JP2791730B2 - 平版印刷版用支持体の封孔処理方法及び装置 - Google Patents

平版印刷版用支持体の封孔処理方法及び装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平版印刷版用支持体の封
孔処理方法及び装置に関する、特にアルミニウム板に陽
極酸化皮膜を形成した後の平版印刷版用支持体を水蒸気
で封孔処理をする、又はアルミニウム板を染料で染色後
に水蒸気で封孔処理する方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、平版印刷版用支持体(以後支持体
と称する)としてアルミニウム板(アルミニウム合金を
含む)を使用する場合、アルミニウム板に陽極酸化皮膜
を形成させるが、該支持体と感光組成物との密着を最適
なものとするために、陽極酸化皮膜をエッチングしたの
ち、水蒸気若しくは熱水で封孔処理をして、経時安定性
の良い、現像性の良好な、非画像部の汚れのない感光性
印刷版を与える支持体の封孔処理装置がある(特公昭5
6−12518号公報参照)。この様な、水蒸気を用い
て支持体を連続的に封孔処理をする装置においては、図
3の相当部分に示すように、蒸気供給ノズル8は支持体
の上下面に配置され、支持体1に蒸気を直接吹き付ける
方法をとっている。又、支持体を水蒸気処理をする室の
出入口は支持体表面に非接触の蒸気漏れ防止対策(シー
ル対策)を施している。 支持体表面に非接触のシール
装置としては、支持体裏面をローラで支え、支持体表面
の間隙を出来るだけ狭くして、支持体表面に対向する面
に排気口を設け排気する装置(特開昭58−13147
0号公報参照)や、支持体出入口に支持体1の両面に無
接触のラビリンス構造のシール部分を設け、水蒸気の逃
げを出来るだけ少なくする装置等が使用されていた。し
かしながら、上記の装置はいずれも (1) 出入口部に精度の高いシール設備を製作する必
要がある。 (2) 支持体の「ばたつき」による支持体への傷付き
故障の発生を防止するためには、隙間のクリアランスに
限界があり、漏れ防止の効果が得られない場合がある。 (3) 新旧支持体の接合部等、支持体の厚みや支持体
のバタツキの挙動の非定常な部分では、クリアランスを
増加させる設備を付帯させる必要があり、複雑で大掛か
りな設備となる。 (4) 蒸気使用量が必要以上に大量となる。 等の問題点を有していた。
【0003】本発明者は先に上記従来の問題点を解消
し、安価な設備で、支持体の厚みや、「ばたつき」に関
係なく、支持体に傷を付けることなく、蒸気使用量も必
要な量で済ますことの出来る出入口部を有する印刷版用
支持体の表面処理装置を提案した。それは、図3に示す
ような、水蒸気を用い印刷版用支持体を連続的に表面処
理する装置において、該印刷版用支持体1が該装置外部
と出入する入口部,出口部の少なくとも一方に、該印刷
版用支持体がローラに支えられて通過すべく液体の小槽
部4,5を設けたことを特徴とする印刷版用支持体の表
面処理装置、(特願平2−103091号)である。こ
の装置により出入口に設けられた液体を有する小槽部の
中をローラに支持させて支持体を通すことにより、小槽
部中の液体によって本発明の装置の出入部はシールさ
れ、支持体は液体中を通過するために傷付の心配なく、
又クリアランスの心配もなくなった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術においては蒸気供給ノズル8は支持体1の上下面に
配置され、支持体1に蒸気を直接吹き付ける方法をとっ
ているために次の問題点を有していた。即ち、 (1) 従来方式では支持体上に封孔処理を均一に行な
うことが局所的な蒸気の状態の違いにより困難である。
又処理むらが発生する場合もある。 (2) 蒸気供給量が必要以上に多くなる。 (3) 処理部の温度・圧力等をコントロールできず反
応速度を制御することが難しい。 (4) 入口,出口の小槽部及び水槽に補給の水を投入
すると、処理室内の温度圧力の低下及び変動をもたらす 等である。
