JP2790649B2 - 丸経編複合コード - Google Patents

丸経編複合コード

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JP2790649B2
JP2790649B2 JP1096534A JP9653489A JP2790649B2 JP 2790649 B2 JP2790649 B2 JP 2790649B2 JP 1096534 A JP1096534 A JP 1096534A JP 9653489 A JP9653489 A JP 9653489A JP 2790649 B2 JP2790649 B2 JP 2790649B2
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    • D04B21/20Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting articles of particular configuration
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術の分野) 本発明は一般的には丸経編複合コードまたはヤーン、
特に周囲方向に離間するベースヤーン・ニードルループ
の複数個のウェールによって形成された丸経編チュー
ブ、および前記ベースヤーン・ニードルループのウェー
ルのうちの選定されたウェールに交絡しかつ該ウェール
に沿って延在して前記丸経編チューブの縦伸縮性および
他の物理的特性を制御しているインレイヤーンを具える
丸経編複合コードに関するものである。所望に応じて、
長さ方向に延在するコアヤーンまたはコアエレメントを
丸経編チューブの中心に設けることができる。
(背景技術) 種々のタイプの横経編生地の選定したウェールにおけ
るインレイヤーンまたはインターレースヤーンは広く知
られている。このようなインレイヤーンは装飾の目的で
横経編生地に組み込まれてこの生地にスティフネスを提
供するほか、他の特性を提供する。また、直径の小さい
丸編メリヤス機において、コアの存在下または不存在に
丸経編チューブの回りで周囲方向に離間するベースヤー
ンのニードルループのウェールを形成することにより、
丸経編コードまたはヤーンを形成することも知られてい
る。このような丸経編コードは米国特許第4,123,830号
に開示されており、この米国特許では丸経編チューブが
中心に延在しているコアを取り巻いている。しかし、こ
の米国特許の丸経編チューブはベースヤーン・ニードル
ループのウェールのうちの選定されたウェールに交絡し
ているインレイヤーンを有していないので、この丸経編
チューブの縦伸縮性は安定化されていない。従って、こ
の米国特許のコードはある操作、例えばニッティング、
製織、ラッピングなどに使用するのに適しておらず、あ
るいは縦伸縮性強さ、スティフネス、導電性、かさ特性
および濾過性のような特性を経編コードに付与する必要
のある他の場合に使用するのには適していない。
(発明の開示) 上述の点にかんがみ、本発明の目的は上述の欠点を有
していない丸経編複合コードを提供することにある。
本発明においては、丸経編チューブを具え、該チュー
ブはこのチューブの回りで周囲方向に離間するベースヤ
ーン・ニードルループの複数個のウェールを有し、前記
ニードルループのウェールを形成するベースヤーンはま
た前記ベースヤーン・ニードルループの周囲方向に離間
するウェールの間に延在しかつこれらのウェールを相互
に連結するラップを形成しており、 さらにインレイヤーン具え、該インレイヤーンは前記
ベースヤーン・ニードルループのウェールのうちの選定
されたウェールに交絡しかつ該ウェールに沿って延在し
て前記丸経編チューブの縦伸縮性を制御している ことを特徴とする丸経編複合コードによって、上述の目
的を達成する。
また丸経編チューブのウェールに交絡しているインレ
イヤーンは、インレイヤーンが存在していない場合には
得ることができないある地の特性を複合コードに付与す
ることができる。例えば、コードの他の物理的特性は使
用したインレイヤーンのタイプ、例えば引張強さ、安定
性、かさ特性、導電性ならびに濾過性および滲透性によ
って変えることができる。所望に応じて、コアヤーンま
たはコアエレメントを丸経編チューブの中心に沿って延
在させて追加の特性を経編複合コードに付与することが
できる。
本発明の丸経編複合コードは三次元構造体を提供し、
この構造体は生地形態に編むかあるいは織った後あるい
