JP2793957B2 - ボールバルブ用弁体の製造方法 - Google Patents
ボールバルブ用弁体の製造方法Info
- Publication number
- JP2793957B2 JP2793957B2 JP6012918A JP1291894A JP2793957B2 JP 2793957 B2 JP2793957 B2 JP 2793957B2 JP 6012918 A JP6012918 A JP 6012918A JP 1291894 A JP1291894 A JP 1291894A JP 2793957 B2 JP2793957 B2 JP 2793957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- resin
- pin
- mold
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Taps Or Cocks (AREA)
Description
グされたボールバルブ用弁体の製造方法に関する。
を始めとし、フレキシブルホース、継手、あるいはバル
ブなど種々の配管部品が使用されているが、これらの配
管部品は全て耐化学薬品性の樹脂によりライニングされ
ている。例えば、配管部品としてボールバルブを用いる
場合には、そのハウジング内に収納される弁体も化学薬
品で侵される虞があることから、弁体も耐化学薬品性の
樹脂によりライニングされている。
成されていないと、ここを流れる薬液で弁体が腐食さ
れ、その結果、溶け出た不純物で薬液の品質が損なわれ
るとともに、ボールバルブの密封性も低下してしまうと
いう問題が生じる。
により内外周壁の露出部全てがライニングされている。
図19(a)および(b)は、このように周壁全てがフ
ッ素樹脂でライニングされた従来のボールバルブの弁体
1を示したものである。
弁体本体2が耐蝕性に富んだステンレス等の金属からな
り、この弁体本体2には薬液が通る内部流路となる孔2
aが略中央に貫通して形成されている。また、弁体本体
2の上部周壁には開口3が形成され、この開口3には、
後にこの弁体本体2を操作するための取付け部材が収容
される。さらに、弁体本体2の他側壁には、一対の孔2
b、2bが形成されているが、これらの孔2b、2bは
型成形時に樹脂が回り込むことにより埋戻されている。
このように孔2b、2b内に回り込んだ樹脂は、内外周
面部のライニング層を連結するので、ライニング層の浮
き上がりを防止する作用をなす。
壁には、ピン孔2cが形成されている。このピン孔2c
にも型成形時に樹脂が回り込み、閉塞される。ところ
で、上記金属製の弁体本体2の内外周面全てをフッ素樹
脂等でライニングするには、金型内でこの弁体本体2を
所定距離、離反した状態にセットしなければならない。
た状態でセットすることは不可能であるから、従来は弁
体本体2の下部に形成したピン孔2c内に六角穴付きネ
ジ7を挿入し、その六角穴にジグを挿入し、このジグで
弁体本体2を金型の壁から離反させるようにしていた。
そして、成型機で加熱軟化された樹脂は芯金となる弁体
本体2の内外周壁部およびネジ孔2b、2b内にも導入
され、ここにライニング層4が形成される。
後、弁体本体2を押さえていたジグは止めネジ7から取
り外される。すると、ジグが挿入されていたピン孔2c
の周囲には、ジグが押圧されていた跡として、未だ樹脂
で被覆されていない凹所5が形成される。したがって、
後にこの凹所5内には、予め形成しておいた樹脂チップ
6が嵌合される。そして、この樹脂チップ6の周囲が樹
脂溶接されることにより、樹脂チップ6は弁体本体2に
固着させる。
うに樹脂チップ6を別体に形成し、この樹脂チップ6を
凹所5内に挿入し、その後、樹脂溶接で樹脂チップ6を
弁体本体2に一体化させる場合には、樹脂チップ6の溶
接した部分の機械的強度が弱くなる。したがって、透過
性の強い薬液の配管経路などにこの弁体1を設置する
と、流体が樹脂溶接した弱い部分を透過し、透過物が金
属と反応して生成したガスと透過物とによってライニン
グ層4が伸ばされ、溶接部の弱い所に応力が集中して亀
裂が生じる。
応力、外部から負荷される応力、または温度変動による
熱的応力によって、ライニング層が伸ばされ、溶接部の
弱い所に応力が集中して亀裂が生じる。そして、亀裂が
生じた部分からさらに流体が浸透し、金属部分を腐食さ
せシール性を損なわせるという問題があった。
薬液の配管経路などに用いられた場合であっても、ライ
ニング層に亀裂が生じたりする虞がなく、常に良好なシ
ール性を発現させることができるボールバルブ用弁体を
形成するにあたり、亀裂の原因ともなりうる樹脂の溶接
箇所を配することなく内外周壁のライニング層を一体的
に形成することができるボールバルブ用弁体の製造方法
を提供することを目的としている。
の本発明に係るボールバルブ用弁体の製造方法は、内部
流路を備えた略球状の金属製の弁体本体の周壁に、該内
