JP2785726B2 - インクジェットヘッド用圧電素子組立体 - Google Patents

インクジェットヘッド用圧電素子組立体

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JP2785726B2 JP32301394A JP32301394A JP2785726B2 JP 2785726 B2 JP2785726 B2 JP 2785726B2 JP 32301394 A JP32301394 A JP 32301394A JP 32301394 A JP32301394 A JP 32301394A JP 2785726 B2 JP2785726 B2 JP 2785726B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットヘッド
用圧電素子組立体に係り、特にドットマトリクスにより
文字又は画像を出力するインクジェットプリンタのイン
クジェットヘッド用圧電素子組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットヘッドの一例を図
4乃至図6に示す。
【0003】この内、図4にインクジェットの動作説明
を示し、図5にそのシステムの全体的な構成の概略を示
す。ここで、符号51は7個のインク吐出用のノズル部
51aを備えたインクジェットヘッドを示し、符号52
はインクタンクを示す。
【0004】インクジェットヘッド51は、図5に示す
ように、インクタンク52から導入したインクを一時的
に留めておくインク溜り51Aと、このインク溜り51
Aから分岐されて前述した各ノズル部51aにインクを
供給する7個のインク供給路51Bと、この各インク供
給路51Bの途上に設けられ当該インク供給路51Bよ
り幾分容積の大きい圧力室51Cと、この各圧力室51
Cに対応して当該各圧力室51Cの外側に装備された7
個の圧電素子51Dとを備えている。図6にインクジェ
ットのノズル部分の具体的例を示す。
【0005】そして、前述した圧電素子51Dに所定の
作動電圧を印加すると、図4(b)に示すように圧電素
子51Dに押圧動作が付勢されて圧力室51Cが瞬時に
変形収縮されて当該圧力室51C内に圧力波が発生し、
ノズル部51aまで伝ぱんしてインク滴を吐出させる。
【0006】これによって図4(c)に示すようにイン
クが滴状となってノズル部51aから印字用として吐出
される。
【0007】次に、圧電素子51Dから動作電圧を開放
すると、圧電素子51Dはその圧電開放動作によって反
対側に作動し、これにより不足のインクが吸引され、次
の作動電圧の印加に対する準備が完了し、以後同一の動
作が繰り返し行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、インク流路と圧力発生源の圧電素子とを別途
作製して貼り合わせなくてはならないため、生産性が悪
く且つコスト高となるという不都合があった。また、イ
ンク吐出口がインク流路の終端部に形成されていること
から、インクジェットヘッド部分が全体的に大型化する
という不都合が生じていた。
【0009】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに部品点数が少なく比較的小型化で動作
が確実な信頼性あるインクジェットヘッド用圧電素子組
立体を提供することを、その目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、電極面としての電極が層状に組み込まれ動作時には
各電極相互間に所定の電圧を印加するように構成され
積層圧電素子を設け、この積層圧電素子に、該積層圧電
素子の前述した電極面に直交して且つ所定の方向に向か
う複数の貫通孔を等間隔に形成してこれをインク吐出用
の圧力室とする。そして、この各貫通孔の相互間に前述
した各電極面を切断した状態のスリット溝を設けると共
に、複数の各貫通孔の一方の開口部分をノズル部とす
る、という構成を採っている。
【0011】請求項2記載の発明では、電極面としての
電極が層状に組み込まれ動作時には各電極相互間に所定
の電圧を印加するように構成された積層圧電素子を設
け、この積層圧電素子の中央部で前述した電極面に沿っ
て複数の貫通孔を等間隔に形成してこれをインク吐出用
の圧力室とする。そして、この各貫通孔の相互間に前述
した各電極面を切断した状態のスリット溝を設けると共
に、複数の各貫通孔の一方の開口部分をノズル部とす
