JP2793172B2 - シールドの取付構造 - Google Patents

シールドの取付構造

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JP2793172B2 JP16805796A JP16805796A JP2793172B2 JP 2793172 B2 JP2793172 B2 JP 2793172B2 JP 16805796 A JP16805796 A JP 16805796A JP 16805796 A JP16805796 A JP 16805796A JP 2793172 B2 JP2793172 B2 JP 2793172B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はオートバイ、自動車
等に乗車する時使用されるフルフェースタイプ、ジェッ
トタイプの安全ヘルメットに装備されるシールドの取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】フルフェースタイプ、ジェットタイプの
安全ヘルメットに対する従来のシールド取付構造は、ヘ
ルメットに対してシールド及び開度調節手段がネジ止め
されているのが一般的である。即ち、ヘルメットの左右
側部にシールドの回動中心となる支軸が固着され、その
支軸より大径な取付孔がシールドの側部に開設され、そ
の取付孔を前記支軸に嵌合すると共に、該シールドが支
軸から外れないように少なくともシールドの取付孔より
大径な頭部(鍔)を有する止めネジを前記支軸に螺合す
るか、或いは前記支軸及び開度調節手段を覆うカバーを
被せ、そのカバー止めネジで固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、少なくともシ
ールドをヘルメットから外す時は、止めネジを外し、又
は止めネジを外してカバーを外さない限り、該シールド
はヘルメットに固定した支軸から外すことが出来なかっ
た。
【0004】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
ヘルメットに装備するシールドを、止めネジ或いはカバ
ー等を用いずに支軸又はストッパーピンを利用して取り
付け保持することができ、しかもその支軸、ストッパー
ピンはヘルメットに取り付けたままでシールドの取り外
しができるシールドの取り付け構造を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に本発明が講じた技術的手段は、ヘルメットの左右外側
面に取り付けられるシールドの回動中心となる支軸、又
はその支軸に嵌合する取付孔を中心として回動するシー
ルドの回動範囲を規制するヘルメットに固定のストッパ
ーピンに、それら円形軸の外周面の一部を切欠して該切
欠部上方に係合鍔を設け、他方、支軸に嵌合する取付孔
又はストッパーピンに嵌合する円弧孔は夫々切欠部を通
る横断面形状に合致する孔形又は孔幅とし、取付孔の孔
縁又は円弧孔の孔縁が支軸の係合鍔又はストッパーピン
の係合鍔に当接係合してシールドの取り付け状態が保持
されるように構成したことを特徴とする。
【0006】上記の切欠部を支軸に設けた場合はストッ
パーピンは円形軸のままとし、逆にストッパーピンに切
欠部を設けた場合は支軸は円形軸のままとする。又、支
軸或いはストッパーピンに形成する切欠部の形状として
は、支軸又はストッパーピンの外径よりも小径な同心の
円弧を描き、その円弧の両端を外周面に向けて接線状に
直線面とした平面略く字形、或いは小径な同心の円弧を
所定角度描きその両端を径方向外側向けて直線で区画し
た円弧形等が挙げられる。
【0007】上記した支軸の切欠部に嵌合するシールド
側の取付孔は、該切欠部の形状が平面略く字形の場合は
支軸の外径と同径又は僅かに大径な円形孔の孔縁の一部
を直線面とした形状とし、切欠部の形状が円弧形の場合
は支軸の外径と同径又は僅かに大径な円形孔の孔縁の内
側に該円弧内に嵌入する突起を突設した形態とする。
尚、ストッパーピンに切欠部を設ける場合、その切欠部
の形状としては平面略く字形とし、このストッパーピン
に嵌合する円弧孔の孔幅は少なくともストッパーピンの
外径より小さく該切欠部の中心を通る軸幅より僅かに広
い幅とする。
【0008】上記手段によれば、ヘルメットに固定され
たシールドの回転中心となる支軸又はその回動するシー
ルドの回動範囲を規制するストッパーピンに、それら円
形軸の外周面の一部を切欠して切欠部が形成され、その
切欠部の上方は円形軸そのままの外形を有して係合鍔が
形成されているため、その切欠部が形成された支軸に対