は編組、巻付け、加撚、巻取りなどを行った後において
もその三次元特性を保持する。本発明の丸経編複合コー
ドの物理的特性は使用したベースヤーン、インレイヤー
ンおよびコアヤーンのタイプ、編目の大きさ、シリンダ
ーにおける針数、ならびにベースヤーン・ニードルルー
プのウェールに交絡しているインレイヤーンの数、タイ
プおよび配置によって決まる。本発明の丸経編複合コー
ドにおいて使用するヤーンのタイプは複合コードに所望
の物理的特性が付与されるように選定する。
本発明の丸経編複合ヤーンは丸経編メリヤス機におい
て編まれ、このメリヤス機には2〜12個の円形に配置さ
れかつ周囲方向に離間している針を有する比較的小形の
ニードルシリンダーが装着されていることが最も多い。
しかし、ある最終製品は60本以上までの針を有する比較
的大形のニードルシリンダーを必要とする。これらの針
は上方のクリヤリングまたは開口レベルと下方の編目ル
ープ形成または引下げレベルとの間において縦方向に同
時に上下動できるように支持されている。丸経編複合コ
ードは、針が上昇しているクリヤリングレベルまで移動
するたびにそれぞれの針にベースヤーンを供給して、こ
れらの針が上下の編目ループ形状レベルまで移動した際
にベースヤーン・ニードルループを形成することにより
形成される。
各コースにおいて選定した針の上でニードルループを
形成するベースヤーンは周囲方向に移動して次のコース
における他の針の上でニードルループを形成し、またベ
ースヤーン・ニードルループの周囲方向に離間するウェ
ールの間に延在しかつこれらのウェールを相互に連結す
るラップを形成する。ベースヤーンを垂直方向に往復動
している針に供給して逐次のコースを形成している間
に、インレイヤーンがクリヤリングレベルと編目ループ
形成レベルとの間で移動することによりインレイヤーン
をベースヤーン・ニードルループのウェールのうちの選
定されたウェールに交絡させるにつれて、インレイヤー
ンはこれらの針のうちの少なくとも選定された針の反対
側に案内される。
本発明の丸経編複合コードにおけるインレイヤーン
は、丸経編複合コードに付与しようとする物理的特性の
タイプによって種々のタイプの糸にすることができる。
例えば、ガラス、セラミック、「テフロン(商品
名)」、炭素、「ケブラー(商品名)」、光ファイバ、
または伝導性金属のヤーンを使用することができる。
次に本発明を図面を参照して例について説明する。
第1図および第2図に例示する本発明の丸経編複合コ
ードは第3〜7図に例示するタイプの丸経編メリヤス機
で編んだものであり、この丸経編メリヤス機は同時に縦
方向に移動できるように支持された4個の円形に配置さ
れかつ周囲方向に離間するべら針を具える。しかし、本
発明の丸経編複合コードは一層多いかあるいは少ない数
の針を具える上述のタイプの丸経編メリヤス機で編むこ
ともできる。
第1図に示すように、本発明の丸経編複合コードは丸
経編チューブを具え、この丸経編チューブはW−1〜W
−4で示す4個のウェールを有し、これらのウェールは
このチューブの回りで周囲方向に離間するベースまたは
ボディヤーン・ニードルループからなる。ベースヤーン
・ニードルループはC−1〜C−7で示す逐次のコース
を形成する。B−1〜B−4で示す個別の個々のベース
ヤーンはそれぞれ、コースC−1の対応するウェールW
−1〜W−4においてベースヤーン・ニードルループを
形成し、コースC−1の周囲方向に離間するウェールの
間に延在しかつこれらのウェールを相互に連結する円形
で斜めに延在するラップを形成する。次の逐次のコース
C−2においては対向するニードルループが対向するウ
ェールに位置する。第1図および第2図のベースヤーン
には、あるベースヤーンを他のベースヤーンから区別す
るのを助けるために、シェーディングが施されている。
I−1〜1−4で示す対応するインレイヤーンは、対応
するウェールW−1〜W−4におけるベースヤーン・ニ
ードルループと交絡している状態で示されている。
インレイヤーンI−1〜I−4は対応するウェールW
−1〜W−4に沿ってほぼジグザグ形の通路で延在し、
丸経編チューブの縦伸縮性を制御する。また、インレイ
ヤーンI−1〜I−4は複合コードに他のタイプの物理
的特性を付与するために使用することができる。ベース
ヤーンのラップは一つのコースにおけるあるニードルル
ープから次の逐次のコースにおける対向するニードルル
ープまで延在する。これらのラップは第1図においてル
ープ形状を一層明瞭に示すために円形通路をたどってい
るように示されている。実際には、ベースヤーン・ニー