【0005】本発明の目的は上記従来の問題点を解消
し、処理ムラの発生を無くし、蒸気供給量を更に節約
し、処理室内の温度変化をなくし反応速度を制御するこ
とが容易な平版印刷版用支持体の封孔処理方法及び装置
を提供することにある。そして又、本発明は上記同様の
目的をもって先に出願した「水蒸気を用いて平版印刷版
用支持体の表面処理後の面を封孔処理する方法におい
て、封孔処理室内に設けられた水槽内の水の温度を加熱
し、それによって封孔室内の温度を80℃以上105℃
以下にし、室内圧として常圧に対し−50〜300mm
Aqに保った状態の中を前記平版印刷版用支持体を通過
させることを特徴とする平版印刷版用支持体の封孔処理
方法」(特願平3−315245号明細書)を更に改良
したものに関するものである。その構成の一実施例を図
2に示す。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の上記目
的は、 (1) 平版印刷版用支持体を、封孔処理室の水封した
入口部小槽及び出口部水槽と、その間の密閉された封孔
処理室内を通して、該封孔処理室内の水槽より蒸発する
水蒸気によって封孔処理を行う方法において、前記封孔
処理室内の水蒸気を一定圧力に保つべく一部水蒸気を排
出し、該排出した水蒸気の熱によって加温した40℃以
上の温水を、入口部,出口部,小槽及び水槽のうち少く
とも一つの槽に補給することを特徴とする平版印刷版用
支持体の封孔処理方法。 (2) 平版印刷版用支持体を封孔処理室内に搬入す
る、水中にパスローラを含む入口部小槽と、室内に複数
の上下に配置されたパスローラを含み、処理室内に水蒸
気を蒸発させる水槽を有し、かつ外界より密封された封
孔処理室と、入口部小槽と同様の構造を持った出口部小
槽とより成る封孔処理装置において、該封孔処理室外に
熱交換器を付属させ、封孔処理室と熱交換器との間に入
口部,出口部小槽および水槽のうち少くとも一つの槽へ
の熱交換器よりの補給水管と、封孔処理室の水蒸気の排
出配管を熱交換器に連結し、更に熱交換器には給水管を
設けたことを特徴とする平版印刷版用支持体の封孔処理
装置によって達成される。
【0007】本発明において封孔処理室内の水蒸気を一
定圧力に保つべく一部水蒸気を排出するということは、
水槽より蒸発する水蒸気が一定の割合で蒸発し、封孔処
理に使われる水蒸気量以上の蒸発が水槽水面から行なわ
れる時は、余分な蒸気は時間と共に封孔室内に蓄積さ
れ、封孔室内の圧力は次第に高くなり、入口部,出口部
の小槽内の水位は水封の中間壁を境にして外界との差が
大きくなり、遂には中間壁の下をくゞって水蒸気が封孔
処理室外に漏れることとなる。又圧力の上昇は水蒸気の
蒸発温度の上昇を併う、しかし蒸気が室外に漏れると処
理室内の圧力は下るので、圧力の上下に併なう水蒸気温
度の上下によって封孔処理室内での反応速度が変動する
ことになるので好ましくない。又同時に入口部,出口部
の小槽内の水温にも影響を与えることになる。したがっ
て、封孔処理室内の圧力を一定に保ち、水蒸気の蒸発温
度を一定に保つためには、封孔室内で使用されない水蒸
気は排出することが必要となる。処理室内の圧力は入口
部,出口部小槽の水位差によって検知出来、この水位差
を一定にするよう制御することによって、処理室内の圧
力は一定に保つことが出来る。排出の仕方としては、排
気管を大気に開き大気に対しダンパーを用いて排出を調
節してもよいが、それでは熱経済的に好ましくない。そ
こでこの水蒸気の熱を活用することが考えられる。
【0008】本発明において排出した水蒸気の熱によっ
て加温した40℃以上の温水を作る方法としては、水蒸
気の排出を熱交換器に導くことによって行う。熱交換器
としては、胴管式凝縮器,水蒸気加熱器,垂直長管蒸発
缶,等水蒸気と水の熱交換器であれば、如何なる種類の
ものを用いてもよい。熱交換器において、水蒸気の有す
る潜熱及び顕熱は熱交換器に設けられた給水管より供給
される水に移され、その温度を上昇させる。水温の調節
