JP2782183B2 - 牛用牽引装置 - Google Patents

牛用牽引装置

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JP2782183B2
JP2782183B2 JP8172754A JP17275496A JP2782183B2 JP 2782183 B2 JP2782183 B2 JP 2782183B2 JP 8172754 A JP8172754 A JP 8172754A JP 17275496 A JP17275496 A JP 17275496A JP 2782183 B2 JP2782183 B2 JP 2782183B2
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孝蔵 浜広
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株式会社浜広工業
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として牛の競り
市場や飼育室等において牛を牽引誘導するための牛用牽
引装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の牛用牽引方式は、図7に示すよう
に、牛収容室内の誘導順路に略平行させて床より高さ約
1m程度の手すり状の案内レール1を支柱2を介して布
設し、該案内レール1に設けた凹状の溝条3内に牽引具
4の脚を嵌挿させて、該牽引具4を溝条3に沿ってスラ
イドさせることによるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
では、案内レール1が略人間の背丈よりも低く設置され
ているため、人が牛を牽引する際に案内レール1や支柱
2に牛や人がぶつかったりつまずいたりしてかえって牛
牽引に対し支障をきたすものであった。また、案内レー
ル1が人の往来や運搬物を運ぶ際にこれらを遮る等の牛
収容室内での行動範囲の自由度も制限されてしまうもの
であった。さらに、案内レール1に対し牽引具4がスラ
イド可能となるように案内レール1に対し凹状の溝条3
を形成しなければならず、加工作業が煩雑となると共
に、牽引具4の脚を凹状の溝条3でスムーズにスライド
させるためには、凹状の溝状3に対し或る程度のクリア
ランスを付与することが必要なため、ガタ付いたり、突
っ掛かったりし、また無理な力で牽引具4は案内レール
1に対し不安定な傾倒状態となってスライドされるので
摩耗損傷を生じる等して、案内レール1と牽引具4との
間の牽引力に対する強度も低下するという等様々な問題
点を有していた。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、牛牽引作業を何等支障をきたすことなく容易に行な
えるようにし、また牛収容室内での行動範囲の自由度を
制限することもなく、簡易な構成でもって布設すること
ができ且つ牽引強度を向上させた牛用牽引装置を提供す
ることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明にあっては、牛収容室内の誘導順路に略平
行させて床上約160cm以上の高さに天井から懸架配
設させた案内レールと、該案内レールに沿って左右方向
にスライド自在に係架載置させた支持ランナーと、該支
持ランナーにロープを介して吊持させ、鼻輪を係脱可能
とした牽引フックとを有し、前記案内レールを中央ウエ
ブを介して上下にフランジ部を有する既成のI形鋼また
はH形鋼で構成すると共に、前記支持ランナーは、略U
字型の支持枠と、該支持枠の内壁面に夫々が対向する状
態で回動自在に支承させ且つ該支持枠の横幅長よりも小
径と成した左右一対の円錐台形状の支持滑車と、該支持
滑車より下方の支持枠内にカラー部材を介して軸支され
たボールベアリングと、前記支持滑車の夫々片面に突設
され前記案内レールのフランジ部上面に乗らず且つ前記
支持枠の横幅長よりも小径と成したフランジとを有し、
前記案内レールの中央ウエブ下方にある左右に突き出た
フランジ部の両側上面を点接触で転動するよう、前記支
持ランナーの左右一対の支持滑車を夫々係架載置させ且
つフランジ部の下面を前記ボールベアリングにより下方
から支持させたことを特徴とする。
【0006】また、前記支持滑車が載置される案内レー
ルのフランジ部両側上面には、低摩擦性、消音性を有す
るクッション部材が敷設されていることを特徴とする。
【0007】そして、前記案内レールには、任意の複数
箇所に亙り、支持ランナーのスライドを阻止させる側へ
