JP2787563B2 - ピザ生地の製造方法 - Google Patents

ピザ生地の製造方法

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JP2787563B2
JP2787563B2 JP7346700A JP34670095A JP2787563B2 JP 2787563 B2 JP2787563 B2 JP 2787563B2 JP 7346700 A JP7346700 A JP 7346700A JP 34670095 A JP34670095 A JP 34670095A JP 2787563 B2 JP2787563 B2 JP 2787563B2
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pizza
dough
sauce
baked
pizza sauce
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敏子 吉川
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YOSHIO JUGEN
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ピザ生地の製造
方法に係り、特に、あらかじめ表面に焼き上げ層を形成
しておき、冷凍などして保存するためのピザ生地の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ピザ生地は、その表面にあら
かじめ焼き上げ層を形成した状態で冷凍保存され、売ら
れている。あらかじめ焼き上げ層を形成する第1の理由
は、ピザ生地の保存期間を長くするためである。つま
り、ピザ生地の表面に焼き上げ層を形成し、中だけを半
生状態としておけば、生のものに比べて保存できる期間
を長くできる。また、第2の理由は、家庭にあるオーブ
ンでは、生のピザ生地をサクッと焼き上げることができ
ないからである。つまり、生のピザ生地を焼き上げるに
は、かなりの高温で焼くかなければならないが、家庭に
あるオーブンではそれほどの高温で焼き上げることはで
きない。そこで、あらかじめ高温でピザ生地に焼き上げ
層を形成しておき、あとは家庭にあるオーブンで焼くだ
けで食べられるようにしている。
【0003】従来は、あらかじめ表面に焼き上げ層を形
成したピザ生地を次のようにして製造している。図8に
示すように、まず、小麦粉やイーストなどの材料をこね
て、適当な時間ねかしておく。そして、それを薄く延ば
して、ピザ形状にする(工程1)。次に、この生のピザ
生地を金型101の中にいれて焼き上げる。金型101
は一対の板部102からなり(図9参照)、これら板部
102にはピザ形状をした型103を形成している。そ
して、型103内に生のピザ生地をいれて、それを挟み
こんでから熱を加え、焼き上げ層を形成する(工程
2)。このようにして、ピザ生地を金型101にいれて
焼き上げるので、ピザ生地の膨張を抑えることができ、
ひびや割れ目ができることもない。そして、表面に焼き
上げ層を形成したピザ生地を、そのままの状態で、ある
いは、ピザソースを塗りチーズやトッピングを乗せた状
態で袋づめし、冷凍している(工程3)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のピザ生地
の製造方法では、焼き上げ層を形成するときに、膨張を
抑えるために、ピザ生地を金型101にいれて熱を加え
ている。しかしながら、この方法では、ピザ生地が金型
101内で蒸されるかたちとなってしまう。そのため、
イースト臭さがピザ生地内にこもったり、サクッとした
状態を保てなかったりする。しかも、金型101でピザ
生地の膨張を無理に押さえるので、しわがよったりし
て、見た目も悪くなってしまう。また、硬くなった焼き
上げ層にピザソースを塗ることになるので、ピザソース
がピザ生地に馴染みにくい。したがって、チーズやトッ
ピングを乗せたときにも、それらが焼き上げ層から滑り
落ちやすく、非常に食べにくくなってしまう。さらに、
あらかじめピザソースを塗ってから冷凍保存する場合に
