JP2782872B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カラー画像形成装置に関し特に静電潜像形
成部材の表面に、静電潜像作成・現像を複数回繰り返
し、色の異なる着色帯電粒子を静電像形成部材上に積重
するカラー画像形成装置に関する。
従来の技術 上述の様なカラー画像形成装置として、特開昭60−95
456号公報に記載された装置がよく知られている。以下
図面を参照しながら、特開昭60−95456号公報に記載さ
れた装置について説明する。
第6図は、この装置の概略構成図で、601は静電潜像
形成部材、602は帯電器、603は露光ランプ、604は像露
光装置、605〜608は現像器、609は転写前帯電器、610は
転写前露光ランプ、611は転写器、612は定着器である。
以下、静電潜像形成部材を感光体、着色帯電粒子をトナ
ーと称することにする。
第7図は、この装置の動作フローチャートである。ま
ず、601の感光体の表面を帯電器602により均一に帯電
し、604の像露光装置により第1回目の静電潜像を形成
し、その静電潜像に現像を施して第1回目のトナー像を
形成する。さらにもう1度、601の感光体を帯電して、6
04の像露光装置により第2回目の静電潜像を形成し、そ
の静電潜像に現像を施して第2回目のトナー像を形成す
る。このようにして、繰り返される帯電と像露光とその
都度現像器による現像とを行って、色信号に応じて先の
像露光のスポット位置と後の像露光のスポット位置を重
ねることにより感光体上に、イエロ・マゼンタ・シアン
・ブラックの順番で色トナー像を積重していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記の構成では次のような2つの問題
点がある。ここで、前記構成はレーザー露光位置にトナ
ーを付着する反転現像方式とし、その時の現像バイアス
と帯電後像露光を受けた領域の感光体上の表面電位との
電位差を以下、コントラスト電位と呼ぶことにする。
(1)1点目は、色重ねを実行するとコントラスト電位
が低下するということである。このことについて説明す
る。第3図は、前記の構成で、コントラスト電位に対す
る感光体上に現像されたトナーの単位面積当りの付着量
を表した図である。この図より、感光体やトナーなどの
材料の特性のばらつきや複写機内温度や湿度などの環境
変動などによりコントラスト電位が多少変動しても、ト
ナーの付着量を安定に得るためには、コントラスト電位
が500V以上必要となる。
第4図は、像露光装置の光源として波長780nmの半導
体レーザーを用いて、レーザーの出力を変化させたとき
のトナーが感光体に付着していないときの感光体の表面
電位変化及び1度、帯電・像露光・現像を行いトナーを
感光体に付着させ、そのトナーをさらに再帯電し、レー
ザーの出力を変化させた時の感光体上のトナー層越しの
表面電位変化及びさらに感光体にトナーが付着している
上から帯電・像露光・現像を行いトナーを付着させ、そ
のトナーをさらに再帯電し、レーザーの出力を変化させ
た時の感光体上のトナー層越しの表面電位変化を示した
ものである。ここで、第1回目の現像にはイエロのトナ
ーを、第2回目の現像にはマゼンダのトナーを用いた。
この図より、トナーを帯電・像露光・現像を行って、積
重するに従いコントラスト電位が低下することがわか
る。このことは、現像バイアス一定のもとでのトナーの
付着量が色重ねを行うほど悪くなることを意味し、本来
得られるべき画像の色相・彩度・明度とならない。さら
に、この図より、2回目のマゼンダの現像を行った後、
再帯電しレーザーの出力を変化させたときのトナー層越
しの表面電位変化はレーザーの出力が1.5mW以上から飽
和し、その時のコントラスト電位は400V以下であること
がわかる。このことは、3回目の現像は、感光体上にト
ナーを安定に付着させることができないことを意味す
る。従って、この条件では画像の色相・彩度・明度が周
囲の状況によって容易に変化し、安定した画像を得るこ
とができない。
(2)2点目は、第1のトナーを担持した感光体を再帯
電した後、第2の現像を行うために第1のトナーに密着
させてその周囲を像露光すると、第1のトナーの縁端部
のトナーが露光領域に飛散するということである。この
ことを以後、露光時のトナー飛散ということにする。こ