部流路に貫通する少なくとも3つのピン挿通孔を開設
し、前記弁体本体を前記各ピン挿通孔に達する固定ピン
で保持した状態で、この弁体本体の全周面を熱可塑性樹
脂で被覆し、しかる後、前記固定ピンを前記内部流路を
被覆した熱可塑性樹脂の圧力で外方に押し出させつつ前
記各ピン挿通孔を熱可塑性樹脂で閉塞することを特徴と
している。
よれば、弁体本体を離反させて配置するのに少なくとも
3つの固定ピンを用いるとともに、この固定ピンを樹脂
圧により段階的に抜け出させるようにしているので、簡
単な作業のもとで表裏を一体化させたライニング層を形
成することができる。
ルバルブ用弁体の製造方法の一実施例について説明す
る。
より製造されたボールバルブ用弁体を示したものであ
る。同図に示したように、弁体10の表裏層を形成する
ライニング層11の芯金となった内部の弁体本体12
は、ステンレス等の金属から形成されている。また、弁
体本体12は、中央貫通孔13を有し、かつ該中央貫通
孔13に連通する開口14を有するとともに、3つのピ
ン挿通孔15、16、17を有している。これら3つの
ピン挿通孔のうち、2つのピン挿通孔15、16は相対
向する位置に形成され、他のピン挿通孔17は、開口1
4と対向する位置に形成されている。なお、これらのピ
ン挿通孔15、16、17は、製造工程の途中でライニ
ング層11を形成する樹脂が回り込むことにより閉塞さ
れる。
の周面が熱可塑性樹脂でライニングされた弁体10に
は、後述するように、樹脂による溶接箇所が一か所もな
く、全て一体的に成形されている。なお、弁体10の中
央貫通孔13は、ハウジング等の他の構成要素とともに
組付けられたときに、バルブ内で内部流路として機能す
る。
同士は、ピン挿通孔15、16、17内に流入した樹脂
で連結されるため、使用途中で部分的に浮き上がった
り、剥離したりすることがない。
E、テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビ
ニルエーテルとの共重合体であるPFA、テトラフルオ
ロエチレンとヘキサフルオロプロピレンとの共重合体で
あるFEP、或いはテトラフルオロエチレンとヘキサフ
ルオロプロピレンとパーフルオロアルキルビニルエーテ
ルとの共重合体であるEPE等のフッ素樹脂が好ましく
用いられる。
グして形成した弁体10の製造方法について説明する。
図2は、フッ素樹脂等をライニングするための金型30
を半断面で示したもので、この金型30内に金属製の弁
体本体12がセットされる。そして、この金型30内で
フッ素樹脂がライニングされる。
30の主構成要素と、これら構成要素の組立について説
明する。先ず、図3に示したように、キャビティ31を
有する下型32の横孔33に略T字状の下部差し込みピ
ン34を側方から挿通する。さらに、下型32の横孔3
3に開口するピン孔35に、下部固定ピン36を挿通す
る。すると、下部固定ピン36の突起36aは、キャビ
ティ31内に突出してされる。
2を下型32内に挿入し、弁体本体12の下部に形成し
たピン挿通孔17を下部固定ピン36の突起36aに嵌
合させる。このとき、弁体本体12の一対のピン挿通孔
15、16は、下型32の横部固定ピン挿通孔32a、
32b内に配置されるさらに、図5に示したように、下
型32に、キャビティ38を有する上型37を嵌合させ
る。
る横部固定ピン挿通孔32a、32b内に横部固定ピン
39、39を挿入し、これら横部固定ピン39、39の
突起39a、39aを弁体本体12の孔15、16内に
突入させる。
込むことにより、弁体本体12は先に挿通された下部固
定ピン36とともに計3本の固定ピン36、39、39
により支持されることになる。
離反させてセットしたなら、図6に示すように、これら
横部固定ピン39、39の頭部を覆うように押さえ部材
40、40を装着し、これら押さえ部材40を複数のネ
ジ41により固定する。
40a、40a内に、図7に示したように、側方から略
T字状の横部差し込みピン42、42を挿通し、これら
の横部差し込みピン42、42により、前記横部固定ピ
ン39、39が押さえ部材40内で移動しないように規
制する。
弁体本体12を保持した状態からづれることはない。続
いて、上型37と下型32との間にネジ43、43を挿
通し、上下の型を組付ける。
横型45とを上型37、下型32間のキャビティ31、
38内に挿入する。なお、図8は例えば図7を矢印A方
向から見た矢視で示している。
に略T字状のキー46を挿入する。さらに、横型44お
よび横型45をそれぞれネジ47で固定する。次いで、
図10に示したように、スペーサ48をキー46の上方
から装着し、キー46の頭部46aにスペーサ48の凹
所を嵌合させる。
48の上方から樹脂貯留用のポット49を嵌合させ、さ
らに、ネジ50を挿通し固定する。以上、その概略を示
したように、図2に示した樹脂成形用の金型30が組立
てられている。