傾倒可能なストッパーレバーが設けられていることを特
徴とする。
【0008】さらに、前記案内レールは、一部を任意の
長さに切断してブロック体に分割し、該ブロック体の上
部一端をヒンジ機構を介して折曲回動自在となるように
切断部位に枢支させると共に、該ブロック体を開方向へ
回動退避させて切断部位から離脱させることにより前記
支持ランナーを装脱可能とする折曲開閉式ターミナル部
が設けられた構成としても良い。
【0009】本発明に係る牛用牽引装置において、案内
レールは略人間の背丈よりも高くしかも天井から懸架設
置されているため、人が牛を牽引する際に案内レールが
牛や人に対する障害とならず、牛収容室内での人の往来
や運搬物を運ぶ際にも行動範囲の自由度を阻害するよう
なことがない。また、案内レールは、既成のI形鋼また
は横向きH形鋼により強靭な構成とされており、また支
持ランナーはこの案内レールに対し左右一対の支持滑車
により係架載置させているので、安定よくスライドさせ
ることができ牽引耐久強度を上げることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明するに、図において示される符号10
は、主として牛の競り市場や飼育室等において牛を牽引
誘導するための牛用牽引装置本体であり、該牛用牽引装
置本体10は、図2、図3に示すように、中央ウエブ1
1Aを介して上下対称にフランジ部11Bを有する曲げ
剛性率の高い既成のI形鋼またはH形鋼等で構成された
案内レール11を牛収容室内の誘導順路に略平行させて
床上約160cm以上で、好ましくはL=180cmか
ら200cm程度(図1参照)の高さに、天井側に配し
た支持梁20等にいずれかのフランジ部11Bを固定さ
せることで懸架配設されており、該案内レール11に沿
って左右方向にスライド自在に支持ランナー12が係架
載置され、該支持ランナー12下面に設けたアイフック
12Aに、略U字状のコッタ継手部材13Aを介してロ
ープ13が接続され、該ロープ13の下端には牛の鼻輪
を係脱可能としたナックル状の牽引フック14が吊持さ
れたものとしている。尚、この牽引フック14は、図2
に示すように、外形が略扇状の楕円リングの一部である
案内部14Aに対し開拡付勢手段を設けてあり、該案内
部14Aに付設した円盤状の把持部14Bを介して該案
内部14Aを支軸14Cを支点にリング内方向へ屈曲さ
せることにより、リングに切れ目を形成して牛の鼻輪を
装着させ、該把持部14Bを解放することで案内部14
Aを元位置に復帰させて鼻輪の抜脱を防止するようにし
ている。
【0011】前記支持ランナー12は、図3に示すよう
に、移動方向から見て略U字状を呈する金属製等の支持
枠15と、該支持枠15の両側面内壁に夫々が対向する
状態で該支持枠15の横幅長よりも小径と成した左右一
対の支持滑車16A.16Bが回動自在に支承されてい
る。この支持滑車16A.16Bは、例えばローラーか
あるいは転がり軸受、さらにはその他の転動体を採用し
ても良い。また、支持滑車16A.16Bより下方で支
持枠15の内底側には、該支持滑車16A.16Bの回
転軸と並列にローラー状の左右一対のカラー部材17で
両側方向から同軸に挟持させたボールベアリング18を
2箇所前後に並列させて転動自在に支承させている。こ
うして前記案内レール11の中央ウエブ11A下方にあ
る左右に突き出たフランジ部11Bの両側上面を転動す
るよう該フランジ部11Bの両側上面に前記支持ランナ
ー12の左右一対の支持滑車16A.16Bを夫々係架
載置させ且つフランジ部11Bの下面を前記2個のボー
ルベアリング18により下方から当接支持させた安定性
の良好な上下4点支持機構としている。尚、前記支持ラ
ンナー12に対し左右一対の支持滑車16A.16Bを
前後に並設させた計4輪となるような構成にしても良
い。
【0012】また、前記支持滑車16A.16Bの夫々
片面対称部位には、前記案内レール11のフランジ部1
1Bの左右上面に乗らないようにして両側に突出し、且
つ前記支持枠15の横幅長よりも小径となるようにした
フランジ16C.16D(図3参照)が、夫々全円周に
亙り径方向へ鍔状に一体突設されており、該支持滑車1
6A,16Bがフランジ部11Bから揺動転倒して逸脱
しないように保持されている。さらに、前期支持滑車1
6A.16Bが載置される案内レール11のフランジ部
11B両側上面には、支持滑車16A.16Bの転がり
摩擦を低減させ、且つ摩擦衝撃音を約1/5以下に低減
させる例えばガムテープ等のクッション部材19が敷設
されている。このとき、前記支持滑車16A.16Bと
