JP2787634B2 - スクリーン渣の脱水方法 - Google Patents
スクリーン渣の脱水方法Info
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- JP2787634B2 JP2787634B2 JP4093492A JP9349292A JP2787634B2 JP 2787634 B2 JP2787634 B2 JP 2787634B2 JP 4093492 A JP4093492 A JP 4093492A JP 9349292 A JP9349292 A JP 9349292A JP 2787634 B2 JP2787634 B2 JP 2787634B2
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- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/04—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using press rams
- B30B9/06—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using press rams co-operating with permeable casings or strainers
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、汚水処理場、ポンプ場
等の水路より掻き揚げ除去したスクリーン渣を圧搾脱水
し、かつこの圧搾脱水下流側にパイプ状の搬送筒を接続
したスクリーン渣脱水機において、圧搾室内のスクリー
ン渣の圧力を検知し、背圧板の加圧力を変えて圧搾圧力
を一定に保つよう制御することにより、スクリーン渣の
性状に関係なく、確実な脱水を可能としたスクリーン渣
脱水機の運転方法に関するものである。
等の水路より掻き揚げ除去したスクリーン渣を圧搾脱水
し、かつこの圧搾脱水下流側にパイプ状の搬送筒を接続
したスクリーン渣脱水機において、圧搾室内のスクリー
ン渣の圧力を検知し、背圧板の加圧力を変えて圧搾圧力
を一定に保つよう制御することにより、スクリーン渣の
性状に関係なく、確実な脱水を可能としたスクリーン渣
脱水機の運転方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の脱水搬送装置としては、
特公昭５７−４３０４９号公報及び特開平１−１１７１
１８号公報に記載されたものが知られている。これらの
装置はいずれもスクリーン渣を上り勾配を持った管の下
方から上方へ押し出すことにより脱水と搬送を行わせる
もので、スクリーン渣の脱水、搬送の殆ど又は全部の工
程を配管内で行うようにしている。
特公昭５７−４３０４９号公報及び特開平１−１１７１
１８号公報に記載されたものが知られている。これらの
装置はいずれもスクリーン渣を上り勾配を持った管の下
方から上方へ押し出すことにより脱水と搬送を行わせる
もので、スクリーン渣の脱水、搬送の殆ど又は全部の工
程を配管内で行うようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これら従来
技術では、スクリーン渣の脱水作用はスクリーン渣に加
えられる加圧力により行われるが、このスクリーン渣の
加圧力は管内のし渣の移動抵抗によって生ずる。加圧さ
れることによりスクリーン渣の内部圧力は上昇し、水分
が遊離、外部に排出され、これにより脱水される。そし
て、スクリーン渣は食物かす、トイレットペーパ、人
毛、繊維、人糞等が混在し、その性状は一定ではなく、
搬送筒内壁間との摩擦抵抗が大きく異なるものとなり、
またその流動性も変わる。しかしながら、従来の脱水方
法ではスクリーン渣の変化に対してもスクリーン渣の移
動する管断面、及び形状は予め定められたものとなって
いるので、スクリーン渣の性状が変わると、その加圧力
