JP2788453B2 - 通話モード切替え制御方式 - Google Patents

通話モード切替え制御方式

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 通信に際して通話モード情報の送受により発着端末に
希望の通話モードを設定し得る通話モード切替え制御方
式に関し、 通話モードの自動設定を目的とし、 端末装置での音声通話モードのための系又はTV電話モ
ードのための系のいずれかをISDNに接続するための通話
回線制御部を有して相手端末装置と通話するISDN端末装
置において、通話モード情報を登録するモードレジスタ
と、通話モード制御部とを設け、発呼に際して、自端末
のモードレジスタ内の自端末通話モード初期値を相手IS
DN端末装置へ送ったときに、相手ISDN端末装置から送ら
れて来た相手端末通話モード初期値と自端末通話モード
初期値とがいずれもTV電話モードであったなら、相手IS
DN端末装置との間の通話モードをTV通話モードに設定す
るが、いずれかがTV電話モードでなかった或るいは相手
端末通話モード初期値が確認できなかったなら、相手IS
DN端末装置との間の通話モードを音声通話モードに設定
し、設定された通話モードに対応する前記系を通信回線
制御部に接続し、設定された通話モードでの通話を両IS
DN端末装置間に張られた通信チャネルを介して行なうよ
うに構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信に際して通話モード情報の送受により
発着端末に希望の通話モードを設定し得る通話モード切
替え制御方式に関する。
従来、音声に動画像を加えた通信では、例えばTV会議
システムが示すように、音声信号及び動画像信号とも専
用回線を用いて送る、あるいは動画像信号を専用回線で
送り、音声信号は公衆回線を用いて送るといった方法が
採られていた。また双方専用の端末を用い、特定の使用
者内での限定されたシステムであった。
通信技術の発達により、従来の通信網はISDNへ脱皮さ
れつつある。ISDNにおいては、各種メディアを統合して
扱うため、異なるメディアを扱う端末間の統合サービス
が要求される。特に従来のアナログ網における音声通話
と同様の1つのBチャネルを用いた音声通話と、1つの
Bチャネルを有効に活用して音声と動画像の両者を1つ
のBチャネルにのせて通信を行なうTV電話では、類似の
形態の通信サービスであり、両サービスの互換性が強く
要求される。また使用者も特定された者でなく、一般に
広く使えることが要求される。
〔従来の技術〕
その場合におけるTV電話端末装置の構成は第7図に示
すように、バス20に中央制御装置(CPU)22、ROM24、RA
M26、ディスプレイインタフェイス28、画像・音声CODEC
30、通信回線インタフェイス32及び音声CODEC 34が
接続され、そのディスプレイインタフェイス28にディス
プレイ装置36が接続され、画像・音声CODEC 30にTVカ
メラ38が接続され、音声CODEC 34にハンドセット40が
接続されて成り、その通信回線インタフェイス32はISDN
標準インターフェース点S,Tを介してISDNに接続され
る。自端末ハンドセット40からの音声信号及びTVカメラ
38からの画像信号は、ROM24に格納されているプログラ
ムの、RAM26を使用してのCPU22の実行により、TV電話用
の画像・音声CODEC 30及び通信回線インタフェイス32
を介しての発呼に際して予め割り当てられるBチャネル
に乗せられて送出される。
又、送信制御手順に従って上述Bチャネルを介して相
手端末から送られて来た音声データ及び画像データは、
送信における両データの対応構成部において受信制御手
順に従って取り込まれ、復号化されて、音声については
そのアナログ音声信号がハンドセット40へ供給され、又
画像についてはそのTV画像信号がディスプレイインタフ
ェイス28を介してディスプレイ装置36へ供給されその表
示面に相手画像が映し出される。
このTV電話端末装置で、音声のみによる通信を希望す
る時には、TV電話とはBチャネル上の信号形成が異なる
音声通話のための音声CODEC 34を設け、TV電話と音声
通話を行なうときとで使用するCODECを切り換える必要
がある。
従来の音声に動画像を加えた通信、例えばTV会議シス
テムでは双方専用の端末を使用することを前提としてい
たので、このような切り換えは必要なかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
第7図に示すTV電話端末装置を上述の如く、ISDNに接
続し、通話モードの選択を手動で行なうとすると、希望
通話モードでの通話に操作が必要となるばかりでなく、
その通話モード選択操作にミスが入ると、上述Bチャネ
ルを介して送信されて来るTV電話モードの信号を第6図
に示す正規のスイッチSW5ではなく、誤ってオンされて