2に示したように運搬用鉄板51の上に載置される。そ
の際、下型32の底部に形成された孔52内に運搬用鉄
板51に突設したピンを挿入し、金型30を所定位置に
配置する。
配置する。これにより、ポット49内への異物等の侵入
が防止される。なお、樹脂を加圧するためのピストン5
4もこの鉄板51上に配置すると良い。
54を配置したなら、この鉄板51ごと電気炉内に収容
し、例えば375゜C±5゜Cの温度範囲で加熱する。
炉内が所定温度に達してからの加熱時間は、120分〜
200分ほどである。
よびピストン54を用いてフッ素樹脂をライニイグする
時の作業手順について図13ないし図18を参照しなが
ら説明する。
ごと取り出すとともに、例えばトランスファ成形機等に
セットし、溶融されたPFA樹脂55をポット49内に
投入する。次いで、図13に示したように、溶融された
樹脂を投入してプレス機56のメインシリンダー57を
押し下げて加圧する。
加圧下で保持した後、再びメインシリンダー57を上昇
させる。こうして、メインシリンダー57をいったん上
昇させたら、図14、15に示したように、略T字状の
横部差し込みピン42、42を押さえ部材40、40か
ら抜き取る。ここで、図14は横部差し込みピン42を
抜き取る前の状態を示しており、図15は横部差し込み
ピン42を抜き取った後の状態を示している。
させ約5〜10秒間その状態に保持させ、しかる後、メ
インシリンダー57を上昇させる。このように、2度目
にメインシリンダー57を下降して圧力を加えると、今
まで弁体本体12内に挿入されていた一対の横部固定ピ
ン39、39は、樹脂圧で次第にピン挿通孔15、16
の外方側に押し出され、ついには図16に示したよう
に、ピン挿通孔15、16から完全に押し出されて押さ
え部材40の壁に当接し、これらの固定ピン39、39
は金型内に一部、挟まった状態に留まる。
が挿入されていたピン挿通孔15、16内にも樹脂が入
り込み、これらピン挿通孔15、16は樹脂により閉塞
される。
16内の固定ピンが除かれて孔内に樹脂が入り込んだ後
に、図17に示したように、下方側の下部差し込みピン
34を抜き取る。
びメインシリンダー57を下降させて加圧する。所定時
間、圧力を加えた後、再びメインシリンダー57を上昇
させる。このように、メインシリンダー57を再び下降
して圧力を加えると、図18に示したように、今まで弁
体本体11のピン挿通孔17内に挿入されていた下部固
定ピン36は、次第にピン挿通孔17の外方側に押し出
され、ついにはピン挿通孔17から完全に脱して下方位
置に留まる。したがって、今まで固定ピン36が挿入さ
れていたピン挿通孔17内にも樹脂が入り込み、このピ
ン挿通孔17は樹脂により閉塞される。
12に形成されていた3つのピン挿通孔15、16、1
7が全てフッ素樹脂により閉塞されるので、弁体本体1
1の露出部全ては余す所なくフッ素樹脂でライニングさ
れる。
端近傍には、回り込んだ樹脂が固結されるためバリが形
成される。上記のようにしてフッ素樹脂によるライニン
グ層が一体的に成形されるが、この成形が終了した後、
圧力を保持したまま略60°Cになるまで金型30を徐
々に冷却する。
に要する時間は20〜40分である。こうして、金型3
0の冷却が終了したなら、金型30を分解し成型品を取
り出す。
除し、所定の寸法に仕上げ加工することで、フッ素樹脂
でライニングされたボールバルブ用弁体が形成される。
このように、フッ素樹脂でライニングされたボールバル
ブ用の弁体本体12には、ライニング層11に樹脂溶接
部が存在しないので、ライニング層11の機械的強度に
バラツキは生じない。
薬液の配管経路に使用しても、薬液などの透過し易い箇
所はなく、長期間にわたり好ましく使用することができ
る。しかも、内外周面のライニング層11は、ピン挿通
孔15、16、17内で固結したフッ素樹脂で連結され
るので、内外周面間の結合力は強固であり、使用途中で
ライニング層11の一部が剥離したり、浮き上がったり
することもない。
弁体本体12を3本の固定ピン36、39、39で予め
金型30内に支持しておくとともに、樹脂を段階的に加
圧し、その樹脂圧で固定ピンを2回に分けて抜き出すよ
うにしているので、最初に抜き出した固定ピンの空所に
入り込んだ樹脂で弁体本体を保持させることができる。
出しても姿勢が崩れたりすることはない。また、この固
定ピンを抜き出せば、その空所に樹脂が入り込むので、
結果として、弁体本体12の露出部全体に余す所なくフ
ッ素樹脂のライニング層11を形成することができる。
1を手を触れて作業したり、あるいは別体に形成してお
いた樹脂チップを樹脂溶接で固着させるなどの作業が必
要でない。
が、本発明は上記実施例に何ら限定されない。例えば、
上記金型30の構成は実施例に限らず、他の金型にも適
用できる。
ン39、39を抜き出すようにしているが、これに代
え、最初に下部固定ピン36を抜き出すようにしても良
い。また、弁体本体を押さえる固定ピンは3本に限定さ
