JP2789179B2 - パチンコ玉搬送過程における清浄化装置 - Google Patents
パチンコ玉搬送過程における清浄化装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ玉搬送過
程における清浄化装置に係り、特に、パチンコ玉研磨装
置と組み合わせて、研磨後のパチンコ玉に残存している
付着物を除去して清浄化を図るパチンコ玉搬送過程にお
ける清浄化装置に関する。
程における清浄化装置に係り、特に、パチンコ玉研磨装
置と組み合わせて、研磨後のパチンコ玉に残存している
付着物を除去して清浄化を図るパチンコ玉搬送過程にお
ける清浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりパチンコ玉の研磨は搬送の際に
行われており、かかる研磨を行うためのパチンコ玉研磨
装置としては、いわゆるリフト型ベルト研磨装置が知ら
れている。このリフト型ベルト研磨装置は、特開昭61
−125365号公報や実開平2−25288号公報な
どに示されているとおり、パチンコ玉が通る樋溝を有す
る案内部材と、前記パチンコ玉を樋溝側に圧着しながら
搬送させる搬送ベルトとを有するものである。
行われており、かかる研磨を行うためのパチンコ玉研磨
装置としては、いわゆるリフト型ベルト研磨装置が知ら
れている。このリフト型ベルト研磨装置は、特開昭61
−125365号公報や実開平2−25288号公報な
どに示されているとおり、パチンコ玉が通る樋溝を有す
る案内部材と、前記パチンコ玉を樋溝側に圧着しながら
搬送させる搬送ベルトとを有するものである。
【0003】このリフト型ベルト研磨装置において、パ
チンコ玉は、無端ベルトの回転に伴って樋溝内を下部入
口側から上部出口側に向かって揚送される過程で無端ベ
ルトに汚れを付着させることにより清浄化される。かく
して揚送されたパチンコ玉は各パチンコ台に対して供給
される。このリフト型ベルト研磨装置に使用されている
揚送無端ベルトには、多くの塵埃などが付着するため、
適宜の時点、通常、1日ごとに洗浄されるものである。
チンコ玉は、無端ベルトの回転に伴って樋溝内を下部入
口側から上部出口側に向かって揚送される過程で無端ベ
ルトに汚れを付着させることにより清浄化される。かく
して揚送されたパチンコ玉は各パチンコ台に対して供給
される。このリフト型ベルト研磨装置に使用されている
揚送無端ベルトには、多くの塵埃などが付着するため、
適宜の時点、通常、1日ごとに洗浄されるものである。
【0004】他方、揚送筒内にスクリューコンベアを設
けて、研磨粒(研磨ビーズ)と共にパチンコ玉を揚送す
る過程で、研磨粒によりパチンコ玉に付着した汚れを研
磨除去するものについては実公平2−34931号など
多くの提案がなされている。
けて、研磨粒(研磨ビーズ)と共にパチンコ玉を揚送す
る過程で、研磨粒によりパチンコ玉に付着した汚れを研
磨除去するものについては実公平2−34931号など
多くの提案がなされている。
【0005】しかし、この従来の研磨装置においては、
パチンコ玉に付着している塵埃、手垢分、油分などを、
揚送無端ベルトまたは研磨ビーズに移行させることを基
本としており、長時間運転してベルトまたは研磨ビーズ
の汚れがひどくなった時点で、ベルトまたは研磨ビーズ
を洗浄して再使用するか、これらを新品と取り替えるこ
とを余儀無くされている。
パチンコ玉に付着している塵埃、手垢分、油分などを、
揚送無端ベルトまたは研磨ビーズに移行させることを基
本としており、長時間運転してベルトまたは研磨ビーズ
の汚れがひどくなった時点で、ベルトまたは研磨ビーズ
を洗浄して再使用するか、これらを新品と取り替えるこ
とを余儀無くされている。
【0006】また、無端ベルトによる揚送方式では、そ
の汚れが、布製の揚送ベルトに転着し、揚送ベルトを研
磨装置から外して、頻繁に洗浄する必要がある。このた
めに、パチンコ店では、ほぼ毎日営業時間の終了後に揚
送ベルトの洗浄を行う必要があり、これが多大な負担と
なっていた。
の汚れが、布製の揚送ベルトに転着し、揚送ベルトを研
磨装置から外して、頻繁に洗浄する必要がある。このた
めに、パチンコ店では、ほぼ毎日営業時間の終了後に揚
送ベルトの洗浄を行う必要があり、これが多大な負担と
なっていた。
【0007】この問題に対して、本出願人は、先の特願
平6−100231号、あるいは特願平6−10556
0号において、パチンコ玉の研磨効果に著しく優れ、し
かも搬送ベルトの洗浄を無くすまたは洗浄頻度を著しく
低減し、実質的な連続運転が可能である研磨搬送装置を
開示している。
平6−100231号、あるいは特願平6−10556
0号において、パチンコ玉の研磨効果に著しく優れ、し
かも搬送ベルトの洗浄を無くすまたは洗浄頻度を著しく
低減し、実質的な連続運転が可能である研磨搬送装置を
開示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記本出願人の提案に
係る研磨搬送装置によれば、パチンコ玉の搬送過程で研
磨する際に、パチンコ玉の塵埃などの付着物を、案内部
材相互間から裏面側に逃がすようにしているので、揚送
ベルトに汚れが付着することがない。また、研磨ビーズ
を使用しないために、誤ってパチンコ玉の補給系を通し
てパチンコ台内にに研磨ビーズを混入させる虞れがな
く、トラブルを防止できる利点がある。
係る研磨搬送装置によれば、パチンコ玉の搬送過程で研
磨する際に、パチンコ玉の塵埃などの付着物を、案内部
材相互間から裏面側に逃がすようにしているので、揚送
ベルトに汚れが付着することがない。また、研磨ビーズ
を使用しないために、誤ってパチンコ玉の補給系を通し
てパチンコ台内にに研磨ビーズを混入させる虞れがな
く、トラブルを防止できる利点がある。
【0009】しかし、長時間運転していると、各案内部
材の表面部分に汚れが残存し、これがパチンコ玉に転着