ドルループのウェールW−1〜W−4は互いい密着して
おり、ラップは丸経編チューブの所定コースの一つのウ
ェールにおけるニードルループから次の逐次コースにお
ける対向するニードルループまでのほぼ直線の通路で延
在する。
第2図の丸経編複合コードは第1図に示す丸経編チュ
ーブと同じタイプのものを具えているが、さらに丸経編
チューブの中心を通って縦方向に下方に延在するコアヤ
ーンまたはコアエレメントを具える。インレイヤーンI
−1〜I−4は第1図および第2図のウェールW−1〜
W−4のそれぞれに交絡している状態で示されている
が、インレイヤーンはベースヤーン・ニードルループの
ウェールのうちの選定されたウェールに交絡せることが
できる。例えば、インレイヤーンI−1はウェールW−
1のみに交絡させることができ、あるいはインレイヤー
ンI−1およびI−3は対応するウェールW−1および
W−3に交絡させることができる。いずれの例において
も、インレイヤーンはベースヤーン・ニードルループの
対応するウェールに沿って延在し、丸経編チューブの縦
伸縮性を制御する。
本発明の丸経編複合コードは丸経編メリヤス機で編む
ことができ、このメリヤス機の主要部は第3図に示す通
りである。丸経編メリヤス機はベースフレーム部材また
はベースフレーム板10を具え、その前端部には固定され
た中空ニードルシリンダ11の下端部が支持されている。
べら針N−1〜N−4(第4図)は円形に、かつニード
ルシリンダ11における縦みぞまたはみぞ孔内に周囲方向
に離間して配置されていて、ニードルシリンダ11の下端
部を取り囲み垂直方向に往復動するスリーブ12によって
同時に縦方向に上下動することができる。べら針N−1
〜N−4の下側衝合部は垂直方向に往復動するスリーブ
12にスナップロックリング13によって着脱自在に連結さ
れている。
スリーブ12は水平アーム14の一端におけるヨークによ
って垂直方向に往復動させるかあるいは逐次上昇および
下降させる。水平アーム14の他端は垂直方向に可動のス
ラストロッド18の上端に固定されている。垂直方向に可
動のスラストロッド18の下端は、メリヤス機の駆動モー
タ(図示せず)によって回転させられる往復動機構(図
示せず)によって連続的に上昇および下降する。垂直フ
レーム部材または垂直フレーム板20はの下端で下側水平
フレーム部材10の後端に固定され、ここから上方に延在
する。水平支持板21の後端部は後部支持フレーム部材20
に固定され、この部材から前方に延在している。
水平支持板21の前端はインレイヤーン案内ディスク22
をニードルシリンダ11の上端部の回りで往復動できるよ
うに支持している。インレイヤーン案内ディスク22は支
持板21の前端の下に支持されている調時ベルトプーリ24
に連動する。調時ベルト25の前端部は調時ベルトプーリ
24の回りを通りかつこのプーリに連動し、調時ベルト25
の後端部は支持板21の後部下側部分に往復動できるよう
支持されている遊びプーリ26の回りを通る。
時計方向によび逆時計方向の交互の往復動は、調時ベ
ルト25の1個の脚(leg)の前後の往復動によってイン
レイヤーン案内ディスク22に付与される。調時ベルト25
の1個の脚は、これに固定されかつ案内板32の案内みぞ
孔31内で前後に摺動できるよう支持されている摺動ブロ
ック30によって前進および後退する。案内板32は支持板
21の一方の側面に固定され、支持板21の下方に延在して
いる。クランクアーム35の前端部は案内ブロック30にピ
ボットねじ36によって固定され、クランクアーム35の後
端部は回転駆動ホイール40にピボットねじ41によって連
結されている。ピボットねじ41は駆動ホイール40にその
回転軸線に対して偏心して連結されている。駆動ホイー
ル40は駆動モータに連結されている適当な駆動手段(図
示せず)によって逆時計方向に連続的に回転する。イン
レイヤーン案内ディスク22には直立するヤーン案内42が
設けられ、ヤーン案内42は互に90゜離間し、インレイヤ
ーンI−1〜I−4をここに説明したようにメリヤス機
の針まで案内するのに使用される。
フレーム板部材50の後端部は後部フレーム板部材20に
固定され、ここから前方に延在し、部材50の前端部は案
内スリーブ51のベースヤーンの上端部を時計方向および
逆時計方向に往復動できるように支持している。ベース
ヤーン案内スリーブ51はフレーム板部材50を貫通して上
方に延在し、これと連動する調時歯車プーリ52を有す
る。調時ベルト53の前端は調時ベルトプーリ52の回りを
通ってプーリ52に連動し、その後端は遊びプーリ54上に