も圧搾室内で必然的に変化し、所定の脱水が行えなかっ
たり、また詰まったりする欠点がある。
技術では、スクリーン渣の脱水作用はスクリーン渣に加
えられる加圧力により行われるが、このスクリーン渣の
加圧力は管内のし渣の移動抵抗によって生ずる。加圧さ
れることによりスクリーン渣の内部圧力は上昇し、水分
が遊離、外部に排出され、これにより脱水される。そし
て、スクリーン渣は食物かす、トイレットペーパ、人
毛、繊維、人糞等が混在し、その性状は一定ではなく、
搬送筒内壁間との摩擦抵抗が大きく異なるものとなり、
またその流動性も変わる。しかしながら、従来の脱水方
法ではスクリーン渣の変化に対してもスクリーン渣の移
動する管断面、及び形状は予め定められたものとなって
いるので、スクリーン渣の性状が変わると、その加圧力
も圧搾室内で必然的に変化し、所定の脱水が行えなかっ
たり、また詰まったりする欠点がある。
【０００４】本発明は、圧搾室内の圧力を検知し、これ
にて背圧力を調整してスクリーン渣の性状が変わっても
常に一定の内部圧力を生じさせ、確実なる脱水を行うこ
とを目的とする。
にて背圧力を調整してスクリーン渣の性状が変わっても
常に一定の内部圧力を生じさせ、確実なる脱水を行うこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、下水路等より回収されたスクリーン渣を管内
にてピストンの押圧により圧搾脱水した後、延長した管
内を搬送するようになした装置において、スクリーン渣
圧搾室内の圧力を検知し、背圧装置の押圧力を変えて、
スクリーン渣圧搾圧が常に一定になるように制御して、
スクリーン渣の性状が変わっても確実に脱水することを
特徴とする。
本発明は、下水路等より回収されたスクリーン渣を管内
にてピストンの押圧により圧搾脱水した後、延長した管
内を搬送するようになした装置において、スクリーン渣
圧搾室内の圧力を検知し、背圧装置の押圧力を変えて、
スクリーン渣圧搾圧が常に一定になるように制御して、
スクリーン渣の性状が変わっても確実に脱水することを
特徴とする。
【０００６】
【作用】スクリーン渣圧搾室内の圧力を検知し、背圧装
置の押圧力を変えて、これによりスクリーン渣の性状に
応じて、スクリーン渣圧搾圧が常に一定になるように背
圧装置の背圧力を制御する。これにより、スクリーン渣
の性状が変わっても、一定の脱水を行える。
置の押圧力を変えて、これによりスクリーン渣の性状に
応じて、スクリーン渣圧搾圧が常に一定になるように背
圧装置の背圧力を制御する。これにより、スクリーン渣
の性状が変わっても、一定の脱水を行える。
【０００７】
【実施例】以下、本発明スクリーン渣の脱水方法を図示
の実施例に基づいて説明する。スクリーン渣脱水搬送装
置のホッパーで、下水処理場、ポンプ場等の水路より掻
揚げ回収されたスクリーン渣をスクリーン渣脱水搬送装
置のホッパー１内に連続的、若しくは間歇的に供給さ
れ、このホッパー１を介して下部の加圧脱水機２へ供給
する。
の実施例に基づいて説明する。スクリーン渣脱水搬送装
置のホッパーで、下水処理場、ポンプ場等の水路より掻
揚げ回収されたスクリーン渣をスクリーン渣脱水搬送装
置のホッパー１内に連続的、若しくは間歇的に供給さ
れ、このホッパー１を介して下部の加圧脱水機２へ供給
する。
【０００８】この加圧脱水装置２にはホッパー１より供
給されたスクリーン渣を圧搾して脱水するための油圧シ
リンダ３を備える。この油圧シリンダ３には二圧制御の
油圧ポンプＰが油圧回路を介して接続され、かつ脱水装
置内に支持され、かつこのシリンダ３のロッド先端には
ピストン３Ｐを備え、シリンダの操作にてこのピストン
３Ｐが脱水装置内を進退してホッパー１から供給される
スクリーン渣を間歇的に圧搾して脱水するようにする。
給されたスクリーン渣を圧搾して脱水するための油圧シ
リンダ３を備える。この油圧シリンダ３には二圧制御の
油圧ポンプＰが油圧回路を介して接続され、かつ脱水装
置内に支持され、かつこのシリンダ３のロッド先端には
ピストン３Ｐを備え、シリンダの操作にてこのピストン