同様にフランジ16C,16Dは支持枠15の横幅長よ
りも小径となるようにしたので、支持ランナー12を案
内レール11の一箇所に寄せ束ねておく場合、図4に示
すように、前記支持枠15同士を隣接接合させて収める
ことができ、隣り合う支持ランナー12の支持滑車16
A,16B同士が接触して障害となるようなことはな
い。
【0013】前記案内レール11の上方のフランジ部1
1B近傍の中央ウエブ11A側面には、図5に示すよう
に、任意の複数箇所に亙り、支持ランナー12のスライ
ドを阻止させる側へ傾倒可能なハンドルレバー状のスト
ッパーレバー21が設けられている。このとき、ストッ
パーレバー21の先端には弾性体等のクッション部材2
1Aを付設させることで、ストッパーレバー21で支持
ランナー12を衝止させる際の衝合抵抗を緩和させてい
る。
【0014】また、前記案内レール11には、図6に示
すように、一部を任意の長さに略台形状に切断させてブ
ロック体11Cと成し、該ブロック体11Cの上方のフ
ランジ部11Bの一端縁をヒンジ機構22を介して扉開
閉状に接合乃至離脱方向へ回動自在となるように構成し
た折曲開閉式ターミナル部23が設けられている。そし
て、ブロック体11Cの上方のフランジ部11Bの他端
縁にロープ24が連結され、このロープ24を前記支持
梁20に取付けた第1プーリー25Aと第2プーリー2
5Bに巻掛させて下方向へ牽引させるようにしている。
したがって、ロープ24を介して該ブロック体11Cを
上昇退避させて接合部を離脱させることにより、必要に
応じて前記支持ランナー12を装着したり抜脱したりす
ることができる。
【0015】上記構成のように、案内レール11のフラ
ンジ部11B両側上面には、低摩擦性、消音性を有する
クッション部材19が敷設されていることにより、フラ
ンジ部11B上面に点接触しながら転動する円錐台形状
の支持滑車16A,16Bとクッション部材19との摩
擦抵抗が極力小さくなっている。このため、支持滑車1
6A,16Bに対して走行方向と交差する方向の引っ張
り力が作用したときでも、支持滑車16A,16Bの一
層円滑な走行が保証されている。又、支持滑車16A,
16Bのフランジ16C,16Dの内面は図3に示すよ
うに、クッション部材19の側面に対して外側に傾斜し
ているため、案内レール11に沿ってカーブする際に、
支持滑車16A,16Bが多少傾いたとしても円滑な走
行が確実に得られる。尚、本発明装置は、牛を牽引する
ために使用されているが、本発明はこのような使用目的
に何等制約限定されるものではないことは勿論である。
【0016】次に、本発明に係る牛用牽引装置の使用の
一例を説明するに、例えば図1に示すように、牛の競り
市場や飼育室等において牛を牽引誘導するために、支持
ランナー12の牽引フック14に常時牛の鼻に嵌めてあ
る花輪を装着させから牛を誘導させる。このとき、支持
ランナー12は人の背丈よりも高い案内レール11に沿
ってスライドするので、牛と人の通行に対し案内レール
11が遮るような障害を引き起こさず、且つ牛を持ち場
から離れることなく確実に誘導させることができる。ま
た、案内レール11のストッパーレバー21を支持ラン
ナー12のスライドを阻止させる側へ傾倒させれば、支
持ランナー12を停止させることができ、牛を所定の場
所に引き止めておくことができる。さらに、案内レール
11の折曲開閉式ターミナル部23により、牽引誘導さ
せる牛の頭数の増減や使用頻度に応じて、支持ランナー
12を案内レール11から取り外したり、挿入したりし
て数を変更することができる。尚、不使用の際には、図
4に示すように、支持ランナー12を一箇所に寄せ束ね
ておけば通行の邪魔にはならない。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
特に牛牽引作業を従来のように案内レールにぶつかった
りつまずいたりするような何等支障をきたすことなく容
易に行うことができ、また牛収容室内での行動範囲の自
由度を制限することもない。また、牛用牽引装置を簡易
に構成することができ、またその布設作業も容易に行う
ことができ且つ牽引強度を向上することができる。特に
請求項1では、円錐台形状の支持滑車がフランジ部の両
側上面を点接触で転動し、かつフランジ部の下面をボー
ルベアリングにより支持したので、走行中のまさつ抵抗
が極端に小さくなり、小さい半径の曲がり角を走行する
ときでも、スムースな曲がり走行が可能となる。この場
合、走行方向と交差する方向の引っ張り力が支持滑車に
作用しても、左右一対の支持滑車とボールベアリングに
よる複数支点の上下保持によって、傾斜走行を極力防止