したりすることがある。また、軽い汚れ分については、
案内部材相互間から裏面側に逃げ難い。
材の表面部分に汚れが残存し、これがパチンコ玉に転着
したりすることがある。また、軽い汚れ分については、
案内部材相互間から裏面側に逃げ難い。
【0010】したがって、本発明の課題は、研磨によっ
て除去しきれなかったパチンコ玉の付着物を除去するこ
とにより、研磨・清浄化効果を高めることにある。
て除去しきれなかったパチンコ玉の付着物を除去するこ
とにより、研磨・清浄化効果を高めることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明は、幅方向に1つのパチンコ玉のみが通る搬送方向に
沿う樋溝が幅方向に複数形成され、これらの樋溝の底面
が開口しており、この樋溝の裏面側に少なくとも樋溝の
開口側先端が可撓性を有する清浄化部材が、その先端部
が前記開口を介して、清浄化部材がない状態における前
記樋溝を通るパチンコ玉の底面より突出して配置されて
いることを特徴とするものである。
明は、幅方向に1つのパチンコ玉のみが通る搬送方向に
沿う樋溝が幅方向に複数形成され、これらの樋溝の底面
が開口しており、この樋溝の裏面側に少なくとも樋溝の
開口側先端が可撓性を有する清浄化部材が、その先端部
が前記開口を介して、清浄化部材がない状態における前
記樋溝を通るパチンコ玉の底面より突出して配置されて
いることを特徴とするものである。
【0012】前記樋溝に対向して搬送ベルトが設けら
れ、この搬送ベルトによりパチンコ玉が相対的に樋溝側
に押圧された状態で、搬送ベルトの移動によりパチンコ
玉が転動しながら搬送される構成とすることができる。
れ、この搬送ベルトによりパチンコ玉が相対的に樋溝側
に押圧された状態で、搬送ベルトの移動によりパチンコ
玉が転動しながら搬送される構成とすることができる。
【0013】前記清浄化部材はブラシ部材により構成で
きる。
きる。
【0014】前記清浄化装置は、パチンコ玉の研磨装置
の研磨部分の下流側に設けることができる。
の研磨部分の下流側に設けることができる。
【0015】前記清浄化装置は、清浄化部材と、これを
裏面側において保持するフレームとを備え、前記フレー
ムの表面側に搬送方向に沿って一体的に形成された樋条
が幅方向に間隔を置いて3以上形成され、隣接する樋条
間で樋溝が形成され、前記樋条間のほぼ全体が裏面側に
連通しており、前記清浄化部材がない状態における前記
樋溝を通るパチンコ玉の底面より、前記清浄化部材の表
面側が突出して配置されている構成とすることができ
る。
裏面側において保持するフレームとを備え、前記フレー
ムの表面側に搬送方向に沿って一体的に形成された樋条
が幅方向に間隔を置いて3以上形成され、隣接する樋条
間で樋溝が形成され、前記樋条間のほぼ全体が裏面側に
連通しており、前記清浄化部材がない状態における前記
樋溝を通るパチンコ玉の底面より、前記清浄化部材の表
面側が突出して配置されている構成とすることができ
る。
【0016】この場合において、フレームは底面側にお
いて凹部が形成され、ごの凹部内に前記清浄化部材が収
容され、この清浄化部材を保持する裏蓋が前記フレーム
に着脱自在に設けられている態様も提案される。
いて凹部が形成され、ごの凹部内に前記清浄化部材が収
容され、この清浄化部材を保持する裏蓋が前記フレーム
に着脱自在に設けられている態様も提案される。
【0017】本発明者は、当初、研磨装置の出口部分に
おいて、たとえば図22に示すように、ブラシマット3
2を傾斜して設け、このブラシマット32上を流下する
過程で汚れをブラシにより払い取ることを考えたが、実
施してみると、パチンコ玉B1,B1…が重なった状態
でブラシマット32上を流れ、重なりの上のパチンコ玉
B1,B1…はブラシマット32と接触しないままパチ
ンコ台への補給系に移行し、清浄化を図ることができな
いことが判った。さらに、ブラシマット32上で、パチ
ンコ玉B1,B1…相互が搬送方向および幅方向に隣接
して接触状態にあると、パチンコ玉B1が転動せず、そ
のまま滑るように流下する現象がみられ、結局、パチン
コ玉B1の全面がブラシマット32と接触せず、汚れの
除去効果が少ないことが判った。
おいて、たとえば図22に示すように、ブラシマット3
2を傾斜して設け、このブラシマット32上を流下する
過程で汚れをブラシにより払い取ることを考えたが、実
施してみると、パチンコ玉B1,B1…が重なった状態
でブラシマット32上を流れ、重なりの上のパチンコ玉
B1,B1…はブラシマット32と接触しないままパチ
ンコ台への補給系に移行し、清浄化を図ることができな
いことが判った。さらに、ブラシマット32上で、パチ
ンコ玉B1,B1…相互が搬送方向および幅方向に隣接
して接触状態にあると、パチンコ玉B1が転動せず、そ
のまま滑るように流下する現象がみられ、結局、パチン
コ玉B1の全面がブラシマット32と接触せず、汚れの
除去効果が少ないことが判った。
【0018】しかるに、本発明においては、幅方向に1
つのパチンコ玉のみが通る搬送方向に沿う樋溝を幅方向
に複数形成することにより、各樋溝を1つのパチンコ玉
のみが通るようにした。したがって、パチンコ玉は樋溝
内において転動しながら搬送されるようになる。
つのパチンコ玉のみが通る搬送方向に沿う樋溝を幅方向
に複数形成することにより、各樋溝を1つのパチンコ玉
のみが通るようにした。したがって、パチンコ玉は樋溝
内において転動しながら搬送されるようになる。
【0019】これに対して、樋溝の底面を開口し、この
樋溝の裏面側に少なくとも樋溝の開口側先端が可撓性を
有する清浄化部材が、その先端部が前記開口を介して、
清浄化部材がない状態における前記樋溝を通るパチンコ
玉の底面より突出して配置した。
樋溝の裏面側に少なくとも樋溝の開口側先端が可撓性を
有する清浄化部材が、その先端部が前記開口を介して、
清浄化部材がない状態における前記樋溝を通るパチンコ
玉の底面より突出して配置した。