支持されている。往復動は案内ブロック55によって調時
ベルト53に与えられる。案内ブロック55は調時ベルト53
の一方の脚または走行部に連結され、水平みぞ孔56内を
前進および後退するように案内される。みぞ孔56は案内
板57に形成されており、その下端縁部に沿ってフレーム
板部材50上に適当に支持されている。
案内ブロック55はクランクアーム60の前端部にピボッ
トねじ61によってアーム60と連動するように連結されて
いる。クランクアーム60の後端部は駆動ホイール62にピ
ボットねじ63によって連結されている。連続する逆時計
方向回転が駆動連結部(図示せず)によって駆動ホイー
ル62に与えられるので、クランクアーム60は調時ベルト
53と共に前進および後退して、ここに説明したように逐
次の時計方向および逆時計方向の往復動を調時ベルトプ
ーリ52およびベースヤーン案内スリーブ51に与える。
上側フレーム板部材70の後端部は後部フレーム板部材
20の上端上に固定され、ここから前方に延在する。ヤー
ン案内板71はフレーム板部材70の前端部上に固定され、
ここから前方に延在し、かつ調時ベルトプーリ53の上方
に離間して位置する。ヤーン案内板71には離間したヤー
ン案内アイが外側に円形に配置されており、インレイヤ
ーンI−1〜I−4はそれぞれ下方にかつインレイヤー
ン案内42の上端部における案内アイ中に導かれる。イン
レイヤーンI−3は案内板71からフレーム部材50を貫通
するみぞ孔(図示せず)を通って下方に延在する。
ヤーン案内板71には複数個のヤーン案内開口が内側に
円形に設けられており、これらの開口はベースヤーンB
−1〜B−4をそれぞれ受け取り、ここに説明したよう
に該ベースヤーンは垂直通路を通ってベースヤーン案内
スリーブ51の外側表面に沿って下方に案内され、スリー
ブ51における複数個のヤーン案内開口のなかを通って針
に達する。ヤーン案内板71には中央ヤーン案内開口が設
けられているので、第3図において鎖線で示すコアヤー
ンCは開口73を通りかつ上側調時ベルトプーリ52を支持
するスリーブの中空の中心部を通って下方に案内され、
ここで往復動することができる。コアCが丸経編複合コ
ード中に組み込まれる際に、コアCもニードルシリンダ
11の中心を通って下方に延在している。メリヤス機に
は、丸経編複合コードが編まれるにつれてこれを取り出
すための適当な巻取り機構を設ける。また、巻取り機構
は丸経編複合コードに所望の程度の張力を加える。
ベースヤーン案内スリーブ51およびインレイヤーン案
内42を往復動させるための調時ベルト駆動装置はメリヤ
ス機に従来可能であったより一層速い動作速度を許容す
る。また、対応するクランクアーム35,60による調時ベ
ルト25,53の駆動は丸経編メリヤス機の動作速度の増大
に寄与する。これは、対応する駆動ホイール40,62が調
時ベルト25,53にその往復行程の中間部において一層速
い速度の運動を与え、かつ調時ベルト25,53が方向を反
転する際にこれらのベルトが往復行程の末端部に接近す
るにつれて調時ベルト25,53の運動を緩慢にするからで
ある。また、調時ベルト駆動装置は普通の歯車−ピニオ
ン駆動装置またはラック−ピニオン駆動装置によって発
生する騒音を減少する。例えば、本発明の丸経編複合コ
ードを編むのに使用される図示した丸経編メリヤス機は
約4000コース/分の速度で操作されるが、従来の丸シリ
ンダ経編メリヤス機は800〜1200コース/分の範囲で操
作されるのが普通である。
以下に編む方法について説明する。
第1図に示す丸経編複合コードを編む方法を、第4〜
7図に示すように、上側クリヤリングレベルと下側編目
ループ形成レベルとの間において針N−1〜N−4を同
時に縦方向に上下動させる場合について説明する。コー
ドC−1のウェールW−1〜W−4において丁度ニード
ルループが形成され、針N−1〜N−4が第4図に示す
ように編目ループ形成レベルまで低下した場合には、ボ
ディヤーン案内スリーブ51はその逆時計方向行程の終わ
りに近い位置に在るので、ベースヤーンB−1〜B−4
は対応する針N−1〜N−4から直径方向に対向する針
の僅かに時計方向の位置まで上方に延在する。また、イ
ンレイヤーン案内42はこれらの案内の時計方向の往復動
の終わりまで、すなわち針N−1〜N−4の間のほぼ中
ほどまで移動し、逆時計方向に戻り始めるので、インレ
イ案内42は針とほぼ対向する。
次に針N−1〜N−4は第5図に示すクリアリングレ
ベルまたは開口レベルまで同時に上昇し、ベースヤーン
