JP2787081B2 - カメラ制御装置 - Google Patents
カメラ制御装置Info
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- JP2787081B2 JP2787081B2 JP63205744A JP20574488A JP2787081B2 JP 2787081 B2 JP2787081 B2 JP 2787081B2 JP 63205744 A JP63205744 A JP 63205744A JP 20574488 A JP20574488 A JP 20574488A JP 2787081 B2 JP2787081 B2 JP 2787081B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- function
- interval timer
- shutter speed
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インターバルタイマ機能、長時間露光機
能、オートブラケッティング機能等のようにカメラ本体
のレリーズを制御可能な機能を備えたカメラ本体に接続
して使用するカメラ制御装置に関する。
能、オートブラケッティング機能等のようにカメラ本体
のレリーズを制御可能な機能を備えたカメラ本体に接続
して使用するカメラ制御装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種のカメラ制御装置にあっては、カメラ本
体のシャッタ速度の設定が不適切であっても、カメラ制
御装置側でカメラのレリーズ機能を設定することが可能
であった。
体のシャッタ速度の設定が不適切であっても、カメラ制
御装置側でカメラのレリーズ機能を設定することが可能
であった。
また、カメラのレリーズ機能を設定した後に、カメラ
本体のシャッタ速度を不適切な値に設定変更しても、カ
メラ制御装置側におけるカメラのレリーズ機能はその時
の制定状態のままとしている。
本体のシャッタ速度を不適切な値に設定変更しても、カ
メラ制御装置側におけるカメラのレリーズ機能はその時
の制定状態のままとしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のカメラ制御装置にあ
っては、いざカメラ制御装置を作動させようとした時に
動作しなかったり、動作しても途中で停止したり、誤動
作をする等の問題があった。
っては、いざカメラ制御装置を作動させようとした時に
動作しなかったり、動作しても途中で停止したり、誤動
作をする等の問題があった。
またカメラ制御装置が動作しなかった場合に、なぜ動
作しないかが分かりにくいという問題があった。
作しないかが分かりにくいという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、カメラ本体側のシャッタ速度の適不適に対し誤
りなく適切な対応操作ができる操作性の高いカメラ制御
装置を提供することを目的とする。
もので、カメラ本体側のシャッタ速度の適不適に対し誤
りなく適切な対応操作ができる操作性の高いカメラ制御
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため本発明にあっては、カメラ本
体のシャッタ速度が不適切な場合は、カメラ制御機能が
動作可能状態に設定されるのを禁止し、またカメラ制御
機能を動作可能状態に設定した後に、カメラのシャッタ
速度が不適切なシャッタ速度に変更された場合には、動
作可能状態に設定されているカメラ制御機能を解除して
警告するように構成する。
体のシャッタ速度が不適切な場合は、カメラ制御機能が
動作可能状態に設定されるのを禁止し、またカメラ制御
機能を動作可能状態に設定した後に、カメラのシャッタ
速度が不適切なシャッタ速度に変更された場合には、動
作可能状態に設定されているカメラ制御機能を解除して
警告するように構成する。
[作用] このような構成を備えた本発明のカメラ制御装置にあ
っては、カメラ本体の不適切なシャッタ速度によってカ
メラ制御装置が動作しなかったり、誤動作することを確
実に防止できる。
っては、カメラ本体の不適切なシャッタ速度によってカ
メラ制御装置が動作しなかったり、誤動作することを確
実に防止できる。
またカメラ制御機能を設定した後にカメラ本体のシャ
ッタ速度が不適切な値に変更された際には、カメラ制御
機能を解除すると同時に警告が出されるので、一度設定
したカメラ制御機能が解除されたことを容易に判断でき
る。
ッタ速度が不適切な値に変更された際には、カメラ制御
機能を解除すると同時に警告が出されるので、一度設定
したカメラ制御機能が解除されたことを容易に判断でき
る。
[実施例] 第1図はカメラのレリーズの制御可能な本発明のカメ
ラ制御装置としてのデータバック装置の一実施例を示し
た外観図である。尚、この実施例において、データバッ
ク装置はデータ写込み機能と設定した時間間隔で撮影を
行なうインターバルタイマ機能、更に設定した時間にわ
たって露光状態を保ち長時間の露光を行なう長時間露光
機能を備えている。
ラ制御装置としてのデータバック装置の一実施例を示し
た外観図である。尚、この実施例において、データバッ
ク装置はデータ写込み機能と設定した時間間隔で撮影を
行なうインターバルタイマ機能、更に設定した時間にわ
たって露光状態を保ち長時間の露光を行なう長時間露光
機能を備えている。
第1図において、101はデータバック装置であり、デ
ータバック装置101はカメラ本体の裏蓋とヒンジ部102に
より交換可能であり、カメラ本体に対し蝶番式に開閉自
在に装着される。
ータバック装置101はカメラ本体の裏蓋とヒンジ部102に
より交換可能であり、カメラ本体に対し蝶番式に開閉自
在に装着される。
103はデータバック装置101の設定パネル部であり、釦
131〜137が配置され、カメラのレリーズ制御機能及び写
込みデータの設定ができる。
131〜137が配置され、カメラのレリーズ制御機能及び写
込みデータの設定ができる。
104は液晶データ表示部であり、設定パネル部103で設
定されたデータを表示する。105はデータバック装置101
の電源となる電池106を2個収納するための電池室であ
る。107はパトローネ窓であり、カメラ本体にフィルム
パトローネが装填されているか否かを確認することがで
きる。
定されたデータを表示する。105はデータバック装置101
の電源となる電池106を2個収納するための電池室であ
る。107はパトローネ窓であり、カメラ本体にフィルム
パトローネが装填されているか否かを確認することがで
きる。
勿論、第1図に示すデータバック装置101の裏面(フ
ィルム面側)には、写込み装置(不図示)が配置されて
いる。
ィルム面側)には、写込み装置(不図示)が配置されて
いる。
次に、設定パネル103に設けた釦131〜137の押下によ
る液晶データ表示部104の表示切換えについて説明す
る。
る液晶データ表示部104の表示切換えについて説明す
る。
第2図はカメラ本体のシャッタ速度がバルブ以外の状
態で、第1図に示した機能選択釦131と表示切換釦132の
押下による液晶データ表示部104の表示切換状態を示し
ている。
態で、第1図に示した機能選択釦131と表示切換釦132の
押下による液晶データ表示部104の表示切換状態を示し
ている。
第2図において、201はデータ写込みモードであり、
このデータ写込みモード201の中ではデータ写込みモー
ド表示文字DATA」213が点灯している。データ写込みモ
ード201の表示状態で写込み設定釦137を押すと「PRIN
T」文字214が点灯し、「PRINT」文字214が点灯している
時に写込み設定釦137を押すと「PRINT」文字214が消灯
する。そして、「PRINT」文字214が点灯しているときに
撮影を行なうと、データ写込みモード201の中で表示さ
れているデータが撮影動作に連動してフィルムに写込ま
れる。
このデータ写込みモード201の中ではデータ写込みモー
ド表示文字DATA」213が点灯している。データ写込みモ
ード201の表示状態で写込み設定釦137を押すと「PRIN
T」文字214が点灯し、「PRINT」文字214が点灯している
時に写込み設定釦137を押すと「PRINT」文字214が消灯
する。そして、「PRINT」文字214が点灯しているときに
撮影を行なうと、データ写込みモード201の中で表示さ
れているデータが撮影動作に連動してフィルムに写込ま
れる。
尚、「PRINT」文字214が消灯しているときには、デー
タ写込みは行なわれない。
タ写込みは行なわれない。
データ写込みモード201において、211は年月日表示で
あり、この実施例にあっては1988年3月25日を示してい
る。また、アポストロフィー「’」215は、「年」表示
の補助表示であり、「M」212は「月」の補助表示であ
る。
あり、この実施例にあっては1988年3月25日を示してい
る。また、アポストロフィー「’」215は、「年」表示
の補助表示であり、「M」212は「月」の補助表示であ
る。
年月日211の表示状態で表示切換釦132を押すと日時分
表示221となる。ここでは25日10時30分を示している。
また、コロン「:」222は、時と分の間に表示され、日
時分の表示の識別にもなるようにしている。
表示221となる。ここでは25日10時30分を示している。
また、コロン「:」222は、時と分の間に表示され、日
時分の表示の識別にもなるようにしている。
日時分表示221のとき表示切換釦132を押すと、フィル
ムカウント値表示231となる。
ムカウント値表示231となる。
フィルムカウント値表示231では、「FRAME COUNT」
文字232が点灯し、図示の例ではフィルムカウント値が
「32」であることを示している。そして、フィルムカウ
ント値は撮影毎に1つずつ増加していく。
文字232が点灯し、図示の例ではフィルムカウント値が
「32」であることを示している。そして、フィルムカウ
ント値は撮影毎に1つずつ増加していく。
フィルムカウント値表示231のとき表示切換釦132を押
すと年月日表示211に戻るようになる。
すと年月日表示211に戻るようになる。
データ写込みモード201のいずれかの表示、即ち年月
日表示211、日時分表示221又はフィルムカウント値表示
231のいずれかの表示状態で機能選択釦131を押すと、中
央に示すインターバルタイマモード251となり、インタ
ーバルタイマモード表示記号262が点灯する。カメラ本
体のシャッタ速度がバルブ以外の時には、インターバル
タイマ機能に対しては適切なシャッタ速度の設定状態に
あるため、インターバルタイマモード251になるとイン
ターバル時間表示261を行なう。この例では、インター
バル時間が00時間00分01秒を示している。インターバル
時間表示261では、「INT TIME」文字263が点灯し、時
間と分の間にコロン[:]264が点灯する。
日表示211、日時分表示221又はフィルムカウント値表示
231のいずれかの表示状態で機能選択釦131を押すと、中
央に示すインターバルタイマモード251となり、インタ
ーバルタイマモード表示記号262が点灯する。カメラ本
体のシャッタ速度がバルブ以外の時には、インターバル
タイマ機能に対しては適切なシャッタ速度の設定状態に
あるため、インターバルタイマモード251になるとイン
ターバル時間表示261を行なう。この例では、インター
バル時間が00時間00分01秒を示している。インターバル
時間表示261では、「INT TIME」文字263が点灯し、時
間と分の間にコロン[:]264が点灯する。
インターバル時間表示261の時に表示切換釦132を押す
と、右側に示すように1回の撮影枚数・繰り返し回数表
示271となる。ここで「F」文字272の左側の数字が1回
の撮影枚数を表わし、「−」記号273の右側の数字が繰
り返し回数を表わしている。即ち、この表示例にあって
は、1回の撮影枚数が1枚で、繰り返し回数が1回であ
ることを示している。
と、右側に示すように1回の撮影枚数・繰り返し回数表
示271となる。ここで「F」文字272の左側の数字が1回
の撮影枚数を表わし、「−」記号273の右側の数字が繰
り返し回数を表わしている。即ち、この表示例にあって
は、1回の撮影枚数が1枚で、繰り返し回数が1回であ
ることを示している。
撮影枚数・繰り返し回数表示271のとき表示切換釦132
を押すと再びインターバル時間表示261に戻る。
を押すと再びインターバル時間表示261に戻る。
インターバルタイマモード251のいずれかの表示状
態、即ちインターバル時間表示261又は1回の撮影枚数
・繰り返し回数表示271の表示状態のときに機能設定釦1
31を押すと、下側に示す長時間露光モード291となり、
長時間露光モード表示記号292が点灯する。
態、即ちインターバル時間表示261又は1回の撮影枚数
・繰り返し回数表示271の表示状態のときに機能設定釦1
31を押すと、下側に示す長時間露光モード291となり、
長時間露光モード表示記号292が点灯する。
ここで、カメラ本体のシャッタ速度はバルブ以外とな
っていることから、長時間露光機能に対しては不適切な
シャッタ速度となる。従って、「buLb」文字を点滅する
表示293となって警告を行なう。
っていることから、長時間露光機能に対しては不適切な
シャッタ速度となる。従って、「buLb」文字を点滅する
表示293となって警告を行なう。
長時間露光モード291の表示状態で機能選択釦131を押
すと、データ写込みモード201に切換わり、前回データ
写込みモードで表示していたいずれかの表示状態に戻
る。
すと、データ写込みモード201に切換わり、前回データ
写込みモードで表示していたいずれかの表示状態に戻
る。
次に、カメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定され
ていた場合の機能選択釦131と表示切換釦132の押下によ
る液晶データ表示部104の表示切換について第3図を参
照して説明する。
ていた場合の機能選択釦131と表示切換釦132の押下によ
る液晶データ表示部104の表示切換について第3図を参
照して説明する。
第3図において、データ写込みモード201について
は、シャッタ速度に依存しないため、第2図の場合と同
じであることから説明は省略する。
は、シャッタ速度に依存しないため、第2図の場合と同
じであることから説明は省略する。
データ写込みモード201のいずれかの表示、即ち年月
日表示211、日時分表示221又はフィルムカウント値表示
231のいずれかの表示状態で機能選択釦131を押すと、イ
ンターバルタイマモード251に切換わり、インターバル
タイマモード表示記号262が点灯する。ここでカメラ本
体のシャッタ速度がバルブであることから、インターバ
ルタイマ機能に対しては不適切なシャッタ速度となるた
め、「buLb」文字を点滅する表示301となって警告を行
なう。
日表示211、日時分表示221又はフィルムカウント値表示
231のいずれかの表示状態で機能選択釦131を押すと、イ
ンターバルタイマモード251に切換わり、インターバル
タイマモード表示記号262が点灯する。ここでカメラ本
体のシャッタ速度がバルブであることから、インターバ
ルタイマ機能に対しては不適切なシャッタ速度となるた
め、「buLb」文字を点滅する表示301となって警告を行
なう。
インターバルタイマモード251のとき機能選択釦131を
押すと長時間露光モード291となり、長時間露光モード
表示記号29が点灯する。
押すと長時間露光モード291となり、長時間露光モード
表示記号29が点灯する。
カメラ本体のシャッタ速度がバルブのときは、長時間
露光機能に対し適切なシャッタ速度となるため、長時間
露光モード291において、露光時間表示311が表示され
る。この例では、露光時間が00時間00分01秒を示してい
る。また、露光時間表示311では時間と分の間にコロン
[:]312が点灯する。
露光機能に対し適切なシャッタ速度となるため、長時間
露光モード291において、露光時間表示311が表示され
る。この例では、露光時間が00時間00分01秒を示してい
る。また、露光時間表示311では時間と分の間にコロン
[:]312が点灯する。
長時間露光モード291のときに機能選択釦131を押す
と、データ写込みモード201となり、前回、このデータ
写込みモード201の中で表示していたいずれかの表示に
戻るようになる。
と、データ写込みモード201となり、前回、このデータ
写込みモード201の中で表示していたいずれかの表示に
戻るようになる。
次に、第1図の液晶データ表示部104に表示されてい
る数値の修正方法を説明する。この修正方法について
は、すでに公知であることから詳細は省略する。
る数値の修正方法を説明する。この修正方法について
は、すでに公知であることから詳細は省略する。
例えば、特開昭62−38440号公報の第7図に示される
ように、セレクト釦133の操作により表示された数値の
修正すべき桁を点滅させて選択し、この状態でアジャス
ト釦134を操作することにより、選択された桁の数値を
変更して、表示されている数値を修正することができ
る。
ように、セレクト釦133の操作により表示された数値の
修正すべき桁を点滅させて選択し、この状態でアジャス
ト釦134を操作することにより、選択された桁の数値を
変更して、表示されている数値を修正することができ
る。
次に、インターバルタイマ機能の設定及び設定解除に
ついて、第4図(A)(B)を参照して説明する。
ついて、第4図(A)(B)を参照して説明する。
第4図(A)は、カメラ本体のシャッタ速度がバルブ
以外に設定されている場合のインターバルタイマ機能の
設定及び解除についての説明図である。
以外に設定されている場合のインターバルタイマ機能の
設定及び解除についての説明図である。
第4図(A)に示すインターバルタイマモード251で
インターバルタイマモード表示記号262は点灯してお
り、インターバル時間表示261のときにセット・リセッ
ト釦136を押すと、インターバル時間表示401に切換わ
り、インターバル時間、1回の撮影枚数及び繰り返し回
数でなるインターバルタイマ機能が動作可能状態に設定
される。
インターバルタイマモード表示記号262は点灯してお
り、インターバル時間表示261のときにセット・リセッ
ト釦136を押すと、インターバル時間表示401に切換わ
り、インターバル時間、1回の撮影枚数及び繰り返し回
数でなるインターバルタイマ機能が動作可能状態に設定
される。