【0020】したがって、パチンコ玉は樋溝内において
転動しながら搬送される過程で、清浄化部材と接触する
ことにより、付着した汚れが除去されるとともに、パチ
ンコ玉が転動するので、その全面が清浄化部材と接触
し、結果的にパチンコ玉全面が清浄化される。
転動しながら搬送される過程で、清浄化部材と接触する
ことにより、付着した汚れが除去されるとともに、パチ
ンコ玉が転動するので、その全面が清浄化部材と接触
し、結果的にパチンコ玉全面が清浄化される。
【0021】この場合において、樋溝に対向して搬送ベ
ルトを設け、この搬送ベルトの緊張力に伴うパチンコ玉
への弾圧力、あるいは樋溝側を搬送ベルト側に弾圧させ
る、さらには清浄化部材を搬送ベルト側に弾圧させるこ
となどにより、搬送ベルトが相対的にパチンコ玉が樋溝
側に押圧された状態で、搬送ベルトの移動によりパチン
コ玉を転動しながら搬送させると、パチンコ玉の転動が
確実になるとともに、パチンコ玉が清浄化手段を押して
相互の接触頻度(面積)を高め、清浄化効果を高める。
ルトを設け、この搬送ベルトの緊張力に伴うパチンコ玉
への弾圧力、あるいは樋溝側を搬送ベルト側に弾圧させ
る、さらには清浄化部材を搬送ベルト側に弾圧させるこ
となどにより、搬送ベルトが相対的にパチンコ玉が樋溝
側に押圧された状態で、搬送ベルトの移動によりパチン
コ玉を転動しながら搬送させると、パチンコ玉の転動が
確実になるとともに、パチンコ玉が清浄化手段を押して
相互の接触頻度(面積)を高め、清浄化効果を高める。
【0022】前記清浄化部材としては、ブラシ部材を用
いることができるとともに、柔軟な合成樹脂発泡体(連
続気泡のものが好ましい)、厚い布類などでもよい。し
かし、ブラシを用いる場合には、その毛がパチンコ玉表
面に接触して撓んだ後に復元する過程で汚れを掻き取る
ように作用する点で最適である。
いることができるとともに、柔軟な合成樹脂発泡体(連
続気泡のものが好ましい)、厚い布類などでもよい。し
かし、ブラシを用いる場合には、その毛がパチンコ玉表
面に接触して撓んだ後に復元する過程で汚れを掻き取る
ように作用する点で最適である。
【0023】本発明の清浄化装置は、パチンコ玉の研磨
装置の研磨部分の下流側に設けることができる。すなわ
ち、清浄化装置自体である程度のいわゆる研磨効果を示
すものの、この清浄化装置に研磨効果を全て負担させる
と、汚れがある程度堆積した都度、清浄化部材を取り替
える必要があり、従来のリフト型ベルト研磨装置におけ
る場合と同様の問題点を残す。
装置の研磨部分の下流側に設けることができる。すなわ
ち、清浄化装置自体である程度のいわゆる研磨効果を示
すものの、この清浄化装置に研磨効果を全て負担させる
と、汚れがある程度堆積した都度、清浄化部材を取り替
える必要があり、従来のリフト型ベルト研磨装置におけ
る場合と同様の問題点を残す。
【0024】したがって、予め、パチンコ玉の研磨を図
り、これによってもなお残る汚れ分のみを除去するよう
にすることにより、清浄化部材の取り替え頻度を少なく
できる。また、複雑な汚れの態様(汚れの成分または種
類の多様性)に対して、本発明の清浄化部材による払い
取り(拭き取り)方式を後述の掻き取り研磨方式と組み
合わせることにより、全体として優れた研磨・清浄効果
が得られる。
り、これによってもなお残る汚れ分のみを除去するよう
にすることにより、清浄化部材の取り替え頻度を少なく
できる。また、複雑な汚れの態様(汚れの成分または種
類の多様性)に対して、本発明の清浄化部材による払い
取り(拭き取り)方式を後述の掻き取り研磨方式と組み
合わせることにより、全体として優れた研磨・清浄効果
が得られる。
【0025】清浄化装置は、清浄化部材と、これを裏面
側において保持するフレームとを備え、前記フレームの
表面側に搬送方向に沿って一体的に形成された樋条が幅
方向に間隔を置いて3以上形成され、隣接する樋条間で
樋溝が形成され、前記樋条間のほぼ全体が裏面側に連通
しており、前記清浄化部材がない状態における前記樋溝
を通るパチンコ玉の底面より、前記清浄化部材の表面側
が突出して配置されている構造とすることができる。ま
た、フレームは底面側において凹部が形成され、この凹
部内に前記清浄化部材が収容され、この清浄化部材を保
持する裏蓋が前記フレームに着脱自在に設けられている
構造が推奨される。
側において保持するフレームとを備え、前記フレームの
表面側に搬送方向に沿って一体的に形成された樋条が幅
方向に間隔を置いて3以上形成され、隣接する樋条間で
樋溝が形成され、前記樋条間のほぼ全体が裏面側に連通
しており、前記清浄化部材がない状態における前記樋溝
を通るパチンコ玉の底面より、前記清浄化部材の表面側
が突出して配置されている構造とすることができる。ま
た、フレームは底面側において凹部が形成され、この凹
部内に前記清浄化部材が収容され、この清浄化部材を保
持する裏蓋が前記フレームに着脱自在に設けられている
構造が推奨される。
【0026】かかる構造においては、清浄化部材の汚れ
が進行した時点で、フレーム、清浄化部材および裏蓋を
一体として、配設位置から取り外し、裏蓋を開けて、清
浄化部材を取り外して洗浄に供することができ、洗浄後
は再度セットして、配設位置に配置することができる。
が進行した時点で、フレーム、清浄化部材および裏蓋を
一体として、配設位置から取り外し、裏蓋を開けて、清
浄化部材を取り外して洗浄に供することができ、洗浄後
は再度セットして、配設位置に配置することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により具体的に説明する。図1および図2は、たとえば
パチンコ台の島の中央部分に設けられた、本発明に係る
リフト型研磨装置の全体図を示したもので、縦型のハウ
ジング1に設けられた揚送案内用研磨部材2、2…群に
より構成されている案内路に対向して、無端状の布製の
搬送ベルト4が配設されている。前記ハウジング1内に