してシールドの取付孔、又は切欠部が形成されたストッ
パーピンに対してシールドの円弧孔を、夫々該切欠部に
孔縁を差し込んで嵌合することでシールドを支軸及びス
トッパーピンに嵌合セットでき、セット完了後は支軸の
係合鍔、或いはストッパーピンの係合鍔に取付孔の孔
縁、又は円弧孔の孔縁が当接係合して取り付け状態が保
持され、シールドの回動が可能となる。そして、その取
り付け状態は前記した係合鍔に取付孔の孔縁、又は円弧
孔の孔縁が当接係合することで保持され、シールドが外
れることはない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図5はヘルメットに固定
される支軸に断面略く字形の切欠部を形成した形態を示
し、図中、1はフルフェースタイプのヘルメットであ
り、そのヘルメット1の左右外側面にヘルメット1の前
面に形成された窓孔1’を閉鎖又は開口するシールド2
を回動可能に支持する支軸3と、その回動するシールド
2の回動範囲を規制するストッパーピン4が固着され、
他方、シールド2の左右側部には前記支軸3に嵌合する
取付孔5と、前記ストッパーピン4に嵌合する円弧孔6
が形成されている。
【0010】ヘルメット1に固着される支軸3は、合成
樹脂材或いは金属材(例えばアルミニウム材)等によっ
てシールド2の板厚より厚い円板状に形成され、その中
心部には止めネジ7が挿通される通孔 301が形成される
と共に、その通孔 301に連続して該止めネジ7の頭部が
嵌合する凹部 302が形成されている。そして、その支軸
3には上端に円板の外形を残して下端側(ヘルメットの
表面に接合される側)からシールド3の板厚よりも高い
位置まで、その外周面の一部を平面略く字形に切欠した
切欠部8が形成され、その切欠部8の上方は前記した円
板の外形によって該切欠部8を覆う係合鍔9が形成され
ている。(図4参照)
【0011】上記の支軸3に嵌合されるシールド2の取
付孔5は、図5に示すように前記した支軸3における上
端の円板部の外径より僅か大径な円形孔の一部を直線面
501とした略D形に形成され、その直線面 501は前記し
た支軸3の切欠部8の直線部と対応させ、所定角度の範
囲を回動し得るように構成されている。従って、取付孔
5を支軸3に嵌合した場合、取付孔5の直線面 501はシ
ールド2の回動範囲内において支軸3の係合鍔9で覆い
隠され、取付孔5の孔縁が支軸3の外周面と一致してそ
の存在が外部に露出しないような状態となる。
【0012】図6及び図7は支軸3に形成される切欠部
8の他の形態を示すもので、その切欠部8’の形態は、
支軸3’の外周面を所定角度円弧状に切欠し、その両端
を径方向に延びる直線面で閉じた構成とし、この支軸
3’に嵌合するシールド2側の取付孔5’は図1の実施
の形態に示した取付孔5と同様、円形孔の内側に前記し
た切欠部8’に嵌入する突起 502が突出形成されてい
る。尚、突起 502の周方向に沿った幅は円弧状の切欠部
8’の周方向の長さの数分の一の長さとし、シールド2
の回動範囲を規制するストッパーピン4と円弧孔6との
機能を阻害しないようにする。更に、シールド2の回動
範囲の規制は、支軸3’を周方向に回転しないように固
定することで、該支軸3’の円弧状の切欠部8’と取付
孔5’の突起502とでその働きが行われるようにするこ
とは可能である。尚、図1に示した部材と同じ部材は同
一の符号を付し説明を省略する。
【0013】上記した図1及び図6の構造においてシー
ルド2をヘルメット1に取り付ける場合は、図3に示す
ようにシールド2の取付孔5の直線面 501を支軸3の切
欠部8に差し込むと共に、該直線面 501を切欠部8の直
線面に対向させ、次にシールド2の側端部(即ち、取付
孔における直線面と反対側の周縁)をヘルメット1側に
押し下げることで取付孔5は支軸3に嵌合でき、この操
作をシールド2の左右側部について行い、次にその取付
孔5を中心としてシールド2を回動して取付孔5の外側
に形成した円弧孔6をヘルメット1に固定のストッパー
ピン4に嵌合セットしてシールド2の取り付けが完了す
る。
【0014】図8乃至図10はヘルメット1側に固定され
る支軸3とストッパーピン4’のうち、ストッパーピン
4’にシールド2の保持機能である切欠部を形成した形
態を示すもので、ストッパーピン4’の外周面に、図1
に示した支軸3の切欠部8と同様の切欠部10を形成し、
他方、シールド2の円弧孔6’の孔幅を該ストッパーピ
ン4’の外径から切欠部10の深さ分だけ狭くして形成し
てある。尚、この場合、支軸3は円形軸とし、これに嵌
合する取付孔5も円形孔に形成されている。図示した構
造におけるシールド2の取り付けは図10に示すように切