案内スリーブ51は逆時計方向に回転してベースヤーンB
−1〜B−4を対向する針に掛けるので、これらのベー
スヤーンは第5図に示すように針のラッチの上方かつフ
ックの下方で交差する。同時に、インレイヤーン案内42
は該案内の逆時計方向の行程の終わりまで移動し、ヤー
ンI−1〜I−4は対応するべら針N−1〜N−4から
ある角度をなして上向きに延在する。次いで、コースC
−2を編むために、ベラ針N−1〜N−4を第6図に示
す編目ループ形成ベレルまで下方に引き下げて、コース
C−1において編目ループが形成されているウェールに
対して直径方向に対向するウェールに編目ループを形成
する。べら針が第6図の編目ループ形成レベルまで下方
に引き下げられるにつれて、ベースヤーン案内スリーブ
51は時計方向に往復動するので、ベースヤーンB−1〜
B−4は直径方向に対応するべら針の上方に僅かに逆時
計方向に配置される。同時に、インレイヤーン案内42は
該案内の時計方向の行程の終わりまで移動し、ヤーンI
−1〜I−4は対応するべら針N−1〜N−4からある
角度をなして上向きに延在する。
次いで、べら針N−1〜N−4は第7図に示すように
クリヤリングレベルまたは開口レベルまで同時に上昇
し、ベースヤーン案内スリーブ51は時計方向に移動する
ので、ベースヤーンB−1〜B−4は第7図に示すよう
にラッチの上方かつフックの下方で針に掛かる。同時
に、インレイヤーン案内42は該案内の逆時計方向の行程
の終わりまで移動し、ヤーンI−1〜I−4は対応する
べら針N−1〜N−4からある角度をなして上向きに延
在する。次いで、これらのべら針は下降してコースC−
3において編目ループを形成する。このようにして、コ
ースC−1のウェールW−3において編目ループを形成
したボディヤーンB−1は、次にコースC−2のウェー
ルW−3において編目ループを形成し、次いでコースC
−3のウェールW−1においてニードルループを形成す
る。次いで、このような順序で編み続けて所望の長さの
第1図に示す丸経編複合コードを形成する。上述のよう
に、べら針N−1〜N〜4はすべてニッティングプロセ
ス中同時に上昇および下降する。第5図および第7図に
おいてべら針N−2およびN−3の上端は針N−2およ
びN−3の上端が明瞭に見えるように針N−1およびN
〜4より高いレベルに示されれているが、針はすべて垂
直方向に往復動するスリーブ12によって同じレベルまで
上昇する。
同じニッティング順序を行って、第2図に示すような
コア部材Cを有する丸経編複合コードを形成する。隣接
するコースにおける直径方向に対向する編目ループ間の
ラップはコアCの回りに巻き付けられる。これらのコッ
プはコアCと緊密に掛合してコアCをつかみ、コアC上
で経チューブが滑るのを防止する。
第1図について説明したニッティング方法はオルタネ
ート・ウェール・ニッティングと呼ぶことができ、この
方法ではベースヤーン案内スリーブ51は針が上昇するた
びに180゜を僅かに越えて往復動するので、逐次のコー
スにおいて経編チューブの対向する側面に編目ループが
形成する。しかし、逐次のコースにおけるニードルルー
プは隣接する針またはウェールにおいて形成することが
でき、そこでベースヤーン案内スリーブ51は両方向に90
゜を僅かに越えて往復動する。また、隣接するコースに
おけるニードルループは1個の針またはウェールより長
い距離離間させることができる。四ウェール丸経編チュ
ーブの場合には、ベースヤーン案内スリーブ51はそれぞ
れの方向に270゜を僅かに越えて往復動する。
本発明の丸経編複合コードは従来入手できなかった新
しい製品であって多くの異なる種類の最終用途において
有用なこがある数品を提供する。ベースヤーン・ニード
ルループの選定したウェールにインレイヤーンを交換さ
せると、生成する経編チューブの物理的特性が著しく変
化する。インレイヤーンの計量された供給速度および張
力をニットヤーンに対して変えることにより、生成する
経編複合チューブの伸縮弾性率および安定性を調節する
ことができる。また、インレイヤーンの種類を選択的に
選定することにより、(a)電気的導体およびファイバ
光導体;(b)アルミナ、セラミックおよび炭素のよう
な取り扱の困難なヤーンのため「被覆材(servin
g)」;(c)液体およびガス輸送用ホース;(d)織
物およびメリヤス生地の濾布ならびに巻いた濾布;
(e)ペーパーメーカーフェルト生地およびヒンジピン
トル;(f)普通のロープおよび万能コード(utility
cord);(g)装飾用コードおよびヤーン;および
(h)同様な有用な工業製品として使用するすることが