おける案内用研磨部材2、2…群の下流側において、本
発明に係るパチンコ玉清浄化手段3が配設されている。
搬送ベルト4は、上下のドラム5、6に巻き掛けられて
おり、駆動モーター7の出力軸は駆動ベルト8を介して
回転させられる下部のドラム6によって駆動させられる
ようになっている。
により具体的に説明する。図1および図2は、たとえば
パチンコ台の島の中央部分に設けられた、本発明に係る
リフト型研磨装置の全体図を示したもので、縦型のハウ
ジング1に設けられた揚送案内用研磨部材2、2…群に
より構成されている案内路に対向して、無端状の布製の
搬送ベルト4が配設されている。前記ハウジング1内に
おける案内用研磨部材2、2…群の下流側において、本
発明に係るパチンコ玉清浄化手段3が配設されている。
搬送ベルト4は、上下のドラム5、6に巻き掛けられて
おり、駆動モーター7の出力軸は駆動ベルト8を介して
回転させられる下部のドラム6によって駆動させられる
ようになっている。
【0028】汚れたパチンコ玉B0は、整列用入口9に
導入され、後に構造を説明する案内用研磨部材2と搬送
ベルト4との間に導かれ、これらの相対的な弾圧による
パチンコ玉の圧着の過程において、主に案内用研磨部材
2の下流側エッジにおいて汚れ分が掻き取りされて研磨
されるとともに、搬送ベルト4の搬送力により上方に揚
送される。その後、下流側に配置された清浄化手段3と
搬送ベルト4の間まで搬送され、研磨時に除去しきれず
にパチンコ玉B1に付着している付着物を、搬送ベルト
4の清浄化手段3に対する押圧力によって清浄化手段に
接触させて払い取る(拭き取る)。
導入され、後に構造を説明する案内用研磨部材2と搬送
ベルト4との間に導かれ、これらの相対的な弾圧による
パチンコ玉の圧着の過程において、主に案内用研磨部材
2の下流側エッジにおいて汚れ分が掻き取りされて研磨
されるとともに、搬送ベルト4の搬送力により上方に揚
送される。その後、下流側に配置された清浄化手段3と
搬送ベルト4の間まで搬送され、研磨時に除去しきれず
にパチンコ玉B1に付着している付着物を、搬送ベルト
4の清浄化手段3に対する押圧力によって清浄化手段に
接触させて払い取る(拭き取る)。
【0029】かくして研磨され、かつ付着物が除去され
た研磨玉B2が出口10から排出されるようになってい
る。1Aは構造主材であり、着脱金具1Bを外して、ハ
ウジング1を取り外して、ハウジング1内部を分解また
は必要時における清掃の容易化を図るようにしてある。
ハウジング1を取り外した場合、搬送ベルト4が露出す
る。
た研磨玉B2が出口10から排出されるようになってい
る。1Aは構造主材であり、着脱金具1Bを外して、ハ
ウジング1を取り外して、ハウジング1内部を分解また
は必要時における清掃の容易化を図るようにしてある。
ハウジング1を取り外した場合、搬送ベルト4が露出す
る。
【0030】案内用研磨部材2およびこの保持構造につ
いて、図3〜図15を参照しながら説明する。
いて、図3〜図15を参照しながら説明する。
【0031】すなわち、図3に示されているように、ほ
ぼコ字状の構造主材1Aとほぼコ字状のハウジング1と
は対向配置され、構造主材1A内の高さ方向に間隔を置
いてガイドローラ11,11…が配置されており、上下
のドラム5、6間に巻き掛けられた搬送ベルト4は、途
中でガイドローラ11,11…群により案内される。
ぼコ字状の構造主材1Aとほぼコ字状のハウジング1と
は対向配置され、構造主材1A内の高さ方向に間隔を置
いてガイドローラ11,11…が配置されており、上下
のドラム5、6間に巻き掛けられた搬送ベルト4は、途
中でガイドローラ11,11…群により案内される。
【0032】図3からも判るように、搬送ベルト4の片
側は構造主材1Aの内方を通るが他側は構造主材1Aの
外方を通る。ガイドローラ11はその両端において軸受
12,12を介して構造主材1Aの側板間に跨設され、
自由に回転するようになっている。
側は構造主材1Aの内方を通るが他側は構造主材1Aの
外方を通る。ガイドローラ11はその両端において軸受
12,12を介して構造主材1Aの側板間に跨設され、
自由に回転するようになっている。
【0033】ハウジング1内において案内用研磨部材2
は、高さ方向に多数設けられた移動規制体13に対し
て、たとえば10個単位で配設されている。研磨部材2
の形状は、かなり複雑な形状をなしている。すなわち、
本体の両側および中央に足部21を有し、上面に半円筒
状の搬送方向(高さ方向)に沿う樋溝22,22…が搬
送方向と直交する方向(幅方向)に間隔を置いてたとえ
ば8個形成されている。
は、高さ方向に多数設けられた移動規制体13に対し
て、たとえば10個単位で配設されている。研磨部材2
の形状は、かなり複雑な形状をなしている。すなわち、
本体の両側および中央に足部21を有し、上面に半円筒
状の搬送方向(高さ方向)に沿う樋溝22,22…が搬
送方向と直交する方向(幅方向)に間隔を置いてたとえ
ば8個形成されている。
【0034】さらに、研磨部材2の上部は全体として搬
送方向下流(高さ方向高位)側に傾斜しており、その上
流側傾斜面23の傾斜角度は下流側の傾斜面24の傾斜
角度よりやや大きい。また、上流側立面25には、幅方
向に間隔を置いて、両端の樋溝22,22を除く樋溝2
2,22…の中央位置に対応して通過用スリット26,
26…が形成されている。下流側立面27は平坦面とさ
れている。前記足部21,21,21の下方に開口する
凹孔21Aには弾圧用スプリング28が介装され、移動
規制体13を座として配置される。
送方向下流(高さ方向高位)側に傾斜しており、その上
流側傾斜面23の傾斜角度は下流側の傾斜面24の傾斜
角度よりやや大きい。また、上流側立面25には、幅方
向に間隔を置いて、両端の樋溝22,22を除く樋溝2
2,22…の中央位置に対応して通過用スリット26,
26…が形成されている。下流側立面27は平坦面とさ
