JP2786865B2 - カラーフィルターの製造方法 - Google Patents

カラーフィルターの製造方法

Info

Publication number
JP2786865B2
JP2786865B2 JP29467788A JP29467788A JP2786865B2 JP 2786865 B2 JP2786865 B2 JP 2786865B2 JP 29467788 A JP29467788 A JP 29467788A JP 29467788 A JP29467788 A JP 29467788A JP 2786865 B2 JP2786865 B2 JP 2786865B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color filter
transparent substrate
manufacturing
color
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29467788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02141703A (ja
Inventor
史男 菊間
慎 津久井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP29467788A priority Critical patent/JP2786865B2/ja
Publication of JPH02141703A publication Critical patent/JPH02141703A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2786865B2 publication Critical patent/JP2786865B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Filters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は液晶カラー表示パネルのカラーフィルター
の製造方法に関する。
〔従来の技術及び課題〕
従来液晶用カラーフィルターの製造においては、ガラ
ス等の透明なフィルター基板上に複数個の色分離層を所
定間隔を持たせて配列形成後、個々のカラーフィルター
に分割することが一般的に行われている。そして、個々
のカラーフィルターに分割する際には、色分離層を形成
したガラスなどで作られたフィルター基板を加工台の上
に固着材で固定した状態で、上部からガラス切りあるい
はブレイダー、ダイシング等の切断機などによって任意
の寸法に切断加工するものであった。しかしこの従来の
製造方法によれば、ブレイダー、ダイシング等の切断方
法はあまり大きなサイズの被切断体を切断することはで
きないし、切断スピードも遅い、という欠点を有してい
た。一方スクライブ切断方法は、大サイズの被切断体を
切断することが可能であり、しかも切断スピードはブレ
イダー、ダイシング等に比べ遥かに速いという長所を有
するが、反面切断の際の切屑の発生が多く切断面にカケ
を生じさせるため、精密な加工が求められるカラーフィ
ルターの製造には適さなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明の目的は、透明基板上に所定数の色分離層を
所定間隔を持たせて配列形成後、該基板を上記間隔で分
割するカラーフィルターの製造方法において、上記従来
の欠点を解決し、大サイズの被切断体の切断が可能であ
るスクライブ切断方法を用いて迅速に、色分離フィルタ
ーを傷つけることなく、又基板に切断によるクラック等
のキズの発生が少なく、加工歩留まりの高いカラーフィ
ルターの製造方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、透明基板上に所定数の色分離層を所定間
隔を持たせて配列形成後、該基板を前記間隔部で分割す
るカラーフィルターの製造方法において、該基板の上面
及び下面に樹脂層を塗布し、更に下面樹脂層下面に延伸
可能な樹脂フィルムを貼着し、前記透明基板上に設けた
切断線上に前記上面樹脂表面から、スクライブ切断方法
により少なくとも前記透明基板の途中まで達する切溝を
入れ、該切溝に沿って前記透明基板をブレイクして個々
のカラーフィルターに分割した後、前記透明基板の側面
を研磨し、次いで該透明基板の上面及び下面の角部を研
磨して面取りを行い、さらに該透明基板の各コーナー部
を研磨して面取りを行った後、前記上下面樹脂層を除去
することを特徴とするカラーフィルターの製造方法に関
するものである。前記透明基板としては厚さ1.1mmのガ
ラスなどが一般的に用いられる。
切断線は、透明基板上にCr,Al等の蒸着膜により所定
パターンに形成することができ、線状のもの、マーク状
のものなど任意に用いられる。
色分離層の形状としては正方形ないし長方形のものが
一般的であり、これら色分離層は前記透明基板上の上記
切断線に囲まれた表面領域内に、所定数、互いに2〜5m
mの間隔を持たせて形成される。上面及び下面樹脂層
は、塩化ビニール、酢酸ビニル共重合体系樹脂、ポリス
チレン系樹脂、アクリル系樹脂、塩化ビニル系樹脂等か
らなる樹脂を、スピナー、ロールコーター等により厚さ
5〜30μmに塗布して形成される。
下面樹脂層下面に貼着される延伸可能な樹脂フィルム
としては、日東電工社製SPV−224,362E等がある。
前記透明基板上に設けた切断線上に前記上面樹脂層表