尚、以下の説明にあっては動作可能状態に設定するこ
とを単に設定すると表現する。
とを単に設定すると表現する。
インターバルタイマ機能が設定されるとインターバル
タイマ機能設定記号405が点灯する。
タイマ機能設定記号405が点灯する。
尚、第2図に示した1回の撮影枚数・繰り返し回数表
示271のときにセット・リセット釦136を押しても、同様
にインターバルタイマ機能を設定することができ、イン
ターバルタイマ機能を設定すると1回の撮影枚数・繰り
返し回数表示271にインターバルタイマ機能設定記号405
が点灯する。
示271のときにセット・リセット釦136を押しても、同様
にインターバルタイマ機能を設定することができ、イン
ターバルタイマ機能を設定すると1回の撮影枚数・繰り
返し回数表示271にインターバルタイマ機能設定記号405
が点灯する。
勿論、インターバルタイマ機能を設定した後に各表示
状態でセレクト釦133とアジャスト釦134を操作してイン
ターバル時間、1回の撮影枚数、繰り返し回数の各数値
を変更することが可能である。
状態でセレクト釦133とアジャスト釦134を操作してイン
ターバル時間、1回の撮影枚数、繰り返し回数の各数値
を変更することが可能である。
インターバルタイマ機能設定記号405が点灯するイン
ターバル時間表示401のときに、セット・リセット釦136
を押すとインターバルタイマ機能の設定は解除され、イ
ンターバルタイマ機能設定記号405は消灯してインター
バル時間表示261になる。
ターバル時間表示401のときに、セット・リセット釦136
を押すとインターバルタイマ機能の設定は解除され、イ
ンターバルタイマ機能設定記号405は消灯してインター
バル時間表示261になる。
尚、インターバルタイマ機能が設定され、インターバ
ルタイマ機能設定記号405が点灯する1回の撮影枚数・
繰り返し回数表示271(第2図、参照)のときに、セッ
ト・リセット釦136を押すとインターバルタイマ機能の
設定は解除され、インターバルタイマ機能設定記号405
が消灯して1回の撮影枚数・繰り返し回数表示271にな
る。
ルタイマ機能設定記号405が点灯する1回の撮影枚数・
繰り返し回数表示271(第2図、参照)のときに、セッ
ト・リセット釦136を押すとインターバルタイマ機能の
設定は解除され、インターバルタイマ機能設定記号405
が消灯して1回の撮影枚数・繰り返し回数表示271にな
る。
第4図(B)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定されている場合のインターバルタイマ機能の設定状
態を示した説明図である。
設定されている場合のインターバルタイマ機能の設定状
態を示した説明図である。
カメラ本体のシャッタ速度がバルブのときにインター
バルタイマモード251になると、第3図に示したと同様
に、インターバルタイマモード表示記号262が点灯し、
同時に「buLb」文字が点滅する表示301となる。
バルタイマモード251になると、第3図に示したと同様
に、インターバルタイマモード表示記号262が点灯し、
同時に「buLb」文字が点滅する表示301となる。
このとき、セット・リセット釦136を押してもカメラ
本体のシャッタ速度が不適切であるためインターバルタ
イマ機能を設定することができず、表示は「buLb」文字
301が点滅する表示301のままである。
本体のシャッタ速度が不適切であるためインターバルタ
イマ機能を設定することができず、表示は「buLb」文字
301が点滅する表示301のままである。
次に、長時間露光機能の設定及び設定解除について第
5図(A)(B)を用いて説明する。
5図(A)(B)を用いて説明する。
第5図(A)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定されている場合の長時間露光機能の設定及び設定解
除を示した説明図である。
設定されている場合の長時間露光機能の設定及び設定解
除を示した説明図である。
第5図(A)の左側に示す長時間露光モード表示記号
292が点灯している露光時間表示311の状態でセット・リ
セット釦136を押すと、右側に示す表示501に切換わり、
長時間露光機能が設定され、長時間露光機能設定記号50
5が点灯する。勿論、長時間露光機能を設定した後に露
光時間表示501の状態でセレクト釦133及びアジャスト釦
134を操作して露光時間を変更することができる。
292が点灯している露光時間表示311の状態でセット・リ
セット釦136を押すと、右側に示す表示501に切換わり、
長時間露光機能が設定され、長時間露光機能設定記号50
5が点灯する。勿論、長時間露光機能を設定した後に露
光時間表示501の状態でセレクト釦133及びアジャスト釦
134を操作して露光時間を変更することができる。
長時間露光機能設定記号505が点灯する露光時間表示5
01のときにセット・リセット釦136を押すと、長時間露
光機能が解除されて長時間露光機能設定記号505が消灯
し、左側の露光時間表示311に戻る。
01のときにセット・リセット釦136を押すと、長時間露
光機能が解除されて長時間露光機能設定記号505が消灯
し、左側の露光時間表示311に戻る。
第5図(B)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブ以
外に設定されている場合の長時間露光機能の設定を示し
た説明図である。
外に設定されている場合の長時間露光機能の設定を示し
た説明図である。
第5図(B)において、カメラ本体のシャッタ速度が
バルブのときに長時間露光モード291になると、第2図
に示したと同様に、長時間露光モード表示記号292を点
灯すると共に「buLb」文字が点滅する表示293になる。
このときセット・リセット釦136を押してもカメラ本体
のシャッタ速度が不適切であることから、長時間露光機
能を設定することはできず、右側に示すように長時間露
光モード表示記号292を点灯すると共に「buLb」文字を
点滅する表示293のままである。
バルブのときに長時間露光モード291になると、第2図
に示したと同様に、長時間露光モード表示記号292を点
灯すると共に「buLb」文字が点滅する表示293になる。
このときセット・リセット釦136を押してもカメラ本体
のシャッタ速度が不適切であることから、長時間露光機
能を設定することはできず、右側に示すように長時間露
光モード表示記号292を点灯すると共に「buLb」文字を
点滅する表示293のままである。
次に、第6図(A)(B)を用いてインターバルタイ
マ機能と長時間露光機能との複合設定を説明する。
マ機能と長時間露光機能との複合設定を説明する。
第6図(A)はインターバルタイマ機能の設定後に長
時間露光機能を設定しようとした場合の説明図である。
時間露光機能を設定しようとした場合の説明図である。
第6図(A)において、カメラ本体のシャッタ速度が
バルブ以外に設定され、インターバルタイマ機能設定記
号405が点灯したインターバルタイマモード251における
インターバル時間表示401のときに機能選択釦131を押す
と長時間露光モード291となり、長時間露光モード表示
記号292が点灯する。このとき、カメラ本体のシャッタ
速度はバルブ以外となっており、長時間露光機能に対し
ては不適切なシャッタ速度となるため、長時間露光モー
ド表示記号292が点灯すると同時に「buLb」文字を点滅
する表示601となって警告表示を行なう。
バルブ以外に設定され、インターバルタイマ機能設定記
号405が点灯したインターバルタイマモード251における
インターバル時間表示401のときに機能選択釦131を押す
と長時間露光モード291となり、長時間露光モード表示
記号292が点灯する。このとき、カメラ本体のシャッタ
速度はバルブ以外となっており、長時間露光機能に対し
ては不適切なシャッタ速度となるため、長時間露光モー
ド表示記号292が点灯すると同時に「buLb」文字を点滅
する表示601となって警告表示を行なう。
尚、「buLb」文字が点滅する表示601のときにもイン
ターバルタイマ機能はすでに設定されているため、イン
ターバルタイマ機能設定記号405は点灯のままである。
ターバルタイマ機能はすでに設定されているため、イン
ターバルタイマ機能設定記号405は点灯のままである。
「buLb」文字が点滅する表示601のときにセット・リ
セット釦136を押して長時間露光機能を設定しようとし
ても、カメラ本体のシャッタ速度はバルブ以外に設定さ
れており、長時間露光機能に対しては不適切なシャッタ
速度となるため、長時間露光機能は設定されず、「buL
b」文字を点滅表示する表示601のままである。
セット釦136を押して長時間露光機能を設定しようとし
ても、カメラ本体のシャッタ速度はバルブ以外に設定さ
れており、長時間露光機能に対しては不適切なシャッタ
速度となるため、長時間露光機能は設定されず、「buL
b」文字を点滅表示する表示601のままである。
この「buLb」文字が点滅する表示601のとき機能選択
釦131を押すと、データ写込みモード201となってデータ
写込みモード表示文字「DATA」213が点灯し、前回のデ
ータ写込みモード201で表示されていた表示、即ち第6
図(A)の例では年月日表示602に切換わる。
釦131を押すと、データ写込みモード201となってデータ
写込みモード表示文字「DATA」213が点灯し、前回のデ
ータ写込みモード201で表示されていた表示、即ち第6
図(A)の例では年月日表示602に切換わる。
尚、年月日表示602においても、インターバルタイマ
機能はすでに設定されているため、インターバルタイマ
機能設定記号405は点灯したままである。
機能はすでに設定されているため、インターバルタイマ
機能設定記号405は点灯したままである。
年月日表示602のときに機能選択釦131を押すと、再び
最初のインターバルタイマモード251におけるインター
バル時間表示401に戻る。
最初のインターバルタイマモード251におけるインター
バル時間表示401に戻る。
第6図(B)は長時間露光機能設定後にインターバル
タイマ機能を設定しようとした場合についての説明図で
ある。
タイマ機能を設定しようとした場合についての説明図で
ある。
第6図(B)において、カメラ本体のシャッタ速度が
バルブに設定され、長時間露光機能設定記号505が点灯
した長時間露光モード291の露光時間表示501の状態で機
能選択釦131を押すと、データ写込モード201となってデ
ータ写込みモード表示文字「DATA」213が点灯し、前回
のデータ写込みモード201で表示されていた表示、即ち
第6図(B)の例では、年月日表示603となる。
バルブに設定され、長時間露光機能設定記号505が点灯
した長時間露光モード291の露光時間表示501の状態で機
能選択釦131を押すと、データ写込モード201となってデ
ータ写込みモード表示文字「DATA」213が点灯し、前回
のデータ写込みモード201で表示されていた表示、即ち
第6図(B)の例では、年月日表示603となる。
尚、年月日表示603においても長時間露光機能はすで
に設定されているため、長時間露光機能設定記号505は
点灯のままである。
に設定されているため、長時間露光機能設定記号505は
点灯のままである。
データ写込みモード201における年月日表示603のとき
に機能選択釦131を押すと、インターバルタイマモード2
51となり、インターバルタイマモード表示記号262が点
灯する。
に機能選択釦131を押すと、インターバルタイマモード2
51となり、インターバルタイマモード表示記号262が点
灯する。
ここで、カメラ本体のシャッタ速度はバルブとなって
いることから、インターバルタイマ機能に対しては不適
切なシャッタ速度であるが、長時間露光機能の設定によ
り露光時間が定められているため、シャッタ速度が決ま
り、この場合には不適切なシャッタ速度ではなくなり、
インターバル時間表示604になる。
いることから、インターバルタイマ機能に対しては不適
切なシャッタ速度であるが、長時間露光機能の設定によ
り露光時間が定められているため、シャッタ速度が決ま
り、この場合には不適切なシャッタ速度ではなくなり、
インターバル時間表示604になる。
尚、インターバル時間表示604の表示状態でも長時間
露光機能は、すでに設定されているため、長時間露光機
能設定記号505は点灯のままである。
露光機能は、すでに設定されているため、長時間露光機
能設定記号505は点灯のままである。
インターバルタイマモード251のインターバル時間表
示604のときに機能選択釦131を押すと再び最初の長時間
露光モード291における露光時間表示501に戻る。
示604のときに機能選択釦131を押すと再び最初の長時間
露光モード291における露光時間表示501に戻る。
また、インターバルタイマモード251におけるインタ
ーバル時間表示604の状態でセット・リセット釦136を押
すと、インターバル時間表示605となり、インターバル
タイマ機能が設定される。即ち、カメラ本体のシャッタ
速度はバルブで不適切なシャッタ速度であるが、長時間
露光機能により露光時間が定められているためシャッタ
速度が決まり、この場合には不適切なシャッタ速度では
なくなることからインターバルタイマ機能が設定され
る。
ーバル時間表示604の状態でセット・リセット釦136を押
すと、インターバル時間表示605となり、インターバル
タイマ機能が設定される。即ち、カメラ本体のシャッタ
速度はバルブで不適切なシャッタ速度であるが、長時間
露光機能により露光時間が定められているためシャッタ
速度が決まり、この場合には不適切なシャッタ速度では
なくなることからインターバルタイマ機能が設定され
る。
インターバルタイマ機能が設定されるとインターバル
タイマ機能設定記号405が点灯する。
タイマ機能設定記号405が点灯する。
尚、インターバル時間表示605においても長時間露光
機能は既に設定されているため、長時間露光機能設定記
号505は点灯したままである。
機能は既に設定されているため、長時間露光機能設定記
号505は点灯したままである。
従って、インターバルタイマモード251におけるイン
ターバル時間表示605にあっては、インターバルタイマ
機能設定記号405と長時間露光機能設定記号505の両方が
点灯し、インターバルタイマ機能と長時間露光機能が複
合設定されたことを示す。
ターバル時間表示605にあっては、インターバルタイマ
機能設定記号405と長時間露光機能設定記号505の両方が
点灯し、インターバルタイマ機能と長時間露光機能が複
合設定されたことを示す。
インターバルタイマモード251のインターバル時間表
示605のときに機能選択釦131を押すと、長時間露光モー
ド291となって長時間露光モード表示記号292が点灯し、
露光時間表示606を表示する。尚、露光時間表示606の場
合も、インターバルタイマ機能と長時間露光機能は複合
設定されたままであるため、インターバルタイマ機能設
定記号405と長時間露光機能設定記号505は点灯のままと
なる。
示605のときに機能選択釦131を押すと、長時間露光モー
ド291となって長時間露光モード表示記号292が点灯し、
露光時間表示606を表示する。尚、露光時間表示606の場
合も、インターバルタイマ機能と長時間露光機能は複合
設定されたままであるため、インターバルタイマ機能設
定記号405と長時間露光機能設定記号505は点灯のままと
なる。
長時間露光モード291における露光時間表示606のとき
に機能選択釦131を押すと、データ写込みモード201とな
ってデータ写込みモード表示文字「DATA」213が点灯
し、前回のデータ写込みモード201で表示されていた表
示、即ち第6図(B)の例では年月日表示607となる。
尚、年月日表示607の状態でもインターバルタイマ機能
と長時間露光機能はすでに複合設定されているため、イ
ンターバルタイマ機能設定記号405と長時間露光機能設
定記号505は点灯のままである。
に機能選択釦131を押すと、データ写込みモード201とな
ってデータ写込みモード表示文字「DATA」213が点灯
し、前回のデータ写込みモード201で表示されていた表
示、即ち第6図(B)の例では年月日表示607となる。
尚、年月日表示607の状態でもインターバルタイマ機能
と長時間露光機能はすでに複合設定されているため、イ
ンターバルタイマ機能設定記号405と長時間露光機能設
定記号505は点灯のままである。
データ写込みモード201における年月日表示607のとき
に機能選択釦131を押すと、インターバルタイマモード2
51におけるインターバル時間表示605に戻る。
に機能選択釦131を押すと、インターバルタイマモード2
51におけるインターバル時間表示605に戻る。
次に、カメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定さ
れ、更にインターバルタイマ機能と長時間露光機能が複
合設定されている状態でセット・リセット釦136を押し
た場合について第7図(A)(B)を用いて説明する。
れ、更にインターバルタイマ機能と長時間露光機能が複
合設定されている状態でセット・リセット釦136を押し
た場合について第7図(A)(B)を用いて説明する。
第7図(A)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定され、且つインターバルタイマ機能と長時間露光機
能とが複合設定されているときにインターバルタイマモ
ード251の状態でセット・リセット釦136を押した場合を
示している。
設定され、且つインターバルタイマ機能と長時間露光機
能とが複合設定されているときにインターバルタイマモ
ード251の状態でセット・リセット釦136を押した場合を
示している。
第7図(A)において、インターバルタイマモード25
1におけるインターバル時間表示605のときにセット・リ
セット釦136を押すと、インターバルタイマ機能の設定
が解除モードされ、インターバルタイマモード251にお
けるインターバル時間表示604に切換わる。このインタ
ーバル時間表示604にあっては、インターバルタイマ機
能の設定が解除されたためインターバルタイマ機能設定
記号405は消灯するが、長時間露光機能は設定されたま
まなので長時間露光記号505は点灯のままである。
1におけるインターバル時間表示605のときにセット・リ
セット釦136を押すと、インターバルタイマ機能の設定
が解除モードされ、インターバルタイマモード251にお
けるインターバル時間表示604に切換わる。このインタ