れている。前記足部21,21,21の下方に開口する
凹孔21Aには弾圧用スプリング28が介装され、移動
規制体13を座として配置される。
【0035】移動規制体13は、図4に示されているよ
うに、本体板13Aの両側部に搬送方向に沿ってガイド
壁13Bを立設した構造を有する。ガイド壁13B,1
3Bの間には、研磨部材2の両端部が若干の遊びを有す
るように嵌合されるように、ガイド壁13B,13Bの
離間間隔が設定されている。また、各凹孔21Aに対応
する位置には、弾圧用スプリング28のずれを防止する
ための小さい凹孔13C,13C…が形成されている。
うに、本体板13Aの両側部に搬送方向に沿ってガイド
壁13Bを立設した構造を有する。ガイド壁13B,1
3Bの間には、研磨部材2の両端部が若干の遊びを有す
るように嵌合されるように、ガイド壁13B,13Bの
離間間隔が設定されている。また、各凹孔21Aに対応
する位置には、弾圧用スプリング28のずれを防止する
ための小さい凹孔13C,13C…が形成されている。
【0036】かくして、移動規制体13およびこれに弾
圧用スプリング28を介して設けられた10個の研磨部
材2,2…の組が1組(以下これを単位研磨ブロック組
ともいう)として、図3に示すように、ハウジング1内
に配設される。たとえば15cmの長さの単位研磨ブロッ
ク組は、搬送方向に10〜18組程度隣接してハウジン
グ1内に配置される。
圧用スプリング28を介して設けられた10個の研磨部
材2,2…の組が1組(以下これを単位研磨ブロック組
ともいう)として、図3に示すように、ハウジング1内
に配設される。たとえば15cmの長さの単位研磨ブロッ
ク組は、搬送方向に10〜18組程度隣接してハウジン
グ1内に配置される。
【0037】これに対して、図2に示されているよう
に、汚れたパチンコ玉B0は、整列用入口9を介して投
入され、ここで整列されながら、図3に示されているよ
うに研磨部材2の樋溝22内に入り込み搬送ベルト4と
の間で押圧されながら、上方に揚送される。この場合、
研磨部材2は背後から弾圧用スプリング28により搬送
ベルト4側に弾圧され、搬送ベルト4は上下ドラム5,
6およびガイドローラ11,11…群により緊張力が作
用されているために、各パチンコ玉B0は、搬送ベルト
4により研磨部材2の樋溝22側に押圧された状態とな
る。このとき、搬送ベルト4の移動により、各パチンコ
玉B0は転動しながら搬送される。
に、汚れたパチンコ玉B0は、整列用入口9を介して投
入され、ここで整列されながら、図3に示されているよ
うに研磨部材2の樋溝22内に入り込み搬送ベルト4と
の間で押圧されながら、上方に揚送される。この場合、
研磨部材2は背後から弾圧用スプリング28により搬送
ベルト4側に弾圧され、搬送ベルト4は上下ドラム5,
6およびガイドローラ11,11…群により緊張力が作
用されているために、各パチンコ玉B0は、搬送ベルト
4により研磨部材2の樋溝22側に押圧された状態とな
る。このとき、搬送ベルト4の移動により、各パチンコ
玉B0は転動しながら搬送される。
【0038】このパチンコ玉B0の転動搬送過程での研
磨の原理について、さらに詳説する。すなわち、いま図
14のように、パチンコ玉B0が第1研磨部材2Aにあ
るとき、搬送ベルト4の緊張力が大きく実質的に平坦面
を保持しているために、パチンコ玉B0を介して、第1
研磨部材2Aを弾圧用スプリング28の付勢力に抗し
て、移動規制体13およびハウジング1側に押し下げる
(図面上において押し下げる)とともに、パチンコ玉B
0を転動させる。
磨の原理について、さらに詳説する。すなわち、いま図
14のように、パチンコ玉B0が第1研磨部材2Aにあ
るとき、搬送ベルト4の緊張力が大きく実質的に平坦面
を保持しているために、パチンコ玉B0を介して、第1
研磨部材2Aを弾圧用スプリング28の付勢力に抗し
て、移動規制体13およびハウジング1側に押し下げる
(図面上において押し下げる)とともに、パチンコ玉B
0を転動させる。
【0039】このパチンコ玉B0の転動搬送により、図
15に示すように、パチンコ玉B0が第1研磨部材2A
から次の第2研磨部材2Bに乗り移る過程で、第1研磨
部材2Aの樋溝22の終端エッジ、すなわち下流側の傾
斜面24と樋溝22との交差エッジにパチンコ玉B0の
表面が接触する。さらに、パチンコ玉B0の転動が進む
と、第1研磨部材2Aは搬送ベルト4による押し下げ力
が解放されるので、搬送ベルト4側に位置を復元させ、
その代わりに第2研磨部材2Bを押し下げるようにな
る。その結果、第1研磨部材2Aの樋溝22の前記終端
エッジと第2研磨部材2Bの始端部分との段差が徐々に
大きくなりながら(図14の状態から図15の状態への
過程)、第2研磨部材2Bへの乗り移りが行われる。こ
の乗り移り過程中、パチンコ玉B0表面に対する前記終
端エッジの接触が保持され、かつパチンコ玉B0が転動
するために、パチンコ玉B0表面は前記終端エッジによ
り掻き取られるようになる。その結果、パチンコ玉B0
表面に付着した汚れは前記終端エッジにより掻き取り除
去される。
15に示すように、パチンコ玉B0が第1研磨部材2A
から次の第2研磨部材2Bに乗り移る過程で、第1研磨
部材2Aの樋溝22の終端エッジ、すなわち下流側の傾
斜面24と樋溝22との交差エッジにパチンコ玉B0の
表面が接触する。さらに、パチンコ玉B0の転動が進む
と、第1研磨部材2Aは搬送ベルト4による押し下げ力
が解放されるので、搬送ベルト4側に位置を復元させ、
その代わりに第2研磨部材2Bを押し下げるようにな
る。その結果、第1研磨部材2Aの樋溝22の前記終端
エッジと第2研磨部材2Bの始端部分との段差が徐々に
大きくなりながら(図14の状態から図15の状態への
過程)、第2研磨部材2Bへの乗り移りが行われる。こ
の乗り移り過程中、パチンコ玉B0表面に対する前記終
端エッジの接触が保持され、かつパチンコ玉B0が転動
するために、パチンコ玉B0表面は前記終端エッジによ