面からスクライブ切断方法により、該透明基板の厚みの
少なくとも50μmまでの切溝を入れる。
透明基板の側面は巾100〜200μmにわたり研磨され
る。又透明基板の上面の角部に面取り巾は、50〜200μ
m、同じく下面の角部の面取り巾は、100〜300μm、同
じく各コーナー部の面取り巾は、100〜300μmである。
最後に上下樹脂層をトリクロロエタン、トリクロロエ
チレン、ジクロロエチレン等の溶剤により溶解。
色分離フィルターには無機材料によるダイクロックフ
ィルターと有機フィルターとがあるが、一般にはコス
ト、精度等の点から有機フィルターが広く用いられてい
る。しかし、有機フィルターはキズがつきやすいので特
に本発明の製造方法に用いられる切断方法が有効であ
る。
液晶表示パネル用カラーフィルターは、対角数インチ
から十数インチまでのサイズであり、他方カラーフィル
ター製造用に用いられるガラスなどの透明基板は300cm
□〜400cm□程度の大きさで、一枚の透明基板に多数個
のカラーフィルターを配置して形成し、個々のフィルタ
ーに分割切断されるものである。
なお本発明に用いられるスクライブ切断用装置とは、
「板状の被切断体を真空吸着により固定するチャック
台。位置合わせ装置とモニターからなるアラインメン
トスコープ。ガラスカッター。」の各部からなり、ア
ラインメントスコープで被切断体の切断線にカッターを
合わせた後、カッターを移動させて切り溝を付け、次い
でチャック台を回転させることにより切り溝の方向を変
更できるように構成されている。このスクライブ切断方
法は大サイズの被切断体を切断することが可能であり、
しかも切断スピードが速いという長所を有している。
〔実施例〕
以下にこの発明のカラーフィルターの製造方法に関す
る実施例について詳述する。
第1図,第2図に示すような透明なガラス基板1(コ
ーニング7059,350mm□,1.1mm厚)にクロムの蒸着膜によ
り所定パターンの切断用線3を形成し、該切断線に囲ま
れた表面領域内に、重クロム酸塩により感光性としたゼ
ラチンを回転塗布法により塗布し、所定のマスクを介し
て露光し現像した後、ゼラチンを赤色酸性染料により染
色する。この上に中間層として熱硬化性アクリル樹脂を
回転塗布法で0.1μm塗布形成する。第1色と同様のプ
ロセスで第2色目の緑、第3色目の青も形成し、三層よ
りなる長方形状の色分離層2を互いに5mmの巾の間隔を
持たせて配列形成する。
次にガラス基板1の上の着色層からなる色分離層2側
の全面に、塩化酢酸ビニル共重合体系樹脂からなる厚さ
20μmの上面樹脂層を、気泡、異物等が混入しないよう
にしてスピンコート法により塗布形成する。塗布後該樹
脂の乾燥のためには必要に応じてオーブン等を用いても
よい。さらにガラス基板の下面に、上面樹脂層の形成と
同様にして厚さ10μmの下面樹脂層4′を形成する。下
面樹脂層の形成には上面樹脂層と同様の樹脂を用いるこ
とができる。さらに下面樹脂層4′の下面に厚さ0.1mm
の塩化ビニルフィルム(SPV−224,日東電工製)5を貼
り合わせてカラーフィルター原板10を得る。
次に第3図を示すように、カラーフィルター原板10を
樹脂フィルム5面を下にして、スクライブ切断装置のチ
ャック台に真空チャックし、原板10に形成した切断線3
に沿って透明基板に深さ50μmの切溝6を入れる。次い
で該切溝6に沿ってカラーフィルター原板10をブレイク
し、ブレイクした後に樹脂フィルム5を剥離する。
スクライブ切断方法により切断したガラス基板1の切
断面には細かいカケ(チッピング)が生じるが、このチ
ッピングを除去するためガラス基板1の側面7を回転砥
石により150μm巾に研磨する。この研磨によりガラス
基板1側面の凹凸を低減することができる。
次に第4図に示すように、ガラス基板1の上面の角部
8を150μm巾に、同じく下面角部を250μm巾に、それ
ぞれ回転砥石により研磨し、面取りする。
次いで第5図に示すように、ガラス基板1の各コーナ
ー部9を回転砥石により300μm巾に研磨し面取りす
る。
最後に、前記上面及び下面の樹脂層4,4′をトリクロ
ロエチレンにより除去してカラーフィルター完成品を得
る。
なお上記の方法により切断加工したカラーフィルター
を保管、管理する場合には、上面及び下面の樹脂層4,
4′をつけたままの状態で保管し、カラーフィルターの
完成品が必要となった時点で、前記上面、下面樹脂層4,
4′を除去するようにすれば、保管中も色分離フィルタ
ー2は樹脂層に保護されているので、フィルター面にキ
ズをつける恐れがなく品質管理の面で有利である。
〔作 用〕
本発明の方法においては、被切断体のフィルター基板
の表面を樹脂層で覆い、かつ下面樹脂層の下面に樹脂フ
ィルムを貼着したことにより、色分離層を保護し、かつ
ガラス基板のクラックやカケを防止できるので、スクラ
イブ切断方法を用いても、基板に切断によるキズの発生
が少なく加工歩留まりを高くすることができた。また本
発明の方法においては、フィルター面を樹脂層で保護し
ているので、加工後のフィルターの保存の面においても
取扱いが容易である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明のカラーフィルターの製
造方法によれば、透明基板上に色分離層を形成した後、
該基板の上下面に樹脂層を塗布し、さらに該下面樹脂層
の下面に樹脂フィルムを貼着して得たフィルター原板
を、スクライブ切断方法、により切断することにより、
他の切断方法を併用することなく、大サイズの基板から
多数のカラーフィルターを効率よく製造でき、又前記基