ーバル時間表示604にあっては、インターバルタイマ機
能の設定が解除されたためインターバルタイマ機能設定
記号405は消灯するが、長時間露光機能は設定されたま
まなので長時間露光記号505は点灯のままである。
インターバルタイマモード251におけるインターバル
時間表示604の状態でセット・リセット釦136を再度押す
と、第6図(B)で示したと同様に、インターバルタイ
マ機能と長時間露光機能とが複合設定され、インターバ
ルタイマモード251における最初のインターバル時間表
示605に戻る。
時間表示604の状態でセット・リセット釦136を再度押す
と、第6図(B)で示したと同様に、インターバルタイ
マ機能と長時間露光機能とが複合設定され、インターバ
ルタイマモード251における最初のインターバル時間表
示605に戻る。
尚、インターバル時間表示605にあっては、インター
バルタイマ機能と長時間露光機能とが複合設定されてい
るので、インターバルタイマ機能設定記号405と長時間
露光機能設定記号505の両方が点灯する。
バルタイマ機能と長時間露光機能とが複合設定されてい
るので、インターバルタイマ機能設定記号405と長時間
露光機能設定記号505の両方が点灯する。
第7図(B)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定され、且つインターバルタイマ機能と長時間露光機
能が複合設定されている状態での長時間露光モード291
でセット・リセット釦136を押した場合を示している。
設定され、且つインターバルタイマ機能と長時間露光機
能が複合設定されている状態での長時間露光モード291
でセット・リセット釦136を押した場合を示している。
この長時間露光モード291における露光時間表示606の
ときにセット・リセット釦136を押すと、長時間露光機
能の設定が解除される。同時にインターバルタイマ機能
も長時間露光機能が解除されたことにより解除される。
即ち、カメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定されて
いるため、長時間露光機能の設定が解除されるとシャッ
タ速度が不適切となり、同時にインターバルタイマ機能
の設定が解除されて長時間露光モード291における露光
時間表示311に切換わる。
ときにセット・リセット釦136を押すと、長時間露光機
能の設定が解除される。同時にインターバルタイマ機能
も長時間露光機能が解除されたことにより解除される。
即ち、カメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定されて
いるため、長時間露光機能の設定が解除されるとシャッ
タ速度が不適切となり、同時にインターバルタイマ機能
の設定が解除されて長時間露光モード291における露光
時間表示311に切換わる。
露光時間表示311にあっては、インターバルタイマ機
能の設定及び長時間露光機能の設定の両方が解除されて
いるため、インターバルタイマ機能設定表示405及び長
時間露光機能設定表示505の両方が消灯する。
能の設定及び長時間露光機能の設定の両方が解除されて
いるため、インターバルタイマ機能設定表示405及び長
時間露光機能設定表示505の両方が消灯する。
長時間露光モード291における露光時間表示311の状態
でセット・リセット釦136を押すと、第5図(A)に示
すと同様に、長時間露光機能が設定され、長時間露光モ
ードにおける露光時間表示501に切換わる。尚、露光時
間表示501にあっては新たに長時間露光機能が設定され
たため、長時間露光機能設定信号505が点灯する。
でセット・リセット釦136を押すと、第5図(A)に示
すと同様に、長時間露光機能が設定され、長時間露光モ
ードにおける露光時間表示501に切換わる。尚、露光時
間表示501にあっては新たに長時間露光機能が設定され
たため、長時間露光機能設定信号505が点灯する。
長時間露光モード291における露光時間表示501の状態
で更にセット・リセット釦136を押すと、第5図(A)
に示したと同様に、長時間露光機能は解除されて長時間
露光機能設定記号505が消灯し、長時間露光モード291に
おける露光時間表示311に戻る。
で更にセット・リセット釦136を押すと、第5図(A)
に示したと同様に、長時間露光機能は解除されて長時間
露光機能設定記号505が消灯し、長時間露光モード291に
おける露光時間表示311に戻る。
次に、インターバルタイマ機能の設定後にカメラ本体
のシャッタ速度をバルブに設定変更して不適切なシャッ
タ速度に設定した場合、長時間露光機能の設定後にカメ
ラ本体のシャッタ速度をバルブ以外に設定して不適切な
シャッタ速度にした場合、更にインターバルタイマ機能
と長時間露光機能を複合設定した後にカメラ本体のシャ
ッタ速度をバルブ以外に設定変更して不適切なシャッタ
速度にした場合のそれぞれについて説明する。
のシャッタ速度をバルブに設定変更して不適切なシャッ
タ速度に設定した場合、長時間露光機能の設定後にカメ
ラ本体のシャッタ速度をバルブ以外に設定して不適切な
シャッタ速度にした場合、更にインターバルタイマ機能
と長時間露光機能を複合設定した後にカメラ本体のシャ
ッタ速度をバルブ以外に設定変更して不適切なシャッタ
速度にした場合のそれぞれについて説明する。
第8図はインターバルタイマ機能の設定時にカメラ本
体のシャッタ速度をバルブに設定変更して不適切なシャ
ッタ速度とした場合の説明図である。
体のシャッタ速度をバルブに設定変更して不適切なシャ
ッタ速度とした場合の説明図である。
第8図(A)は、カメラ本体のシャッタ速度がバルブ
以外に設定され、第4図(A)に示されたインターバル
タイマ機能設定記号405及びインターバルタイマモード
表示記号262が点灯したインターバルタイマ時間表示401
のときにカメラ本体のシャッタ速度をバルブに設定変更
した場合の説明図である。
以外に設定され、第4図(A)に示されたインターバル
タイマ機能設定記号405及びインターバルタイマモード
表示記号262が点灯したインターバルタイマ時間表示401
のときにカメラ本体のシャッタ速度をバルブに設定変更
した場合の説明図である。
このようにカメラ本体のシャッタ速度をバルブに設定
変更すると、バルブに変更されたシャッタ速度はインタ
ーバルタイマ機能に対しては不適切なシャッタ速度とな
ることから、インターバルタイマ機能の設定は解除され
てインターバルタイマ機能設定記号405は消灯し、且つ
インターバルタイマモード表示記号262も消灯し、更に
「buLb」文字が点滅する表示801となって設定解除後の
警告表示を行なう。
変更すると、バルブに変更されたシャッタ速度はインタ
ーバルタイマ機能に対しては不適切なシャッタ速度とな
ることから、インターバルタイマ機能の設定は解除され
てインターバルタイマ機能設定記号405は消灯し、且つ
インターバルタイマモード表示記号262も消灯し、更に
「buLb」文字が点滅する表示801となって設定解除後の
警告表示を行なう。
この設定解除の警告表示を行なっている表示801の状
態で釦131〜137のいずれかを押すと、インターバルタイ
マモード251に戻ってインターバルタイマモード表示記
号262が点灯し、インターバルタイマモード251でカメラ
本体のシャッタ速度がバルブであることから不適切なシ
ャッタ速度と判別されて「buLb」文字が点滅する表示30
1となって警告表示を行なう。尚、表示301にあっては、
インターバルタイマモード251であるためインターバル
タイマモード表示記号262が点灯するが、インターバル
タイマ機能の設定は解除されているため、インターバル
タイマ機能設定記号405は点灯しない。
態で釦131〜137のいずれかを押すと、インターバルタイ
マモード251に戻ってインターバルタイマモード表示記
号262が点灯し、インターバルタイマモード251でカメラ
本体のシャッタ速度がバルブであることから不適切なシ
ャッタ速度と判別されて「buLb」文字が点滅する表示30
1となって警告表示を行なう。尚、表示301にあっては、
インターバルタイマモード251であるためインターバル
タイマモード表示記号262が点灯するが、インターバル
タイマ機能の設定は解除されているため、インターバル
タイマ機能設定記号405は点灯しない。
第8図(B)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブ以
外のシャッタ速度に設定されている状態で、第6図
(A)に示すと同様に、インターバルタイマ機能設定記
号405及び長時間露光モード表示記号292が点灯し、「bu
Lb」文字が点滅する表示601の状態でカメラ本体のシャ
ッタ速度をバルブに設定変更した場合の説明図である。
外のシャッタ速度に設定されている状態で、第6図
(A)に示すと同様に、インターバルタイマ機能設定記
号405及び長時間露光モード表示記号292が点灯し、「bu
Lb」文字が点滅する表示601の状態でカメラ本体のシャ
ッタ速度をバルブに設定変更した場合の説明図である。
このときシャッタ速度はバルブに設定変更されたた
め、インターバルタイマ機能に対しては不適切なシャッ
タ速度となり、インターバルタイマ機能の設定は解除さ
れてインターバルタイマ機能設定記号405が消灯し、且
つ設定解除の警告表示のため長時間露光モード表示記号
292も消灯して「buLb」文字が点滅する表示801となって
設定解除の警告表示を行なう。
め、インターバルタイマ機能に対しては不適切なシャッ
タ速度となり、インターバルタイマ機能の設定は解除さ
れてインターバルタイマ機能設定記号405が消灯し、且
つ設定解除の警告表示のため長時間露光モード表示記号
292も消灯して「buLb」文字が点滅する表示801となって
設定解除の警告表示を行なう。
この表示801のときに釦131〜137のいずれかを押す
と、長時間露光モード291に戻り、長時間露光モード表
示記号292が点灯し、長時間露光モード291でカメラ本体
のシャッタ速度がバルブとなっているため、第3図に示
したと同様、露光時間表示311となる。
と、長時間露光モード291に戻り、長時間露光モード表
示記号292が点灯し、長時間露光モード291でカメラ本体
のシャッタ速度がバルブとなっているため、第3図に示
したと同様、露光時間表示311となる。
尚、露光時間表示311にあっては、長時間露光モード
であるため長時間露光モード表示記号292は点灯する
が、インターバルタイマ機能の設定は解除されているた
めインターバルタイマ機能設定記号405は点灯しない。
であるため長時間露光モード表示記号292は点灯する
が、インターバルタイマ機能の設定は解除されているた
めインターバルタイマ機能設定記号405は点灯しない。
第8図(C)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブ以
外のシャッタ速度に設定され、第6図(A)に示したと
同様に、インターバルタイマ機能設定記号405が点灯
し、且つデータ写込みモード表示文字「DATA」213が点
灯した年月日表示602のときにカメラ本体のシャッタ速
度をバルブに設定変更した場合の説明図である。
外のシャッタ速度に設定され、第6図(A)に示したと
同様に、インターバルタイマ機能設定記号405が点灯
し、且つデータ写込みモード表示文字「DATA」213が点
灯した年月日表示602のときにカメラ本体のシャッタ速
度をバルブに設定変更した場合の説明図である。
このときシャッタ速度はバルブのため、インターバル
タイマ機能に対しては不適切なシャッタ速度であること
からインターバルタイマ機能の設定は解除され、インタ
ーバルタイマ機能設定記号405が消灯し、且つ設定解除
の警告表示のためデータ写込みモード表示文字「DATA」
213も消灯して「buLb」文字が点滅する表示801となって
設定解除の警告表示を行なう。
タイマ機能に対しては不適切なシャッタ速度であること
からインターバルタイマ機能の設定は解除され、インタ
ーバルタイマ機能設定記号405が消灯し、且つ設定解除
の警告表示のためデータ写込みモード表示文字「DATA」
213も消灯して「buLb」文字が点滅する表示801となって
設定解除の警告表示を行なう。
この表示801のときに釦131〜137のいずれかを押す
と、データ写込みモード201に戻り、データ写込みモー
ド表示文字「DATA」213が点灯し、表示801の前に表示さ
れていた年月日表示211となる。
と、データ写込みモード201に戻り、データ写込みモー
ド表示文字「DATA」213が点灯し、表示801の前に表示さ
れていた年月日表示211となる。
尚、年月日表示211にあっては、データ写込みモード
表示文字「DATA」213は点灯するが、インターバルタイ
マ機能の設定は解除されたためインターバルタイマ機能
設定記号405は点灯しない。
表示文字「DATA」213は点灯するが、インターバルタイ
マ機能の設定は解除されたためインターバルタイマ機能
設定記号405は点灯しない。
第9図は長時間露光機能設定に、カメラ本体のシャッ
タ速度をバルブ以外に設定変更して不適切なシャッタ速
度とした場合の説明図である。
タ速度をバルブ以外に設定変更して不適切なシャッタ速
度とした場合の説明図である。
第9図(A)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定され、第5図(A)に示したと同様、長時間露光機
能設定記号505が点灯した長時間露光モード291における
露光時間表示501のときにカメラ本体のシャッタ速度を
バルブ以外に設定変更した場合の説明図である。
設定され、第5図(A)に示したと同様、長時間露光機
能設定記号505が点灯した長時間露光モード291における
露光時間表示501のときにカメラ本体のシャッタ速度を
バルブ以外に設定変更した場合の説明図である。
このときシャッタ速度はバルブ以外となるため長時間
露光機能に対しては不適切なシャッタ速度であることか
ら、長時間露光機能の設定は解除されて長時間露光機能
設定記号505は消灯し、且つ設定解除の警告のため長時
間露光モード表示記号292も消灯して「buLb」文字が点
滅する表示801となって設定解除の警告表示を行なう。
露光機能に対しては不適切なシャッタ速度であることか
ら、長時間露光機能の設定は解除されて長時間露光機能
設定記号505は消灯し、且つ設定解除の警告のため長時
間露光モード表示記号292も消灯して「buLb」文字が点
滅する表示801となって設定解除の警告表示を行なう。
この表示801のときに釦131〜137のいずれかを押す
と、長時間露光モード291に戻り、長時間露光モード押
表示記号292が点灯し、また長時間露光モード291にあっ
てはカメラ本体のシャッタ速度がバルブ以外なので不適
切なシャッタ速度となり、「buLb」文字が点滅する表示
293となって警告表示を行なう。
と、長時間露光モード291に戻り、長時間露光モード押
表示記号292が点灯し、また長時間露光モード291にあっ
てはカメラ本体のシャッタ速度がバルブ以外なので不適
切なシャッタ速度となり、「buLb」文字が点滅する表示
293となって警告表示を行なう。
尚、表示293にあっては長時間露光モード291となって
いるため、長時間露光モード表示記号292は点灯する
が、長時間露光機能の設定は解除されているため長時間
露光機能設定記号505は点灯しない。
いるため、長時間露光モード表示記号292は点灯する
が、長時間露光機能の設定は解除されているため長時間
露光機能設定記号505は点灯しない。
第9図(B)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定され、第6図(B)に示された長時間露光機能設定
記号505が点灯し、またデータ写込みモード表示文字「D
ATA」213が点灯する年月日表示603のときにカメラ本体
のシャッタ速度をバルブからバルブ以外に設定変更した
場合の説明図である。
設定され、第6図(B)に示された長時間露光機能設定
記号505が点灯し、またデータ写込みモード表示文字「D
ATA」213が点灯する年月日表示603のときにカメラ本体
のシャッタ速度をバルブからバルブ以外に設定変更した
場合の説明図である。
このときシャッタ速度はバルブ以外に設定変更された
ため、長時間露光機能に対しては不適切なシャッタ速度
となり、長時間露光機能の設定が解除され、長時間露光
機能設定記号505は消灯し、且つ設定解除の警告表示の
ためデータ写込みモード表示文字「DATA」213も消灯
し、「buLb」文字が点滅する表示801となって設定解除
の警告表示を行なう。この表示801のときに釦131〜137
のいずれかを押すと、データ写込みモード201に戻って
データ写込みモード表示文字「DATA」213が点灯し、表
示801の前に表示されていた年月日表示211(第2図、参
照)に戻る。
ため、長時間露光機能に対しては不適切なシャッタ速度
となり、長時間露光機能の設定が解除され、長時間露光
機能設定記号505は消灯し、且つ設定解除の警告表示の
ためデータ写込みモード表示文字「DATA」213も消灯
し、「buLb」文字が点滅する表示801となって設定解除
の警告表示を行なう。この表示801のときに釦131〜137
のいずれかを押すと、データ写込みモード201に戻って
データ写込みモード表示文字「DATA」213が点灯し、表
示801の前に表示されていた年月日表示211(第2図、参
照)に戻る。
尚、年月日表示211にあっては、データ写込みモード
表示文字「DATA」213が点灯するが、長時間露光機能の
設定は解除されたため、長時間露光機能設定記号405は
点灯しない。
表示文字「DATA」213が点灯するが、長時間露光機能の
設定は解除されたため、長時間露光機能設定記号405は
点灯しない。
第9図(C)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定され、第6図(B)に示された長時間露光機能設定
記号505が点灯し、またインターバルタイマモード表示
記号262が点灯するインターバル時間表示604の状態でカ
メラ本体のシャッタ速度をバルブからバルブ以外に設定
変更した場合の説明図である。
設定され、第6図(B)に示された長時間露光機能設定
記号505が点灯し、またインターバルタイマモード表示
記号262が点灯するインターバル時間表示604の状態でカ
メラ本体のシャッタ速度をバルブからバルブ以外に設定
変更した場合の説明図である。
このときシャッタ速度はバルブ以外に設定変更された
ため、長時間露光機能に対しては不適切なシャッタ速度
