JP2789890B2 - 巻取り装置の制御回路 - Google Patents
巻取り装置の制御回路Info
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Description
のライン速度を一定に制御する巻取り装置の制御回路に
関する。
を一定に制御する巻取り装置の制御回路の従来例を示し
た回路図である。この図7において、長尺材としての線
材2は左側から矢印方向に走行しつつダイス3と移送機
としての伸線機10とにより伸線され、この伸線された
線材2はダンサロール20を経由して巻取り機30に巻
き取られる。伸線機10を駆動する伸線モータ11には
速度実際値を検出する速度検出器12を結合しており、
速度調節器14はこの速度実際値を加減速度演算器5を
経由したライン速度設定器6からの速度指令値に一致す
るように制御するので、この速度調節器14の出力信号
でインバータ13は伸線モータ11を前述した速度指令
値通りの回転速度で運転する。一方巻取り機30はその
巻取りドラムが線材2を巻き取るにつれて巻取り径が増
大するが、線材2のライン速度は一定なので巻取り径の
増大と共にその回転速度を低下させる必要がある。そこ
でドラム径演算回路9はライン速度設定器4が検出する
ライン速度実際値Vと速度検出器32が検出する巻取り
速度実際値Nとを入力し、これらの信号から巻取りドラ
ムのドラム径を演算する。巻取り機速度演算回路8はド
ラム径演算回路9が演算したドラム径演算値Dと加減速
度演算器5を経由した速度指令値とから巻取り速度演算
値N8 を演算し、この巻取り速度演算値N8 を速度指令
値として速度調節器34へ与えるようにしている。
のライン速度と巻取り機30が線材2を巻き取る際のラ
イン速度とに僅かでも差があると、線材2に大きな張力
がかかって断線したり、あるいはこれとは逆にドラムへ
の巻取りが緩くなって線材2がばらけたりする恐れがあ
る。そこで伸線機10と巻取り機30との間にダンサロ
ール20を設けてこの速度差を吸収するようにする。こ
のダンサロール20は正規の位置にあればその出力は零
であるが、ダンサロール20が正規位置よりも下側に移
動すれば(これは巻取り機30の巻取り速度の方が伸線
機10からの線材供給速度よりも遅いことを意味す
る)、位置調節器24はこの位置のずれに対応した大き
さの正極性信号を出力する。加算器7は位置調節器24
の出力信号と前述の巻取り速度演算値N8 とを加算し、
この加算演算結果を速度指令値として速度調節器34へ
与えるので、巻取りモータ31の速度が上昇してダンサ
ロール20を正規の位置へ戻すことになる。ダンサロー
ル20が正規位置よりも上側へ移動すれば(これは巻取
り機30の巻取り速度の方が伸線機10からの線材供給
速度よりも速いことを意味する)、上述とは逆に位置調
節器24の出力は負極性になるので加算器7の出力値は
減少する。従って速度調節器34へ与える速度指令値は
小さくなり、ダンサロール20を元の位置へ戻そうとす
る。
の巻取り装置では、この巻取り装置を起動する際にダン
サロール20が正規位置から大幅にずれた位置にある
と、位置調節器24から加算器7へ与える位置信号の値
が巻取り速度演算値N8 に比べて大きな値になる。例え
ばダンサロール20が上限位置にあると位置調節器24
は負極性の大きな値を出力するのであるが、巻取り機3
0が線材2を巻き取るべく起動する際の巻取り速度演算
値N8 (巻取り機速度演算回路8の出力信号)は小さな
値であることから、加算器7は負極性の速度指令値を出
力することになる。即ち線材2を巻き取るべく起動した
にもかかわらず巻取り機30は逆方向に回転してしまう
ので、線材2がダンサロール20から外れたり、ドラム
に巻き取っていた線材2がほぐれてしまう等の不都合を
発生する。これとは逆にダンサロール20が下限位置に
あるときに巻取り装置を起動すると、巻取り速度演算値
N8 に大きな値の正極性位置信号が加算されるので、速
度調節器34へは大きな速度指令値が入力する。その結
果巻取り機30の速度が急激に立ち上がり、線材2が断
線してしまう等の不都合を発生する。
巻取り機とで構成している長尺材の巻取り装置を起動す
る際に、ダンサロールの位置に対応した補正信号が過大
になるのを抑制し、もって長尺材に大きな張力がかかっ
たり、巻き取った長尺材が緩んだりする不都合の発生を
防止することにある。
めにこの発明の制御回路は、長尺材を加工又は移送する
移送機と、この長尺材を巻取りドラムに巻き取る巻取り