は、袋づめするときに液状のピザソースが袋についた
り、また、袋づめしてからもべたついたりするので、そ
の取扱いが面倒で、見た目も悪くなってしまう。この発
明は、以上述べたような問題点をなくし、味も、見た目
も向上させ、しかも、取扱いを簡単にできるピザ生地の
製造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ピザ生地
の製造方法に係り、材料をこねて、ねかしておいたもの
を薄く延ばし、ピザの形状にする工程と、その一方の表
面にピザソースを塗る工程と、ピザソースを塗った生の
ピザ生地を高温で短時間焼き、その表面に焼き上げ層を
形成する工程とからなり、しかも、上記ピザソースを塗
る工程では、ピザソースを塗る箇所と塗らない箇所とを
混在させる点に特徴を有する。第2の発明は、第1の発
明において、焼き上げ層を形成したピザ生地に、複数の
切り込みを貫通させて形成する点に特徴を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の第1実施例を、図1〜
5にしたがって説明する。第1実施例では、図1、2に
示すように、まず、小麦粉やイーストなどの材料をこね
て、適当な時間ねかしておく。そして、それを薄く延ば
した生地1から、ピザ形状にした生のピザ生地2を型で
切り取る(工程A)。次に、このピザ生地2の一方の表
面に、ピザソース3を塗る。このとき、例えば図2に示
すようにピザソース3を渦巻状に塗って、塗る箇所と塗
らない箇所とを混在させている(工程B)。このように
してピザソース3を塗った生地2を、オーブンで高温か
つ短時間で焼き上げ、その表面に焼き上げ層を形成す
る。例えば、この実施例では、600度の温度で、30
秒から1分程度の時間で焼き上げている(工程C)。そ
して、表面に焼き上げ層を形成したピザ生地を、そのま
まの状態で、あるいは、チーズやトッピングを乗せた状
態で、袋づめし、冷凍保存する(工程D)。
【0007】次に、これら工程A〜Dのうち、特に工程
B、Cについて、本出願人が以下に述べる実験をおこな
ったので、それを説明する。なお、工程A,Dについて
は、従来例と変わることがないので、以下ではその詳細
な説明を省略する。 (実験)図3に示すように、まず、薄く延ばした生地1
(厚さ約4mm)から、直径約20cm程度の円形状のも
のを3枚切り取る。そして、これらの3枚のピザ生地の
うち、一の生地4にはなにも塗らず、そのままにしてお
いた。また、二の生地5には、工程Bと同じくその一方
の表面にピザソース3を渦巻状に塗った。さらに、三の
生地6には、その一方の表面全体にピザソース3を塗っ
た。
【0008】そして、これら3枚のピザ生地4〜6を、
工程Cと同じように、オーブンで45秒間、約600度
の温度で焼き上げ、比較してみた。このとき、なにも塗
らなかった生地(一の生地)4は大きく膨らんで、ほと
んどボールに近い形状となってしまった。そして、この
実験では、図4に示すように、一方の表面側で、最高に
膨張した部分の高さが約5.4cm、また、オーブン内
に接地させていた他方の表面側でも、最高に膨張した部
分の高さが約4.7cmに達していた。それに対して、
一方の表面にピザソース3を渦巻状に塗った生地(二の
生地)5は、全体的にほとんど膨らまなかった。そし
て、その一方の表面をよくみてみると、ピザソース3を
塗った箇所はわずかに膨らんでいるが、ピザソース3を
塗らなかった箇所がほとんど膨らんでいなかった。ま
た、一方の表面全体にピザソース3を塗った生地(三の
生地)6は、全体的にほとんど膨らまなかった。なお、
これら生地5、6では、一の生地4とは異なり、ピザソ
ース3を塗っていない他方の表面もほとんど膨らまなか
った。
【0009】この実験結果より、生のピザ生地にピザソ
ース3を塗ってから焼き上げれば、その膨張を抑えられ
ることがわかった。なお、焼き上げたときに、ピザ生地
5、6では、ピザソース3が半乾き状態となっていた。
そして、これら焼き上げた3つのピザ生地4〜6を常温
でほっておくと、一の生地4はだんだんと収縮してい
き、焼き上げ層にたくさんの割れ目やひびが生じてしま
い、見た目が悪くなった。それに対して、ピザソース3
を塗ったピザ生地5、6は、膨らまなかった分だけ収縮