いるスイッチSW4を介して音声CODEC 34へ入力する等の
前記ミスにより端末内にデッドロック状態に陥り、通話
ができなくなる。
本発明は斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、通
話モードを自動設定し得る通話モード切替え制御方式を
提供することをその目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。本発明は、
ISDNに接続される発着ISDN端末装置間に希望の通話モー
ドを自動設定させるために、その端末装置毎にモードレ
ジスタ8及び通話モード制御部10を新たに設けたことに
その特徴部分がある。モードレジスタ8は自端末通話モ
ード初期値を登録するものであり、通話モード制御部10
は発呼に際して自端末の前記モードレジスタ内の自端末
通話モード初期値と、相手ISDN端末装置から送られて来
て受信した相手端末通話モード初期値とのいずれもがTV
電話モードであったときは、相手ISDN端末装置との間の
通話モードをTV電話モードに設定するが、いずれかがTV
電話モードでなかったとき或るいは相手端末通話モード
初期値が確認できなかったときには、相手ISDN端末装置
との間の通話モードを音声通話モードに設定し、設定さ
れた通話モードに対応する前記系を前記通信回線制御部
に接続し、前記設定された通話モードでの通話を前記両
ISDN端末装置間に張られた通信チャネルを介して行なう
ようにしたものである。
〔作 用〕
ISDNを介しての相手ISDN端末装置との接続に際して、
公知の接続制御手順に従って張られたBチャネルを介し
て発着両ISDN端末装置から相手ISDN端末装置に対し自端
末通話モード初期値を送る。
各ISDN端末装置では、自端末の自端末通話モード初期
値と、相手ISDN端末装置から送られて来た相手端末通話
モード初期値とのいずれもがTV電話モードであったとき
は、相手ISDN端末装置との間の通話モードをTV電話モー
ドに設定するが、いずれかがTV電話モードでなかったと
き或るいは相手端末通話モード初期値が確認できなかっ
たときには、相手ISDN端末装置との間の通話モードを音
声通話モードに設定し、設定された通話モードに対応す
る前記系を各ISDN端末装置においてその通信回線制御部
に接続する。
このようにして設定された通話モードでの通話を相手
ISDN端末装置との間で行なう。系2は設定された通話モ
ードにおける音声信号のための処理を、系4は設定され
た通話モードにおける音声信号及び画像信号のための処
理を行なう。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図乃至第6図を参照して説明
する。
第2図はその各TV電話端末装置のハードウェア構成図
を示し、第3図はそのTV電話端末装置が発側端末となる
場合にそのハードウェア内において遂行される処理フロ
ーを示す一方、第4図は着側端末となる場合にそのハー
ドウェア内において遂行される処理フローを示す。第3
図及び第4図に示す処理フローを実行するプログラムは
第2図のROM24に格納されており、このROM24内の前記プ
ログラムを実行するCPU22及びそのプログラムの実行に
供されるRAM26が第1図の通信モード制御部10に対応す
る。そして、各TV電話端末装置自体は、公知方式の下で
与えられる通話モード情報に応じて決まる音声通話モー
ド又はTV電話モードのいずれか一方を単独に設定し得る
ように構成されている。
第2図及び第6図において、ROM24、ROM24内に格納さ
れている上述各通話モードでの通話制御のための公知の
プログラムを実行するCPU22及びそのプログラムの実行
に供されるRAM26は又、第1図の音声通話モードのため
の系を構成する音声CODEC 34のための、そのモードで
の端末制御系を又、TV電話モードのための系を構成する
画像CODEC 30、ディスプレイインタフェイス28のため
の、そのモードでの端末制御系を構成している。又、第
6図に示すスイッチSW1乃至SW5は、上述通信モード制御
部10の制御の下にオン/オフされるように構成される
が、音声通話モードでの上述端末制御系、又はTV電話モ
ードでの上述端末制御系による制御により同等の制御を
生ぜしめるように構成してもよい。
上述のようなISDN端末における通話モードの切替制御
を以下に説明する。
その或るチー電話端末装置に発呼が生ずると、その発
TV電話端末装置と着TV電話端末装置との間にISDNを介し
て2B+DチャネルのうちのDチャネルを用いていずれか
一方のBチャネルを前記呼のための通話モード設定処理
(ネゴシエーション)用チャネルとして発端末装置と着
端末装置との間に張る接続制御手順210,212,214,216
が、第5図に示されるように順次に生ぜしめられる。こ
の場合における接続制御手段自体は、公知の手順であ
る。
