JP2793511B2 - コアコンテナ内の巻取り用コアの取出し装置 - Google Patents

コアコンテナ内の巻取り用コアの取出し装置

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JP2793511B2 JP6238884A JP23888494A JP2793511B2 JP 2793511 B2 JP2793511 B2 JP 2793511B2 JP 6238884 A JP6238884 A JP 6238884A JP 23888494 A JP23888494 A JP 23888494A JP 2793511 B2 JP2793511 B2 JP 2793511B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コアコンテナ内に収
納されたコアの取出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12に示すように、ロール1から引き
出された帯状体2を一対のトリミング刃3および複数の
スリッタ刃4により所要の幅寸法に切断して複数のウェ
ブ5を形成し、各ウェブ5を一対の巻取りドラム6間上
にセットされたコア7で巻取るようにしたワインダに
は、巻取りドラム6間において直線状に並ぶ複数のコア
7の両端を支柱8に沿ってスライド自在に設けられた一
対のチャック装置9で支持してウェブ5を巻取るように
したシャフトレス方式のものがある。
【0003】上記ワインダにおいては、コア7で巻取ら
れたウェブ5の巻径が設定された巻径に達すると、その
ウェブを巻き取ったウェブロール10を巻取りドラム6
の下流側に排出したのち、一対の巻取りドラム6間に次
のコア7を供給して巻取りを継続している。
【0004】巻取りドラム6間に対するコアの供給は、
普通、コア7が収納されたコアコンテナ11から傾斜状
のコアテーブル12上にコア7を取り出し、そのコアテ
ーブル12を転がり移動してコアテーブル12の傾斜下
部に設けたコア挿入部13でコア7が支持される毎にウ
ェブロール10の排出路に設けたコア投入部14にコア
7を送り出し、コア投入部14において必要数のコア7
を整列させたのち、そのコア7を一対の巻取りドラム6
間に送り出すようにしている。
【0005】上記のようなコアの供給装置において、コ
アコンテナ11内のコア7の取出し装置として、コアコ
ンテナ11の上部両側に一対のガイド部材を設け、その
ガイド部材に沿ってビームを移動自在に支持し、そのビ
ームに沿ってシリンダ支持台を移動自在に設け、そのシ
リンダ支持台で支持されたシリンダのピストンロッドに
コア保持具を取付け、上記コア保持具によってコアコン
テナ内の最上位のコアを保持したのち、シリンダの作動
によってコア保持具を上昇させ、コア保持具を所定の高
さまで上昇させて停止させたのち、ビームをガイド部材
に沿って移動させ、コアテーブル上までコアを移動させ
たのちコアの保持を解除するようにしたコアの取出し装
置が従来から知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記コアの
取出し装置においては、シリンダ支持台で支持されたシ
リンダとして、コアコンテナの高さに相当するストロー
ク量を有するものが必要であるため、取出し装置の高さ
が高くなり、天井面の高さが低い建屋においては採用す
ることができない問題がある。
【0007】また、コアコンテナに収納されたコアの向
きを変更することができないため、コアコンテナに収納
されたコアとコアテーブル上に取り出されたコアの向き
とが一致し、コアコンテナとコアテーブルのレイアウト
を変えることができない問題がある。
【0008】この発明の第1の課題は、コアコンテナ内
のコアを上部から1つずつ取り出すことができる高さの
低いコア取出し装置を提供することである。
【0009】また、この発明の第2の課題は、コアコン
テナ内から取り出したコアの向きを変更できるようにし
たコア取出し装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の第1の課題を解決
するために、第1の発明においては、端部が開放するコ
アコンテナの一端側における床面上に、コアコンテナ内
のコアに対して交差方向に長く延びるレールを敷設し、
そのレールに沿って移動される往復台で柱状のガイド部
材の下端部を支持し、そのガイド部材に沿ってスライド
自在に支持され、コアコンテナ内のコアに対して昇降動
されるアームで上記コアを保持するコア保持具を支持し
た構成を採用している。
【0011】また、第2の課題を解決するため、第2の
発明に係る往復台でガイド部材を軸心を中心として回転
自在に支持した構成を採用している。