り掻き取られるようになる。その結果、パチンコ玉B0
表面に付着した汚れは前記終端エッジにより掻き取り除
去される。
【0040】掻き取られた汚れ分は、主に下流側の傾斜
面24に沿って移動規制体13側にそのまま落下する
か、順次押し出される。このとき、下流側の傾斜面24
に連なる下流側立面27と上流側立面25とが密着して
いるものの、樋溝22,22…の中央位置に対応して通
過用スリット26,26…が形成されているので、汚れ
分は密着面に堆積することなく、研磨部材2の背後側に
流出させることができる。
面24に沿って移動規制体13側にそのまま落下する
か、順次押し出される。このとき、下流側の傾斜面24
に連なる下流側立面27と上流側立面25とが密着して
いるものの、樋溝22,22…の中央位置に対応して通
過用スリット26,26…が形成されているので、汚れ
分は密着面に堆積することなく、研磨部材2の背後側に
流出させることができる。
【0041】ここで、各研磨部材2の上昇限は、図3に
示されているように、両肩部とこれに対応するハウジン
グ1のリップ部1aとが当接することにより定められて
いる。かくして、各パチンコ玉B0に対する研磨が連続
的に行われる。
示されているように、両肩部とこれに対応するハウジン
グ1のリップ部1aとが当接することにより定められて
いる。かくして、各パチンコ玉B0に対する研磨が連続
的に行われる。
【0042】研磨されたパチンコ玉B1は、搬送ベルト
4によって、本発明に係る清浄化手段3の位置まで揚送
される。
4によって、本発明に係る清浄化手段3の位置まで揚送
される。
【0043】本実施形態における清浄化手段3例は、図
16〜図21に示されている。清浄化手段3は、ブラシ
マット32などの清浄化部材と、これを裏面側において
保持する簀の子状のフレーム31とを備える。このフレ
ーム31の表面側(搬送ベルト4側)に搬送方向に沿っ
て一体的に形成された樋条33,33…が幅方向に間隔
を置いて、図示例では9個形成されている。
16〜図21に示されている。清浄化手段3は、ブラシ
マット32などの清浄化部材と、これを裏面側において
保持する簀の子状のフレーム31とを備える。このフレ
ーム31の表面側(搬送ベルト4側)に搬送方向に沿っ
て一体的に形成された樋条33,33…が幅方向に間隔
を置いて、図示例では9個形成されている。
【0044】フレーム31は、前後(上流側および下流
側)壁および中間壁、ならびに左右壁を備え、前後(上
流側および下流側)壁および中間壁に跨がって中央の7
本の樋条33,33…が形成され、左右壁に両側の樋条
33,33が形成され、合計9本の樋条を有する構造で
ある。
側)壁および中間壁、ならびに左右壁を備え、前後(上
流側および下流側)壁および中間壁に跨がって中央の7
本の樋条33,33…が形成され、左右壁に両側の樋条
33,33が形成され、合計9本の樋条を有する構造で
ある。
【0045】隣接する樋条33,33の側面、前後壁お
よび中間壁の上面は、パチンコ玉B0の直径とほぼ一致
する半径5.5mm程度の半円に沿わせて円弧状に形成し
てある。これによって、樋条33,33間で8個の樋溝
34,34…が形成されている。本清浄化手段3は、前
記の単位研磨ブロック組群の最終の単位研磨ブロック組
の下流に連設されることにより、その各樋溝22,22
…に前記樋溝34,34…が連なる。
よび中間壁の上面は、パチンコ玉B0の直径とほぼ一致
する半径5.5mm程度の半円に沿わせて円弧状に形成し
てある。これによって、樋条33,33間で8個の樋溝
34,34…が形成されている。本清浄化手段3は、前
記の単位研磨ブロック組群の最終の単位研磨ブロック組
の下流に連設されることにより、その各樋溝22,22
…に前記樋溝34,34…が連なる。
【0046】フレーム31底面側の前壁、左右壁および
中間壁が囲まれる凹部、および後壁、左右壁および中間
壁が囲まれる凹部には、それぞれブラシマット32,3
2が収容される。底には、裏蓋35を被せてビスなどの
固定具により着脱自在に固定するようにしてある。
中間壁が囲まれる凹部、および後壁、左右壁および中間
壁が囲まれる凹部には、それぞれブラシマット32,3
2が収容される。底には、裏蓋35を被せてビスなどの
固定具により着脱自在に固定するようにしてある。
【0047】樋条33,33間の樋溝34の底面が開口
しており、この開口部を通して、ブラシマット32のブ
ラシ部32Aの先端部が突出している。すなわち、図5
および図8に示されているように、清浄化部材すなわち
ブラシマット32がない状態における樋溝34を通るパ
チンコ玉の底面より、ブラシ部32Aの先端部が突出し
て配置されている。
しており、この開口部を通して、ブラシマット32のブ
ラシ部32Aの先端部が突出している。すなわち、図5
および図8に示されているように、清浄化部材すなわち
ブラシマット32がない状態における樋溝34を通るパ
チンコ玉の底面より、ブラシ部32Aの先端部が突出し
て配置されている。
【0048】ブラシマット32としては、市販の人工芝
マットを適宜の寸法に裁断したものをそのまま使用でき
る。このほかに、可撓性を有する限り、合成樹脂発泡体
なども使用できることは前述のとおりである。ブラシ部
32Aは直立させるほか、図9に示すように、搬送方向
に傾斜して植設できる。
マットを適宜の寸法に裁断したものをそのまま使用でき
る。このほかに、可撓性を有する限り、合成樹脂発泡体
なども使用できることは前述のとおりである。ブラシ部
32Aは直立させるほか、図9に示すように、搬送方向
に傾斜して植設できる。
【0049】かかる清浄化手段3に対して、搬送ベルト
4によって揚送されたパチンコ玉B1は、清浄化手段3
の樋溝34に沿って転動しながら通過する。すなわち、
搬送ベルト4の表面と樋溝34の最も深い部分との離間
距離がパチンコ玉B1より若干短く設定されることによ
り、搬送ベルト4の緊張力がパチンコ玉B1を樋溝34