欠部10が形成されたストッパーピン4’に対して円弧孔
6’を差し込み、次に取付孔5を支軸3に嵌合して取付
セットする。尚ストッパーピン4’に対する円弧孔6’
の組み付けは該円弧孔6’の長さ方向の略真中位置で行
うようにする。何故ならば、円弧孔の真中位置が一番上
下方向に撓み変形しやすいためである。本実施の形態に
おいて前記した実施の形態と同じ部材は同一の符号を付
して説明を省略する。又、上記した各実施の形態で切欠
部8,8’,10を形成した支軸3及びストッパーピン
4’には夫々切欠部と反対側の外周面の上端に径方向外
側に向けて僅かに(約0.5mm 程度)突出する凸部11を形
成し、それによってシールド2がパチンと嵌合セットさ
れるようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明のシールドの取付構造は請求項1
乃至3に記載の構成により、シールドは止めネジ或いは
カバーを使用することなく、ヘルメットに固定した支
軸、ストッパーピンに取付孔、円弧孔を嵌合するのみで
確実にセットすることが出来、容易にシールドの着脱を
行うことができる。しかも、取り付けた状態にあっては
シールドに形成した取付孔は支軸の外周面と一致して、
大きな孔が外部に露出することはなく、商品価値の高め
る取付構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す側面図であ
る。
【図2】図1の(2)−(2)線に沿える拡大断面図で
ある。
【図3】シールドを取り付ける状態を示す同断面図であ
る。
【図4】シールドを取り付ける状態を示す斜視図であ
る。
【図5】ヘルメットに固定される切欠部を有した支軸の
横断面とそれに嵌合する取付孔との関係を示し、(a) は
シールドの閉鎖時、(b) はシールドの開口時を示す図で
ある。
【図6】支軸に形成される切欠部の他の例を示す分解斜
視図である。
【図7】図6に示した支軸の横断面とそれに嵌合する取
付孔との関係を示し、(a) はシールドの閉鎖時、(b) は
シールドの開口時を示す図である。
【図8】ストッパーピンに切欠部を設けた実施の形態を
示す部分拡大側面図で、(a) はシールドの閉鎖時、(b)
はシールドの開口時を示す図である。
【図9】図8の(9)−(9)線に沿える拡大断面図で
ある。
【図10】シールドを取り付ける状態を示す同断面図であ
る。
【符号の説明】
1…ヘルメット 2…シールド 3,3’…支軸 4,4’…ストッパー
ピン 5,5’…取付孔 6,6’…円弧孔 8,8’…支軸の切欠部 9…係合鍔 10…ストッパーピンの切欠部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット前面の開口部を閉鎖・開口す
    るシールドの取付構造であって、ヘルメットの左右外側
    面にシールドの回動中心となる支軸が設けられ、その支
    軸に嵌合する取付孔を中心として回動するシールドの回
    動範囲を規制するストッパーピンがヘルメット側に、円
    弧孔がシールド側に夫々設けられ、その支軸又はストッ
    パーピンの円形軸の外周面の一部を切欠して該切欠部上
    方に係合鍔を設け、他方、支軸に嵌合する取付孔又はス
    トッパーピンに嵌合する円弧孔は夫々切欠部を通る横断
    面形状に合致する孔形又は孔幅とし、取付孔の孔縁又は
    円弧孔の孔縁が支軸の係合鍔又はストッパーピンの係合
    鍔に当接係合してシールドの取り付け状態が保持される
    ことを特徴とするシールドの取付構造。
  2. 【請求項2】 上記切欠部が支軸に設けられ、その支軸
    に嵌合する取付孔は該支軸における切欠部の横断面形状
    に合致させて円形孔の一部に非円形部を有した孔とし、
    この取付孔を支軸に嵌合した状態にあっては該取付孔に
    おける非円形部が支軸の係合鍔に隠れて外部に露出せ
    ず、シールドの支持状態が保持されることを特徴とする
    請求項1記載のシールドの取付構造。
  3. 【請求項3】 上記切欠部がストッパーピンに設けら
    れ、そのストッパーピンに嵌合する円弧孔の孔幅は該ス
    トッパーピンにおける切欠部の横断面形状に合致させて
    該切欠部の中心を通る軸径に適合する幅とし、この円弧
    孔をストッパーピンに嵌合した状態にあっては該円弧孔
    における外側の孔縁がストッパーピンの係合鍔に当接係
    合してシールドの支持状態が保持されることを特徴とす
    る請求項1記載のシールドの取付構造。
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