そのBチャネルを用いて通話モード設定処理シーケン
ス300が次のようにして発TV電話端末装置と着TV電話端
末装置との間で順次に生ぜしめられる。この実施例にお
いて、通話モード設定処理シーケンス300は、公知のHDL
C形式の下で行なわれるものとする。
通話モード設定処理が開始されると(第3図のS0
0)、上述通信モード制御部10(第1図参照)は通信回
線インタフェイス32を制御して発着端末間に形成されて
いるBチャネルを介して着TV電話端末装置へSNRMコマン
ドを送信する(第3図(その1)のS02)。SNRMコマン
ドを受信した着TV電話端末装置(第4図(その1)のR0
2)はBチャネルを介して発TV電話端末装置に対しUAス
ポンスを返す(第4図(その1)のR04)。
そのUAレスポンスを発TV電話端末装置において受信す
ると(第3図(その1)のS04)、発TV電話端末装置は
自端末通話モード初期値、即ち、発端末通話モード初期
値(通話モード情報)をHDLCのIフレームを介して送信
する(第3図(その1)のS06)。その発端末モード初
期値を着TV電話端末装置で受信すると(第4図(その
1)のR06)、それに対する応答として発TV電話端末装
置に対しRRレスポンスを返す(第4図(その1)のR0
8)。RRレスポンスを受信した発TV電話端末装置は(第
3図(その1)のS08)、RRコマンドを着TV電話端末装
置へ送信する(第3図(その1)のS10)。又、自端末
装置のタイマを起動してそのカウントを開始させる(第
3図(その1)のS12)。
RRコマンドを受信した着TV電話端末装置は、自端末モ
ード初期値を上述と同様、HDLCのIフレームに乗せて送
信する一方(第4図(その1)のR11)、次の処理を行
なう。受信した発端末モード初期値がTV電話モードにあ
り(第4図(その1)のR13のYes)、且つ自端末モード
初期値もTV電話モードにあるならば(第4図(その2)
のR15のYes)、続いて、発着TV電話端末装置間に張られ
るBチャネルを介しての“通話のための着TV電話端末装
置の動作モード”(通話モード)をTV電話モードに設定
する。逆に、発端末モード初期値がTV電話モードである
が、自端末モード初期値がTV電話モードにない場合(第
4図(その2)のR15のNO)、又は受信した発端末モー
ド初期値がTV電話モードにない場合(第4図(その1)
のR13のNO)、着TV電話端末装置の通話のための動作モ
ードを音声通話モードに設定する(第4図(その2)の
R19)。上述いずれか一方の動作モードへの設定で着端
末側の通話モード設定処理は終了する(第4図(その
2)R20)。
この着端末側の通話モード設定処理と並行して、発端
末側における通話モード設定処理が次のようにして生ぜ
しめられる。
起動されたタイマがタイムオーバーしないうちに、B
チャネルを介してHDLCのIフレームが受信され(第3図
(その1)のS16,S14のYes)、その情報部に着端末モー
ド初期値がTV電話モードとして設定されており(第3図
(その2)のS18及びS20のYes)、且つ自端末モード初
期値も又、TV電話モードに設定されているならば(第3
図(その2)のS22のYes)、続いて張るBチャネルを介
しての“通話のための発TV電話端末装置の動作モード”
(通話モード)をTV電話モードに設定する(第3図(そ
の2)のS24)。
Iフレームの受信はあったが、その情報部に着端末モ
ード初期値がなかった場合と(第3図(その2)のS18
のNO)、着端末モード初期値はあったが、それがTVモー
ド初期値にない(第3図(その2)のS20のNO)又は自
端末モード初期値がTVモード初期値にない(第3図(そ
の2)のS22のNO)場合には、発TV電話端末装置の続い
て張るBチャネルへの接続は、音声通話モードにする
(第3図(その2)S26)。この音声通話モードへの設
定は、着TV電話端末装置からタイマのインターバル内に
Iフレームが受信されない場合にも(第3図(その1)
のS16のYes)、さらに応答確認処理250においてタイム
オーバーになった場合にも(第3図(その1)のS−2
のYes)生ぜしめられる。
これらいずれか一方への動作モードへの設定により、
発端末側の通話モード設定処理も終了する。
発着端末における通話モード設定処理が終了すると、
そのために占有されていたBチャネルについての公知の
解放制御手順(第5図の400,402,404,406,408,410)が
又、Dチャネルを用いて順次に生ぜしめられる。
そして、解放制御手順のうちの最後の手順(解放完
了)が発端末側で終了した後、通話用にBチャネルを張
る公知の接続制御手順200,202,204,206,500,502,504が
第5図に示されるように順次に生ぜしめられる。この
時、設定された通話モードが音声通話であればBチャネ
ルを音声として、TV電話モードであればBチャネルを画
像・音声として張る(CCITTIシリーズ勧告参照)。
