JP2788882B2 - 論理回路の設計方法 - Google Patents

論理回路の設計方法

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JP2788882B2
JP2788882B2 JP7305331A JP30533195A JP2788882B2 JP 2788882 B2 JP2788882 B2 JP 2788882B2 JP 7305331 A JP7305331 A JP 7305331A JP 30533195 A JP30533195 A JP 30533195A JP 2788882 B2 JP2788882 B2 JP 2788882B2
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浩晃 上野
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NEC Yamagata Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は論理回路の設計方法
に関し、特に複数の論理ブロックから構成されている論
理回路の設計方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の複数の論理ブロックから構成さ
れる論理回路では、1つあるいは2つ以上の一部の論理
ブロックのみを新規に最適化設計を行った新規論理ブロ
ックを用い、残りの全部の論理ブロックには既設計の論
理ブロック(以下既存論理ブロック)を使用して新たな
論理回路を構成する場合がしばしば生ずる。
【0003】この場合、新規論理ブロックが他の既存論
理ブロックと協調して動作することを確認するため、従
来の一般的な第1の論理回路の設計方法では、上記新規
論理ブロックを論理回路に組み込んだ状態で論理シミュ
レーションを行い、論理回路全体として協調動作するこ
とを検証していた。
【0004】この理由は、論理回路に組み込まない状態
で新規論理ブロックの動作を検証しようとすると、この
論理回路内の信号の中から、検証対象の新規論理ブロッ
クに接続する全ての入出力信号の変化を予測する必要が
あり、また、それら入出力信号の変化が論理回路にどの
ような影響を及ぼすかを予測する必要があるからであ
る。特に既存論理ブロックが機能記述から論理合成され
ている場合、設計者が上記入出力信号の変化を全て予測
するには、合成された回路全体の構成を調べそれらを理
解する必要がある。このため、新規論理ブロックの設計
を行うためには論理回路全体を理解する作業が加わり、
当然検証範囲も論理回路全体となるので、この新規設計
論理ブロック単体のみの検証を行う場合よりも設計期間
を長期化してしまう。このため、新規設計論理ブロック
を論理回路に組み込み論理回路全体として動作チェック
を行うのが一般的である。
【0005】また、従来の第2の論理回路の設計方法で
は、新規論理ブロックの論理記述を、その論理ブロック
の仕様に基ずいて機能記述した新規論理ブロック候補記
述として作成し、論理シミュレータによりこの新規論理
ブロック候補記述の検証を行った後、上記新規論理ブロ
ック候補記述を論理合成により論理回路から成る上記新
規論理ブロックに変換する方法がある。しかし、この方
法で作成される新規論理ブロックは、最適化設計された
論理ブロックすなわち最適化論理ブロックと比較すると
冗長な回路を含み、特に設計対象論理回路全体が最適化
論理ブロックから成ることを必要とするような場合は、
論理回路の性能の低下要因となる。
【0006】従来の第1の論理回路の設計方法をフロー
チャートで示す図4を参照すると、この従来の論理回路
の設計方法は、仕様設計ステップP1と、機能設計ステ
ップP2と、機能シミュレーションステップP3と、回
路設計ステップP4と、論理シミュレーションステップ
P5と、論理シミュレーション結果を判断する判断ステ
ップP6と、次工程へ移るステップP7とを含む。
【0007】次に、図4を参照して従来の論理回路の設
計方法の設計手順について説明すると、まず、ステップ
P1で、設計対象の論理回路全体の細部の仕様を決定
し、ステップP2で、これから新規に設計する新規論理
ブロックの仕様を決定する。ステップP3で、ステップ
P2で決定した新規論理ブロックの仕様から、論理的に
同一動作をする機能記述ブロックを設計し、機能シミュ
レーションを実行して機能の確認を行う。続いて、ステ
ップP4でステップP2で決定した仕様に基づいて新規
論理ブロックを設計し、ステップP5で論理シミュレー