の露光時のトナー飛散により、前工程で形成した画像が
ぼけてかつ前記像露光領域に飛散した第1のトナーの上
に第2のトナーが積重するため、後工程で形成した画像
に前工程の色が混入する。
前記構成では以上の問題点を有していた。本発明は上
記問題点に鑑み、色重ねを実行してもコントラスト電位
が低下せず、さらに露光時のトナー飛散を起こさないカ
ラー画像形成装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のカラー画像形成装
置は、静電潜像形成部材の周辺に第1の帯電手段と、第
2の帯電手段と、像露光手段と、前記静電潜像形成部材
と同極に帯電する異なった着色帯電粒子を各々収容した
現像手段と、前記静電潜像形成部材上の着色帯電粒子の
極性及び帯電量を制御する制御手段と、転写手段とを前
記静電潜像形成部材移動方向に対し少なくとも上記の順
序に配置し、前記第1の帯電手段通過後の前記静電潜像
形成部材の表面電位が前記第2の帯電手段通過後の前記
静電潜像形成部材の表面電位より大なるという特徴を備
えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、像露光前にトナーを
担持した感光体を1度、現像に必要な感光体帯電電位
(背景部電位)以上に帯電し、その後感光体帯電電位ま
で除電して、感光体上のトナーの極性を反転させること
により、色重ねに於けるコントラスト電位の低下をなく
し、さらに露光時のトナー飛散を防止する。その結果、
画像は高解像度で鮮鋭な像となる。
実施例 以下、本発明のカラー画像形成装置の1実施例を図面
を参照しながら説明する。第1図は本発明の1実施例の
概略構成図である。第1図においては、1はコロトロン
あるいはスコロトロン等の1次帯電器、2はグリットを
設けたAC除電器による2次帯電器、3は半導体レーザー
等の像露光手段、4、5、6、7はそれぞれイエロ
(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(Bl
ack)のトナーが別々にはいっている現像手段、8は転
写前除電器、9はコロトロンあるいはスコロトロン等の
転写前帯電器であり、この転写前除電器8と転写前帯電
器9により感光体に担持したトナーの極性と帯電量の制
御を行う。10は感光体上のトナーを15の像受容体に転写
するためのコロトロンあるいはスコロトロン等の転写用
帯電器、11は導電性あるいは誘電性の転写ベルト、12は
有機光導電体などの感光体、13はクリーニングブレード
等のクリーニング手段、14は光除電器である。
本発明に用いる現像手段としては、現像剤が感光体に
接触しない非接触型の現像手段が適している。例えば、
パウダークラウド現像あるいはトナー層を担持したトナ
ー担持体と感光体との間に電圧を印加してトナーを飛翔
させる電界飛翔現象などがある。前記電界飛翔現象の中
でも、特にトナー担持体と感光体との間に印加する電圧
が直流電圧である直流電界飛翔は、一担現像されたトナ
ーが感光体からトナー担持体へ逆飛翔し難くなり、現像
手段が異種トナーで汚染されることがなくなるので適し
ている。現像器の配列順序は、現像器からのトナーのこ
ぼれによる他の現像器への色混色を考慮して、イエロ、
マゼンダ、シアン、ブラックに配列するのが望ましい。
また、本発明で用いるトナーの各々は感光体上で積重
させるので、像露光手段の光に対して光透過性を有する
ものが適している。さらに、本発明で用いる感光体とト
ナーは正・負の少なくともいずれかに帯電するものであ
ればよいが、本発明は反転現像方式であるので両者の極
性は同極の関係でないといけない。従って、本発明の1
実施例では感光体を正に帯電する有機感光体としたの
で、トナーは正に帯電するものである。
第2図(a)、(b)は、本発明の1実施例における
動作フローチャートである。本発明の動作を説明する。
最初に、光除電器で除電され、クリーニング装置でクリ
ーニングされて、電位が0Vとなっている初期状態の感光
体12の表面に、1の1次帯電器によって一様に第1回帯
電を施して感光体帯電電位を一例として800Vにする(こ
こで、感光体帯電電位を800Vとしたが、現像条件により
任意に設定可能である)(2.1)。その後、3の像露光
手段により第1回像露光を施して感光体帯電電位に対し
て電位の低下した静電潜像を形成し(2.2)、その静電