３Ｐが脱水装置内を進退してホッパー１から供給される
スクリーン渣を間歇的に圧搾して脱水するようにする。
【０００９】したがって、ホッパー１の下部位置にあた
る筒状の脱水装置２の下部側周面には水抜孔２Ｈ，２Ｈ
・・・・が多数穿孔されるとともに、このホッパー１より下
流側の脱水装置２の下面側には必要に応じ水抜スクリー
ン４が設け、かつ油圧シリンダ３を備えた筒状をした脱
水装置の加圧圧搾部Ａの下流側端には筒状の背圧部Ｂを
接続し、この背圧部Ｂに筒状の搬送管Ｃを接続する。
る筒状の脱水装置２の下部側周面には水抜孔２Ｈ，２Ｈ
・・・・が多数穿孔されるとともに、このホッパー１より下
流側の脱水装置２の下面側には必要に応じ水抜スクリー
ン４が設け、かつ油圧シリンダ３を備えた筒状をした脱
水装置の加圧圧搾部Ａの下流側端には筒状の背圧部Ｂを
接続し、この背圧部Ｂに筒状の搬送管Ｃを接続する。
【００１０】この加圧圧搾部Ａの室内圧を検知するため
歪計を取り付け、管の歪みを検出するか、背圧板６の開
き具合（背圧板６の背圧シリンダ８の突出度）にて検知
するか、あるいは、図示のように、ポンプＰによる油圧
シリンダ３の操作圧力の圧力パターンで検出する。これ
は、図２及び図３に詳示するように油圧回路にて行う。
歪計を取り付け、管の歪みを検出するか、背圧板６の開
き具合（背圧板６の背圧シリンダ８の突出度）にて検知
するか、あるいは、図示のように、ポンプＰによる油圧
シリンダ３の操作圧力の圧力パターンで検出する。これ
は、図２及び図３に詳示するように油圧回路にて行う。
【００１１】背圧部Ｂには、筒状管５の一部に開口部を
設け、この開口部に背圧板６を嵌め、かつ揺動自在に支
持するとともに、この背圧板６にレバー７を介して、又
は直接に背圧油圧シリンダ８を設け、このシリンダ８の
操作にてその加圧力に応じて背圧板６を筒状筒５内へ進
入させ、筒状管５内に供給されるスクリーン渣に所要圧
の背圧を可調整的にかけるようにする。
設け、この開口部に背圧板６を嵌め、かつ揺動自在に支
持するとともに、この背圧板６にレバー７を介して、又
は直接に背圧油圧シリンダ８を設け、このシリンダ８の
操作にてその加圧力に応じて背圧板６を筒状筒５内へ進
入させ、筒状管５内に供給されるスクリーン渣に所要圧
の背圧を可調整的にかけるようにする。
【００１２】上記加圧用の油圧シリンダ３と背圧シリン
ダ８の動作を同期して行うために図２に示す油圧回路が
構成される。この油圧回路において、背圧シリンダ８、
油圧シリンダ３には二圧制御用油圧ポンプＰよりそれぞ
れ電磁切換弁ＳＯＬａ，ＳＯＬｂを介して図示の如く配
管９，１０，１１，１２が接続されて構成される。さら
に、配管１１，１２には、図３に示すように圧力制御回
路を配設する。これは、配管１１の油圧を予め設定した
高圧力と低圧力にて、それぞれ独立して作動するよう、
分岐した回路に高圧減圧弁１１ａと低圧減圧弁１１ｂと
を設け、減圧弁１１ａ，１１ｂを有するこの両分岐回路
を１つにまとめて、逆止弁１３を経て背圧油圧シリンダ
８の加圧側に接続し、また、この逆止弁１３を経た回路
１１と回路１２間を結ぶ回路１４に安全弁１５を設け
る。なお、高圧減圧弁１１ａと低圧減圧弁１１ｂの切り
換えは、回路１２に設けた電磁弁ＳＯＬｃ及びＳＯＬｄ
にて行うものである。
ダ８の動作を同期して行うために図２に示す油圧回路が
構成される。この油圧回路において、背圧シリンダ８、
油圧シリンダ３には二圧制御用油圧ポンプＰよりそれぞ
れ電磁切換弁ＳＯＬａ，ＳＯＬｂを介して図示の如く配
管９，１０，１１，１２が接続されて構成される。さら
に、配管１１，１２には、図３に示すように圧力制御回
路を配設する。これは、配管１１の油圧を予め設定した
高圧力と低圧力にて、それぞれ独立して作動するよう、
分岐した回路に高圧減圧弁１１ａと低圧減圧弁１１ｂと
を設け、減圧弁１１ａ，１１ｂを有するこの両分岐回路
を１つにまとめて、逆止弁１３を経て背圧油圧シリンダ
８の加圧側に接続し、また、この逆止弁１３を経た回路
１１と回路１２間を結ぶ回路１４に安全弁１５を設け