接続制御手順の終了で、発TV電話端末装置と着TV電話
端末装置との間で、Bチャネルを介しての通信、例えば
上述の通話モード設定処理における設定がTV電話モード
であったとすると、そのTV電話モードでの通話(第5図
の600)が行なわれる。そのTV電話モードにおける通話
モード制御部10の制御によりスイッチSW1及びSW4はオ
フ、スイッチSW2,SW3及びSW5はオンされる。
又、音声通話モードに設定される場合においては、ス
イッチSW1及びSW4はオン、スイッチSW2,SW3及びSW5はオ
フされる。
上述通信の終了後、Bチャネルについての公知の解放
制御手順(第6図の700,702,704,706,708,710)がDチ
ャネルを用いて生ぜしめられ、その完了で、上述の発呼
で用いられていたBチャネルも上述の発着TV電話端末装
置については最終的に解放される。
これらの各種通話モードでの通話形式をまとめた例を
下表に示す。
なお、上記実施例においては、端末装置をTV電話モー
ド又は音声電話モードで動作し得るTV電話端末装置につ
いて説明したが、音声通話モードでのみ動作し得る端末
装置についても本発明を実施し得る。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、発着端末装置にお
ける自己の通話モード情報と相手の通話モード情報とが
同一に設定されようとも、或いは異なって設定されよう
とも(相手の通話モード情報が確認できない場合も含
む)、両装置のためのISDNチャネルを介して送受される
信号形式は整合した通話モードにおける信号形式に、通
話に先立って自動的に設定される。従って、通話モード
の設定ミスは生ぜず、それに起因して通話不能状態の発
生防止が図れ、良好な通話系を自由に設定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明一実施例のためのTV電話端末装置のハー
ドウェア構成図、 第3図は発端末側処理フローを示す図、 第4図は着端末側処理フローを示す図、 第5図は制御シーケンス例の図、 第6図は通話モードに応じた音声/画像インタフェイス
をとるための回路部分を示す図、 第7図は従来のTV電話端末装置のハードウェア構成図で
ある。 第1図、第2図及び第6図において、 2は音声通話モードのための系(CPU22、ROM24、RAM2
6、バス20、音声CODEC 34、通信回線インタフェイス3
2、スイッチSW1,SW4,及びハンドセット並びにROM24内
の、そのためのプログラム)、 4はTV電話モードのための系(CPU22、ROM24、RAM26、
バス20、画像・音声CODEC 30、ディスプレイインタフ
ェイス28、ディスプレイ装置36、TVカメラ38、スイッチ
SW2,SW3,SW5並びにROM24内の、そのためのプログラ
ム)、 6は通信回線制御部(通信回線インタフェイス32、CPU2
2、ROM24、RAM26並びにROM24内の、モード設定のための
通話モード初期値授受のためのプログラム)、 8はモードレジスタ、 10は通話モード制御部(CPU22、ROM24、RAM26並びにROM
24内の、通話モード設定制御のためのプログラム)であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 嘉人 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末装置での音声通話モードのための系又
    はTV電話モードのための系のうちのいずれかをISDNに接
    続するための通話回線制御部を有して相手端末装置と通
    話するISDN端末装置において、 該ISDN端末装置の各々に、 通話モード情報を登録するモードレジスタと、 通話モード制御部とを設け、 該通話モード制御部は、 発呼に際して、前記相手ISDN端末装置に対し自端末の前
    記モードレジスタ内に自端末通話モード初期値として記
    憶された通話モード情報を送り、前記相手ISDN端末装置
    から送られて来た相手端末通話モード初期値を受信し、
    受信した相手通話モード初期値と自端末の前記モードレ
    ジスタ内の自端末通話モード初期値がいずれもTV電話モ
    ードであったときには、接続する通話モードをTV電話モ
    ードに設定し、いずれかがTV電話モードでなかったとき
    或るいは相手端末通話モード初期値が確認できなかった
    ときには、接続する通話モードを音声通話モードに設定
    し、設定された通話モードに対応する前記系を前記通話
    回線制御部に接続し、前記設定された通話モードでの通
    話を前記両ISDN端末装置間に張られた通信チャネルを介
    して行なうことを特徴とする通話モード切替え制御方
    式。
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