内に押圧するので、パチンコ玉B1は樋溝34内におい
て転がりながら搬送される。
4によって揚送されたパチンコ玉B1は、清浄化手段3
の樋溝34に沿って転動しながら通過する。すなわち、
搬送ベルト4の表面と樋溝34の最も深い部分との離間
距離がパチンコ玉B1より若干短く設定されることによ
り、搬送ベルト4の緊張力がパチンコ玉B1を樋溝34
内に押圧するので、パチンコ玉B1は樋溝34内におい
て転がりながら搬送される。
【0050】このとき、ブラシ部32Aの先端部が開口
から樋溝34内に突出しているので、パチンコ玉B1は
ブラシ部32Aの先端部を撓ませながら転動する。その
結果、逆に、ブラシ部32Aの先端部がパチンコ玉B1
の転動過程でその表面部を拭き取るように作用する。こ
れによって、研磨段階で除去されなかったパチンコ玉B
1に付着している残汚れ分を除去できる。この拭き取り
除去は、清浄化手段3の全長にわたって行われ、その結
果、パチンコ玉B1の全表面に対して清浄化が行われ
る。主に、除去された残汚れ分はブラシ部32A,32
A間に堆積する。
から樋溝34内に突出しているので、パチンコ玉B1は
ブラシ部32Aの先端部を撓ませながら転動する。その
結果、逆に、ブラシ部32Aの先端部がパチンコ玉B1
の転動過程でその表面部を拭き取るように作用する。こ
れによって、研磨段階で除去されなかったパチンコ玉B
1に付着している残汚れ分を除去できる。この拭き取り
除去は、清浄化手段3の全長にわたって行われ、その結
果、パチンコ玉B1の全表面に対して清浄化が行われ
る。主に、除去された残汚れ分はブラシ部32A,32
A間に堆積する。
【0051】長時間使用後、ブラシマット32に汚れが
過度に堆積した段階で、裏蓋35を外し、ブラシマット
32,32をフレーム31から取出し、洗浄した後、再
度セットする。
過度に堆積した段階で、裏蓋35を外し、ブラシマット
32,32をフレーム31から取出し、洗浄した後、再
度セットする。
【0052】本実施の形態例では、ブラシマット32の
背面を裏蓋35により閉じているが、ブラシマット32
はたとえばその周囲のみを適宜の手段でフレーム31に
固定し、中央部分については、適宜の透孔を多数形成
し、これらの透孔群を介して汚れをハウジング1内側に
排出させることもできる。
背面を裏蓋35により閉じているが、ブラシマット32
はたとえばその周囲のみを適宜の手段でフレーム31に
固定し、中央部分については、適宜の透孔を多数形成
し、これらの透孔群を介して汚れをハウジング1内側に
排出させることもできる。
【0053】本発明に係る清浄化手段(清浄化装置)3
は、リフト型研磨装置の終端部に設けたが、途中の研磨
手段(単位研磨ブロック組)間に設けることもできる。
さらに、上記例のあるいは従来の研磨ビーズを用いるリ
フト型研磨装置を出た後の補給通路に設けることもでき
る。必要ならば、リフト型研磨装置の入口部分またはそ
の手前に設けることもできる。
は、リフト型研磨装置の終端部に設けたが、途中の研磨
手段(単位研磨ブロック組)間に設けることもできる。
さらに、上記例のあるいは従来の研磨ビーズを用いるリ
フト型研磨装置を出た後の補給通路に設けることもでき
る。必要ならば、リフト型研磨装置の入口部分またはそ
の手前に設けることもできる。
【0054】リフト型研磨装置を出た後の補給通路に設
ける場合には、清浄化手段3を下り傾斜状態で設けるこ
とができる。この場合に、搬送ベルト無しでも、パチン
コ玉の自重により、それ自体が転動し、かつブラシマッ
ト32などの清浄化部材に当接するので清浄化が可能で
あるが、これを確実にするためには、パチンコ玉を清浄
化部材に対して押圧する手段、たとえば搬送ベルトを対
向させて配設するのが望ましい。
ける場合には、清浄化手段3を下り傾斜状態で設けるこ
とができる。この場合に、搬送ベルト無しでも、パチン
コ玉の自重により、それ自体が転動し、かつブラシマッ
ト32などの清浄化部材に当接するので清浄化が可能で
あるが、これを確実にするためには、パチンコ玉を清浄
化部材に対して押圧する手段、たとえば搬送ベルトを対
向させて配設するのが望ましい。
【0055】搬送ベルト4としては、各樋溝34,34
…共通の搬送ベルトでなく、各樋溝34,34…に個別
または複数共通の状態で対応した搬送ベルトを用いるこ
とができる。また、樋条33はフレーム31に形成する
ことなく、たとえばハウジング1に直接的に形成するこ
ともできる。樋溝34の形状はパチンコ玉が円滑に転動
する限り円弧以外の形状とすることができる。
…共通の搬送ベルトでなく、各樋溝34,34…に個別
または複数共通の状態で対応した搬送ベルトを用いるこ
とができる。また、樋条33はフレーム31に形成する
ことなく、たとえばハウジング1に直接的に形成するこ
ともできる。樋溝34の形状はパチンコ玉が円滑に転動
する限り円弧以外の形状とすることができる。
【0056】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、研磨に
よって除去しきれなかったパチンコ玉の付着物を除去す
ることにより、研磨・清浄化効果を高めることができる
などの利点がもたらされる。
よって除去しきれなかったパチンコ玉の付着物を除去す
ることにより、研磨・清浄化効果を高めることができる
などの利点がもたらされる。
【図1】本発明の搬送研磨装置の側面図である。
【図2】その左側面図である。
【図3】搬送研磨装置の横断面図である。
【図4】単位研磨ブロック組の斜視図である。
【図5】研磨部材の平面図である。
【図6】研磨部材の正面図である。
【図7】その底面図である。
【図8】側面図である。
【図9】背面図である。
【図10】縦断面図である。
【図11】図6の11−11線矢視図である。
【図12】図4の12−12線矢視図である。
【図13】矢視位置を変更した断面図である。
【図14】パチンコ玉の転動過程の説明図である。