る。なお、高圧減圧弁１１ａと低圧減圧弁１１ｂの切り
換えは、回路１２に設けた電磁弁ＳＯＬｃ及びＳＯＬｄ
にて行うものである。
【００１３】図２に示す油圧回路において、油圧ポンプ
Ｐを駆動し、電磁切換弁ＳＯＬａの右方を励磁すると、
作動油は配管９を経て油圧シリンダ３の加圧側へ供給さ
れ、ピストン３Ｐは押し出されて、ホッパより供給され
るスクリーン渣を押し出し加圧し、反対に電磁切換弁Ｓ
ＯＬａの左方を励磁すると油圧シリンダ３のピストン３
Ｐは戻る方向へ移動する。この切換弁を左右交互の切り
換え操作を一定間隔で繰り返してスクリーン渣を加圧圧
搾しつつ前方へ押し出す。
Ｐを駆動し、電磁切換弁ＳＯＬａの右方を励磁すると、
作動油は配管９を経て油圧シリンダ３の加圧側へ供給さ
れ、ピストン３Ｐは押し出されて、ホッパより供給され
るスクリーン渣を押し出し加圧し、反対に電磁切換弁Ｓ
ＯＬａの左方を励磁すると油圧シリンダ３のピストン３
Ｐは戻る方向へ移動する。この切換弁を左右交互の切り
換え操作を一定間隔で繰り返してスクリーン渣を加圧圧
搾しつつ前方へ押し出す。
【００１４】一方、背圧シリンダ８には、ポンプＰより
電磁切換弁ＳＯＬｂを介し、配管１１，１２及び管１１
を分岐し、これに高低圧の減圧弁１１ａ，１１ｂを経て
背圧シリンダ８に作動油の一部を供給しているので、こ
の背圧シリンダ８にて背圧板６は筒状管５内に突出し、
筒状管５内のスクリーン渣に内部圧力が生じるようにな
る。この力は、高圧減圧弁１１ａにて背圧板６の圧力を
低に、反対に、低圧減圧弁１１ｂにて背圧板６の圧力を
高になるよう切り換えるようになる。
電磁切換弁ＳＯＬｂを介し、配管１１，１２及び管１１
を分岐し、これに高低圧の減圧弁１１ａ，１１ｂを経て
背圧シリンダ８に作動油の一部を供給しているので、こ
の背圧シリンダ８にて背圧板６は筒状管５内に突出し、
筒状管５内のスクリーン渣に内部圧力が生じるようにな
る。この力は、高圧減圧弁１１ａにて背圧板６の圧力を
低に、反対に、低圧減圧弁１１ｂにて背圧板６の圧力を
高になるよう切り換えるようになる。
【００１５】油圧シリンダ３の押出力はスクリーン渣の
脱水に必要な圧力を得るように設定しておく。油圧シリ
ンダ３のピストン３Ｐ前進初期においては、スクリーン
渣の管内通過抵抗が低く、したがって圧力も低いが、ピ
ストン３Ｐの前進につれて圧力は高くなり、設定圧に達
する。この圧搾室内の圧力を検知し、これに連通する背
圧シリンダ８を操作し、常に圧搾室内の圧力を一定にな
るよう、背圧装置の背圧板６を付勢するように減圧弁１
１ａ，１１ｂの設定圧を決めておく。これにより、スク
リーン渣の性状が変わっても、背圧板６の圧力が変えら
れ、圧搾圧力は一定に保たれる。したがって、スクリー
ン渣内部に発生する内圧も所定の圧力が得られ、確実に
脱水できる。
脱水に必要な圧力を得るように設定しておく。油圧シリ
ンダ３のピストン３Ｐ前進初期においては、スクリーン
渣の管内通過抵抗が低く、したがって圧力も低いが、ピ
ストン３Ｐの前進につれて圧力は高くなり、設定圧に達
する。この圧搾室内の圧力を検知し、これに連通する背
圧シリンダ８を操作し、常に圧搾室内の圧力を一定にな
るよう、背圧装置の背圧板６を付勢するように減圧弁１
１ａ，１１ｂの設定圧を決めておく。これにより、スク
リーン渣の性状が変わっても、背圧板６の圧力が変えら
れ、圧搾圧力は一定に保たれる。したがって、スクリー
ン渣内部に発生する内圧も所定の圧力が得られ、確実に
脱水できる。
【００１６】
【発明の効果】本発明のスクリーン渣の脱水方法によれ
ば、スクリーン渣圧搾室内の圧力を検知し、背圧装置の
押圧力を変えて、これによりスクリーン渣の性状に応じ
て、スクリーン渣圧搾圧が常に一定になるように背圧装
置の背圧力を制御する。これにより、スクリーン渣の性
状が変わっても、スクリーン渣は常に一定の圧力にて加
圧され、確実に脱水することができる。
ば、スクリーン渣圧搾室内の圧力を検知し、背圧装置の
押圧力を変えて、これによりスクリーン渣の性状に応じ
て、スクリーン渣圧搾圧が常に一定になるように背圧装