れず、それ以上であって良いことは勿論である。
ルバルブ用弁体の製造方法によれば、芯金となる弁体本
体を支持する固定ピンを樹脂圧で抜き出すようにしてい
るので、溶接箇所の存在しないボールバルブ用弁体を製
造することができる。このような方法で形成されたボー
ルバルブ用弁体によれば、弁体の周面全てに、溶接箇所
が存在しないので、亀裂などの生じやすい箇所がない。
したがって、透過性の強い薬液の配管径路にも使用する
ことができる。
たボールバルブ用弁体の断面図で,図1(b)は図1
(a)の〔b〕−〔b〕線方向の断面図である。
型に、下部差し込みピンおよび固定ピンを挿通する組立
状況を示す正面図である。
状況図である。
横部固定ピンを挿通したときの組立状況図である。
きの組立状況図である。
定したときの組立状況図である。
し、さらに横型を組み込んだ時の組立状況図である。
横型をピンで固定した時の組立状況図である。
ときの組立状況図である。
て、さらにネジで固定したときの組立状況図である。
置したときの状態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
込みピンを抜き取る前の状態を示す半断面図である。
込みピンを抜き取った後の状態を示す半断面図である。
から抜けでた状態を示す半断面図である。
を抜き取った状態を示す半断面図である。
けでた状態を示す半断面図である。
ングされたボールバルブの弁体を示す断面図で,図19
(b)は図19(a)の〔b〕−〔b〕線方向の断面図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部流路を備えた略球状の金属製の弁体本
体の周壁に、該内部流路に貫通する少なくとも3つのピ
ン挿通孔を開設し、前記弁体本体を前記各ピン挿通孔に
達する固定ピンで保持した状態で、この弁体本体の全周
面を熱可塑性樹脂で被覆し、しかる後、前記固定ピンを
前記内部流路を被覆した熱可塑性樹脂の圧力で外方に押
し出させつつ前記各ピン挿通孔を熱可塑性樹脂で閉塞す
ることを特徴とするボールバルブ用弁体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6012918A JP2793957B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | ボールバルブ用弁体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6012918A JP2793957B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | ボールバルブ用弁体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07217752A JPH07217752A (ja) | 1995-08-15 |
JP2793957B2 true JP2793957B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=11818728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6012918A Expired - Fee Related JP2793957B2 (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | ボールバルブ用弁体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2793957B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITBS20090169A1 (it) | 2009-09-15 | 2011-03-16 | Rubinetterie Utensilerie Bonomi S R L | Otturatore con protezione contro il ghiaccio, particolarmente per valvole a sfera |
JP2017215026A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 株式会社デンソー | 流体バルブおよびその製造方法 |
CN110360361A (zh) * | 2019-07-10 | 2019-10-22 | 浙江德氟阀门有限公司 | 一种衬氟阀门 |