、という構成を採っている。
【0012】請求項3記載の発明では、電極面が層状に
組み込まれ動作時には各電極相互間に所定の電圧を印加
するように構成され且つ同一に形成された一対の積層圧
電素子ブロックを備えている。この各積層圧電素子ブロ
ックをその振動面を同一方向に揃えて一体的に併設し且
つ相互に固定して積層圧電素子を形成する。更に、この
積層圧電素子の前述した各積層圧電素子ブロックの当接
面部分に、当該積層圧電素子の前述した電極面に直交し
て且つ所定の方向に向かう複数の貫通孔を等間隔に形成
てこれをインク吐出用の圧力室とする。 そして、この
各貫通孔の相互間に前記各電極面を切断した状態のスリ
ット溝を等間隔に平行に設けると共に、前記複数の各貫
通孔の一方の開口部分をノズル部とする、という構成を
採っている。
【0013】請求項4記載の発明では、接合面領域を除
いて電極面が当該接合面に平行に且つ層状に組み込まれ
動作時には各電極相互間に所定の電圧を印加するように
構成された一対の積層圧電素子ブロックを備えている。
この各積層圧電素子ブロックの前述した接合面を相互に
固着して積層圧電素子を形成すると共に、この積層圧電
素子の前述した各積層圧電素子ブロックの接合面部分
に、当該積層圧電素子の前述した電極面に沿って複数の
貫通孔を等間隔に形成してこれをインク吐出用の圧力室
とする。そして、この各貫通孔の相互間にスリット溝を
等間隔に平行に且つ前述した各電極面を切断した状態に
設けると共に、前述した複数の各貫通孔の一方の開口部
分をノズル部とする、という構成を採っている。
【0014】請求項5記載の発明では、前述した請求項
3又は4記載のインクジェットヘッド用圧電素子組立体
において、貫通孔は、一対の積層圧電素子ブロックの両
方を一体化した場合に突き合わせて成立するように、予
め各積層圧電素子ブロックに所定の溝の形態をもって形
成する、という構成を採っている。
【0015】請求項6記載の発明では、前述した請求項
3又は4記載のインクジェットヘッド用圧電素子組立体
において、貫通孔は、一対の積層圧電素子ブロックの両
方を一体化した場合に成立するように、予め一方又は他
方の積層圧電素子ブロックに所定の溝が所定の形態をも
って形成する、という構成を採っている。これによって
前述した目的を達成しようとするものである。
【0016】
【作用】駆動に際しては、電極相互間(第1,第4の電
極と、第2,第3の電極間所定の電圧を加え、一方
と他方の積層圧電素子ブロック1,2に歪みを発生さ
せ、これによってインク吐出用の圧力室である貫通孔に
圧力波を発生させ、ノズル部からインク滴を吐出させ
る。又、吐出により減少した分のインクは、積層圧電素
子の下側に装備されるインク溜まり(図示せず)から補
給される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図2に
基づいて説明する。
【0018】この図1乃至図2において、符号1,2
は、それぞれ電極面としての電極1A,1B又は2A,
2Bが層状に組み込まれほぼ同一に形成された一対の積
層圧電素子ブロックを示す。
【0019】この各積層圧電素子ブロック1,2は、そ
の振動面を同方向に揃えて一体的に併設され且つ相互に
固定されて積層圧電素子10を形成する。この積層圧電
素子10の前述した各積層圧電素子ブロック1,2の当
接面部分には、当該積層圧電素子1,2の電極1A,1
B又は2A,2Bに直交して等間隔に一列に複数の貫通
孔10aが設けられている。この複数の貫通孔10aは
インク吐出用の圧力室としての機能を備え、その端部が
ノズル部10bとして機能する。
【0020】そして、この各貫通孔10aの相互間に、
スリット溝11が等間隔に且つ平行に形成されている。
これによって、前述した各貫通孔10a部分の積層圧電
素子10がスリット溝11毎に個別に動作可能となって
いる。
【0021】これを更に詳述すると、インク吐出のため
の圧力室である貫通孔10aが前述したように二つの積
層圧電素子ブロック1,2に設けられた溝により形成さ
れている。
【0022】一方の積層圧電素子ブロック1には、駆動
のための第1の電極1A,第2の電極1Bが、他方の圧
電ブロック2には、第3の電極2A、第4の電極2B
が、貫通孔10aの貫通方向に沿って当該貫通孔10a
に直交する方向の交互に積層されている。また、各貫通
孔10aを個別に駆動するための圧力波を発生させるた
め、隣の貫通孔10aとの間には、前述したように仕切
り用のスリット溝11が設けられている。
【0023】ここで、第1の電極1Aと第4の電極2B
は同電位であり、第2の電極1Bと第3の電極2Aも同
電位である。
【0024】そして、駆動の際には、第1,第4の電極
と、第2,第3の電極との間に電圧を加え、一方と他方
の積層圧電素子ブロック1,2に歪みを発生させ、圧力
室である貫通孔10aに圧力波を発生させ、ノズル部1
0bからインク滴を吐出させる。吐出により減少した分
のインクは、積層圧電素子10の下側に装備されるイン
ク溜まり(図示せず)から補給される。
【0025】このため、本第1実施例においては、これ
をインクジェットヘッドに組み込むことにより、圧力室
全体が直接作動してインク滴を形成することから、動作
速度が著しく高速化され且つ動作の信頼性を高めること
ができ、また、従来例におけるが如き圧力室が不要とな
ることからヘッド全体の小型化を図り得るという利点が
ある。
【0026】
【第2実施例】次に、第2実施例を図3に基づいて説明
する。
【0027】この図3に示す第2実施例は、接合面領域
を除いて電極面としての電極21A,21B又は22
A,22Bが、当該接合面に平行に且つ層状に組み込ま
れて成る一対の積層圧電素子ブロック21,22を備え
ている。
【0028】この各積層圧電素子ブロック21,22
は、その接合面で相互に固着されて積層圧電素子20を
形成する。この積層圧電素子20の各積層圧電素子ブロ
ック21,22の接合面部分に、当該積層圧電素子ブロ
ックの前述した各電極に平行にインク吐出のための圧力
室である複数の貫通孔20aが1列に且つ等間隔に形成
されている。
【0029】この各貫通孔20aの相互間には、前述し
た第1実施例にお場合と同様に、スリット溝31が等間
隔に且つ平行に設けられている。
【0030】ここで、この図3に示す第2実施例では、
第1の電極21Aと第2の電極21Bで形成される積層
圧電素子ブロック21と、第3の電極22Aと第4の電
極22Bで形成される積層圧電素子ブロック22の各動
作方向は、前述した各貫通孔20aの方向に同一のタイ
ミングで同時に作動するように組み込まれている。
【0031】その他の構成は、前述した第1実施例と同
一となっている。
【0032】このようにしても前述した第1実施例と同
様の作用効果を有するほか、とくに一方と他方の積層圧
電素子ブロック21,22が同時に逆方向に伸縮するこ
とから、インク滴をより迅速に且つ的確に形成し出力す
ることができるという利点がある。
【0033】ここで、上記各実施例において、インク吐
出のための圧力室である複数の貫通孔10a(20a)
は、一対の積層圧電素子ブロック1,2(又は21,2
2)を一体化した場合に突き合わせて成立するように、
予め各積層圧電素子ブロック1,2又は21,22に所
定の溝の形態をもって形成したが、本発明は必ずしもこ
れに限定されず、例えば積層圧電素子ブロック1,2
(又は21,22)の何れか一方のみに形成しても、ま
た一方又は他方に交互に形成してもよい。
【0034】また上記各実施例においては、一対の積層
圧電素子ブロック1,2(又は21,22)を形成した
のち、これらを一体化して積層圧電素子10(又は2
0)を形成するという手法を採用したが、積層圧電素子
10(又は20)については最初から一体化するように
各電極を積層して構成してもよい。
【0035】また、上記各実施例は貫通孔10a(20
a)を同一直線状に設けた場合を例示したが、本発明は
必ずしもこれに限定されず、たとえば千鳥状に配置して
もよい。この場合、請求項3乃至6記載の各発明につい
ては、各ブロックの分割面は貫通孔10a(20a)に
合わせて凹凸状に形成してもよい。
【0036】また、上記各実施例では、貫通孔10a
(20a)の形状を丸穴で説明したが、三角形状であっ
ても又四角形状であってもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、圧力室
全体が直接作動してインク滴を形成することから、動作
速度が著しく高速化され且つ動作の信頼性を高めること
ができ、また、従来例におけるが如き圧力室が不要とな
ることからヘッド全体の小型化が可能となるばかりでな
く、部品点数が少なくなり、しかも組み立て工数が少な
くなることから生産性を著しく向上させることができる
という従来にない優れたインクジェットヘッド用圧電素
子組立体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の分解斜視図である。
【図3】第2実施例を示す分解斜視図である。