方法としては、供給水の量によって、又入口部,出口部
の小槽内の温水を再循環することによっても行うことが
出来る。本発明において40℃以上の温水を入口部,出
口部小槽及び水槽に補給することは、入口部小槽の水温
は平版印刷版用支持体の処理室内に入って行く時の温度
を均一にするのに役立ち、又封孔処理室内の水蒸気消費
量にも影響を与える。水槽に供給する水温は水槽内の温
度分布及び蒸発分布に影響を与えるので温度が高ければ
高い程良く、量としては蒸気発生量の補充になる。又出
口部小槽の水温は平版印刷版支持体の封孔処理室出口に
おける処理性能を整えるのに大切な働きをなす。温水の
供給の仕方としては各小槽・水槽に別々に供給しても良
いし、特に出口水槽内の温度の上昇した温水を水槽内
に供給するようにすることが好ましい。
【0009】本発明の封孔処理装置の一実施態様を図1
を用いて説明する。粗面化処理され、ついで陽極酸化皮
膜を形成した平版印刷版用支持体1は、封孔処理装置の
処理室2内への入口部小槽4内のパスローラ6に支持さ
れて処理室に水封した状態で入り、処理室2内に配置さ
れた複数のパスローラを伝って処理室内を進行する。処
理室下部には水槽3があり、水槽内には加熱手段7とし
て蒸気配管又は電熱によって水槽内の水を蒸発させる。
当初処理室2内には空気が存在するが次第に水蒸気と共
に上記水蒸気の排出配管13を経由して熱交換器9に入
り、水蒸気を凝縮させて空気は開放口16より排気さ
れ、処理室内には蒸気が飽和する状態になる。その状態
において水蒸気は平版印刷版用支持体1との接触におい
て封孔処理が行なわれ、支持体1は出口部小槽5をくゞ
って封孔処理室外に進出することになるが、入口部小槽
内の水温は40℃以上、水槽内温度は80℃以上105
℃以下、又出口部小槽内水温は40℃以上において、各
支持体の用いられる品種によってその温度は最適な処理
温度に調整される。処理室内の水蒸気のある部分は、水
蒸気を排出する排出配管13を通って熱交換器9に移
り、例えば給水管11によって供給される水をノズル1
2によって降らせ、水蒸気が蒸気室10で凝縮する時の
熱によって水の温度は40℃以上に上昇し、凝縮した水
蒸気と、温たまった水とが熱交換器の底に溜り、この水
は補給水管14を通って入口部小槽4,出口部小槽5又
は水槽3のうち少くとも一つの槽に供給される。出口部
小槽への補給水管14のみが画かれているが、勿論入口
部小槽にも供給しても良い。さらに出口部水槽5に供給
された40℃以上の温水は通過する支持体よりも熱を受
け温度が高まり、そのオーバフローが水槽3の供給水と
なるように書いてあるが、水槽3内には出来るだけ高い
温度の水の補給が好ましい。 又場合によっては入口部
小槽4,出口部小槽5の水を熱交換装置9に還流して
(図示せず)水温を上昇させてもよい。又加熱手段7に
は温度調節装置、水蒸気の排出配管13には処理室内圧
力を一定にさすためのダンパーの調節装置,給水管11
には水槽内の水位によって水供給量を調節する装置を取
付けて、条件の一定化を計ることも出来る。
【0010】
【実施例】
(実施例−1)粗面化処理されたアルミニウム支持体に
陽極酸化皮膜を形成後、図1の装置で封孔処理を実施し
た。その際水槽3への供給水は、出口部水槽よりの液供
給傾斜を用いずオーバフローをさせずに別個に,40℃
の温水を供給した。図1中の液面レベル差は30mmと
した。 処理室条件:温度約100℃, :圧力大気圧以上30mmAqで安定した。 その際の使用蒸気量:約30kg/hr(加熱用) 得られた支持体にはムラがなく、支持体上の封孔性のば
らつきなし、平版印刷版として良好な性能であった。
【0011】(比較例−1)実施例−1と同じ支持体に
対し、図3の従来の装置で蒸気封孔処理を実施、 処理室条件:温度95〜103℃(場所によるばらつき
あり) :圧力大気圧以上50〜70mmAq 使用蒸気量:約400kg/hr 入口部・出口部小槽からの蒸気の吹き出し有り。(周辺
部の安全性や設備の耐久性の面で問題有り。) 得られた支持体にはむらが生じた。