【0012】さらに、第1の課題を解決するために、第
3の発明においては、端部が開放するコアコンテナの一
端側における上部にコアコンテナ内のコアに対して交差
方向に長く延びるビームを架設し、そのビームの長さ方
向に沿って移動される往復台に柱状のガイド部材の上部
を固定し、このガイド部材に沿って昇降動されるキャリ
ッジに上記コアコンテナ上に張り出すアームの端部を固
定し、そのアームで上記コアを保持するコア保持具を支
持した構成を採用している。
【0013】
【作用】第1の発明および第3の発明においては、コア
保持具によってコアコンテナ内の最上位のコアを保持し
たのち、ガイド部材に沿ってアームを上昇させ、コアコ
ンテナの上方までコアを上昇させたのち、レールに沿っ
て往復台をコアの所定供給位置まで移動させ、アームの
下降後にコア保持具の保持を解除する。
【0014】第2の発明においては、所定供給位置まで
コアを移動させたのち、ガイド部材を回転させてコアの
向きを変更する。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図11に
基づいて説明する。
【0016】図1乃至図4はコア取出し装置の一実施例
を示す。床面20上にはビーム21が設けられ、そのビ
ーム21上にレール22が敷設されている。
【0017】レール22の一側方には、複数のコアコン
テナC1 、C2 、C3 と、コアテーブル23とがレール
22の長さ方向に配置されている。
【0018】コアコンテナC1 、C2 、C3 は一対の側
枠aを有し、その一対の側枠aの端部間は開放してい
る。
【0019】また、コアコンテナC1 、C2 、C3 は下
部に車輪bを有し、レール22の一側まで搬送された
コアコンテナC1 、C2 、C3 は図示省略した位置決め
の装置によって位置決めされ、かつ固定装置(図示省
略)によって位置決め状態に保持される。
【0020】上記のコアコンテナC1 乃至C3 内に収納
されるコアAは全て同一のものであってもよく、あるい
は異なる長さのものであってもよい。長さが短いコアA
は複列に積み重ねて収納してもよい。
【0021】コアテーブル23は一側から他側に向けて
下り勾配をもって傾斜し、その傾斜上部に供給されるコ
アAはコアテーブル23の傾斜に沿って転がり移動す
る。その転がり移動路にはコアAを停止させる第1スト
ッパ24および第2ストッパ25が設けられ、これらの
各ストッパ24、25はシリンダ26、27によって交
互に上下動され、その上下動によってコアテーブル23
上のコアAはコア挿入部28に一本ずつ供給される。
【0022】ここで、コア挿入部28は、平行に配置し
た2本のガイドレール28aから成り、そのガイドレー
ル28a間で停止するコアAは、コア挿入装置30によ
って図12に示すコア投入部14に押し込み移動され
る。
【0023】前記レール22上には往復台29が移動自
在に支持されている。往復台29は移動装置30によっ
て移動される。
【0024】移動装置30は往復台29に支持されたサ
ーボモータ31の回転軸32にピニオン33を取付け、
一方、ビーム21上には上記ピニオン33が噛合するラ
ック34をレール22に平行に取付け、上記サーボモー
タ31の駆動によりピニオン33を回転して往復台29
をレール22に沿って移動させるようにしている。
【0025】往復台29には柱状のガイド部材35の下
端が固定されている。
【0026】ガイド部材35として、ここでは、ロッド
レスシリンダが使用されている。このロッドレスシリン
ダ35は、コアコンテナC1 乃至C3 と対向する面に上
下方向に延びるガイドレール36を有し、そのガイドレ
ール36に沿って移動自在に支持されたキャリッジ37
は上記ロッドレスシリンダ35によって上下動される。
【0027】なお、ガイド部材35を角筒体とし、その
ガイド部材35のコアコンテナC1乃至C3 と対向する
面に上下方向に延びるガイドレール36を取付け、その
ガイドレール36に沿って昇降自在に支持されたキャリ
ッジ37をガイド部材35の内側に設けたロッドレスシ
リンダによって上下動させるようにしてもよい。また、
ロッドレスシリンダに代えて、ガイド部材35の内側に
ねじ軸を設け、そのねじ軸にキャリッジをねじ係合し、
上記ねじ軸をサーボモータで駆動してキャリッジを上下
動させるようにしてもよい。
【0028】上記キャリッジ37にはアーム38の一端
が固定されている。アーム38はコアコンテナC1 乃至
3 に向けて延び、その下面にはロッドレスシリンダ3
9が固定されている。
【0029】ロッドレスシリンダ39の外側には、その
ロッドレスシリンダ39の作動によって移動されるキャ
リッジ40が移動自在に支持されている。
【0030】キャリッジ40にはコアコンテナC1 乃至
3 内のコアAを保持するコア保持具41が支持されて