置の背圧力を制御する。これにより、スクリーン渣の性
状が変わっても、スクリーン渣は常に一定の圧力にて加
圧され、確実に脱水することができる。
【図１】加圧脱水装置の要部の拡大断面図である。
【図２】油圧回路の説明図である。
【図３】油圧回路の要部の説明図である。
１ ホッパー ２ 加圧脱水装置 ３ 油圧シリンダ ３Ｐ ピストン ５ 筒状管 ６ 背圧板 ８ 背圧用油圧シリンダ ９，１０，１１，１２ 配管 １１ａ 高圧減圧弁 １１ｂ 低圧減圧弁 ＳＯＬａ，ＳＯＬｂ 電磁弁 Ｐ 油圧ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津田 敏明 兵庫県尼崎市下坂部３丁目11番１号 日 立機電工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平３−268897（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−181400（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B30B 9/06 C02F 11/12
Claims (1)
- 【請求項１】 下水路等より回収されたスクリーン渣を
管内にてピストンの押圧により圧搾脱水した後、延長し
た管内を搬送するようになした装置において、スクリー
ン渣圧搾室内の圧力を検知し、背圧装置の押圧力を変え
て、スクリーン渣圧搾圧が常に一定になるように制御し
て、スクリーン渣の性状が変わっても確実に脱水するこ
とを特徴とするスクリーン渣の脱水方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093492A JP2787634B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | スクリーン渣の脱水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093492A JP2787634B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | スクリーン渣の脱水方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05261597A JPH05261597A (ja) | 1993-10-12 |
| JP2787634B2 true JP2787634B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=14083845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4093492A Expired - Fee Related JP2787634B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | スクリーン渣の脱水方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787634B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0661638B2 (ja) * | 1990-03-20 | 1994-08-17 | 日立機電工業株式会社 | スクリーン渣の脱水方法 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4093492A patent/JP2787634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05261597A (ja) | 1993-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
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