潜像に現像手段4〜7のうちの第1回像露光に対応した
色の現像手段を用いて第1回現像を施して、トナーを感
光体12上に付着させる(2.3)。2回転目に再び1次帯
電器で一様に第2回帯電を施し、トナーを担持した感光
体の表面電位を一例として1200Vにする(2.4)。その
後、2の2次帯電器で感光体の表面電位を感光体帯電電
位である800Vまで落とす(2.5)。この時、感光体上に
付着したトナーの表面の極性は反転する。その後、3の
像露光手段により第2回像露光を施して感光体帯電電位
に対して電位の低下した静電潜像を形成する(2.6)。
この時、第1のトナー像に密着させてその周囲を像露光
しても、第1のトナー像の少なくとも表面の極性が感光
体の電荷の極性に対して反転して、静電気的に結び付い
ているので、第1のトナーの縁端部のトナーが露光領域
に飛散するということはない。自明のことながら非画像
部は感光体帯電電位である800Vに帯電している。その静
電潜像に現像手段4〜7のうちの第2回像露光に対応し
た色の現像手段を用いて第2回現像を施して、トナーを
感光体12上に付着させる(2.7)。2回転目と同じよう
に3回転目も再び1の1次帯電器で一様に第3回帯電を
施し、トナーを担持した感光体の表面電位を1200Vにす
る(2.8)。その後、2の2次帯電器で感光体の表面電
位を800Vまで落とす(2.9)。この時、感光体上に付着
したトナーの少なくとも表面の極性は反転する。その
後、3の像露光手段により第3回像露光を施して感光体
帯電電位に対して電位の低下した静電潜像を形成する
(2.10)。この時、第1及び第2のトナー像に密着させ
てその周囲を像露光しても、第1及び第2のトナー像の
表面の極性が感光体の電荷の極性に対して反転して、静
電気的に結び付いているので、第2及び第1のトナーの
縁端部のトナーが露光領域に飛散するということはな
い。その静電潜像に現像手段4〜7のうちの第3回像露
光に対応した色の現像手段を用いて第3回現像を施し
て、トナーを感光体12上に付着させる(2.11)。このサ
イクルを繰り返して、色の異なったトナーを感光体に重
ね合わせた後、8の転写前除電器でトナーを担持した感
光体を0Vに一旦除電して(2.12)、その後9の転写前帯
電器で極性が反転している感光体上のトナーをすべて正
に揃える(2.13)。そして最後に、11の転写ベルトによ
り搬送される15の像受容体に10の転写用帯電器を用いて
感光体上に付着しているトナーを一括転写する。第5図
は本発明の1実施例に於いて、感光体帯電電位を900Vに
設定して、レーザーの出力変化に対するトナーが感光体
に付着していないときの感光体の表面電位変化及び1
度、帯電・像露光・現像を行いトナーを感光体に付着さ
せ、そのトナーをらに再帯電し、レーザーの出力を変化
させた時の感光体上のトナー越しの表面電位変化及びさ
らに感光体にトナーが付着している上から帯電・像露光
・現像を行いトナーを付着させ、そのトナーをさらに再
帯電し、レーザーの出力を変化させた時の感光体上のト
ナー越しの表面電位変化を示した図である。この図よ
り、第2回現像を施した後、像露光を行った時のコント
ラスト電位(レーザー出力1.5mW)が従来例のコントラ
スト電位380Vに対して600Vと大きくとれることがわか
る。このことは、3回目の現像でもトナーを第2回トナ
ー像の上に安定に付着させることができることを意味す
る。
以上のように本実施例によれば、静電潜像形成部材と
前記静電潜像形成部材の周辺に第1の帯電手段と第2の
帯電手段と像露光手段と前記静電潜像形成部材と同極に
帯電する異なる着色帯電粒子を各々収容した現像手段と
前記静電潜像形成部材上の着色帯電粒子の極性及び帯電
量制御手段と転写手段とを前記静電潜像形成部材移動方
向に対し少なくとも上記の順序に配置して、前記第1の
帯電手段通過後の前記静電潜像形成部材の表面電位が前
記第2の帯電手段通過後の前記静電潜像形成部材の表面
電位より大にすることにより、感光体の電位配分を大き
くすることができかつ感光体上のトナーの極性を反転さ
すことができる。このことにより、色重ねに於けるコン
トラスト電位の低下をなくし、さらに露光時のトナー飛
散を防止することができる。また、本発明では感光体の
表面電荷と同極性のトナーを用いて、像形成する領域だ
け像露光するので、像形成領域以外の背景画像のジッタ
