JP2784878B2 - 自動変速機のライン圧制御装置 - Google Patents

自動変速機のライン圧制御装置

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JP2784878B2
JP2784878B2 JP5273741A JP27374193A JP2784878B2 JP 2784878 B2 JP2784878 B2 JP 2784878B2 JP 5273741 A JP5273741 A JP 5273741A JP 27374193 A JP27374193 A JP 27374193A JP 2784878 B2 JP2784878 B2 JP 2784878B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動変速機のライン圧制
御装置に関し、詳しくは、自動変速機のギヤトレーンに
対する入力トルクに対応させてライン圧を制御する技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】ギヤトレーン入力トルクに応じたライン
圧制御装置としては、従来、例えば特開昭48−160
58号公報及び特公平4−72099号公報に開示され
るようなものがある。前記特開昭48−16058号公
報に開示される装置は、エンジン出力トルクの関数とし
てライン圧を決定する構成である。
【0003】また、前記特公平4−72099号公報に
開示される装置は、エンジン回転数と一定の係数との積
と、エンジン出力トルクとの和に比例してライン圧を決
定する構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、変速時のラ
イン圧はギヤトレーン入力トルクに見合った値とするこ
とが望まれる。しかしながら、前記特開昭48−160
58号公報に開示される装置では、エンジン出力トルク
に基づいてライン圧を決定する構成であるから、変速中
においてエンジン回転変化を伴わないトルクフェーズで
は、適正なライン圧設定がなされるとしても、エンジン
回転変化を伴うイナーシャフェーズ中では、イナーシャ
トルク分の油圧が不適合となってしまうという問題があ
った。
【0005】また、前記特公平4−72099号公報に
開示される装置では、イナーシャトルク(エンジン回転
数と一定の係数との積)と、エンジン出力トルクとの和
でライン圧を決定するため、上記の場合とは逆に、イナ
ーシャフェーズ中では適正なライン圧設定がなされると
しても、トルクフェーズ時にはやはりイナーシャトルク
分の油圧が不適合となってしまうという問題があった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、変速中のトルクフェーズ,イナーシャフェーズそ
れぞれで適正なライン圧設定が行なえるようにすること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため本発明にかかる
自動変速機のライン圧制御装置は、エンジンの動力伝達
系を構成する自動変速機の各変速要素を制御する油圧回
路に供給されるライン圧を制御する自動変速機のライン
圧制御装置であって、図1に示すように構成される。
【0008】図1において、エンジン出力トルク検出手
段はエンジンの出力トルクを検出し、イナーシャトルク
検出手段は変速中のイナーシャトルクを検出する。ま
た、イナーシャフェーズ検出手段は変速中のイナーシャ
フェーズを検出し、トルクフェーズ検出手段は変速中の
トルクフェーズを検出する。ここで、ギヤトレーン入力
トルク決定手段は、前記トルクフェーズ中は、前記エン
ジン出力トルク検出手段で検出したエンジン出力トルク
に基づきギヤトレーン入力トルクを決定し、前記イナー
シャフェーズ中は、前記エンジン出力トルク検出手段で
検出したエンジン出力トルクと前記イナーシャトルク検
出手段で検出したイナーシャトルクとに基づきギヤトレ
ーン入力トルクを決定する。
【0009】そして、ライン圧算出手段は、前記ギヤト
レーン入力トルク決定手段で決定されたギヤトレーン入
力トルクに基づいてライン圧を算出し、ライン圧制御手
段は、前記算出されたライン圧に基づいて前記油圧回路
に供給されるライン圧を調整する。ここで、前記ギヤト
レーン入力トルク決定手段が、加速に伴うアップシフト
時には、前記イナーシャフェーズ中のギヤトレーン入力
トルクを、前記エンジン出力トルク検出手段で検出した