できる複合経編チューブを製造することができる。ま
た、実際に供給ヤーンを計量する場合には、特定の種類
き複合コードが製造されるようにメリヤス機を設定する
と、同じメリヤス機で同じ種類の複合コードがいつも確
実に編むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の丸経編複合コードの一例のループ構造
を示す拡大斜視図、 第2図は本発明の丸経編コードの一例の中心部に沿って
延在するコアエレメントを示す第1図と同様な拡大斜視
図、 第3図は本発明の丸経編複合コードを編むのに使用する
丸経編メリヤス機の一例の要部を示す斜視図、 第4図は第3図の丸経編メリヤス機の一部を構成するニ
ードルシリンダの上端部および隣接するヤーン案内部材
ならびに下側編目ループ形成レベルに位置する針を示す
拡大斜視図、 第5〜7図は本発明の丸経編複合コードの逐次のコース
形成の順序において、針が上昇および下降する際にベー
スヤーンおよびインレイヤーンが針に案内される状態を
示す拡大斜視図である。 10……ベースフレーム部材(ベースフレーム板、下側水
平フレーム部材) 11……ニードルシリンダ、12……スリーブ 13……スナップロックリング 14……水平アーム、18……スラストロッド 20……垂直フレーム部材(垂直フレーム板、支持フレー
ム部材、フレーム板部材) 21……水平支持板 22……インレイヤーン案内ディスク 24……調時ベルトプーリ、25……調時ベルト 26……遊びプーリ 30……案内ブロック(摺動ブロック) 31……案内みぞ孔、32……案内板 35……クランクアーム、36,41……ピボットねじ 40……駆動ホイール、42……ヤーン案内 50……フレーム板部材 51……ベースヤーン案内スリーブ 52……調時ベルトプーリ(調時歯車プーリ) 53……調時ベルト、54……遊びプーリ 55……案内ブロック、56……水平みぞ孔 57……案内板、60……クランクアーム 61,63……ピボットねじ、62……駆動ホイール 70……上側フレーム板部材 71……ヤーン案内板、73……ヤーン案内開口 B−1〜B−4……ベースヤーン C−1〜C−7……コース C……コアヤーン(コア、コアエレメント、コア部材) I−1〜I−4……インレイヤーン N−1〜N−4……べら針、W−1〜W−4……ウェー
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−58152(JP,U) 実公 昭58−12866(JP,Y2) 実公 昭47−12054(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D04B 21/20 D04B 25/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】丸経編チューブを具え、該チューブはこの
    チューブの回りで周囲方向に離間するベースヤーン・ニ
    ードルループの複数個のウェールを有し、前記ニードル
    ループのウェールを形成するベースヤーンまたは前記ベ
    ースヤーン・ニードルループの周囲方向に離間するウェ
    ールの間に延在しかつこれらのウェールを相互に連結す
    るラップを形成しており、 さらにインレイヤーン具え、該インレイヤーンは前記ベ
    ースヤーン・ニードルループのウェールのうちの選定さ
    れたウェールに交絡しかつ該ウェールに沿って延在して
    前記丸経編チューブの縦伸縮性を制御している ことを特徴とする丸経編複合コード。
  2. 【請求項2】前記インレイヤーンはベースヤーン・ニー
    ドルループの前記複数個のウェールのそれぞれに交絡し
    ている請求項1記載の丸経編複合コード。
  3. 【請求項3】内側コアエレメントを具え、該コアエレメ
    ントは前記ベースヤーン・ニードルループの周囲方向に
    離間するウェールの内側において長さ方向に延在してい
    る請求項1記載の丸経編複合コード。
  4. 【請求項4】前記ベースヤーンは逐次のコースにおいて
    ニードルループのウェールを形成し、この際ある1個の
    コースにおいてニードルループのウェールを形成するベ
    ースヤーンは次のコースにおいて前記所定のウェールか
    ら周囲方向に離間するウェールにおいてニードルループ
    を形成している請求項1記載の丸経編複合コード。
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