することもなく、割れ目やひびが生じることもなかっ
た。
【0010】次に、これら焼き上げた3つのピザ生地4
〜6を切断してみた。なにも塗らなかったピザ生地4の
断面を見ると、図5(a)に示すように、両表面の焼き上
げ層7が、これら焼き上げ層7に挟まれた半生層8から
完全に分離していた。それに対して、一方の表面にピザ
ソース3を渦巻状に塗ったピザ生地5では、図5(b)に
示すように、ピザソース3を塗った箇所にはそれが浸み
こんで、焼き上げ層7と半生層8とが密着していた。ま
た、、ピザソース3を塗っていない箇所は、焼き上げ層
7が半生層8から分離していた。そして、一方の表面全
体にピザソース3を塗ったピザ生地6では、ピザソース
3が全体的に浸みこんで、焼き上げ層7と半生層8とが
べったりと密着していた。
【0011】さらに、焼き上げた一の生地4にピザソー
ス3を塗ってから、これら各ピザ生地4〜6にチーズと
トッピングを乗せ、再び焼いて試食してみた。一のピザ
生地4は、硬くなった焼き上げ層7にピザソース3を塗
ったので、ピザソース3が生地に馴染んでいなかった。
そのため、試食しようとしても、チーズやトッピングが
生地から滑り落ちやすく、とても食べにくかった。ま
た、ピザ生地4自体はサクッとしているが、それがピザ
ソース3やチーズなどと調和せず、独立したような感じ
がしておいしくなかった。二のピザ生地5は、あらかじ
めピザソース3を塗ってから焼き上げ層7を形成したの
で、ピザソース3が生地によく馴染んでいた。そして、
再び焼くことでピザソース3が半渇き状態から液状にな
り、チーズやトッピングとよくからみ合ったので、チー
ズやトッピングが落ちることなく食べやすかった。ま
た、ピザ生地5のピザソース3を塗らなかったところが
サクッと、また、ピザソース3を塗ってあるところがし
っとりとした味わいで、とてもおいしかった。三のピザ
生地6でも、ピザソース3が生地によく馴染んでいたの
で、チーズやトッピングが生地から落ちることなく食べ
やすかった。しかしながら、全体的にべったりしてい
て、さほどおいしくはなかった。これは、ピザ生地6が
べったりとしたため、おいしさの要因である空気の量が
少なくなったためと推定される。
【0012】以上述べた実験からもわかるように、この
実施例のピザ生地の製造方法によれば、生のピザ生地2
にピザソース3を塗ってから、その表面に焼き上げ層7
を形成するので、ピザソース3によってピザ生地2の膨
張を抑えることができる。したがって、金型にいれて焼
き上げる必要がなく、オーブンで高温で焼き上げればよ
い。そして、オーブンで高温で焼き上げれば、イースト
を適度に放出させることもでき、かつ、生地内に旨味の
要因である空気を出し入れさせることもできる。しか
も、ピザソース3を塗る箇所と塗らない箇所とを混在さ
せたので、ピザ生地5がサクッとし、しかも、ピザソー
ス3を塗ったところがしっとりとした味わいで、おいし
く焼き上げることができる。
【0013】また、焼き上げ層7を形成したときに、ピ
ザソース3は半渇き状態となっている。したがって、例
えば、この生地の上にどんどん他の生地を重ねていって
も、ピザソース3が他の生地などに付着したりすること
がなく、衛生的で、見た目も悪くならない。しかも、ピ
ザソース3が半渇き状態なので、ピザ生地を袋づめする
ときにも、袋にピザソースがついたり、また、袋づめし
てからもピザソースがべたつくことがなく、取扱いが簡
単である。さらに、あらかじめピザソース3を塗ってか
ら、焼き上げ層7を形成するので、ピザソース3をピザ
生地2に馴染ませることができる。したがって、チーズ
やトッピングを乗せて再び焼けば、それらがピザ生地に
馴染んだピザソースとからみ合って、滑り落ちることな
く食べやすくなる。
【0014】図6に示す第2実施例では、焼き上げ層7
を形成したピザ生地に、複数の切り込みを貫通させて形
成している。つまり、焼き上げ層7を形成する工程Cの
後、そのピザ生地に、例えば、フォークの先やナイフな
どを使って、切り込みを貫通させて形成している(工程
E)。なお、その他の構成については上記第1実施例と
全く同じであり、その詳細な説明を省略する。この第2
実施例によれば、切り込みを形成したので、家庭で再び