ションを実行し、ステップP6でステップP5の論理シ
ミュレーション結果、論理回路が設計者の意図した動作
すなわちステップ1で決定した動作仕様を満足するか否
かを判断する。ステップP6の判断結果、論理回路が設
計者の意図したとおりに動作せず仕様を満足しない場
合、ステップP4に戻り新規論理ブロックの回路を修正
し、再度ステップP5の論理シミュレーションをやりな
おす。再度ステップP6での判断結果、論理回路が仕様
を満足し設計者の意図したとおりに動作すると確認され
れば、ステップP7で次の工程へ移る。
【0008】このように、一部新規論理ブロックを含む
論理回路ではこの新規論理ブロックと既存論理ブロック
との協調動作により、設計者の意図する動作仕様を実現
させる。この協調動作は、上記論理回路の論理シミュレ
ーションにより確認できる。しかし、この確認作業で
は、誤りを含む未完成な状態の新規論理ブロックを含む
ので、シミュレーション動作において論理回路全体に新
規設計ブロックの誤動作が影響する。得られた動作結果
が設計仕様と異なる場合、論理回路全体の論理シミュレ
ーション結果から新規論理ブロックの誤りを推定し、そ
の誤りを修正し、再度論理回路全体の論理シミュレーシ
ョンを行うという作業の反復となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の第1の
論理回路の設計方法は、未完成な状態の新規論理ブロッ
クを含む論理回路全体の協調動作結果をシミュレーショ
ン動作により確認するので論理回路全体に上記新規設計
ブロックの誤動作が影響するため、シミュレーション結
果が設計仕様と異なる場合にはこの結果から新規論理ブ
ロックの誤りの推定,その誤りの修正,および再度の論
理回路全体の論理シミュレーション実行という作業の反
復となることのため、上記新規論理ブロックを完成する
ための開発期間が長期化するという欠点があった。
【0010】また、従来の第2の論理回路の設計方法
は、設計された新規論理ブロックが最適化論理ブロック
と比較すると冗長な回路を含み、特に設計対象論理回路
全体が最適化論理ブロックから成ることを必要とするよ
うな場合は、論理回路の性能の低下要因となるという欠
点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の論理回路の設計
方法は、論理回路全体の細部の仕様を決定する第1のス
テップと、新規に設計する新規論理ブロックの仕様の決
定のための機能設計を行う第2のステップとを含み、前
記新規論理ブロックと既設計の既存論理ブロックとから
成る前記論理回路の設計方法において、前記機能設計結
果得られた前記新規論理ブロックの仕様と論理的に同一
動作をする機能記述ブロックを作成する第3のステップ
と、前記新規論理ブロックの代りに前記機能記述ブロッ
クを組み込んで前記論理回路の機能シミュレーションを
実行する第4のステップと、前記機能シミュレーション
結果から前記新規論理ブロックの検証用の基準データを
作成する第5のステップと、前記新規論理ブロックの回
路設計を行う第6のステップと、前記基準データを用い
て前記新規論理ブロック単体の論理シミュレーションを
実行する第7のステップと、前記論理シミュレーション
結果を判断する第8のステップとを含むことを特徴とす
るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図4
と共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付して同
様にフローチャートで示す図1を参照すると、この図に
示す本実施の形態の論理回路の設計方法を含む設計手順
は、従来と共通の仕様設計ステップP1と、機能設計ス
テップP2とに加えて、ステップP2の機能設計結果得
られた新規論理ブロックの仕様から論理的に同一動作を
する機能記述ブロックを作成するステップS3と、機能
記述ブロックを組み込んで機能シミュレーションを実行
するステップS4と、ステップS4の機能シミュレーシ
ョン結果から新規論理ブロック設計用の基準データを作
成するステップS5と、新規論理ブロックの最適化回路
設計を行う回路設計ステップS6と、ステップS5で得
られた基準データを用いて新規論理ブロックの論理シミ
ュレーションを実行するステップS7と、論理シミュレ
ーション結果を判断する判断ステップS8と、次工程へ
移るステップS9とを含む。
【0013】次に、図1を参照して本実施の形態の設計
手順について説明すると、まず、ステップP1で、設計
対象の論理回路全体の細かい仕様を決定し、ステップP