エンジン出力トルクと前記イナーシャトルク検出手段で
検出したイナーシャトルクとの加算値に基づいて決定す
るよう構成すると良い。
【0010】同様に、前記ギヤトレーン入力トルク決定
手段が、加速に伴うダウンシフト時には、前記イナーシ
ャフェーズ中のギヤトレーン入力トルクを、前記エンジ
ン出力トルク検出手段で検出したエンジン出力トルクか
ら前記イナーシャトルク検出手段で検出したイナーシャ
トルクを減算した値に基づいて決定するよう構成すると
良い。
【0011】
【作用】かかる構成によると、変速中におけるトルクフ
ェーズとイナーシャフェーズとが検出され、トルクフェ
ーズ中においてはエンジン出力トルクに基づいてギヤト
レーン入力トルクを決定し、イナーシャフェーズ中にお
いてはエンジン出力トルクとイナーシャトルクとによっ
てギヤトレーン入力トルクが決定される。
【0012】即ち、エンジン回転変化を伴わないトルク
フェーズ中においては、エンジン出力トルクに見合った
トルクで要求ライン圧が決まり、回転変化を伴うイナー
シャフェーズ中においては、エンジン出力トルクとイナ
ーシャトルクとに見合ったトルクで要求ライン圧が決定
される。ここで、加速に伴うアップシフト時には、エン
ジン回転が高回転から低回転へ変化するため、エンジン
の運動エネルギーがトルクとなって放出され、逆に、ダ
ウンシフト時には、エンジン回転が低回転から高回転へ
変化するため、エンジン出力トルクから前記回転上昇の
ためのトルクが吸収されることになる。
【0013】そこで、加速に伴うアップシフト時には、
エンジン出力トルクと回転低下に伴って放出されるイナ
ーシャトルクとの加算値に基づいてギヤトレーン入力ト
ルクを決定し、ダウンシフト時には、エンジン出力トル
クから回転上昇で吸収されるイナーシャトルクを減算し
た値に基づいてギヤトレーン入力トルクを決定させるよ
うにした。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。一実施例
を示す図2において、オイルポンプ1は、エンジン12の
出力軸により図示しない自動変速機のトルクコンバータ
を介して駆動される。パイロットバルブ3は、オイルポ
ンプ1の吐出圧を電磁バルブ2に作用するパイロット圧
に調圧する。
【0015】電磁バルブ2は、前記パイロット圧を運転
条件に応じたスロットル圧に調圧し、プレッシャモディ
ファイヤバルブ4では、パイロット圧をスロットル圧に
応じたプレッシャモディファイヤ圧へ調圧し、プレッシ
ャレギュレータバルブ5へ作用する。プレッシャレギュ
レータバルブ5では、オイルポンプ吐出圧を、プレッシ
ャモディファイヤ圧に比例したライン圧へ調圧し、トル
クコンバータ用(動力伝達用)6,潤滑用7,冷却用
8,作動油圧発生用9,その他10の各油圧回路へ送る。
【0016】尚、作動油圧発生用の回路9の先にはバル
ブがあって、ギヤポジションに応じた組み合わせでクラ
ッチ,バンドブレーキ等を作動させる。前記電磁バルブ
2をデューティ制御するマイクロコンピュータ内蔵のコ
ントロールユニット11には、エンジン12の回転数Neを
検出する回転数センサ13からのエンジン回転数信号N
e、吸気通路14に介装されたアクセルペダルに連動する
スロットル弁15の開度TVOを検出するスロットルセン
サ16からのスロットル開度信号TVO、前記スロットル
弁15の上流側でエンジン12の吸入空気量Qaを検出する
エアフローメータ17からの吸入空気量信号Qa、エンジ
ン12の冷却ジャケット内の冷却水温度wを検出する水温
センサ18からの水温信号Tw、及び、車速センサ19によ
り検出される車速信号VSP等が入力されるようになっ
ている。
【0017】コントロールユニット11は、内蔵のマイク
ロコンピュータによって図3のフローチャートに示すよ
うにして自動変速機のライン圧制御を行う。尚、本実施
例において、ギヤトレーン入力トルク決定手段,ライン
圧算出手段,ライン圧制御手段としての機能は、前記図
3のフローチャートに示すようにコントロールユニット
11がソフトウェア的に備えており、トルクフェーズ検出
手段,イナーシャフェーズ検出手段,エンジン出力トル
ク検出手段,イナーシャフェーズ検出手段としての機能
は、前記各種センサ及びコントロールユニット11のソフ
トウェア機能によって実現される。
【0018】図3のフローチャートは、変速時における
ライン圧制御を示すものであり、まず、ステップ1(図
中ではS1としてある。以下同様)では、エンジン12の