【図15】パチンコ玉の続く転動過程の説明図である。
【図16】清浄化手段の斜視図である。
【図17】分解斜視図である。
【図18】正面図である。
【図19】図16の19−19線矢視図である。
【図20】ブラシマットの概略斜視図である。
【図21】ブラシマット上におけるパチンコ玉の転動過
程の説明図である。
程の説明図である。
【図22】比較例におけるブラシマット上におけるパチ
ンコ玉の転動過程の説明図である。
ンコ玉の転動過程の説明図である。
1…ハウジング、2,2A,2B…研磨部材、3…清浄
化手段、4…搬送ベルト、5,6…ドラム、7…駆動モ
ーター、8…駆動ベルト、31…フレーム、32…ブラ
シマット、32A…ブラシ部、33…樋条、34…樋
溝、B0〜B2…パチンコ玉。
化手段、4…搬送ベルト、5,6…ドラム、7…駆動モ
ーター、8…駆動ベルト、31…フレーム、32…ブラ
シマット、32A…ブラシ部、33…樋条、34…樋
溝、B0〜B2…パチンコ玉。
Claims (6)
- 【請求項1】幅方向に1つのパチンコ玉のみが通る搬送
方向に沿う樋溝が幅方向に複数形成され、これらの樋溝
の底面が開口しており、 この樋溝の裏面側に少なくとも樋溝の開口側先端が可撓
性を有する清浄化部材が、その先端部が前記開口を介し
て、清浄化部材がない状態における前記樋溝を通るパチ
ンコ玉の底面より突出して配置されていることを特徴と
するパチンコ玉搬送過程における清浄化装置。 - 【請求項2】前記樋溝に対向して搬送ベルトが設けら
れ、この搬送ベルトにより相対的にパチンコ玉が樋溝側
に押圧された状態で、搬送ベルトの移動によりパチンコ
玉が転動しながら搬送される構成とされた請求項1記載
のパチンコ玉搬送過程における清浄化装置。 - 【請求項3】前記清浄化部材はブラシ部材である請求項
1記載のパチンコ玉搬送過程における清浄化装置。 - 【請求項4】前記清浄化装置は、パチンコ玉の研磨装置
の研磨部分の下流側に設けられた請求項1、2または3
記載のパチンコ玉搬送過程における清浄化装置。 - 【請求項5】前記清浄化装置は、清浄化部材と、これを
裏面側において保持するフレームとを備え、前記フレー
ムの表面側に搬送方向に沿って一体的に形成された樋条
が幅方向に間隔を置いて3以上形成され、隣接する樋条
間で樋溝が形成され、 前記樋条間のほぼ全体が裏面側に連通しており、前記清
浄化部材がない状態における前記樋溝を通るパチンコ玉
の底面より、前記清浄化部材の表面側が突出して配置さ
れている請求項1記載のパチンコ玉搬送過程における清
浄化装置。 - 【請求項6】フレームは底面側において凹部が形成さ
れ、ごの凹部内に前記清浄化部材が収容され、この清浄
化部材を保持する裏蓋が前記フレームに着脱自在に設け
られている請求項5記載のパチンコ玉搬送過程における
清浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22318295A JP2789179B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | パチンコ玉搬送過程における清浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22318295A JP2789179B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | パチンコ玉搬送過程における清浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0966162A JPH0966162A (ja) | 1997-03-11 |
| JP2789179B2 true JP2789179B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=16794096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22318295A Expired - Fee Related JP2789179B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | パチンコ玉搬送過程における清浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2789179B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4244241B2 (ja) * | 1997-11-27 | 2009-03-25 | 株式会社平和 | パチンコ玉揚送装置 |
| JP4566949B2 (ja) * | 2006-06-07 | 2010-10-20 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
| JP5802881B2 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-11-04 | 株式会社浅間製作所 | 汚れ除去装置 |
| JP5802888B2 (ja) * | 2011-09-16 | 2015-11-04 | 株式会社浅間製作所 | 汚れ除去装置および汚れ除去装置における遊技球の搬送方法 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP22318295A patent/JP2789179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0966162A (ja) | 1997-03-11 |
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Legal Events
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