機と、これら移送機と巻取り機との中間に設置して前記
長尺材の速度差を吸収するダンサロールとで長尺材の巻
取り装置を構成し、前記巻取りドラムの巻き太りに対応
して変化する巻取り機の巻取り速度を演算すると共に前
記ダンサロールの位置に対応して極性と大きさとが変化
するダンサロール位置信号を検出し、前記巻取り機の巻
取り速度演算値にこのダンサロール位置信号を加算し、
前記巻取り機の巻取り速度実際値をこの加算演算結果に
一致させる制御を行う巻取り装置の制御回路において、
前記巻取り機の巻取り速度実際値と前記ダンサロール位
置信号との積を演算する乗算手段を備え、この乗算演算
結果を前記巻取り機の巻取り速度演算値に加算し、前記
巻取り機の巻取り速度実際値をこの加算演算結果に一致
させる制御を行うか、又は前記巻取り機の巻取り速度実
際値が所定値を越えればこの巻取り速度実際値を出力
し、巻取り速度実際値が前記所定値以下ならば別途設定
するバイアス値を出力する信号選択手段と、この信号選
択手段の出力信号と前記ダンサロール位置信号との積を
演算する乗算手段とを備え、この乗算演算結果を前記巻
取り機の巻取り速度演算値に加算し、前記巻取り機の巻
取り速度実際値をこの加算演算結果に一致させる制御を
行うものとする。
位置ずれに対応した補正信号が加算される。それ故ダン
サロールが正規の位置から大幅にずれた状態にあるとき
に巻取り装置を起動すると、巻取り機の回転速度指令値
は小であってもダンサロールの位置ずれに対応した大き
な補正信号が加算されてしまう。そこでこの発明は、ダ
ンサロールの位置ずれに対応した位置信号と巻取り機の
回転速度との積を補正信号として巻取り速度演算値に加
算することにより、起動時のように巻取り機の速度演算
値が小さいときは補正信号も小さな値にすることで、こ
の両者の加算演算結果である速度指令値が急増したり、
その極性が反転してしまう異常の発生を防止する。更に
巻取り機速度が所定値以下の極低速度に低下した場合
は、別途設定するバイアス信号を前述の補正信号の代わ
りに出力する信号選択手段を設け、この信号選択手段の
出力信号を巻取り速度演算値に加算することで、補正信
号が微小値になることによる不都合、例えば増幅器のオ
フセットエラーにより速度補正信号が正常に動作しない
ような不具合の回避も図っている。
ある。この図1に記載の長尺材としての線材2、ダイス
3、ライン速度設定器4、加減速度演算器5、ライン速
度設定器6、加算器7、巻取り機速度演算回路8、ドラ
ム径演算回路9、移送機としての伸線機10、伸線モー
タ11、速度検出器12、インバータ13、速度調節器
14、ダンサロール20、位置検出器22、位置調節器
24、巻取り機30、巻取りモータ31、速度検出器3
2、インバータ33、及び速度調節器34の名称・用途
・機能は図7の従来例回路で既述しているので、これら
の説明は省略する。
器24が出力するダンサロール20の位置信号と、速度
検出器32が検出する巻取り速度実際値Nとを乗算器4
0において掛け合わせ、その乗算演算結果を速度補正信
号Pとして加算器7に与えている。加算器7は巻取り機
速度演算回路8が出力する巻取り速度演算値N8 とこの
速度補正信号Pとの和を演算し、その加算演算結果を速
度指令値として速度調節器34へ与えている。即ち起動
時のように巻取り速度実際値Nが小であれば、ダンサロ
ール20が正規位置から大幅にずれていても速度補正信
号Pを小さな値に止めることが出来る。
である。この図2に記載の長尺材としての線材2、ダイ
ス3、ライン速度設定器4、加減速度演算器5、ライン
速度設定器6、加算器7、巻取り機速度演算回路8、ド
ラム径演算回路9、移送機としての伸線機10、伸線モ
ータ11、速度検出器12、インバータ13、速度調節
器14、ダンサロール20、位置検出器22、位置調節
器24、巻取り機30、巻取りモータ31、速度検出器
32、インバータ33、及び速度調節器34の名称・用
途・機能は図7の従来例回路で説明済であり、乗算器4
0の名称・用途・機能は図1の第1実施例回路で説明済
であることから、これらの説明は省略する。
器32が検出する巻取り速度実際値Nとバイアス値設定
器60が設定するバイアス値とを信号選択回路50に与
えており、入力する巻取り速度実際値Nがバイアス値よ
りも大きい間はこの信号選択回路50は巻取り速度実際
値Nを出力し、巻取り速度実際値Nがバイアス値以下に
低下すればこのバイアス値を出力するようになってい
る。このような機能を有する信号選択回路50の出力信
号と位置調節器24が出力するダンサロール20の位置
信号との積を乗算器40において演算し、この乗算演算
結果を速度補正信号Pとして加算器7に与えている。そ
れ故巻取り機30が極低速度で運転する場合でも、加算
器7が出力する速度補正信号Pが極端に小さな値に低下
するのを抑制しており、増幅器等のオフセットエラーの
発生を防止出来る。尚、加算器7は巻取り機速度演算回
路8が出力する巻取り速度演算値N8 とこの速度補正信
号Pとの和を演算し、その加算演算結果を速度指令値と
して速度調節器34へ与えるのは前述の第1実施例回路
の場合と同じである。
している信号選択回路の第1の構成例を表した回路図で
ある。この図3に示す第1構成例回路では、第1ダイオ
ード51のアノードへはバイアス値設定器60からのバ
イアス値が入力し、第2ダイオード52のアノードへは
速度検出器32からの巻取り速度実際値Nが入力し、こ
れら第1ダイオード51と第2ダイオード52のカソー
ド同士を突き合わせる構成にしているので、ダイオード
51へ入力するバイアス値と、第2ダイオード52へ入
力する巻取り速度実際値Nのうちのいずれか高電位側に
ある信号がこの回路から出力することになる。
している信号選択回路の第2の構成例を表した回路図で
ある。この図4に示すように第2構成例回路は、入力す
るバイアス値と巻取り速度実際値Nのいずれか一方を切
り換えて出力する切替えスイッチ55と、この切替えス
イッチ55へ切替え動作信号を出力するコンパレータ5
6と、このコンパレータ56の動作点を設定する切替え
値設定器57とを備えている。ここでコンパレータ56
はこの切替え値設定器57が設定する切替え値と巻取り
速度実際値Nとを入力しており、巻取り速度実際値Nの
方が切替え値よりも小さければ切替えスイッチ55はバ
イアス値を選択して出力するのであるが、巻取り速度実
際値Nが上昇して切替え値よりも大になったことをコン
パレータ56が検出すれば、切替えスイッチ55が切り
替わって巻取り速度実際値Nを出力する。
と信号選択回路の出力値との関係を表したグラフであっ
て、横軸は巻取り速度実際値を、縦軸は信号選択回路出
力値をそれぞれ百分率で表している。このグラフに示す
ように、巻取り速度実際値がN0 なる値(N0 の値とし
ては定格速度の5〜10%程度に選定することが多い)
に到達するまでは信号選択回路50の出力値は一定であ
るが、このN0 を越えれば巻取り速度実際値に比例して
増加するようになっている。
Pとの関係を本発明の場合と従来例回路の場合とを比較
して表したグラフであって、本発明の場合を実線Aで、
従来例回路の場合を1点鎖線Bで示している。尚このグ
ラフの横軸は巻取り速度実際値を、縦軸は速度補正信号
Pをそれぞれ百分率で表している。この図6で明らかな
ように、従来例回路では速度補正信号Pはダンサロール
20の位置に対応した一定値であって巻取り速度実際値
には無関係であったものが、本発明では巻取り速度実際
値に比例して変化し、巻取り速度実際値がN0 なる値よ
りも低い範囲にあるときのみ一定値となっていることが
判る。
ンサロールを備えて長尺材を巻き取っている巻取り装置
で、ダンサロールの位置信号と巻取り機の巻取り速度実
際値との積を演算し、当該巻取り機の速度指令値にこの
乗算演算結果を速度補正信号として加算することによ
り、巻取り装置が起動する際にこの速度補正信号が過大
になって巻取り機速度が急上昇し、長尺材に過大な張力
がかかってしまう不都合、或いは巻取り機が逆方向に回
転してしまう不都合を回避出来る効果が得られる。更に
巻太りによりドラム径が大きい状態で起動した場合等で
は巻取り速度実際値が極めて小、従って速度補正信号も
小さすぎて増幅器等がオフセットエラーを生じる不具合
に対しては、巻取り速度実際値が所定値以下に低下すれ
ば一定のバイアス値を出力する信号選択手段を設け、こ
の信号選択手段の出力信号とダンサロールの位置信号と
の積を速度補正信号とすることにより、巻取り機が極低
速度の場合でも正常な速度補正信号を取り出すことが出
来るので、巻取り装置を安定して制御出来る効果が得ら
れる。
号選択回路の第1の構成例を表した回路図
号選択回路の第2の構成例を表した回路図
回路の出力値との関係を表したグラフ
を本発明の場合と従来例回路の場合とを比較して表した
グラフ
する巻取り装置の制御回路の従来例を示した回路図
Claims (4)
- 【請求項1】長尺材を加工又は移送する移送機と、この
長尺材を巻取りドラムに巻き取る巻取り機と、これら移
送機と巻取り機との中間に設置して前記長尺材の速度差
を吸収するダンサロールとで長尺材の巻取り装置を構成
し、前記巻取りドラムの巻き太りに対応して変化する巻
取り機の巻取り速度を演算すると共に前記ダンサロール
の位置に対応して極性と大きさとが変化するダンサロー
ル位置信号を検出し、前記巻取り機の巻取り速度演算値
にこのダンサロール位置信号を加算し、前記巻取り機の
巻取り速度実際値をこの加算演算結果に一致させる制御
を行う巻取り装置の制御回路において、 前記巻取り機の巻取り速度実際値と前記ダンサロール位
置信号との積を演算する乗算手段を備え、この乗算演算
結果を前記巻取り機の巻取り速度演算値に加算し、前記
巻取り機の巻取り速度実際値をこの加算演算結果に一致
させる制御を行うことを特徴とする巻取り装置の制御回
路。 - 【請求項2】長尺材を加工又は移送する移送機と、この
長尺材を巻取りドラムに巻き取る巻取り機と、これら移
送機と巻取り機との中間に設置して前記長尺材の速度差
を吸収するダンサロールとで長尺材の巻取り装置を構成
し、前記巻取りドラムの巻き太りに対応して変化する巻
取り機の巻取り速度を演算すると共に前記ダンサロール
の位置に対応して極性と大きさとが変化するダンサロー
ル位置信号を検出し、前記巻取り機の巻取り速度演算値
にこのダンサロール位置信号を加算し、前記巻取り機の
巻取り速度実際値をこの加算演算結果に一致させる制御
を行う巻取り装置の制御回路において、 前記巻取り機の巻取り速度実際値が所定値を越えればこ
の巻取り速度実際値を出力し、巻取り速度実際値が前記
所定値以下ならば別途設定するバイアス値を出力する信
号選択手段と、 この信号選択手段の出力信号と前記ダンサロール位置信
号との積を演算する乗算手段とを備え、 この乗算演算結果を前記巻取り機の巻取り速度演算値に
加算し、前記巻取り機の巻取り速度実際値をこの加算演
算結果に一致させる制御を行うことを特徴とする巻取り
装置の制御回路。 - 【請求項3】請求項2に記載の巻取り装置の制御回路に
おいて、前記信号選択手段は、この信号選択手段へ入力
する巻取り速度実際値と別途設定する一定値のうちのい
ずれか高い値を選択する高値優先回路で構成しているこ
とを特徴とする巻取り装置の制御回路。 - 【請求項4】請求項2に記載の巻取り装置の制御回路に
おいて、前記信号選択手段は、この信号選択手段へ入力
する巻取り速度実際値が前記所定値に達したことを検出
するコンパレータと、この巻取り速度実際値と前記一定
値のいずれかを切り換えて出力する切替え手段とを備
え、前記コンパレータの出力でこの切替え手段を動作さ
せることを特徴とする巻取り装置の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29026391A JP2789890B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 巻取り装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29026391A JP2789890B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 巻取り装置の制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05132231A JPH05132231A (ja) | 1993-05-28 |
JP2789890B2 true JP2789890B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=17753877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29026391A Expired - Lifetime JP2789890B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 巻取り装置の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2789890B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP29026391A patent/JP2789890B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05132231A (ja) | 1993-05-28 |
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