2でで新規論理ブロックの仕様を決定する。ここまでは
従来と同様である。次に、ステップS3で、新規論理ブ
ロックの仕様に基づき論理的に同一動作をする機能記述
ブロックを設計する。次に、ステップS4で上記機能記
述ブロックを組み込んで論理回路全体の機能シミュレー
ションを行い、その結果からステップS5で上記新規論
理ブロック検証用の基準データを作成する。次に、ステ
ップS6で新規論理ブロックの回路を手作業により最適
化設計する。ステップS7で、最適化設計した新規論理
ブロックを論理シミュレーションし、ステップS8で、
ステップS5の基準データを用いて論理シミュレーショ
ン結果を判断する。ステップS8の判断結果、新規論理
ブロックが上記基準データと一致し、論理回路が設計者
の意図した動作であると確認されれば、ステップS9の
次工程へ移る。
【0014】次に、本実施の形態の設計法における設計
対象論理回路のシミュレーション動作時の等価回路をブ
ロックで示す図2を参照すると、設計対象の論理回路1
1は、入力端子12と、入力端子12に接続する既存論
理ブロック13と、既存論理ブロック13と接続し新規
論理ブロックの機能を記述した論理ブロックである機能
記述ブロック14と、論理ブロック13に接続する出力
端子15とを備える。
【0015】新規論理ブロック23を単体で論理シミュ
レーションするための論理回路21は、入力端子22
と、入力端子22に接続する新規論理ブロック23と、
新規論理ブロック23に接続する出力端子24とを備え
る。
【0016】さらに、図2には、論理回路11のシミュ
レーション動作用の検査用のパターンAを格納したファ
イル31と、論理回路11のシミュレーション結果機能
記述ブロック14の入出力端の信号変化を基準データB
を格納したファイル32と、論理回路21のシミュレー
ション結果、新規論理ブロック23の入出力端の各々の
信号変化である新規論理データCを格納したファイル3
3とを有する。
【0017】次に、図2,図1を参照して本実施の形態
の動作について説明すると、既存論理ブロック13は、
従来の技術で述べたように、既に設計が完了しており、
新規論理ブロック23は、これから、機能シミュレーシ
ョンで確認した仕様に基づいて最適化された論理回路と
して設計するものとする。論理回路11の論理シミュレ
ーション動作を行なうために、新規論理ブロック23に
代えて、この新規論理ブロック23の機能シミュレーシ
ョンを行うために作成した(ステップS3)機能記述ブ
ロック14をそのまま用いる。また、論理回路11の論
理シミュレーション用の検査パターンAをファイル31
に格納する。
【0018】次に、論理回路11の機能シミュレーショ
ンを実行すると(ステップS4)、ファイル31から試
験パターンAを入力端子12に供給する。既存論理ブロ
ック13および機能記述ブロック14は論理シミュレー
ション動作を行い、結果を出力端子15に出力する。こ
のシミュレーション動作時に、論理ブロック13は、機
能記述ブロック14へ信号を出力し、同時に、機能記述
ブロック14から信号を受け取る。この時の機能記述ブ
ロック14の入力信号および出力信号の各々の変化を取
り出し、基準データBとしてファイル32に格納する
(ステップS5)。
【0019】機能記述ブロック14,新規論理ブロック
23の入力信号,出力信号の各々を示す図3(A)を参
照すると、入力信号としてA0,A1,A2,A3,B
0,B1,B2,B3,SI,CKを、出力信号として
O0,O1,O2,O3,SOをそれそれ示す。これら
入力信号,出力信号対応の基準データBの一例をそれぞ
れ示す図3(B)を参照すると、図中のNo.はシミュ
レーションパターン番号を示す。
【0020】次に、新規論理ブロック23を機能記述ブ
ロック14の仕様で最適化設計する(ステップS6)。
この新規論理ブロック23を検査するため、論理回路2
1の入力端子22に、ファイル32に格納した基準デー
タBの中の機能記述ブロック14への入力信号A0,A
1,A2,A3,B0,B1,B2,B3,SI,CK
の変化分を検査用の試験パターンとして供給する。入力
端子22は、新規論理ブロック23に上記試験パターン
を入力し、論理シミュレーション動作を行ない、その結
果を出力端子24に出力する(ステップS7)。入力端
子22に入力される検査パターンと、出力端子24から
出力される出力信号の変化とを取り出して新規論理デー
タCとしてファイル33に格納する。この新規論理デー
タCの変化と、基準データBの中の出力信号O0,O
1,O2,O3,SOの変化を比較する(ステップS
8)。この両者が一致していれば、新規論理ブロック2