してガタつきのないスムースな安定走行が確保される。
しかも、支持滑車に突設したフランジは、支持枠の横幅
長よりも小径としたので、支持滑車の脱輪防止カバーと
なるばかりでなく、隣り合う支持枠が進行方向の前後で
互いに接触した状態においても、支持滑車どうしは離間
回転して両者の同時進行をなんら支障なく行うことがで
きる。又請求項2では、案内レールのフランジ部上面に
クッション部材を敷設したので、支持滑車とクッション
部材の摩擦抵抗が可及的に小さくなり、より一層円滑な
走行が保証される。更に請求項3では、案内レールの複
数箇所には、支持ランナーのスライドを阻止するストッ
パーレバーを設けたので、必要により牛を所定の場所に
引き止めておくことができる。更に又請求項4では、案
内レールの分割ブロック体を開方向へ回動退避させて支
持ランナーを装脱可能としたしたので、支持ランナーの
交換や点検作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る牛用牽引装置の使用状態を説明す
る斜視図である。
【図2】本発明に係る牛用牽引装置の平面図である。
【図3】本発明に係る牛用牽引装置の正面図である。
【図4】本発明に係る牛用牽引装置の平面図である。
【図5】本発明に係る牛用牽引装置のストッパーレバー
取付周辺の平面図である。
【図6】本発明に係る牛用牽引装置の折曲開閉式ターミ
ナル部周辺の平面図である。
【図7】従来例により牛用牽引装置の使用状態を説明す
る斜視図である。
【符号の説明】
10…牛用牽引装置本体 11…案内レール 11A…中央ウエブ 11B…フランジ部 11C…ブロック体 12…支持ランナー 13…ロープ 14…牽引フック 15…支持枠 16A,16B…支持滑車 17…カラー部材 18…ボールベアリング 19…クッション部材 20…支持梁 21…ストッパーレバー 22…ヒンジ機構 23…折曲開閉式ターミナル部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牛収容室内の誘導順路に略平行させて床
    上約160cm以上の高さに天井から懸架配設させた案
    内レールと、該案内レールに沿って左右方向にスライド
    自在に係架載置させた支持ランナーと、該支持ランナー
    にロープを介して吊持させ、鼻輪を係脱可能とした牽引
    フックとを有し、前記案内レールを中央ウエブを介して
    上下にフランジ部を有する既成のI形鋼またはH形鋼で
    構成すると共に、前記支持ランナーは、略U字型の支持
    枠と、該支持枠の内壁面に夫々が対向する状態で回動自
    在に支承させ且つ該支持枠の横幅長よりも小径と成した
    左右一対の円錐台形状の支持滑車と、該支持滑車より下
    方の支持枠内にカラー部材を介して軸支されたボールベ
    アリングと、前記支持滑車の夫々片面に突設され前記案
    内レールのフランジ部上面に乗らず且つ前記支持枠の横
    幅長よりも小径と成したフランジとを有し、前記案内レ
    ールの中央ウエブ下方にある左右に突き出たフランジ部
    の両側上面を点接触で転動するよう、前記支持ランナー
    の左右一対の支持滑車を夫々係架載置させ且つフランジ
    部の下面を前記ボールベアリングにより下方から支持さ
    せたことを特徴とする牛用牽引装置。
  2. 【請求項2】 前記支持滑車が載置される案内レールの
    フランジ部両側上面には、低摩擦性、消音性を有するク
    ッション部材が敷設されていることを特徴とする請求項
    記載の牛用牽引装置。
  3. 【請求項3】 前記案内レールには、任意の複数箇所に
    亙り、支持ランナーのスライドを阻止させる側へ傾倒可
    能なストッパーレバーが設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載の牛用牽引装置。
  4. 【請求項4】 前記案内レールは、一部を任意の長さに
    切断してブロック体に分割し、該ブロック体の上部一端
    をヒンジ機構を介して折曲回動自在となるように切断部
    位に枢支させると共に、該ブロック体を開方向へ回動退
    避させて切断部位から離脱させることにより前記支持ラ
    ンナーを装脱可能とする折曲開閉式ターミナル部が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の牛用牽引装
    置。
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