となり、長時間露光機能の設定は解除され、長時間露光
機能設定記号505が消灯し、且つ設定解除の警告表示の
ためインターバルタイマモード表示記号262も消灯し、
「buLb」文字が点滅する表示801となって設定解除の警
告表示を行なう。
ため、長時間露光機能に対しては不適切なシャッタ速度
となり、長時間露光機能の設定は解除され、長時間露光
機能設定記号505が消灯し、且つ設定解除の警告表示の
ためインターバルタイマモード表示記号262も消灯し、
「buLb」文字が点滅する表示801となって設定解除の警
告表示を行なう。
この表示801のときに釦131〜137のいずれかを押す
と、インターバルタイマモード251に戻ってインターバ
ルタイマモード表示記号262が点灯し、インターバルタ
イマモード251にあっては、カメラ本体のシャッタ速度
がバルブ以外の場合は適切なシャッタ速度であるため警
告表示の必要がなく、第2図に示されたインターバル時
間表示261になる。
と、インターバルタイマモード251に戻ってインターバ
ルタイマモード表示記号262が点灯し、インターバルタ
イマモード251にあっては、カメラ本体のシャッタ速度
がバルブ以外の場合は適切なシャッタ速度であるため警
告表示の必要がなく、第2図に示されたインターバル時
間表示261になる。
尚、インターバル時間表示261にあっては、インター
バルタイマモード251であるためインターバルタイマモ
ード表示記号262を点灯するが、長時間露光機能の設定
は既に解除されているので長時間露光機能設定記号505
は点灯しない。
バルタイマモード251であるためインターバルタイマモ
ード表示記号262を点灯するが、長時間露光機能の設定
は既に解除されているので長時間露光機能設定記号505
は点灯しない。
第10図はインターバルタイマ機能と長時間露光機能の
複合設定後にカメラ本体のシャッタ速度をバルブ以外に
設定変更して不適切なシャッタ速度とした場合の説明図
である。
複合設定後にカメラ本体のシャッタ速度をバルブ以外に
設定変更して不適切なシャッタ速度とした場合の説明図
である。
第10図(A)は、カメラ本体のシャッタ速度がバルブ
に設定され、第6図(B)に示されたインターバルタイ
マ機能設定記号405と長時間露光機能設定記号505が点灯
し、更にインターバルタイマモード表示記号262が点灯
するインターバル時間表示605の状態でカメラ本体のシ
ャッタ速度をバルブからバルブ以外に設定変更した場合
の説明図である。
に設定され、第6図(B)に示されたインターバルタイ
マ機能設定記号405と長時間露光機能設定記号505が点灯
し、更にインターバルタイマモード表示記号262が点灯
するインターバル時間表示605の状態でカメラ本体のシ
ャッタ速度をバルブからバルブ以外に設定変更した場合
の説明図である。
このときシャッタ速度はバルブ以外に設定変更された
ため、長時間露光機能に対しては不適切なシャッタ速度
となり、長時間露光機能の設定は解除されるが、インタ
ーバルタイマ機能に対してはバルブ以外のシャッタ速度
は適切なシャッタ速度であるためインターバルタイマ機
能の設定は解除されない。
ため、長時間露光機能に対しては不適切なシャッタ速度
となり、長時間露光機能の設定は解除されるが、インタ
ーバルタイマ機能に対してはバルブ以外のシャッタ速度
は適切なシャッタ速度であるためインターバルタイマ機
能の設定は解除されない。
即ち、長時間露光機能設定記号505は消灯し、且つ設
定解除の警告のためインターバルタイマモード表示記号
262も消灯し、「buLb」文字が点滅する表示1001となっ
て設定解除後の警告表示を行なう。
定解除の警告のためインターバルタイマモード表示記号
262も消灯し、「buLb」文字が点滅する表示1001となっ
て設定解除後の警告表示を行なう。
尚、表示1001のときには、インターバルタイマ機能の
設定は解除されていないため、インターバル設定機能表
示記号405は消灯せず、点灯のままである。
設定は解除されていないため、インターバル設定機能表
示記号405は消灯せず、点灯のままである。
この「buLb」文字が点滅表示する表示1001のときに、
釦131〜137のいずれかを押すとインターバルタイマモー
ド251に戻り、インターバルタイマモード表示記号262が
点灯し、インターバルタイマ機能に対してはカメラ本体
のシャッタ速度がバルブ以外のときは適切なシャッタ速
度となるため、警告表示の必要はなく、第4図(A)に
示されたインターバル時間表示401となる。
釦131〜137のいずれかを押すとインターバルタイマモー
ド251に戻り、インターバルタイマモード表示記号262が
点灯し、インターバルタイマ機能に対してはカメラ本体
のシャッタ速度がバルブ以外のときは適切なシャッタ速
度となるため、警告表示の必要はなく、第4図(A)に
示されたインターバル時間表示401となる。
尚、このインターバル時間表示401にあっては、イン
ターバルタイマモード251となっているので、インター
バルタイマモード表示記号262は点灯し、インターバル
タイマ機能が設定されているのでインターバルタイマ機
能設定記号405が点灯するが、長時間露光機能の設定は
解除されたので、長時間露光機能設定記号505は点灯し
ない。
ターバルタイマモード251となっているので、インター
バルタイマモード表示記号262は点灯し、インターバル
タイマ機能が設定されているのでインターバルタイマ機
能設定記号405が点灯するが、長時間露光機能の設定は
解除されたので、長時間露光機能設定記号505は点灯し
ない。
第10図(B)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定され、第6図(B)に示されたインターバルタイマ
機能設定記号405と長時間露光機能設定記号505が点灯
し、また長時間露光モード表示記号292が点灯する露光
時間表示606の状態で、カメラ本体のシャッタ速度をバ
ルブからバルブ以外に設定変更した場合の説明図であ
る。
設定され、第6図(B)に示されたインターバルタイマ
機能設定記号405と長時間露光機能設定記号505が点灯
し、また長時間露光モード表示記号292が点灯する露光
時間表示606の状態で、カメラ本体のシャッタ速度をバ
ルブからバルブ以外に設定変更した場合の説明図であ
る。
このときシャッタ速度はバルブ以外のシャッタ速度に
設定変更されたため、長時間露光機能に対しては不適切
なシャッタ速度となり、このため長時間露光機能の設定
は解除されるが、インターバルタイマ機能に対しては適
切なシャッタ速度となるためインターバルタイマ機能の
設定は解除されない。この結果、長時間露光機能設定記
号505は消灯し、且つ設定解除の警告のため長時間露光
モード表示記号292も消灯し、「buLb」文字が点滅する
表示1001となって設定解除の警告表示を行なう。
設定変更されたため、長時間露光機能に対しては不適切
なシャッタ速度となり、このため長時間露光機能の設定
は解除されるが、インターバルタイマ機能に対しては適
切なシャッタ速度となるためインターバルタイマ機能の
設定は解除されない。この結果、長時間露光機能設定記
号505は消灯し、且つ設定解除の警告のため長時間露光
モード表示記号292も消灯し、「buLb」文字が点滅する
表示1001となって設定解除の警告表示を行なう。
尚、表示1001のときには、インターバルタイマ機能の
設定は解除されていないので、インターバルタイマ機能
設定記号405は消灯せず、点灯のままにある。
設定は解除されていないので、インターバルタイマ機能
設定記号405は消灯せず、点灯のままにある。
この「buLb」文字が点滅する表示1001のときに釦131
〜137のいずれかを押すと、長時間露光モード291に戻
り、長時間露光モード291にあっては、カメラ本体のシ
ャッタ速度がバルブ以外なので長時間露光機能に対して
は不適切なシャッタ速度となり、第6図(A)に示した
と同様「buLb」文字が点滅する表示601となって警告表
示を行なう。
〜137のいずれかを押すと、長時間露光モード291に戻
り、長時間露光モード291にあっては、カメラ本体のシ
ャッタ速度がバルブ以外なので長時間露光機能に対して
は不適切なシャッタ速度となり、第6図(A)に示した
と同様「buLb」文字が点滅する表示601となって警告表
示を行なう。
尚、この「buLb」文字が点滅する表示601にあって
は、長時間露光モード291であることから長時間露光モ
ード表示記号292が点灯し、又、インターバルタイマ機
能が設定されているので、インターバルタイマ機能設定
記号405も点灯するが、長時間露光機能の設定は解除さ
れているため長時間露光機能設定記号505は点灯しな
い。
は、長時間露光モード291であることから長時間露光モ
ード表示記号292が点灯し、又、インターバルタイマ機
能が設定されているので、インターバルタイマ機能設定
記号405も点灯するが、長時間露光機能の設定は解除さ
れているため長時間露光機能設定記号505は点灯しな
い。
第10図(C)はカメラ本体のシャッタ速度がバルブ以
外に設定され、第6図(B)に示されたインターバルタ
イマ機能設定記号405及び長時間露光機能設定記号505が
点灯し、且つデータ写込みモード表示文字「DATA」213
が点灯する年月日表示607のときに、カメラ本体のシャ
ッタ速度をバルブ以外に設定変更した場合の説明図であ
る。
外に設定され、第6図(B)に示されたインターバルタ
イマ機能設定記号405及び長時間露光機能設定記号505が
点灯し、且つデータ写込みモード表示文字「DATA」213
が点灯する年月日表示607のときに、カメラ本体のシャ
ッタ速度をバルブ以外に設定変更した場合の説明図であ
る。
このときシャッタ速度はバルブ以外のシャッタ速度に
設定変更されたため、長時間露光機能に対しては不適切
なシャッタ速度となる。このため長時間露光機能の設定
は解除されるが、インターバルタイマ機能に対しては適
切なシャッタ速度であることからインターバルタイマ機
能の設定は解除されない。この結果、長時間露光機能設
定記号505は消灯し、且つ設定解除の警告のためデータ
写込みモード表示文字「DATA」213も消灯し、「buLb」
文字が点滅する表示1001となって設定解除の警告表示を
行なう。
設定変更されたため、長時間露光機能に対しては不適切
なシャッタ速度となる。このため長時間露光機能の設定
は解除されるが、インターバルタイマ機能に対しては適
切なシャッタ速度であることからインターバルタイマ機
能の設定は解除されない。この結果、長時間露光機能設
定記号505は消灯し、且つ設定解除の警告のためデータ
写込みモード表示文字「DATA」213も消灯し、「buLb」
文字が点滅する表示1001となって設定解除の警告表示を
行なう。
尚、表示1001のときにはインターバルタイマ機能の設
定は解除されていないので、インターバルタイマ機能設
定記号405は消灯せず、点灯のままである。
定は解除されていないので、インターバルタイマ機能設
定記号405は消灯せず、点灯のままである。
この「buLb」文字が点滅する表示1001のときに釦131
〜137のいずれかを押すと、データ写込みモード201に戻
り、データ写込みモード表示文字「DATA」213が点灯
し、表示1001の前に表示されていた年月日表示603(第
6図(A)、参照)となる。
〜137のいずれかを押すと、データ写込みモード201に戻
り、データ写込みモード表示文字「DATA」213が点灯
し、表示1001の前に表示されていた年月日表示603(第
6図(A)、参照)となる。
尚、年月日表示603にあっては、データ写込みモード2
01であるため、データ写込みモード表示文字「DATA」21
3が点灯し、インターバルタイマ機能が設定されている
ためインターバルタイマ機能設定記号405も点灯する
が、長時間露光機能の設定は解除されたため、長時間露
光機能設定記号505は点灯しない。
01であるため、データ写込みモード表示文字「DATA」21
3が点灯し、インターバルタイマ機能が設定されている
ためインターバルタイマ機能設定記号405も点灯する
が、長時間露光機能の設定は解除されたため、長時間露
光機能設定記号505は点灯しない。
次に、インターバルタイマ機能、長時間露光機能、更
にインターバルタイマ機能と長時間露光機能との複合機
能の動作を説明する。
にインターバルタイマ機能と長時間露光機能との複合機
能の動作を説明する。
まず、インターバルタイマ機能はインターバルタイマ
機能設定記号405が点灯しているときにスタート・スト
ップ釦135を押すと作動を開始し、1回の撮影枚数だけ
撮影し、以後インターバル時間毎に1回の撮影枚数分だ
け撮影を行なう。
機能設定記号405が点灯しているときにスタート・スト
ップ釦135を押すと作動を開始し、1回の撮影枚数だけ
撮影し、以後インターバル時間毎に1回の撮影枚数分だ
け撮影を行なう。
このようにインターバルタイマ機能が作動を開始する
と、インターバルタイマ機能設定記号405が点滅する。
また、作動開始時とインターバル時間毎に繰り返し回数
を減算してゆき、繰り返し回数が「00」となって、その
ときの1回の撮影枚数の撮影が終了するとインターバル
タイマ機能の作動が終了し、点滅していたインターバル
タイマ機能設定記号405は点灯に切換わる。
と、インターバルタイマ機能設定記号405が点滅する。
また、作動開始時とインターバル時間毎に繰り返し回数
を減算してゆき、繰り返し回数が「00」となって、その
ときの1回の撮影枚数の撮影が終了するとインターバル
タイマ機能の作動が終了し、点滅していたインターバル
タイマ機能設定記号405は点灯に切換わる。
一方、作動中のインターバルタイマ機能を途中で停止
させるためには、再度スタート・ストップ釦135を押せ
ば良く、インターバルタイマ機能が途中で停止すると点
滅していたインターバルタイマ機能設定記号405が点灯
に切換わる。
させるためには、再度スタート・ストップ釦135を押せ
ば良く、インターバルタイマ機能が途中で停止すると点
滅していたインターバルタイマ機能設定記号405が点灯
に切換わる。
次に、長時間露光機能は、長時間露光機能設定記号50
5が点灯しているときにスタート・ストップ釦135を押す
か、或いはカメラ本体のレリーズ釦を押すと、作動を開
始してシャッタを開き、設定された露光時間後にシャッ
タを閉じて長時間の露光撮影を終了する。
5が点灯しているときにスタート・ストップ釦135を押す
か、或いはカメラ本体のレリーズ釦を押すと、作動を開
始してシャッタを開き、設定された露光時間後にシャッ
タを閉じて長時間の露光撮影を終了する。
この長時間露光機能の作動中は長時間露光機能設定記
号505が点滅し、作動を終了すると点灯に戻る。また、
作動中の長時間露光機能を途中で停止させるためには、
スタート・ストップ釦135を再度押せば良く、長時間露
光機能が停止すると点滅していた長時間露光機能設定記
号505が点灯に切換わる。
号505が点滅し、作動を終了すると点灯に戻る。また、
作動中の長時間露光機能を途中で停止させるためには、
スタート・ストップ釦135を再度押せば良く、長時間露
光機能が停止すると点滅していた長時間露光機能設定記
号505が点灯に切換わる。
更に、インターバルタイマ機能と長時間露光機能との
複合機能は、インターバルタイマ機能設定記号405と長
時間露光機能設定記号505が点灯しているときにスター
ト・ストップ釦135を押すことにより作動を開始する。
作動を開始すると、1回の撮影枚数の数だけ長時間露光
機能による撮影を行ない、以後インターバル時間毎に1
回の撮影枚数の数だけ長時間露光機能による撮影を行な
う。
複合機能は、インターバルタイマ機能設定記号405と長
時間露光機能設定記号505が点灯しているときにスター
ト・ストップ釦135を押すことにより作動を開始する。
作動を開始すると、1回の撮影枚数の数だけ長時間露光
機能による撮影を行ない、以後インターバル時間毎に1
回の撮影枚数の数だけ長時間露光機能による撮影を行な
う。
また、インターバルタイマ機能と長時間露光機能との
複合機能が作動を開始するとインターバルタイマ機能設
定記号405が点滅し、長時間露光機能による撮影中のみ
長時間露光機能設定記号505が点滅する。
複合機能が作動を開始するとインターバルタイマ機能設
定記号405が点滅し、長時間露光機能による撮影中のみ
長時間露光機能設定記号505が点滅する。
更に、作動開始時とインターバル時間毎に繰り返し回
数を減算してゆき、繰り返し回数が「00」となってその
ときの1回の撮影枚数の数だけ長時間露光機能による撮
影が終了すると、インターバルタイマ機能と長時間露光
機能との複合機能による作動が終了し、インターバルタ
イマ機能設定記号405及び長時間露光機能設定入号505は
点灯に戻る。
数を減算してゆき、繰り返し回数が「00」となってその
ときの1回の撮影枚数の数だけ長時間露光機能による撮
影が終了すると、インターバルタイマ機能と長時間露光
機能との複合機能による作動が終了し、インターバルタ
イマ機能設定記号405及び長時間露光機能設定入号505は
点灯に戻る。
作動中のインターバルタイマ機能と長時間露光機能と
の複合機能を途中で停止させるためには、スタート・ス
トップ釦135を再度押せば良く、インターバルタイマ機
能と長時間露光機能との複合機能が途中停止すると、点
滅していたインターバルタイマ機能設定記号405が点灯
に切換わり、長時間露光機能設定記号505も点滅してい
れば点灯に切換わる。
の複合機能を途中で停止させるためには、スタート・ス
トップ釦135を再度押せば良く、インターバルタイマ機
能と長時間露光機能との複合機能が途中停止すると、点
滅していたインターバルタイマ機能設定記号405が点灯
に切換わり、長時間露光機能設定記号505も点滅してい
れば点灯に切換わる。
第11図は本発明のカメラ制御装置の一実施例を示した
回路ブロック図である。
回路ブロック図である。
第11図において、破線の右側がデータバック装置101
であり、破線の左側がデータバック装置101に装着され
るカメラ本体側の回路であり、カメラ本体側については
本発明とは直接関係ないので省略している。
であり、破線の左側がデータバック装置101に装着され
るカメラ本体側の回路であり、カメラ本体側については
本発明とは直接関係ないので省略している。
データバック装置101はマイクロコンピュータ1101を
有し、マイクロコンピュータ1101は電池106により給電
され、基準発振源1102と内蔵発振回路により演算処理や
計時に必要なクロックパルスを得る。マイクロコンピュ