3は、論理回路11に機能記述ブロック14に代えて組
み込んでも、機能シミュレーション(ステップS4)で
確認した仕様どおりの動作をする。
【0021】出力端子24の出力結果すなわち新規論理
データCの一例を示す図3(C)を参照して(B)に示
す出力信号O0,O1,O2,O3,SOの変化と比較
すると、*印を付加したパターン番号で不一致となって
いることがわかる。このような場合、新規論理ブロック
23のみを解析し、誤動作の原因を修正した後、再度論
理回路21の論理シミュレーション動作を行うことで、
一致を確認することができる。
【0022】これにより、論理回路11の設計は、新規
論理ブロック23単体の設計に限定できるので検査のた
めの範囲を限定でき、また、論理シミュレーション時間
も短縮できるので設計期間の短縮が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の論理回路
の設計方法は、新規論理ブロックと論理的に同一動作を
する機能記述ブロックを作成するステップと、新規論理
ブロックの代りに上記機能記述ブロックを組み込んで上
記論理回路の機能シミュレーションを実行するステップ
と、機能シミュレーション結果から上記新規論理ブロッ
クの検証用の基準データを作成するステップと、上記新
規論理ブロックの回路設計をするステップと、上記基準
データを用いて上記新規論理ブロック単体の論理シミュ
レーションを実行するステップと、論理シミュレーショ
ン結果の判断ステップとを含むことにより、新規設計論
理ブロックを他の既存論理ブロックと切り離して論理シ
ミュレーションを実行させることにより単体で検証可能
としたので、設計の誤りを容易に発見でき、さらに、シ
ミュレーションのための計算時間を短縮できることによ
り、論理回路の開発期間を短縮することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の論理回路の設計方法の一実施の形態を
示すフローチャートである。
【図2】本実施の形態の論理回路の設計方法における設
計対象の論理回路のシミュレーション動作時の等価回路
と試験方法の一例を示すブロック図である。
【図3】図2の新規論理ブロックおよび機能記述ブロッ
クの入出力信号とこれら入出力信号対応の基準データお
よび新規論理データの一例をそれぞれ示す説明図であ
る。
【図4】従来の論理回路の設計方法の一例を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
11,21 論理回路 12,22 入力端子 13 既存論理ブロック 14 機能記述ブロック 15,24 出力端子 23 新規論理ブロック 31〜33 ファイル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 論理回路全体の細部の仕様を決定する第
    1のステップと、新規に設計する新規論理ブロックの仕
    様の決定のための機能設計を行う第2のステップとを含
    み、前記新規論理ブロックと既設計の既存論理ブロック
    とから成る前記論理回路の設計方法において、 前記機能設計結果得られた前記新規論理ブロックの仕様
    と論理的に同一動作をする機能記述ブロックを作成する
    第3のステップと、 前記新規論理ブロックの代りに前記機能記述ブロックを
    組み込んで前記論理回路の機能シミュレーションを実行
    する第4のステップと、 前記機能シミュレーション結果から前記新規論理ブロッ
    クの検証用の基準データを作成する第5のステップと、 前記新規論理ブロックの回路設計を行う第6のステップ
    と、 前記基準データを用いて前記新規論理ブロック単体の論
    理シミュレーションを実行する第7のステップと、 前記論理シミュレーション結果を判断する第8のステッ
    プとを含むことを特徴とする論理回路の設計方法。
  2. 【請求項2】 前記基準データが、予め定めた試験パタ
    ーンを前記論理回路に供給したときの前記機能記述ブロ
    ックの入力信号である基準入力データとこの基準入力デ
    ータに応答して前記機能記述ブロックが出力する基準出
    力データとから成り、 前記新規論理ブロックが前記基準入力データの供給に応
    答して出力する出力データと前記基準出力データとを比
    較することにより前記論理シミュレーション結果の判断
    を行うことを特徴とする請求項1記載の論理回路の設計
    方法。
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