン。 - 【請求項10】当該オレフィンコポリマーが、エチレ
ン、又はC4乃至C10のα−オレフィンである単位を含有
する、請求項1乃至請求項8のいずれか1請求項記載の
改良ポリプロピレン。 - 【請求項11】当該オレフィンコポリマーが、エチレ
ン、1−ブテン及び1−ヘキセンから選択されるものの
1又はそれ以上から誘導される単位を含有する、請求項
1乃至請求項8のいずれか1請求項記載の改良ポリプロ
ピレン。 - 【請求項12】オレフィン含量が5.0モル%である、請
求項1乃至請求項11のいずれか1請求項記載の改良ポリ
プロピレン。 - 【請求項13】オレフィン含量が0.1乃至3モル%であ
る、請求項1乃至請求項11のいずれか1請求項記載の改
良ポリプロピレン。 - 【請求項14】オレフィン含量が1.5モル%までであ
る、請求項1記載の改良ポリプロピレン。 - 【請求項15】コポリマー:プロピレンホモポリマーの
MFRの比が1:100乃至1:1である、請求項1乃至請求項14
のいずれか1請求項記載の改良ポリプロピレン。 - 【請求項16】コポリマー:プロピレンホモポリマーの
MFRの比が1:10乃至10:1である、請求項1乃至請求項14
のいずれか1請求項記載の改良ポリプロピレン。 - 【請求項17】コポリマー:プロピレンホモポリマーの
MFRの比が1:5乃至5:1である、請求項1乃至請求項14の
いずれか1請求項記載の改良ポリプロピレン。 - 【請求項18】コポリマー:プロピレンホモポリマーの
MFRの比が1:4乃至4:1である、請求項1乃至請求項14の
いずれか1請求項記載の改良ポリプロピレン。 - 【請求項19】当該改良されたポリプロピレンが当該実
質的にアイソタクチックなプロピレンホモポリマー及び
当該プロピレン/オレフィンランダムコポリマーの反応
器ブレンドからなる請求項1乃至請求項18のいずれか1
請求項記載の改良ポリプロピレン。 - 【請求項20】当該改良されたポリプロピレンがさらに
3乃至20の分子量分布(MWD)を有する請求項1乃至請
求項19のいずれ1請求項記載の改良ポリプロピレン。 - 【請求項21】実質的にアイソタクチックなプロピレン
ホモポリマーよりも高分子量のプロピレン/オレフィン
ランダムコポリマー及びプロピレン/オレフィンランダ
ムコポリマーよりも低分子量の実質的にアイソタクチッ
クなプロピレンホモポリマーを含み、当該プロピレンホ
モポリマーが97%以上のメソダイアド単位のアイソタク
チック部分から構成された改良ポリプロピレンであっ
て、当該改良ポリプロピレンはさらに、 1:20乃至20:1のコポリマー:プロピレンホモポリマー重
量比; 1:1乃至1:100のコポリマー:プロピレンホモポリマーメ
ルトフロー比; 5.0モル%まてのオレフィン含有率であって当該オレフ
ィンは式(CH2)=(CH)−R、で表わされ式中Rは水
素または2以上の炭素原子を持つ炭化水素からなるエチ
レン及びα−オレフィンの1またはそれ以上から選ばれ
るもの;及びプロピレンの繰返し単位の1000につき平均
50までの連鎖ディスラプターであって当該連鎖ディスラ
プターはポリプロピレン連鎖に組み込まれるポリプロピ
レンのラセミダイアド及び当該オレフィンからなるも
の、を有する改良ポリプロピレン。 - 【請求項22】請求項1乃至請求項21のいずれか1請求
項記載の改良されたポリプロピレンから製造されたフィ
ルム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US188,260 | 1988-04-29 | ||
| US07/188,260 US4950720A (en) | 1988-04-29 | 1988-04-29 | Modified polypropylene, process for making and article made from the same |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150406A JPH02150406A (ja) | 1990-06-08 |
| JP2794591B2 true JP2794591B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=22692417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1099910A Expired - Lifetime JP2794591B2 (ja) | 1988-04-29 | 1989-04-19 | 改良されたポリプロピレン、その製造方法およびこの改良されたポリプロピレンから製造された製品 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4950720A (ja) |
| EP (1) | EP0339804B1 (ja) |
| JP (1) | JP2794591B2 (ja) |
| AT (1) | ATE156142T1 (ja) |
| CA (1) | CA1314645C (ja) |
| DE (1) | DE68928212T2 (ja) |
| ES (1) | ES2104560T3 (ja) |
| NO (1) | NO891780L (ja) |
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