ータ1101には設定パネル部103の釦131〜137の押下によ
り閉成するスイッチ1131〜1137が入力されている。
有し、マイクロコンピュータ1101は電池106により給電
され、基準発振源1102と内蔵発振回路により演算処理や
計時に必要なクロックパルスを得る。マイクロコンピュ
ータ1101には設定パネル部103の釦131〜137の押下によ
り閉成するスイッチ1131〜1137が入力されている。
また、マイクロコンピュータ1101はカメラ本体のマイ
クロコンピュータ10と情報信号1151のやりとりを行なう
とともに、カメラ本体のマイクロコンピュータ10からデ
ータバック装置101を制御するための制御信号1152を入
力し、更にカメラ本体を制御するための制御信号1153を
カメラ本体のマイクロコンピュータ10に出力する。
クロコンピュータ10と情報信号1151のやりとりを行なう
とともに、カメラ本体のマイクロコンピュータ10からデ
ータバック装置101を制御するための制御信号1152を入
力し、更にカメラ本体を制御するための制御信号1153を
カメラ本体のマイクロコンピュータ10に出力する。
更に、マイクロコンピュータ1101には第1図に示した
液晶データ表示部104とデータ写込み用液晶部1103に対
し表示信号1154を出力し、液晶データ表示部104とデー
タ写込み用液晶部1103に表示動作を行なわせる。
液晶データ表示部104とデータ写込み用液晶部1103に対
し表示信号1154を出力し、液晶データ表示部104とデー
タ写込み用液晶部1103に表示動作を行なわせる。
撮影時には、カメラ本体のマイクロコンピュータ10か
ら制御信号1152を入力し、マイクロコンピュータ1101か
ら出力されるデータ写込み信号1155によりトランジスタ
1104がオンしてランプ1105が点灯し、データ写込み液晶
部1103を透過したランプ1105からの光によりフィルム面
にデータを写込む。
ら制御信号1152を入力し、マイクロコンピュータ1101か
ら出力されるデータ写込み信号1155によりトランジスタ
1104がオンしてランプ1105が点灯し、データ写込み液晶
部1103を透過したランプ1105からの光によりフィルム面
にデータを写込む。
次に、第11図に示したマイクロコンピュータ1101によ
る本発明に関する処理動作について第12図(A)〜
(G)のフローチャートを用いて説明する。
る本発明に関する処理動作について第12図(A)〜
(G)のフローチャートを用いて説明する。
まず、電池106の装填によりデータバック装置101に給
電が行なわれてパワーオンすると、マイクロコンピュー
タ1101のプログラムがスタートし、第12図(A)のステ
ップS1で初期リセットを行ない、次のステップS2で入出
力の情報信号1151の通信処理を行ない、ステップS3に進
む。ここで、前回のキー処理を通過してから今回のキー
処理であるステップS3までの間に釦131〜137のうち、一
番最初に押された釦を1つだけスイッチ1131〜1137の閉
成状態として入力するようにしており、このスイッチ入
力からいずれの釦が押されたかを記憶するキー処理をス
テップS3で行なう。
電が行なわれてパワーオンすると、マイクロコンピュー
タ1101のプログラムがスタートし、第12図(A)のステ
ップS1で初期リセットを行ない、次のステップS2で入出
力の情報信号1151の通信処理を行ない、ステップS3に進
む。ここで、前回のキー処理を通過してから今回のキー
処理であるステップS3までの間に釦131〜137のうち、一
番最初に押された釦を1つだけスイッチ1131〜1137の閉
成状態として入力するようにしており、このスイッチ入
力からいずれの釦が押されたかを記憶するキー処理をス
テップS3で行なう。
尚、いずれの釦も押されていない場合には、いずれの
スイッチの閉成もないことを記憶することは勿論であ
る。
スイッチの閉成もないことを記憶することは勿論であ
る。
次に、ステップS4で初期リセット状態もしくは後述す
る前回のステップS11の表示状態とステップS3のキー処
理時に記憶した釦とから、データバック装置101の状態
がインターバルタイマモードか否か判定する。
る前回のステップS11の表示状態とステップS3のキー処
理時に記憶した釦とから、データバック装置101の状態
がインターバルタイマモードか否か判定する。
ステップS4でインターバルタイマモードが判定される
とステップS5に進み、インターバルタイマモード表示記
号262の点灯するための処理等のインターバルタイマモ
ードに必要な処理を行ない、ステップS6に進む。
とステップS5に進み、インターバルタイマモード表示記
号262の点灯するための処理等のインターバルタイマモ
ードに必要な処理を行ない、ステップS6に進む。
ステップS6では後述するステップS27もしくはステッ
プS37の通過がなされ、且つその後に後述するステップS
10,S17,S23,S44,S60又はS82の通過がなされていないこ
と、即ちデータバック装置101でインターバルタイマ機
能の設定がなされているか否かを判定し、インターバル
タイマ機能の設定を判別するとステップS7に進む。
プS37の通過がなされ、且つその後に後述するステップS
10,S17,S23,S44,S60又はS82の通過がなされていないこ
と、即ちデータバック装置101でインターバルタイマ機
能の設定がなされているか否かを判定し、インターバル
タイマ機能の設定を判別するとステップS7に進む。
ステップS7にあっては、後述するステップS69を通過
し、その後に後述するステップS12,S28,S44,S45,S52,S5
3,S77又はS88の通過がなされていないこと、即ちデータ
バック装置101で長時間露光機能の設定がなされている
か否かを判定し、長時間露光機能の設定を判定するとス
テップS8に進む。
し、その後に後述するステップS12,S28,S44,S45,S52,S5
3,S77又はS88の通過がなされていないこと、即ちデータ
バック装置101で長時間露光機能の設定がなされている
か否かを判定し、長時間露光機能の設定を判定するとス
テップS8に進む。
ステップS8ではステップS2の通信処理で得られた情報
信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定
されているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ速度
がバルブに設定されていることを判定するとステップS9
に進む。
信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定
されているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ速度
がバルブに設定されていることを判定するとステップS9
に進む。
ステップS9にあっては、ステップS3のキー処理時に記
憶した釦により前回のキー処理から今回のステップS3の
キー処理までの間にセット・リセット釦136が押された
否かを判定し、セット・リセット釦136が押されたこと
を判定すると、ステップS10に進む。
憶した釦により前回のキー処理から今回のステップS3の
キー処理までの間にセット・リセット釦136が押された
否かを判定し、セット・リセット釦136が押されたこと
を判定すると、ステップS10に進む。
ステップS10にあっては、インターバルタイマ機能の
設定を解除し、インターバルタイマ機能設定記号405を
消灯するための処理を行なってステップS11に進む。
設定を解除し、インターバルタイマ機能設定記号405を
消灯するための処理を行なってステップS11に進む。
ステップS11では後述する、消灯処理に基づきインタ
ーバルタイマ設定記号405を消灯させてインターバルタ
イマモードの表示処理による表示信号1154を出力する。
ーバルタイマ設定記号405を消灯させてインターバルタ
イマモードの表示処理による表示信号1154を出力する。
一方、ステップS9にてセット・リセット釦136が押さ
れていないことを判定すると、ステップS10の処理を行
なわずにステップS11に進み、ステップS9までの表示処
理に基づく表示信号1154を出力する。
れていないことを判定すると、ステップS10の処理を行
なわずにステップS11に進み、ステップS9までの表示処
理に基づく表示信号1154を出力する。
一方、ステップS8でステップS2の通信処理による情報
信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定
されていないと判定すると、ステップS12に進む。
信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定
されていないと判定すると、ステップS12に進む。
ステップS12にあっては、長時間露光機能の設定を解
除し、長時間露光機能設定記号505を消灯するための処
理を行なってステップS13に進む。ステップS13ではイン
ターバルタイマモード表示記号262を消灯するための処
理を行なってステップS14に進む。
除し、長時間露光機能設定記号505を消灯するための処
理を行なってステップS13に進む。ステップS13ではイン
ターバルタイマモード表示記号262を消灯するための処
理を行なってステップS14に進む。
ステップS14は、「buLb」点滅警告ルーチンであり、
第12図(G)に点滅警告ルーチンの詳細を示す。
第12図(G)に点滅警告ルーチンの詳細を示す。
この「buLb」点滅ルーチンに入ると、第12図(G)に
示すように、まずステップS101で「buLb」文字を点滅さ
せて警告表示するための処理を行なう。ステップS102に
て「buLb」文字を点滅するための表示信号1154を液晶デ
ータ表示部104及びデータ写込み用液晶部1103に出力
し、第8図(A)に示した表示801もしくは第10図
(A)に示した表示1001を行なわせる。
示すように、まずステップS101で「buLb」文字を点滅さ
せて警告表示するための処理を行なう。ステップS102に
て「buLb」文字を点滅するための表示信号1154を液晶デ
ータ表示部104及びデータ写込み用液晶部1103に出力
し、第8図(A)に示した表示801もしくは第10図
(A)に示した表示1001を行なわせる。
続いて、ステップS103に進み、「buLb」点滅警告ルー
チンに入ってから前回のステップS103のキー処理を通過
してから、今回のステップS103のキー処理までの間に釦
131〜137のうち一番最初に押された釦を1つだけスイッ
チ1131〜1137の閉成状態から入力しており、このスイッ
チ入力からいずれの釦が押されたかを記憶するキー処理
を行なう。
チンに入ってから前回のステップS103のキー処理を通過
してから、今回のステップS103のキー処理までの間に釦
131〜137のうち一番最初に押された釦を1つだけスイッ
チ1131〜1137の閉成状態から入力しており、このスイッ
チ入力からいずれの釦が押されたかを記憶するキー処理
を行なう。
尚、いずれの釦も押されていない場合には各スイッチ
の閉成入力はないことから、いずれの釦も押されていな
いと記憶するのは勿論である。
の閉成入力はないことから、いずれの釦も押されていな
いと記憶するのは勿論である。
続いて、ステップS104に進み、ステップS103のキー処
理で記憶した釦からいずれかの釦が押されたか否かを判
定し、いずれかの釦が押されたと判定するとbuLb点滅警
告ルーチンを抜け出して第12図(A)のステップS15に
リターンする。
理で記憶した釦からいずれかの釦が押されたか否かを判
定し、いずれかの釦が押されたと判定するとbuLb点滅警
告ルーチンを抜け出して第12図(A)のステップS15に
リターンする。
一方、ステップS104でいずれの釦も押されていないと
判定すると、ステップS103のキー処理に戻る。
判定すると、ステップS103のキー処理に戻る。
この第12図(G)に示すbuLb点滅警告ルーチンによる
第12図(A)に示したステップS14にあっては、第10図
(A)に示された表示1001が表示される。
第12図(A)に示したステップS14にあっては、第10図
(A)に示された表示1001が表示される。
再び、第12図(A)を参照するに、いずれかの釦を押
すことによりステップS14のbuLb点滅警告ルーチンを抜
け出すとステップS15に進み、インターバルタイマモー
ド表示記号262を点灯するための処理等、インターバル
タイマモードに必要な処理を行ない、ステップS11に進
んで対応した表示信号1154を出力する。
すことによりステップS14のbuLb点滅警告ルーチンを抜
け出すとステップS15に進み、インターバルタイマモー
ド表示記号262を点灯するための処理等、インターバル
タイマモードに必要な処理を行ない、ステップS11に進
んで対応した表示信号1154を出力する。
また、ステップS7で後述するステップS69を通過して
いないか、もしくはステップS69を通過した後に後述す
るステップS12,S29,S44,S45,S52,S53,S77またはS88を通
過していること、即ちデータバック装置101で長時間露
光機能が設定されていないと判定すると、第12図(B)
のステップS16に進む。
いないか、もしくはステップS69を通過した後に後述す
るステップS12,S29,S44,S45,S52,S53,S77またはS88を通
過していること、即ちデータバック装置101で長時間露
光機能が設定されていないと判定すると、第12図(B)
のステップS16に進む。
第12図(B)のステップS16にあっては、ステップS2
の通信処理により得られた情報信号1151からカメラ本体
のシャッタ速度がバルブに設定されているか否かを判定
し、カメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定されてい
ると判定されると、ステップS17に進む。ステップS17で
はインターバルタイマ機能の設定を解除し、インターバ
ルタイマ機能設定記号405を消灯するための処理を行な
ってステップS18に進む。
の通信処理により得られた情報信号1151からカメラ本体
のシャッタ速度がバルブに設定されているか否かを判定
し、カメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定されてい
ると判定されると、ステップS17に進む。ステップS17で
はインターバルタイマ機能の設定を解除し、インターバ
ルタイマ機能設定記号405を消灯するための処理を行な
ってステップS18に進む。
ステップS18ではインターバルタイマモード表示記号2
62の消灯のための処理を行ないステップS19に進む。
62の消灯のための処理を行ないステップS19に進む。
ステップS19は第12図(G)に示したbuLb点滅警告ル
ーチンであり、第8図に示した表示801が表示される。
ステップS19でいずれかの釦を押してbuLb点滅警告ルー
チンを抜け出すと、ステップS20に進み、インターバル
タイマモード表示記号262を点灯するための処理等のイ
ンターバルタイマモードに必要な処理を行ないステップ
S21に進む。
ーチンであり、第8図に示した表示801が表示される。
ステップS19でいずれかの釦を押してbuLb点滅警告ルー
チンを抜け出すと、ステップS20に進み、インターバル
タイマモード表示記号262を点灯するための処理等のイ
ンターバルタイマモードに必要な処理を行ないステップ
S21に進む。
ステップS21にあっては、インターバルタイマモード
でシャッタ速度がバルブであることからインターバルタ
イマ機能に対しては不適切なシャッタ速度であることを
示すための「buLb」文字を点滅する警告表示のための処
理を行ない、第12図(A)のステップS11に進んで対応
する表示信号1154を出力する。
でシャッタ速度がバルブであることからインターバルタ
イマ機能に対しては不適切なシャッタ速度であることを
示すための「buLb」文字を点滅する警告表示のための処
理を行ない、第12図(A)のステップS11に進んで対応
する表示信号1154を出力する。
一方、第12図(B)のステップS16でカメラ本体のシ
ャッタ速度がバルブ以外に設定されていないと判定する
と、ステップS22に進み、ステップS3のキー処理時に記
憶した釦により前回のキー処理から今回のステップS3の
キー処理までの間にセット・リセット釦136が押された
か否かを判定し、セット・リセット釦136が押されたと
判定するとステップS23に進む。ステップS23にあって
は、インターバルタイマ機能の設定を解除し、インター
バルタイマ機能設定記号405を消灯するための処理を行
なって第12図(A)のステップS11に進む。このステッ
プS11にあっては、インターバルタイマ機能設定記号405
の消灯を含むこれまでの表示処理に対応する表示信号11
54を出力する。
ャッタ速度がバルブ以外に設定されていないと判定する
と、ステップS22に進み、ステップS3のキー処理時に記
憶した釦により前回のキー処理から今回のステップS3の
キー処理までの間にセット・リセット釦136が押された
か否かを判定し、セット・リセット釦136が押されたと
判定するとステップS23に進む。ステップS23にあって
は、インターバルタイマ機能の設定を解除し、インター
バルタイマ機能設定記号405を消灯するための処理を行
なって第12図(A)のステップS11に進む。このステッ
プS11にあっては、インターバルタイマ機能設定記号405
の消灯を含むこれまでの表示処理に対応する表示信号11
54を出力する。
第12図(B)のステップS22でセット・リセット釦136
が押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進み、これまでの表示処理に対応した表示
信号1154を出力する。
が押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進み、これまでの表示処理に対応した表示
信号1154を出力する。
再び第12図(A)を参照するに、ステップS6で後述す
るステップS27もしくはステップS37を通過していない
か、またはステップS27もしくはステップS37の通過後に
ステップS10,S17,S23,S44,S60又はS82の通過がなされて
いること、即ちデータバック装置101でインターバルタ
イマ機能が設定されていないと判定すると、第12図
(C)のステップS24に進む。
るステップS27もしくはステップS37を通過していない