【図4】従来例の動作を示す説明図で、図4(a)は静
止状態を示す図、図4(b)は動作開始状態を示す図、
図4(c)は元位置復帰状態を示す図、図4(d)慣性
による変形動作状態を示す図、図4(e)は静止状態を
示す図である。
【図5】従来例を示す説明図である。
【図6】図6内のノズル部分を示す拡大説明図である。
【符号の説明】
1,2,21,22 積層圧電素子ブロック 1A,21A 電極面としての第1の電極 1B,21B 電極面としての第2の電極 2A,22A 電極面としての第3の電極 2B,22B 電極面としての第4の電極 10,20 積層圧電素子 10a,20a 圧力室である貫通孔10b ノズル部 11,31 スリット溝

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極面としての電極が層状に組み込まれ
    動作時には各電極相互間に所定の電圧を印加するように
    構成された積層圧電素子を設け、 この積層圧電素子に、当該積層圧電素子の前記電極面に
    直交して且つ所定の方向に向かう複数の貫通孔を等間隔
    に形成してこれをインク吐出用の圧力室とし、 この各貫通孔の相互間に前記各電極面を切断した状態の
    スリット溝を設けると共に、前記複数の各貫通孔の一方
    の開口部分をノズル部としたことを特徴とするインクジ
    ェットヘッド用圧電素子組立体。
  2. 【請求項2】 電極面としての電極が層状に組み込まれ
    動作時には各電極相互間に所定の電圧を印加するように
    構成された積層圧電素子を設け、 この積層圧電素子の中央部で前記電極面に沿って複数の
    貫通孔を等間隔に形成してこれをインク吐出用の圧力室
    とし、 この各貫通孔の相互間に前記各電極面を切断した状態の
    スリット溝を設けると共に、前記複数の各貫通孔の一方
    の開口部分をノズル部としたことを特徴とするインクジ
    ェットヘッド用圧電素子組立体。
  3. 【請求項3】 電極面が層状に組み込まれ動作時には各
    電極相互間に所定の電圧を印加するように構成され且つ
    同一に形成された一対の積層圧電素子ブロックを設け、 この各積層圧電素子ブロックをその振動面を同一方向に
    揃えて一体的に併設し且つ相互に固定して積層圧電素子
    を形成すると共に、この積層圧電素子の前記各積層圧電
    素子ブロックの当接面部分に、当該積層圧電素子の前記
    電極面に直交して且つ所定の方向に向かう複数の貫通孔
    を等間隔に形成してこれをインク吐出用の圧力室とし、 この各貫通孔の相互間に前記各電極面を切断した状態の
    スリット溝を等間隔に平行に設けると共に、前記複数の
    各貫通孔の一方の開口部分をノズル部としたことを特徴
    とするインクジェットヘッド用圧電素子組立体。
  4. 【請求項4】 接合面領域を除いて電極面が当該接合面
    に平行に且つ層状に組み込まれ動作時には各電極相互間
    に所定の電圧を印加するように構成された一対の積層圧
    電素子ブロックを設け、 この各積層圧電素子ブロックの前記接合面を相互に固着
    して積層圧電素子を形成すると共に、この積層圧電素子
    の前記各積層圧電素子ブロックの接合面部分に、当該積
    層圧電素子の前記電極面に沿って複数の貫通孔を等間隔
    に形成してこれをインク吐出用の圧力室とし、 この各貫通孔の相互間にスリット溝を等間隔に平行に
    つ前記各電極面を切断した状態に設けると共に、前記複
    数の各貫通孔の一方の開口部分をノズル部としたことを
    特徴とするインクジェットヘッド用圧電素子組立体。
  5. 【請求項5】 前記貫通孔は、前記一対の積層圧電素子
    ブロックの両方を一体化した場合に突き合わせて成立す
    るように、予め前記各積層圧電素子ブロックに所定の溝
    の形態をもって形成されていることを特徴とした請求項
    3又は4記載のインクジェットヘッド用圧電素子組立
    体。
  6. 【請求項6】 前記貫通孔は、前記一対の積層圧電素子
    ブロックの両方を一体化した場合に成立するように、予
    め前記一方又は他方の積層圧電素子ブロックに所定の溝
    が所定の形態をもって形成されていることを特徴とした
    請求項3又は4記載のインクジェットヘッド用圧電素子
    組立体。
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