【0012】(比較例−2)実施例−1と同じ支持体に
対し、図2の装置で蒸気封孔処理を実施。 処理室条件:温度約100℃, :圧力大気圧以上50〜70mmAq 使用蒸気量:約70kg/hr(加熱用) 入口部・出口部小槽からの蒸気の吹き出し有り。得られ
た支持体にはむらは生じなかった。
【0013】(実施例−2)実施例−1と同じ支持体に
図1の装置で出口部小槽から水槽3に温水を供給し、封
孔処理を実施した。図1中の液面レベル差を20mmと
し、出口側小槽温度は70℃であった。 処理室条件:温度約100℃で安定。 :圧力大気圧以上20mmAqで安定した。 使用蒸気量:約15kg/hr(加熱用) 得られた支持体にはむらがなく、支持体上の封孔性のば
らつきなし。平版印刷版として良好な性能であった。
【0014】(比較例−3)出口側小槽温度を30℃と
した。その他の条件は実施例−2と同一その結果、圧力
が−40mmAq〜20mmAqの範囲で、上下し、温
度も97〜100℃の範囲で上下した。得られた支持体
にはむらは生じなかったが、低温時に対応する支持体の
部分に封孔反応が進んでいないことを示す現像不良が若
干数発見された。
【0015】
【発明の効果】本発明の平版印刷版用支持体の封孔処理
方法及び装置により、 (1) 封孔処理室内圧力・温度及び処理される支持体
の温度・最終的に処理室を出て行く支持体の温度が高温
で一定になり、安定した処理が可能になる。 (2) 投入エネルギー量が非常に少なくなる。(熱,
水の再利用が行なわれる。) (3) 支持体上に均一な封孔処理を行なうことがで
き、処理ムラの発生もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平版印刷版用支持体の封孔処理方法を
具体化した装置の一実施例の概略側面図。
【図2】改良前の平版印刷版用支持体の封孔処理方法を
具体化した装置の一例の概略側面図。
【図3】従来の平版印刷版用支持体の封孔処理装置の一
例の概略側面図。
【符号の説明】
1 支持体 2 処理室 3 水槽 4 入口部小槽 5 出口部小槽 6 パスローラ 7 加熱手段 8 蒸気供給ノズル 9 熱交換器 10 蒸気室 11 給水管 12 水供給ノズル 13 水蒸気の排出配管 14 補給水管 15 配管 16 液供給傾斜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41N 3/00 - 3/03 C25D 11/18 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平版印刷版用支持体を、封孔処理室の水
    封した入口部小槽及び出口部小槽と、その間の密閉され
    た封孔処理室内を通して、該封孔処理室内の水槽より蒸
    発する水蒸気によって封孔処理を行う方法において、前
    記封孔処理室内の水蒸気を一定圧力に保つべく一部水蒸
    気を排出し、該排出した水蒸気の熱によって加温した4
    0℃以上の温水を、入口部,出口部小槽及び水槽のうち
    少くとも一つの槽に補給することを特徴とする平版印刷
    版用支持体の封孔処理方法。
  2. 【請求項2】 平版印刷版用支持体を封孔処理室内に搬
    入する、水中にパスローラを含む入口部小槽と、室内に
    複数の上下に配置されたパスローラを含み、処理室内に
    水蒸気を蒸発させる水槽を有し、且つ、外界より密封さ
    れた封孔処理室と、入口部小槽と同様の構造を持った出
    口部小槽とより成る封孔処理装置において、前記封孔処
    理室外に熱交換器を付属させ、封孔処理室と熱交換器と
    の間に入口部,出口部小槽および水槽のうちの少なくと
    も一つの槽への熱交換器よりの補給水管と、封孔処理室
    の水蒸気の排出配管を熱交換器に連結し、更に熱交換器
    には給水管を設けたことを特徴とする平版印刷版用支持
    体の封孔処理装置。
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