いる。コア保持具41として、ここではコアを吸着保持
する吸着パッドを示したが、その吸着パッドに代えて、
一対の爪でコアAを両側又は両端から挾持するチャック
であってもよい。
【0031】実施例で示すコア取出し装置は上記の構造
から成り、例えば、コアコンテナC2 内のコアAの取出
しに際しては、レール22に沿って往復台29を移動さ
せ、上記コアコンテナC2 の上方にアーム38が臨む位
置で往復台29を停止させる。
【0032】次に、ロッドレスシリンダ35の作動によ
りアーム38を下降させ、コア保持具41を最上位のコ
アAの位置まで下降させたのち、コア保持具41でコア
Aを保持する。
【0033】コアAの保持後、アーム38を上死点の位
置まで上昇させたのち、往復台29をコアテーブル23
の位置まで移動させ、次にアーム38を下降させ、コア
Aがコアテーブル23に接近した位置でアーム38を停
止させ、コア保持具41の保持を解除し、コアテーブル
23上にコアAを供給する。
【0034】図5乃至図7は、この発明の他の実施例を
示す。この実施例では、レール22の一側において複数
のコアコンテナC1 、C2 、C3 、C4 を配置し、レー
ル22の他側にそのレール22に平行にコア整列および
挿入部28を設け、そのコア整列および挿入部28の一
端部とレール22との間にコアテーブル23を設けてい
る。
【0035】また、ガイド部材35の下端部にサーボモ
ータ42を固定し、そのサーボモータ42の回転軸43
を往復台29に連結している。
【0036】このため、上記サーボモータ42の駆動す
ることにより、ガイド部材35が回動し、アーム38の
向きを調整することができる。
【0037】なお、サーボモータ42に代えて、他の回
転機構によってガイド部材35を回動させるようにして
もよい。
【0038】他の構成は先に述べた図1乃至図4の実施
例と同一であるため、同一部品に同一符号を付して説明
を省略する。
【0039】上記の構成から成る取出し装置において
は、取出しを必要とするコアAが収納されたコアコンテ
ナ上にアーム38を位置させたのち、そのアーム38を
下降してコア保持具41により最上位のコアAを保持す
る。
【0040】コアAの保持後、アーム38を上昇させ、
往復台29をコアテーブル23の一端部まで移動させて
停止させたのち、ガイド部材35の回動によりアーム3
8の向きを90°変更し、コアテーブル23上にアーム
38を位置させたのち、そのアーム38を下降させ、コ
アAがコアテーブル23に接近した位置で停止させ、コ
アAの保持を解除する。
【0041】上記のように、ガイド部材35を軸心を中
心として回動可能とすることにより、コアコンテナC1
乃至C4 とコアテーブル23のレイアウトを任意に変更
することができる。
【0042】図8に示すように、ガイド部材35の側面
に設けたガイドレール36に沿って上下動されるキャリ
ッジ37に筒状のアーム38の端部を固定し、そのアー
ム38に沿って移動自在に設けられたキャリッジ40を
アーム38の内部に設けたねじ軸50にねじ係合し、上
記ねじ軸50をアーム38の端部に取付けたサーボモー
タ51で回転して、コア保持具41を支持する上記キャ
リッジ40を数値制御することにより、コアコンテナ内
に複列に収納されたコアAの取出しを可能とすることが
できる。
【0043】図9乃至図11は、この発明に係る取出し
装置の他の例を示す。床面20上において位置決めされ
た複列のコアコンテナC1 乃至C3 の一端側における上
部にはコアコンテナC1 乃至C3 の配列方向に長く延び
るビーム21が設けられ、その両端部が床面より起立す
る柱60によって支持されている。
【0044】ビーム21の一側面にはレール22が設け
られ、そのレール22に沿って往復台29が移動自在に
支持されている。
【0045】往復台29は移動装置30によって移動さ
れる。移動装置30は図1乃至図4に示す実施例と同様
であるため、同一部品に同一の符号をはして説明を省略
する。
【0046】また、往復台29には柱状のガイド部材3
5の上部が固定されている。ガイド部材35のコアコン
テナC1 乃至C3 と対向する面には上下方向に長く延び
るガイドレール36が設けられ、そのガイドレール36
に沿ってキャリッジ37が移動自在に支持されている。
【0047】キャリッジ37は、上記ガイド部材35の
内部に設けられたロッドレスシリンダやサーボモータに
よって駆動されるねじ軸の回転等により昇降される。
【0048】キャリッジ37にはコアコンテナ上に張り
出すアーム38の一端部が固定されている。アーム38
にはロッドレスシリンダ39が取付けられ、そのロッド
レスシリンダ39によって移動されるキャリッジ40に
コア保持具41が取付けられている。
【0049】なお、ロッドレスシリンダ39に代えて、