吸入空気量Qa,エンジン回転数Ne,スロットル弁開
度TVO,変速の種類(アップシフト,ダウンシフトの
別)を入力する。次のステップ2では、イナーシャフェ
ーズ検出時(回転落ち検出時)のエンジン回転数Neを
検出し、かかる回転数NeをMAXNeとする。
【0019】また、ステップ3では、エンジン出力トル
クTQeを、エンジンの吸入空気量Qaとエンジン回転
数Neと一定の係数Kとに基づいて、TQe=K×Qa
/Neとして算出する。また、ステップ4では、イナー
シャフェーズ中の回転変動に伴うイナーシャトルクTQ
iを以下のようにして算出する。
【0020】イナーシャフェーズの目標時間をTIM、
変速前のギヤ比をG1 、変速後のギヤ比をG2 、トルク
コンバータのタービン部のイナーシャをKiとし、前記
目標時間TIMにおいて回転が前記回転数MAXNeか
ら一定割合で変化するものと仮定すると、イナーシャフ
ェーズ終了時における回転はG2 /G1 ×MAXNeと
して求められるから、イナーシャフェーズ中の回転変化
に伴うイナーシャトルクTQiは、 TQi=Ki×MAXNe/TIM×(G1 −G2 )/
1 として算出される。
【0021】次のステップ5では、変速中であるか否か
を判別し、変速中である場合には、更に、ステップ6で
加速に伴うアップシフトであるか否かを判別する。アッ
プシフト変速中である場合には、ステップ7へ進み、該
アップシフト変速におけるトルクフェーズであるか否か
を判別する。アップシフトにおいては、変速開始から回
転落ち(イナーシャフェーズ)が検出されるまでの回転
変化を伴わない期間をトルクフェーズとして検出させ、
トルクフェーズ中である場合には、ステップ8へ進み、
ステップ3で演算したエンジン出力トルクTQeをギヤ
トレーン入力トルクTQとする。
【0022】エンジン回転の変化を伴わないトルクフェ
ーズ中は、エンジン出力トルクTQがそのままギヤトレ
ーン入力トルクTQであると見做すことができ、また、
ライン圧PLはギヤトレーン入力トルクTQに見合った
値とすることが望まれるから、前記ステップ8における
入力トルクTQの設定によって、適正なライン圧PLの
設定が可能である。
【0023】一方、アップシフト変速中におけるエンジ
ン回転変動を伴うイナーシャフェーズ(回転落ち検出か
ら変速終了までの期間)であるときには、ステップ9へ
進み、ステップ3で演算したエンジン出力トルクTQe
にステップ4で演算したイナーシャトルクTQiを加算
した値をギヤトレーン入力トルクTQとする。即ち、ア
ップシフト変速においては、エンジン回転が低下するた
め、エンジンの運動エネルギーがトルクとなって放出さ
れるため(図4参照)、エンジン出力トルクTQeに前
記回転低下に伴って発生するイナーシャトルクTQiを
加算したトルクをギヤトレーン入力トルクTQとする。
【0024】一方、ステップ6でアップシフトではなく
加速に伴うダウンシフトであることが判別されたときに
は、ステップ10へ進み、かかるダウンシフトにおいてエ
ンジン回転の変化を伴わないトルクフェーズ中(図5参
照)であるか否かを判別する。そして、エンジン回転の
変化を伴わないトルクフェーズにおいては、ステップ8
へ進み、ステップ3で演算したエンジン出力トルクTQ
eをギヤトレーン入力トルクTQとする。
【0025】また、ダウンシフトにおいてエンジン回転
の変化を伴うイナーシャフェーズ中であると判別された
場合には、ステップ11へ進み、ステップ3で演算したエ
ンジン出力トルクTQeからステップ4で演算したイナ
ーシャトルクTQiを減算した値をギヤトレーン入力ト
ルクTQとする。即ち、ダウンシフト変速においては、
エンジン回転が上昇するため、かかる上昇に必要とされ
る運動エネルギーがエンジン出力トルクから吸収させる
ことになるため(図5参照)、エンジン出力トルクTQ
eから前記回転上昇によって吸収されるイナーシャトル
クTQiを減算したトルクをギヤトレーン入力トルクT
Qとする。
【0026】上記のようにイナーシャフェーズ中は、回
転変化に伴って発生するイナーシャトルクTQi分の補
正をエンジン出力トルクTQに施し、然も、回転変化の
方向(シフト方向)によって前記イナーシャトルクTQ
iの放出又は吸収が生じるので、シフト方向によって前
記イナーシャトルクTQiによる補正方向を異ならせる
ようにしたので、イナーシャトルクTQiが生じるイナ
ーシャフェーズ中においても、ギヤトレーン入力トルク
TQを精度良く決定することができ、以て、ライン圧P
Lを適正に制御できる。