がなくなり、その結果背景画像は美しくなる。さらに、
非画像部の多い文字画像形成時は、レーザー発光時間が
短くなるので、感光体及び像露光手段の寿命を伸ばすこ
とができ効率的である。また、本発明の像露光手段にレ
ーザのようなスポット露光するものを使用して文字画像
を形成する時は、文字画像のエッジ部が外側に円弧を描
く形で文字画像を形成できるので、文字画像が美しく見
える。なお、本実施例の於て2次帯電器2はグリッドを
付加したAC除電器としたが、負のスコロトロン帯電器ま
たはDCオフセットを加えたAC除電器としてもよい。ま
た、本実施例の於て感光体上のトナーの極性及び帯電量
制御手段を8の転写前除電器と9の転写前帯電器のこの
順番による組み合せとしたが、8の転写前除電器と9の
転写前帯電器を入れ換えて感光体上のトナーの極性を負
に揃えて一括転写を行ってもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、静電潜像形成部材の周辺に第
1の帯電手段と、第2の帯電手段と、像露光手段と、前
記静電潜像形成部材と同極に帯電する異なる着色帯電粒
子を各々収容した現像手段と、前記静電潜像形成部材上
の着色帯電粒子の極性及び帯電量を制御する制御手段
と、転写手段とを前記静電潜像形成部材移動方向に対し
少なくとも上記の順序に配置して、前記第1の帯電手段
通過後の前記静電潜像形成部材の表面電位が前記第2の
帯電手段通過後の前記静電潜像形成部材の表面電位より
大にすることにより、色重ねに於けるコントラスト電位
の低下をなくし、さらに露光時のトナー飛散を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例における概略構成図、第2図
は本発明の1実施例における動作フローチャート、第3
図は従来のカラー画像形成装置の反転現像方式に於い
て、コントラスト電位に対する感光体上に付着する単位
面積当りのトナー量を示した図、第4図は従来のカラー
画像形成装置の反転現像方式に於いて、像露光手段に半
導体レーザーを用いて、その出力の変化に対する色重ね
を実行した時の感光体の表面電位を示した図、第5図は
本発明の第2の実施例の構成に於いて、像露光手段に半
導体レーザーを用いて、その出力の変化に対する色重ね
を実行した時の感光体の表面電位を示した図、第6図は
従来のカラー画像形成装置の構成図、第7図は従来のカ
ラー画像形成装置の動作フローチャートである。 1……1次帯電器、2……2次帯電器、3……像露光手
段、4〜7……現像手段、8……転写前除電器、9……
転写前帯電器、10……転写用帯電器、11……転写ベル
ト、12……感光体、3……クリーニング手段、14……光
除電器、15……像受容体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−204274(JP,A) 特開 昭62−172380(JP,A) 特開 昭62−184478(JP,A) 実開 昭61−155854(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/01 G03G 15/01 - 15/01 117 G03G 15/00 303 G03G 21/00 370 - 540

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電潜像形成部材を備えるとともに、前記
    静電潜像形成部材の周辺に第1の帯電手段と、第2の帯
    電手段と、像露光手段と、前記静電潜像形成部材と同極
    に帯電する異なった着色帯電粒子を各々収容した現像手
    段と、前記静電潜像形成部材上の着色帯電粒子の極性及
    び帯電量を制御する制御手段と、転写手段とを前記静電
    潜像形成部材移動方向に対し上記の順序に配置して、前
    記静電潜像形成部材上で複数の着色帯電粒子を反転現像
    を行って重ね合わせるカラー画像形成装置であって、前
    記第1の帯電手段通過後の前記静電潜像形成部材の表面
    電位が前記第2の帯電手段通過後の前記静電潜像形成部
    材の表面電位より大なることを特徴とするカラー画像形
    成装置。
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