図8に示す実施例と同様にねじ軸の回転によってコア保
持具41をアーム38の長さ方向に移動させるようにし
てもよい。
【0050】上記の構成から成る取出す装置において
は、往復台29をレール22に沿って移動させ、取出し
を必要とするコアAが収納されたコアコンテナ上にアー
ム38を位置させたのち、そのアーム38をガイドレー
ル36に沿って下降させ、最上位のコアAをコア保持具
41で保持する。
【0051】コアAの保持後、アーム38を上昇させ、
コアコンテナ上にコアAを位置させたのち、往復台29
をコアコンテナC1 、C2 間に設けられたコア搬送装置
61の位置、あるいは図9の鎖線で示すコアテーブル2
3の位置まで移動させ、次にアーム38を下降させ、コ
ア保持具41の保持を解除して、コアAをコア搬送装置
61あるいはコアテーブル23上に供給する。
【0052】なお、コア搬送装置61は、コアを図示省
略したコアテーブル上に搬送するようにしている。
【0053】図9乃至図11では、ビーム21のレール
22に沿って移動される往復台29にガイド部材35の
上部を固定し、そのガイド部材35に沿ってコア保持具
41を支持するアーム38を昇降動させるようにしたの
で、図1乃至図4に示す実施例と同様に、コア取出し装
置の高さ方向のコンパクト化を図ることができる。
【0054】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明にお
いては、端部が開放するコアコンテナの一端側における
床面上にレールを設け、そのレールに沿って往復台を移
動自在に支持し、その往復台で下端が支持されたガイド
部材に沿ってコア保持具を有するアームを昇降自在に設
けたので、コア取出し装置の高さ方向のコンパクト化を
図ることができ、天井の高さが低い建屋内においても充
分使用することができる。
【0055】また、請求項2に係る発明においては、ガ
イド部材を回動自在に支持したことにより、そのガイド
部材の回動によってアームの向きを任意に変更すること
ができるため、コアコンテナとコア供給装置とのレイア
ウトを任意に変更することができる。
【0056】さらに、請求項3に係る発明においては、
端部が開放するコアコンテナの一端側上方にビームを配
置し、そのビームに沿って往復台を移動自在に支持し、
その往復台に上端部が固定されたガイド部材に沿ってコ
ア保持具を支持するアームを上下動させるようにしたの
で、請求項1に係る発明と同様の効果を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るコア取出し装置の一実施例を示
す正面図
【図2】同上の側面図
【図3】同上の平面図
【図4】往復台の案内部を示す断面図
【図5】この発明に係るコア取出し装置の他の例を示す
平面図
【図6】同上の側面図
【図7】同上のガイド部材の支持部を示す断面図
【図8】この発明に係るコア取出し装置のさらに他の例
を示す一部切欠側面図
【図9】この発明に係るコア取出し装置のさらに他の例
を示す正面図
【図10】同上の側面図
【図11】同上の平面図
【図12】ワインダの斜視図
【符号の説明】
20 床面 22 レール C1 、C2 、C3 コアコンテナ 29 往復台 35 ガイド部材 37 キャリッジ 38 アーム 41 コア保持具

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部が開放するコアコンテナの一端側に
    おける床面上に、コアコンテナ内のコアに対して交差方
    向に長く延びるレールを敷設し、そのレールに沿って移
    動される往復台で柱状のガイド部材の下端部を支持し、
    そのガイド部材に沿ってスライド自在に支持され、コア
    コンテナ内のコアに対して昇降動されるアームで上記コ
    アを保持するコア保持具を支持したコアコンテナ内の巻
    取り用コアの取出し装置。
  2. 【請求項2】 前記往復台でガイド部材の下端部をガイ
    ド部材の軸心を中心として回動自在に支持した請求項1
    に記載のコアコンテナ内の巻取り用コアの取出し装置。
  3. 【請求項3】 端部が開放するコアコンテナの一端側に
    おける上部にコアコンテナ内のコアに対して交差方向に
    長く延びるビームを架設し、そのビームの長さ方向に沿
    って移動される往復台に柱状のガイド部材の上部を固定
    し、このガイド部材に沿って昇降動されるキャリッジに
    上記コアコンテナ上に張り出すアームの端部を固定し、
    そのアームで上記コアを保持するコア保持具を支持した
    コアコンテナ内の巻取り用コアの取出し装置。
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