【0027】上記のようにしてギヤトレーン入力トルク
TQを決定すると、ステップ12では変換テーブルを用い
て前記ギヤトレーン入力トルクTQをライン圧PLに変
換し、該変換によって得たライン圧PLに基づいてライ
ン圧調整を行なう。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、変
速中の期間をエンジン回転の変化を伴わないトルクフェ
ーズとエンジン回転の変化を伴うイナーシャフェーズと
に分け、トルクフェーズにおいてはエンジン出力トルク
に基づいて、また、イナーシャフェーズにおいてはエン
ジン出力トルクとイナーシャトルクとに基づいてギヤト
レーン入力トルクを決定するようにしたので、ギヤトレ
ーン入力トルクを変速期間に関わらずに精度良く決定で
き、以て、ライン圧を適正値に制御することができると
いう効果がある。
【0029】また、前記イナーシャトルクは、アップシ
フト時には放出エネルギーとして作用し、ダウンシフト
時には吸収エネルギーとして作用することから、シフト
方向に応じてイナーシャトルク分の補正方向を変えるよ
うにしたので、シフト方向に関わらずイナーシャフェー
ズ中のライン圧を適正値に制御できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示すブロック図。
【図2】実施例のシステム構成図。
【図3】実施例におけるライン圧制御を示すフローチャ
ート。
【図4】アップシフト時のイナーシャトルクを示すタイ
ムチャート。
【図5】ダウンシフト時のイナーシャトルクを示すタイ
ムチャート。
【符号の説明】
1 オイルポンプ 2 電磁バルブ 6〜10 油圧回路 11 コントロールユニット 12 エンジン 13 回転数センサ 15 スロットル弁 16 スロットルセンサ 17 エアフローメータ 19 車速センサ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの動力伝達系を構成する自動変速
    機の各変速要素を制御する油圧回路に供給されるライン
    圧を制御する自動変速機のライン圧制御装置において、 エンジンの出力トルクを検出するエンジン出力トルク検
    出手段と、 変速中のイナーシャトルクを検出するイナーシャトルク
    検出手段と、 変速中のイナーシャフェーズを検出するイナーシャフェ
    ーズ検出手段と、 変速中のトルクフェーズを検出するトルクフェーズ検出
    手段と、 前記トルクフェーズ中は、前記エンジン出力トルク検出
    手段で検出したエンジン出力トルクに基づきギヤトレー
    ン入力トルクを決定し、前記イナーシャフェーズ中は、
    前記エンジン出力トルク検出手段で検出したエンジン出
    力トルクと前記イナーシャトルク検出手段で検出したイ
    ナーシャトルクとに基づきギヤトレーン入力トルクを決
    定するギヤトレーン入力トルク決定手段と、 該ギヤトレーン入力トルク決定手段で決定されたギヤト
    レーン入力トルクに基づいてライン圧を算出するライン
    圧算出手段と、 該ライン圧算出手段で算出されたライン圧に基づいて前
    記油圧回路に供給されるライン圧を調整するライン圧制
    御手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする自動変速機のライ
    ン圧制御装置。
  2. 【請求項2】前記ギヤトレーン入力トルク決定手段が、
    加速に伴うアップシフト時には、前記イナーシャフェー
    ズ中のギヤトレーン入力トルクを、前記エンジン出力ト
    ルク検出手段で検出したエンジン出力トルクと前記イナ
    ーシャトルク検出手段で検出したイナーシャトルクとの
    加算値に基づいて決定することを特徴とする請求項1記
    載の自動変速機のライン圧制御装置。
  3. 【請求項3】前記ギヤトレーン入力トルク決定手段が、
    加速に伴うダウンシフト時には、前記イナーシャフェー
    ズ中のギヤトレーン入力トルクを、前記エンジン出力ト
    ルク検出手段で検出したエンジン出力トルクから前記イ
    ナーシャトルク検出手段で検出したイナーシャトルクを
    減算した値に基づいて決定することを特徴とする請求項
    1又は2のいずれかに記載の自動変速機のライン圧制御
    装置。
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