か、またはステップS27もしくはステップS37の通過後に
ステップS10,S17,S23,S44,S60又はS82の通過がなされて
いること、即ちデータバック装置101でインターバルタ
イマ機能が設定されていないと判定すると、第12図
(C)のステップS24に進む。
第12図(C)のステップS24にあっては、後述するス
テップS69を通過し、且つその後にステップS12もしくは
後述するステップS28,S44,S45,S52,S53,S77又はS88の通
過がなされていないこと、即ちデータバック装置101で
長時間露光機能の設定がなされているか否かを判定し、
長時間露光機能が設定されていると判定すると、ステッ
プS25に進んでステップS2の通信処理により得られた情
報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設
定されているか否か判定する。カメラ本体のシャッタ速
度がバルブに設定されていると判定されるとステップS2
6に進み、カメラS3のキー処理時に記憶した釦により前
回のキー処理から今回のステップS3のキー処理までの間
にセット・リセット釦136が押されたか否かを判定し、
セット・リセット釦136が押されたことを判定するとス
テップS27に進む。
テップS69を通過し、且つその後にステップS12もしくは
後述するステップS28,S44,S45,S52,S53,S77又はS88の通
過がなされていないこと、即ちデータバック装置101で
長時間露光機能の設定がなされているか否かを判定し、
長時間露光機能が設定されていると判定すると、ステッ
プS25に進んでステップS2の通信処理により得られた情
報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設
定されているか否か判定する。カメラ本体のシャッタ速
度がバルブに設定されていると判定されるとステップS2
6に進み、カメラS3のキー処理時に記憶した釦により前
回のキー処理から今回のステップS3のキー処理までの間
にセット・リセット釦136が押されたか否かを判定し、
セット・リセット釦136が押されたことを判定するとス
テップS27に進む。
ステップS27にあっては、インターバルタイマ機能の
設定を行ない、インターバルタイマ機能設定記号405を
点灯するための処理を行なって第12図(A)のステップ
S11に進み、インターバルタイマ機能設定記号405を点灯
する処理を含むそれまでの表示処理に対応した表示信号
1154を出力する。
設定を行ない、インターバルタイマ機能設定記号405を
点灯するための処理を行なって第12図(A)のステップ
S11に進み、インターバルタイマ機能設定記号405を点灯
する処理を含むそれまでの表示処理に対応した表示信号
1154を出力する。
一方、第12図(C)のステップS26でセット・リセッ
ト釦136が押されていないと判定すると、第12図(A)
のステップS11に進んで、それまでの表示処理に対応す
る表示信号1154を出力する。
ト釦136が押されていないと判定すると、第12図(A)
のステップS11に進んで、それまでの表示処理に対応す
る表示信号1154を出力する。
また、第12図(C)のステップS25でステップS2の通
信処理により得られた情報信号1151からカメラ本体のシ
ャッタ速度がバルブに設定されていないと判定すると、
ステップS28に進む。ステップS28にあっては、長時間露
光機能の設定を解除し、長時間露光機能設定記号505を
消灯するための処理を行なってステップS29に進む。ス
テップS29にあっては、インターバルタイマモード表示
記号262を消灯するための処理を行ない、ステップS30に
進んで第12図(G)に示したbuLb点滅警告ルーチンに入
り、第8図に示した表示801が表示される。
信処理により得られた情報信号1151からカメラ本体のシ
ャッタ速度がバルブに設定されていないと判定すると、
ステップS28に進む。ステップS28にあっては、長時間露
光機能の設定を解除し、長時間露光機能設定記号505を
消灯するための処理を行なってステップS29に進む。ス
テップS29にあっては、インターバルタイマモード表示
記号262を消灯するための処理を行ない、ステップS30に
進んで第12図(G)に示したbuLb点滅警告ルーチンに入
り、第8図に示した表示801が表示される。
ステップS30のbuLb点滅警告ルーチンにおいて、いず
れかの釦を押して警告ルーチンを抜け出すとステップS3
1に進み、インターバルタイマモード表示記号262を点灯
するための処理を含むインターバルタイマモードに必要
な処理を行ない、第12図(A)のステップS11に進んで
それまでの表示処理に対応した表示信号1154を出力す
る。
れかの釦を押して警告ルーチンを抜け出すとステップS3
1に進み、インターバルタイマモード表示記号262を点灯
するための処理を含むインターバルタイマモードに必要
な処理を行ない、第12図(A)のステップS11に進んで
それまでの表示処理に対応した表示信号1154を出力す
る。
更に、第12図(C)のステップS24において、後述す
るステップS69を通過していないか、またはステップS69
を通過した後にステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77
又はS88を通過していること、即ちデータバック装置101
で長時間露光機能が設定されていないと判定すると、ス
テップS32に進んでステップS2の通信処理より得られた
情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定されているか否かを判定する。ステップS32でカメ
ラ本体のシャッタ速度がバルブに設定されていることを
判定すると、ステップS33に進み、シャッタ速度がバル
ブであることからインターバルタイマ機能に対し不適切
なシャッタ速度であることを表示するため、インターバ
ルタイマモードで「buLb」文字を点滅する警告表示のた
めの処理を行ない、ステップS34に進む。ステップS34に
あっては、ステップS3のキー処理時に記憶した釦より前
回のキー処理から今回のステップS3のキー処理までの間
にセット・リセット釦136が押されたか否かを判定し、
セット・リセット釦136が押されたことを判定するとス
テップS35に進む。
るステップS69を通過していないか、またはステップS69
を通過した後にステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77
又はS88を通過していること、即ちデータバック装置101
で長時間露光機能が設定されていないと判定すると、ス
テップS32に進んでステップS2の通信処理より得られた
情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定されているか否かを判定する。ステップS32でカメ
ラ本体のシャッタ速度がバルブに設定されていることを
判定すると、ステップS33に進み、シャッタ速度がバル
ブであることからインターバルタイマ機能に対し不適切
なシャッタ速度であることを表示するため、インターバ
ルタイマモードで「buLb」文字を点滅する警告表示のた
めの処理を行ない、ステップS34に進む。ステップS34に
あっては、ステップS3のキー処理時に記憶した釦より前
回のキー処理から今回のステップS3のキー処理までの間
にセット・リセット釦136が押されたか否かを判定し、
セット・リセット釦136が押されたことを判定するとス
テップS35に進む。
ステップS35にあっては、インターバルタイマモード
でシャッタ速度がバルブであることからインターバルタ
イマ機能に対し不適切なシャッタ速度であるため、セッ
ト・リセット釦136が押されてもインターバルタイマ機
能の設定が行なわれないように処理する。そして、第12
図(A)のステップS11に進んでインターバルタイマモ
ードで「buLb」文字を点滅する警告表示のための表示信
号1154を出力する。
でシャッタ速度がバルブであることからインターバルタ
イマ機能に対し不適切なシャッタ速度であるため、セッ
ト・リセット釦136が押されてもインターバルタイマ機
能の設定が行なわれないように処理する。そして、第12
図(A)のステップS11に進んでインターバルタイマモ
ードで「buLb」文字を点滅する警告表示のための表示信
号1154を出力する。
第12図(C)のステップS34でセット・リセット釦136
が押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進み、インターバルタイマモードで「buL
b」文字を点滅する警告表示のための表示信号1154を出
力する。
が押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進み、インターバルタイマモードで「buL
b」文字を点滅する警告表示のための表示信号1154を出
力する。
また、第12図(C)のステップS32でステップS2の通
信処理により得られた情報信号1151からカメラ本体のシ
ャッタ速度がバルブ以外に設定されていることを判定す
るとステップS36に進む。
信処理により得られた情報信号1151からカメラ本体のシ
ャッタ速度がバルブ以外に設定されていることを判定す
るとステップS36に進む。
ステップS36にあっては、ステップS3のキー処理時に
記憶した釦より前回のキー処理から今回のステップS3の
キー処理までの間にセット・リセット釦136が押された
か否かを判定し、セット・リセット釦136が押されたこ
とを判定するとステップS37に進んでインターバルタイ
マ機能を設定し、インターバルタイマ機能設定記号405
を点灯するための処理を行ない、第12図(A)のステッ
プS11に進み、それまでの表示処理に対応する表示信号1
154を出力する。
記憶した釦より前回のキー処理から今回のステップS3の
キー処理までの間にセット・リセット釦136が押された
か否かを判定し、セット・リセット釦136が押されたこ
とを判定するとステップS37に進んでインターバルタイ
マ機能を設定し、インターバルタイマ機能設定記号405
を点灯するための処理を行ない、第12図(A)のステッ
プS11に進み、それまでの表示処理に対応する表示信号1
154を出力する。
第12図(C)のステップS36でセット・リセット釦136
が押されていないと判定された場合には、第12図(A)
のステップS11に進み、それまでの表示処理に対応する
表示信号1154を出力する。
が押されていないと判定された場合には、第12図(A)
のステップS11に進み、それまでの表示処理に対応する
表示信号1154を出力する。
再び第12図(A)を参照するに、ステップS4で初期リ
セット状態もしくは前回のステップS11の表示状態、更
にステップS3のキー処理で記憶した釦からデータバック
装置101の状態がインターバルタイマモードでないと判
定された場合には、第12図(D)のステップS38に進
む。
セット状態もしくは前回のステップS11の表示状態、更
にステップS3のキー処理で記憶した釦からデータバック
装置101の状態がインターバルタイマモードでないと判
定された場合には、第12図(D)のステップS38に進
む。
第12図(D)のステップS38にあっては、初期リセッ
ト状態もしくは前回のステップS11の表示状態、更にス
テップS3のキー処理時に記憶した釦からデータバック装
置101の状態が長時間露光モードが否か判定し、長時間
露光モードであることを判定するとステップS39に進
む。ステップS39にあっては、長時間露光モード表示記
号292を点灯するための処理など長時間露光モードに必
要な処理を行ない、ステップS40に進む。
ト状態もしくは前回のステップS11の表示状態、更にス
テップS3のキー処理時に記憶した釦からデータバック装
置101の状態が長時間露光モードが否か判定し、長時間
露光モードであることを判定するとステップS39に進
む。ステップS39にあっては、長時間露光モード表示記
号292を点灯するための処理など長時間露光モードに必
要な処理を行ない、ステップS40に進む。
ステップS40にあっては、後述するステップS69を通過
し、且つその後にステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S7
7又はS88の通過がなされていないこと、即ちデータバッ
ク装置101で長時間露光機能が設定されているか否かを
判定し、長時間露光機能が設定されていることを判定す
るとステップS41に進む。
し、且つその後にステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S7
7又はS88の通過がなされていないこと、即ちデータバッ
ク装置101で長時間露光機能が設定されているか否かを
判定し、長時間露光機能が設定されていることを判定す
るとステップS41に進む。
ステップS41にあっては、ステップS27又はS37の通過
がなされ、且つその後にステップS10,S17,S23,S44,S60
又はS82の通過がなされていないこと、即ちデータバッ
ク装置101でインターバルタイマ機能の設定がなされて
いるか否か判定し、インターバルタイマ機能の設定を判
定するとステップS42に進む。
がなされ、且つその後にステップS10,S17,S23,S44,S60
又はS82の通過がなされていないこと、即ちデータバッ
ク装置101でインターバルタイマ機能の設定がなされて
いるか否か判定し、インターバルタイマ機能の設定を判
定するとステップS42に進む。
ステップS42ではステップS2の通信処理による情報信
号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定さ
れているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ速度が
バルブに設定されていることを判定するとステップS43
に進む。ステップS43ではステップS3のキー処理時に記
憶した釦から前回のキー処理から今回のステップS3のキ
ー処理までの間にセット・リセット釦136が押された否
かを判定し、セット・リセット釦136が押されたことを
判定するとステップS44に進む。
号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定さ
れているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ速度が
バルブに設定されていることを判定するとステップS43
に進む。ステップS43ではステップS3のキー処理時に記
憶した釦から前回のキー処理から今回のステップS3のキ
ー処理までの間にセット・リセット釦136が押された否
かを判定し、セット・リセット釦136が押されたことを
判定するとステップS44に進む。
ステップS44にあっては、長時間露光機能の設定解除
及びインターバルタイマ機能の設定解除を行ない、長時
間露光機能設定記号505とインターバル機能設定記号405
を消灯する処理を行ない、第12図(A)のステップS11
に進んで長時間露光モードの表示処理による表示信号11
54を出力する。
及びインターバルタイマ機能の設定解除を行ない、長時
間露光機能設定記号505とインターバル機能設定記号405
を消灯する処理を行ない、第12図(A)のステップS11
に進んで長時間露光モードの表示処理による表示信号11
54を出力する。
第12図(D)のステップS43でセット・リセット釦136
は押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進んで長時間露光モードの表示処理による
表示信号1154を出力する。
は押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進んで長時間露光モードの表示処理による
表示信号1154を出力する。
一方、ステップS42でステップS2の通信処理による情
報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブ以外
に設定されていると判定すると、ステップS45に進む。
報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブ以外
に設定されていると判定すると、ステップS45に進む。
ステップS45にあっては、長時間露光機能の設定解除
を行ない、長時間露光機能設定記号505を消灯するため
の処理を行ない、更にステップS46にて長時間露光モー
ド表示記号292を消灯するための処理を行なってステッ
プS42の第12図(G)に示したbuLb点滅警告ルーチンに
入る。このステップS47のbuLb点滅警告ルーチンにあっ
ては、第10図に示される表示1001が表示される。
を行ない、長時間露光機能設定記号505を消灯するため
の処理を行ない、更にステップS46にて長時間露光モー
ド表示記号292を消灯するための処理を行なってステッ
プS42の第12図(G)に示したbuLb点滅警告ルーチンに
入る。このステップS47のbuLb点滅警告ルーチンにあっ
ては、第10図に示される表示1001が表示される。
ステップS47の警告ルーチンにおいて、いずれかの釦
を押すと、警告ルーチンを抜け出してステップS48に進
み、長時間露光モード表示記号292を点灯するための処
理等、長時間露光モードのための処理を行ない、ステッ
プS49に進む。ステップS49にあっては、長時間露光モー
ドでシャッタ速度がバルブ以外となっているため長時間
露光機能に対し不適切なシャッタ速度であることを示す
ための「buLb」文字を点滅する警告表示の処理を行な
い、第12図(A)のステップS11に進んで警告表示処理
に対応した表示信号1154を出力する。
を押すと、警告ルーチンを抜け出してステップS48に進
み、長時間露光モード表示記号292を点灯するための処
理等、長時間露光モードのための処理を行ない、ステッ
プS49に進む。ステップS49にあっては、長時間露光モー
ドでシャッタ速度がバルブ以外となっているため長時間
露光機能に対し不適切なシャッタ速度であることを示す
ための「buLb」文字を点滅する警告表示の処理を行な
い、第12図(A)のステップS11に進んで警告表示処理
に対応した表示信号1154を出力する。
第12図(D)のステップS41でステップS27もしくはス
テップS37を通過していないか、またはステップS27又は
S37を通過した後にステップS10,S17,S23,S44,S60又はS8