焼くときに、その膨張を抑えることができる。また、こ
のときに新鮮な空気の出し入れを頻繁におこなえるの
で、よりおいしく焼き上げることができる。なお、これ
ら第1及び第2実施例では、ピザソース3を渦巻状に塗
っているが、例えば図7に示すように、ピザソース3を
直線状に交互に塗って、塗る箇所と塗らない箇所とを混
在させてもかまわない。
【0015】
【発明の効果】第1の発明によれば、ピザソースによっ
て膨張を抑えながら、ピザ生地の表面に焼き上げ層を形
成することができる。したがって、金型にいれて焼き上
げる必要がなく、そのままオーブンで高温で焼き上げれ
ばよい。そして、オーブンで高温で焼き上げれば、イー
ストを適度に放出させることもでき、かつ、生地内に旨
味の要因である空気を出し入れさせることもできる。し
かも、ピザソースを塗る箇所と塗らない箇所とを混在さ
せたので、ピザ生地がサクッとし、しかも、ピザソース
塗ってあるところがしっとりとした味わいで、おいしく
焼き上げることができる。また、焼き上げ層を形成した
ときに、ピザソースは半渇き状態となっている。したが
って、例えば、この生地の上にどんどん他の生地を重ね
ていっても、ピザソースが他の生地などに付着したりす
ることがなく、衛生的で、見た目の悪くならない。しか
も、ピザ生地を袋づめするときにも、袋にピザソースが
ついたり、また、袋づめしてからもピザソースがべたつ
くことがなく、取扱いが簡単である。さらに、ピザソー
スを塗ってから焼き上げ層を形成するので、ピザソース
をピザ生地に馴染ませることができる。そして、チーズ
やトッピングを乗せて再び焼けば、それらがピザ生地に
馴染んだピザソースとからみ合うので、滑る落ちること
なく食べやすくなる。第2の発明によれば、第1の発明
において、焼き上げ層に切り込みを形成したので、家庭
で再び焼くときに、その膨張を抑えることができる。ま
た、このときに新鮮な空気の出し入れを頻繁におこなえ
るので、よりおいしく焼き上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例におけるピザ生地の製造
方法で、その工程を示した図である。
【図2】図1で示した工程を具体的に示した図である。
【図3】本願出願人がおこなった実験で使用したピザ生
地を示す図である。
【図4】なにも塗らなかったピザ生地を焼き上げたとき
の様子を示す図である。
【図5】本願出願人がおこなった実験を示す図であり、
(a)はなにも塗らずに焼き上げ層を形成したピザ生地の
断面図で、(b)は一方の表面に渦巻状にピザソースを塗
って焼き上げ層を形成したピザ生地の断面図で、(c)は
一方の表面全体にピザソースを塗って焼き上げ層を形成
したピザ生地の断面図である。
【図6】この発明の第2実施例におけるピザ生地の製造
方法で、その工程を示した図である。
【図7】ピザソースを塗る箇所と塗らない箇所とを混在
させたピザ生地の一例を示す図である。
【図8】従来例のピザ生地の製造方法で、その工程を示
した図である。
【図9】図8の工程2を具体的に示した図である。
【符号の説明】
2 生のピザ生地 3 ピザソース 7 焼き上げ層

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料をこねて、ねかしておいたものを薄
    く延ばし、ピザの形状にする工程と、その一方の表面に
    ピザソースを塗る工程と、ピザソースを塗った生のピザ
    生地を高温で短時間焼き、その表面に焼き上げ層を形成
    する工程とからなり、しかも、上記ピザソースを塗る工
    程では、ピザソースを塗る箇所と塗らない箇所とを混在
    させることを特徴とするピザ生地の製造方法。
  2. 【請求項2】 焼き上げ層を形成したピザ生地に、複数
    の切り込みを貫通させて形成することを特徴とする請求
    項1に記載のピザ生地の製造方法。
JP7346700A 1995-12-13 1995-12-13 ピザ生地の製造方法 Expired - Lifetime JP2787563B2 (ja)

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