KR102449314B1 (ko) * | 2020-07-01 | 2022-09-30 | (주) 케이투앤 | 밸브용 볼 제조 방법 및 그 방법에 의해 제조되는 밸브용 볼 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3825030A (en) * | 1973-03-20 | 1974-07-23 | Acf Ind Inc | Lined valves |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP6012918A patent/JP2793957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07217752A (ja) | 1995-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3691069B2 (ja) | 弁ハウジングを製造する方法 | |
JP7203046B2 (ja) | 高圧タンク用ライナの製造方法 | |
EP0695624B1 (en) | Tank connector construction | |
JP2793957B2 (ja) | ボールバルブ用弁体の製造方法 | |
JP3954346B2 (ja) | 射出成形装置および射出成形方法 | |
KR200409519Y1 (ko) | 호스연결구의 캡 고정구조 | |
JP2905416B2 (ja) | 複合碍子の端部分成形方法およびそれに用いる端部分成形治具 | |
US5431764A (en) | Method of fabricating a tank and method of fabricating a tank connector therefor | |
JP2005125757A (ja) | チューブ樹脂継手の製造方法及びその製造方法により製造されたチューブ樹脂継手 | |
US5568687A (en) | Method of fabricating a tank and method of fabricating a tank connector therefor | |
JPS6259655B2 (ja) | ||
KR101771979B1 (ko) | 퀵 커넥터의 제조방법 및 이를 통해 제조된 퀵 커넥터 | |
JP2004243657A (ja) | 熱融着性管状体の接合方法 | |
KR100336109B1 (ko) | 웨이퍼가공용챔버 제작방법 | |
JP2747162B2 (ja) | 電気融着式管継手 | |
JP3764369B2 (ja) | 射出成形装置 | |
JP2880040B2 (ja) | プラスチック管継手 | |
JPH10119145A (ja) | 硬化型液状樹脂を用いたローラの製造装置 | |
JPH0960739A (ja) | 合成樹脂製ボール弁 | |
JPH04234633A (ja) | 熱可塑性樹脂製容器に継手を取付ける方法および継手 | |
JPH06262640A (ja) | 接続部をもつホースの製造方法 | |
JP2000015700A (ja) | フッ素樹脂製管の製造方法 | |
JPS63203317A (ja) | フランジ部を有するフツ素樹脂製管体の製造方法 | |
JPS59103090A (ja) | 樹脂製バルブ及びその製造方法 | |
JPH1067367A (ja) | 車両用ヒータ内蔵グリップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980127 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980602 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080619 Year of fee payment: 10 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080619 Year of fee payment: 10 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080619 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090619 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090619 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100619 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100619 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110619 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619 Year of fee payment: 15 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |