JP2789851B2 - アイロン装置 - Google Patents
アイロン装置Info
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- JP2789851B2 JP2789851B2 JP13137391A JP13137391A JP2789851B2 JP 2789851 B2 JP2789851 B2 JP 2789851B2 JP 13137391 A JP13137391 A JP 13137391A JP 13137391 A JP13137391 A JP 13137391A JP 2789851 B2 JP2789851 B2 JP 2789851B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類等のしわ伸ばしを
行うアイロン装置に関するものである。
行うアイロン装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のアイロン装置の給水装置
の駆動は図５に示すようなタイムチャートで行われるも
のが一般的であった。
の駆動は図５に示すようなタイムチャートで行われるも
のが一般的であった。
【０００３】すなわち、アイロンがスタンドに載置され
た時の水位検知手段からの出力信号が「空」状態の時に
給水し、「満水」状態になると給排水装置を停止させる
ものであり、給水装置の動作は水位検知手段からの出力
信号と同期させていた。
た時の水位検知手段からの出力信号が「空」状態の時に
給水し、「満水」状態になると給排水装置を停止させる
ものであり、給水装置の動作は水位検知手段からの出力
信号と同期させていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法のものでは、図４で示すように、水位検知手段からの
出力信号が不安定の場合は給水装置も不安定な動作をす
る。すなわち、アイロン本体のタンクに給水する時に、
タンク内の水の飛びはねや水位の揺れで水位検知手段か
らの出力信号は断続的に「満水」状態の信号を出力する
ため、給水装置の駆動が間欠的に行われてしまい、給水
装置の寿命が著しく低下するという問題があった。
法のものでは、図４で示すように、水位検知手段からの
出力信号が不安定の場合は給水装置も不安定な動作をす
る。すなわち、アイロン本体のタンクに給水する時に、
タンク内の水の飛びはねや水位の揺れで水位検知手段か
らの出力信号は断続的に「満水」状態の信号を出力する
ため、給水装置の駆動が間欠的に行われてしまい、給水
装置の寿命が著しく低下するという問題があった。
【０００５】そこで本発明は、給水装置の耐久性を向上
させて信頼性の高いアイロン装置を実現することを目的
としている。
させて信頼性の高いアイロン装置を実現することを目的
としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そして、上記の目的を達
成するために本発明は、ヒータによって加熱されるベー
ス、このベースに形成した気化室、この気化室に連結し
たタンク、このタンク内の水位を検知する水位検知手
段、および前記タンクに接続した導入口を有するアイロ
ン本体と、このアイロンを載置する載置部、前記タンク
に給水する水を貯える貯水タンク、前記アイロン本体の
導入口と接続される給水口を有するスタンドと、前記ア
イロン本体の水位検知手段の出力信号により貯水タンク
内の水を前記アイロン本体のタンクに供給する給水装置
と、この給水装置の駆動を制御する制御手段とを具備
し、前記制御手段は、前記水位検知手段によって一度タ
ンクの満水を検知すると、前記水位検知手段からの信号
の内容に関わらず前記給水装置の駆動を一定時間停止す
るようにしたものである。
成するために本発明は、ヒータによって加熱されるベー
ス、このベースに形成した気化室、この気化室に連結し
たタンク、このタンク内の水位を検知する水位検知手
段、および前記タンクに接続した導入口を有するアイロ
ン本体と、このアイロンを載置する載置部、前記タンク
に給水する水を貯える貯水タンク、前記アイロン本体の
導入口と接続される給水口を有するスタンドと、前記ア
イロン本体の水位検知手段の出力信号により貯水タンク
内の水を前記アイロン本体のタンクに供給する給水装置
と、この給水装置の駆動を制御する制御手段とを具備
し、前記制御手段は、前記水位検知手段によって一度タ
ンクの満水を検知すると、前記水位検知手段からの信号
の内容に関わらず前記給水装置の駆動を一定時間停止す
るようにしたものである。
【０００７】
【作用】本発明のアイロン装置は、上記構成により、水
位検知手段により給水時に「満水」信号が断続的に出力
された場合でも、給水装置は停止しているためこの給水
装置の間欠的動作が防止できるようになるのである。
位検知手段により給水時に「満水」信号が断続的に出力
された場合でも、給水装置は停止しているためこの給水
装置の間欠的動作が防止できるようになるのである。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図１〜図４において、１０はアイロン本
体で、蓋体１で覆われた気化室１２を形成したベース１
３、このベース１３を加熱するヒータ１４、前記ベース
１３の温度を検知するサーミスタ等の温度検知手段１
５、前記気化室１２に導水路１６を介して連結したタン
ク１７、このタンク１７内の水量を検知する電極等で構
成された水位検知手段１８、前記タンク１７に水を供給
するための導水口１９、この導水口１９を開閉する弁装
置２０、前記温度検知手段１５および前記水位検知手段
１８の出力信号を処理し重畳させて信号端子２１に出力
する複数の電子部品により構成された信号処理手段２
２、前記ヒータ１４に接続された給電ピンを有してい
る。
いて説明する。図１〜図４において、１０はアイロン本
体で、蓋体１で覆われた気化室１２を形成したベース１
３、このベース１３を加熱するヒータ１４、前記ベース
１３の温度を検知するサーミスタ等の温度検知手段１
５、前記気化室１２に導水路１６を介して連結したタン
ク１７、このタンク１７内の水量を検知する電極等で構
成された水位検知手段１８、前記タンク１７に水を供給
するための導水口１９、この導水口１９を開閉する弁装
置２０、前記温度検知手段１５および前記水位検知手段
１８の出力信号を処理し重畳させて信号端子２１に出力
する複数の電子部品により構成された信号処理手段２
２、前記ヒータ１４に接続された給電ピンを有してい
る。
【０００９】２４はスタンドで、アイロン本体１０の信
号端子２１及び給電ピン２３と各々接続される給水口２
６、水を貯える貯水タンク２７、この貯水タンク２７に
貯えられた水を前記給水口２６、弁装置２０を介して前
記タンク１７に供給するためのポンプ等で構成された給
水装置２８、前記信号処理手段２２の出力信号を受けて
前記ヒータ１４への通電および前記給水装置２８の駆動
を制御する複数の電子部品により構成された制御手段２
９、前記ベース１３を任意の温度に設定するための温度
設定手段３０、設定された温度の状態をＬＥＤ等で表示
する設定温度表示手段３１、前記アイロン本体１０のベ
ースを下向きにして傾斜載置する載置部３４を有してい
る。
号端子２１及び給電ピン２３と各々接続される給水口２
６、水を貯える貯水タンク２７、この貯水タンク２７に
貯えられた水を前記給水口２６、弁装置２０を介して前
記タンク１７に供給するためのポンプ等で構成された給
水装置２８、前記信号処理手段２２の出力信号を受けて
前記ヒータ１４への通電および前記給水装置２８の駆動
を制御する複数の電子部品により構成された制御手段２
９、前記ベース１３を任意の温度に設定するための温度
設定手段３０、設定された温度の状態をＬＥＤ等で表示
する設定温度表示手段３１、前記アイロン本体１０のベ
ースを下向きにして傾斜載置する載置部３４を有してい
る。
【００１０】次に、この一実施例における作用を説明す
る。まず、アイロンがけを行うには、アイロン本体１０
をスタンド２４の載置部３４に載置して電源を投入し、
スタンド２４の温度設定手段３０を操作して前記ベース
１３を任意の温度に設定すると、前記温度検知手段１５
の出力に応じて信号処理手段２２が信号端子２１を介し
て制御手段２９に信号を出力する。
る。まず、アイロンがけを行うには、アイロン本体１０
をスタンド２４の載置部３４に載置して電源を投入し、
スタンド２４の温度設定手段３０を操作して前記ベース
１３を任意の温度に設定すると、前記温度検知手段１５
の出力に応じて信号処理手段２２が信号端子２１を介し
て制御手段２９に信号を出力する。
【００１１】この信号に応じてヒータ１４への通電が給
電ピン２３、給電端子２５を介して行われ、ベース１３
は設定された温度まで上昇する。さらに、電源投入によ
って前記制御手段２９が動作を開始すると同時に、前記
水位検知手段１８の出力に応じて信号処理手段２２が信
号端子２１を介して制御手段２９に信号を出力する。す
なわち、アイロン本体１０のタンク１７内の水が満水で
なければ、この信号に応じて前記信号端子２１から満水
信号が得られる迄前記給水装置２８が駆動され、貯水タ
ンク２７内の水は給水装置２８、給水口２６、弁装置２
０、導入口１９を通じてタンク１７に送られる。
電ピン２３、給電端子２５を介して行われ、ベース１３
は設定された温度まで上昇する。さらに、電源投入によ
って前記制御手段２９が動作を開始すると同時に、前記
水位検知手段１８の出力に応じて信号処理手段２２が信
号端子２１を介して制御手段２９に信号を出力する。す
なわち、アイロン本体１０のタンク１７内の水が満水で
なければ、この信号に応じて前記信号端子２１から満水
信号が得られる迄前記給水装置２８が駆動され、貯水タ
ンク２７内の水は給水装置２８、給水口２６、弁装置２
０、導入口１９を通じてタンク１７に送られる。
【００１２】ここで、水位検知手段１８が一度「満水」
を検知すれば一定時間（Ｔ１）の間は信号の内容に関わ
らず給水装置の駆動を停止する。また、アイロン本体１
０を、載置部３４から取り外してアイロンがけを行う
と、タンク１７内の水は導水路１６を通じて気化室１２
に送られ、この気化室１２内で気化しスチームとしてベ
ース１３底面より噴出し、アイロン本体のタンク内の水
量は低下していく。
を検知すれば一定時間（Ｔ１）の間は信号の内容に関わ
らず給水装置の駆動を停止する。また、アイロン本体１
０を、載置部３４から取り外してアイロンがけを行う
と、タンク１７内の水は導水路１６を通じて気化室１２
に送られ、この気化室１２内で気化しスチームとしてベ
ース１３底面より噴出し、アイロン本体のタンク内の水
量は低下していく。
【００１３】次に、アイロン本体１０を傾斜した載置部