2を通過していること、即ちインターバルタイマ機能が
設定されていないと判定すると、ステップS50に進む。
ステップS50にあっては、ステップS2の通信処理による
情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定されているか否か判定し、カメラ本体のシャッタ速
度がバルブに設定されていることを判定すると、ステッ
プS51に進む。ステップS51にあっては、ステップS3のキ
ー処理時に記憶した釦より前回のキー処理から今回のス
テップS3のキー処理までの間にセット・リセット釦136
が押されたか否かを判定し、セット・リセット釦136が
押されたと判定したときにはステップS52に進む。ステ
ップS52では長時間露光機能の設定解除を行なって長時
間露光機能設定記号505を消灯するための処理を行な
い、第12図(A)のステップS11に進んで長時間露光モ
ードの表示処理による表示信号1154を出力する。
テップS37を通過していないか、またはステップS27又は
S37を通過した後にステップS10,S17,S23,S44,S60又はS8
2を通過していること、即ちインターバルタイマ機能が
設定されていないと判定すると、ステップS50に進む。
ステップS50にあっては、ステップS2の通信処理による
情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定されているか否か判定し、カメラ本体のシャッタ速
度がバルブに設定されていることを判定すると、ステッ
プS51に進む。ステップS51にあっては、ステップS3のキ
ー処理時に記憶した釦より前回のキー処理から今回のス
テップS3のキー処理までの間にセット・リセット釦136
が押されたか否かを判定し、セット・リセット釦136が
押されたと判定したときにはステップS52に進む。ステ
ップS52では長時間露光機能の設定解除を行なって長時
間露光機能設定記号505を消灯するための処理を行な
い、第12図(A)のステップS11に進んで長時間露光モ
ードの表示処理による表示信号1154を出力する。
第12図(D)のステップS51でセット・リセット釦136
は押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進み、それまでの表示処理に対応する表示
信号1154を出力する。
は押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進み、それまでの表示処理に対応する表示
信号1154を出力する。
第12図(D)のステップS50でステップS2の通信処理
による情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバ
ルブ以外に設定されていることを判定すると、ステップ
S53に進む。
による情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバ
ルブ以外に設定されていることを判定すると、ステップ
S53に進む。
ステップS53にあっては、長時間露光機能の設定解除
を行ない、長時間露光機能設定記号505を消灯するため
の処理を行なってステップS55に進む。ステップS55は第
12図(G)に示したbuLb点滅警告ルーチンであり、ステ
ップS55の警告ルーチンにあっては、第8図に示される
表示801が表示される。
を行ない、長時間露光機能設定記号505を消灯するため
の処理を行なってステップS55に進む。ステップS55は第
12図(G)に示したbuLb点滅警告ルーチンであり、ステ
ップS55の警告ルーチンにあっては、第8図に示される
表示801が表示される。
ステップS55の警告ルーチンにおいて、いずれかの釦
を押すと警告ルーチンを抜け出してステップS56に進
み、長時間露光モード表示記号292を点灯するための処
理を含む長時間露光モードのための処理を行なってステ
ップS57に進む。ステップS57では長時間露光モードでシ
ャッタ速度がバルブ以外であることから長時間露光機能
に対し不適切なシャッタ速度であることを示すための
「buLb」文字を点滅する警告表示のための処理を行な
い、第12図(A)に示すステップS11に進んで表示処理
に対応する表示信号1154を出力する。
を押すと警告ルーチンを抜け出してステップS56に進
み、長時間露光モード表示記号292を点灯するための処
理を含む長時間露光モードのための処理を行なってステ
ップS57に進む。ステップS57では長時間露光モードでシ
ャッタ速度がバルブ以外であることから長時間露光機能
に対し不適切なシャッタ速度であることを示すための
「buLb」文字を点滅する警告表示のための処理を行な
い、第12図(A)に示すステップS11に進んで表示処理
に対応する表示信号1154を出力する。
第12図(D)のステップS40で後述するステップ69を
通過していないか、またはステップS69を通過した後に
ステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77又はS88を通過し
ていること、即ちデータバック装置101で長時間露光機
能が設定されていないと判定すると、第12図(E)のス
テップS58に進む。
通過していないか、またはステップS69を通過した後に
ステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77又はS88を通過し
ていること、即ちデータバック装置101で長時間露光機
能が設定されていないと判定すると、第12図(E)のス
テップS58に進む。
第12図(E)のステップS58にあっては、ステップS27
もしくはステップS37の通過がなされ、且つその後にス
テップS10,S17,S23,S44,S60,S82の通過がなされていな
いこと、即ちデータバック装置101でインターバルタイ
マ機能の設定がなされているか否かを判定し、インター
バルタイマ機能の設定を判定するとステップS59に進
む。
もしくはステップS37の通過がなされ、且つその後にス
テップS10,S17,S23,S44,S60,S82の通過がなされていな
いこと、即ちデータバック装置101でインターバルタイ
マ機能の設定がなされているか否かを判定し、インター
バルタイマ機能の設定を判定するとステップS59に進
む。
ステップS59にあっては、ステップS2の通信処理によ
る情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブ
に設定されているか否か判定し、カメラ本体のシャッタ
速度がバルブに設定されていることを判定するとステッ
プS60に進む。
る情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブ
に設定されているか否か判定し、カメラ本体のシャッタ
速度がバルブに設定されていることを判定するとステッ
プS60に進む。
ステップS60ではインターバルタイマ機能の設定解除
を行ない、インターバルタイマ機能設定記号405を消灯
するための処理を行なってステップS61に進む。ステッ
プS61では長時間露光モード表示記号292を消灯するため
の処理を行なってステップS62に進む。
を行ない、インターバルタイマ機能設定記号405を消灯
するための処理を行なってステップS61に進む。ステッ
プS61では長時間露光モード表示記号292を消灯するため
の処理を行なってステップS62に進む。
ステップS62は第12図(G)に示したbuLb点滅警告ル
ーチンであり、第8図に示される表示801が表示され
る。このステップS62の警告ルーチンにおいて、いずれ
かの釦を押すと警告ルーチンを抜け出してステップS63
に進み、長時間露光モード表示記号292を点灯する処理
を含む長時間露光モードのための処理を行ない、第12図
(A)のステップS11に進んでそれまでの表示処理に対
応した表示信号1154を出力する。
ーチンであり、第8図に示される表示801が表示され
る。このステップS62の警告ルーチンにおいて、いずれ
かの釦を押すと警告ルーチンを抜け出してステップS63
に進み、長時間露光モード表示記号292を点灯する処理
を含む長時間露光モードのための処理を行ない、第12図
(A)のステップS11に進んでそれまでの表示処理に対
応した表示信号1154を出力する。
また、ステップS59でカメラ本体のシャッタ速度がバ
ルブ以外に設定されていることを判定すると、ステップ
S64に進み、ステップS64において長時間露光モードでシ
ャッタ速度がバルブ以外のため長時間露光機能に対し不
適切なシャッタ速度であることを示すための「buLb」文
字を点滅する警告表示のための処理を行ないステップS6
5に進む。
ルブ以外に設定されていることを判定すると、ステップ
S64に進み、ステップS64において長時間露光モードでシ
ャッタ速度がバルブ以外のため長時間露光機能に対し不
適切なシャッタ速度であることを示すための「buLb」文
字を点滅する警告表示のための処理を行ないステップS6
5に進む。
ステップS65にあっては、ステップS3のキー処理時に
記憶した釦より前回のキー処理から今回のステップS3の
キー処理までの間にセット・リセット釦136が押された
か否かを判定し、セット・リセット釦136が押されたこ
とを判定したときにはステップS66に進む。ステップS66
ではセット・リセット釦136が押されてもカメラ本体の
シャッタ速度がバルブで長時間露光機能に対しては不適
切なシャッタ速度であるため、長時間露光機能の設定が
行なわれないように処理し、第12図(A)のステップS1
1へ進んでそれまでの表示処理に対応した表示信号1154
を出力する。
記憶した釦より前回のキー処理から今回のステップS3の
キー処理までの間にセット・リセット釦136が押された
か否かを判定し、セット・リセット釦136が押されたこ
とを判定したときにはステップS66に進む。ステップS66
ではセット・リセット釦136が押されてもカメラ本体の
シャッタ速度がバルブで長時間露光機能に対しては不適
切なシャッタ速度であるため、長時間露光機能の設定が
行なわれないように処理し、第12図(A)のステップS1
1へ進んでそれまでの表示処理に対応した表示信号1154
を出力する。
第12図(E)のステップS65でセット・リセット釦136
が押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進み、それまでの表示処理に対応した表示
信号1154を出力する。
が押されていないことを判定すると、第12図(A)のス
テップS11に進み、それまでの表示処理に対応した表示
信号1154を出力する。
一方、第12図(E)のステップS58において、ステッ
プS27もしくはステップS37を通過してないか、またはス
テップS27もしくはステップS37を通過した後にステップ
S10,S17,S23,S44,S60又はS82を通過していること、即ち
データバック装置101でインターバルタイマ機能の設定
がなされていると判定した場合には、ステップS67に進
む。
プS27もしくはステップS37を通過してないか、またはス
テップS27もしくはステップS37を通過した後にステップ
S10,S17,S23,S44,S60又はS82を通過していること、即ち
データバック装置101でインターバルタイマ機能の設定
がなされていると判定した場合には、ステップS67に進
む。
ステップS67にあっては、ステップS2の通信処理によ
る情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブ
に設定されているか否かを判定し、カメラ本体のシャッ
タ速度がバルブに設定されていることを判定すると、ス
テップS68に進む。
る情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブ
に設定されているか否かを判定し、カメラ本体のシャッ
タ速度がバルブに設定されていることを判定すると、ス
テップS68に進む。
ステップS68では、ステップS3のキー処理時に記憶し
た釦により前回のキー処理から今回のステップS3のキー
処理までの間にセット・リセット釦136が押されたか否
かを判定し、セット・リセット釦136が押されたことを
判定すると、ステップS69に進む。ステップS69では長時
間露光機能を設定し、また長時間露光機能設定記号505
を点灯するための処理を行ない、第12図(A)のステッ
プS11に進んでそれまでの表示処理に対応した表示信号1
154を出力する。
た釦により前回のキー処理から今回のステップS3のキー
処理までの間にセット・リセット釦136が押されたか否
かを判定し、セット・リセット釦136が押されたことを
判定すると、ステップS69に進む。ステップS69では長時
間露光機能を設定し、また長時間露光機能設定記号505
を点灯するための処理を行ない、第12図(A)のステッ
プS11に進んでそれまでの表示処理に対応した表示信号1
154を出力する。
また、ステップS68でセット・リセット釦136が押され
ていないことを判定すると、第12図(A)のステップS1
1に進み、それまでの表示処理に対応する表示信号1154
を出力する。
ていないことを判定すると、第12図(A)のステップS1
1に進み、それまでの表示処理に対応する表示信号1154
を出力する。
第12図(E)のステップS67において、カメラ本体の
シャッタ速度がバルブ以外の設定されていることを判定
すると、ステップS70に進む。
シャッタ速度がバルブ以外の設定されていることを判定
すると、ステップS70に進む。
ステップS70にあっては、長時間露光モードでシャッ
タ速度がバルブ以外のため長時間露光機能に対しては不
適切なシャッタ速度であることを示すための「buLb」文
字を点滅する警告表示のための処理を行ない、ステップ
S71に進む。ステップS71ではステップS3のキー処理時に
記憶した釦により前回のキー処理から今回のステップS3
のキー処理までの間にセット・リセット釦136が押され
たか否かを判定し、セット・リセット釦136が押された
ことを判定するとステップS72に進む。
タ速度がバルブ以外のため長時間露光機能に対しては不
適切なシャッタ速度であることを示すための「buLb」文
字を点滅する警告表示のための処理を行ない、ステップ
S71に進む。ステップS71ではステップS3のキー処理時に
記憶した釦により前回のキー処理から今回のステップS3
のキー処理までの間にセット・リセット釦136が押され
たか否かを判定し、セット・リセット釦136が押された
ことを判定するとステップS72に進む。
ステップS72においては、セット・リセット釦136が押
されてもカメラ本体のシャッタ速度がバルブで長時間露
光機能に対しては不適切なシャッタ速度であるため、長
時間露光機能の設定ができないように処理し、第12図
(A)のステップS11に進んでそれまでの表示処理に対
応した表示信号1154を出力する。
されてもカメラ本体のシャッタ速度がバルブで長時間露
光機能に対しては不適切なシャッタ速度であるため、長
時間露光機能の設定ができないように処理し、第12図
(A)のステップS11に進んでそれまでの表示処理に対
応した表示信号1154を出力する。
また、ステップS71でセット・リセット釦136が押され
ていないことを判定すると、第12図(A)のステップS1
1に進み、それまでの表示処理に対応した表示信号1154
を出力する。
ていないことを判定すると、第12図(A)のステップS1
1に進み、それまでの表示処理に対応した表示信号1154
を出力する。
再び第12図(D)を参照するに、ステップS38におい
て、初期リセット状態もしくは前回のステップS11の表
示状態及びステップS3のキー処理時に記憶した釦とから
データバック装置101の状態が長時間露光モードでない
と判定すると、第12図(F)のステップS73に進む。
て、初期リセット状態もしくは前回のステップS11の表
示状態及びステップS3のキー処理時に記憶した釦とから
データバック装置101の状態が長時間露光モードでない
と判定すると、第12図(F)のステップS73に進む。
第12図(F)のステップS73にあっては、データ写込
みモード表示文字「DATA」213を点灯するための処理を
含むデータ写込みモードのための処理を行ない、ステッ
プS74に進む。
みモード表示文字「DATA」213を点灯するための処理を
含むデータ写込みモードのための処理を行ない、ステッ
プS74に進む。
ステップS74においては、ステップS27もしくはステッ
プS37の通過がなされ、且つその後にステップS10,S17,S
23,S44,S60又はS82の通過がなされていないこと、即ち
データバック装置101でインターバルタイマ機能の設定
が出されているか否かを判定し、インターバルタイマ機
能が設定されていることを判定すると、ステップS75に
進む。
プS37の通過がなされ、且つその後にステップS10,S17,S
23,S44,S60又はS82の通過がなされていないこと、即ち
データバック装置101でインターバルタイマ機能の設定
が出されているか否かを判定し、インターバルタイマ機
能が設定されていることを判定すると、ステップS75に
進む。
ステップS75においては、ステップS69を通過し、且つ
その後にステップS12,S28,S44,D45,S52,S53,S77又はS88
の通過がなされていないこと、即ちデータバック装置10
1で長時間露光機能の設定がなされているか否かを判定
し、長時間露光機能の設定を判定するとステップS76に
進む。
その後にステップS12,S28,S44,D45,S52,S53,S77又はS88
の通過がなされていないこと、即ちデータバック装置10
1で長時間露光機能の設定がなされているか否かを判定
し、長時間露光機能の設定を判定するとステップS76に
進む。
ステップS76ではステップS2の通信処理による情報信
号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定さ
れているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ速度が
バルブに設定されていることを判定すると、第12図
(A)のステップS11に進み、それまでの表示処理に対
応した表示信号1154を出力する。
号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定さ
れているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ速度が
バルブに設定されていることを判定すると、第12図
(A)のステップS11に進み、それまでの表示処理に対
応した表示信号1154を出力する。
一方、ステップS76において、カメラ本体のシャッタ
速度がバルブ以外に設定されていることを判定すると、
ステップS77に進む。
速度がバルブ以外に設定されていることを判定すると、
ステップS77に進む。
ステップS77にあっては、長時間露光機能の設定を解
除し、長時間露光機能設定記号505を消灯するための処
理を行なってステップS78に進む。ステップS78ではデー
タ写込みモード表示文字「DATA」を消灯するための処理
を行ない、ステップS79に進む。
除し、長時間露光機能設定記号505を消灯するための処
理を行なってステップS78に進む。ステップS78ではデー
タ写込みモード表示文字「DATA」を消灯するための処理
を行ない、ステップS79に進む。
ステップS79は第12図(G)に示したbuLb点滅警告ル
ーチンであり、第10図に示される表示1001が表示され
る。
ーチンであり、第10図に示される表示1001が表示され
る。
ステップS79の警告ルーチンにおいていずれかの釦を
押すと、警告ルーチンを抜け出してステップS80に進
む。
押すと、警告ルーチンを抜け出してステップS80に進
む。
ステップS80ではデータ写込みモード表示文字「DAT
A」213を点灯する処理を含むデータ写込みモードのため
の処理を行ない、第12図(A)のステップS11に進んで
対応する表示信号1154を出力する。
A」213を点灯する処理を含むデータ写込みモードのため
の処理を行ない、第12図(A)のステップS11に進んで
対応する表示信号1154を出力する。
第12図(F)のステップS75において、ステップS69を
通過していないか、またはステップS69を通過後にステ
ップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77またはS88を通過して
ないこと、即ちデータバック装置101で長時間露光機能
の設定がなされていることを判定すると、ステップS81
に進む。
通過していないか、またはステップS69を通過後にステ
ップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77またはS88を通過して
ないこと、即ちデータバック装置101で長時間露光機能
の設定がなされていることを判定すると、ステップS81
に進む。
ステップS81では、ステップS2の通信処理による情報
信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定
されているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ速度
がバルブに設定されていることを判定すると、ステップ
S82に進む。ステップS82ではインターバルタイマ機能の
設定を解除し、インターバルタイマ機能設定記号405を
消灯するための処理を行なってステップS83に進む。ス
テップS83ではデータ写込みモード表示文字「DATA」213
を消灯するための処理を行ない、ステップS84に進む。
ステップS84は第12図(G)に示したbuLb点滅警告ルー
チンであり、この警告ルーチンにあっては、第8図に示
される表示801が表示される。
信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに設定
されているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ速度
がバルブに設定されていることを判定すると、ステップ
S82に進む。ステップS82ではインターバルタイマ機能の
設定を解除し、インターバルタイマ機能設定記号405を
消灯するための処理を行なってステップS83に進む。ス
テップS83ではデータ写込みモード表示文字「DATA」213
を消灯するための処理を行ない、ステップS84に進む。
ステップS84は第12図(G)に示したbuLb点滅警告ルー
チンであり、この警告ルーチンにあっては、第8図に示
される表示801が表示される。
ステップS84の警告ルーチンにおいて、いずれかの釦
を押すと警告ルーチンを抜け出してステップS85に進み
データ写込みモード表示文字「DATA」213を点灯する処
理を含むデータ写込みモードのための処理を行ない、第
12図(A)のステップS11に進んでそれまでの表示処理
に対応した表示信号1154を出力する。
を押すと警告ルーチンを抜け出してステップS85に進み
データ写込みモード表示文字「DATA」213を点灯する処
理を含むデータ写込みモードのための処理を行ない、第
12図(A)のステップS11に進んでそれまでの表示処理
に対応した表示信号1154を出力する。
また、ステップS81において、カメラ本体のシャッタ
速度がバルブ以外に設定されていることを判定すると、
第12図(A)のステップS11に進んでそれまでの表示処
理に対応した表示信号1154を出力する。
速度がバルブ以外に設定されていることを判定すると、
第12図(A)のステップS11に進んでそれまでの表示処
理に対応した表示信号1154を出力する。
第12図(F)のステップS74において、ステップS27も
しくはステップS37を通過していないか、またはステッ
プS27もしくはステップS37を通過した後にステップS10,
S17,S23,S44,S60又はS82を通過していること、即ちデー
タバック装置101でインターバルタイマ機能の設定がな
されていないことを判定すると、ステップS86に進む。
しくはステップS37を通過していないか、またはステッ
プS27もしくはステップS37を通過した後にステップS10,
S17,S23,S44,S60又はS82を通過していること、即ちデー
タバック装置101でインターバルタイマ機能の設定がな
されていないことを判定すると、ステップS86に進む。
ステップS86においては、ステップS69を通過し、且つ
その後にステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77又はS88
の通過がなされていないこと、即ちデータバック装置10
1で長時間露光機能の設定がなされているか否かを判定
し、長時間露光機能の設定を判定すると、ステップS87
に進む。ステップS87ではステップS2の通信処理による
情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定されているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ
速度がバルブに設定されていることを判定すると、第12
図(A)のステップS11に進んで、それまでの表示処理
に対応した表示信号1154を出力する。
その後にステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77又はS88
の通過がなされていないこと、即ちデータバック装置10
1で長時間露光機能の設定がなされているか否かを判定
し、長時間露光機能の設定を判定すると、ステップS87
に進む。ステップS87ではステップS2の通信処理による
情報信号1151からカメラ本体のシャッタ速度がバルブに
設定されているか否かを判定し、カメラ本体のシャッタ
速度がバルブに設定されていることを判定すると、第12
図(A)のステップS11に進んで、それまでの表示処理
に対応した表示信号1154を出力する。
また、ステップS87において、カメラ本体のシャッタ
速度がバルブ以外に設定されていることを判定すると、
ステップS88に進む。ステップS88では長時間露光機能の
設定を解除し、長時間露光機能設定記号505を消灯する
ための処理を行なってステップS89に進む。ステップS89
ではデータ写込みモード表示文字「DATA」213を消灯す
るための処理を行なってステップS90進む。ステップS90
は第12図(G)に示したbuLb点滅警告ルーチンであり、
この警告ルーチンにあっては第8図に示される表示801
が表示される。
速度がバルブ以外に設定されていることを判定すると、
ステップS88に進む。ステップS88では長時間露光機能の
設定を解除し、長時間露光機能設定記号505を消灯する
ための処理を行なってステップS89に進む。ステップS89
ではデータ写込みモード表示文字「DATA」213を消灯す
るための処理を行なってステップS90進む。ステップS90
は第12図(G)に示したbuLb点滅警告ルーチンであり、
この警告ルーチンにあっては第8図に示される表示801
が表示される。
ステップS84の警告ルーチンにおいて、いずれかの釦
を押すと警告ルーチンを抜け出してステップS91に進
み、データ写込みモード表示文字「DATA」213を点灯す
る処理を含むデータ写込みモードを表示するための処理
を行なって第12図(A)のステップS11に進み、データ
写込みモード表示処理に対応した表示信号1154を出力す
る。
を押すと警告ルーチンを抜け出してステップS91に進
み、データ写込みモード表示文字「DATA」213を点灯す
る処理を含むデータ写込みモードを表示するための処理
を行なって第12図(A)のステップS11に進み、データ
写込みモード表示処理に対応した表示信号1154を出力す
る。
第12図(F)のステップS86において、ステップS69を
通過していないか、またはステップS69を通過した後に
ステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77又はS88を通過し
ていること、即ちデータバック装置101で長時間露光機
能の設定がなされていないと判定すると、第12図(A)
のステップS11に進み、それまでの表示処理に対応した
表示信号1154を出力する。
通過していないか、またはステップS69を通過した後に
ステップS12,S28,S44,S45,S52,S53,S77又はS88を通過し
ていること、即ちデータバック装置101で長時間露光機
能の設定がなされていないと判定すると、第12図(A)
のステップS11に進み、それまでの表示処理に対応した
表示信号1154を出力する。
第12図(A)のステップS11にあっては、前述したよ
うに第12図(A)〜(G)に対応した表示処理を行なっ
て表示信号1154を液晶データ表示部104及びデータ写込
み用液晶部に出力し、第2図〜第10図に示した表示を行
なわせる。
うに第12図(A)〜(G)に対応した表示処理を行なっ
て表示信号1154を液晶データ表示部104及びデータ写込
み用液晶部に出力し、第2図〜第10図に示した表示を行
なわせる。
勿論、ステップS11の後は、ステップS2に戻って前述
した制御処理のいずれかのフローを繰り返すことにな
る。
した制御処理のいずれかのフローを繰り返すことにな
る。
尚、前述した実施例にあっては、カメラ制御機能とし
てインターバルタイマ機能と長時間露光機能を有する場
合を例にとるものであったが、更にカメラ本体で演算し
た適正露出に対し異なる露出補正を行なって複数枚の撮
影を一組の動作として行なうオートブラケッティング機
能をカメラ制御機能に含んでも良いことは勿論であり、
オートブラケッティング機能に対してはカメラ本体のシ
ャッタ速度がバルブの場合に同様にして警告表示を行な
うようにすれば良い。
てインターバルタイマ機能と長時間露光機能を有する場
合を例にとるものであったが、更にカメラ本体で演算し
た適正露出に対し異なる露出補正を行なって複数枚の撮
影を一組の動作として行なうオートブラケッティング機
能をカメラ制御機能に含んでも良いことは勿論であり、
オートブラケッティング機能に対してはカメラ本体のシ
ャッタ速度がバルブの場合に同様にして警告表示を行な
うようにすれば良い。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、カメラ本体
のシャッタ速度が不適切な場合には、カメラ制御機能が
動作可能状態に設定されることを禁止し、一方、カメラ
制御機能が動作可能状態に設定された後にカメラ本体の
シャッタ速度が不適切なシャッタ速度に変更された場合
には、動作可能状態に設定されたカメラ制御機能を解除
して警告するようになり、カメラ本体側のシャッタ速度
の適・不適に対し誤りなく適切な対応操作を行なうこと
ができ、また、警告表示によりカメラ本体側のシャッタ
速度が不適切になったことが容易にわかるため、適切な
対応策を簡単にとることができ、高い操作性が得られ
る。
のシャッタ速度が不適切な場合には、カメラ制御機能が
動作可能状態に設定されることを禁止し、一方、カメラ
制御機能が動作可能状態に設定された後にカメラ本体の
シャッタ速度が不適切なシャッタ速度に変更された場合
には、動作可能状態に設定されたカメラ制御機能を解除
して警告するようになり、カメラ本体側のシャッタ速度
の適・不適に対し誤りなく適切な対応操作を行なうこと
ができ、また、警告表示によりカメラ本体側のシャッタ
速度が不適切になったことが容易にわかるため、適切な
対応策を簡単にとることができ、高い操作性が得られ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図はデータバック装置を例にとって本発明の一実施
例を示した外観図; 第2図はカメラ本体がバルブ以外の時に本発明による表
示の切換わり状態を示した説明図; 第3図はカメラ本体がバルブの時の本発明による表示の
切換わり状態を示した説明図; 第4図はインターバルタイマ機能の設定及び解除を示し
た説明図; 第5図は長時間露光機能の設定及び解除を示した説明
図; 第6図はインターバルタイマ機能と長時間露光機能との
複合設定を示した説明図; 第7図はインターバルタイマ機能と長時間露光機能との
複合設定の解除を示した説明図; 第8図はインターバルタイマ機能の設定時にシャッタ速
度をバルブに変更した時の表示説明図; 第9図は長時間露光機能の設定時にシャッタ速度をバル
ブ以外に変更した時の表示説明図; 第10図はインターバルタイマ機能と長時間露光機能との
複合設定時にシャッタ速度をバルブ以外に変更した時の
表示説明図; 第11図は本発明の電気回路構成の一実施例を示した回路
ブロック図; 第12図(A)〜(G)は第11図の実施例における本発明
の制御処理を示したフローチャートである。 101:データバック装置 103:設定パネル部 104:液晶データ表示部 110:マイクロコンピュータ
例を示した外観図; 第2図はカメラ本体がバルブ以外の時に本発明による表
示の切換わり状態を示した説明図; 第3図はカメラ本体がバルブの時の本発明による表示の
切換わり状態を示した説明図; 第4図はインターバルタイマ機能の設定及び解除を示し
た説明図; 第5図は長時間露光機能の設定及び解除を示した説明
図; 第6図はインターバルタイマ機能と長時間露光機能との
複合設定を示した説明図; 第7図はインターバルタイマ機能と長時間露光機能との
複合設定の解除を示した説明図; 第8図はインターバルタイマ機能の設定時にシャッタ速
度をバルブに変更した時の表示説明図; 第9図は長時間露光機能の設定時にシャッタ速度をバル
ブ以外に変更した時の表示説明図; 第10図はインターバルタイマ機能と長時間露光機能との
複合設定時にシャッタ速度をバルブ以外に変更した時の
表示説明図; 第11図は本発明の電気回路構成の一実施例を示した回路
ブロック図; 第12図(A)〜(G)は第11図の実施例における本発明
の制御処理を示したフローチャートである。 101:データバック装置 103:設定パネル部 104:液晶データ表示部 110:マイクロコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項1】カメラ本体に接続され、カメラ本体で設定
された設定シャッタ速度が検知可能で且つカメラ本体の
レリーズを制御することが可能な制御機能を有するカメ
ラ制御装置に於いて、 前記設定シャッタ速度が前記制御機能を動作させるのに
不適切なシャッタ速度に設定されているときには該制御
機能が動作可能状態に設定されることを禁止する第1手
段と; 制御機能が動作可能状態に設定された後に前記設定シャ
ッタ速度が該動作可能状態に設定されている制御機能に
対し不適切なシャッタ速度に変更された場合は、該制御
機能の動作可能状態を解除して警告表示する第2手段
と; を備えたことを特徴とするカメラ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205744A JP2787081B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | カメラ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205744A JP2787081B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | カメラ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254226A JPH0254226A (ja) | 1990-02-23 |
JP2787081B2 true JP2787081B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=16511938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63205744A Expired - Lifetime JP2787081B2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | カメラ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2787081B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63205744A patent/JP2787081B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0254226A (ja) | 1990-02-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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