板の上下面に形成した樹脂層により色分離フィルター面
を傷つけることがなく、さらに前記下面樹脂層の下面に
貼着した樹脂フィルムにより、基板を切断装置へ固定す
る際、ガラス破片等によりキズがつくのを防止できるか
ら、簡単なプロセスで、短時間に、安いコストで、しか
も歩留まりの高いカラーフィルターを製造できる、とい
う大きな効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカラーフィルターの切断線、色分離層、を形成
した透明基板の断面図、第2図は切断線、色分離層、上
面及び下面樹脂層、及び樹脂フィルム層が形成されたカ
ラーフィルター原板の断面図、第3図はスクライブ切断
による切溝が施されたカラーフィルター原板の断面図、
第4図は基板の上下面角部及び各コーナー部を面取りし
た後のカラーフィルターの部分断面図、第5図はカラー
フィルターの平面図である。 1……ガラス基板、2……色分離層、3……切断線、4,
4′……上面及び下面樹脂層、5……樹脂フィルム、6
……スクライブ切断による切溝、7……ガラス基板側
面、8,8′……ガラス基板の上面及び下面の角部、9…
…ガラス基板のコーナー部、10……カラーフィルター原
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−66406(JP,A) 特開 昭57−2008(JP,A) 特開 昭63−60401(JP,A) 特開 昭60−205502(JP,A) 特開 昭57−197118(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 5/20

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明基板上に所定数の色分離層を所定間隔
    を持たせて配列形成後、該基板を前記間隔部で分割する
    カラーフィルターの製造方法において、 該基板の上面及び下面に樹脂層を塗布し、前記カラーフ
    ィルター上に設けた切断線上に前記上面樹脂層表面か
    ら、スクライブ切断方法により少なくとも前記透明基板
    の途中まで達する切溝を入れ、切溝に沿って前記透明基
    板をブレイクして個々のカラーフィルターに分割するこ
    とことを特徴とするカラーフィルターの製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカラーフィルターの製造方
    法において、前記透明基板をブレイクして個々のカラー
    フィルターに分割した後、前記透明基板の側面を研磨す
    ることを特徴とするカラーフィルターの製造方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載のカラーフィルターの製造方
    法において、前記透明基板の側面を研磨した後、該透明
    基板の上面及び下面の角部を研磨して面取りを行うこと
    を特徴とするカラーフィルターの製造方法。
  4. 【請求項4】請求項3記載のカラーフィルターの製造方
    法において、前記透明基板の上面及び下面の角部を研磨
    して面取りを行った後、前記透明基板の各コーナー部を
    研磨して面取りを行うことを特徴とするカラーフィルタ
    ーの製造方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載のカラーフィルターの製造方
    法において、前記透明基板の各コーナー部を研磨して面
    取りを行った後、前記上下樹脂層を除去することを特徴
    とするカラーフィルターの製造方法。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか一項に記載のカ
    ラーフィルターの製造方法において、前記下面樹脂層の
    下面に延伸可能な樹脂フィルムを貼着したことを特徴と
    するカラーフィルターの製造方法。
JP29467788A 1988-11-24 1988-11-24 カラーフィルターの製造方法 Expired - Lifetime JP2786865B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29467788A JP2786865B2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24 カラーフィルターの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29467788A JP2786865B2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24 カラーフィルターの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02141703A JPH02141703A (ja) 1990-05-31
JP2786865B2 true JP2786865B2 (ja) 1998-08-13

Family

ID=17810876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29467788A Expired - Lifetime JP2786865B2 (ja) 1988-11-24 1988-11-24 カラーフィルターの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2786865B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6197209B1 (en) 1995-10-27 2001-03-06 Lg. Philips Lcd Co., Ltd. Method of fabricating a substrate
KR0180850B1 (ko) * 1996-06-26 1999-03-20 구자홍 유리기판 에칭장치
JP3875331B2 (ja) * 1996-12-19 2007-01-31 日東電工株式会社 光学部材
KR100265556B1 (ko) 1997-03-21 2000-11-01 구본준 식각장치
US6327011B2 (en) 1997-10-20 2001-12-04 Lg Electronics, Inc. Liquid crystal display device having thin glass substrate on which protective layer formed and method of making the same
KR100272513B1 (ko) 1998-09-08 2001-01-15 구본준 유리기판의 식각장치
KR100308157B1 (ko) 1998-10-22 2001-11-15 구본준, 론 위라하디락사 액정표시소자용 유리기판
JP4481292B2 (ja) * 2002-03-13 2010-06-16 株式会社リコー 機能性素子基板の製造装置及び方法
JP2007086520A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Nagase Integrex Co Ltd 光学素子の製造方法
JP4780290B2 (ja) * 2005-10-05 2011-09-28 宇部興産機械株式会社 型締装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS572008A (en) * 1980-06-06 1982-01-07 Canon Inc Color filter composite body
JPS5766406A (en) * 1980-10-13 1982-04-22 Dainippon Printing Co Ltd Manufacture of color separation filter
JPS57197118A (en) * 1981-05-30 1982-12-03 Dainippon Printing Co Ltd Method of cutting color separating filter
JPS60205502A (ja) * 1984-03-30 1985-10-17 Toppan Printing Co Ltd 固体撮像素子用色分解フイルタ−の製造方法
JPS6360401A (ja) * 1986-09-01 1988-03-16 Fujitsu Ltd 光学膜部品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02141703A (ja) 1990-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0171092B1 (ko) 기판 제조방법
JP2786865B2 (ja) カラーフィルターの製造方法
US5972154A (en) Methods of dicing flat workpieces
JP2003241173A (ja) 液晶表示パネルの切断方法
JP2003275955A (ja) 液晶パネルの研磨台及び該研磨台を利用した研磨装置
CN101251669A (zh) 液晶面板显示单元的制造方法及其结构
JPH01130103A (ja) カラーフィルターの製造方法
US6483174B1 (en) Apparatus and method for dicing and testing optical devices, including thin film filters
KR20040032686A (ko) 기판 수납용 카세트
JP2002055219A (ja) カラーフィルター基板の製造方法
JPH0545617A (ja) プラステイツク基板を用いたlcdの分断方法
US5271803A (en) Method of forming finished edge of plural-layer optical membrane
JP3297953B2 (ja) カラーフィルターの面取り分離加工方法
JPH02101403A (ja) カラーフィルターの製造方法
JPS6360401A (ja) 光学膜部品の製造方法
JP2003200336A (ja) 液晶表示パネルの面取り方法
JP2933790B2 (ja) 液晶表示素子の製造方法
JP3462916B2 (ja) 液晶パネルの製造方法
JP2002267822A (ja) ミラーの製造方法
JP2608757B2 (ja) 水晶振動子用水晶ウエハ
JP2003015111A (ja) 平面表示装置の製造方法
JP2001166121A (ja) カラーフィルタ
JPS61230866A (ja) 研磨用の基板ホルダ−およびそれから基板を脱離させる方法
KR19990074542A (ko) 액정 표시 패널 연마 장치 및 이를 이용한 액정 표시 장치의 제조 방법
JP3721721B2 (ja) 液晶表示装置の製造方法