３４に載置すると、信号端子２１、給電ピン２３が給電
端子２５と接続され、さらに弁装置２０、給水口２６も
同様に接続されるため、前述のように、ヒータ１４への
通電とタンク１７への給水が同時に行われ、水位検知手
段１８が一度「満水」を検知すれば一定時間（Ｔ１）の
間は信号の内容に関わらず給水装置２８の駆動を停止す
る。
３４に載置すると、信号端子２１、給電ピン２３が給電
端子２５と接続され、さらに弁装置２０、給水口２６も
同様に接続されるため、前述のように、ヒータ１４への
通電とタンク１７への給水が同時に行われ、水位検知手
段１８が一度「満水」を検知すれば一定時間（Ｔ１）の
間は信号の内容に関わらず給水装置２８の駆動を停止す
る。
【００１４】ここで、前述した一定時間（Ｔ１）の設定
を、第２図に示すように給水の際アイロン本体１０のタ
ンク１７内での水の飛びはね、または水面の揺れによる
水位信号出力の断続的な「満水」状態の信号が出力され
る時間（Ｔａ）より若干長く設定すれば、給水装置２８
の駆動が間欠的に行われることがない。
を、第２図に示すように給水の際アイロン本体１０のタ
ンク１７内での水の飛びはね、または水面の揺れによる
水位信号出力の断続的な「満水」状態の信号が出力され
る時間（Ｔａ）より若干長く設定すれば、給水装置２８
の駆動が間欠的に行われることがない。
【００１５】具体的には、給水の際に水が水位検知手段
１８を横切る付近で発生する水位信号出力の不安定な時
間が仮に０．５秒であれば、一定時間（Ｔ１）の設定は
それより長い例えば１〜２秒程度とすればよい。
１８を横切る付近で発生する水位信号出力の不安定な時
間が仮に０．５秒であれば、一定時間（Ｔ１）の設定は
それより長い例えば１〜２秒程度とすればよい。
【００１６】なお、上記実施例では、一定時間（Ｔ１）
の設定をタンク内１７での水の飛びはね、または水面の
揺れによる水位信号出力の断続的な「満水」状態の信号
が出力される時間（Ｔａ）より若干長く設定したが、図
３で示すように給水装置の駆動を停止させる一定時間
（Ｔ１）の設定を一度「満水」を検知してからアイロン
をスタンドから取り外し、再びアイロンをスタンドに戻
すまでの時間（Ｔｂ）と同じに設定してもよい。
の設定をタンク内１７での水の飛びはね、または水面の
揺れによる水位信号出力の断続的な「満水」状態の信号
が出力される時間（Ｔａ）より若干長く設定したが、図
３で示すように給水装置の駆動を停止させる一定時間
（Ｔ１）の設定を一度「満水」を検知してからアイロン
をスタンドから取り外し、再びアイロンをスタンドに戻
すまでの時間（Ｔｂ）と同じに設定してもよい。
【００１７】具体的には、一度アイロンがスタンドに載
置され再びアイロン本体１０をスタンド２４から取り外
す１サイクルの間で行われる給水装置２８の駆動は、多
くても１回しか行われない。したがって、給水装置２８
の駆動が間欠的に行われることがなく、給水装置２８の
耐久性が向上し信頼性を高めることができるのである。
要は給水装置の駆動が間欠的に行われなければよいので
ある。
置され再びアイロン本体１０をスタンド２４から取り外
す１サイクルの間で行われる給水装置２８の駆動は、多
くても１回しか行われない。したがって、給水装置２８
の駆動が間欠的に行われることがなく、給水装置２８の
耐久性が向上し信頼性を高めることができるのである。
要は給水装置の駆動が間欠的に行われなければよいので
ある。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明のアイロン装置は、
ヒータによって加熱されるベース、このベースに形成し
た気化室、この気化室に連結したタンク、このタンク内
の水位を検知する水位検知手段、および前記タンクに接
続した導入口を有するアイロン本体と、このアイロンを
載置する載置部、前記タンクに給水する水を貯える貯水
タンク、前記アイロン本体の導入口と接続される給水口
を有するスタンドと、前記アイロン本体の水位検知手段
の出力信号により貯水タンク内の水を前記アイロン本体
のタンクに供給する給水装置と、この給水装置の駆動を
制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記水
位検知手段によって一度タンクの満水を検知すると、前
記水位検知手段からの信号の内容に関わらず前記給水装
置の駆動を一定時間停止するようにしたから、水位検知
手段により給水時に「満水」信号が断続的に出力された
場合でも、給水装置は停止しているためこの給水装置の
間欠的動作が防止でき、給水装置の耐久性を向上し信頼
性を高めることができるとともに、給水装置の間欠動作
音も減少させることができる。
ヒータによって加熱されるベース、このベースに形成し
た気化室、この気化室に連結したタンク、このタンク内
の水位を検知する水位検知手段、および前記タンクに接
続した導入口を有するアイロン本体と、このアイロンを
載置する載置部、前記タンクに給水する水を貯える貯水
タンク、前記アイロン本体の導入口と接続される給水口
を有するスタンドと、前記アイロン本体の水位検知手段
の出力信号により貯水タンク内の水を前記アイロン本体
のタンクに供給する給水装置と、この給水装置の駆動を
制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記水
位検知手段によって一度タンクの満水を検知すると、前
記水位検知手段からの信号の内容に関わらず前記給水装
置の駆動を一定時間停止するようにしたから、水位検知
手段により給水時に「満水」信号が断続的に出力された
場合でも、給水装置は停止しているためこの給水装置の
間欠的動作が防止でき、給水装置の耐久性を向上し信頼
性を高めることができるとともに、給水装置の間欠動作
音も減少させることができる。
【図１】本発明の一実施例を示したアイロン装置の要部
断面図
断面図
【図２】同アイロン装置の機能ブロック図
【図３】同アイロン装置のタイミングチャート図
【図４】同アイロン装置の第２の実施例のタイミングチ
ャート図
ャート図
【図５】従来のアイロン装置のタイミングチャート図
１０ アイロン本体 １２ 気化室 １３ ベース １４ ヒータ １７ タンク １８ 水位検知手段 １９ 導水口 ２４ スタンド ２６ 給水口 ２７ 貯水タンク ２８ 給水装置 ３４ 載置部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片岡 義則 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 赤井 徳明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−12700（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−112600（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−118100（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−121100（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−136699（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−15098（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) D06F 75/08 - 75/14,75/40,79/02
Claims (1)
- 【請求項１】 ヒータによって加熱されるベース、この
ベースに形成した気化室、この気化室に連結したタン
ク、このタンク内の水位を検知する水位検知手段、およ
び前記タンクに接続した導入口を有するアイロン本体
と、このアイロンを載置する載置部、前記タンクに給水
する水を貯える貯水タンク、前記アイロン本体の導入口
と接続される給水口を有するスタンドと、前記アイロン
本体の水位検知手段の出力信号により貯水タンク内の水
を前記アイロン本体のタンクに供給する給水装置と、こ
の給水装置の駆動を制御する制御手段とを具備し、前記
制御手段は、前記水位検知手段によって一度タンクの満
水を検知すると、前記水位検知手段からの信号の内容に
関わらず前記給水装置の駆動を一定時間停止するように
したアイロン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13137391A JP2789851B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | アイロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13137391A JP2789851B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | アイロン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04354995A JPH04354995A (ja) | 1992-12-09 |
| JP2789851B2 true JP2789851B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=15056426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13137391A Expired - Fee Related JP2789851B2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | アイロン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2789851B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7114274B2 (en) * | 2003-07-22 | 2006-10-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ironing apparatus |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP13137391A patent/JP2789851B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04354995A (ja) | 1992-12-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |