JP2786044B2 - 光学的文字読み取り装置 - Google Patents

光学的文字読み取り装置

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JP2786044B2
JP2786044B2 JP4030309A JP3030992A JP2786044B2 JP 2786044 B2 JP2786044 B2 JP 2786044B2 JP 4030309 A JP4030309 A JP 4030309A JP 3030992 A JP3030992 A JP 3030992A JP 2786044 B2 JP2786044 B2 JP 2786044B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,大型帳票と通常使用さ
れる帳票(非大型帳票)とで異なる方法によりスキュー
補正する光学的読み取り装置に関する。
【0002】帳票フォーマットが決められている帳票か
ら読み取られた帳票イメージが,フォーマット上で指定
された位置の文字イメージを切り出す場合,帳票が読み
取られた傾き(スキュー)から指定された座標位置を補
正する必要がある。
【0003】特に,B4サイズを超える大型帳票の場合
には,帳票を光学文字読み取り装置により読み取る際の
スキューが一定でなく,読み取りのために帳票を搬送す
る際,帳票の傾きが時間とともに変化するため,スキュ
ー補正が困難になる。
【0004】本発明は,大型帳票においては通常使用さ
れる非大型帳票とは異なる方法によりスキュー補正し,
文字イメージの切り出し精度を向上させるスキュー補正
手段を備えた光学的文字読み取り装置を提供する。
【0005】
【従来の技術】図6は光学的文字読み取り装置における
従来のスキュー補正方法を示す。図において,100は
画像メモリであって,光学的文字読み取り手段(図示せ
ず)により読み取られた帳票イメージを格納するもので
ある。101は画像メモリのX軸,101’は画像メモ
リのY軸,O(0,0)は画像メモリの座標原点を表
す。
【0006】102は帳票イメージである。103は帳
票の上端辺(x方向),104は左端辺(y方向),A
(ux,uy)は帳票の左上端,P(X0 ,Y0 )は帳
票上の読み取り指定位置の点で,帳票上の座標(X0
0 )を持ち,装置座標(Xn, Yn)に対応する点で
ある。P’(Xn’,Yn’)はスキューがない場合の
読み取り指定位置P(X0 ,Y0 )に対応する点であ
る。
【0007】スキュー補正がされた場合に,読み取り指
定位置P(X0 ,Y0 )に対して点P’(Xn’,Y
n’)の画像データが読み出されるので,帳票に傾きが
ある場合には,スキュー補正した点P(Xn,Yn)で
指定される画像メモリ100の位置の画像データを読み
出す必要がある。
【0008】従来のスキュー補正方法について説明す
る。画像メモリから帳票のイメージデータを切り出す場
合には,まず帳票の左上端Aの画像メモリ座標上での座
標(ux,uy)および帳票上端辺103の傾き(θ)
を求める。
【0009】求めたA(ux,uy)とθにより,帳票
の読み取り指定位置P(帳票上の座標(X0 ,Y0 ))
を画像メモリ上の座標位置P(Xn,Yn)に,傾きθ
に基づくスキュー補正を行い,点Pの読み取り指定位置
をP点のデータが格納されている画像メモリ上の座標に
変換する。
【0010】点P(Xn,Yn)の画像イメージのデー
タを切り出し,文字認識を行う。図7は従来のスキュー
補正方法のフローを示す。必要に応じて図6を参照す
る。
【0011】(1) イメージスキャナ(光学的文字読み
取り手段)から原画像イメージ(図6の帳票イメージ1
02)を入力して,画像メモリ格納用共用メモリ(図6
の画像メモリ100)に格納する。
【0012】(2) 帳票イメージについて,その上端辺
103の傾きを求める。 (3) 帳票イメージ102について,その左上端座標A
(ux,uy)を調べる。
【0013】(4) フォーマットで指定された文字の座
標(X0 ,Y0 )(帳票上の文字読み取り指定位置)に
ついて,左上端座標A(ux,uy)と上端辺103の
スキューから,文字座標(読み取り指定位置座標)のP
(X0 ,Y0 )を画像メモリ上の座標P(Xn,Yn)
にスキュー補正する。
【0014】(5) スキュー補正した文字座標(読み取
り位置座標)P(Xn,Yn)について,文字イメージ
を切り出す。 (6) 切り出した1文字イメージについて1文字認識す
る。
【0015】(7) 全文字について文字認識したかを判
断し,全文字について終了していなければ(4) 以降の処
理を繰り返す。全文字について終了していれば処理を終
了する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】図8は発明が解決しよ
うとする課題の説明図である。図において,100は画
像メモリ,102は帳票イメージ,110はヨレ部分で
あって,光学的文字読み取り装置において帳票を読み取
る際に,帳票の搬送にともない帳票の傾きが変化した部
分を表す。
【0017】P(X0 ,Y0 )は帳票上の読み取り指定
位置の座標であって,画像メモリ100の座標(Xn,
Yn)に対応するものである。帳票が大型帳票の場合,
帳票を光学的読み取り装置に読み取る際に帳票がヨレ,
帳票の読み取り位置P(X0 ,Y0 )(画像メモリにお
いてスキュー補正された座標(Xn,Yn))が,帳票
のヨレのため,実際には図示のP’(Xn’,Yn’)
に格納される場合がある。
【0018】このような場合には,読み取り位置P(X
0 ,Y0 )を帳票の上端辺の傾きθでスキュー補正して
(Xn,Yn)としても,実際には,指定された画像デ
ータは画像メモリ100のP’(Xn’,Yn’)の位
置に格納されているので,正しい読み取りを行うことが
できない。
【0019】本発明は,帳票がヨレて読み取られた場合
にも,画像メモリから正しく文字データを切り出すこと
のできる光学的文字読み取り装置におけるスキュー補正
方法を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は,大型帳票につ
いては,帳票イメージから,帳票左端もしくは右端のグ
ラフを作成し,そのグラフから読み取り位置に対応する
帳票左端もしくは右端の傾きを求め,その傾きに基づい
て読み取り指定位置のスキュー補正を逐次行いながら画
像データ(文字イメージ)の切り出しを行うようにし
た。
【0021】図1は,本発明の基本構成を示す。図にお
いて,Aは帳票読み取り手段であって,イメージスキャ
ナ等よりなるものである。1は画像データ格納手段であ
って,帳票読み取り手段(A)により読み取られた帳票
イメージを格納するものである。
【0022】2は上端辺スキュー検出手段であって,帳
票の上端辺の傾き(スキュー)と,帳票原点(左上端の
点)を読み取るものである。3はスキューグラフ作成手
段であって,帳票左端もしくは右端の画像データ格納手
段1における座標を読み取り,帳票左端もしくは右端の
曲線を表すグラフであるスキューグラフを作成するもの
である。
【0023】4は大型帳票スキュー補正手段であって,
帳票上の読み取り指定位置に対応する位置の帳票の帳票
左端もしくは右端の傾きをスキューグラフより求め,そ
の位置における帳票の傾きにより,帳票上の読み取り指
定位置の座標値をスキュー補正するものである。4’は
非大型帳票スキュー補正手段であって,帳票上端辺の傾
きおよび帳票原点座標に基づいてスキュー補正するもの
である。
【0024】5は文字認識手段であって,読み取り指定
位置の画像データを切り出し,文字認識するものであ
る。
【0025】
【作用】本発明の基本構成の動作を説明する。図2は本
発明のスキュー補正方法を示す。
【0026】帳票読み取り手段Aは,帳票をイメージデ
ータとして読み取る。画像データ格納手段1は読み取ら
れた帳票イメージを格納する。上端辺スキュー検出手段
2は,画像メモリ100の帳票イメージにより,帳票上
端辺の傾きおよび帳票原点(帳票の左上端)の座標を求
める。
【0027】帳票サイズ判定手段2’は帳票が大型帳票
(例えば,B4を超えるサイズの帳票)であるか,ある
いは非大型帳票(例えば,通常使用されるB4以下のサ
イズの帳票)であるかどうかを判定する。
【0028】判定結果が,非大型帳票であれば,非大型
帳票スキュー補正手段4’は,帳票の上端辺の傾きと帳
票原点の座標に基づいてスキュー補正をする(従来のス
キュー補正方法に同じ)。文字認識手段5は画像データ
格納手段1からスキュー補正された座標の画像データ
(文字イメージ)を切り出し,文字認識する。
【0029】帳票サイズ判定手段2’の判定結果が,大
型帳票の場合には,大型帳票スキュー補正手段4は,大
型帳票に対するスキュー補正方法によりスキュー補正す
る(大型帳票のスキュー補正方法については後述す
る)。
【0030】文字認識手段5は,画像データ格納手段1
からスキュー補正された座標の画像データ(文字イメー
ジ)を切り出し,文字認識する。図2により,本発明の
大型帳票スキュー補正方法を説明する(必要に応じて図
1を参照する)。図2は大型帳票スキュー補正方法を示
し,本発明の大型帳票スキュー補正手段4のスキュー補
正方法を示す。
【0031】図において,10は画像データ格納手段
(以後画像メモリと称する)である。11は画像メモリ
X軸,12は画像メモリY軸,O(0,0)は画像メモ
リ原点である。13は帳票イメージ,14は帳票の上端
辺,15は帳票の左端辺,16は帳票のヨレ部分を表
す。A(ux,uy)は帳票原点(帳票左上の点),P
(X0 ,Y0 )は帳票上の読み取り位置である。P’
(Xn,Yn)は帳票がヨレた結果,帳票上の読み取り
位置P(X0 ,Y0 )のデータが実際に格納されている
位置を示す。
【0032】20はスキュー・グラフ,21はスキュー
補正におけるスキュー判定範囲を示す。まず,上端辺ス
キュー検出手段2は,帳票左端辺15もしくは右端辺の
画像メモリ10の座標データを読み取り,帳票上端辺1
4から下端にかけて,Δyに区切り,それぞれのΔyに
ついて,帳票左端辺15もしくは右端辺のスキュー・グ
ラフ20を作成する。Δyは帳票読み取り手段の帳票搬
送速度に依存し,緻密なスキューグラフを作成する場合
には狭く,精度が粗くても良い場合には幅を広く取る。
【0033】次に、スキューグラフ補正手段4は,スキ
ューグラフを参照して,読み取り指定位置のスキュー補
正を行う。例えば,図の帳票上の読み取り位置P
(X0 ,Y0 )に対してスキュー補正する場合を考え
る。
【0034】上端辺のスキューから,読み取り位置P
(X0 ,Y0 )のY座標に対応する画像メモリのY座標
S を求める。次にYS を中心として幅Δhの範囲で帳
票の傾きを求め,その傾きに応じて,帳票読み取り位置
P(X0 ,Y0 )のスキュー補正を行い,帳票のP点の
データが格納されている画像メモリ上の位置P’(X
,Yn )を求める。
【0035】なお,ここで,Δhの幅は,要求されるス
キュー精度に応じて定められる。通常は,入力イメージ
に対する最大許容スキューとする。本発明によれば,帳
票サイズを判定し,ヨレの生じやすい大型帳票の場合に
は,通常使用される非大型帳票の場合と異なるスキュー
補正方法により指定された位置の画像データ(文字イメ
ージ)を正確に切り出すことができる。
【0036】
【実施例】図3は本発明の装置構成実施例を示す図であ
る。図において,30はマイクロプロセッサであって,
各手段の処理プログラムに基づいて,スキューグラフの
作成,各スキュー補正,文字の切り出し等の演算処理を
行うものである。31は上端辺のスキュー検出手段,3
2は帳票サイズ判定手段である。33は1文字切出し手
段,34は認識処理手段であって,切り出された1文字
分の画像データの文字認識を行うものである。35はイ
メージ・スキャナであって,帳票の読み取りを行うもの
である。36は画像格納用共用メモリ(画像メモリであ
って,イメージスキャナにより読み取られた帳票の画像
データを格納するものである。37はワークメモリであ
って,各手段のプログラムを展開し,マイクロプロセッ
サによる演算処理において演算データを格納するもので
ある。38はスキューグラフ作成手段であって,スキュ
ーグラフを作成するものである。39はスキュー補正手
段であって,大型帳票スキュー補正手段と非大型帳票ス
キュー補正手段とよりなるものである。
【0037】図4,図5はそれぞれ本発明の実施例のフ
ロー(1) ,(2) である。図は,図3における各手段のフ
ローを示し,図5のフローは図4のフローに続く部分を
表す。必要に応じて図3を参照する。
【0038】(1) イメーシスキャナ35から原画イメ
ージ(帳票イメージ)を入力し,画像メモリ格納用共用
メモリ36に格納する。 (2) 帳票イメージについて,上端辺のスキュー検出手
段31は上端辺のスキューを調べる。
【0039】(3) 帳票イメージについて,上端辺のス
キュー検出手段31はその左上端座標(ux,uy)を
調べる。 (4) 帳票サイズ判定手段32は大型帳票(例:B4サ
イズを越える帳票)であるか判定する。大型帳票であれ
ば,(5) に進み,大型帳票でなければ(12)に進む。
【0040】(5) 帳票イメージについて,左上端Y座
標(uy)から下端までのY方向の範囲をΔyで分割す
る。 (5’) 分割された各点で画像メモリのY軸から帳票イ
メージ左端辺までの距離を調べる。
【0041】(6) 調べた距離を基に,スキューグラフ
を作成する。 以下,(7) 〜(9) は大型帳票スキュー補正手段の処理で
ある。 (7) 帳票のフォーマットで指定された文字の座標(X
0 ,Y0 )(読み取り指定位置の座標)について,その
0 に対応する画像メモリY軸の左端の座標Ys(帳票
上の座標(Y0 ,0)を上端辺の傾きによりスキュー補
正した画像格納用共用メモリ(画像メモリ)36のY座
標値)を求める。
【0042】(8) Ysの座標から上下にΔhの範囲の
スキューグラフを調べ,YS 点のスキューとする。 (9) YS とスキュー量から文字座標(X0 ,Y0 )に
ついて,(Xn ,Yn )にスキュー補正する。
【0043】(10) スキュー補正した文字座標(X
,Yn )(読み出し指定座標)について文字イメー
ジを1文字切り出す。 (11) 切り出した1文字イメージについて1文字認識す
る。
【0044】(12') 全文字について認識終了したか判定
する。全文字終了していれば処理を終了し,終了してい
なければ(4) 以降の処理を繰り返す。 (12) (4) の判断において,大型帳票でないと判断され
た場合には,非大型帳票スキュー補正手段が,フォーマ
ットで指定された文字の座標(読み取り指定位置の座
標)(X0 ,Y0 )について帳票の左上端の座標と上端
辺のスキューから,文字座標(X0 ,Y0 )にスキュー
補正する。以後,(10),(11)の処理により1文字の切り
出しと切り出した文字について1文字認識をする。さら
に,(12')の判断で全文字の認識を終了していなければ
(4) 以降の処理を繰り返し,全文字について認識を終了
したと判断されたら処理を終了する。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば,大型帳票と通常使用さ
れる非大型帳票を自動的に選択し,非大型帳票の場合に
は従来通りに処理が可能であり,大型帳票の場合にはヨ
レを考慮して正確な文字の切り出しを行うことができ
る。
【0046】そのため,本発明によれば,帳票の文字認
識の信頼性を大幅に向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の大型帳票スキュー補正方法を示す図で
ある。
【図3】本発明の装置構成実施例を示す図である。
【図4】本発明の実施例フロー(1) を示す図である。
【図5】本発明の実施例フロー(2) を示す図である。
【図6】従来のスキュー補正方法を示す図である。
【図7】従来のスキュー補正方法のフローを示す図であ
る。
【図8】発明が解決しようとする課題の説明図である。
【符号の説明】
A :帳票読み取り手段 1 :画像データ格納手段 2 :上端辺スキュー検出手段 2’:帳票サイズ判定手段 3 :スキューグラフ作成手段 4 :大型帳票スキュー補正手段 4’:非大型帳票スキュー補正手段 5 :文字認識手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帳票読み取り手段(A)と,帳票の画像デ
    ータを格納する画像データ格納手段(1) と,帳票原点の
    座標と帳票上端の傾きとを検出する上端辺スキュー検出
    手段(2) と,帳票サイズが大型帳票か大型帳票でないか
    を判定する帳票サイズ判定手段(2') と,帳票の左端も
    しくは右端の座標を読み取り,帳票左端もしくは右端の
    図形を表すスキューグラフを作成するスキューグラフ作
    成手段(3) ,とスキューグラフにより帳票の読み取り指
    定位置に対応する帳票左端もしくは右端の傾きを求め,
    その傾きに基づいて読み取り位置座標のスキュー補正を
    する大型帳票スキュー補正手段(4) と,帳票原点座標と
    帳票上端辺の傾きによりスキュー補正する非大型帳票ス
    キュー補正手段(4')と,画像データ格納手段(1) にお
    けるスキュー補正された座標の画像データを読み取り,
    文字認識する文字認識手段(5) とを備えたことを特徴と
    する光学的文字読み取り装置。
  2. 【請求項2】 帳票上の座標における読み取り指定点の
    座標(X0 ,Y0 )とした時,帳票上の座標(0,
    0 )の点を帳票上端辺と帳票原点座標に基づいてスキ
    ュー補正した画像データ格納手段(1) におけるY軸の座
    標をYsに対し,大型帳票スキュー補正手段(4) はYs
    におけるスキューグラフの傾きに基づいてスキュー補正
    を行うことを特徴とする請求項1記載の光学的文字読み
    取り装置。
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JP5744806B2 (ja) * 2012-08-29 2015-07-08 富士通フロンテック株式会社 文字認識装置、プログラム、及び方法

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